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2011年11月1期45: 大学生なら一行小説書くよな (226) TOP カテ一覧 スレ一覧

大学生なら一行小説書くよな


1 :11/10/29 〜 最終レス :11/11/13
その時、彼は呟いた

2 :
               トイ                     │ \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ            トイ
              i三i.                   │ニ;ヲ_     ヾ彡r''"^             i三i
     、───---──‐---──----;.            │ミミ,   i'⌒!   ミミ=- :__ .、───---──‐---──----;
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─────────────────<信 金 の バ バ ァ を 許 さ な い>─────────────────
             、───---──‐---∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨        、───---──‐---──----;
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     , 、           l;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;l.       │ { ` ーァ‐'′                l;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;l
     ヽ ヽ.  _ .       l;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;l       │: :::;;:.::.γ´¨⌒ヽx=x         l;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;l
      }  >'´.-!、     .};;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;l      │    /7 ノ :.   \ ヽ        };;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;l
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     ノ    ,二!\\\ };;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;l      │   /  イ :、 ':; `ー-‐=ミ\\\ };;;;;;:::::::::::::::::::::::::::;;;;l
    /    /  \\\ヾ`''、ヽ、__ _,‐ ´ ̄ ヽ、  │ ./ ,.イ {<⌒ヽ、   ノ\\\ヾ`''、ヽ、__ _,‐ ´ ̄ ヽ、
   /   .ソ!   / \     ヽ - - . .. _     ヽ..│.(._ / ハ  ト ミぅ: :`¨¨´ハ\       ヽ - - . .. _     ヽ、
  /    i  /  .   `.ー-、_ _,          ̄ ̄`=│    `\ ヽ_ ) V/ : : : ノ.   `.ー-、_ _,             ̄ ̄`= ヽ
 /      ト /          ヽ、            │        \_〉  ‘,: : : : :       ヽ、              ヽ ヽ

