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2011年11月1期10: 関西棋院情報・応援スレッドPart7 (542) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

関西棋院情報・応援スレッドPart7


1 :11/05/26 〜 最終レス :11/11/15
関西棋院と、その所属棋士を全力で応援するスレッドです。
棋院やイベントに関する情報や、
所属棋士の各棋戦での成績に関する書き込みもこちらにどうぞ。
■前スレ
関西棋院情報・応援スレッドPart6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1284651168/l50
■過去スレ
関西棋院情報・応援スレッドPart5
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1244903447/l50
関西棋院情報・応援スレッドPart4
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1193263670/l50
関西棋院応援スレッドPart3
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1146399168/l50
関西棋院応援スレッド2「勝ちたいんやっ!」
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1078931723/l50
関西棋院は解散すべきか否や?
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/bgame/976199918/l50
■関連サイト
関西棋院
http://www.kansaikiin.jp/
http://kansaikiin.jp/

2 :
・タイトル獲得・棋戦優勝等による昇段
【七段昇段】
国際棋戦(個人参加のもの。以下同じ)…ベスト4
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…リーグ入り
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦…挑戦権獲得
NHK杯・竜星戦・阿含杯・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦…優勝
【八段昇段】
国際棋戦…準優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…挑戦権獲得
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦…タイトル1期
【九段昇段】
国際棋戦…優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…タイトル1期
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦…タイトル2期
※日本棋院との違い
七段昇段の条件となる棋戦優勝等の対象に
NHK杯・新人王戦・関西棋院第一位決定戦での優勝、
ならびに国際棋戦でのベスト4が追加されている。

3 :
・通算勝ち星による昇段
初段→二段…030勝
二段→三段…040勝
三段→四段…050勝
四段→五段…070勝
五段→六段…090勝
六段→七段…120勝
七段→八段…150勝
八段→九段…200勝
対象棋戦
棋聖戦・名人戦・本因坊戦・
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦・
富士通杯・三星火災杯 ・(世界王座戦)
※日本棋院との違い
対象棋戦から阿含杯・竜星戦(関西棋院は予選実施せず)、
また国際棋戦で後に対象棋戦に追加された
LG杯・春蘭杯・農心杯・応氏杯が外れる一方、
関西棋院第一位決定戦が加えられている。

4 :
・賞金ランキングによる昇段
初段〜四段の中で1名のみ昇段
(通算勝ち星による昇段者は対象外。昇段は翌年1月1日付)
昇段者
2005 小野 幸治 二段→三段
2006 村川 大介 三段→四段
2007 村川 大介 四段→五段
2008 河_ 英一 四段→五段
2009 孫_ 英世 四段→五段
2010 高嶋 _武 二段→三段
※日本棋院との違い
日本棋院では初段〜五段が各2人ずつ、六段は1人。

5 :
名人戦(6)本因坊戦(4)天元戦(7)
王座戦(4)十段戦(6)碁聖戦(6)
※カッコ内は予選通過枠数。以下同じ。
前期最終予選(天元戦・碁聖戦は本戦)出場者、
当該タイトル経験者、前年の賞金ランキング上位者の順で
予選通過枠の2倍の人数を予選Aにシード。
残りが予選Bから出場し、
予選通過枠の6倍の人数が予選Aに進出
(予選Aは各組8人ずつのトーナメント)。
※研修棋士は男女別に予選を行い、
男性2人・女性1人が予選Bに進出。
富士通杯(6)
賞金ランキング上位6人を決勝にシード、
残りが自由参加で準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った6人がシード者と決勝。
女流棋聖戦(2〜3)
前期本戦出場者・賞金ランキング上位者等を決勝にシード、
残りが準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った棋士がシード者と決勝。
(第14期から制度変更。詳細は要調査)
※研修棋士同士で予選を行い、1人が本予選に進出。
新人王戦(8)
有資格者中、前年の関西棋院賞新人賞受賞者と
賞金ランキング上位者数名を予選免除、
残りが2人ずつ対戦して勝者が本戦入り。

6 :
・関西棋院第一位決定戦
賞金ランキング17位以上と主催者推薦の、計22人を本戦シード。
残りが自由参加の予選を行い、10人が本戦入り。
※主催者(山陽新聞社)推薦は、
まず前期本戦ベスト8以上で賞金ランク外の棋士をシード。
残りは「女性枠」「若手枠」と、山陽新聞販売エリアの
岡山・広島・香川各県関係棋士による「地元枠」。
※予選には岡山県内のアマチュア強豪も参加。
・産経プロアマトーナメント
前回ベスト4と女性棋士2人の計6人を本戦シード。
残りが自由参加の予選を行い、10人が本戦入り。
(プロがベスト4を独占できなかった時のシード条件は要調査)
※本戦1回戦は必ずプロアマ対決。
それ以降はプロもしくはアマの同士討ちを避けるため、
1回戦ごとに組み合わせ抽選。
※手合割はプロ対男性アマが定先、プロ対女性アマが2子。

