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2011年11月1期47: 【1979年大河ドラマ】 草燃える part9 (320)
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【1979年大河ドラマ】 草燃える part9
- 1 :11/08/04 〜 最終レス :11/11/13
- 尼将軍と呼ばれた北条政子を中心に、治承・寿永の内乱から承久の乱まで
鎌倉幕府の草創期を描くNHK大河ドラマ。
1979年1月7日〜12月23日放送、全51話、第17作
2010年2月17日〜4月29日
時代劇専門チャンネルで全51話再放送
原作:永井路子「北条政子」「炎環」「つわものの賦」他より
脚本:中島丈博
音楽:湯浅譲二
前スレ
【1979年大河ドラマ】 草燃える part8
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1289033636/l50
- 2 :
- 過去スレ
1 http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/kin/1021477589/
2 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1243423203/
3 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1266408576/
4 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1267954240/
5 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1269436466/
6 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1271082600/
7 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1289033636/l50
- 3 :
- 源頼朝 石坂浩二
北条政子 岩下志麻
源義経 国広富之
源頼家 郷ひろみ
源実朝 篠田三郎
北条時政 金田龍之介
牧の方 大谷直子
北条義時 松平健
茜・小夜菊 松坂慶子
北条宗時 中山仁
北条保子 真野響子
北条時房 森田順平
北条泰時 中島久之
全成 伊藤孝雄
公暁 堀光昭
静 友里千賀子
大姫 池上季実子
大姫(子役) 斎藤こず恵
音羽 多岐川裕美
野萩 坂口良子
伊東祐之 滝田栄
安達盛長 武田鉄矢
安達景盛 火野正平
比企能員 佐藤慶
梶原景時 江原真二郎
三浦義村 藤岡弘
和田義盛 伊吹吾郎
三浦胤義 柴俊夫
駒若丸 京本政樹
土肥実平 福田豊土
上総介広常 小松方正
三浦義澄 早川雄三
加藤景廉 樋浦勉
畠山重忠 森次晃嗣
仁田忠常 中田譲治
山木兼隆 長塚京三
大庭景親 加藤武
大庭景義 花沢徳衛
伊東祐親 久米明
伊東祐清 橋爪功
- 4 :
- 大江広元 岸田森
三善康信 石濱朗
大蔵卿泰経 柳生博
藤原定家 岡本信人
藤原秀能 原田大二郎
坊門忠信 横光克彦
尊印法長 蟹江敬三
苔丸 黒沢年男
猿太 佐藤蛾次郎
常盤御前 佐藤友美
亀の前 結城しのぶ
磯禅師 佐々木すみ江
比企局 横山道代
瑠璃葉 岡まゆみ
小観音 かたせ梨乃
若狭局 白都真理
九条兼実 高橋昌也
土御門通親 仲谷昇
卿二位 夏純子
火見王 美輪明宏
右京局 木暮実千代
丹後局 草笛光子
平清盛 金子信雄
後鳥羽上皇 尾上辰之助
後白河法皇 尾上松緑
語り手 森本毅郎
- 5 :
- 来年の清盛で保元平治のモブキャラに草でおなじみの
東国勢が出てくるのを密かに楽しみにしてたり。
上総介は確実に出てくるよね・・三浦義澄も。
伊東祐親は出るかな・・どっかで十郎みたいなのが居たら楽しいんだけどな・・。
- 6 :
- >>1
スレ立て、乙!
また皆様とこのドラマで語り合いましょう!
- 7 :
- 再放送であれだけ盛り上がったのに結構すぐスレが消えてたのが意外だ
- 8 :
- 清盛で十郎キャラが出るとしたら崇徳院の側近だろう
しかし豪華キャストだ、地球や人類を救った人たちが多数いる
平宗盛:西田健 曾我兄弟:三ツ木清孝も入れてやってくれ
- 9 :
- 終盤の義時と和田義盛の密談が最高だった
「大局を見ねばな」
- 10 :
- 前スレは歴オタとやらが暴走して誰もいなくなったのね
なーる
- 11 :
- 実朝の周りを歩き回ってた亡霊はいったい何だったのか
- 12 :
- ×和田義盛
○三浦義村
あの場面はいつ見ても、鳥肌が立つよ。
- 13 :
- >>12
自分なんで間違ったんだろ……訂正ありがと
- 14 :
- でもあれちょっと説得力にかけたような
政子がわりとあっさり二人を許してるし
- 15 :
- 源平大河に合わせて再放送希望!
