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2011年11月1期政治56: 靖国の背景を考える★129 (590)
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靖国の背景を考える★129
- 1 :11/10/06 〜 最終レス :11/12/13
- 靖国の背景を考える★127
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1314631880/
靖国の背景を考える★128
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1315887760/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/news/5402/
- 2 :
- 靖国は一宗教団体。
その分際を守っていればいいのに、何を思い上がってるんだろうね。
- 3 :
- ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ >>1くん
| (__人_) | くそすれたてちゃだめだよ
\ `ー' /
/ .\
/::::::;;;;...-‐'""´ .|;;|
|::::::::| 。 |
|::::::/ ,,,..... ...,,,,, ||
,ヘ;;| ,,-・‐, ‐・= .|
(〔y -ー'_ | ''ー | サルでもこんなスレ立てねーぞ
ヽ,,,, /(,、_,.)ヽ .|
ヾ.| ヽ-----ノ /
|\  ̄二´ /
_ /:|\ ....,,,,./\___
''":/::::::::| \__/ |::::::::::
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
|::::::::::/ ヽヽ
.|::::::::::ヽノ(..... ..... |:| ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
|::::::::/⌒ ) (. .||"~。r *o:*::f:::r:::..l. |
__,-,,-、 ___i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐=・-.|::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
_ __/| | l |ヾ-"~ |.( 'ー-‐' ヽ. ー' |-v--'''''''"V"~~ ┴
l⌒l二|-l ..uUU""l---ヽ. /(_,、_,)ヽ |
"~ ヽ l ̄”/: |. / ___ | 糞スレたてた>>1はどこだ!
| / ヽ エェェエ> | 出てこいバカヤロウ!
/ | ヽ ー--‐ /|:\_
/ | / \ ___/ /:::::::::::::
/ | /::::::::|\ / /:::::::::::::::::
- 4 :
- 自分達だけでやっている分には、本当の意味で日本を破滅に導いた暴走軍人だとか、
かつての靖国なら間違っても合祀されないような手合いとかを崇めようが勝手。
なのになんで天皇とか三権の長に参拝しろ、とか自分達で火種撒くのかわかんね。
実質国営の宗教団体だった時代ってそんなに旨味あったの?
- 5 :
- , ─ --─ ,
, ´ /i ` - ,
/ / /./ | | i \
/ / /./// | i| | ヘ
/ ,'./|/ / ||', | ',
,' |Z__ ! ヽ |', | | ,
,' { ,,, ≧- 'ー‐.,,ゝ{_', | | |
| || /P::::} 7o:ヽ ,' ,' ,'
__,,─── ,,_ー '_ {:::::::}ヽ i i ,
/ r´'' ̄ ''ニゝ、i i. / ひっ…なんですの
イ { ノ:::: --ニっ i / このキムチの臭いは…
| ヽ _ <''''7´ i ./
', _,,ッ___ノニつ>'..:/:: / |
ヽ -───-、´ \'' ̄> ヽ|/イ: / { )ヽ
\ ヽ ヽ/ /ト,'/:: ヽ__ノ ノ
\ ヽ____/´|ヽ /ヽ::: `丶 ̄
\ / ヽ__/ ',::: }ヽヽ
- 6 :
- 合祀しないでくれ、と遺族がお願いするのも勝手に合祀したんだからマジキチ。
- 7 :
- 幼稚な国で幼稚なゴッコ遊びしてても、別にそれはそれでやらしとけばいいんじゃないの?