7 :
棋聖戦(13)
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
※研修棋士は男女別に予選を行い、
男性2人・女性1人が予選Cに進出。
(研修棋士が予選B昇級に相当する成績を
挙げた場合の扱いについては要調査)
女流本因坊戦(4〜5)
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
※研修棋士同士で予選を行い、1人が予選Bに進出。
女流名人戦(3)
日本棋院全体との合同予選。
※研修棋士同士で予選を行い、1人が予選Cに進出。
NECカップ
国内7大タイトルまたはNHK杯保持者に限り出場。
阿含杯
賞金ランキング上位6人が最終予選から出場。
NHK杯
賞金ランキング上位12人が出場。
竜星戦
賞金ランキング上位8人がブロック戦から出場。

8 :
01 結城 _聡 天元
02 坂井 秀至 碁聖
03 瀬戸 大樹 七段
04 村川 大介 七段
05 湯川 光久 九段
06 清成 哲也 九段
07 中野 泰宏 九段
08 古谷 _裕 八段
09 今村 俊也 九段
10 山田 規喜 九段
11 高原 周二 九段
12 河_ 英一 五段
13 榊原 正晃 七段
14 本田 邦久 九段
15 藤井 秀哉 六段
16 陳_ 嘉鋭 九段
17 森山 直棋 九段
18 吉田 美香 八段
19 倉橋 正行 九段
20 矢田 直己 九段
(段位・タイトル等は2010年末時点)

9 :
テンプレ乙です
研修棋士が定員に達した場合の処置がわからないね
募集停止なのか、定員オーバーありなのか

10 :
>>1乙です。
前スレは8ヶ月余りで満了。 荒らしのような書き込みもあるけど、
結城・坂井の活躍で、関西棋院にとって明るい話題が多かったですね。

11 :
棋院を良くしようとする意欲のカケラもない書き込みも多かったな。

12 :
そんな意欲があったら2chに書き込むという手段は取らない

13 :
産経プロアマで結城天元が柳アマに2目差で負けた模様。
コミ無しとはいえ、残念。

14 :
この前坂井碁聖も柳アマに負けた

15 :
>>5 本因坊戦と王座戦の最終予選出場枠が厳しいね。
初期に関西棋院勢が活躍したことと主催が東京発祥の新聞社だからかな?
第67期本因坊戦最終予選。1組では坂井碁聖と今村九段の直接対局の勝者が
黄翊祖八段と宮川史彦七段の勝者と決勝。
3組では最近絶好調の山田規三夫NHK杯がいるが、結城天元も好調を持続中。
出場枠が厳しい本因坊戦では久々の複数棋士のリーグ入りの可能性大。
何とかリーグで待っている若手の瀬戸七段に続いてほしい!

16 :
関西棋院が、呼び集めた、韓国の実力アマ、もう全員とってあげたら、、

17 :
>>15
1組はイソは最近調子悪いみたいだし、3組の結城は山田に相性がいい。
本因坊リーグ3人も夢ではない!!

18 :
本因坊戦リーグでの関西棋院棋士3人リーグ入りを調べてみたが本当に久々。
今期は絶好のチャンスかも?
第16期 橋本総帥・窪内秀知・橋本昌二
第17期 橋本総帥・半田道玄・橋本昌二
第18期 橋本総帥・半田道玄・鯛中_新
第36期 白石_裕・本田邦久・橋本昌二
第67期 瀬戸大樹・(坂井秀至or今村俊也・結城_聡)

19 :
確かに

20 :
韓国から来たアマは、プロを鍛える指導員ということでどうですか。

21 :
本田先生は、まだまだ碁健在ですね。
ほんとにオツオイ!

22 :
本田邦久は去年ボロボロだったな
親族の大病でもあったのか

23 :
第37期名人戦 予選A
清成哲が余に、新垣が苑田に勝ち決勝進出。
ここまでの決勝進出者は川村・清成哲・湯川・新垣・山田・陳・
瀬戸・河・星川航の9人。残りは本田邦―矢田の勝者と、
宮本義・今村・古谷・村川の中で2人。
第38期天元戦 予選A・B
予選Aがスタート。牛之浜が畠中を降し準決勝進出。
予選Bは金秉民・井上修・孫が勝ち上がる。
第60期王座戦 予選B
石井茜が大山を破り、白石裕・陳・関山とともに初戦突破。
第50期十段戦 最終予選
湯川が坂井碁聖との直接対決を制し、第46期以来の本戦入り。
坂井碁聖は2期連続の本戦を逃す。河は趙善津に敗れる。
第37期碁聖戦 予選A
前期本戦出場の今村が森山に、倉橋行が金野に勝ち準決勝進出。
シードの中野は宮本義に勝ち、小西・藤井・星川愛も準決勝へ。
牛之浜は水野を降し、翌日の天元戦と合わせて連勝。
現在、準決勝進出枠24人中23人まで決定。
石井新・大山・牛之浜・苑田・今村・湯川・横田・倉橋行・陳・
山田・矢田・中野・小西・小田・藤井・瀬戸・村川・今井・河・
畠中・星川愛・井上直・國澤。残る1人は古谷―角の勝者。

