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2011年11月1期48: セカンドノベル ネタバレ・考察スレ (470) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

セカンドノベル ネタバレ・考察スレ


1 :10/08/02 〜 最終レス :11/11/14
公式サイト
http://nippon1.jp/consumer/secondnovel/
テクスト。
http://www.textweb.jp/
本スレ
セカンドノベル〜彼女の夏、15分の記憶〜[機種PSP]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1273244619/

2 :
現在の自分の疑問点としては
1.彩野は何故飛び降りたのか
薬のせい?ユウイチを突き飛ばした罪悪感から?
2.雪乃は坊主なのか
キャップの中に収めているだけ?薬の副作用?
3.千秋の「先生は人をしたいと思ったことありますか」の真意
とりあえずこんなもん

3 :
>>1
俺としてはユウイチのウイスキーと何故死ぬことを選んだのかも追加してほしいなぁ

4 :
誰かEX2のわかりやすいあらすじ作成してくれ

5 :
>>1
>>2
1は同じ見解、2は副作用だと思うけど例の薬ではないかも、3は副作用の事を公にせず金で口止めした
病院の医師、佐倉の両親・・・ひょっとしたらこの事実を黙っていた直哉にも少し
>>3
ウイスキーのメッセージもいまいち分らないよね

6 :
>>4
今作ろうとしてるけど難航中
しかも冒頭で文章と違う言葉を読み上げてるし。

7 :
その前に先に書いておくか。
屋上に続く階段から声が聞こえるってのは恐らく実際にあった出来事。
声の正体は屋上に閉じ込められた小学生の彩野。
だと予想してる。

8 :
>>5
>>7
すげー、直哉にも多少ってのがすごい納得できる
あと綾乃の声ってのも・・・皆よく頭回るなぁ・・・

9 :
結局3人の飛び降りの原因は薬(タミ○ル?)ってことなの?

10 :
>>7
いつかきみがみるお話だね

11 :
>>9
ユウイチは直接的には彩野、間接的には薬かな
彩野、ユウイチと先生のキスシーン見る

錯乱して屋上の柵の外に

ユウイチが止めに入る

彩野告白

いや、俺先生の方が

イヤー

ドーン

12 :
恐らくだけど薬のモデルはSSRI系の精神に働くお薬じゃないかな。
俺も飲んでいた事があるんだけど、時たま攻撃性が出たり、賢者モードになったりしていた。
「SSRI 事件」、「SSRI 規制」でググると色々と出てくるよ。
しかしこれらの薬を飲んで、必ずしも攻撃性とかが出る訳じゃないと補足しておく。誤解を招かないようにね。基本良い薬だよ。

13 :
>>2
>1.彩野は何故飛び降りたのか
>薬のせい?ユウイチを突き飛ばした罪悪感から?
プラス強迫観念でしょう。
3つで合わせ技一本、みたいな。

14 :
雪乃が病院から飛び降りたのを目撃して病院が捜してたのってユウイチでいいのかな?
散々病院嫌いと書かれてたから直哉ってのも考えたんだけど

15 :
http://languex.languex.jp/buy/
http://www.languex.jp/vision/video1.html
知らない人用に一応。

16 :
・セクションEX2の主人公は雪乃
・彩野が退院後も直哉は雪乃のもとへお見舞いに行く
・雪乃は直哉にチョコを渡すが途中で体調を崩して倒れてしまう
・チョコにかけたと思っていたアラザンとは間違って別のものをかけていた(塩?)
・それを知った看護師は「彼を大事にしなさい」と言う。
・雪乃は病気が治り、高校に通う。直哉は留年している。(つまり同じ学年?それとも雪乃1年、直哉2年?同じ教室に居るような描写あり。)
・雪乃は文化祭で学校に関わるお話などをまとめた本を出し物で出そうとする。(直哉の提案で出そうと決める)、出し物の名前は「セカンドノベル」
・雪乃と直哉はプールに行く、プールにきたのは直哉は久しぶりで雪乃は初めて?
・雪乃はプールのうわさ話をし、直哉が若干馬鹿にしたように吹き出す。
・放課後、二人はファストフード店に寄る。(雪乃の「『いただきます』ね。」から察するに直哉のおごり?)
・直哉は雪乃をプラネタリウムに誘う。プラネタリウムで二人は手を繋ぐ。雪乃はいつの間にか眠ってしまっていた。
・夏祭り、直哉は水風船釣りに失敗し、雪乃は風船を二つ釣り上げる。雪乃は一つ直哉に風船をあげる。雪乃は射的で好成績をだす。
・二人はまた夏祭りに行く事を約束する。その時、花火が打ち上がる。
とりあえずここまでまとめた。まだ終わってないのに長くなりすぎたorz