迷惑かからない範囲内で。
ゴッコ遊びで国際問題とかさえ避けてもらえれば。
- 8 :
- 靖国信者の謎理論。遺族が嫌がっても靖国に合祀して無理矢理朝鮮人とか台湾人とかを英霊に仕上げるくせに、
平然とそういった日本人以外を馬鹿にすると。
そんなに差別対象にするなら、合祀強行しないのがお互いのためだろw
- 9 :
- 一介の宗教団体に過ぎない靖国に首相が参拝を強要される筋合いはない
- 10 :
- >>9
別に國~社は強要《きやうえう》は爲てゐないだらう。
- 11 :
- >>7
> ゴッコ遊びで国際問題とかさえ避けてもらえれば。
実際、こうゆ〜コトがあるからな。
ジョセフ・ナイ元国防次官補
「(参拝は)やるだけの価値のあることだろうかと、多くの米国民は当惑している。国内的に得るものより、
国際的な代価の方が恐らく高くつく。」「戦死者と戦争犯罪人が同じ所にいることが問題」
ヘンリー・ハイド下院外交委員長
「靖国神社は、太平洋戦争での(日本の)軍国主義的な立場の象徴」「日本政府関係者らが靖国神社参拝を
続けていることを遺憾に思う」
シンガポールのリー・シェンロン首相
「(小泉首相の靖国神社参拝について)日本の占領を経験した国に悪い記憶を思い起こさせる。
シンガポール人を含む多くの人にとって、靖国参拝は日本が戦時中に悪い事をしたという責任を
受け入れていないことの表明、と受け取れる」「戦犯をあがめる対象にすべきではない」
英紙フィナンシャル・タイムズ
「靖国神社に隣接する博物館(遊就館)は日本の戦争記録を恥知らずにも美化し、
南京大虐のような"事件"を言いつくろっている。」
- 12 :
- 顕彰する、だからねぇ。
当時の日本的にも違法行為者、結果的に日本に大損害与えた連中を顕彰してどうすると。
- 13 :
- 「次回も必ず出席を」長呼びかけに小沢被告は「分かりました!」
- 14 :
- どこの国でも国のために戦って死んだ兵士は
経緯の念で顕彰されている。
戦死した兵士を犬死の被害者だとバカにしてる
国なんか、世界中で日本だけなんだが?
- 15 :
- 国に殉じた人たちだから顕彰は当然でしょ
日本的に違法行為者って満州事変の自作自演のことだろうけど
事変の背景を無視して断片的な事件だけ叩くのも単細胞な話だろw
今の歴史教育では満州事変は日本的にも違法行為者が正解なのかね。
- 16 :
- >>8
靖国信者の論理で合祀されている朝鮮半島、台湾出身の英霊を
貶めるようなことは全くないでしょ。
朝鮮半島、台湾出身の英霊には友好の架け橋になってほしいくらいだよv
- 17 :
- >>15
アメリカのフーバー大統領は満州事変は日本の自衛行為だと認め
満州国も国として承認している。
- 18 :
- >>17
フーバー「元」大統領でしょう?
現職ならともかく、元首脳の発言では大した意味は無いよ。
君は元首相のルーピーの発言も日本国全体を代表すると思うのなら
話は別だが。
- 19 :
-
国際社会とは圧倒的な権力を持つ存在の恣意性によって、力学を内包した構造が作られることになる。
但し、そうした構造は権力の序列によって上部から下部方向といった一方向のみ位置付けられるのではなく、
エスポジトが共同体論で指摘してきるように、異質な存在を共同体として取り込むことで免疫化する過程は、
取り込む側にも部分的に変容をもたらす過程でもあるとしてる。
しかし、それは拳を机の下に隠しながら真摯に向き合う事ができる物同士で作られる共同体であり、
だからこそ、現実味のある関係性も構築することができる。
ひたすら恭順的な姿勢をみせる、いじめられっ子のような人間の存在に信頼を置く事は決して無い。
争いを恐れない言葉を持つ人間の方がよほど信頼される。国際政治における外交も同じだ。
戦後における日本外交は、余りにもそれが欠けていた。
歴史認識や領土問題にしても、本意とは異なるような曖昧な態度を取ることが、むしろ問題の拡大化を招いた格好だ。
生みの苦しみの避けるような先には、お互いに信頼が置けるような関係構築は不可能だ。
- 20 :
- >997 :名無しさん@3周年:2011/10/06(木) 17:35:55.38 ID:xg8rT+rf
>>>985
>>そして日本の行為を防衛ではなく、侵攻だとも認定したけどね。
>してないよ。
>リットン調査報告書は、日本軍による自衛の可能性も留保した内容でした。
リットン報告書は「柳条湖事件における日本軍の侵略は自衛とは認められず、
また、満州国の独立も自発的とはいえない」としているので、
日本軍による自衛の可能性も留保していません。
- 21 :
- >>14
>戦死した兵士を犬死の被害者だとバカにしてる
死んだ兵士を馬鹿にしてる訳じゃなくて、犬死にさせた奴らに対して憤ってるんだがな
死者をアホな戦争の免罪符に使ってるんじゃねえよ!
- 22 :
- >>18
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出した。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認するする方針だった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため反故にされた。
そして民主党ルーズベルトは共和党の反対を押し切りソ連を国家と承認した。
以下引用
日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-2.html
- 23 :
- >>22
ですから、「元」大統領の発言と言ったじゃないですか?