24 :
第55期関西棋院第一位決定戦 本戦
瀬戸が吉田美に勝ちベスト4一番乗り。
次の相手は清成哲―湯川の勝者。
もう一つの山は結城天元―坂井碁聖、今村―畠中。
第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦 最終予選
古谷が河成奉アマに敗れ、アマチュア2人目の本戦入りを許す。
最終予選出場者で残る村川は高尾と対戦。
第7回産経プロアマトーナメント 本戦
21日に打たれ、坂井碁聖に続き結城天元も柳慎桓アマに敗れる。
ベスト8進出者はプロが倉橋行・中野・古谷と湯川―村川の勝者、
アマチュアが田口美星・河成奉・篠原剛・柳慎桓の4氏。
プロ対アマの対戦成績はプロの12勝10敗。
第20期竜星戦 本戦Eブロック
前回勝ち抜き者となった本田邦が小林光に勝って2人抜き。
次の相手は後藤。
第37期棋聖戦 研修棋士予選
清成真が高津を降し通過。男性枠は清成真・洪、
女性枠は出口が予選Cから参加。

25 :
こちらでは初めての関棋週報です。
引き続き御愛顧の程、よろしくお願いします。
産経プロアマトーナメントは非常に厳しい展開です。
ベスト8のうち5人をアマが占めた第4回以上かもしれません。
6月1日付で王景弘・新初段が誕生します。
ttp://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=oukeikou
御存知の通り、王立誠九段の子息で王景怡初段の弟になります。
4月入段の佐藤優太初段同様、本因坊戦がデビューとなりそうです。
5月入段の中條初段は女流棋聖戦の方が早いでしょうか。
一方で、2007年に引退した安田清六段が4月に亡くなった事が
公表されています(死去に伴い七段に昇段)。

26 :
今週から数回に分けて、関西棋院所属棋士の
2010年の成績を分類して掲載します。
5月15日に竜星戦の村川七段―張栩棋聖戦が放映され、
2010年の全対局結果が判明した事によるものです。
本来なら先々週の時点で始めるところですが、
スレッドの移行時期を勘案して遅らせました。
今週は結城天元・坂井碁聖と九段です。
年間を通して休場していた棋士は省いています。
また、星川信明八段の引退後の対局は不戦敗とみなしました。
なお、石井新蔵九段と中野九段の勝敗の間にある「x」は
産経プロアマトーナメントにおける四コウ無勝負です。

27 :
「三大」
 ☆棋聖戦・☆名人戦・☆本因坊戦
「四小」
 ☆天元戦・☆王座戦・☆十段戦・☆碁聖戦
「国際」
 ☆富士通杯・☆三星杯・LG杯・春蘭杯・
 農心杯・テレビアジア選手権
「一般」
 ☆関西棋院第一位決定戦・産経プロアマ戦・
 阿含桐山杯・NHK杯・竜星戦・NEC杯
「若手」
 ☆新人王戦
「女流」
 女流本因坊戦・女流名人戦・女流棋聖戦
11戦…勝ち星昇段対象の11棋戦(☆印)での勝ち数
    (カッコ内は昇段決定後の勝ち数)
関棋…対・関西棋院所属棋士の成績
日棋…対・日本棋院所属棋士の成績
海外…対・海外棋士の成績
アマ…対・アマチュア棋士の成績
※国際棋戦(国内予選は除く)における
 対・日本棋院所属棋士の成績は「日棋」に、
 対・海外アマ棋士の成績は「海外」に分類。

28 :
__棋士名 __ 総合 三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
結城__聡 天元 43-20 08-09 19-04 04-02 12-05 ----- ----- 29 -- 17-05 21-13 03-02 02-00
坂井_秀至 碁聖 33-19 11-06 16-06 01-02 05-05 ----- ----- 31(07) 15-04 16-13 00-02 02-00

29 :
__棋士名 __ 総合 三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
宮本_直毅 九段 04-07 03-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
宮本_義久 九段 07-09 02-03 05-05 ----- 00-01 ----- ----- 07 -- 07-09 ----- ----- -----
南__善己 九段 04-07 01-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-06 00-01 ----- -----
白石__裕 九段 07-07 01-04 06-03 ----- ----- ----- ----- 07 -- 07-07 ----- ----- -----
石井_新蔵 九段 13x07 06-02 06-04 ----- 01x01 ----- ----- 12 -- 12-07 01-00 ----- -----
大山_国夫 九段 12-12 04-04 07-05 01-01 00-02 ----- ----- 12 -- 12-12 ----- ----- -----
本田_邦久 九段 08-13 04-04 03-04 00-01 01-04 ----- ----- 07 -- 08-08 00-05 ----- -----
牛窪_義高 九段 06-09 00-03 03-03 01-01 02-02 ----- ----- 06 -- 06-09 ----- ----- -----
遠藤_隆博 九段 07-08 01-03 06-04 ----- 00-01 ----- ----- 07 -- 07-08 ----- ----- -----
太田_清道 九段 07-06 03-03 04-03 ----- ----- ----- ----- 07 -- 05-06 02-00 ----- -----
森野_節男 九段 04-07 02-03 02-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
苑田_勇一 九段 16-05 07-01 07-03 ----- 02-01 ----- ----- 16 -- 14-04 02-01 ----- -----
山崎_吉廣 九段 05-06 02-02 03-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-06 ----- ----- -----
本田_満彦 九段 04-09 00-04 04-05 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-09 ----- ----- -----
川村_和憲 九段 04-06 02-02 02-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-06 ----- ----- -----
村岡_茂行 九段 05-07 02-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-07 ----- ----- -----
久保_勝昭 九段 10-11 03-04 04-05 ----- 03-02 ----- ----- 09 -- 09-10 ----- ----- 01-01

