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2011年11月1期16: 共産党が新社会党との共闘を拒否4 (557)
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共産党が新社会党との共闘を拒否4
- 1 :06/07/12 〜 最終レス :11/11/12
- 護憲共同候補、護憲共闘についての建設的な議論をするためのスレッドです。
根拠の無いレッテル、誹謗中傷はご遠慮ください。
- 2 :
- 前スレッド
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1141533708/
- 3 :
- >>LPGさん、同じようなスレをいくつも立てるのは「市民の視点」に反すると愚息が申しております。
私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワーク、LPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、
子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったと
か。最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動は権力と対峙しない市民運動だよ、おいら、高田健さんのお弟子さんになって”平和を表現”するんだ〜」などといい始めました。先週の日曜日、家の前を
通る小学生の鼓笛隊のパレードを見ながら、「かあさん、見てごらん、焼きソバやおでんの模擬店がないのはちょっと淋しいけど、あ〜いうのを新しい運動スタイルというんだよ、"普通の人、普通の人"というけど、
”共産主義者による建党協議会"のメンバーの高田健さん自体が、"普通の人"といえないじゃ〜ん」と少し批判的なことをいいつつも張り切っています。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ、タンバリン、大きな
ボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。友人の母とて無関係では
ありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
- 4 :
- >>1
なにこのレッテル?
>根拠の無いレッテル、誹謗中傷はご遠慮ください。
こういうこと?
>623 名前: 新社会党員 ◆fTWgUutuPQ 投稿日: 2006/06/12(月) 22:56:24
>ウチの石河さんあたりが言ってる話だと、参院選は拘束名簿じゃないから共闘が成立しやすい、のだそうな。
>とはいえ、又吉幹事長は「庇を貸して母屋を取られる」事になると露骨に渋っているそうだが。
- 5 :
- >>4
相変わらず、sageで2ちゃんねるソースのデマ書き込みしか出来ないようだね。
さすがは共産党。
こちらには共産党の卑劣な言動・行動の、まともなソースがあるから貼りますよ。
●共産党が新社会党、社民党との連合・共闘を拒否1 :名無しさん :2006/01/10(火) 02:57:50
http://www.google.co.jp/search?q=kyousan/1136829470&num=100&hl=ja&lr=&filter=0
共産党が新社会党との共闘を拒否2
http://www.google.co.jp/search?q=kyousan/1138407147&num=100&hl=ja&lr=&filter=0
共産党が新社会党との共闘を拒否3
http://72.14.235.104/search?q=cache:s3BOvvoMz9cJ:money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1141533708/+&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
憲法改悪反対の一致点で共闘を日本共産党が社会民主党に会談申し入れ志位委員長が会見(赤旗記事)
http://72.14.207.104/search?q=cache:7ZV9qK0m_9oJ:www.jcp.or.jp/sintyakup/20060123_mosiire.html+&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
日本共産党の新社会党への「回答」について 2006年1月26日 新社会党本部 書記長 横堀 正一
http://72.14.207.104/search?q=cache:4-2aOkLL_U0J:www.sinsyakai.or.jp/html/topikusu/topikusu.html+&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
共産党が護憲・活憲運動内で行う排他的言動の検討 共産党のセクト的分裂策動をやめさせるには
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenpousect2.htm
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenpousect.htm#m232
- 6 :
- http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-01-07/2006010704_03_0.html
以下、一部抜粋。
共産党側は、新社会党側の「共産党、社民党、新社会党」による
三党連合結成のための「窓口」開設の申し入れについて、
・「新社会党が…解放同盟(「解同」)と密接な関係にあること」
・「新社会党綱領では、日本共産党を名指しした事実に反する不当な攻撃がおこなわれていること」
・「新社会党の『憲法改悪阻止の共同』なるものが、
社民党や共産党の政党要件を国政選挙で活用しようとする極めて党利・党略的なものであること」
という
「三つの理由をあげて、新社会党との政党間共闘の条件は存在しないと回答」。
- 7 :
- >>5
現行スレが残っているのだから新規スレは旧スレが埋まるまで上げないのものでは?
それでだ、あなたは比例共同名簿にこだわってるの?
- 8 :
- >>7
こだわっているわけないじゃん。
共産党との共同名簿にこだわっている人間なんて、日本中探しても両手であまる程度しかいないと思う。
シャドーボクシング→勝ち鬨
これが共産党の80年の歴史だからね。
戦争を止めたこともなければ財界の横暴をとめたこともない。
東大闘争ぐらいじゃないの?実際勝利した戦いといえば。
- 9 :
- 共産党が新社会党との共闘を拒否出張所
http://ame.dip.jp/ame/news_/060303034231.html
共産党が新社会党との共闘を拒否
http://www.amezor.to/shiso/060304035300.html
共産党が新社会党との共闘を拒否 3
http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/koizumi/0090/1-15
2ちゃん的共産党キャンペーン 2議席目
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1126536083/494-
- 10 :
- 372 :革命的名無しさん :2006/02/14(火) 07:50:40
共産党の拒否回答に対する新社会党の声明http://www.sinsyakai.or.jp/html/seimei/seimei.html#060127
> 2、他党の方針に一定の見解を持つことは、憲法改悪阻止の大義のもとでは
>なんら共闘の妨げとはならない。「社民党や共産党の政党要件を…活用しよう
>とする党利党略」にいたっては、全くの無理解・事実無根であって説明の必要もない。
04参院選に共産現職の居る兵庫で原和美を立てたり、去年の衆院選で
近畿社民党名簿に原和美を搭載しようとしていた以上、政党要件利用の
党利党略を事実無根と言っても新社の言い分には説得力がないんだが。
> 国会議員がいなくなって久しい新社会党。無所属で擁立した候補を含め
>過去6回の国政選挙は連敗している。「このままでは埋没してしまう。護憲
>の第3勢力が必要」と社民党との連携を探った。原氏を社民公認で兵庫1区
>と比例代表で立候補させるという案を提示。市民団体も巻き込んで、国会に
>護憲の議席を確保しようという狙いだった。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20050825ddlk28010275000c.html
新社は平気で嘘を吐いていたんだね。
379 :革命的名無しさん :2006/02/14(火) 09:29:59
>>373
新社会党は声明で
http://www.sinsyakai.or.jp/html/seimei/seimei.html#060127
>「社民党や共産党の政党要件を…活用しようとする党利党略」
>にいたっては、全くの無理解・事実無根であって説明の必要もない。
って言ってるのに実態は>>372
おまけに栗原君子を参院選で社民比例名簿に載せようとしてたんでしょ?
やっぱ新社は嘘吐いてるんだね。というか>>373は新社が他党の政党要件に乗っかろうとした
事実に声明で嘘を吐いていた事自体は否定していないから認めているのかな?
- 11 :
- >>8
なんだ、こだわってるから絡んできたんだと思ってたよw
以下主要各党綱領
自民党ttp://www.jimin-akita.or.jp/honbu/basic/basic_set.html
公明党ttp://www.komei.or.jp/about/what/rules/principles.html
社民党ttp://www5.sdp.or.jp/central/02sengen.html
共産党ttp://www.jcp.or.jp/jcp/Koryo/index.html
民主党は綱領ないんじゃなかったかな
新社の綱領で他党を名指しで論ってるのって主要五党にはみられない現象??
