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2011年11月1期40: 【教えて】皇室の存在意義【下さい】part56 (533) TOP カテ一覧 スレ一覧

【教えて】皇室の存在意義【下さい】part56


1 :11/08/13 〜 最終レス :11/11/11
前スレ=ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1271541974/
日本国天皇陛下皇后陛下万歳

2 :
前スレ>>987
>国会議長が民名賢者であれば、国会議長が暴走してしまう危険がある、総理大臣が任命権者であれば、
総理は武力などの強制力という権力を有しているのですから、より暴走しやすいというのは、誰が考えても
分かるわけです。
 任命権を盾に暴走するような国会議長ならば奏上でも暴走するだろうし、任命権を盾に暴走する
ような総理大臣も内閣の助言と承認で暴走するだろ。危険性はまったく同じ。
>したがって、国会議長という国会の代表者が、内閣を経由して天皇に奏上し、任命するという
複数の国家機関の関与が、危機管理上得策であることは、当然の帰結です。
 奏上(国会議長)→助言と承認(内閣)→国璽・御璽(天皇)→署名(総理・大臣)
 任命行為という一つの行為に複数の国家機関が関与しすぎている。これらがすべて完全に揃わな
いと任命行為は完了せず、裏を返せばこれらのうちどれか一つでも暴走すれば機能しない。
>まず、天皇が勝手に任命するという暴走は、摂政または臨時代行という手法で回避できる余地が
高いですね。
 任命権を持つ天皇が代行でよいならば、私案でも任命権を持つ国会議長や総理が勝手に暴走した
場合の代行者を予め決めておけばよい。
>当然国会議長の暴走は内閣によって阻止できますね。
 国会議長が奏上しなかったら内閣が阻止しようがない。国事行為の助言と承認もできない。

3 :
>内閣の暴走が一番問題ですが、奏上がない場合は助言承認のしようがないわけですから、奏上の
偽造などをするしかありません。
 このシステムの最大の欠点は、国会議長が一旦奏上してしまったら、内閣の暴走は誰も阻止でき
ないこと。行為の流れが一方的なのである。内閣が偽造したら誰が偽の任命を止められるのか?
>すくなくとも、単に内閣が任命権者であるよりは、現在のシステムのほうが危機を回避しやすい
ことは、分かるはずです。
 任命や公布は形式行為であるから、暴走しても代行を立てればそれで済む。天皇の代行はできて
内閣にできない道理はない。
>危機管理上得策であるという根拠は示せていると思いますよ。
 危機管理上は、どちらも完全に暴走を抑止することは難しく、どちらも「変わらない」
>>995
>いや違いますね。憲法秩序をどう構築したほうが、より危機管理(憲法秩序が維持)に貢献するか・・・
という話しかと。
 どう構築しようと変わらない。変わらないんだから、無駄なことはやめて相互に直接すればいい
 天皇が暴走を抑制できるわけではないのに「天皇」が任命することにこだわる理由が見当たらないんだけれど。

4 :
>危険性はまったく同じ。
暴走する危険は同じでしょうけれども複数機関のチェックにより防止できる余地が多いことは
すでに書いていますので、話になりません。
>裏を返せばこれらのうちどれか一つでも暴走すれば機能しない。
天皇の暴走は対処できる(すでに書きこんであります)、そして国会議長の
暴走はおいてや議会にてできることは法律を読んでください。そこまで分かっていな
い中で議論しても無意味かも。
>代行者を予め決めておけばよい。
馬鹿なことを…子供じゃないんだから・・・。
臨時代行は内閣が関与しますし、折衝なら皇室会議(=後続・国会・行政・司法が
かかわります、暴走した時の代行…って誰が暴走であるかを判断するのかが問題
でしょ。ほかの器官の関与があるということはそういうことです。
>国会議長が奏上しなかったら
その場合は議会にて別の代表者を選べばいいことかと。
>国会議長が一旦奏上してしまったら、内閣の暴走は誰も阻止できないこと。
いや、拒否権のない天皇が任命を拒めば、そして臨時代行の皇族も拒めば、
取り合えず不当な任命は簡単ではありませんよ。
天皇は即位に際して憲法を順守すると国民に誓っておられるのですからm
議会の決定がないあるいは議会の決定と異なる層状に対して抵抗すること
があり得ますよ。当然憲法秩序は混乱しますが、不当な行為を是正するため
の混乱は国民の幸福に寄与するかも。
>どう構築しようと変わらない。
これは中国人の感覚かも。www
どんなシステムでもきちんと動かせば問題ない…という発想が高速列車事故を
全く危機管理のイロハから離れている感覚なんで・・・議論に値するとは思えませんね。

5 :
>>4(レス番をつけてください)
>複数機関のチェックにより防止できる余地が多いことはすでに書いていますので、話になりません。
 あなたの言ってる暴走は、複数の国家機関でなくても私案のように相互に関われば十分に防止で
きる。天皇は他の機関をチェックできないので暴走防止という点では無くても変わらない。
>ほかの器官の関与があるということはそういうことです。
 権力と権威の分離を長所とする意見もあるが、天皇には国政の権能がないから何らかの形で常に
他の権力機関の関与がある。というより関与がないと何もできない。
 相互抑制のために相応の他の機関による関与は必要だと思うが、天皇のように他の機関の関与の
みに依存してしまったら、機関としての独立性を損ねてしまう。
 形式上は権力と権威は分離してるが、実態は権威と権力は独立していない。
>その場合は議会にて別の代表者を選べばいいことかと。
 この場合、内閣が別の代表者を選ぶわけではないので、「当然国会議長の暴走は内閣によって阻
止できますね。」とはならない。国会議長が奏上しなかったら内閣が阻止しようがない。
 基本、内閣は国会議長から奏上されるのを待つしかない。奏上は国会議長が他の機関の関与を受
けず行使するもの。内閣が別の議長を選べとも言えない(総理閣僚が一議員としては言える。)。
>いや、拒否権のない天皇が任命を拒めば、そして臨時代行の皇族も拒めば、
取り合えず不当な任命は簡単ではありませんよ。
 天皇に任命を拒める権限を認めるのですね。
 ところで「不当な任命」と誰が判断するのか?
>当然憲法秩序は混乱しますが、不当な行為を是正するため
の混乱は国民の幸福に寄与するかも。
 「不当な行為」「国民の幸福に寄与するかも」と誰が判断するのか?
 憲法秩序を混乱させておいて、天皇は憲法を遵守してるといえるのか?