30 :
__棋士名 __ 総合 三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
堀田_陽三 九段 04-07 01-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
長谷川_直 九段 10-08 06-04 04-04 ----- ----- ----- ----- 10 -- 08-08 02-00 ----- -----
清成_哲也 九段 19-14 06-05 07-03 01-00 05-06 ----- ----- 15 -- 12-08 06-06 ----- 01-00
高原_周二 九段 23-05 06-02 14-02 ----- 03-01 ----- ----- 23 -- 22-04 01-01 ----- -----
今村_俊也 九段 19-12 04-03 08-05 ----- 07-04 ----- ----- 15 -- 12-08 07-04 ----- -----
湯川_光久 九段 26-14 09-04 08-06 01-00 08-04 ----- ----- 23 -- 21-07 04-07 ----- 01-00
滝口_政季 九段 08-06 01-03 07-03 ----- ----- ----- ----- 08 -- 08-05 00-01 ----- -----
森山_直棋 九段 17-10 08-04 06-03 00-01 03-02 ----- ----- 14 -- 14-08 02-01 ----- 01-01
横田_茂昭 九段 12-08 03-03 08-04 ----- 01-01 ----- ----- 12 -- 12-08 ----- ----- -----
新垣_朱武 九段 11-12 04-03 03-05 02-01 02-03 ----- ----- 10 -- 10-10 01-02 ----- -----
倉橋_正行 九段 17-11 03-02 07-05 01-00 06-04 ----- ----- 12 -- 12-06 04-05 ----- 01-00
陳__嘉鋭 九段 19-15 03-04 11-04 03-01 02-06 ----- ----- 17 -- 15-11 03-03 ----- 01-01
山田_規喜 九段 16-09 05-04 11-05 ----- ----- ----- ----- 16 -- 16-08 00-01 ----- -----
矢田_直己 九段 21-12 04-04 10-04 01-01 06-03 ----- ----- 17 -- 20-10 00-01 ----- 01-01
関山_利道 九段 10-11 01-04 08-04 00-01 01-02 ----- ----- 10 -- 10-10 00-01 ----- -----
中野_泰宏 九段 24x10 05-04 11-02 02-02 06x02 ----- ----- 21 -- 21-07 02-02 00-01 01-00

31 :
>>25 関棋週報さん御指摘のように、今期の産経プロアマはプロ側には厳しい状況。
阿含・桐山杯の余勢もあり、アマ側に勢いがある。
加えて、前期5目(実質・11目半)の大差で河成奉アマを退けている結城天元が、
今期柳慎桓アマに2目負け(同・結城の4目半勝ち)で既に敗退。
残るプロ側の顔ぶれを見ると、今期の阿含・桐山杯で河成奉アマに中押し負けの
古谷八段と、倉橋行・中野・湯川の各九段に村川七段。
河成奉アマに柳慎桓アマが勝ち残っている現状では、
プロ側にとって相当厳しい状況にあるのは間違いない。
ここは自由自在流の中野九段、進境著しい村川七段、近年好調の湯川九段に
期待するしかないと思うが、個人的には中野九段の初優勝を予想して止まない。
中野九段の奮起に期待!

32 :
田口さんの二子も結構大きかったりして。

33 :
>>30 昨年の高原九段の快進撃は見事!全プロ棋士の中で勝率第1位に輝いたのが、
成績にも如実に表れてるね。
対関西棋院棋士22勝4敗は、結城・坂井の両タイトルホルダーを凌ぐ成績。
碁聖戦本戦で張栩棋聖に敗れた後は失速中だが、
それまでは湯川九段と村川七段に敗れただけで、12連勝を含む22勝2敗。
連勝賞は同じく昨年ブレイクした村川七段に譲ったものの
昭和55年に新人賞を受賞して以来の山野賞を受賞したのも頷けるというもの。
久々に出場のNHK杯。いよいよこの日曜日。楽しみにしています!