- 12 :
- 現状では日本共産党に政権を与えてはいけない2006/02/23 岩井小桑 30代 会社員
新社会党との共闘問題の討論がこちらのコーナーでなされているのに今まで気づきませんでした。 最近、2チャンネル@共産板でもこのテーマでスレが立っています。
そのスレの中で共産党の立場を擁護しているつもりらしい人の珍論(私から見てですが)を見るとほぼ有り得ない仮定ですが、「日本共産党に政権を与えてはいけない」
ことを認識しました。(この人が、共産党の評価を落とそうとしている自民なり民主なりの支持者であれば別ですが。)
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1138407147/400-700
話が飛びますが、「一党独裁」と悪評高い中国や朝鮮民主主義人民共和国でも実は「一党制」ではありません。 それなりに多くの衛星政党が存在します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%94%BF%E5%85%9A
中国の衛星政党については下記を参照してください。 http://jp.chinabroadcast.cn/chinaabc/chapter2/chapter20402.htm
新社会党との共闘拒否問題が「反響を呼んだ」ため、「全国政党としては共闘相手はいない」はずだったのが、幾日もたたないうちに社民党(これは全国政党ではないのか?)
への共闘を申し込む「はめ」になったと観察しています。(もちろん、共闘しないよりした方がずっといいが。) 社民党は勢力がそれなりにあり、むげな取り扱いはできなかっ
たのに対し、新社会党は小さいため「本音の応対」が可能であったと見るのはうがちすぎでしょうか?
- 13 :
- 共産党の「本音の応対」とは自党以外の政治勢力は存在しないでもらいたい。 どうしても存在するなら、中国や朝鮮民主主義人民共和国における衛星政党と同様の存在として
存在するべしという。
いみじくも上記の「中国の衛星政党紹介サイト」は述べています。 「民主党派は政治上で中国共産党の指導を擁護する。」そして、「肝胆相照らし、光栄と屈辱を共にする。」
(光栄と屈辱を共にするという言葉の裏面の意味は本当に深長だ。 つまり共産党及びその価値観に対する批判者として存在してはいけない。) 政策が近似していても共産党を批
判しているから共闘相手にできないという発言がいかに日本国住民に対して日本共産党が中国共産党や朝鮮労働党と本音の部分では近似しているのではないかという疑惑を呼び起こ
すかに思い至らなかったらしい。
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/discussion/move3/m06027.html
『さざ波通信』「組織論と運動論」討論欄
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/discussion/movement.html
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/top.html
- 14 :
- 共闘申し入れ
一方的と不快感
社民、又市幹事長
社民党の又市征治幹事長は二十七日午後の記者会見で、改憲阻止に向けた共産党の共闘申し入れについて「もう少し丁寧にやってほしい」と不快感を示した。
又市氏は二十三日の共産党の志位和夫委員長らの共闘申し入れについて「突然『会いたい』とここに来て、申し入れした後に、三十分くらいしかたたないうちに記者会見して発表した。『会見していいか』ぐらいは、共闘しようという相手には問うべきだ」と苦言を呈した。
<2006.1.28京都新聞朝刊>
民主党元副代表の横路孝弘衆院副議長と社民党の福島瑞穂党首が1日夜、都内のホテルで会談し、憲法問題について「今、9条を早急に変える必要はない」との認識で一致し、今後も意見交換を行うことを確認した。
会談は、福島氏が申し入れて実現。社民党は「憲法改悪をさせない国民的な連帯の核になる」(福島氏)ことを宣言しており、民主党内の憲法改正に慎重な横路氏らとの連携強化を狙った動きだ。横路氏と福島氏の会談は初めて。
会談ではこのほか、ライブドアの「送金指示」メール問題をめぐる国会情勢や、社会的格差拡大問題も話題に上った。
民主党の赤松広隆副代表、社民党の又市征治幹事長も同席した。
(共同通信) - 3月2日0時33分更新
「9条変える必要ない」 横路、福島氏が一致
民主党元副代表の横路孝弘衆院副議長と社民党の福島瑞穂党首が1日夜、都内のホテルで会談し、憲法問題について「今、9条を早急に変える必要はない」との認識で一致し、今後も意見交換を行うことを確認した。
会談は、福島氏が申し入れて実現。社民党は「憲法改悪をさせない国民的な連帯の核になる」(福島氏)ことを宣言しており、民主党内の憲法改正に慎重な横路氏らとの連携強化を狙った動きだ。横路氏と福島氏の会談は初めて。
会談ではこのほか、ライブドアの「送金指示」メール問題をめぐる国会情勢や、社会的格差拡大問題も話題に上った。
民主党の赤松広隆副代表、社民党の又市征治幹事長も同席した。
(共同通信) - 3月2日0時33分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060302-00000003-kyodo-pol
- 15 :
- みんなで憲法を読もう!
2006年新春ごあいさつ2006年1月1日横 路 孝 弘
http://www.yokomichi.com/monthly_message/2006.01.01.htm
◆辻元清美は国民投票法案論議に賛成?
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2006/01/10190608.php
社民道連:来年夏の参院選、独自候補擁立を 定期大会で福島党首が指示 /北海道
社民党道連の第12回定期大会が19日、札幌市北区の札幌サンプラザで開かれた。福島瑞穂党首は来年夏の参院選で道内から独自候補を擁立するよう指示した。
大会には約40人が出席した。福島党首は「格差拡大是正と憲法を守るため、革新の伝統が強い北海道から日本の政治を変えていく。道内の民主党の姿勢は永田町と異なって社民党的だ。一緒にやろうと言いたい」と訴えた。
大会では、参院選で候補者擁立を目指すことなどを盛り込んだ闘争方針などの議案を採決した。【田中泰義】
毎日新聞 2006年2月20日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/archive/news/2006/02/20/20060220ddlk01010051000c.html
>C 国権の発動としての安全保障政策の制約と憲法
日本は、国権の発動としての「戦争」の放棄、「武力行使」の禁止を高らかに宣言し、
国連傘下の国際紛争解決には積極的・主体的にその役割を果たすことを明瞭に謳うことが必要だと考える。
http://www.eda-jp.com/dpj/2001/kenpou1.html#1.2.4
参議院議員一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7
- 16 :
- >>5
>2ちゃんねるソースのデマ書き込みしか
言ってる側から>>10かw
まあ、新社の交渉担当者が非拘束比例名簿が社共にとって
どんなものか理解していなかったとは、まさか思いもよらなかったからなw
- 17 :
- <転送大歓迎!>
※連続講座「市民が政治を取り戻す」パート3
シリーズ・パート3は、小林千代美さん(民主党前衆議院議員)のお話とディス カッション。
小林千代美さん(民主党前衆議院議員)を囲んで★
日 時:3月18日(土)13時 30分 〜 15時 30分
場 所:かでる2・7 510会議室
参加費:500円(どなたでも参加できます)
主 催:ほっかいどうピースネット
(ピース☆カフェ011−261−6883)
★☆★ サッポロ・ピースウォーク ★☆★
★終わらせようイラク占領
☆なくそう米軍基地
★平和憲法を守ろう
米英によるイラク戦争開始から3年を迎えようとしていますが、いまだに戦火がや
むことはありません。戦争を終わらせ、「戦争のできる国」に向かう小泉政権 の政策 にノーと言いましょう!
★3月19日(日)13時 大通西4丁目に集合 13時30分 ピースウォークに出発 (ピースウォークは約1時間)
★コース:大通西4丁目→市役所前→丸井前→南3条通りを西へ→駅前通→三 越前→ 西武前を左折→道庁北門で解散
★主催:戦争NO!平和憲法を守れ!道民連絡会 ほっかいどうピースネット 北海道平和運動フォーラム
★連絡先:ほっかいどうピースネット TEL/FAX 011-261-6883
- 18 :
- >>16
>>10のソースが2chなのは一目瞭然です。
石河さんの発言を2chソースで(しかもそれすらも恣意的に切断して引用して)
共闘破壊のためのデマ宣伝に利用している卑劣な策動と同じ扱いにしないでください。
あなたは、党利党略と絶叫しつづけて議論を混乱させて共産党の恥ずべき行動の印象を相対化しようと企んでいるのでしょうがね。
- 19 :
- 共産批判が「民主への自主的支援」に繋がるとも思えんがな。新社は共産より
さらに民主を「保守反動」として嫌っている。
- 20 :
- そもそも石河さんの発言は事実なのか?