現職ならともかく、元首脳の発言では大した意味は無いよ。
政権が変われば、対応も変わるのは珍しい事じゃありません。
もう一度言うけど、
君は元首相のルーピーの発言も現在も日本国全体を代表すると思うのなら
話は別だが。
- 24 :
- >>23
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
- 25 :
- >>24
政権が変われば、対応も変わるのは珍しい事じゃありません。
じゃ、こう聞きましょうか?
君は元首相のルーピーの発言は
現在も日本国全体を代表する発言だと思いますか?
- 26 :
- インパール作戦とかでは、補給も確保できないアホな戦いで
大勢の日本兵が、悲惨な死を遂げてる
あの作戦を非難することが、ビルマの山中で命を落とした日本兵を貶めることになるのか?
インパールの死者は、インド解放や日本の防衛の為に必要だったと言い張るか?
牟田口は死ぬまで、あの作戦は正しかったと言い続けていたらしいけどw
- 27 :
- >>25
アメリカ共和党は一貫して、満州国と日本を支持している。
真珠湾奇襲までは。
- 28 :
- >>25
自衛かどうかの水掛け論で「元」大統領の発言かどうかは意味ないでしょ。
自衛という意見もあるのに日本叩きだけはおかしいだろって話だよ。
- 29 :
- 中国共産党だって、血の粛清は間違ってないと言ってるけど。悔い改め、懺悔せよ?
- 30 :
- >>20
リットン報告書の立場としては自衛行動としては認めていないが、
関東軍が自衛行動として考えた上で行動したことには否定していないことをわざわざ書いた。
つまり、現在でも国際法の解釈権は、一次的な国家にある。
リットン報告書は、そうした解釈の存在を国際法上でも留保した内容なんですよ。
- 31 :
- >>27
政権を担当したのはアメリカ民主党です。
「アメリカ共和党」じゃありません。
>>28
>自衛という意見もあるのに日本叩きだけはおかしいだろって話だよ。
一国のある人の発言だけを抜き出すのでは
意味がありません。現に日本国の中にも意見の対立がありますね?
左翼と右翼の意見では違います。
- 32 :
- >>26
>あの作戦を非難することが、ビルマの山中で命を落とした日本兵を貶めることになるのか?
ならない。言論の自由で批判も当然かな
>インパールの死者は、インド解放や日本の防衛の為に必要だったと言い張るか?
言い張るねぇ。現にインドの独立記念日は日本軍の印パール作戦などを称えてくれている。
英霊もインド解放とインド日本の友好の象徴としてなら納得されるんじゃないかな。
- 33 :
- >>31
そりゃ言論の自由は保障されるべきではあるが
事件の断片的なところだけ見て日本批判では歴史検証にもならんでしょうw
- 34 :
-
ちなみに戦前における民主党のアメリカは、1935年以降における日中間の紛争は戦争と考えていませんでした。
侵略だと明確に言い出したのは、東京以降です。
国際法に対するか解釈とは、当時はこんなものでした。
- 35 :
- >>30
関東軍が自衛行動として考えた上で行動したことに関しては
あくまで日本が持つ「特殊権益」の部分についてであり、
全体としては「自衛ではない」と結論づけているよ。
>>33
>事件の断片的
事件の全体を見るとしたら、結局関東軍がやったのは自作自演の事件であり、
本来首謀者は勝手に軍を動かしたにもかかわらず、処罰されていません。
到底法治国家の行いとは言えないでしょう。
- 36 :
-
>>35
リットン報告書は、リットン報告書としての立場を示す一方で、
関東軍は自衛として行動した可能性についても明確にした上で留保した内容になってる。
そもそも国際法上の解釈権は一次的に国家にある以上、そうした常識を踏まえた物であるといえる。
- 37 :
- もう1つ。フーバー大統領はこうも述べていますね。
「経済制裁に全面的に反対をしているわけではない」
「アメリカは日本に対して強い態度を示さなければならない」
としつつ、共和党の中でも対日強硬論が主流になている。
http://dspace.bunka.ac.jp/dspace/bitstream/10457/1064/1/001032119_03.pdf#search='
日本中国侵略%20アメリカ発言%209ヶ国'
- 38 :
-
(>34)でも書いたが、当時における国際法の解釈は、現在以上に国家による恣意性が認められた上で運用されるものであり、
リットン報告書等は、国家による恣意的な国益を最大限に生かす為の媒体程度でしかない。
故に解釈そのものは、国際法上の道義に従ってといよりも、国益重視の観点からでしか解釈が示されない。
それが当時における国際法上の枠組みであり、法治国家に住む人間の感覚とは多いに異なる。
- 39 :
- >>36
> そもそも国際法上の解釈権は一次的に国家にある
こりゃウソだな。国際法の解釈権は条約当事国にある。例えば九カ国条約は日本と中華民国、アメリカを含む
九カ国によって締結されているから、日本による中国の主権侵害原則に違反した関東軍の行為に対しては、
中国もアメリカも文句が言える。だからこそスチムソンは満州事変に対して幣原に怒りをぶつけたんだよw
- 40 :
- >侵略だと明確に言い出したのは、東京以降です。
これもおかしいでしょう。
1937/10/05 ルーズベルト米大統領、日本とドイツを侵略国家として非難声明
を出していますので、侵略だと明確に言い出したのは、東京以降と
主張するのは史実を無視しているものだといわざる得ません。
- 41 :
-
>>39
それがどうしたの?