34 :
連勝してもタイトルに無縁ではまったく意味がない。
ましてやリーグ入りさえしていないとあってはな・・。

35 :
肝心な所で勝つのが偉いという日本碁界の風潮は、トーナメント方式が主流の国際棋戦ではマイナスの方向に働いている。一時の力でもいいから爆発的に勝つことを評価しなくては。

36 :
意味不明の苦しい釈明しても、[爆発的に勝つ]といっても東京には通用しない・・。それをいってるんだ。

37 :
「山野賞を受賞したのも頷けるというもの」・・チャンチャラ不可思議な行動だ。これ何の賞?
ワラビ採り、ゼンマイ採りの大会の賞でもあるまいし。

38 :
成績が良いときは素直に評価する、成績が今一歩のときは叱咤激励する
そんなスレだと思っていたが、小生の勘違いだったようだ。

39 :
叱咤激励ではなくたちの悪いただのかまってちゃん
モンスターペアレンツとか悪質クレーマーとかと同じ
まぁ2chでしか発言できないあたり、かわいいものかもしれないがw

40 :
これがインフレ九段ではなく、七段ぐらいなら一応の評価もあるだろうがな。

41 :
>>37
ああ、山野を山菜とかけてるわけかw
程度が低いなw

42 :
努力して、勝率の評価と程度を合わせているのだ・・。

43 :
>研修棋士予選通過の清成真が本田邦を破り
とりあえず、コネだ何だと言ってた人たち、訂正・謝罪があっても良いんじゃない?

44 :
当然、清成親が謝罪すべきだ!

45 :
清成真央は相当勉強してるっぽい
朝日の名人リーグの観戦記でもこの進行は○○さんと××さんの対局でも出ましたとか
すらすら答えるみたい

46 :
安倍吉輝コースか

47 :
大器晩成とは良く言ったもんだ。
「研修棋士」といっても、強さは普通の棋士と互角以上のも居るからね。

48 :
※※※今日のライブ中継※※※
第55期関西棋院第一位決定戦3回戦 清成哲也九段対湯川光久九段
今年は、富士通杯・王座戦・十段戦・阿含桐山杯と最終予選で惜敗している清成九段。
一方、ここ2、3年好調で、今年も8連勝を含み既にふた桁勝利を挙げている湯川九段。
ベテラン同士の技の応酬が見られるか、楽しみな一戦です。
◇今年の成績◇
 清成哲也九段 7勝6敗  湯川光久九段 10勝2敗

49 :
歯の浮くような擁護発言は気分が悪い。
不正規入段は、どんなに弁護しても正当化できないことをはっきりしておきたい。

50 :
研修棋士予選を通過すると予選Cはそこそこ勝つ
つまりは研修棋士より弱いプロがいるということになる
実力の世界なのだから、そちらのほうが問題だ

51 :
これは関西棋院に限った話ではないけど、一定期間において一定の成績を下回るような状況が続けば強制引退させるようなシステムを作ったほうがいいかもしれない。
名前だけのロートルプロをいつまでも抱えていても仕方がないし、そんなのに対局料を払うぐらいならその分を伸び盛りの若手に支払ってやった方がいい。

52 :
伸び盛りの若手ならいずれ稼げるだろうし別にいいんじゃね
稼げるようならなかったらそれまでの実力だったってだけのことだし

53 :
うむ、どれくらいの案を提出するかだな。
1一定期間と一定の成績とは
2引退棋士の再復帰は
3入院・体調不良などの扱い
4棋士になろうとするやつが減るのどうするか
4.5棋士は儲かると思ってやらせている親は益々碁に
目がいかなくなる。幼少期に自発的に碁がやりたいとか
あり得ないだろうし。それはどうする。
5普及は無資格(棋力に関しては)のアマチュアに一任でいいのか
6棋院は普及にどう携わるか
7ついでに海外普及は
8対局以外で活動する(であろう)棋士は不要か
まぁ何かをなせば何かを失う。
それとどっちがいいかを考えなきゃいかん罠

54 :
いまの棋院は単なるギルド、お仕事確保と分配のための仲良し互助会なんだから
そんなこと期待しても無理

55 :
むしろ可能性があるのは、棋戦を主催する新聞社の意向。
新聞社はどこも経営が苦しくて囲碁棋戦の経費を削減したがっている。
現在は初段からの全棋士が参加できて、対局料ももらえるが、
参加できる棋士をランキング50とか100位以内に制限するとか、
予選CとかBは、対局料がゼロというのもあるかもな。
今期からサンケイの主催の十段戦が、タイトル序列4位から6位に下がって
優勝賞金も1400万円から1200万円に下がった。
デフレで不景気の世の中と言えど、賞金が下がるというのは異例だな。

56 :
>>53
なぜ幼少期や普及の心配が出てくる?
粘着批判してるヤツは数人のトッププロだけでいいんだろ?
レッスンプロも運営も経営も普及もいらないと言っているのと同義。
運営者がいらない=案も無駄。
もう団体ではなく個人の世界になるな。
知名度も今以上に低くなるし、寄付もスポンサーもほぼなくなる。
囲碁界をつぶしたいとしか思えん。

57 :
武宮正樹九段
平成22年成績 9勝15敗(日本棋院内院内予選:7勝5敗、本戦:2勝10敗)
9勝の内訳
 予選C 平本弥星六段・大戸省三五段
 予選B 金澤秀男七段
 予選A 林_子淵七段・大森泰志八段・熊__丰六段・工藤紀夫九段
 本 戦 黄_翊祖七段・村川大介七段

例えばでいいんですが、私には論議の詳細がよく分からないので聞くのですが、
武宮正樹九段は、即引退・インストラクター候補なんでしょうか?