2ch以外にソースは無かろう。
たとえ事実だとしてもテクニカルな瑣末な問題にしか見えないが。
共産党支持者は重箱の隅をつつくような反論もできなくなると、でっち上げ迄始めたようだ。
彼らの断末魔の叫びは、共産党支持者たち自身でさえ自らの主張・行動に深い疑問を持ち始めていることを示している。
一部の頑強な改憲分子以外は、粘り強い誠意のある働きかけさえあれば、必ず分かってくれると信じて続けるしかない。
それ以外に不破から憲法を守る道は存在しないのだから。
- 21 :
- しんぶん赤旗の二回にわたる記事は、共産党支持者でさえも納得できないような理屈だよ。
- 22 :
- >参院選は拘束名簿じゃないから共闘が成立しやすい
「社民党の又一さん自身も比例区当選者だから、共同名簿に乗り気でないんだ」
という意味のことならば、石河さんから直接聞いたことがある。
- 23 :
- 「青い鳥のごとき腐敗分子がたかっているから」というほうが、共闘を断る「理由」としては、まだ百倍も説得力があるだろうよw
- 24 :
-
反戦ネットワーク所属、LPG様。
毎日延々とやっているAAによる落書き、自分で架空の世界を作り、架空の人物を登場させた(しかも数分間隔での)自作自演の書き込み、何を目的としているのか知りませんが、誠に持ってご苦労様です。
そんなものは誰も読んでいませんよ。現在、共産板の利用者間でささやかれている、「LPGという人は病気ではないのか?」いう声には、「精神異常者というのは差別用語、誹謗中傷」と考え、これまで批判を控えて
まいりましたが、このスレ(ほとんどのスレ)でも見かけられる異常としかいいようのないLPG様の書き込みを見ると、「病気説」も否定できないと判断するに至りました。しかし、「おいら、高田健さんからの信頼
が厚く、ワールド、ピース、ナウの実行委員をしていたが、今は九条の会の事務局にいるんだ〜」という自慢話、嘘だそうですね、又、「おいら、ブントにほめられちゃった」といっている下のファイル。LPG様の
ことは一言も書いてありません。誰が聞いても嘘とわかることをいって平気でいられる、その神経。このようなことも「病気説」を裏付ける十分な根拠を持つものと私たちは考えます。
↓
http://www.bund.org/editorial/20040505-2.htm
※毎日、一スレに30回以上×100スレにも及ぶ落書き。11日、朝9時頃から、12日、朝9時頃までの、あなた様のスレ全体への落書き(同一スレへの回数は考慮せず)は、72スレです。これまでの最高記録は
、05年、11月7日の164スレです(2位は3日の154スレ)。これに60回、70回を越える落書きをしたスレが(最高は4月21日の562回!これだけでも10時間!)、およそ10スレ、これに10回、
20回落書きをしたスレ(ほぼ毎日あるが)を合計すると、毎日、900回を越える落書きをしているものと推定されます。1回1分と仮定しても十数時間!
「LPGを応援し記録更新を祈願する市民の会」及び参加賛同人一同
- 25 :
- >>18
>(しかもそれすらも恣意的に切断して引用して)
後半部分無関係だろうと思ったから切っただけなんだけど?必要かこれ?
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1141533708/623
>623 名前: 新社会党員 ◆fTWgUutuPQ 投稿日: 2006/06/12(月) 22:56:24
>ウチの石河さんあたりが言ってる話だと、参院選は拘束名簿じゃないから共闘が成立しやすい、のだそうな。
>とはいえ、又吉幹事長は「庇を貸して母屋を取られる」事になると露骨に渋っているそうだが。
>茨城の話は、大会で「国政選挙よりも統一選に全力を注げ」という趣旨の意見書を出したことを指しているのだろうか。
>いずれにしても、党独自で参院選を闘え、といった話ではない。
新社会党が社共と比例統一名簿を目論めば社共の目に党利党略的な要求と
映る必然はこれまで説いてきた通りであり、まさか政党が比例非拘束制の特性を
知らなかったとは誰も思いもよらないだろうから即ち党利党略と批判されたのも然るべし。
ただ、制度も理解し無い段階の党には共闘を呼びかける資格がそもそも無いかもしれないがね。
石河発言が真実なら間抜け、間違いなら党利党略。どっちにするのかな?
>>20
30万の党が400万、500万の党の比例名簿に潜り込んで議席を取ろうというのが
瑣末な問題のわけがないだろう。
こういった部分をキッチリ埋めていくことは沖縄での糸数当選の軌跡を振り返れば必要なこと。
まだこんな馬鹿言ってる奴が居るくらいだからね。どうにかしてよ
ttp://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/dc01/situation/s06072.html
- 26 :
- >>20
>でっち上げ迄始めたようだ
新社を攻撃するのなら石河発言は無いほうが
党利党略で通りがいいくらいなんだけど?
>一部の頑強な改憲分子以外は、粘り強い誠意のある働きかけさえあれば、
>必ず分かってくれると信じて続けるしかない。
共産党の実権が不破が志位に移ったって共産の体質が易々と変わるわけ無いだろ。
なに夢みたいなこと言ってんの?新社だって綱領で態々言うほど承知の事だろw
新社会党綱領より共産党について
>党の利益を階級全体の利益や大衆闘争や少数者の
>人権よりも上に置く体質を持っています。
綱領や綱領に位置付けられる文書で他党を名指しして論ってるのは
新党大地が自民・民主にしているくらいだったな>>6 >>11
大地は別基軸の政党と明言した上でだけど。
しかしまあ、小学生のような論理を振り翳して
>事実を前にして、沈黙しろと言うのか?
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1141533708/955
扱下ろしている相手に共闘を呼びかけられちゃうのがとっても不思議ww
- 27 :
- ●●●みにふろ基金横領事件 のお知らせ●●●
2005年5/27以降、2chハングル板、宗教板等の避難所『みにふろ』が消滅した事で発覚した管理人魔神閣下(亜蘭総督)による
寄付金横領疑惑がこの程 <<有 志 の 東 京 地 裁 へ の 提 訴 で>>次なるステージに進みました。
ネトウヨ団体である無名之会(http://mumeinokai.jp/)の仲裁(仲介)の失敗にもめげずに努力してきた碧庵氏に感謝。
魔神閣下は被告として法廷で事実関係を明確にする必要に迫られています。
は何時? 一年以上逃げ回った魔神閣下は出廷するのか?
次回に乞う御期待!!
纏めサイト
http://www35.tok2.com/home/soutokuhu/
関連FLASH
http://www.geocities.jp/minifuro_mondai/index.html
http://www.geocities.jp/minifuro_mondai/sage.html
魔神カカの足跡
http://www35.tok2.com/home/soutokuhu/
下品世紀エバレンケレド
http://www.geocities.jp/minifuro_mondai/hage2/index.htm
【元避難所】総督府問題対策21【ミニフロ】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1151951968/l50
- 28 :
- 久しぶりに来たら、どうも自分のカキコが引用されているようだ。この流れでは何を言っても
自己弁護扱いしかされないだろうが、自分の書き方のまずさもあって、聞いた印象と違う理解が
されているのは残念なので、もう一度書いておきたい。
石河さんの発言は(ぼやかした言い方になってしまって申し訳ないが)とある会議の席で聞いた話。
ただ、石河さんの言い方はあくまで
1)自民党も民主党も改憲勢力で、憲法改悪の危機が迫っている
2)改憲勢力が国会で多数を占めている事態を何とかしなくてはならない
3)その為には護憲の勢力がバラバラに闘っていてはダメだ
4)きわめて困難ではあるが、参院選での共闘を実現したいし、そのために我が党も全力を挙げる
というのが前提。そのうえで、共闘が成立すればウチもある程度ヒトもカネも出さねばならないだろう、
という話の中で栗原擁立の話題が出た、という風に理解願いたい(少なくとも数ヶ月前の党員向けの
説明ではそういうこと)。「いや、上野や石河のハラは違うだろ」という反論がくることが容易に予想されるが、
正直、それはもう一党員にはわからないし、答えられない、としか言いようが無い。
- 29 :
- >>28
新社会党が韜晦して比例非拘束の特性を知らぬ振りをしていたのか、
それとも本当に知らなかったのかという事についての
>参院選は拘束名簿じゃないから共闘が成立しやすい
というどうやら本当に知らなかったのかもしれない傍証にそちらのレスで変更が
加わるものではないのですから「違う理解」というようなことは何も無いのでは?