17 :
>>14
恐らくユウイチで合ってる。
<※※※>が第一発見者って言ってる。
つまり雪乃が飛び降りた原因は薬が間接的に関係している。
そしてユウイチはその原因を自分なりに調べて、彩野に伝えたっぽいな。

18 :
EX2の千秋がいろんな人に聞いて回った話が
ぼかしたような表現ばかりでよく分からなかった
彩野母が言ってた「病院でよく見かけた人」(だっけ?)とか

19 :
>>17
いま一つ引っ掛かるのが雪乃とユウイチに面識ないのと事情知らないのにそこまで思い至るかなあって事なんだよな
まあユウイチも直哉も薬もらいに通院してたから飛び降りを目撃する機会は二人ともあるんだよね

20 :
>>18
事件後取材の窓口になった人とあるから佐倉家の父か母かなあ?

21 :
頭をまとめようとして書いた。
綾野が入院先の病院で雪乃(サクラ)に出会う。
綾野のお見舞いに来ていた直哉を、雪乃はユウイチと勘違いする。
綾野の退院後、二人は文通をして一緒に物語を作ることになる。
綾野の書いた、男子学生と女子学生の登校から始まる物語に、
雪乃はユウイチと綾野の名前を付けてしまう。
雪乃が薬の副作用で飛び降り自。ユウイチが第一発見者。
直哉が傷心の綾野に告白するも撃沈。
雪乃は生前に計画して、
物語通りに綾野とユウイチを屋上に呼んで恋を成就させるために、
妹の千秋を使って綾野とユウイチに手紙を出させる。
屋上へ向かう途中、綾野はユウイチが先生とキスをする場面を目撃する。
屋上でユウイチが転落死、
綾野も後に屋上から飛び降りるが未遂に終わり、脳に後遺症を受ける。
(直哉の仮説)
雪乃の自を目撃したユウイチは
真相を世間に公表すべきだと考えている。
綾野は残された家族に迷惑が及ぶことを恐れて反対している。
屋上ではそのことで口論、
薬の副作用で精神が高ぶっていた綾野がユウイチをつき落とし、
その後自らも飛び降りる。

22 :
>>2
>千秋の「先生は人をしたいと思ったことありますか」の真意
綾野を5年間世話してきた直哉に対して、
気苦労で少しでも綾野をそうと思ったことはないかという質問だと思った。
その後「わからない」と言った直哉に対して「やさしいね」と言ったり、
あの時どちらかが死んでいればーみたいな話してたし。
なんにしても今後の綾野と直哉との関係について
もっと踏み込んだ説明というか、直哉の意気込みみたいなのがほしかった。
直哉が死んだらこの子はどうなるんだろう。

23 :
連投ごめん。
綾野の前向性健忘って奇妙だよなと思った。
15分で短期記憶がなくなるのはわかるんだけど、
その15分の起点と終点は決まっているのかな。
つまり、仮に10時00分に新しい情報を得たとして、
10時14分に得た新情報も含めて10時15分に消えるみたいな設定だけど、
10時14分に得た情報はそこから15分後の10時29分に忘れるはずじゃないのかな。
15分ペースで、その間に得た全情報が一掃されていくってなんか奇妙な感じがする。

24 :
>>21
おお分りやすいGJ
>>22
その記憶障害だったらカード書く直哉と俺らが忙しすぎるw
しかし無自覚に雪乃、千秋、筑紫さんに惚れられてたとか直哉恐ろしい奴だ…

25 :
>>22
回答じゃないけど
その辺のあえてぼかした所を自己補完しろってのが
作者の主張じゃなかったっけ?
>>23
症例自体がそんなに数ないし、人それぞれって聞いた覚えがある。
端から消えてくんじゃ扱いにくいから、簡略化したんだろう。