6 :
れれれ得意の「議論に値しない」・・・そろそろ降参ですかw

7 :
>これは中国人の感覚かも。www
どんなシステムでもきちんと動かせば問題ない…という発想が高速列車事故を
全く危機管理のイロハから離れている感覚なんで・・・議論に値するとは思えませんね。
 「高速列車事故」を「福島原発事故」に置き換えてみたら、日本も対岸の火事と笑ってられない。
 どんなシステムでもきちんと動かすことが難しい。天皇が任命を拒めばどうなるのだろうかt議論が楽しみだ

8 :
天皇の権威に政治的意味を持たせたなら、象徴天皇も国民主権も破壊されることになる。
これはれたんの負けだね。

9 :
れさんがんばれ

10 :
いい加減、終わるかと思ってたんだが、
まだこの自作自演続ける気かよ。

11 :
            O 「「「l
              o \. V7
             ○`) |  |         r‐、
               (⌒) o |  |         >、,>
        ____`o ○ |  |.       | |
      //      |O。゚-ト、. |      | |
   .//| /(・) ∩ |o.  | | |  /\ | |
    |//|       |   | | | /   | | ̄`l     /\
    |//|   (・)   \_| |─/    /く  |   /  r、/`ーっ
    |//  \           | /   /  |  \/\/  `ー'"
    |/  ヽ__       //  /   |     /
   mn____|___r──l__/    |    /
   ヽ_______|__ノ────' ──''"

12 :
むしろ権力と権威の分離こそ、マストではないがあればベターという程度に天皇の存在意義じゃないかなと個人的には思う。

13 :
>>5
一段目:繰り返しになるので省略
二段目:以下同文
三段目:偽の奏上には内閣が、奏上を上げない場合は議会が対処と書いて
 いるわけだが、読解力さえないのか。
>天皇に任命を拒める権限を認めるのですね。
拒否権がないと書いているのだが、読めないのだろうか…。
>ところで「不当な任命」と誰が判断するのか?
各々の機関の判断に決まっているだろ。その判断が間違っていた場合にどう
なるかも含めて書いていることぐらい、理解できないの?
>憲法秩序を混乱させておいて、天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
え?憲法秩序を国会議長と内閣が守っていれば、別に天皇がそれに反する
ことはないわけだが。仮にあったとしても、臨時代行あるいは折衝で対処でき
るとも書いているんだが、馬事かなのか?
いやはやどうも十分に説明しているわけだが・・・

14 :
誰か解説してよ

15 :
>>13
>偽の奏上には内閣が
 「偽の奏上」は「(内閣が)奏上の偽造などをするしかありません。」というあなたの発言を受
けてのもの。内閣が自分で偽造して自分で対処するのか?
>拒否権がないと書いているのだが、読めないのだろうか…。
 拒否権でいいのでは? 別に憲法上天皇に拒否権がないとは書いてないしw
 あくまで「拒否権がないのに任命を拒める」というならその拒める根拠を示してください。権限
が無いのに拒めるなんてあなたオリジナルの見解を示されても困る。
>各々の機関の判断に決まっているだろ。
 内閣が暴走した場合でも、助言と承認で正当かつ間違いないと判断したから、天皇に回ってくる。
内閣が助言と承認してしまったら誰も止められないから、どうやって阻止するかが論点だったわけだ。
>憲法秩序を国会議長と内閣が守っていれば、別に天皇がそれに反することはないわけだが。
 答えになっていない(答えはYESorNO)。
 憲法秩序を内閣が守らなかったら、天皇がそれに反することや抵抗すること(拒否権がないのに任
命を拒めるetc)をすることをあなたは認めたわけで、ではこの時の天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
>仮にあったとしても、臨時代行あるいは折衝で対処できるとも書いているんだが、馬事かなのか?
 私「国会議長が一旦奏上してしまったら、内閣の暴走は誰も阻止できない」
 あなた「いや、拒否権のない天皇が任命を拒めば、そして臨時代行の皇族も拒めば、
  取り合えず不当な任命は簡単ではありませんよ。」
 内閣の暴走の阻止に天皇の「拒否権のない拒め」があるとあなたは言ってきたのに、結局は暴走
した内閣が代行や摂政で対処してしまうなら、何のための「拒否権のない拒め」なのか?
 天皇は他の機関をチェックできないので暴走防止という点では無くても変わらないじゃないか?

16 :
>>15
一段目:
 奏上は国会議長が行うものです。
 奏上が国会議決と異なる場合→一義的には内閣で阻止するシステムです。
 国会議長の奏上が国会議決があるにもかかわらず行われなかった場合、国会で対処が可能なシステムです。
 国会の議決がないにもかかわらず、内閣が誰かを総理にしようと思えば、奏上の偽造しか方法はありません。
 と言っているのですが…理解しようとはしていませんね。通貨理解できるだけの知識がないのかも。
 (現在のシステムについての説明なんで。理解できなければ、憲法やほぷ率などを勉強してください)
二段目:私はそうは思いません。国政に権能がないのですから…。
三段目:
 >内閣が助言と承認してしまったら誰も止められないから、どうやって阻止するかが論点だったわけだ。
 すでに書いている通り、拒否権のない天皇の抵抗以外にありませんよね、国会議長が国会議決と異なる
 奏上を行い、内閣が助言承認してしまったら…。(すでにその時点で憲法秩序は混乱しています。)
>ではこの時の天皇は憲法を遵守してるといえるのか?
憲法秩序を維持することより大切なことがあると言っています。
混乱している憲法秩序を戻すことのほうが、大切なことかと。
>内閣が代行や摂政で対処してしまうなら
いや、ですから、代行は基本的には後続です。拘束は天皇を補佐するという立場なんで、仮に偽の奏上に対して
内閣が助言承認してしまう状況なら、天皇も後続も協力しない状況が発生します。
また、皇室会議を経て折衝は選ばれるので、その参加メンバーを考えたときに
国会議長副議長・宮内庁・皇族・司法の人数構成からして、簡単にできるわけはないでしょう。
(逆に天皇の暴走の場合は容易ですよね)そういう意味が分からないようですので、どうぞ
現在のシステムをまず勉強してみてね。

17 :
>>14
要は、天皇制護持に説得力ある論理は無いってことさ

18 :
>>16
>国会の議決がないにもかかわらず、内閣が誰かを総理にしようと思えば、奏上の偽造しか方法は
ありません。と言っているのですが…理解しようとはしていませんね。
 あなた「偽の奏上には内閣が、奏上を上げない場合は議会が対処と書いているわけだが、読解力
さえないのか。」(>>13
 私「内閣が自分で偽造して自分で対処するのか?」(>>15
 この流れで質問にまともに答えない時点で、理解しようとしてないのはどっちだかは自明的である。
>私はそうは思いません。国政に権能がないのですから…。
 「拒否権のない天皇の抵抗」ということで理解したいのだが、どこかに根拠(史実なり憲法など)
はあるのだろうか?
>国会議長が国会議決と異なる奏上を行い、内閣が助言承認してしまったら…。(すでにその時点
で憲法秩序は混乱しています。)
 誰がその状況だと判断するのか?天皇自身?

