2011年11月1期49: 【岸辺露伴】Rohan au Louvre【荒木飛呂彦】 (97) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

【岸辺露伴】Rohan au Louvre【荒木飛呂彦】


1 :10/04/13 〜 最終レス :11/11/09
荒木飛呂彦とルーヴル美術館のコラボ作品『Rohan au Louvre』について語るスレです。
現在、ルーヴルで行なわれた原画展の単行本がbande dessineeスタイルで出版されています。
■紀伊國屋書店BookWeb
http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/special_products/rohan/
■Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/Rohan-au-Louvre-Hirohiko-Araki/dp/2754803629/

2 :
どうする

3 :
届いた人感想を教えてほしい

4 :
夏に出る日本語版の方買うわ

5 :
Amazonには悪いがキャンセルして紀伊國屋で注文しなおした。
一応今は
> 在庫がございます。通常5〜8日で発送いたします。
ってことだけど、これで紀伊國屋が品切れになったり、さらにAmazonが入れ違いに入荷したりしたら、まぁ、笑うしかないな。

6 :
http://musee.louvre.fr/bases/editions/en/titles/comics-childrens-books/the-louvre-and-comics/rohan-au-louvre.html

7 :
>>5
腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス
      _, ,_
     (^Д^) もひとつッ!
    m9  ヽ)
     / ♂ノ   
    (,/^ヽ
腐れティンカス ドティンカス 合わせてピョコピョコ メガティンカス

8 :
カラーが見たいから買おうか迷ってるよ

9 :
買ったー
中身見たー
ぶっころされたーへんなのでたー何とか生き残ったー
普通のジョジョだった

10 :
ちまちま翻訳にかけながら露伴が自分自身に「自分の記憶を消す」というのを書いたということだけはわかった
手に書いたのは「これを見たとき顔を擦れ」・・・かな?

11 :
発送通知きたこれで勝つる

12 :
買う前にこのスレ見てるとネタが割れるぞ

13 :
それもそうだな。読み終わるまで退散しとくわ

14 :
買ったけどフランス語が読めません

15 :
露伴先生に頼んで読めるようにしてもらえばぁ?

16 :
山村仁左右衛門が切った神木の中に真っ黒な蜘蛛が住んでて
その卵が「この世で最も黒い色」の顔料だったってことかな?
その蜘蛛は人体に侵入して、不思議な幻覚?を見せるんだろう。
自分が会いたいと望む人(死んだ人や別れた人)の幻覚を見せて、
そいつに触ったら、そいつと同じ死に方をする・・・みたいな感じか?
シビル・ウォーにちょっと近いな。

17 :
これは早く日本語で読みたくなってきたぜ

18 :
>>16
だいたいそんな感じね
ただ、今作は登場人物が露伴以外みんな一般人だし
シビル・ウォーより強力(触れたら即死?)だから色々キツイよな

19 :
紀伊国屋のHPみたけど値段下がった?
店頭予約したけどまだ連絡来ない・・・

20 :
擬音だけは読めた

21 :
中身は表紙みたいにカラフルじゃなかったのが残念だ
フルカラーだとキツイからしょうがないか

22 :
そこらへんはインタビューで答えてたよ
ttp://ultrajumpegg.com/#/column/0008/0001/03
白黒でもおk、だったと思うとやっぱ適度でもカラーがいいかと…
紙質とか大きさとか好きなんだけど日本語版も同じかな
ノドの部分のちゃんと開くから見開き絵が見やすくていい

23 :
>>22
>2009年、連載のスケジュールを調整し時間を確保した荒木先生は初となるフルカラー原稿123ページの執筆に入る。
どう調整すりゃ連載しながらカラー123ページ描けるんだおい

24 :
日本語版ではもう少しちっちゃくていいわ
そのかわり露伴三作まとめてもらいたい
全く同じ仕様だとなんか損した気分

25 :
幸田露伴は動かない

26 :
幸田露伴ルーブルに行く

27 :
今月のUJで最後まで載せればよかったのに
けっちぃなあ

28 :
SBRと同時掲載とかむしろ大盤振る舞い
どうせあとは露伴がヘブンズドアー使ってギリギリ生き残るだけの展開だから気にする必要なし

29 :
和訳してる人やらサイトやらはないのかね?
やっぱりみんなシビルウォーっぽいと思ってるんだな

30 :
終わり方がSBRと比べて静かだがな
それが露伴の短編らしくて良い

31 :
ななせたんが死なずに終わったのが少し意外

32 :
最後のポーズが六壁坂と同じじゃないか!
って思って確かめたら少し違ったw

33 :
みんな和訳できた?