26 :
物語のユウイチ=ナオヤだとすると、アヤノの好きだった人は直哉でいいのかな?
物語によってユウイチだと綾野が思い込んだということで

27 :
彩野と直哉の現在・将来については
「何も変わらないよ」という直哉の一言で大体予想はつく
ダスティン・ホフマンの「卒業」の最後みたいな。
勢いで花嫁さらってみたけど、さあどうしようっていう

28 :
>>26
雪乃が病院で盗み聞きした電話からすると
やっぱりユウイチだろうね
そういやユウイチって漢字で名前出てきたっけ

29 :
>>26
フラグメントの幕間ストーリーからすると彩野の思い人はユウイチだったんだろうな
彩野のお母さんやきくちゃんの言からすると直哉とも親しい友人と認識されていたようだけど
お話のユウイチ=ナオヤは雪乃の思いが混じり合った結果だと思う

30 :
>>28
あの盗み聞きの内容がナオヤを示しているのかと思っていたけど違うのかな

31 :
>>25
やっぱりそうなんだろうね。
本スレでも言われてたけど、
セクション7を終えた後とEX2を終えたあとじゃ、
このシナリオの認識ががらりと変わる。
EX2で急にメタフィクション的に、
「セクション7までの物語も可能性の一つ」
みたいな提示されるから、なんというか座りが悪い感じがするな

32 :
まあ盗み聞きのシーンは綾野が日記をもとにして造った創作だから、
わざわざ綾野が物語全体の整合性を整えるために、
アヤノがユウイチを好きみたいに描いたんじゃないのかなと思う。

33 :
>>32
きくちゃんもそういえば彩野と電話したって言ってなかったっけ

34 :
>>31
メタフィクションというか受容理論の話だよね
テクストはテクストとして存在するんだけど、解釈は読者に委ねられているという

35 :
>>9
精神病でインフルエンザの薬使うのか

36 :
>>21
あそこの仮説で違和感があるのは屋上の柵って結構高いんだよね
口論のためだけに乗り越えると思えないから別の理由があるんだと思う
乗り越えたのが綾野が先かユウイチ(本物)先かで真相が違ってくるね
しかしユウイチだけ漢字がないから実在と物語上の区別がめんどくさい
>>31
EX2の疑問点としてEX2:女子学生で千秋が色々調べてるけど
何時からどういった理由で調べ始めたんだろうね
セッション8から続けて読んでるとTrueColorを受け取って続きを書くために
調べ始めたように見えるけどEX2:雪乃の最後だと受け取る前に調べきってるんだよね
そしてセッション8の同じシーンにはそんな描写は無い
つまりあそこの直哉の仮説を語るシーンというかEX2そのものも『物語』の
可能性もあると思う

37 :
完全にすべてが事実だと信用出来るのはEX1ぐらいか

38 :
ユウイチは死んでるのか生きてるのかもよくわからなかった。。。
なんかみんなをだましてちょっと姿くらましてたみたいな描写の意味がわからん。。。

39 :
あそこは幽霊的な何かでいいんじゃね?

40 :
EX3までやったら全部が物語だったって気がしたんだが。タイトルもセカンドノベルだし。
まずファーストノベルがあって、
その本の内容の登場人物の名前を身近な人物に変えて読んで
どんどん世間に広がっていく〜みたいな都市伝説長編版みたいな感覚

41 :
>>36
>EX2そのものも『物語』
それ俺も思ってた、正確には事実と嘘と希望で塗れた「お話」だな
セク8で直哉が千秋に書き手を譲ってから大好きな姉と先生の為に「物語」を書いていたら
事実にぶち当たってしかも密かに好きだった直哉の心情が完全に自己完結してしまっていた・・・
と知った千秋を思うとちょっと心にくる、というかこんな妄想「お話し」の余地が残されてるのが深沢さんの狙いなんだろうな

42 :
>>33
電話したのは事実でも会話内容はあの通りとは限らないからね
>>34
うん、読者の数だけ読みがあるという読者論だね。
ただ今作の場合、テクスト(織物)の無限の結合から
真実を読み解くテクスト論に近いのか。
>>36
ひょっとしたら綾野は、図書室でキスしていたユウイチを、
薬の影響で直哉と錯覚して、自暴自棄で柵を乗り越えて、
助けに来たユウイチを突き落としたのかもしれない。まあ一仮説。

43 :
>>16
セクション6時点で雪乃13歳じゃなかったっけ....読み直してるけど見つからない
>>36
自分もフェンス越え大変だなーと思いながら脳内補完してたけど、
あの世界だと意外と低いみたいよ
http://nippon1.jp/consumer/secondnovel/800_600.jpg
先生が直哉とキスするときに、上向かせてるのがよくわからない…
本当は身長低いのか?CGのはイメージ画なの?