- 16 :
- 景時の江原真二郎さん、テンペストに出演中。
まだまだ現役で活躍中で嬉しいよ。
来年の大河に何かの役で出てくれないだろうか。
- 17 :
- 双六って奥が深いんだな。
- 18 :
- 介の八郎いいキャラだったな。御所じゃねえ!武衛だ!なあ武衛
- 19 :
- ぶえっ!
- 20 :
- 十郎不足・・・。
誰か十郎が詠んだ和歌うぷしてくれ
- 21 :
- >>20
いたましや 崖の上から 飛び込んだ 老婆て娘に 涙ぞ出る
- 22 :
- >>21
×老婆て → ○老婆と
- 23 :
- 秋風や 通親死にて 名を残す われには残す ものはあらずも
- 24 :
- >>21
【速報】 ナイアガラ滝に日本人の女子学生(19)が落ち、行方不明に
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1313440567/
- 25 :
- 十郎が藤原定家を警護して旅するシーンがあったな
- 26 :
- 十郎かわいいよ十郎w
- 27 :
- 十郎に会いたくて1話から見直してます。
石坂さんは役と年齢ギャップがないけど、駆け落ち前後の政子はやっぱ
年相応で見たいな・・。
二話の三浦館でのケンカ、十郎が悪いみたいに責められてるが、
どう見ても酔って執拗に絡んだ上烏帽子まで取った和田が悪い。
- 28 :
- >27
一話からって、DVD全話出てるんですか?
私も十郎を最初から見直したい
- 29 :
- >>28
時代劇専門チャンネルでの全話放送時に自分で録画したやつですよ。
DVD化は、より良い画質のテープが発掘されない限り難しいでしょうねえ・・。
だもんで、時専放送時にがっつり全話保存してます。
- 30 :
- >>4
尊印法長→法印尊長
だと思います。
頼家は典型的な暴君というか暗君として描かれていましたね。
もし頼家が平凡でもいいから、もっとバランスのとれた人物なら、
源氏はもっと続いたんでしょうかね。
- 31 :
- >>29
私もその1人です。周りに貸し出したら、皆様「面白い!最高!」と誉め言葉をいただいてます。
もっと多くの人に見てほしいと願っています。
- 32 :
- それより麻呂は、流されたいのじゃ
- 33 :
- 後鳥羽さんはいいキャラだったのに、そのジャンプ打ち切り漫画の
やられ役みたいな落ちだけが惜しかったわ。
十郎が下手歌読んでるとき、腕組んで仁王立ちで自信満々なのがかわいすぎ。
後で三輪さんがだめだこりゃ突っ込み入れてるコメディノリなのに、鎌倉では
どうしようもなくドロドロなのがこの作品の醍醐味。
今更だけど、「草燃える」ってすごく作品にハマってるいいタイトルだと思うわ。
泥臭い群衆劇にぴったりだ。原作タイトルじゃないからドラマオリジナル名だけど、
誰がつけたんだろ。プロデューサー?
- 34 :
- 承久の乱ももっと詳しく描いて欲しかった
積極的参加の三浦胤義、巻き込まれてしまった大江広元の息子
義時に通報しようとして消された伊賀さん
3人の上皇の意見の違い
総集編では胤義の最期さえどうなったか不明
- 35 :
- 役者さん一人一人に味があっていいよね
- 36 :
- 承久の乱を詳しく描くと、泰時にそろそろ成年間近の子供がいたことがばれてしまうだろ
女を知らないはずなのにw
- 37 :
- >>33
原作の永井路子氏じゃなかったかな?
- 38 :
- >>33 >>37
原作は永井路子だけど、『北条政子』『炎環』『つわものの賦』他を併せて
原作にしているから、どうなんだろう?
- 39 :
- 承久の乱 1221年
北条義時 1163年〜1224年
北条泰時 1183年〜1242年
北条時氏 1203年〜1230年
- 40 :
- 泰時が時氏を宇治川に飛び込ませて、自分も飛び込もうとしたら家臣が大慌てで止めて、
馬隠したりして大騒動になったんだっけ?w
- 41 :
- >>38
時専放送中のHPインタビューでだったかな?