19 :
>憲法秩序を維持することより大切なことがあると言っています。
 混乱している憲法秩序を戻すことのほうが、大切なことかと。
 天皇・皇室の在り方として憲法秩序を戻すことよりも憲法秩序維持(憲法遵守)に存在意義を見
出す考え方もある。「天皇に拒否権はない」という考えは基本的にこの考えに近い。
 言いたかったのは、あなたの意見が間違ってるとかではなく、あなたと逆の考えも当然にあるよ
と。勿論見解としては尊重していくけどな。
>いや、ですから、代行は基本的には後続です。拘束は天皇を補佐するという立場なんで、仮に偽
の奏上に対して内閣が助言承認してしまう状況なら、天皇も後続も協力しない状況が発生します。
また、皇室会議を経て折衝は選ばれるので、その参加メンバーを考えたときに国会議長副議長・宮
内庁・皇族・司法の人数構成からして、簡単にできるわけはないでしょう。
 憲法秩序を戻すか、憲法遵守か、天皇・皇族の在り方・存在意義に関わるだけに見解が割れると思う。
 従って、憲法遵守(=天皇が抵抗しても代行なり摂政がたつ)の可能性も決して低くはない。
どちらも可能性としては否定できないが、天皇も憲法遵守を宣言しちゃってるからな
>現在のシステムをまず勉強してみてね。
 具体的に「拒否権のない天皇の抵抗」がどのように行使され、どのように憲法秩序を戻すのかを
例示してください。具体的に落とし込むといかになくても不都合はないかが解るよ。
 天皇のご聖断みたいなことを期待してるようだけど・・・。

20 :
>>19
>例示してください。
 屁理屈を言って絶対に答えないよ。劣勢になると答えないでトンズラ
 多分「お前がしろ!」

21 :
>>18
あなたの質問はつまるところ、現在のシステムについての質問です。
内閣が自分で偽造した場合は、議会で対処するのではなく、天皇の抵抗しかないと
すでに三度ほど申し上げているのだが…。
>「拒否権のない天皇の抵抗」どこかに根拠(史実なり憲法など) >はあるのだろうか?
へ???国政に権能がないは憲法が根拠ですけど。天皇の抵抗の根拠?意味がわかりませんけど
天皇は憲法を守るという誓約を国民にしている(根拠は即位式他)のだから
憲法に沿っていない(=国会の議決がない首相任命)に抵抗することがありうると言っているわけ。
またそれ(天皇の抵抗)以外に、国会の議決のない首相を内閣が偽奏上と助言承認で任命させよう
としたときには対処のしようがないという現在のシステムを説明しているのだが…。
>誰がその状況だと判断するのか?天皇自身?
各々の国家機関とスレに回答しているわけだが…。
天皇という国家機関として、「偽の奏上である」と判断した場合に抵抗されうる。
その判断が過ちである(=正当な国会の議決の奏上)なら、臨時代行あるいは摂政という対処があるし
その判断が正しければ、臨時代行という手段は後続によって拒否される可能性が高いだろうし、摂政と
いう手段は皇族会議のメンバーの数の状況や折衝は後続に限定されるのであるから、贋を押し通すのは
なかなか容易ではないと説明しているのだが…。
>憲法秩序を戻すことよりも憲法秩序維持(憲法遵守)に存在意義を見
>出す考え方もある。
意味不明である。憲法秩序が混乱している(内閣が憲法の定めを破って偽の(=国会議決のない)首相任命
を行おうとしているときにそれに沿うことが、「憲法秩序の維持」になるはずもない。それは憲法秩序の破壊に
手を貸す行為に他ならない。

22 :
>具体的に「拒否権のない天皇の抵抗」がどのように行使され、どのように
>憲法秩序を戻すのかを例示してください。具体的に落とし込むといかに
>なくても不都合はないかが解るよ。
御聖断など期待する必要は毛頭ない。
偽の奏上(国会議長からの首相指名文書)に、内閣の全員の署名
が付された(序言承認の形式は慣例としてこのようになっている)が
天皇のもとに届けられ、首相任命の儀式を迫られたとき、まず天皇は
お菓子いと思えば国会議長を呼び出す。衆議院議長を呼び出して
衆議院の議決であるかどうかを確認しますな。衆議院議長を呼び出すよう
要請したにもかかわらず、来訪がない場合任命式に出ないという抵抗が行われるな。
まぁ、基本的に、内閣総理大臣が自分以外の首相を任命しなければならない
自体が、そんなにあるとは想定できないから、そのあとの状況はその動機に
よるだろう(いずれにしても、解散総選挙か内閣総辞職後であろうから(そうでなけ
れば自分の地位は維持されるのだから、贋をわざわざ作って任命式をやる状況は少ないだろう)
ちまろ国会偽ケルが存在している状況で、違う人間を首相に…という状況は
可能性としては高い。
この場合国会の議決に基づいて、=奏上を国会議長が天皇に改めてあげ
それに基づいて任命を行うという形式になると考えられる。
(内閣の助言承認のない任命という意味では憲法秩序が混乱してしまうわけだが。
国会の議決と異なる首相任命を内閣が偽の奏上などをして行なわせようとする
憲法秩序の混乱を収めるためには、やむを得ないとして、人々の同意は得られる。