44 :
>>42
そうだね。読者の能動的な行為によって意味が立ち現れるという感じ
作中で直哉が、自分が物語を誘導してるんじゃないか?
って悩んでるシーンが気になっていたんだけれど
最後にこれも仮説の一つに過ぎないって解答を出してくれてて、良かった

45 :
>>42
あるかもね
でも綾野の物語ではユウイチと直哉の区別がついてないからなぁ
もしかして雪乃が一括でユウイチと名付けた男子生徒は直哉もいたのかな

46 :
>電話したのは事実でも会話内容はあの通りとは限らないからね
日記の内容自体は真実でしょう
ユウイチうんぬんで具合悪くなったって話
それに叶わない恋をしていたところが私と似てたって
きくちゃんも言ってたし、彩野が直哉のこと好きだったら
きくちゃんもそんなこと言わない
あと物語であることと、現実の境が曖昧だけど
そこらへんの切り分けはしっかりしようぜ

47 :
ユウイチのウイスキーは最大の謎だ
ユウイチは落ちてからしばらく生きてたのか?

48 :
ユウイチは綾野がおかしいのに気づいていたんじゃないか?

49 :
途中送信orz
自分も同じのを服用していて、どんな症状が出るかわかっていたから…

50 :
あまりしっくりしない解釈だが
雪乃からの手紙を見て自分がされるかもしれないって考えて
テンパってたんじゃない?

51 :
>>46
おれは綾野の想い人が直哉という前提で考えてるから食い違うのかもしれない。
日記通り綾野がきくちゃんに電話した時、
綾野は直哉が好きであることを言ったんだろうけれど、
それを雪乃が間違って、
綾野がユウイチを好いていると思って具合が悪くなったんだろうと。
だから物語と同じように
「ユウイチが好き」とはっきり言ってはいないんじゃないかなと思った。
でも物語の登場人物には直哉は含まれないから、
物語を作る過程では、ユウイチが好きとアヤノに言わせたんじゃないかな。

52 :
あれ?そもそもきくちゃんって実在するんだっけ。
まあ親しい友達と電話してたのは確かか

53 :
彩野が高校時代に直哉のことを好きだったんだとすると、その割には今の彩野の態度がなんというか素っ気無いようにも思うんだけどなぁ。

54 :
>>52
筑地さんのことらしい
直哉(?)はしっていたのに知らない
と言い張ったとか

55 :
>>51
ちょっと待て なんか色々と間違えてるしその仮定からは離れた方が良い
そもそも雪乃が好きだったのは「ユウイチ」という名前だと勘違いしてる「直哉」だ
なんか色々混乱してるぜ

56 :
9月22日に彩野が電話してたのを雪乃が聞いたのは事実だけど
その内容は事実と同じとは限らないだろ。
なぜならセクション5の9月16日、「セカンドノベル」ってタイトルみたいなのが入るように
これ以降は雪乃の日記を元に彩野が直哉の助けを借りて作ったセカンドノベルだ。
そして彩野と雪乃が作った話に、直哉という登場人物は存在しないから電話の内容が
話の整合性をとる為に、彩野によって微妙に修正されてる可能性もあると思う。

57 :
雪乃→直哉→彩野→ユウイチ→←由佳里
ってことでいいんだよな?彩野が直哉を好きだった、ってことは無いだろういくらなんでも

58 :
雪乃がユウイチとナオヤを勘違いしてた描写はあるけど、綾野が直哉を昔から好きだった素振りってどこにあった?
そこまで創作するとストーリーの大前提が怪しくならないか?

59 :
別にそういう読み方ができることは否定しないけど
そもそも物語の中に直哉が登場しないのは
彩野と雪乃の病院での恋バナの中で直哉が登場しなかったからなので
最初っから眼中になかったと観る方が妥当なんじゃないの?