新社の方々が当初、どうやら本気で比例非拘束の性質・問題をご存知じゃなかった
ということは、最近の共同候補を巡る各所の言説に比例統一名簿は拙い
という意識が浸透しているように見える事からも伺えると思えます。
いまに至ってもまだ、こんな馬鹿なことを仰る方が残っているくらいですからね
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/dc01/situation/s06072.html
>日本共産党はこのことを念頭において共同リストなどを検討すべきである。
>比例部分での共同リストなどを形成することができれば、単独では
>当選できない小グループからの立候補者にも、当選の可能性が生まれます。
一党で比例議席を取れない党派が寄り合い共同リストをつくることと、そういった党派が
社共と共同リストをつくろうとすることをいまだに混同してるこの方、どんな頭しているんでしょう?
平和共同候補運動から間違った「比例統一名簿」の考えを
さっぱり、早急に排除する事が必要でしょう。
- 30 :
- しかし、半年前を振り返ると感慨深いものだな。
モニターの前でいかにも真顔で「新社が議席を取るならいいことだ」
などと述べてるような馬鹿がここのデフォルトだったが
今では随分比例非拘束制度への理解が進んできている様子だ。
>>29
>いまに至ってもまだ、こんな馬鹿なことを仰る方が残っているくらいですからね
を、 残っているくらいですけどね に
リンクの引用を
>日本共産党、社会民主党、市民派無所属などまで含めた、比例部分での
>共同リストなどを形成することができれば、単独では 当選できない
>小グループからの立候補者にも、当選の可能性が生まれます。
に訂正。
しかしこの手の馬鹿ってほんと選挙ってものを知らないんだな
>日本共産党はこのことを念頭において共同リストなどを検討すべきである。
>比例区改選議席が50であるとすれば、単純計算で2%の得票が期待される
>改憲反対党派にも1議席保障しうるようなことは考慮されてよい。
現行参院選挙制度で2%も得票を取れば当然議席は獲得できることすら知らないこの馬鹿。
こんな頭で平和共同だ、比例共同名簿だ、〜は共闘破壊だと騒ぎ煽り立ててきた
馬鹿垂れどもこそ共闘の環境をぶっ壊してきたんだよ。わかるかな?>>18の人とか
- 31 :
- この調子で共闘が進めば良いですね
- 32 :
- まあ新社会党の現在の党勢を考えればより謙虚かつ誠実に行動するしかないわな
- 33 :
- >>28
1と2の主張って共産党にかなり近いですね
- 34 :
- >>33
3と4が正反対。
孤立しなければならない。
- 35 :
- 孤立なんぞ求めちゃいない。ここ10年近く5月・11月の護憲集会は社共
共催だ罠
- 36 :
- >>29=>>30
>平和共同候補運動から間違った「比例統一名簿」の考えを
>さっぱり、早急に排除する事が必要でしょう。
単純に質問なのだが、傍から見てて「間違った」とまで言い切る理由が良く分からんのだが。
共同候補運動は、せいぜい選挙区で社共が互いの候補をバーターで支援するぐらいが良い、
という趣旨なのか。まあ確かに統一名簿の実現性はかなり低いとは思うが。
- 37 :
- >>36
どこからわからないのかがわからないけど
共産社民に必然的に受け容れ難い比例統一名簿を飽きずにちらつかせてたら
両党を巻き込んだ運動の展開を望めない、意味が無くなると考えるので
「間違っている」と述べさせていただいてます。
だいたい、言ってる人たちは選挙制度を「間違って」理解してたみたいだし。
選挙区でもすべて一人に絞れと声高に言ってるようなのは同様だと考えますね。
比例統一名簿は小党や市民運動候補が共同候補運動と別口で
それぞれの主体性に基づき行う事は否定されることじゃないけど
でも共同候補運動の進捗を見て成功しそうなほど
やらない方がいいと判断するべき状況になるんじゃないかな
- 38 :
- 市民派の統一・分裂でもめた例としては
二院クラブ、無党派市民連合(革新自由連合)、福祉党
平和・市民(新党護憲リベラル)、憲法みどり農の連帯、みどりといのちの
市民・農民連合、スポーツ平和党(護憲新党あかつき)
なんかがある。
- 39 :
- 民主が自民と同じ穴の狢、保守改憲政党って認識では一致してるはず。
なら新社も共産もいい加減に支持者に害を与える不毛ないがみ合いをやめるべき。
新社支持者の振りして共産叩きしてる馬鹿も紛れだしているようだし、
こんな奴らに利するような行為を続けて何の意味があるの?
- 40 :
- >>38
その頃揉めた一因が拘束名簿の「名簿順位」だったから
非拘束名簿は組みやすいなんて勘違いが残っていたのかもしれないけれど
・そこの小政党群と、単独で複数比例議席を確保できる共産・社民の事情の別
・小政党同士ですら非拘束式でも各党の有利不利思惑で揉めたかも知れないこと
政党として演繹してなければならないことだっただろうに
統一名簿ならうちも出さないとなどと脊髄反射で無知を露呈し
更に脊髄反射で共産の回答に反発していたのだから哀れなことこの上ないな。
>>39
そういうことは勝負がつくより前の内に、半年前にもっと言ってなきゃ駄目だよ。
だいたい、ここでの検証は共闘づくりを助けるつもりでやってる事ですから。
- 41 :
- そうすっと、ここでの多数意見は「各党がバラバラに闘ったほうが護憲派の前進につながる」
と言う事かぁ?なんか違和感があるが。
- 42 :
- >>41
>「各党がバラバラに闘ったほうが護憲派の前進につながる」
ずいぶん煽り臭い文言にまとめられているけど、
運動が比例について「共」「社」「小党群・市民運動」間の統一名簿を
要求してては共闘の障害になり、話しになりやしないだろ。
共・社の立場になって考えれば、比例非拘束制なんだから
一党で議席にまるで届かないような小党や市民団体が自分の党の議席を
護憲・平和・共闘を名目に差し出せと迫られる感覚になるのがわからないかな。
- 43 :
- >>42
(41ではないが)感覚としては分かる。結局のところ、
比例に話を限定するなら、
(1)統一名簿→共産・社民が他の小組織を手助けする形
(結果によっては自分の議席を分与することになる)
(2)統一しない→他の小組織が共産・社民を手助けする形
(支持者でなくても比例で「共産」「社民」と書き、
その結果、政党助成金を受け取る社民の収入も増える)
のどちらかしか選択肢はないわけだし、そのどちらになっても
どこかの組織がかなり得をすることになるし、どこかの組織が
何らかの苦痛を我慢することになる。
結局のところ、共産・社民が乗らなければ(1)は実現し得ない
わけだから、このまま乗り気でない対応を続けていれば、自然と
(2)に落ち着くだろうし、その場合、統一名簿に積極的だった
層はおおむね共産・社民のどちらかに投票するだろう。それもひとつの
選択肢ではある。