34 :
心で理解した

35 :
あの蜘蛛は、罪の意識を呼び起こして、罪の意識を抱いてる人の幻覚を見せて
それに触ると死んじゃうってことなのか
死んでる人の幻覚だと、その人と同じ死に方をする?思い込みの力とかか?
絵のモデルとなった女は誰なんだろう?
和訳なんて出来ないが、岸辺奈々瀬って書いてるように思った
仁左右衛門の恋人かなんかで、実は露伴の先祖だったりして

36 :
人名はその単語だけ拾えばわかるのでフランス語分からなくても見分けられるよ

37 :
外国語ペラペラにしてもらった康一が妬ましい

38 :
早く日本語でカラー版が読みたいイイイイ――――――!!

39 :
http://img.20ch.net/anime/s/anime20ch49398.jpg

40 :
露伴とどいた?

41 :
amazon ok

42 :
届いた
ついUJにまだ掲載されてない部分も見ちゃったぜ
文章量が結構多かったら、次号のUJの和訳も楽しみだ

43 :
露伴のヘアバンド何色なんですか

44 :
ウルジャン今月分から翻訳を投下してみる。UJ5月号の「あれは自動車の事故」の続き。
轢死してどこかへ消えるゴーシェ氏
野口「いやああ!」
警棒を構える消防士「だ、誰だ?お前ら…泥棒か?」
露伴「何が起こった?どこに行ったんだ? こいつらは美術品を盗みに来たのか?
いや、ありえない! この状況、あたり一面血まみれで…異常すぎる!」
「やつらは何者だ?何人いる? 四人か? どこから出てきた?今までどこにいた?」
「泥棒だって?違う!もしそうならこんな大胆なわけがない!!」
「きゃあああ!!」走る野口
「上に誰かいる! 助かったわ!」
「お願いです!助けて!助けてください!(子供を見て絶句) ああ、あああ…」
消防士「お前、なのか? そんな馬鹿な…。まさか…お、お前は…戦争のとき、戦場で…。」
「ルーヴルで…ここで何をしているんだ?」
「やめろ…来るな!来ないでくれ!!」
射される消防士
露伴「こいつらは…何者なんだ?幽霊なのか?」
「消防士に何をしたんだ?射…したのか?でもどうやって?!」
野口「ピエール?お前なの、ピエール?」
祖母を認める露伴「なっ…お祖母ちゃん?どうしてここに?」
「本当に、お祖母ちゃんなのか?祖母は去年、亡くなったはずなのに…」
野口「ピエール…。まさかそんな!こんなことが?! どうして戻ってきたの?」
子供に手を伸ばす
露伴「いけない!触っちゃあダメだ! ああ…だがそこにいるのは僕の祖父だぞ!」
祖父が他界したのは12年も前だ!ありえない!なぜここに?!」
一体何が起こっている?! こいつらは誰だ?!どうして日本人が?」
ヘブンズドアーを発動して本にする露伴 mort=死
露伴「全部『死』だ。こいつらを本にしても『死んだ』ということしか書いていないッ!」
「こいつらは…生ける屍だ!生命のまったくない存在ッ!」