条約を締結した国家に、一次的な解釈権があるってことじゃん。
- 42 :
- >>40
アメリカの大統領が言ったのだから正しいのだ!という論理なら、誰もブッシュの戦争を批判できませんな。
- 43 :
- スチムソンとアメリカ民主党は
アジアを共産化させて戦乱を招いた張本人。
ソ連を信じた愚か者
- 44 :
- >>41
>条約を締結した国家に、一次的な解釈権があるってことじゃん。
って、日本の解釈だけで全てが確定をするとでも?
ついでに聞きますが、一体誰が日本に対して国家設立の許可を与えているの?
- 45 :
- >>42
アメリカの大統領が言ったのだから正しいのとは別問題でしょう。
今言いたいのは
戦前における民主党のアメリカは、1935年以降における日中間の紛争は戦争と考えていませんでした。
侵略だと明確に言い出したのは、東京以降だという主張は
間違っています。
なぜなら、1937/10/05 ルーズベルト米大統領、日本とドイツを侵略国家として非難声明
を出していますので、侵略だと明確に言い出したのは、東京以降と
主張するのは史実を無視しているものだといわざる得ません。
- 46 :
-
>>40
隔離演説は、具体的な国家を名指しせずに行われたものです。
明確にルーズベルトは、日本は中国に対し侵略戦争を行ってることを指摘したものではありません。
- 47 :
- 中華民国にもアメリカにも解釈権はあるんだよw
日本では天皇も幣原も「ヤバイ」って思ったからスチムソンと交渉して、
戦火拡大をしないと約束したワケだ。しかし、関東軍がそれを無視して
戦禍格段してしまったよな。そりゃリットンも報告書で「自衛に非ず」と
結論づけるわな。当然の帰結。
- 48 :
- >>44
>日本の解釈だけで全てが確定をするとでも?
お互いが平等の立場で、解釈が対立するってことだよ。
そうした留保する視点がないと、当時における国際法の感覚なんて掴めるものじゃないです。
- 49 :
- >>45
ルーズベルトの個人的見解が、どの程度の意味を持つかは知ったこったない。
おれたちは、おれたちの信じる正義のために闘うだけ。
- 50 :
-
日中戦争当時におけるアメリカは、中立法の関係で日中間が戦争状態であることを公式的に認めることなしに、
中立法の制約を逃れる形で、中国に対して援助を続けていた。
しかし、東京以降になって日中間の戦争は侵略だと言い出した訳だ。
こうした矛盾がまかり通ったのが、東京だってことだ。
- 51 :
- >>47
つまり昭和天皇は戦争反対の平和的立場だったわけですよね。
この平和的君主の立場は強化されるべきですよね。
- 52 :
- >>47
アメリカ民主党も戦後に
満州は防共の砦だったと思い知ったよ。
関東軍を批判していた自分たちの方が、認識が甘かったとね。
- 53 :
- >>46
ついでに1937年11月3日から24日までにアメリカの呼びかけで
ブリュッセルで開催された
九カ国条約会議では、日本の中国侵略を国際法違反であるとして
非難、警告する宣言を採択していますね?
アメリカが「侵略」という言葉に対して賛成をした事をどう解釈しますか?