が、この場合も、いくつか問題は残る。
- 44 :
- (1)比例で統一名簿をしなくても国政選挙での共闘は可能かと
いうと、おそらく難しい。比例で議席を伸ばすためには選挙区での
候補擁立が必要だと共産も社民も思っているだろうから、結局、
かなりの選挙区でそれぞれ候補を擁立することになるだろう。
無所属や別の確認団体で共闘した場合、「比例区では共産/社民に」
という運動はやりにくい。
(2)共産や社民に個々の団体が協力した場合でも、名義が共産・
社民になっている以上、報道レベルでは共闘についてはほとんど伝え
られないだろう。その場合、来年の夏におそらくマスコミが大々的に
行うだろう小沢民主党のュ、あるいは小沢民主党対安倍自民党
の対決構図の宣伝に、共産や社民は吹き飛ばされる可能性が高い。
(3)「みどりの会議」が比例で候補を擁立したがっているらしいので、
「共産」「社民」の名前で比例が固まると、「じゃあそれとは別の選択肢を」
という感じで、いそいそと出てきて、さらに票は分散すると思われる。
(4)しばらく前から持たれている、「護憲派(革新)は内部対立ばかり
している」というイメージがやっぱり残る。
(5)「護憲派」という看板が有権者に強いインパクトを与える手段が減る。
このあたりをうまく回避するような妙案があれば、無理に統一名簿を
進めることもない(どのみち共産・社民が嫌がるので)という気はする。
たとえば社民が春の県議選で新社会や市民団体の候補を積極的に推して、
声明などでも「新社会や市民団体の応援がある」ということを強く言い、
その代わりに新社会や市民団体が社民を推す、という形が実現すれば、
まあ比較的まし、というところか。
(今は共産も社民も、「自分たちの党を中心にした結集」「自分たちの
党こそが必要とされている」という言い方に終始しているので、その
あたりを変えればかなり状況はよくなるのではないかと思う。
かなり期待こみだけど)
- 45 :
- >>44
共産党が現実に受け入れ可能な案にしろというのが大量カキコをしている党利党略厨のご意見。
つまり、共産党があんな記事をすでに書いてレッテルを貼ってしまった以上、共産を巻き込んだ形での共闘は無理という結論に
到達してしまう。俺もその認識は正しいと思う。
共産党は放置して民主左派−社民、社民−新社会のブリッジ共闘しか現実的な可能性はないし、社民・民主・新社会・社大
などもその方向で動き始めている。小沢までも。いつもどおりということ。
新社・共産統一リストは既に不可能。新社・社民なら交渉しだいで困難だが可能性はある。新社会の候補を一人も入れないという手があるし、社民党も又市さんの
腹一つだし彼はどうせ当選県内だから。パイが増える可能性もあるからね。共闘を進めるというメッセージとしては悪くない。
以前よりも多くの選挙区でそのような共闘が成り立てば、連合左派や自治労の影響かにある議員、国家統制の拡張に反対する議員など、護憲の
一点で結集できる改憲阻止議席を参院だけでも確保できる可能性が出てくる。
なぜなら改憲論議が行われる際、民主の一部は党議拘束を破って抵抗しようとするだろうが、党議拘束を破ってもどうせ改憲案が可決されるとなると腰砕けになってしまい
中間分子は雪崩を打って改憲容認派と化してしまう。
つまり、1/3の議席を持つかどうかが死活問題であり、1/3を取られた後で出来る抵抗は非常に限られている。憲法なき後には「白バラ」の世界が待っているのだ。1/3さえ抑えれば、自民党も無茶なことは出来ない。
中間分子の個々の民主党議員の後援会に入り込み、日常的に護憲の圧力をかけ続けるとともに、党議拘束を民主指導部がかけたとしても造反して参院で81票を取れる体制を追求しなくてはならない。
非改選議席を考えると民主排除だのリベラル狩りだの反共(という名の反不破)狩りなどをしている場合ではない。
犯罪者であろうがなんだろうが共闘相手を選ぶ余裕などないのだ。
ましてや、政府は緊張を高めるような事件が起こってから、または起こしてから改憲を狙うに決まっているのだ。
- 46 :
- 皆様明けましておめでとうございます。
この2006年が、皆様にとっても日本にとっても本当に平和で明るい一年になりますように、国会でまたしっかり頑張って参りたいと思います。
国会は与党が3分の2を占めるという中で、今年はまず税制改正の問題が出て参ります。
ひとつは住民税が一本化されます。現在の5%、10%、13%が10%に一本化されます。それによって増税になる人々がだいたい納税者の約60%、年収270万円から500万円くらいの人は住民税が5%から10%に上がります。
所得税はいまの10%、20%、30%、37%という4段階から、5%という低い区分が新設されまして、あとは10%、20%、30%、40%ということになります。最高税率は37%から40%に引き上げられますが、もともと
最高税率は70数%あったわけですから、まだまだ所得の多い人に対しては負担が低い状況が続くということになります。
一方で控除ですが、配偶者控除、それから特定扶養控除というのがなくなりまして、また大きな問題は、生命保険料控除がどうなるかということなどが大きな課題のひとつでございます。
いずれにしても庶民にとっては増税になるわけであり、これに消費税の問題が出てくるわけでございまして、2ケタへの消費税率アップということが本格的な議論になるでありましょう。
もうひとつは医療制度改革です。
医療制度改革では70歳から74歳の方の窓口負担が今の1割から2割に上がります。そして所得の多い70歳以上の方の窓口負担は2割から3割になるのです。それから75歳以上の高
齢者の方から保険料を徴収して、新しい保険制度が創設されようとしていますし、これから都道府県を中心に「医療費の適正化計画」という名の下に、入院日数の短縮といったようなことが
行われようとしています。
- 47 :
- いずれにしてもいま政府が考えていることは、中央政府の負担は低くして、地方自治体や個人の負担は重くする、個人でもむしろ庶民の負担が重くなって、
所得の高い人の税率は依然として低い状況のままという、こういったアメリカ型あるいはイギリス型といいますかアングロサクソン型の所得や資産の構成に
益々なって、いわゆる中間所得層といった人々がだんだん崩壊しつつある、それをさらに促進するという、まさに小泉さんの求めている政策が具体的にこれ
らの面で実現されようとしています。
そしてまた憲法の国民投票法案が議論されようとしています。これも法案の作り方によって憲法改正のハードルが高くなるか低くなるか変わってきます。
例えば憲法改正のひとつひとつ、前文の改正、9条の改正などひとつひとつに賛成反対をするのか、一括して賛成反対にするのか。また賛成反対をどの
ようにするのか、例えば最高所官の国民審査のように×を付けた人たちだけを反対とすると、いわば白紙の票はみんな賛成票となってしまいます。