58 :
not議論but思い付き

59 :
>即引退・インストラクター候補なんでしょうか?
もちろん。まあ、本人がトーナメント打ちたいと言えば打たせたら良い。
こんな成績を続ければ、自然に辞めたくなるだろう。

60 :
ハゲは社交ダンスに夢中で
囲碁は暇つぶしだよ

61 :
溝上さん。関西シリーズお疲れ様でした。
4/28 本因坊戦最終予選       溝上知親●−○山田規三生
5/ 5 十段戦最終予選         溝上知親●−○湯川光久
5/12 阿含桐山杯最終予選決勝 溝上知親○−●湯川光久
5/19 名人戦挑戦者決定リーグ  溝上知親●−○坂井秀至
6/ 2 名人戦挑戦者決定リーグ  溝上知親●−○結城聡

62 :
今の時代に結構高齢で関西棋院の棋士になるのは、そんなに魅力あるの?
十台前半でプロになるならともかく、二十過ぎてプロになっても伸びしろがないでしょ。
普通に大学行ってサラリーマンになるのは嫌なんだろうけど、
低段で打ち分けレベルだと、サラリーマンほどももらえないはず。
稽古とか囲碁教室ってめちゃくちゃ儲かるのかな。

63 :
囲碁しかしてこなかった人間には囲碁しかないからな

64 :
稽古も教室も儲かりません。
昔のように個人の稽古はほとんど有りません。
教室の仕事も減っていて、取り合い状態。
なんの保証も無く 不安定。
棋院から棋士にまわされる仕事も
お金になる仕事は取り合い状態。
公平に選出されているだろうか?

65 :
江戸時代と現代
トッププロ同士の力はあまり違いませんが
本やメディアのおかげでアマの棋力と層の厚さは比べ物にならないからな

66 :
第59期王座戦本戦トーナメント(来週の手合情報から)
羽根直樹九段  ──┐     来週は注目の対局が2局。
村川大介七段  ┐  ├─┐ 村川七段と中野九段が登場。
              ├─┘  │ 両者とも三谷七段・井山名人
三谷哲也七段  ┘      │ とのこれまでの対戦成績は
井山裕太名人  ┐      │ 分が悪いようですが、
              ├─┐  │ 第55期の今村九段以来の
中野泰宏九段  ┘  ├─┘ 挑戦手合い出場を目指して
山田規三生九段──┘     勝ってもらいたいところ。

67 :
>>64
昔の中国では「琴棋書画」が上流階級のたしなみとされていたし、
数十年前の日本の大学生では、マージャンを知らないと、友達付き合いに差し支えるから
「必修科目」だった。
そういう状況なら、金を出してレッスンを受ける人も出てくるだろうが、
現在の状況ではな。 囲碁が好きな社長にゴマをすって取り入ろうとする
社員くらいだろう。個人レッスンを受けるようなのは。

68 :
寄付を兼ねて個人レッスン依頼したり免状買ったりする人はいる
減ってるだろうけど
棋院絡みの仕事は公平さより客心理のほうが大切だと思う
教え下手な人に仕事回しても囲碁人口が減るだけ
囲碁一本でやってきてるだけに人付き合いやしゃべりが苦手な棋士って多そう

69 :
えねぇちけぇ某番組でしかも将棋の話だが
大手ゲーム会社が、
「どんなゲームでも次々と飽きられていくというのに
単純なルールで果てしなく長い時間愛好家が絶えないというのは
ゲームとして優秀であり、これは研究する必要がある」
ってんで注目しているそうな
確かにそうだなと妙に納得

70 :
教え上手や人気棋士などに
仕事が廻されるのは良いことだと思う。
しかし・・・
役員棋士の仲良し棋士や身内的な者に優先的に
仕事がまわされてるってこと・・無いのかな?
客の要望ないがしろ?って思ったこと あるよ

71 :
「客の要望ないがしろ?」って思うような棋士なら、それこそ公平に仕事を回した結果じゃ…
そんな人に仕事任せたところで客離れがおきて結局自分達の首も絞めることになるからね。
あとは公募したけど誰も受け手がなくて仕方なく頼める人に頼んでるとか?
まぁ、普通に考えて客が要望するような人気棋士なんか固定客たくさん抱えてて棋院の仕事まで手が回らないだけだと思うけど。

72 :
日本棋士国内レーティング(平成23年6月分)が発表されました。
〈男性棋士〉
○関西棋院ベスト10        ○関西・中部総本部ベスト10
 4位(+1) 結城_聡天元(39)  1位(±0) 井山裕太名人(22・関西) 
11位(±0) 坂井秀至碁聖(38)  5位(−1) 羽根直樹九段(34・中部) 
12位(+1) 村川大介七段(20)  9位(±0) 山田規三生NHK杯(38・関西) 
21位(±0) 瀬戸大樹七段(27) 17位(−3) 山城_宏九段(52・中部) 
27位(+2) 今村俊也九段(45) 29位(+1) 彦坂直人九段(49・中部) 
38位(+8) 湯川光久九段(44) 30位(−2) 小県真樹九段(46・中部)
48位(+2) 古谷_裕八段(33) 32位(+3) 中野寛也九段(42・中部)
54位(+4) 中野泰宏九段(34) 47位(+7) 志田達哉四段(20・中部) 
61位(−2) 清成哲也九段(49) 60位(±0) 後藤俊午九段(44・関西) 
62位(+2) 倉橋正行九段(38) 67位(+1) 中根直行八段(38・中部) 
+-は順位の増減。