45 :
野口「幽霊…」
露伴「いや、そうじゃあない。単なる幽霊なんかじゃあないッ!何故僕の祖父母が?!
きっと何か理由があるにちがいない!!」
「黒い絵」に気付く露伴
「ハッ!あ…あの『絵』…」
野口「私の宝物!!あのとき…あのとき私がお前を一人にしていなければ!」
「私が車の下取りに戻って、おまえを湖畔に置き去りにしていなければ!」
「かわいいピエール…。私のせいなの、お前が溺れ死んだのは…。許して頂戴。ママはわざとやったんじゃのよ」
露伴「駄目だ!触るんじゃあないッ!!その子供に触ってはいけないッ!!」
「手を離すんだ、すぐに!!」
溺死する野口
野口「私、とっても幸せよ…。また会えたんですもの。私の天使に…」
ズルズル絵から抜け出てくる奈々瀬
露伴「なッなにィーッ!まさか!あなたは!奈々瀬?! なんてことだ、ゆ、夢でも見てるのか!」
「ち、近づくなッ!やめろ!これは現実じゃあない!単なる…僕の想像力にすぎないんだ!よせ!やめろォー!」
触れられ絶叫する露伴
奈々瀬「ごめんなさい、露伴くん…。ごめんなさい。悪く思わないでね…。仕方がなかったの。
いつか恨みを晴らす必要があったのよ」
露伴「こいつらはみんな、近親者たち…階段から来たこの怪物は…みな僕たちの親や先祖!」
「通訳の子供も僕の祖父母も…全員とっくに死んでしまった者たち!」
「親族が死んだのと同じように死んでしまう!その恨み全部が…」
「…あの絵から来る!僕らを攻撃しているのはあの黒い絵ッ!あの絵は生きている!」
「僕たちの親族の恨みを利用して…。この世の誰も血のつながりからは逃れられない!」
「あの絵は絶対的なパワーで出来ている!」
ズバズバ裂けてゆく露伴
「うおお、ま、まずい!罠にはまってしまった!」
奈々瀬「ごめんなさい、露伴くん…。ごめんなさい」
「切断しなくては…僕の思い出の糸をッ!」「ヘブンズドアァーッ!記憶を『書き直す』ッ!」
書き込み:――すべて忘れる――「記憶を全部忘れる」
階段を昇った露伴
(手の甲の文字)「顔の文字をこすれ」
露伴「こすれだって」 …すべて忘れる…

46 :
「絵描きの仁左衛門が樹齢二千年の老木から採取した顔料は…」
「幹の丁度樹齢千年のところで生きる昆虫から抽出された物質だった」
「無限に黒い生き物は蜘蛛に酷似し、太古からずっと、闇に隠れ潜んでいる…」
「処刑される前、仁左衛門はこの顔料を画布に使った」
「処刑の運命を知った恨みは、無限の創造力の作品たるこの絵に、永遠に残ることとなった」
フーッと息を吐く人間
「生きている人間が近づくと、絵は生物の呼気が含む熱を探知する…」
「例えば誰かが絵を近くで見ようとしたときに…」
「あの化け物が目を覚ますと、もう主人の恨みをはらすのみとなる」
「生き物の死骸はこの黒い色に含まれ、記憶を通して人を攻撃するのだ…」
年輪と黒い虫
「先祖の記憶は消えることなく肉体に刻み込まれている。例えば、祖父が戦場で犯した戦争犯罪や…」
「溺死させてしまったことへの後悔、あるいはまた、交通事故で死なせた人間への後悔などだ…」
日本刀と処刑場
「それから、僕は杜王町へ帰り」
「山村仁左衛門について調べた」
「わかったのは、彼が結婚の直後に処刑されたということだ」
顔の見えない仰向けの男
「残された妻も、今度は死ぬ前に重い病にかかった。その女性の名は、奈々瀬」
「岸辺…奈々瀬」
「仁左衛門は彼の花嫁にして、僕の祖先にも当たる女性の肖像画を描いた」
「彼の死から、彼女は肖像画の中心に憎しみを封じ込めようとしていた」
「画布の『呪い』を具象化していたのだ、300年間も人をしながら」
「夫の心をいつまでも守るのが目的だった。それが僕を通じて」
回想の奈々瀬
「あなたあたしの事ストーリーに描いたの?何やってるの?すごく くだらなくて安っぽい行為ッ!!」