大原誠氏が、永井氏「草燃える」のタイトル提案
があったと言っていた記憶が。ちなみに、
大原誠「NHK大河ドラマの歳月」
にはタイトル由来についての記述無し。
- 42 :
- 原作は同じ、脚本・演出には若手を起用して
主役を新垣結衣で観てみたいね
- 43 :
- んー、同じものにする必要は無いが、
志麻ねえさんの妙なツンデレ色気のイメージを払拭し切れるかどうか
- 44 :
- >>39
ちょうど20歳違いの親子孫
時氏が長命なら徳宗独裁はもっと早く完成しただろうな
- 45 :
- >>45
時氏ってドラマに出てきていないよね?確か。
- 46 :
- >>39
北条経時 1224年〜1246年
- 47 :
- 総集編しか見てないけど、
大進局・貞暁親子や坂額御前はでてこなかったよね?
- 48 :
- 大進局親子は出てきたけど、頼朝政子のケンカのネタと追放される場面のみ、
はんがく御前ネタはなし。
- 49 :
- 謀反人は、わぬしよ!
- 50 :
- 子どもの頃は実朝が死んで、頼朝の男子血統は絶えたのかとほんとに思い込んでました
息子がまだ生きてると知ったときは、だまされた気分でw
- 51 :
- 頼朝が政子を抱き上げるシーンは仕掛けなし?
失笑されるかもしれないけど
- 52 :
- 志麻ねいさんの体は羽根のように軽いんですよきっと
- 53 :
- 「梶原景時の滅亡」が斬新だったな。倒叙形式とか、カメラワークとか
このころの大河は、そういう描写手法も凝ってるから楽しめる
- 54 :
- 三谷の新撰組も回によってちょっと作り方を変えていて面白かった
梶原の回は独特な作り方をしていたな
- 55 :
- 三代目将軍、民放CMで「愛」捨てちゃってるね…。
…老けたよなあ!
- 56 :
- 実朝暗の黒幕は誰だ、というときに利を得たやつを疑え
とよくいわれるのに、なんで京都黒幕説がないのか疑問
実朝と義時がいなくなって一番得するのはあの方々であろうに
- 57 :
- 朝廷にできることは、調伏や呪詛がせいぜいじゃないかな?
三幡の急死は通親の仕業になってたけど。
- 58 :
- >>56
後鳥羽上皇黒幕説はあったんじゃないか?
個人的には公暁単独犯行説が1番まっとうな説だと思うが。
- 59 :
- ドラマの筋書きとしては後鳥羽→三浦連合を描いても面白かったんだろうけど、
何しろ後鳥羽と実朝の関係は良好だったからね。草は意外と史実記録に忠実だし
それにしても大姫没後からの政子の家庭的な不運には絶句するばかりだな
子は全員早世、しかも最後の男子と孫がしあうとか…普通なら絶望で死んでるよね
- 60 :
- 黒幕三浦説は永井路子の原作が言いだしっぺだもんな。
個人的にはちょっと無理がある説だと思うが。
- 61 :
- 政子の子供達の不幸は、半分は政子自身で呼び込んでると思う・・。
三幡に水銀飲ませた医者を、渋ってるのに強引に呼び寄せたのは政子だし、
公暁も都に置いたままなら、たとえ担がれても実朝に害を及ぼすことはなかったのに、
呼び寄せたのは政子だし。頼家にしても、あそこまで拒絶されるのは、
頼家ばかりに原因があるとも思えないし。大姫も、ただでさえ感じやすい娘なのに、
罪のない郎党を「大姫のために」ぶちして、かえって業を背負わせるし。
まあ政子は業が深すぎて、今時のスイーツ大河の主役には出来ないわな。
- 62 :
- いや、田淵様なら見事にスイーツにしてくれるよw
- 63 :
- いや、前半は見事にスイーツ展開(にみせかけて歴史そのものが動くのがすごいな!)王道だと思う。
妹が見た夢を買って、流浪の貴公子に憧れて、自分に惚れてる男騙して駆け落ちgo!
絵に描いたようなサクセス・ストーリーの果てに、夫の浮気は全力で阻止!
政子様、パネエっす!
- 64 :
- 三浦黒幕説はかなり無理があると思う
永井の場合は、執念の家譜という物語の中で初めて生きてくるというか
後鳥羽院と実朝はそんなに良好だったか?