23 :
×ちまろ国会偽ケルが存在している状況で
○つまり国会議決が存在している状況で

24 :
>>17
惰性で十分。

25 :
奏上が議論のテーマになっている様だけど、奏上というのは法形式ではなく
現行憲法施行当初はしばらくの間行われてこなかった。吉田茂が首相となってから、
明治憲法の法形式としての上奏(言挙げ)を採り入れて、国事行為の助言承認を
行うためとして復活させたという経緯があった。現在でも憲法学上の議論として、
奏上が妥当な慣例形式かどうかは議論がある。考える劇論点は以下の通りであろう。
・現行憲法施行以降、吉田が奏上を復活させて以降、何らかの変化があったかどうか。
 そして、変化があったとしてそれは憲法秩序として有効だったか。
 他方、見るべき変化がなかったのなら奏上そのものに意味はないことになる。
・全ての奏上が全ての決定や立法を包含していない以上、内閣は天皇陛下に対して
 奏上する内容の取捨選択をしていることになる。その場合、恣意的な取捨選択が
 行われる(行われた)可能性があるかどうか。あるのであれば、奏上する前の段階で、
 暴走する可能性は否定できない。
・そもそも現行憲法の天皇条項は「実質的な権力は授けず、その権力を無にまで制限する」
 「天皇に対して『象徴たるべし』と命じた」(高橋和之「憲法1」第三章)とされており、
 奏上が助言承認の具体的手続きとして実態を持つことは、上述の通説との齟齬をもたらす
 可能性を否定できない。

26 :
国会法第65条
 国会の裁決を要する議案について、最後の議決があつた場合には
 その院の議長から、衆議院の議決が国会の議決となつた場合には
 衆議院議長から、その公布を要するものは、これを内閣を経由して
 奏上し、その他のものは、これを内閣に送付する。
2 内閣総理大臣の指名については、衆議院議長から、内閣を経由して
 これを奏上する。
この条文に基づく行為としての奏上について語っているんで、・・・。

27 :
いやあ、一般法令よりも高次の憲法規範の話をしているのだから、
法令を根拠にされてもポイントが違うとしか言えないんだよねえ。

28 :
>奏上というのは法形式ではなく
ということは、まったくこの議論では的をはずしているかと・・・。
明確に法に定めてあるわけだから・・・。
>奏上そのものに意味はないことになる。
それも奏上あるいは上奏全般に言える余地はあるが、この議論の場合憲法秩序内の必要な行為
に他ならないわけで、上奏あるいは奏上全般について語りたいなら、この議論とは別にどうぞ・・・という話。

29 :
でだ、いやまぁ、国会法で定められている上奏自体が形式的な行為であって、「意味がない」といいたいのかも
しれないが、そりゃ無茶な話。
法律の公布に天皇の御璽御名が必要か・・・というか御璽御名のない法律は有効にならないに丘・・・という
議論はあろうが、こと首相任命については、国家権力(武力などを背景にした強制力)の委譲に関する
事項であって、ある特定の日時に委譲されるわけだ。
現行法では、天皇の任命と同時に彼は総理大臣になると考えられており、それまでの間はあくまで
旧来の首相が権力を握っていると考えるしかない。
なぜなら、国会の議決は、あくまで指名であって、、指名と同時に彼が首相になるということは
考えられない。
新首相は国会議員であるから、自分が指名されたことを自覚できるだろうが、旧来の首相は解散総選挙によ
って落選している場合もある。また、陸海空軍(自衛隊のことだが)は行政府であって、国会の議決を
一部始終把握する立場にない。ほかの行政部署も同じ。指揮命令の最高責任者が誰であるかは
きわめて重要な関心事である。(平時ならば可能だろうが、それが担保されているとは限らない)
誰かが議会の外側に対して表現する必要がある。当然国会の代表者は議長であり、
少なくとも国会議長が誰を指名と議決したのかを国会の外に対して表現する手続きが必須なわけだ。
憲法規定により、天皇yが任命するとなっている以上、手続きとして奏上は必要な行為であり、無意味ではない。
天皇が任命した瞬間から、彼は総理大臣となるからである。

30 :

結局、天皇は必要無いし、国民の総意も虚構だし
経費は自弁でどうぞ で良いんじゃねえの

31 :
何が結局なのか良く分からんが、自己完結したなら、それはそれで・・・。
あなたがどう思おうと、少なくともあなたの希望する方向には世の中は動いていないから・・・。

32 :
>>30
天皇陛下、だろうが。
日本人はそんな所で今上天皇なんて使わねえぞ。
ひどいのになると今上、なんて略しやがる。
朝鮮帰って勉強し直して来い。

33 :
ついでだが、
「現行法では、天皇の任命と同時に彼は総理大臣になると考えられており、それまでの間はあくまで
旧来の首相が権力を握っていると考えるしかない。 」の根拠はまさに助言承認で有る。
天皇の国事行為には内閣の助言承認が必要なのであって、したがって天皇による首相任命という
国事行為は内閣の助言承認が必要。それは旧来の内閣によって行われるものであるから、
当然に任命までは旧来の首相が首相であり、天皇の任命と同時に新首相が誕生するという図式に
他ならない。

34 :
前スレかられタンとやりあってる者だが、固定ハンドルをつけた。名前に深い意味はない。
お盆に入って今週は忙しいので週末になると思う。申し訳ない。

35 :
>>32
朝鮮では日王だろうがwwww

36 :
この国の伝統は時代に応じた形で引き継いでいけばいいんでね?
天皇制廃止が国民の総意でもあるまい。
最初から廃止ありきという思想を持つのも持たないのも自由。

37 :
>>36
憲法には天皇制維持には国民の総意があるべきのようなことは書いてある。
しかし、天皇制廃止には国民の総意は必要ない。
なぜならば、天皇教の特別扱いを国家的に行うのだ、本当は全国民が一致しても問題のあるような行為なの
である、思想信条の自由、政教の分離これらを念頭に入れ、価値観が多様化した現代の天皇制維持など
原理的に不可能なはずである。
古代ユダヤ教徒は自分達の神殿に納める金をローマ帝国が持っていっただけで暴動を起こした。
ある意味納税者意識が高かったのだろう、現代の日本よりね。

38 :
天皇制廃止には、国民の過半数と、国会の2/3以上の賛成があれば可能。
そして、維持には国民の100%の支持が必要なのである。

39 :
>>37
子供は宿題でもやっていたほうがよろしいかと。

40 :
>>39
いや客観的にみて、子供じみた論理展開しているのは
むしろあなたのほうだよ。つまらん切り返しは痛々しい。

41 :
>>39
このスレの主とも呼び声の高い、あのれれれれおじさんが、一切の論理的反論も出来ず、このざまなの?
完勝とはこの事だね。
悔しかったら、なるほどと思ってもらえる反論をしたらどうだい、天皇教信者め!