そういう賛否の仕方をどうしていくのかということなど、大変たくさんの問題があります。
これはやはりハードルはしっかり高くしていかなければならない、このように思います。
- 48 :
- 自民党の憲法草案、民主党の憲法提言が出ましたが、いずれも問題があります。
やはり9条です。民主党の憲法提言も「制約された自衛権を明確化する」としていますが、しかし国連憲章51条でも自衛権を明確化するということを言っていますから、集団的自衛権も入ってきます。制約された自衛権というならば、今の9条1項2項
で充分なのです。どうも2項を削除するというのが前原代表の意向のようです。この点では自民党と同じになります。
さらに自民党の場合は、国を守る責務を国民が持つということを規定する、あるいは軍事所を設置する、あるいは憲法改正の要件を軽くすると、発議の要件を今の3分の2から過半数にするというようなことなども自民党の新憲法草案にありますし、
民主党の憲法提言の中での問題は、内閣の主体について、いま「行政権は内閣に属する」というのを「内閣総理大臣に属する」として首相の地位と権限を物凄く強化するということです。これは独裁者が総理大臣になったら大変なことになります。
そして非常事態も規定するということ。あるいは国民の権利義務で共同の責務というなんかよく分からない概念を入れようとしています。
民主党の憲法提言も問題点が非常に多いものでございます。
やはり私どもは何と言っても日本国憲法9条1項2項、これをしっかりと守っていく、日本国憲法は世界各地の国民が闘い取ってきた原則が豊かに含まれている憲法でありまして、みんなで憲法をしっかり読んで、その内容を見ていこうではありませんか。
2006年1月1日
- 49 :
- >>46-48みたいな年賀挨拶をする議員を、死に物狂いで落とそうと企み、必死で走り回っているのが共産党。
どうやれば自民党への利敵擁立をやめてくれるのやら。
>>46-48みたいな政策を実現させたくないのは明白。
共産党が何を言っても、やってることがすべてを証明してるね。
- 50 :
- >>43
3)で「共産」「社民」「みどり・新社他小党、市民派など共同」で比例はそれぞれに、
選挙区でも可能な地域ごとに護憲派共闘候補成立を目指す。
4)「共同リスト(社・み・新社他・・・)」「共産」の比例2つで同上を追加で。
>>44
1 仰る事情で多くの選挙区で困難なことは事実だけど、沖縄では前回共産票が
01年得票の落ち込みから反発し伸びたように共闘が成立する素地もまたありますよ。
2 「共産・社民が○十年ぶりの国政選挙共闘」ってだけで充分共同リストに伍する
インパクトがあるんじゃないかな。仰るマスコミの問題や影響は共同名簿だろうと社共だろうと
変わらず深刻に襲い掛かり、共闘の形態や看板で克服できるものじゃ無いでしょ。
4・5 看板よりも去年の自民刺客候補擁立を参考に自・民とも改憲で特に問題ある候補が立つ
ような選挙区で一つずつ擁立を発表してアピールするような工夫が必要になるんじゃないかな。
>>45
新社の候補を乗せないのに社民新社で統一リストと呼ぶのはこれいかにw
確かに社民とみどり・新社他・・・・で共同名簿を成立させる可能性は共産に比べれば
まだまだ残っているだろうけど、共産抜きで社民1強+他多弱の勢力比では
社民に飲まれることになったり、又市も当落線上になって色々難しいのが現実だと思うな。
あなたの仰る改憲阻止議席確保は、民主を含め当選する可能性を持つ護憲派候補が
参院の1/3を占めるだけ揃わなければ成立しないはずだが、「改憲」の範囲にもよるけど
相当無理があって、とても>1/3さえ なんて軽々しいものじゃない。
去年社民と一部民主候補が交わしたように改憲しないことを確約させて
広げても限界がある。沖縄知事選の候補選定チョンボや鈴木陽悦に民主秋田県連が
民主入党を迫ったみたいに小沢から目を外して見ると、中央で発信する印象とは
随分逆の事を民主はいまだにしているくらいだからな
>>46-49
誰?見難いから4レスも占拠しないでリンクと抜粋でうまくまとめてよ
- 51 :
- >>1さん、愚息は「市民の視点」で頑張っています。
私、「共産党の単独政権、もうすぐだね、おかあさん」が口ぐせの反戦ネットワーク、LPGの友人、HN、「まっぺん」の母、「かめ」でございます。「たまさん」のお話では、LPGというお子さんは、愚息、「まっぺん」同様、
子供の頃は、「おいら、頭の悪さと給食の早食いは誰にも負けない!」と自慢するとても自覚にあふれた素直な子供だったのに、いつの頃からか大阪の「黒目」という方の影響を受け、ますますひどくなってしまったと
か。最近、愚息が何を思ったか、「かあさん、これからの運動は権力と対峙しない市民運動だよ、おいら、高田健さんのお弟子さんになって”平和を表現”するんだ〜」などといい始めました。先週の日曜日、家の前を
通る小学生の鼓笛隊のパレードを見ながら、「かあさん、見てごらん、焼きソバやおでんの模擬店がないのはちょっと淋しいけど、あ〜いうのを新しい運動スタイルというんだよ、そうすれば大きな世論ができて、やが
ては政治を変えることができるんだよ、高田健さんが”フリーター・メーデーに参加していた人びとの一部からは、この間、WPNへの不当な非難を受けて、腹に据えかねる思いがある”といっていたけど、おいらも
同感だ〜い、"共産主義者による建党協議会"の高田健さんが、いつから”chanceの人”になったのかわかんないとこもあるけど、おいらも頑張る!」といって張り切っています。もう、家の中は笛、赤ちゃん用のラッパ
、タンバリン、大きなボンボン、ペンライトなどの「鳴り物、光り物グッズ」で足の踏み場もありません。下のファイルの下段にあるメールでの嫌がらせ、LPGの犯行に間違いないと愚息が申しております。
友人の母とて無関係ではありえません。今までの大罪をお許し下さいませ。深くお詫びいたします。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
- 52 :
- ともかく、定数1〜2の選挙区限定で統一候補というのはどの党派からも反発が
起きにくいと思うので、進めてみるべきではないかしら。
但し反戦を標榜しながらイラク特措法に反対しなかった横路や喜納昌吉みたいな
裏切りが出ないように、拘束力のある政策協定をしっかりと結ぶべきだし、糸数・
鈴木・黒岩みたいに民主の取り込み工作に翻弄されないようにしっかり守る必要
がある。
- 53 :
- >>>45
>新社の候補を乗せないのに社民新社で統一リストと呼ぶのはこれいかにw
共産党と違って小銭や目先の議席よりも本当に大切なものを知っているんだよ。
又市が落選におびえているなら議席をくれてやればいい37万票を捨てて得意げにしている代々木のような
豚みたいな脳みそで下種の勘繰りをするのはやめてくれ。
あんたら何のために政治してんの?金がほしけりゃ赤旗じゃなくて商業新聞配れば良いのに馬鹿ですか?