実朝は結構、京の政権に対して強硬派な印象あるが
- 65 :
- この大河大好きなんだけど、一つ違和感があるのが「御所」という敬称。
頼朝の頃、将軍を「御所」と呼ぶ習慣があったのだろうか。
時代が下って室町あたりになると確かにこの呼称が一般的になるようだが。
- 66 :
- 「右は死なない」という白血病の少女を扱った話で
その少女は毎週草燃えるが楽しみで
「頼朝が死ぬまで私は死なない」と言ってたそうだ
シエじゃ生きる気力になるには無理
- 67 :
- あ
- 68 :
- >>65
だから介の八郎がさんざん
- 69 :
- ぶえっ! ですなw
- 70 :
- 【沖縄】女性4人がシュノーケリングをしているうちに沖に流され、海で16時間漂流…命に別条なし
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316757425/
10 :名無しさん@12周年:2011/09/23(金) 15:01:34.51 ID:XeqWqGn70
後鳥羽上皇ウンタラカンタラ
14 :名無しさん@12周年:2011/09/23(金) 15:02:30.47 ID:rfRvJEI3P
後鳥羽上皇かよwwww
17 :名無しさん@12周年:2011/09/23(金) 15:03:12.54 ID:iv8FHD1z0
隠岐に流されるぞのコピペ待ち
- 71 :
- >>65
小松殿と言う呼称はあったが御所と言う呼称は確かに呼びなれないな
かといって鎌倉殿だったかどうか…まあ介の八郎みたいに抵抗する人間が大勢いたとは言えようよ
- 72 :
- 介の八郎の中の人は大河ではなくてはならん存在だったが、
今の大河じゃ使う場面ないな。
ああいう非常に胡散臭いが魅力たっぷりな人物が登場しなくなったからなw
太平記の名和長年とかもほんとよかったわあ。
- 73 :
- wikiのコピペだが、結構出てたんだなあ
大河ドラマ(NHK)
源義経(1966年) - 赤路具
三姉妹(1967年) - 加納屋
天と地と(1969年) - 蓮芳軒
国盗り物語(1973年) - 宮部善祥房
花神(1977年) - 石井宋謙
黄金の日日(1978年) - 末蔵
草燃える(1979年) - 上総介広常
獅子の時代(1980年) - 内山看守長
おんな太閤記(1981年) - 酒井忠次
太平記(1991年) - 名和長年
- 74 :
- >>72
それ以前に故人だと思うが?
- 75 :
- 仮に健在だったら ってことだろ?
- 76 :
- 最初、なんだこの下品な上総介は
と思ったが、みてるとじわじわと魅力にはまった
- 77 :
- 介の八郎と義経の喧嘩は実にうざかったな…
- 78 :
- >>64
実朝は御家人の利害にかかわることは相手が後鳥羽でも遠慮してないな
近年では実朝は実はかなり権力もってた説があるみたいね
吾妻鏡にも義時が自分の郎党を御家人に取り立てるよう頼んだら一蹴されたエピがあるし、案外義時の権力は大きくなかったのかも
親王将軍構想も義時ではなく実朝自身の発案という説もある
政子がこの件で上洛して朝廷側と折衝してるが、これも義時ではなく実朝の代理、ということらしい
- 79 :
- 義時は力あると思うよ
実朝にほんとに力あったら和田合戦なんておきない
たとえば、頼朝時代だったらあんな合戦にはならん
義時や和田義盛やらの実力派はいざとなると強い
ただ、義時は実朝をないがしろにしたりかいらいにしたりしないで
ちゃんと実朝は将軍としてふるまっていたような印象だ
- 80 :
- 実朝はまだまともな部類でしょ
やはり頼家が将軍家を弱体化させたのが痛い
その後だからな・・・
- 81 :
- 頼朝はほんとに頼家を跡継ぎに考えてたんかな
それにしてはまともな正室すら大々的に迎えていないというのは何とも
- 82 :
- 頼家ってヒロミGOだったんだね…!