42 :
反論というのは、ロンに対して行うものであってだね、、、w
まぁ、そういう勝利宣言をあなたがするのは一向に構わないから。
よかったね…これからも頑張って生きて行ってね。じゃ、さようなら。

43 :
>>38
100%の支持とは、何の法律にその様に規定されているか、もし知ってたら教えてくださいね
>>37
天皇教という言葉や、それを国家的に行うとか、耳慣れない言葉なもんで、あなたの言葉を理解するための言葉の定義や根拠を提示願いたいね。

44 :
>>43
あなたはニホンジンですか?
日本国憲法の第一章の第一条ですよ。
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
総意が無いとダメなの、総意で無くなった時点で、天皇制は廃止されるべきなの。
天皇バンザイーと国民が死んでった時代は過ぎ去り、個々の日本人は、自分が主権者であると誰もが知っている時代に
なった。
犯罪者かも知れないが、ホリエモンは叫んでいた、主権者でもない天皇のことが一章の一条にくるのはオカシイと。
ホリエモンは犯罪者かも知れないが、紛れもなく日本人なのだ、そう言い出す人が出た時点で「総意」は崩れている。
戦争中のように皆が皆天皇は尊いとかってイデオロギーの浸透なくして天皇制を続ける意味などない。
主権者たる国民の税金を投入する「宗教」としての天皇教はその使命を終えたのだよ。

45 :
後は、天皇が隣のジジイよりエライと思いたい人々が集まって、コミュニティーを作れば良いだけ。
国家と天皇教が切り離されれば、何も問題など無い。
もっとも、祭り上げられた人々が、祭り上げようとした人々を嫌ったなら、諦めるべきだろうねい。

46 :
価値観の喪失は人間を破綻させる。
ひいては国の破滅を意味する。
日本にはキリストもヤハァウェも存在しない。
天皇は王でも独裁者でも神でもない。
だから尊い。価値観として、尊い。
神道こそ日本の価値観だからだ。
そして、祭司である天皇は象徴である限り
尊いのだ。
これを失うことがあれば、日本は百年後、
存在しないだろう。
価値観こそが、国や人格を形成する礎なのだから。
価値観の相違が、人をすということを決して忘れてはならない。

47 :
>>21
>内閣が自分で偽造した場合は、議会で対処するのではなく、天皇の抵抗しかないと
すでに三度ほど申し上げているのだが…。
 まだ理解していない。あなたは「偽の奏上には内閣が、」と書いている。私は「内閣が自分で」
と書いている。
 この場合「内閣が自分で偽造した場合は、「内閣」で対処するのではなく、」と答えるべき。
 勿論「天皇の抵抗しかない」という流れになってるのは理解している。が、読解力が無い(誤解
を与えている)のはあなたであることを言いたかった。
>へ???国政に権能がないは憲法が根拠ですけど。天皇の抵抗の根拠?意味がわかりませんけど
天皇は憲法を守るという誓約を国民にしている(根拠は即位式他)のだから
憲法に沿っていない(=国会の議決がない首相任命)に抵抗することがありうると言っているわけ。
 拒否権との法的根拠の違いが見えない。
 天皇に拒否権がないとされる根拠は、天皇が国事行為を拒否すると国政に影響するから(任命さ
れないと総理になれない、公布されなければ法律は施行されない)、つまり拒否権が国政に関する
権能だからである。
 一方、天皇が抵抗した場合も国政に影響を及ぼす。天皇の判断次第で任命される総理や公布され
る法律が変わってしまうのだから、せいぜいが国政の停止・麻痺だった抵抗権以上の影響がある。
抵抗することもまた国政に関する権能である。
 あなたの理屈では、憲法秩序を守るためなら天皇は憲法秩序を守らなくてもよいということにな
るが、そのことは認識してるのだろうか?

48 :
訂正(申し訳ない)
抵抗権以上の影響がある。→「拒否権」以上の影響がある。
>>21
>天皇という国家機関として、「偽の奏上である」と判断した場合に抵抗されうる。
 内閣の助言と承認によらない天皇の自由意思で判断するんだから、この場合の責任は誰が負うん
だろうか?
>意味不明である。憲法秩序が混乱している(内閣が憲法の定めを破って偽の(=国会議決のない)
首相任命を行おうとしているときにそれに沿うことが、「憲法秩序の維持」になるはずもない。そ
れは憲法秩序の破壊に手を貸す行為に他ならない。
 内閣が暴走し憲法秩序が混乱しているときに、天皇が憲法秩序を守らないことこそ、憲法秩序の
破壊に手を貸す行為に他ならない。内閣以外に天皇も暴走することになるのだから。
 どんなときでも憲法を遵守するから憲法秩序は維持されるのであって、遵守しない人がいるから
遵守しないでは憲法秩序は誰も遵守しなくなる。
>>22
>(内閣の助言承認のない任命という意味では憲法秩序が混乱してしまうわけだが。
国会の議決と異なる首相任命を内閣が偽の奏上などをして行なわせようとする
憲法秩序の混乱を収めるためには、やむを得ないとして、人々の同意は得られる。
 あなたは「混乱している憲法秩序を戻すことのほうが、大切なことかと。」といってる。しかし、
これで憲法秩序が戻ったといえるのか?
 確かに天皇が抵抗することで憲法秩序の混乱は一見治まってるようにみえるが、内閣の助言と承
認のない任命行為は憲法上無効であり、従前内閣がそれを根拠に政権に居座る可能性もある。
 憲法秩序は戻るどころか、内閣(らしきもの)が2つ並立することになり、国政がさらに混乱す
ることになる。この場合に、どちらが正当な内閣かを「誰が」「何をもって」判断するのか?
 内閣が暴走した場合、天皇が抵抗しても混乱した「憲法秩序」を戻せない。なぜなら天皇が内閣
の助言と承認なくして国事行為を行えないのが「憲法秩序」だから。

49 :
今夜ちょっと時間があったのでレスした。明日は無理かも
 まずは、れタンと対立する考えがあるってことを理解してほしい。あなたが「意味不明」だ
ったら一向に論が展開しない。

50 :
>>44
もう一度同じ質問になるが
総意=国民100%の意思と貴方が定義した法的根拠を聞いている。
知ってたら教えてください、知らないなら、結構だが。
宗教としての天皇教とは、どこにその様な団体が存在するのか、具体的に提示願いたい。
天皇が、存在する事と、それを個々人が尊いと思うか思わないか、関係ない話だと思うのだが。
存在しても、敬わないのは個人の自由。
そういう人間がいたからといって天皇制廃止という結論は私には理解できない。