- 54 :
- 新社会党の不出馬は「民主党への配慮」などではない。反労働者政党の民主党
が造反して護憲派に回るなど考えてもいないし、投票も原則しない。単に金と
候補者が不足しているだけ。資金と候補者の用意が出来れば2001年の様に
立てられるだけ立てる意思がある。
社民との統一は互いに意固地になってるところもあるが、矢張り社民の政策が
93年以前の段階までに戻ってないというところもある。先ずは社民の日和見
をどれだけ解消出来るかにかかっている。
- 55 :
- >>54
社民党の政策は、今年2月の「社会民主党宣言」で基本的に村山内閣以前に
戻ったのではないか。
- 56 :
- >>55
共産党に何を言ってもムダ。
- 57 :
- >>55
まだ少し村山内閣の時の影響も残っているけど、ほぼ戻ったと言ってもよいでしょう。
- 58 :
- >>50
とりあえず比例に話を絞るなら、
(1)「共・社・新社・み・他」による統一名簿
(2)統一名簿を作らず、共産・社民・場合によってはみどりが
それぞれ候補を擁立し、他の団体・個人は個々に対応する
(3)「共産」「社民」「新社・み・他の統一名簿」の三つが
候補を擁立
(4)「社・新社・み・他の統一名簿」と「共産」の二つが
候補を擁立
の4つのパターンということになるが、共産党は統一名簿という形での
共闘は全否定しているようなのでまず(1)の可能性はほぼ皆無。
(4)が「統一名簿」の焦点になるだろうが、今のところ社民は乗り気が
薄い。相当の決断が必要になるだろう。
(3)でもいいと個人的には思っているが、みどりの会議も独自擁立に
色気を出しているらしいし、「統一名簿」はもともと護憲派候補の分立を
懸念しているということが大きな原動力になっているので、「統一名簿」
を実現するためにはこれしか選択肢がない、ということになると、結局
前回同様、見送りになってしまうのではないかと思う。
だから現状のまま推移すれば、自然と(2)に落ち着いていく(事実上
前回と同じ)。それでいいのか、いいとすればそれが具体的な結果を
もたらす方法はあるのかということを、共産・社民とその支持者に考えて
もらう必要がある。ただし、「機関紙の売り込み」「地道な運動の積み
上げ」は有効な方法としては認めない。
>>45
「共産党が受け入れ可能な案」というのがあれば提示してもらいたい
ところですね。
それはともかく、社民・新社の統一リストを作るとして、「新社会の
候補を入れない」というのに準じて、新社会と関係の深い新社会党外の
人を候補に入れる、というのはあると思う。
- 59 :
- >>50
選挙区の方だが、
(1)比例区での票の積み上げを考えると選挙区での共闘も難しい
→共闘した選挙区で比例の票が伸びる例もある
…選挙区で各党派の有効な運動が必要とされる状況になれば、
このようなことも考えられると思う。だから逆にいうと、選挙区で
護憲派の統一候補を立てるとなった場合、ここ数年よく見られる
ように、むやみに「無党派性」を強調するべきではない。
あくまでそれぞれの党派が生きるような選挙戦を意識するべき。
(2)共産・社民への個々の協力ではインパクトが弱い
→「共産・社民の協力」ならある程度のインパクトがある
…それはその通りなのだが、今のところはその程度にも行っていないで、
共産党にいくつかの団体が協力し、社民党にいくつかの団体が協力し、
という形での「協力」になってしまっている。それが「共産・社民の
共闘」というところまで行けば、他の勢力の協力もより厚みを増す
わけだし、それは大いに歓迎すべきことなのだが、そういう方向には
まだ行っていない。
(4)(5)「分裂」イメージの克服と、護憲派という勢力のアピール
…>>50の通りでよいと思う。
ついでに言えば、民主の「問題のある候補」のところに必ず共闘候補を
立てていけば、民主の議員は身分第一のところがあるので、比較的容易に
護憲に近い立場を取るようになるかもしれない。
一方的に民主党に協力するのではなくて、民主の中に「護憲派との共闘」
を明確に口にするような議員を多く生むように動いていく、ということに
なるだろうか。難しいとは思うがやる価値はあると思う。
今のような(たとえば社民がときどきしている)「野党だから協力」
みたいな態度だと、民主の候補が当選しても、単純に民主党が支持
されたから、ということになってしまうので護憲派の意見は議会では
あまり反映されなくなる。
- 60 :
- 733 名前:青い鳥の搾取に耐えかねて :2006/07/26(水) 18:47:36
新社会党が八丁堀の党本部を捨てて逃走(よく言えば長征)
http://www.sinsyakai.or.jp/html/html/tyuouhonbu2aaa_1.jpg
- 61 :
- >>58
(3)前回の参院選で考えると社民が2議席で3議席目が52位
4議席の共産は4議席目がブービーの47位、5議席目が62位
5議席目は62位、みどりは0で1位の敦夫が59位
大体社民が1万、みどり17万、共産20万票上積みすれば+1議席になるんだが
中村敦夫が立つ見込みのないみどりに前回のように参院比例区を戦う
資金・体力があるようには思えない、共同候補運動の流れの中で
社共を除いた陣営と共同する動きにならないものかと思う。
左派に具体的な結果をもたらすような事はどのみち社共が協力しないことには
ありえないし他の勢力もそこでしか社大党のような浮かぶ瀬は無いんじゃないかな
>>59
(1)沖縄は社大党の特殊性がある上でだが、無党派性を強調して成功しているのに
転換する必要がわからない
(2)まあでも、社共を組ませる事をあくまで希求しないで
共同候補運動に価値があるのか疑問なんだよね
- 62 :
- 共産党を徹底的に批判して、排除していくしか護憲の道はありえないと思う。
共産党はどうせ共闘には参加しないと宣言してるし、共闘の類には必ず敵対してきたしこれからも潰すと堂々と宣言してやがる。
共産党に変な幻想を持つのは破滅への道だろう。
- 63 :
- >>62
それはまさに旧態依然の自社公民オール与党体制。
- 64 :
- >>63
また症状が悪化したようですね。
自民党や民主党が護憲派だとは、また愉快なご認識で。
- 65 :
- 公明党が護憲に戻るように説得するほうが良い
- 66 :
- ありえねえ
- 67 :
- >>63
62・64は>>39
>新社支持者の振りして共産叩きしてる馬鹿も紛れだしているようだし、
ですよ
- 68 :
- 左翼連合への路いまだ遠し
- 69 :
- 朝日新聞は受験にも就職にも有利。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1152899709/l50
- 70 :
- >>39
赤旗をちゃんと読めず、新社会党を護憲政党だと評価する不良党員がいるようですね。
客観的に観て、新社会党は護憲政党ですが、共産党の教えでは反共の犯罪者集団で、新社会党の共闘呼びかけは党利党略に基づく謀略です。
新社会党を評価しながら共産党の行動を擁護するのは不可能です。
反党活動が党にばれる前に2ちゃんねるは控えたら?
- 71 :
- 新社会党を支援して反党活動と見なされないのは都革新くらいだ。
- 72 :
- >>70
・他党には見られない党綱領で他党を批判しながら手を組もうと言う異常事態
・選挙制度も理解せず共闘を呼びかける党執行部の能力の問題
既に浮かび上がった問題を無視するなよ馬鹿
- 73 :
- 『正論』2006年8月号の特集で、
共産主義者(コミンテルンと中国共産党)の謀略に日本が踊らされ、
戦争に突入していった状況が詳細に論じられています。
是非、一読されることをお奨めします。
<特集>中国共産党とコミンテルンの戦争責任をする
1.国共合作・内戦の背後で蠢いた「赤色謀略」の数々
評論家 黄文雄
2.尾崎秀實の虚像と実像
国際問題評論家 瀧澤一郎
3.「近衛上奏文」の謎
元防衛大学校教授 平間洋一
4.日本を泥沼に落とし込んだ米中ソ二つの反日ネットワーク
日本会議専任研究員 江崎道朗
5.ルーズベルト対日戦決意の「背景」最新報告
青山学院大学助教授 福井義高
6.防共史観確立のための謀略論考察
獨協大学名誉教授 中 村 粲
7.東京史観は過去の亡霊だ
上智大学名誉教授 渡部昇一
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0607/mokji.html
- 74 :
- >>72
あなたは立派な共産党員ですね。
共産党員は共産党員らしくキッチリと新社会党を叩き潰してください。
>>39は赤旗を読んでいない不良党員ということで良いですね?
