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2011年11月1期12: ■教科書に載っていた物語、童話、小説 2冊目■ (633)
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■教科書に載っていた物語、童話、小説 2冊目■
- 1 :05/03/15 〜 最終レス :11/11/13
- 「やあい、やあい、くやしかったら、つり橋わたって、かけてこい。」
山の子どもたちがはやしました。
教科書に載っていた話じゃなくても、
セピアな思い出の中にある物語の話ならどんどんどうぞ!
前スレ
■教科書に載っていた物語、童話、小説■
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1066590783/
- 2 :
- /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
- 3 :
- もう一つの甲子園
全国定時制高校野球大会の話題で昔は感動していたな。
- 4 :
- 教科書ではないんだけど、『真夜中のクロスビー大佐』という本を
途中まで読みかけていて転校した。
それから2度とその本を見ることができなかった。
話はほとんど覚えていないけど、中学受験をひかえた小学生が
出てくる話だった。
「いち、利根、に、淀、さん信濃」(順番違うかも)とかなんとか、
川の長さを暗記するためのセリフがあった。
まわりに私立の中学を受験するやつなんかいなかったから、
そういうものがあるんだな、とはじめて知ったよ。
- 5 :
- 中島敦の山月記が好きだった。
「隴西の李徴は博學才穎」って書き出しがカッコよかった。
内容も考えさせられたよ。
- 6 :
- >>1
それ公文式で昔やった。キツネがニワトリとかをいつか食べようと思っ
て肥えさせてたら情が移っちゃって結局ニワトリとかを守ろうとして
オオカミと戦って死んだって話が印象的だった。今思えばどうでもいい
話だけどな。あと「羅生門」はかなり衝撃的だった。
- 7 :
- 赤い実はじけた
- 8 :
- クラムボンは笑ったよ
カプカプ カプカプ笑ったよ
クラムボンは死んだ
された
なぜかずっと覚えてまつ。
- 9 :
- 半日村
- 10 :
- 半日村、あったけなあ。
30代の人かな?
山の土を少しづつ運び出して山の標高を
低くしていく話。
あれ、作者だれなんだろう。
今思うと、すごい能率の悪いやり方だと思うが。
- 11 :
- 反日村のあらすじキボン
- 12 :
- >>7
私も赤い実はじけた 覚えてるw
パチンッ
- 13 :
- 悲願の橋
この話覚えてる人いる?
小学校4年生の国語教科書。
学校図書から出てるやつだったと思う。
- 14 :
- ろくべえまってろよ
- 15 :
- >>5
山月記、いいよなあ。
教科書で読んですげえ好きになって、結局岩波の奴買っちゃった。
悟浄出世とかも好き。
- 16 :
- 光村図書タイムトラベル
ttp://www.mitsumura-tosho.co.jp/data/travel/index.asp
- 17 :
- >>8
「やまなし」は今の6年生の教科書にものってまつ。
- 18 :
- 夏の葬列
すげー救いのない話なのな。
しかも童話的というより現代不条理話みたいなオチだし。
- 19 :
- 「にわとりし」ってどなたかご存知ですか?
大学生の頃にサークルの先輩が「これどうよ」ってコピーを見せてくれたんだけど
なんというか、そのまんま課外授業でにわとりを絞める話で
凄惨な光景に悲鳴をあげる女子一同とか、生々しい描写が記憶から離れません。
- 20 :
- タイトルおぼえてねーけどマドンナBって女が豚の中に手をいれて「あったかい」って知ってる?
- 21 :
- 「ドイツは午前中で授業が終わるんだ〜」と休み時間に友達と
話してたな・・・
- 22 :
- こにくらしいばあさん
- 23 :
- >20
おぼえてる!三年生くらいだっけ。主人公の男がびびってると、女の子が豚の内蔵に手を挿入しちゃうんだよね。
- 24 :
- >>23しっとる!