51 :
>>46
価値観の相違を認められん君が人をすんだろうが
やっぱ天皇教って危険だわ

52 :
お前は国のない自由な地域でひとりで暮らせばいい
日本にいる必要はない

53 :
>>47-48
一段目:あなたが誤解していないなら、それでいいと思うんだが…。
二段目
 >あなたの理屈では、憲法秩序を守るためなら天皇は憲法秩序を守らなくて
 >もよいということになるが、そのことは認識してるのだろうか?
 すでに書いている通りである。憲法秩序が内閣によって混乱(国会で指名されていない人間が
 国家権力を把握・武力行使二課関する権能を有する)状況に至ってもなお
 天皇が内閣の助言承認どおりに任命を行うほうがよいと考えるのは、我が国よりも別の国のほうが大切な
 人たちだけですよ。
 首相が統帥権を握るという意味がわかりますか?
>内閣の助言と承認によらない天皇の自由意思で判断するんだから、この場合の責任は誰が負うん
>だろうか?
内閣が負うと定められている。つまりは、天皇が暴走しているなら臨時代行あるいは摂政という手続きに入り
内閣の助言承認どおりに任命が行われるようにする責任があると、何度も書いている。
>どんなときでも憲法を遵守するから憲法秩序は維持されるのであって、
何を言っているのやら。首相というのは軍事力の最高指揮権しゃなんだぜ。
l国会の議決によらないものを首相に任命することが憲法秩序を守ることになるなんて
考えは平和ボケか、日本以外を自国としている人以外には考えられないだろう。
憲法は宗教でもなければ、審理でもなく日本国憲法下日本人の平安と発展に寄与する
ための手段だぜ。
他国と戦争中に、たとえば、すでに配線が決定的で新型爆弾を二つも投下され、沖縄は千兆され
てしまっている状況下で、民主主義国日本の国会が終戦を決意し、戦争継続から戦争終結内閣を作ろうとして
いるときに、内閣が暴走し戦争継続の首相を新たに任命するように天皇に迫ったとして
それを天皇が受け入れることが憲法秩序を守り、にっぽ恩人の幸福につながると、あなたは思っているのだろうか。

54 :
>価値観の相違を認められん君が人をすんだろうが
>やっぱ天皇教って危険だわ
おれは残念ながら、
 幼児をして姦することが正しいという価値観とか
 日本は中国の支配下で奴隷として扱われるのが正しいとか
 日本は日蓮宗に基づく国家になるべきだ
などという価値観を国として認めるようなことはあってはならないと思うから
多様な価値観が存在することを認めることと、それが国家によって対等に尊重されることは
別だと考えている。
人々が多様な価値観を持ち、その価値観に沿った秩序の中で生活するほうが、人々にとって
幸福であるとの考えに同意するが、したがって、朝鮮半島の人々・米国キリスト教徒などと、
日本人が同じ秩序体系の中で生活することは人々の価値観の相違から好ましくないと考える
ものである。そもそも秩序体系というのは、、一定の価値観によって、これは正しい、これは犯罪
とすべき、これは自由と定めるものであるから、すべての価値観を認め相対化することはできない。
そういう意味で>>52さんの指摘はまことにごもっともである。
俺は、イスラムの社会もその地域の人々にとっては必要な社会であり、これをイスラム教は
キリスト教や仏教の価値観を認めずコーランの価値観によって運営されていると非難しない。
コーランの教えに沿った秩序社会が、彼らにとって幸福なんだろうと思うからである。
さて、さまざまな価値観の存在を認めないのは、どっちだろうね。

55 :
>>46
>価値観の喪失は人間を破綻させる。
>ひいては国の破滅を意味する。
戦後、田原総一郎は価値観の喪失、180°の転換を迫られて困惑したといふ。
その当時の若者はみんなそうだろうよ、しかし!日本は滅びるどころか、その後全盛期を迎える。
田原総一郎世代こそが、ライジングサン日本、ジャパンアズNo1と言わしめた日本を作ったのだ。
君はステレオタイプって奴だね、世の中を正確に見ることが出来ない様子だ。
天皇制など要らぬ、米国の思惑など無視して、日本人の手で天皇制を廃止する憲法改正を行い
自主憲法とするならば、もう一度、日本の再興があるかもよ!
さあ、君も勇気を出して天皇制廃止を叫ぼうじゃないか。

56 :
すめらみこと いやさか。
いやなら、どっかいけ〜。
なかったらおまいらの好きな革命もないだわの。お猿はケツでもかいとれ。

57 :
>>56
おまいは、レジねえちゃんのケツでも追いかけていろ!

58 :
>>55
転換と喪失は全く違うことだと思うぞ。
つうか日本の敗戦において起きたことはさほどの大転換じゃないし。
そもそも皇民化教育なんていうのはほんの一時期のことであって、田原の年代
では転換だったかもしれないが、復興を実働としてになった人々にとっては
転換とか言うほどの違いはなかったんだぞ。

59 :
>>58
お前がそんなヨタを言い切る気が知れない、おまいは戦中世代かっての!
田原は実際呆然としたと言っておろうが。
おまいは、うざいからからんで欲しくないね、キッチリろ論拠を述べるならまだしもな。

60 :
>田原は実際呆然としたと言っておろうが。
おれはそのことを否定していないぜ。
1、喪失と転換は違うぜ。
2、俵の世代にとっては転換でも、日本の復興をのなった世代においては
  転換というほどのことでもなかったんだよ。
と言っている。
田原総一郎:1934年、滋賀県生まれ
国体の本義:1937年 文部省
終戦:1945年
田原総一郎が、国体の本義に基づく皇民化教育の真っただ中の世代であることは間違いがない。
したがって、12歳当時価値観の転換であったとする俵の感想はその通りだったと推定できる。
しかし、国体の本義以前の教育が、さほどに天皇崇拝の教育だったかといえば違う。
そして、わずか12歳の子供よりも、もう少し上の世代の方々(=戦争の実働部隊としていた人)
が戦後からの復興の担い手であったことも史実である。
戦前は一貫して天皇を神として崇拝…などという史実に反する前提を取る前におべんきょしましょう。
※将棋の坂田三吉(大阪庶民の代表格のような人)は。終戦を聞いて
「これからは天皇はんも大変やろなぁ」というような感想を漏らしたという。
すべての世代が天皇を神として崇める教育を受けていたわけではないといゆ意味。

61 :
>>54
>人々が多様な価値観を持ち、その価値観に沿った秩序の中で生活するほうが、人々にとって
>幸福であるとの考えに同意するが、したがって、朝鮮半島の人々・米国キリスト教徒などと、
>日本人が同じ秩序体系の中で生活することは人々の価値観の相違から好ましくないと考える
>ものである。そもそも秩序体系というのは、、一定の価値観によって、これは正しい、これは犯罪
>とすべき、これは自由と定めるものであるから、すべての価値観を認め相対化することはできない。
一人ボケツッコミというやつ?