60 :
ウィスキーは何の意味があったんだろう?
事故直前は三人の間がぎくしゃく→また直哉とバーで飲みたい→でも俺、死亡フラグ立ってる気がする
→だからいつか直哉がこの店に又顔を出すようになったときに代わりにこれを
て感じか?
落ちることにこだわっていたのは、第一発見者だったことと、自分の近い未来への予感みたいなもの?
どこまで覚悟していたんだろう?

61 :
服が汚れてたのはなんでだ?まさか、落ちたあとってことは無いだろうし
マスターへの言葉の意味は>>60で合ってると思うが

62 :
>>46
叶わない恋をしていたに掛かるのはきくちゃん→直哉が女子高生(千秋)→直哉にって事じゃないのか

63 :
一応確認だけど
サクラの死亡や直哉の告白があったのは高一の冬で
ユウイチが死亡したのは高二の夏だよね。
その間にダーツの勝負とかしてたみたいだし、
ぎくしゃくしてたから渡せなかったというよりは
時間がなかった&未成年だから学校に持ってけない
とかじゃないかな

64 :
やっぱり彩野は直哉が好きなんじゃないのかな?
プロローグで彩野が直哉に「彼女がまた戻ってきてまた離れようとしたら〜」の場面とか
事あるごとに物語のユウイチと現実のユウイチは違うことを直哉に強調してるし
もし直哉に対する恋愛感情が無かったとしたら、冬の告白で彩野は答えを濁さずちゃんと断ったんじゃ?
物語でアヤノの相手の名前がユウイチになったり、冬の告白は駄目と言われたりしてたから
彩野はどうしようもなくなったんじゃないのかな。

65 :
アヤノとキクちゃんの病院電話のシーンで
「いつまでもこのままの関係じゃだめだ」とか「ユウイチが好きなの」
って言葉をサクラは聞いてるんだろ?
ここで「ナオヤ」と「ユウイチ」を間違えるってことは流石にないと思うんだが
そりゃ好意はあったろうが、やっぱり好きだったのはユウイチじゃね
キスシーン目撃でショック→屋上の事件発生はどうなるんだよ?
幼馴染だからってだけじゃ、あんな状況にならんだろーし

66 :
受け手がどう取るのは勝手とは言うが、彩野は直哉が好きだった、ってのはネジ曲げ過ぎだろう
どっちにしろもっと大事なとこがあるんだからそっちを語りたい

67 :
自分なりに状況整理
EX2の最後で「セカンドノベル」をプレイヤーに委任されてしまった以上、
意味のない事かもしれないけど。
<雪乃の死について>
・当初は病死だと思われていた(EX2以前)
・病院の屋上から転落死。第一発見者はユウイチ。
・病院側は転落死の事実を隠蔽。ユウイチは疑念を抱く。
・佐倉家には口止め料が支払われている?
<ユウイチの死について>
・ユウイチは雪乃の死の真相を公表すべきだと考えている。
・彩野は佐倉家に迷惑を及ぶことを恐れ反対
・ユウイチは死を覚悟している?命を狙われていると思っていた?
 →バーにウイスキーを残す等の描写から
・「薬」の副作用で錯乱した彩野に突き落とされる
 →雪乃の死の真相で口論 or 先生とユウイチのキス現場の目撃
<彩野の死について>
・彩野は「薬」を服用している
・「薬」の副作用でユウイチを屋上から突き落とした?
・ユウイチの死(死因が自分にある?)と「薬」の副作用で自…しかし未遂。
<直哉の行動について>…かなり妄想入ってるかも?
・6年後に地元に戻ったのは、「全てが過去になっている」事を期待していた
・しかし彩野はまだ学校の中にいた(彩野が高校時代のままってこと?)
・彩野の記憶(物語)をかき集めて構成したのは、彩野の記憶の中に自分が存在
 しない事を確認したかったため?
・直哉は彩野のピルケース(「薬」)を持ち出した
 →どこかで彩野に「薬」を飲ませている??(「入れた薬が作用しているなって」)
・直哉が物語を終わらせるために行ったことの意図は?
 →ユウイチの事件を再現しようとした…自分が死ぬことを望んだ?
  或いは彩野が死ぬことを望んだ?(これ考えすぎかなぁ?)
  結果として、彩野の転落を阻止。見捨てることは出来なかった。
 →一生彩野の面倒をみることを決意…か?
・5年後、教師として母校に戻ってきている
 →彩野のそばにいるために、IT企業を辞め地元に教師として戻ってきた?
・千秋のハッピーエンドを受け入れる
 →彩野との間にあるのは義務感のみ?
今のスレは雪乃、ユウイチ、彩野の考察がメインになっているけど、
直哉の行動についても、色んな人の意見を聞いてみたいです。  

68 :
これって、もしかして
スカイクロラシリーズの「アレ」のパクリなのか知らん?