- 75 :
- 民主党と「環境市民派」に亀裂か
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
民主党は98年の結党以来、代替エネルギー確立までの「過渡的エネルギー」と位置付
けてきた原子力発電を「エネルギー安全保障上、欠かせない存在」恒久的エネルギー
として積極的に推進する立場に転換しようと、26日の経済産業部門会議で意見集約
し、今週開かれる「次の内閣閣僚会議」で正式決定しようとしています。
これが実現すると、共産・社民・新社会党との溝は深まります。
そして当然のことながら市民との間の溝もさらに深まります。
結果として次の選挙で自民党の国家主義政策をストップさせることが難しくなりま
す。
菅直人副代表が進めている自然エネルギー開発を中心に据えて、
原子力に関しては従来の方針を維持していくように、
早急に民主党に要求していく必要があると焦っているのですが
こちらではこの問題に関心を持っていただけるかたはいらっしゃるでしょうか。
詳細は「全野党と市民の共闘会議」HPから公開掲示板の「プルサーマルを推進しようと
する民主党とは 」スレッドをお読みいただければと思います。
http://www.scn-net.ne.jp/~casings/1010%20HP%20gennkou.htm
- 76 :
- >>61
前回、みどりが「共同名簿」に参加していれば、恐らく中村敦夫が
当選していたはず(新社会の票が相当入ったと思われるので)。
みどりはよく外国の緑の党の躍進を引き合いに出して自分たちの政党と
しての可能性を宣伝しているが、たとえばドイツの緑の党が実際には
「緑の党・90年連合」であって、単に環境を手がかりとする政党なの
ではなく旧東独の市民運動(緑の党から見れば別の政治グループ)を
生かすという性質も持っていることには全く言及していない。
共産、社民、新社会といった政党が柔軟性に欠けるということはよく
指摘されるが、みどりの会議にももっと柔軟性を持ってもらいたいと思う。
「共同名簿」運動も、今の護憲派の在り方に一石を投じる目的で
「社共以外連合」での擁立を考えてもいいのではないか。
(選挙区について)
(1)沖縄の「無党派性」って、東京などの「無党派性」とは少し違うところが
あるように思う。
川田選挙などがそうだったのだけれど、大都市部の「無党派選挙」では
できるだけ政党が関わっている印象を与えないという意味で
「無党派性」が強調されている。ビラにもチラシにも政党の名前は出さない
し、応援メンバーの名前にもできるだけ政党関係者は入れない、という
ような。だから>>59では沖縄の選挙運動を転換しろということではなくて、
他の地区でも沖縄流に、護憲派の各党派と無党派の人々がよってたかって
運動する、というふうにしろ、と言いたかった。(沖縄では民主党や下地派が
前面に出てきて少し変な感じになっているようだが)
(2)少ない選挙区でもバーターでもいいから、とりあえず両党が
共闘を選択肢に入れるところまで行ってくれれば大進歩と思う。
というか、選挙区での共闘を検討する、ぐらいのことは言っても
いいんじゃないかと思うんだが、それもないんだよね。
- 77 :
- みどりはそもそも社民や共産などの革新系を「経済成長を目指す時点で自民と
同じ。これからは国民に『足るを知れ』と教えねばならない」と主張している。
最近流行りのロハス組や元々から盟友の「生活者ネット」、そして民主党の一部
を取り込むのが狙い。
- 78 :
- >>76
大体同じ認識のようでしたね。
(2)既に明らかなように、共同候補運動の中央で意思統一して
全ていっぺんに共闘させるような手法は共産に通じないんで
地方選挙区毎に、沖縄の経験を移植するようにして広げるしかないと思うのだけど
現在は共同候補運動が前に出過ぎたことで
逆に困難を一層大きくしてるように見えるんだよね。
>>77
みどりは独自路線で次の選挙するのかな
- 79 :
- 「会議」から「テーブル」に変わってから、昔の「平成維新の会」みたいに政策
協定を結んだ候補者を支援するという路線に変わったみたい。
現職議員で「みどり」派を増やして、議員団を結集して新党を結成するという
方針。
- 80 :
- 「テーブル」は10人立候補させることが決定。
- 81 :
- 共産・新社と違って社民・新社は、まだ双方に「同じ釜の飯を食った仲」と
いう意識が残っており、比例区の統一名簿はまったく可能性がないわけではな
いだろう。地方区では、前回の兵庫などすでに事実上成立している。(新社候
補を社民議員などが応援)来年も、近畿ではいくつかの地方区で成立する可能
性が強いようだ。
その他の地区と比例区だが、ネックになるのは、すでに何回かここや他スレ
で書いたが、社会党消滅時に新社が罵倒・個人攻撃・誹謗中傷に近い社民批判
をしたことと、金の問題。今から金を精算するのは事実上不可能だろうが、申
し訳なかった、という詫びをするだけでも、ずいぶん社民の感情は変わると思
う。
これを書くと、ヒステリックに反発する新社党員とおぼしきレスがこれまで
もついたのだが、この問題はやはり大きい。
統一名簿は、実現するとしてもたぶん又市幹事長の高度な政治判断という形
になるだろう。
- 82 :
- 金の問題。って?
- 83 :
- >>81
消えな。薄汚いs社民党。
- 84 :
- >又市幹事長の高度な政治判断
プッ まだ腐れ社民妄想が続いてるよ
- 85 :
- 労農党は解散しろ
- 86 :
- ■ウガヤフキアエズ命
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%A4%E3%83%95%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%82%BA
【神話の伝承】
ホオリ(山幸彦)と、海神(ワタツミ=スサノオ)の娘であるトヨタマビメ(豊玉毘売)の子。
ニニギ・ホオリ・ウガヤフキアエズの三代は日向三代(ひむかさんだいまたはひゅうがさんだい)と呼ばれる。
トヨタマビメは海宮で懐妊したが、天神の子を海の中で生むわけにはいかないとして、陸に上がってきた。
浜辺に産屋を作ろうとしたが、茅草がわりの鵜の羽を葺き終らないうちにトヨタマビメが産気づいたため、
「ウガヤフキアエズ(鵜茅葺き合えず)」と名付けられることになった。
トヨタマビメは、「他国の者は子を産む時には本来の姿になる。私も本来の姿で産もうと思うので、
絶対に産屋の中を見ないように」とホオリに言う。しかし、ホオリは産屋の中を覗いてしまい、
そこにトヨタマビメが姿を変えた八尋和邇が這い回っているのを見て逃げ出した。トヨタマビメはホオリに
覗かれたことを恥ずかしく思って、産まれた子を置いて海に帰ってしまい、代わりに妹のタマヨリビメ(玉依毘売)
を遣わした。
トヨタマビメは、ホオリが覗いたことを恨みはしたが、やはり恋しくて、タマヨリビメを通してホオリと
歌を詠み交わした。
ウガヤフキアエズは、育ての親であるタマヨリビメと結婚し、タマヨリビメとの間にイツセ(五瀬命)・イナヒ
(稲飯命)・ミケヌ(御毛沼命)・ワケミケヌ(若御毛沼命)の四子をもうけた。
ミケヌは常世へ渡り、イナヒは母のいる海原へ行った。末子のワカミケヌが、後にカムヤマトイハレビコ、
神武天皇となる。
ウガヤフキアエズの母=トヨタマビメは、スサノオの娘だという。
ということは、出雲人か。
ウガヤフキアエズの時代から、古代日本朝廷の内部には、出雲勢力が入り込んでていたようだ。
ということは、神武天皇の東征を支えたグループは日向人ではなく、出雲人なのかもしれない。
- 87 :
- >>81
青い鳥は新社関係者を自称しているだけで、新社とは何の関係もありません。
- 88 :
- △青い鳥は新社関係者を自称しているだけで、新社とは何の関係もありません。
○青い鳥は新社関係者を僭称して、左翼弾圧と分断に狂奔する洪庵の手先です。
- 89 :
- 夏休みですなあ
- 90 :
- 青い鳥は一生が夏休み
- 91 :
- 拝啓 おミンス党様。
6年連続で赤字を削減し、大型公共事業をことごとく葬ってきた真の改革派知事を落選させるために、
こともあろうに企業献金貰いまくりの69歳の保守政治家を全体重をかけて支援して頂き、誠にありがとうございます(m(__)m)。
これで貴党の「本音」を尚一層運動圏の同志に知らしめることとなり、慶賀に耐えません。
- 92 :
- >真の改革派知事
田中康夫知事のこと?
こんどの長野県知事選挙では田中康夫支持でないの?
- 93 :
- >>92
自主投票だろ。
しかも県連はもろに反田中。
誰かさんの息子を擁立して自民系に支持を広げようとまでした。
長野の実態は自民党が看板をかけ替えてるだけなんだよ。
というわけで!
当選おめでとう!!!お民主クンw
- 94 :
- >誰かさんの息子を擁立して
どこに擁立?
去年の総選挙?
- 95 :
- 民主党長野県連=羽田グループ?
- 96 :
- >>94
自民系に支持を広げようとまでした、
とあるのだから、画策したと読むのが普通だと思うが?
羽田雄氏は県知事選出馬を辞退
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=4035
- 97 :
- こっちの方が解りやすかったんでどうぞ。
長野知事選 民主、独自候補を断念
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20060712/K2006071200700.html
- 98 :
- 田中康夫は民主党「次の内閣」の自治大臣じゃなかったの?
田中と民主党との関係はどうなったのか?
- 99 :
- 「新党日本」はどうなった?
田中康夫は政治から完全引退?
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