47 :
はさみで切り裂かれた原稿
「なぜあの日彼女は僕の原稿を引き裂いたのか?」
「十年以上も前のことだ、彼女が僕のデッサンを破壊しなければどうなっていたか、誰にわかろう…」
「おそらく、仁左衛門の恨みが僕をそうとしたのだろう!」
洗濯物を干す奈々瀬
「かつて彼女に感じた気持ちに屈して、ルーヴルの深みに分け入るのは、止めてしまおう…」
見上げる露伴
「決して忘れることの出来ない気持ち、まったくの初恋」
涙を流す奈々瀬
「ごめんなさい、露伴くん…。あたしを許して、なにもかも…」
「あの夏、彼女はなぜ泣いていたのか?そしてなぜ、それきり消えてしまったのか?」
「今なら答えが分かる」
仁左衛門、奈々瀬、露伴
「今、わかるのは…」
「彼女が夫と同じように、人間のあらゆる闇の部分から解放されて、再び自由になりたいと切望していたと言うことだ…」
エピローグ:
「1989年に日本で例の『黒い絵』を購入したルーブルの責任者は、今も行方不明者リストに記載されている。
僕に同行した不幸な四人も同様だ。誰にも決して、彼らを見つけることは出来ないだろう」
「あの絵に関しては…」
ルーヴルから去る露伴
「科学的な精密鑑定のあと、焼却されたという話を聞いた。真実はどこにあるのか?」
「その説明を確認しようとした僕の調査は…」
「無駄に終わった。おそらくルーヴル美術館の所蔵品であるのが問題だからだ。
こうして、その謎は、手の及ばないところにいつまでもとどまることだろう…」
UJは集めてたが洋書の方を昨日買った。今月号が出れば誤訳がいっぱい見つかると思う。精度七割ですまん。

48 :
>>45
×ママはわざとやったんじゃのよ
○ママはわざとやったんじゃないのよ

49 :
素晴らしい・・・!
乙です!

50 :
乙すぎる!乙乙

51 :
ありがてえ

52 :
すごい!ありがとう!

53 :
ありがたすぎる!乙乙!
ヤバイおもしろい・・・奈々瀬がこう絡んでくるとは思わなかった

54 :
ありがてぇ…!!

55 :
ウルジャンの掲載が楽しみだな!

56 :
ウルジャン読んだ。フランス語版だと「仁左衛門夫妻に子供はいなかった」という一文がないのね。
てっきり露伴は仁左衛門の忘れ形見か何かで、仁左衛門の画家の血統を受け継いでいるから
漫画家になったのかと思ってた。

57 :
ヘブンズドアーで書かれる文字は手描きのフランス語版の方が良いな
死死死は、あれはあれでゾンビ的な物はあるけど

58 :
めっちゃ過疎ってるなぁ
まだ読んでないのか?
露伴が10年前に会った七瀬って一体なんなんだった?
亡霊?

59 :
岸部家の肉体には奈々瀬の記憶が存在しているから、それが10年前絵の力で実体化して
ルーブルに子孫が来るよう仕向けたといったところか。そうすれば血縁の罪は全部
露伴がおっかぶさって奈々瀬も解放される、と。
「本にする能力は名前をヘブンズドアーという」みたいに前振りがないと、
フランス人の一見さんはいきなりスタンド名叫ばれても戸惑うんじゃないかと思った。
でも奈々瀬は非常に美々しい大和美人と言った感じで素晴らしいけどね。
おでこが出た荒木の女性キャラって、媚びた感じがなくてきれい。

60 :
>>59
なるほど
わざわざルーブルから露伴に会いに行ったってことかw
10年なんどもなかったのかちょっと不思議
ってことは露伴は自分の祖先に恋をしたってことか
なんかいろいろとすごいな
レス有難う

61 :
第一話の「故郷の地主が蔵にあったのを見つけ、ルーヴルのキュレーターが買い取った」、「それを私は子供の頃見ていた」という奈々瀬の証言は、
見ていたんじゃなくて絵に封印された奈々瀬の実体験なんだろう。今月の「絵の呪いとなって三百年間ずっと人をしてきたにちがいない」は、
仏訳だと主語がELLE(彼女)で、"She was embodying the curse of the picture, killing people for 300 years."と英訳できる。エピローグで
絵を買った学芸部長が失踪していたように、「見つけた地主」も絵(奈々瀬)にされた線が強い。そんな呪いから自由になりたかったんだろうな
携帯で夫と別れるのが嫌云々は、300年前に仁左衛門と奈々瀬の間で実際にあった会話なのかもしれない。十年もかかったのは、既にパリに絵が運ばれていたのと
露伴の好奇心ならルーブルまで来て自分を解放してくれると踏んだからかな。老人の祖母なんかは外国まで行けないだろうし。でも、露伴は血縁上の子孫でもあり、
巻き込むのはつらくて涙を流し、デッサンもズタズタにして夫の怨念に負けないようにしたのかも。夫のように「絵」に「思いを込める」のがいやだったのかもしれん
シチュエーション重視で、やや整合性は問題がある気がするがw
祖先に恋するってのは、ちょっとジョセフとリサリサみたいだな