69 :
>ユウイチは死を覚悟している?命を狙われていると思っていた?
>→バーにウイスキーを残す等の描写から
たぶんそうなんだろうね、つまり病院側の組織から
狙われているんじゃないかと。結局、EX2で直哉が言うように思い過ごしだったわけだが。
>・直哉は彩野のピルケース(「薬」)を持ち出した
>→どこかで彩野に「薬」を飲ませている??(「入れた薬が作用しているなって」)
この意図は結局当時の事件を再現するためなのかな?
>・千秋のハッピーエンドを受け入れる
>→彩野との間にあるのは義務感のみ?
そう考えるとなんだかドロドロしてくるなw

70 :
>>61
ウイスキーといえば直哉が由加里先生に見せた時に
一発でユウイチの物と言い当てたのが不思議
マスターが話したと思わないし、EX1でもそれらしい描写は無かったはず
そもそもバーでの直哉の情報が皆無なんだよな。直哉とユウイチのの場
だし曰くありげなアイテムの出所なのに直哉が当時のバーを回想するシーンが皆無なのが
そもそも不自然。直哉はメッセージに気づいていたのかも知れんね
綾野が薬の影響でユウイチを突き落としたんじゃなくそもそもユウイチが飛び降りる気で
屋上に行ったと仮定するとショックを受けるだろう綾野へのフォローを頼むという意味にとれる
サクラの死亡の事情と綾野が同じ薬を飲んでることを知っていたら高い所や落ちるといった
単語を強調して注意を促したかったとか

71 :
>>67
直哉のS7での行動はユカリ先生と千秋の協力のもと行ってるんだし
少なくとも悪意は全くなかったんじゃないかな
動機はきっと自分の告白がユウイチと彩野の中を切り裂いたないかって罪悪感を抱えていて
せめて物語の中だけでもほんとのハッピーエンドに到達して欲しかったのではないかと
最後彩野とくっついたことに関しては、よくわからないんだけど
一番最初の別れた女とのエピソードあたりから何かこじつけられないかな

72 :
>>67
・直哉は彩野のピルケース(「薬」)を持ち出した
この件は後でこの事件を蒸し返されない為に直哉が握りつぶしたと考えてる。薬を入れるって表現は
主体的な意味でも使われるからね。
あくまで直哉はアヤノの物語を聞くまでうっすら分ってた真実まで逃げていた真実に向き合ってから
落下する彩野の手を握りしめるのが自分の物語全てと決めてしまったんだろう

73 :
>>67
直哉は帰郷はかなり急で無理なものだとあったはず
期待して程度の消極的理由ではないと思う
世界遺産が好きな彼女とは別に東京を出る日に別れてきた彼女という
話がどこかで出てきたことを考えると綾野に会いに帰ってきたんじゃないかな
由加里先生から綾野が学校に通うようになったといきなりな連絡が入ったとかで
由加里先生が謝罪してるシーンが結構あったし、真相を一番知りたい立場なのは由加里先生だろうし

74 :
セクション5、6を聞くまで直哉には特に隠れた意図はないと思う。
意図して企図して、それでも結果がどうなるかわからない「物語」に託すことにしたのが
セクション7の動機で、それはアヤノとユウイチの物語を聞いて初めて生じたものだから。
それまでずっと逃げていたことを悔いてるし。
あと、セクション8後も直哉は彩野一途であって欲しいなあ、、千秋と一回くらいキスするのはいいけど。
あー。カプ論争みたいなのは作者の思うつぼなんだろうな。

75 :
>>63
渡せなかった…としてもなんでマスターに頼んだんだろ?
高校時代よく直哉と遊んでたみたいだし、時間なかったってことは無いと思うけど…
ただ、関係がぎくしゃくしてた時に預けたのかもしれないけど