- 25 :
- >>24
なつかしい!それなんてタイトルだっけ。読みたくなってきた・・・
- 26 :
- かわいそうなぞう
- 27 :
- 兵隊に息子をとられるたびに桐の木?かなんかを植えるおばあさんの話。
一郎から五郎あたりまで全滅。ばあさんが待ち疲れて力尽きたところで六郎復員…。おせーよ!みたいな感じだった。
- 28 :
- 大造じいさんと雁。
「じいさんの泣いた姿をたった一度だけ見たことがある」
- 29 :
- >>27
お母さんの木、だな。六郎いたっけ?
「お母さん、三郎ですよ。ビルマのジャングルで
行方不明になった、三郎が帰ってきましたよ」
お母さんは桐の木の下で兄弟の名前をつけたきりの葉を抱いて眠っていました。
眼を覚ましませんでした。
みたいな感じだったと覚えていた。
- 30 :
- ごんぎつね
- 31 :
- うろおぼえだけど外人の小説(?)かなんかで
蛾の標本をパクるような話があったような・・・
そのころちょうど友達のガン消しパクってしまったので
なんかすごい共感したような記憶がある
- 32 :
- >>31
あ、こないだやった
「少年の日の思い出」だったかな?
エーミールの蛾パクるやつ
昔からあったって家庭教師も言ってた
- 33 :
- エーミールのなんだっけ?ヘッセじゃなかったかな。ヤママユガパクるやつ。
確かこのスレ(前スレ)でも色々話題になってたとオモタ
- 34 :
- 注文の多い料理店が印象的だった。
あと泥棒が桃の木(さくらだったかも)の林に逃げて、迷ってしまう。そこで赤ちゃんを見つける。そして赤ちゃんを拾って一緒に逃げて終わり、みたいなのがあったけどなんか好きだった。題名知ってますか?忘れちゃったよ
- 35 :
- 注文の多い料理店好きだったな〜バターを耳に塗る所らへんとか
- 36 :
- 今思うと教科書ってすごい。あれだけのテキストは大学でもなかなかないよ。それを無料で配るのだから。
ややスレ違いだけど、大学の日本政治史って科目の試験で高校の日本史Bの教科書つかったよ。ノートその他持ち込み可だったけど、全く授業出てなくてノート無し。
適当に書き写したら、なんとA評価がきた。しんじらんない。
ちなみに高偏差値の大学の話。
- 37 :
- 無料じゃなかったろ。たしか
- 38 :
- 今の小学校の教科書って、どんな物語載せてるんだろう?
ごんぎつねにしても、最後の授業にしても、大造爺さんの
話にしても、まだ掲載してるのかな。
そんなオレは33歳なのだが。
- 39 :
- 思い出深いのは、たぬきのいとぐるまかな
必死になって暗唱した
今娘が、必死になって覚えようとしてる。
- 40 :
- >>16
かなり忘れてるもんだなぁ…。
平成元年度版と4年版を使用した世代だけど、教科書って表紙も素敵だー。
- 41 :
- マドンナBの話って他にシュテファンがいたのを覚えてる
- 42 :
- >>38
ごんぎつねとか注文の多い料理店とか乗ってます
- 43 :
- マドンナBの話でいつも口の中に何か入れてるやつがいたのを覚えてる
- 44 :
- 【茂吉とねこ】内容は覚えてません(泣
- 45 :
- スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
現在30歳。当時たしか、小2・・・22年前!!w
- 46 :
- 英語の教科書にチャップリンのライムライトが載ってた。
ビデオ見たらかなり違ってた
- 47 :
- 高校の教科書だが、夏目漱石の「こころ」
衝撃的な内容だった
- 48 :
- 自したからね。
- 49 :
- >>44
魔物が白猫を使い魔にして飼い主の茂吉を取りそうとするが失敗する話では?
- 50 :
- http://www.enquete.ne.jp/hundred/survey/20050408-1/
- 51 :
- ・小学校
あんずばやしの泥棒
ロシアパン
白いぼうし あまんきみこ
月の輪熊 むく鳩十
ぱちんぱちんきらり
もちもちの木
・中学
黒い雨 井伏鱒二
四万十川のうなぎ 俵万智
字のない葉書 向田邦子
懐かしいスレ発見!