若い頃で良かった。今の「GOでぃ〜〜っす!」な人じゃなくて。
- 83 :
- >>80
頼家は頼朝のようなカリスマに欠けてるのに親父ばりの専制君主になろうと無理をして、御家人に総スカン食った印象だな
実朝は兄を反面教師にしたのか、義時や大江広元とうまく権力を分担していたように思える
大体北条が実朝をす理由って無いんだよね
この時期は何か事件があるととりあえず「北条の仕業だ!」ということになって、何となくそれが定着してるけど
>>81
頼朝は急死だったみたいだからね、「まあそのうちに」とか思ってたら…みたいな事なんじゃないか
- 84 :
- 実朝が兄をあんな形で追放して自分が将軍になったことをどう思ってたのか
兄の死をきいてどう思ったのか
兄の子どもたちについて何考えてたのか
このあたりを追究したものって、ほとんど見ない気がする
この大河でも、善哉を猶子にするときにちょっと不気味な感覚を顔にだす
程度の表現しかなかったような
だから、実朝暗の背景についても掘り下げられたものはあまり出てこない
- 85 :
- >>81
都でお披露目して跡継ぎ公認されてるからこそ、頼朝が死んで
直ちに守護任命権が委譲されてる。この辺りの記録は吾妻鏡からは
抹消されてるが、ちゃんと京の記録がある。正室に関しては、頼朝自身が
出自の釣り合った身分の高い正室を迎えずに、伊豆の土豪の娘が正室扱いだからねえ。
- 86 :
- 久しぶりにスレが復活してると思ったらまた歴オタに占領されてるのね
がっかり
- 87 :
- スケ殿と藤九郎が静の取調べを御簾越しに一生懸命覗き見していて、
さて終わったと立ち上がったら後ろで御台さまがマークしてたシーンは怖かったw
- 88 :
- >>86
遥か昔のドラマで、今さらネタがないんだから仕方なかろう。
- 89 :
- ここでも開き直りか
- 90 :
- いや、俺は傍観者だが。
- 91 :
- ドラマに関係ある話ならいいが、そうじゃない話を延々と語りだす
(しかもwiki見ればわかる程度の話)アホが某スレにいるからなあ。。。
- 92 :
- >>87
御台さまが怖かったのは、頼朝が野萩を口説いていた時だよ
岩の陰からスローモーションで立ち上がった政子を見て野萩がちびりそうになってた
- 93 :
- >>92
ん?
政子は頼朝が野萩を口説いてるとこを見てなんかいないでしょ。
あれは義時が野萩を口説き落とすために政子を巻き込んで、
政子が野萩の品定めに御所に野萩の様子を見に行った場面でしょ。
そして野萩を気に入った政子が浮かべた笑みを勝手に野萩が誤解して震え上がったw
その際のスローモーション処理と効果音が実に面白くさせたよねw
このドラマは緊迫した効果音をパロディに使うのが実に上手い。
政子が上成り討ちした時に、怒った頼朝がやってくる時の効果音とかw
- 94 :
- あれは野萩より先に文鳥が震え上がってたのが笑えたw
- 95 :
- 実朝「母上なら北条と和田の戦いを止められるではありませんか」
政子「謀反人の機嫌を取れと言うの?!」
話にならないと思った。実朝かわいそうw
- 96 :
- でも政子の権限って将軍家に関することに限られてるというか
それをこえて御家人どうしのだの争いごとだのには介入しないよね
普通は執権だの侍所だのがそれをおさめるんだが、和田合戦は
その両者がぶつかってるからもうどうしようもないというw
- 97 :
- この時代がドラマ化された事は貴重だし、ドラマとしては面白いのかもしれないけど、
永井路子は北条義時や三浦義村を高く評価しすぎだと思う。
そういうところがこのドラマにいまいち入り込めない。
- 98 :
- >>96
政子が尼将軍として活動するのは実朝死後のことだからね。
吾妻鏡を見ると、実朝死後は政子が最終的に判断し、義時が実行に当たる、というのが基本パターン
非常時には政子に権限を集中するようだな。(承久の乱では政子が作戦や戦後処理の決定をしてる。演説だけではない)
永井氏は政子を実際以上に無力に描いてる節があるな。悪女説を払拭しようとしたのかもしらんが。
>>97
義時も(ドラマに限らずだが)実際以上に黒幕化されてる気がする。なにかあったらとりあえず義時の陰謀ということにしとけ、みたいな。
マツケンの役作りは最高だが。
- 99 :
- 女人入眼の国なんだから、実朝死後は政子が幕府の首魁でしょ。
実朝生前は実朝に対する絶大な影響力はあったろうし。
義時の政治力は過少評価される必要はないけど、政子あってのものでしょ。
泰時が義時の後継者になれたのも政子の力。
それだけに政子が死んだ後、泰時は大変苦労することになる。
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