73 :
関西棋院のHPに「研修棋士の義務」があった。
>囲碁の普及発展に積極的に協力する。
要は、「とりあえずレッスンプロを作る」制度なんでしょう。
だから、強い弱い、年齢がどうの言っても意味が無い。

74 :
プロの「指導碁」の評判では、熱意とか言葉使いはもちろん大事だが、
その他の要素も大きいだろう。 プロが実力を出して相手をコテンパンに
潰してしまっては、レッスンを受けるアマも二度と指導を受ける気にならない。
3回に一回程度はわざと負けてあげるとか、圧勝できるところでも
手を緩めて僅差にして「もう少しがんばれば勝てる!」と思わせるとか。
あるいは講評のときも「これはすばらしい手です!」と誉めるとかの
セールストークも必要。

75 :
前田亮さんはこれはいい手、これはいまいち、これが敗因などと
わりとはっきりいろいろ指摘してくれるね

76 :
>64
その推測は間違いです。
それは、新規採用の人数を見れば分かります。

77 :
今は稽古・教室の需要が供給を上回っている。
ゆえに、棋士(レッスンのみでも可)をどんどん増やさないと。
稽古・教室は時給換算すればすごく美味しい。
好きな囲碁打ちながら、「先生」と呼ばれて、実働時間は短く、
サラリーマンより高給取りなんだから、何としてでもプロになりたいのもわかる。
その証拠に、関西棋院のプロ棋士って低段でも若手でも羽振り良いでしょ。
手合い料・賞金だけでは生活水準は計れない。

78 :
教室代なんて他の趣味に比べれば安いけどなw
アマチュアの先生でもっと月謝が必要な習い事なんかゴロゴロある

79 :
>>77
「碁会所」がビジネスとしては、ほとんど成立しなくなって、
どんどん数が減っているのをみれば、それがウソなのは誰でも分かる。

80 :
第59回NHK杯トーナメント1回戦
高原周二九段 ○−● 二十四世本因坊秀芳

81 :
まあ、どんな業界の人でも、「自分は儲かってる」とは言わないもの。
儲けてる、金持ちだと思われて得することは何もないからね。
年収で言うと平均的な無名棋士で400-500くらいか。
半分くらいが手合い料、半分くらいが副収入。

82 :
2002年の日本棋院のデータだが、30位の河野臨で対局料収入480万円
http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20030913/qa2.html
日本棋院で400人いる棋士の30位でこのレベルだぞ。ランキング100位以下が
200万もあるはずがない。
お稽古による収入は、世渡りのうまさ次第だろうが。

83 :
>>74 そういうのも大事だとは思うけど
わざと負けたりすると カンのいい人は気がついて最悪に近い印象を与える
緩めないで一生懸命打ってもらうのも人によっては嬉しいと感じるかも。
(仮にツブされても悔しくてもう一度挑戦するような人なども)

84 :
第36期名人戦 挑戦者決定リーグ
結城天元が溝上を破り、首位を併走する羽根直に
一歩先んじる5勝1敗。7月の相手は張栩棋聖。
第37期名人戦 予選A
本田邦が矢田を降し10人目の決勝進出者に。
第67期本因坊戦 最終予選
今村が坂井碁聖を半目で制し決勝進出。
黄翊祖―宮川の勝者とリーグ入りを賭けて対戦。
第38期天元戦 予選A・B
予選Aは余・國澤が横田・小西を破り準決勝進出。
倉橋行も窪内を降し準決勝へ。
予選Bは太田・本田満が通過、荒木は初戦突破。
井上直は谷田を破り通過を決めるとともに二段昇段。
第60期王座戦 予選B
八幡が出口を降し、通過まであと1勝。
村岡茂・斎藤・出雲・高嶋・木和田は初戦突破。
村岡美は出雲に敗れ、夫婦揃っての勝利ならず。
第37期碁聖戦 予選A
瀬戸が小田に勝ち決勝進出一番乗り。

85 :
第55期関西棋院第一位決定戦 本戦
清成哲が湯川に勝ちベスト4進出。次の相手は瀬戸。
第30期女流本因坊戦 本戦
石井茜が万波奈を破り、3期連続のベスト4進出。
次の相手は井澤―三村芳の勝者。
第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦 最終予選
村川が高尾に敗れ、最終予選出場者は全員敗退。
本戦はシード結城天元・坂井碁聖のみ出場。
1回戦の相手は結城天元―趙善津、坂井碁聖―王銘琬。
第59回NHK杯テレビトーナメント
高原が石田秀芳24世本因坊を破り初戦突破。
次の相手は謝女流三冠。
第20期竜星戦 本戦Fブロック
既に決勝トーナメント進出を決めた結城天元が
小林覚に勝ち4人抜き。次は今村との直接対決。
第15期女流棋聖戦 研修棋士予選
出口が黎に勝ち決勝へ。
3局連続不戦敗だった黎は復帰も及ばす。