62 :
バ・・・!

63 :
>>61
おぉ〜〜〜〜、いろいろ納得してきたし、さらにおもしろく感じて
荒木さんすごいと思ったわぁ
ありがとう
七瀬さんが黒い絵の話を意味深に話してたの忘れてたわぁ
一話からじっくり読み返してみるわぁ
もし、七瀬の心とか昔読んでたらどうなってたやろうな
思ったら七瀬のは読もうとしたら読めたのか、ルーブルにいた亡霊みたいなやつは無理だったけど
結局黒い絵はどうなんったんやろうな
結末が曖昧な感じはフランス人の方はどう捉えるのやら

64 :
えらい長文になっちまったw
読み直して時系列を確認したら、二十数年前に絵が買われて(2話、野口)、10年前に露伴と奈々瀬が出会ったから、
やっぱ海を越えて子孫に会いにきたっぽいな。少なくとも既に黒い絵はルーブルに行ってしまっている。
冒頭で露伴27歳、十年前が17歳、絵を買ったのが1989年。よって露伴ルーヴルへ行く(事件は9月、一話参照)は
最低でも+20年の2009年以降か

65 :
20年かぁ
絶対きてくれると信じてたんだろうな

66 :
仗助とかコーイチとかとあまり絡まないし、向こうからもただの凄い漫画家っていうだけの印象だから
完全にパラレルだろうね

67 :
なんか性格ちがうもんなぁ
凛としてる

68 :
あの携帯の会話のくだり・・・
意味がわからん!
どういう意図でアレを出したんだ?

69 :
>>57
死死死はいいとしても、露伴に書かれた文字が明朝体だったのが残念だ
アップじゃないときは手書きなのにどうしてだろう

70 :
>>69
アップだけに難しかったんじゃないか
文字も絵の1つだから
文字の風合いが死んでいなくちゃいけないところだが
手書きだとどうにも生きた文字になってしまう、特に漢字というものは

71 :
> 文字の風合いが死んでいなくちゃいけないところだが
露伴に書かれた文字は死んでたら駄目な所だと思う
単行本になるときは修正して貰いたい
あの字体は合わない

72 :
「顔の文字をこすれ」か。
あそこも非常に難しいところだな。
ペンのタッチと全く異なる写植だからあの文字に
視点がフォーカスされるところがうまく出ていると言える。
その意味であれは成功している。
但しあなたの言う「あの文字は生きてなくては」もわかる。
その際は荒木先生はいつもの字とはまた異なった字を「描かなくては」ならないね。

73 :
なるほどぉただの敵じゃなくて絵が生み出してた全方向的スタンド攻撃みたいなことか
最後まだ露伴の耳に蜘蛛ひっついてて気持ち悪い後味だぜぇ
ジョジョなりの奇妙さとしての地下と得意な絵の設定、それが生み出す不可思議な現象
現象そのものの特異性、日本との関連性と地下とルーブルがうまくまとめられてんなぁ
少し説明臭かったけど。もう七瀬さんが良すぎる
夫との会話を携帯電話でさせるってのがまた

74 :
七瀬さん良すぎるよねえ。

75 :
野口さんもクールに見えて可哀想な過去があるけど、ぶくぶくに太っておぼれ死ぬのは
ケンゾーの暗風水みたいだな。燃えよルーヴルの夢!