- 52 :
- >>22
スイミー!最初のところ、暗唱出来るよw
宿題でさんざん読まされた。
あと、くまの子ウーフ。朝ご飯はパンとハチミツと目玉焼きw
花一杯になあれ っていうこぎつねの話も泣けた。
森に中に飛んできた風船を珍しい花だと勘違いして世話する話だった。
風船には子供が花の種をつけて飛ばしてたんで、
風船がしぼんだ後に花がたくさん咲いた。
- 53 :
- ↑すまん間違えた
>>45へのレス
- 54 :
- >>47
私も、凄い衝撃的すぎて思わず本屋で小説買っちゃったよ
- 55 :
- あれって教科書では衝撃的なシーンで終わっちゃうんだよね、確か。
- 56 :
- さすがに全部は載せられないだろ。長くて。
- 57 :
- アナトール工場へ行く
↑ねずみの物語
しらねーか・・・
- 58 :
- >>57
確か・・・チーズがどうたらこうたらって話だっけ?
(違ってたらスマソ)
小学校の教科書にあった気がする
- 59 :
- >>58
それだ・・・ありがとう。くぅぅぅ〜!何匹ものねずみが大活躍するような話だった気がする。
たしか全員で結末を作文で書くような形式の話?だったような?
この題名が頭から離れねぇ。>こうば< か >こうじょう<で
一モメあったし。
- 60 :
- タクシーの運転手さんが出てくる話、知りませんか?
ストーリーぜんぜん覚えてないんですけど、
女の子を乗せてどーのこーの
ナツミカンのにおいがどーのこーの…
- 61 :
- 狐が手袋を買いに行く話とかも印象的だったなあ。
- 62 :
- >>60
もう落ちているみたいだけど前スレの1がそれだったな。タイトルは「白いぼうし」
1 大人になった名無しさん 03/10/20 04:13
「これはレモンのかおりですか?」
「いいえ、夏ミカンの香りですよ」
教科書に載っていた話じゃなくても、
セピアな思い出の中にある物語の話ならどんどんどうぞ!
2 大人になった名無しさん 03/10/20 04:15
松井さんじゃんw
- 63 :
- >>62
あ、それです。
「白いぼうし」ですー!!
ありがとうございます。
- 64 :
- >>4
亀レスだが、私も読んでたよ「真夜中のクロスビー大佐」。
川の名前を覚える小学生のシーンも何となく覚えてる。
ラストはかなり気味悪い終わり方だった記憶があるため、また読み返したいが
なかなか手に入れるツテがない…もう絶版ぽいし。
- 65 :
- 走れメロス
- 66 :
- 小学1年の時
「花の道」
小学校2年
題名忘れたけど、老夫婦が猫を飼っていて爺さんが亡くなる。
落ち込む婆さんを元気づけようと、猫が仲間を集め縁の下で
楽器を演奏する。
小学校3年
「チイちゃんの影おくり」
「クラムボンは笑ったよ」だったっけ?
中学一年
「あの坂越えれば海が見える」
中学2年
エビフライの話
- 67 :
- 「赤いスポーツカー」擬人化された様々な種類の車の中でひときわ華やかでそれが自慢のナルシスト赤スが最後はレッカー車の
- 68 :
- 世話になると云う教訓めいた話。
- 69 :
- 「高速道路」東名沿線の話だったかな?社会じゃなく国語の教科書に載ってた。
- 70 :
- 小2くらいのとき習った
「天にのぼった 桶屋さん」
- 71 :
- われは草なり 伸びんとす
- 72 :
- 「おみやげ」だったかなあ…。星新一のショートショートが載ってたのよ。
それがきっかけで星新一を読みあさったあの頃。
- 73 :
- コスモスから電話が掛かってくる話が未だに気になる・・・。絵もきれいだったしなんてタイトルだったっけ?