86 :
今村九段が本因坊戦最終予選で決勝に進みました。
シードの瀬戸七段、同じく最終予選に残る結城天元を含め
第36期(1980〜81)以来の3人リーグ入りを期待しますが、
一方で坂井碁聖の調子が上がらないのが気がかりです。
井上直紀初段が通算勝ち星により二段昇段を果たしました。
2008年6月の初対局以来、約3年での昇段となります。
昨年は7勝10敗(対象棋戦も7勝)と足踏み状態でしたが、
今年はここまで6勝2敗(対象棋戦も6勝)と好調です。
関西棋院所属棋士の2010年成績ですが、
今週は坂井碁聖を除く八段と七段・六段です。
段位は2010年末時点なので、藤井七段は六段で出てきます。

87 :
規制に引っかかり、なかなかうまくいきません。
2010年成績表は来週に延期させていただきます。

88 :
連投規制?
支援sage

89 :
※※※明日のライブ中継※※※
第37期名人戦予選A 今村俊也九段対古谷裕七段
名人戦では第29期から3期連続でリーグ入り実績がある今村九段、
本因坊戦では最終予選決勝に進出するなど現在7連勝中と好調。
一方、一昨年のNHK杯での活躍が印象深い古谷八段ですが、
そろそろ兄弟子達のような活躍を期待したいところ。勝った方が予選A決勝進出です。
◇今年の成績◇
 今村俊也九段 13勝3敗  古谷裕八段 6勝4敗

90 :
棋聖戦も中継してるよ
山下道吾 本因坊 vs 瀬戸大樹 七段

91 :
古谷白半目勝ち

92 :
第36期名人戦挑戦者決定リーグ
坂井碁聖(2勝5敗) ●中押し○ 高尾九段
坂井碁聖どうした?いよいよ残留争いが厳しくなったが、
坂井碁聖が最終戦の羽根九段に勝てば林七段が連勝しない限り3勝5敗で残留。
坂井碁聖が羽根九段に負けた場合は、二十五世治勲−林七段戦で治勲が勝ち、
治勲・林・溝上七段が最終戦で負けた場合に2勝6敗で残留。
碁聖戦挑戦手合い第3局の後に最終戦が組まれているので、
坂井碁聖には3連勝でタイトル防衛して、気分良く対羽根戦を迎えてほしいところ。

93 :
>>72
ttp://sports.geocities.jp/mamumamu0413/internal/rate1.html
リンク元ぐらい貼ろうよ。
何かの公式と勘違いされるぞ。

94 :
結城聡天元名人位奪取宣言!
>「名人位を取れれば、ぜひ始球式をしてみたい」
 http://mainichi.jp/enta/igo/news/20110604ddlk28040379000c.html
名人戦挑戦者決定リーグは現在5勝1敗で、張棋聖・山下本因坊戦を残すのみ。
昨年、同リーグで対張栩戦を9連敗でストップ。
天元戦挑戦手合いでは、対山下敬吾戦を8連敗でストップし天元位獲得。
連勝で井山裕太名人への挑戦権獲得も夢ではない。
「ほっともっとフィールド神戸」に勇姿を見せる日も近いか?

95 :
今日の読売によると関西棋院は一般財団法人に移行する方針のようだ

96 :
※※※明日のライブ中継※※※
LG杯一回戦
結城聡九段対金志錫七段
坂井秀至八段対元晟溱九段

97 :
>>96 兄弟弟子対決ですか?
少なくとも2人揃って水曜日までは進出してほしいところ。
特に、結城天元は富士通杯の3回戦で当たるかもしれない相手、
是非とも一蹴してほしいものです。

98 :
>>95
今日の読売も何も
去年からその方針は変わらずですが

99 :
第36期棋聖戦 挑戦者決定リーグ(Aリーグ)
瀬戸が山下本因坊に敗れ2連敗。
ここからは残留を目指す戦いに。7月の相手は羽根直。
第36期名人戦 挑戦者決定リーグ
坂井碁聖が高尾に敗れ2勝5敗。瀬戸際に追い込まれる。
7月は手空きで、8月の最終局の相手は羽根直。
第37期名人戦 予選A
古谷が今村を破り、11人目の決勝進出者に。
第38期天元戦 予選B
徳永・堀田が通過。森野・山崎・柏原・藤原・鈴木は初戦突破。
第59期王座戦 本戦
中野が井山名人に、村川は三谷に敗れ、関西棋院勢が姿を消す。
第60期王座戦 予選B
白石裕が小西を降し通過。滝口は2勝目。
遠藤・森山・森川・三根は初戦突破。
第37期碁聖戦 予選A
横田・山田・畠中が、それぞれ陳・星川愛・國澤に勝ち決勝進出。
第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦 本戦
結城天元が趙善津に勝ち初戦突破。次の相手は井山名人。
第59回NHK杯テレビトーナメント
今村が鈴木歩を降し初戦突破。次の相手は溝上。

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