62 :
>>61
民族自決の基本的な考え方なんだが、君がぼけているのでは?

63 :
<57
レジねーちゃん、元から♂おったらすいわ。大阪府警にクレーム付けて
やったら、よし、こっちから言っておいてやると。
頼もしいのか、よけいなお世話なのか〜

64 :
>>63
男がおったとか、なんとか、警察には関係ないちゅうの、ボケ老人はすっこんでろ!
>>62
おまいの言葉遊びに付き合っている暇はない、日本は天皇制を無くしたぐらいで、価値観の喪失も転換
も必要が無くなった。
その証拠に今の小学生は今上天皇の名も知らないだろう。
天皇制が無くなることより、ゲームソフトを取り上げられる方が喪失感があるだろうさ。

65 :
しかし、阪京もれも天皇制を擁護している奴って、おかしいやつばっかりなのか?

66 :
はぁあ、天皇制というのは悪意に満ちた左翼の造語だ。ものも、もうちと
から言おうねw

67 :
     ∧_∧<っとウリは思ってるニダ。
    <丶`∀´>     ∧_∧
    /     \   (    ) 何言ってんだおまえ 
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / |   | |
||\..∧_∧    (⌒\|___/ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|  ∧_∧
  /   `ヽ よ     \| (    ) 
  |     ヽ          \/     ヽ 寄生虫はおまえだろ
  |    |ヽ、二⌒)       / |   |  |
  |    ヽ \∧_∧   (⌒\|__/ /

68 :
天皇制廃止を主張するのも結構だが、もう少し価値観の異なる相手に理解される内容があればよいのだがな。

69 :
>>68
おまいが阪京に判る言葉で何か言ってやれよ住吉警察の警官、レジ、大和紡績、阪大、偏差値この単語を交えて、天皇制
の是非を論じるのは不可能に近い。

70 :
まあ、多様な価値観って響きはいいけどさ
そこから考えれば?思考停止してないでさ。
多様というより、雑多な価値観が今の若者に反映されてるよ。
それがいいことなのかどうなのか。
ま、日本はそれでも根底に神道や仏教があるから
まだましだけど。

71 :
>>70
価値観が雑多なのは、良い悪いじゃなくそれが現実ってこと、他人が価値観を強制する
わけにもいかない、天皇教の布教をしたいならご自由にだが、それを袖にされたとて、
若者を悪く言うのも間違い。
私は、天皇教などに染まる○ホが減ってくれれば満足だがな、そこは君らと価値観は違う
わけだよ。

72 :
じゃあどんな価値観がいい価値観なんですか?
教えてえろいひと

73 :
だいたい、天皇教なんてねーから。
神道の祭司が天皇だからね。
勉強してからこいよ。

74 :
今の若者の価値観なんて、漫画とかアニメからだろ。
北から攻撃されて戦争状態になっても、
いろいろ理由つけて逃げることしかできない弱者ばかりだろうな
平和主義とか、ロマンチックな主義主張おつ

75 :
屋様な価値観。雑多な価値観が存在することこそ、日本社会の特質なんだわ。
世界の各国では、中心となる価値観、例えば欧米ではキリスト教が源としてあって、
その価値観に基づいた秩序体系が存在することが自覚的な中で、違う価値観も
排除せず容認するという図式。
sりゃぶっ峡谷のタイだって、イスラム教の国だって同じこと。
ところが日本はそういう核となる価値観が人それぞれの状況にある。
そして、実際はユダヤ教にもイスラム教にも仏教にも容認されず、キリスト教徒た
ちだけに理解されている、いわゆる人権主義・平等主義などを、あたかも普遍の
真理であrつかのように理解しながら、しかしその実態は「真理の徹底っ追及よりも
平安のための妥協譲歩による全員一致」が好きで、「○○今日が大嫌い」で
よいう「神々までが話し合って物事を決定するという神道的な価値観に「全く無自覚に」
に浸っているのが、現代の日本ですよ。
世界を知れば、いかに日本がユニークであるかわかるし、歴史を知ればま
た、日本の独特の価値観がわかるのだが、ともに知らない。
だから、足元がふらついている、アイデンティティがないと思えてしまうわけだ。
実際ここで議論している天皇制反対の方々も、全く無自覚に神道的価値観に
浸っている人は多いよ。

76 :
>>72
良い価値観かどうかは、議論の末になんとなく雰囲気が出る程度のもの、判定はあくまで自己判断で。
>>73
そう思ったあなたは、もう天皇教信者です、ハイ認定でました!
>>74
それは偏見ってもの、意外と歯を食いしばって日本を守りたいって若者が出てくるかも知れない。

77 :
>>75
そんなに神道の価値観が素晴らしいなら、その価値観を文章にまとめてみせな。
日本版聖書が出来上がり、2ちゃん史上最大の著作物になるやも知れぬ。
しかし、雰囲気で書いているだけで、文書化するほど頭の中で整理など出来ておるまい。
れよ、しょせんおまいは、そこまでの香具師よ。

78 :
宗教は基本的に全て悪であり、その悪の程度に差こそあれ、上下など無いとは思うが。
キリスト教がなぜ、あれほどまで悪の猛威をふるったのかを考えるに、その教義、思想の文書化があろう。
宗教のくせに、文書化された聖書なるものを持っていたのだ。
神道にはそんそ思想の文書化、再整理に努力がなされてきた形跡が無い、本地垂迹説??笑わせてくれるね。
だから攻め難いし、またその毒がキリスト教やイスラム教ほど強くないだけなのだ。

79 :
浅い文章だな

80 :
善悪の価値観は哲学的命題だし
答えもないものだ。
だから宗教があるんだよ。
ま、宗教がいいとは思わないけど。
ただ、他に真理的な思想もないのが現実だ。
その現実を加味して言うとすれば
キリスト教などの血生臭い一神教より
より哲学的なヒンズー教や仏教や神道が優れている。
民族宗教は哲学だから、その地域の人々は
長い間平和を維持できた。
一神教は思想統制として利用すれば
これほど役に立つものもないが、
結果として、大虐なども正当化し
歴史により自明だけど、これは悪に思えるが
宗教自体は良き道徳倫理を説く、価値あるものだが
悪いのはそれを政治的に利用する輩だからな。
かく、しかし宗教が無くなれば善悪の判断は個に委ねられる。
さてどうなるかな。今より混沌とした暴力的な世界が想像されるが。

81 :
キツネや男根を拝んで宗教??