76 :
>>68
このゲームの原案は2001年に作ったもの
パクり論争は大概無意味

77 :
>>75
「忘れるな」「落とすな」って言わせたかっただけでしょw
背伸びした感じでウィスキー。焼酎・日本酒じゃオッサン臭いし。
終盤でナオヤやサクラが「物語を紡ぐこと」について語るけど、
セカンドノベルの10年のお話は、そのまま深沢さんの「失われた10年」なんだよ。
だからこそのセルフパロ連発だったんだろうね。
そう考えると、
「5年前に3人の関係をバラバラにしてしまった」
「もう全て過去のことになっていることを期待したけど、変わらずにそこに居た」
「残された話を再構築し、話をなんとかまとめ上げた」
ってのも別の意味がありそうで面白い。
ナオヤ=深沢さん
アヤノ=次回作を期待したファン(飽きっぽい、すぐ忘れる、書はいつまでも覚えてるw)
ユウイチ=志半ばで離れた制作仲間(月永さん?)
サクラ=セカンドノベルを作った仲間(日本一、text?)
なんて穿った見方も…。

78 :
>>77
そういう解釈も面白いなw
確かにこれ延期したやつとか聞いたけど
この作品を忘れるなてきな…?

79 :
>>78
>>15「(書、或いは)失われた夢の物語」「忘れ物と落とし物」「True Color,」に関しては
深沢さんの作品のタイトルから来てる。
書の前に出した「2nd Love」は今回出てきてない(はずな)ので、
書〜セカンドノベル出すまでの10年を重ねてる可能性はあるかなぁと。

80 :
書とTrue Color,やりたいけど手に入らないぜ…

81 :
軽くググってみたけどやってみたいな…
でも今手に入れるのは大変なのか
…リメイクなんて出ないよなぁ…

82 :
書と2nd Loveは手に入りにくいけど
忘れ物と落とし物、True Color, の2つは
今でも深沢さんのHPからDLできるんじゃない?

83 :
てかTrue Color,は簡単に手に入るのか?
値段自由で2次制作に販売まで自由なんて

84 :
>>82
サイトよく見ればよかった
ttp://languex.languex.jp/buy/
True Color,は準備中ってなってるね

85 :
True Color,ここでオープニングだけ落とせるみたい
http://truecolor.languex.jp/
オープニングだけだからやきもきするー

86 :
>>77の妄想が優秀過ぎて帽子を脱がざるをえない
True Color,企画が頓挫してセカンドノベルになった、が事の成り行きじゃないの?

87 :
みんなが色々考えてこうやってんの、
無茶苦茶嬉しそうに眺めてる深沢氏が浮かんだ。
個々で散々言われてるアヤノは誰が好きか、
彩野は直哉、アヤノはユウイチでいいんじゃないかな?
ユウイチセクション内で本人が言っていた
近すぎて好きだけど愛じゃない、とか
彩野と直哉がよくつるんでるとか発言もある。
電話を根拠にユウイチ、とするのは弱くない?
そもそもあの記述は雪乃と彩野が書いた『物語』なんだし。
そもそもあの発言、
彩野がユウイチを好き、じゃなく
好きなのは彼=直哉で、
解きたい、『このままじゃいけない』状況は
雪乃が『直哉をユウイチだと認識している』状況なんじゃないかな。
雪乃がその認識のままってしまったから、
彩野は『物語』のアヤノと同じようにユウイチと結ばれなくてはいけない、と思い込んだ。
だから直哉からの告白は受け入れられなかった。
セクション7でこれ以上傷つけたくたい、って叫ぶよね。
彩野は『物語』の為に直哉ではなくユウイチをえらんで一度傷付けてるから。
私はこんな風にあらすじ書いたさ。
あ、あとユキノの手作りチョコの件。
あれ、多分砂糖入ってない。
少し前流行った80%チョコなんて目じゃない。
100%チョコを美味しいって笑顔で食べる男気に
本気で惚れるわw
誰もかも、たった一つ、ボタンを掛け違えただけなんだよなー