3 :
それは鼓膜が震えるか震えないか程度の呟きに過ぎなかった

4 :
元気はないし

5 :
未来もない

6 :
職もなければ

7 :
Rもない

8 :
だけど僕らには・・・

9 :
ただあるのは薄暗い雲に覆われた灰色の現実だけ

10 :
それでも僕らには・・・

11 :
そんな空の下、やはり信金のババァを許さない

12 :
僕らの、生きる道がある

13 :
自宅警備員という選択だ

14 :
田中角栄はそう呟いた

15 :
あれから一年

16 :
廃人のような生活を送っている

17 :
机の上には、あの日開いたままの

18 :
埃にまみれた英会話入門A

19 :
とうとう英会話入門Bを手に入れることは叶わなかった

20 :
しかし僕はドイツ語には自信があったのだ

21 :
そんなことを考えながら買い置きのカップ麺にお湯を注ぐ

22 :
成分表示欄に書かれていることを独訳しながら。

23 :
流暢な独語を話す角榮。

24 :
ダンケシェーン・・・

25 :
と呟いたその時

26 :
僕はカップラーメンにお湯を入れたまま20分放置していたのを思い出した

27 :
彼女が現れた

28 :
唐突な展開に驚いた私はさっとらーめんを隠した

29 :
あぁ、容器の中はどうなっているだろう、山盛りの白子状態か、あるいは瓶詰めにされたサナダムシか

30 :
彼女は無断で上がり込み、僕の背後で立ち止まった

31 :
後ろを見てはいけない、そう思いながらも抗うことのできない何かを感じてしまい僕は…

32 :
射精した

33 :
発射時に異物感があると思ったらなんと白濁液の中に真珠が混じっていた

34 :
僕は真珠を取り、宝石屋に売りに行った・・

35 :
以下はその道中に起こったことである

36 :
男がいた。

37 :
どこにでもいそうなごく普通の男に見えたのだがそんなことはなかった

38 :
普通の男と違った点は

39 :
まず人と目を合わせない

40 :
血まみれだったことである。

41 :
そして男は僕のほうを向くと

42 :
こう言った。

43 :
「尻子玉をくれ」

44 :
僕は苦も無くその男の言うことに従った

45 :
「そら、これがオイラの尻子玉だ」

46 :
「なんて読むの?」PCの前で少女が小首を傾げていた

47 :
少女は前屈みになったせいで、そのはち切れんばかりの胸元のボタンが飛び散った

48 :
Rが俺に囁いた

49 :
「お前の目の前にある賢い箱は何のためにある?」

50 :
もちろん理由などない。パソコンだけがそこにはあったのである。

51 :
しかし、パソコンが無ければ生きていけないことを
認めない訳にはいかないのであった

52 :
そうだ、琵琶湖にいこう

53 :
琵琶湖にパソコンを投げ込もう

54 :
そしてパソコンと引き換えに尻子玉を返してもらおう!

55 :
そう思った矢先…

56 :
「馬鹿野郎!」と私を叱る声。

57 :
そう、ついに河童が現れたのだ。

58 :
その数、三千余り―――

59 :
やるしかない…そう自分に言い聞かせ僕は…

60 :
射精した

61 :
無論、河童の頭にある皿めがけてだ

62 :
その時、僕は大変なことに気がついた

63 :
尻子玉を抜かれているため、僕は下半身もろとも腑抜けになってしまっていたのだ。

64 :
ボクっ娘なので自分でも気づかなかったが、女なので射精することはできなかったのである。

65 :
しかしそんなことに気がつくも、無我夢中に僕はなった

66 :
『尻子玉を返してもらいたい』その一心で

67 :
ただ、昇天した。

68 :
しかし河童たちは未だ僕の尻子玉を大事そうに祀っていた。

69 :
僕「フフ・・・僕のネゴシエーターとしての能力を御見せしよう」

70 :
あーつまんねーなーカービィでもしよーかなー

71 :
しかし星のカービィといえどただの絵である。尻子玉の代わりとはなり得ない。

72 :
しかたないのでカービイをむんずとつかんでケツ穴に突っ込んだ

73 :
カービィはメタナイトのペニスを口で愛撫しながら、自分でパンティを下ろした。メタナイトの上に跨り、熱くなってとろとろしたにペニスが滑り込んだ。

74 :
メタナイトはそんなカービィを見て困惑しながら言った。「写像?写像って何ですか?」

75 :
僕はここで幻影を見せられてはいたことに気がつく。なぜなら

76 :
彼もまた特別な存在だからです。俺はヴェルタースオリジナルを

77 :
という妄想を下村脩は抱いた

78 :
以上が、僕が昨晩見た夢の全容である。

79 :
全てを話し終えると、シンクレア博士はペンを机の上に置き椅子をくるりと回転させて私のほうを向いた。

80 :
そして、私に向かってこう言い放ったのだ

81 :
Welcome to underground・・・

82 :
博士がそう言った途端、なんと

83 :
窓からサンタクロースの格好をした少女が現れた。

84 :
博士は見てみないふりをして静かに電話機の前へ身を移し110番通報した。

85 :
「カツ丼一つ」

86 :
黒電話のダイヤルを震える手付きで回し続ける博士は、同時にもう片方の手で自分のペニスを揉んだ。

87 :
膨張するペニスをしごきながらダッシュで夜の公園へと向かった

88 :
くしくも博士の欲求は叶えられた。家を出て50メートル程走るとお巡りさんが寄ってきて彼は逮捕され、所轄の警察の取調室で刑事を前にカツ丼を頬張ることになったからである。

89 :
その10年後…。

90 :
博士「あの時の自分はどうかしていました。もうあんなことをするのはゴメンだね。」

91 :
すると突然野生の小沢一郎が飛び出してきた!!

92 :
僕はにげようとした

93 :
と、次の瞬間!
田原総一郎「はいじゃあコマーシャル」

94 :
一行小説で二行書かれても困る、と僕は思った

95 :
実に由々しき事態である。

96 :
野田らはこれはイカーンと遺憾の意を表明

97 :
動物園のひよこたちの前で。

98 :
博士と僕はそれをじっと見つめていた

99 :
―――間違いない、あのひよこたちが君の意識の流れに干渉しているんだ

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