82 :
>>69
すまんが阪京氏と面識もないもんで、お門違いだ。
>>81
何を拝んでも自由。
神道とか仏教とか、いろいろな宗教が対立せずに共存してるところが日本人の宗教観の好きなとこだわ。

83 :
>>82
じゃ、現人神を強制した国家神道は?

84 :
世界無比の皇室のたずさわれる国家には気品があるということだよ。
まだ、わからね〜のか。Emperor は King や Queen よりも一段上の存在。
それをいただく我が大日本帝国も植民地あがりのアメコロなどよりも、なお
一層の上の国家だということだ。

85 :
おーーと、言い忘れた
すめらみこといやさか

86 :
>>83
現在存在しないものに対して、他人に好きかどうか聞いて、どうしたいん?

87 :
天皇の存在の価値はね
ひとつの倫理道徳を語る際に、キリスト教や他の一神教とは違い
存在の確固たる繋がりのある現実的な根拠がそこにあるというところだ。
神道と共にある祭司として、存在が途方もない長きに渡り
伝説でもなんでもなく、そこに存在してきた
倫理道徳の象徴としてある、世界で唯一の存在なんだよ。
この価値があるからこそ、尊い。
歴史に利用されはしたが、時の官でもこの価値を尊重し、
絶やすことなく生かした。
アメリカの悪政でさえ、その存在価値を認め、手をかけなかったのだ。
中共の党首でさえ、天皇と声をまじあわす際には震えるといわしめる。
そんな存在なんだよ。
この尊さについては世界の対応をみれば自明的だ。

88 :
>>81
民主主義などの主義主張、極論、自分自身を信じることも宗教に相違いない。

89 :
もしかしたら宗教の言葉の定義がみんなバラバラ?

90 :
>その価値観を文章にまとめてみせな。
>日本版聖書が出来上がり、2ちゃん史上最大の著作物になるやも知れぬ。
聖書(絶対的価値観の定時)をしないのが浸透なんです。
人々も神々も話し合うんですから、聖書などできようはずがありません。
ほら、あなた全然知らないじゃないですか、
おれは過去ログで何回も書いていますよ。聖書ではなく、神道的な思考については。
聖書を求めたいあなたの気分はわかりますが、日本は多重的重層的に宗教が
発展にしてきた国なんで、一神教のような国がらじゃないんですよ。
まぁdぷしても言葉に…というならば17条憲法の10あたりがいいんじゃないですかね。

91 :
>現人神を強制した国家神道は?
上にも書いたけど、明治維新の頃の庶民への天皇の比喩的な説明を除けば
天皇を神としたというjy部rとしての表現は国体の本義しかないんだよ。
国家神道という言葉はなかなか定義が難しいのだが、少なくとも、明治憲法下が
すべて国家神道によって天皇を神として崇めたというようなことはない。
しかも、天皇陛下ご自身が、天皇と神と考え角は誤りであると明言し
公式な文書で表明されているから、州戦前の本の20年前後だけそういう状況が
あったにすぎないし、まぁ、神道的な発想からいえば、天皇もただの人々も神になりえるのだし、
逆に天皇であっても神として祭られていない場合も多いわけで、ほんの一時期、しかも
政党政治の軋轢と衰退によって生じた現象を取り上げても
良い議論にはならないかも。

92 :
なんで神道には聖書のようなものが存在しないのか?
そんなん調べりゃすぐ出てくるよ。
それすら神道の教えの範疇にある。
ようするに森羅万象、八百万だ。
多神教は価値観の相違さえも受け容れる
だから争わない。争いは起こりにくい。
利用する悪こそ真の悪なだけ。

93 :
あのね、「民主主義も宗教」なんだよ。
昔共産主義は全く宗教を排した科学である…と言っていたんだが、よく考えてみて、人の社会に関する論理が、必ず人々を良い方向に
導くか…ということを。
人の、特に集団の行動を予測などできようはずもないから、可逆的に検証できる「科学」が
成立するわけがないでしょ。株価の予想の理論をどんなに重ねても、絶対その予想は
当たらないのよ、なぜなら、株価変動の要素としてその予想が組み込まれてしまって
株価が変動してしまうから…。
社会に関する科学なんて、そういうもので、こういう傾向や方向性があるととか
その程度しか論理では詰められないはず。ところが民主主義は「人々の多数決では買えてはならない」
こと、つまり「絶対性」を提供しているわけ、
じつは「人々に針聖なるものがあり、この理性に基づいてつきつめれば心理(絶対的な何か)がわかるはず!」
という考え方自体が、キリスト教に基づく人間観から生じているんです。
つまるところ、民主主義も宗教なんですよ。

94 :
神道なくせば、日本が日本である根拠も無くなるよ。
なぜなら日本建国の根拠が神道であるからだ。
現代人のなかでとりわけ無知な人々は天皇といえば
戦争だ靖国だといい、右翼だなんだという。
海外のほうが天皇の価値について知ってるというのは
悲しむべきことか。
戦後教育の悪か。

95 :
まだ、わからねーのか? わが、大日本帝国ここにありという、あるにあり
なしになしという、存在感だけだ。
あめころもよういうた。象徴だと。泣く子もだまる GHQ でさえ否定できなかった。
すめらみこといやさか

96 :
いやなら、ちょ○!にでもまぜてもらえ。
いっちゃん近い民族だ。

97 :
紛らわし
政治と絡めるな。
大日本帝国とか、くだらねー。
今話はそんな時限にない。

98 :
そうだなー国家神道とか言う奴もいつの時代の話しやねん!て思うわ。話し噛み合わん

99 :
ともあれ
我々の多くが天皇に関する知識を有しないってのが大きな問題だ。
戦後教育の悪しき結果よ。
ま、それもGHQの思惑かもしれんがね。
良き道徳は失われつつある。

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