76 :
>>73
最後に蜘蛛がくっついてたんじゃなくて
地下室に入った時、実は蜘蛛の攻撃を受けてたっていう説明というか
過去の状況の描写だと思うけど。

77 :
>>58
ウルジャンは地方では三日遅れもある

78 :
「子供はいないが永久に存在する芸術を残した」仁左衛門と、「両親から名前を授かり岸部家の血縁に連なる」露伴
の対比が興味深いな。仁左衛門は、親をして不死の究極生物になるカーズや血統を否定して絶対者になった緑色の子供とプッチみたいだ
黒い絵のタイトルが「月下」で泣く奈々瀬が月夜にきらめく清流の湧き水に例えられるのもいい

79 :
最後ついてた蜘蛛ってのはルーヴル美術館所有の絵なのだからのところ?
まあ確かに蜘蛛がついてなくも見えなくも無いけど、カラーじゃないと分からんな

80 :
奈々瀬さんの存在のタネ明かし見事だったな
いったん血統を消し去って黒からの攻撃を防ぐあたりも読み返すとまた面白い

81 :
カラーの見たけど、けっこう見やすかった
ときどき露伴が白くなるのはワロタ

82 :
にごんごばんまだかー

83 :
夢幻ゲームショップご愛護頂き誠にありがとうございます
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どうぞよろしくお願いします


84 :
【人間の証明】漫画家・荒木飛呂彦さんがメキシコで日焼け【動画あり】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news7/1289304861/

85 :
なんで「私のニュース」なんだよ

86 :
http://natalie.mu/comic/news/41368
荒木飛呂彦、ルーヴル露伴の原画展示が横浜に巡回
マンガ・ミーツ・ルーヴル――美術館に迷い込んだ5人の作家たち
期間:2010年12月6日(月)〜17日(金)
開館時間:11:30〜19時(※最終日は17時まで)
場所:BankART Studio NYK 1F Mini Gallery
住所:横浜市中区海岸通3-9
休館日:会期中無休
料金:無料

87 :
京都住まいの俺も横浜行くか

88 :
荒木仁左右衛門の描いたこの世で最も邪悪な絵か〜

89 :
ROHAN-RMT:http://www.webrmt.jp/gamelist.php?class1id=123

90 :
5月19日に発売予定だってさ

91 :
aqqqqqとっても、面白いヤツを見つけた。本人テストー安全、ウィルスなし!~ttp://67.228.220.114/~

92 :
まあ、ヘブンズ・ドアー自体がなかり強いスタンドだからなあ

93 :
http://natalie.mu/comic/news/53260
http://natalie.mu/comic/gallery/show/news_id/53260/image_id/84700
露伴、今度はイタリアへ!荒木描き下ろしマンガがSPURに
荒木飛呂彦の描き下ろしマンガが、8月23日に発売されるファッションモード誌・SPUR10月号(集英社)に掲載される。作品の詳細は7月23日発売のSPUR9月号にて発表される予定だ。
描き下ろしマンガは、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するマンガ家・岸辺露伴が活躍するフルカラーの読み切り短編。パリ・ルーヴルへの旅から数年後、祖母の形見であるバッグを携えて、イタリア・フィレンツェに向かう露伴を描く。
なお荒木が女性ファッション誌で作品を発表するのは今回が初めて。
2011年に画業30周年、2012年に「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年と、Wアニバーサリーを迎えている荒木。
目下ウルトラジャンプ(集英社)にて、「ジョジョの奇妙な冒険」第8部となる「ジョジョリオン」を連載中だ。

94 :
↑読んだ人いる?

95 :
読んだよー。
面白かったけど唐突に出てくるスタンド能力という概念が
SPUR読者に受け入れられるのかは不明w

96 :
まあスタンドビジョンとか引かれそうなものは自重したみたいだからw

97 :11/11/09
荒木先生には是非とも、アメコミヒーロータイトルの執筆を実行して貰うべきだったのに……と今更ながら。
彼だったら大丈夫だと思うのに何故集英社はそういう事を実現させなかったんだろう(ジョジョの不評はおいとくとしても、さ)。
荒木テイストとアメコミヒーローの高度な融合が実現していたら世界は間違いなく変わっていただろうにと
悔んでも悔み切れぬ今日この頃で御座います。今でも実行は大丈夫なんですかね、本当のところは?

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