- 74 :
- その1:パンを焼こうと考えた、いろんな動物たち。
力を合わせて畑を耕し、麦の種をまき、世話をして刈り取り、粉にひいてパンを作る。
おいしいパンが焼きあがった時、今まで一度も手伝わなかったきつね?がパンを食べ
にやってくる・・・
その2:貧しい母子家庭の息子。
向かいの山の上にある家の窓が夕日に光るのを見て「金持ちの家で、金でできている
のだろう。行って少し分けてもらおう」と母に内緒で出発する。
行ってみると、自分と同じ貧しい家だった・・・
その3:ロシアの鉄道保線員。
凍てつくような冬のある日、レールに異常を発見する。
非常事態には赤い旗で列車の運転手に知らせるきまりだが、手元に赤い旗がない。
男は自分の手を切り、白い布を赤く染めて旗を作り、列車を脱線から守った・・・
その4:最後の授業。
ドイツに占領され、フランス語の授業が明日から禁止されるフランスの小学校。
年老いた先生と不真面目だった生徒たち。
禁止され、取り上げられることで初めて自分達の不真面目な態度を反省する。
その5:アンナ・カレーニナ。
その6:走れメロス。
その7:杜子春。
その8:くもの糸。
どれもこれも、国語というより道徳の本みたいだった。
- 75 :
- 宣教師とオムレツを食べる話
蝶の標本を盗む話
クラムボンは笑ったよ
乾物屋とちくわ
- 76 :
- ↑ちくわの穴に蠅とまるってやつだな。
- 77 :
- いいことことこと こんぺいとう
なかわったら うどんのこ
- 78 :
- ↑6月の蝿取り紙?
ねじめ正一のやつか?
オムレツで思い出したが、ルロイ修道士の指言葉やってみたやついるだろ?
- 79 :
- カブトガニの一生
- 80 :
- そーいやアルタイル星から返事きたの?
- 81 :
- おじさんのかさ
- 82 :
- 一本のえんぴつの向こうに
- 83 :
- ちいちゃんを落書きしてロックマンにしたら先生におこられた
- 84 :
- >>78
やったwつうか先生にやらされたわ。
ルロイ修道士の手のひらが土いじりでごわごわ、というのを未だに覚えてるんよなあ…
- 85 :
- 青の洞門(もとは『恩讐の彼方に』)
- 86 :
- 三年峠のあの理屈はおかしい
- 87 :
- 未だに印象に残っているのは
アジアの昔話で村の男が12人くらいで町に買い出し?
に行って村に戻る時、リーダーが途中で人数確認をしたら
自分の分を数えるのを忘れて
「おい!誰か一人いないぞ!」と騒ぎになる。
仲間も自分の数を入れるのを忘れて大騒ぎ。
これを端に実際はいないはずの行方不明者を嘆き、
「あいつは、男らしい奴だった」
「あいつは素晴らしい奴だった」
と勝手に作った行方不明者を褒め称えるが、
村に戻ったら小さな男の子が男の数を数えて「12人いるよ」
「いつのまにか戻ってきたんだ!めでたい!祝だ!」
そして宴が始まる。
小2の教科書に載ってたけど、
クラス全員「気づけよ!」って思ったろうなw
- 88 :
- >>87
懐かしいw
俺も「気付けよ!」って思った口だわwww
- 89 :
- 今日、本屋でごんぎつねが新刊コーナーにおいてあった。
なつかしかった。
- 90 :
- >>86
あれは子供心になんかもやもやする解決法だなあと思ったさ
- 91 :
- >86
チョン話民話だからしゃあない
- 92 :
- 山月記?が凄く面白かった。虎になった男と僕の性格が似てたからなおさら。
- 93 :
- >>92
2ch見てるやつには多いんじゃ?あぁいう性格。
さようなら青い鳥チックな感じ。
ちなみに俺たまに読むよ(PCの中に保存してる)
「臆病な自尊心」って言葉は痛いなぁ…
- 94 :
- 教科書だったか、道徳の副読本だったか・・・「最後の授業」が
すごく印象に残っている
- 95 :
- アルザス・ロレーヌ地方
- 96 :
- あの、すみません。どなたか「にんじん」という物語を知っていますか?いじめに合い、カワイソウな少年の話なんですが
- 97 :
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042214010/250-3624006-2065813
- 98 :
- もしかすると高校生のころの教科書かもしれませんが、
マイディアーとかそんな感じのボクシングの小説誰かご存じないですか?
ずっと本屋さんで探しているのに見つからないの…。
- 99 :
- 「夏の葬列」って「人間交差点」に出てきそうな話だな。
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