88 :
電話の相手はユウイチだと思った
「ユウイチが好き」ではなく「彼が好き」と言っているのはミスリードなのかなと深読みした

89 :
ここ見てEx2をもう一度読んでみたら、人間関係がますますわからなくなった・・・。
筑紫さん(キクちゃん)との電話のシーンで
「ううん。告白なんてしてないよ。できるわけがない」
「彼は、たぶん、ずっと彼女の方を見ていたんだから」
という所。筑紫さんは一貫して彼=ユウイチ、彼女=彩野、あの人=直哉で表現してるんだよね。
キクちゃんはユウイチが好きで、ユウイチは本当は彩野が好きだったのかな??
そうなるとユウイチの行動は、彩野最優先だったのかな?
ダーツのシーンでユウイチが直哉にはっきりしろとか言ってたから
ユウイチは彩野と直哉が両想いだと知ってたから彩野の気持ちを最優先して
2人をくっつけようとしてたのかな?
ユウイチと先生が両想いっぽく感じるけど
実は2人の関係は全て先生が語った事でユウイチの気持ちとかも
先生の側から見てのことだからなあ。先生の願望とかもかなり入ってるのかも。
ユウイチが飛び降りた日の前後の行動をみると
ユウイチは先生より彩野の方を大事に考えてる気もする・・・

90 :
>>87
彩野が直哉のことを好きなんだったら
そもそもそういう辻褄合わせが必要にならないんじゃないかな
頻繁にユウイチという名前が出てきたから勘違いしたんだろうが
一度しか見舞いに来ない単なる幼なじみのユウイチと
毎日見舞いに来てくれてしかも密かに思いを抱いている直哉
だったら、後者の名前の方が会話に出てしかるべきなんじゃないの?
だったら、そもそもの勘違いが生じなくない?

91 :
>>90
男女の好きとは別にユウイチとアヤノは深く繋がっていたんだし、会話に頻繁に出てきても不自然ではないと思う
直哉の思いはその時点ではアヤノに自覚があまりなかったとかで、電話の場面で初めて自覚する

92 :
綾野は直哉が好きに一票。
そもそもそうじゃなかったら綾野は直哉のキスを拒んだはずでは。
雪乃が物語の人物にユウイチと名前を着けてしまったから、
強迫観念的に直哉とは結ばれてはならないと思った。
だから当初物語は完結ができなくなった。
本来ユウイチはでてくるはずはなかったから。
ユウイチとのハッピーエンドを拒むために、
綾野は3Bと4Bの結ばれないエンドを作った。
そして最後の仕上げに、直哉自らが物語のユウイチの代わりに屋上で綾野を救ったことで、
はじめて綾野の物語が現実と重なり合って完結するわけじゃないのかな。

93 :
物語による強迫観念で告白したが、現実のユウイチはユカリ先生が好きだった為に失敗して両思いエンドにならず、物語は中断してしまった
そのため、5年経った現在の彩野も今だその強迫観念に囚われておりユウイチが好きだと錯覚している
セクションが進む毎に徐々に強迫観念が解けていく
セクション7で最終場面をなぞって両思いになることでハッピーエンドを迎えて、彩野の思い込みも溶けて(物語のユウイチ=直哉を認識できて)ユウイチではなく、直哉が好きだった事を思い出す
て感じに解釈したけど、彩野が直哉を好きであってほしい自分の個人的感情がかなり入っているんで異論はいくらでも受け付けます

94 :
セクション7だけ読み返したら、直哉の方を本当は好きだったのかもって思えてきた。
ただ、強迫観念という荒技で好きな人まで自己改竄したんじゃなくって
現実パートのユウイチで語られていた部分にも直哉が混じってるのではないかなと
そのためにユウイチだけ現実と物語内の記法を区別付けてないのかな

95 :
自分は、彩野は直哉がずっと好きだった、と思ってる
電話のシーンはミスリードだと
ただ、このお話の続き(未来)は、直哉と千秋のものだとも感じているので、
彩野との関係が進展することはないんじゃないか、とも思う
彼女は、高校生のまま停滞し続ける
そんな彼女のそばに、直哉はずっといるんだろうが

96 :
>>94
ハンバーガー屋のシーンは現実では直哉だったと思う

97 :
>>92
>そもそもそうじゃなかったら綾野は直哉のキスを拒んだはずでは。
女ってのりと雰囲気でキスぐらいしちゃうもんだぞ
あと昨日からの同一人物かしらないけど
綾野って誤表記いつになったら気づくんだよ
長文の上に間違えてるから読む気なくす

98 :
この先は直哉先生と千秋のいけない個人授業が始るかもしれんね

99 :
>>97
15分で記憶がリセットされるんだぜ。雰囲気で流されてキスしても
記憶が消えて急に好きでもない男がキスしてたら拒むよ。
彩野だったか、すまね。

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