>>48
って、何をいいたいのですか?言葉遊びではなくはっきりと言ってください。
- 54 :
- >>53
どうでもいい。
おれたちは、おれたちの信じる正義に殉じるだけ。
そうでなくては独立国である意味がない。
そんなにアメリカ様が好きなら、アメリカ様に併合して貰えや。
奴隷乙!
- 55 :
-
>>53
>アメリカが「侵略」という言葉に対して賛成をした事をどう解釈しますか?
中立法の適用がなかった以上、”侵略戦争”といったより明確な態度表明をした訳ではないと思います。
>って、何をいいたいのですか?言葉遊びではなくはっきりと言ってください。
国家は最高の独立性を有する主権を抱える存在です。故に解釈が対立する場合は、
国際法上は、お互いが平等の立場で解釈が対立するだけです。
- 56 :
- アメリカの中立法は武器の援助をすることではなく、武器輸出を禁止した法律。
シナ事変時には日本に対して中立法を適用するべきか検討したがとりやめている。
中立法についてはアメリカより日本の方が心配していた。だから宣戦布告しなかった。
- 57 :
- >>53
>アメリカが「侵略」という言葉に対して賛成をした事をどう解釈しますか?
それは日中戦争に対するもので、満州国に対するものではない。
言い換えれば、満州国に関してはアメリカは容認していたってこと。
- 58 :
-
戦争状態を明確にして困るのは、なにも日本だけでなく中国に対し援助していたアメリカやその援助を受け取る中国も同じでした。
- 59 :
- アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり、日本の主権侵害があるものの
適用すれば中華民国に対する軍事援助ができなくなるからだよw
別に中立法は侵略戦争であるかどうかは関係なく内乱でも適用する規定があったんだから。
- 60 :
- >>57
>満州国に関してはアメリカは容認していたってこと。
確かに。軍部は別として、戦前の日本の外務省は親英米派であり、満州について門戸解放政策をアメリカに示すことによって、
国際連盟脱退によって生まれた日米の亀裂は修復の方向に働いて位だからな。
そうした親英米路線は、軍部主導によるナチズムへの接近で壊れることになるけどな。
- 61 :
- >>59
>アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり
中立法の適用は、戦争行為にある当事国に対してです。
よって、戦争行為でありながら適用を見送ったとするのは矛盾の類です。
- 62 :
- 矛盾はしてねえよな。
日本も中国も戦争であることを宣言してなかったんだから。
日本だって中立法は気にしていたから宣戦布告もしなかったし、
公式にシナ「事変」と呼称したワケだ。
すご〜く合理性があるわなw
- 63 :
- >>60
日中戦争の泥沼化はマスコミと政府にその責任がある。
陸軍は不拡大・日中和平を主張していた。
- 64 :
- >>55
>、”侵略戦争”といったより明確な態度表明をした訳ではないと思います
文言にははっきりと「侵略」と書かれています。
アメリカもこれに連名で賛同している以上、
明確な態度表明をした訳ではないというのは苦しい弁明だと思いますが?
>>55
そうであれば、カワイイ氏が言ったように、
中華民国にもアメリカにも解釈権はあるということですね。
であれば、それは各国が勝手に判断するのではなく、
事後的に国際法廷や国際会議で判定を受けるべき問題であると、
国際法学の大家オッペンハイムが示している。
- 65 :
-
>>61
>矛盾はしてねえよな。
矛盾いしてるよ。中立法は戦争状態にある当事国に対する援助を禁止するものだった。
故に、「アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり」ではなく、
中立法適用を見送ったのは、公式見解的には戦争状態にないからしたもの。
- 66 :
- >>57
>満州国に関してはアメリカは容認していたってこと。
容認していないからこそ、アメリカは
国連での投票で反対票を投じているんだが。
- 67 :
- >>66
国連に加盟してないアメリカに
投票権があるわけないw
- 68 :
- いやいやいやw
当事国が戦争状態だと宣言しなければ中立法は適用できなかったんだよ。
そして、最終的には大統領が戦争状態であることを確認して適用する。
国際政治上の判断とはいえ整合性はあるよなw
そんなだから日本も中立法発動されちゃ困るワケで、現実としては戦争でありながら
シナ「事変」と公式に呼称したんだから。
- 69 :
- >>64
>明確な態度表明をした訳ではないというのは苦しい弁明だと思いますが?
現代の法治国家に住む人間からすれば、そうした恣意性の範疇が容認されるのが国際法なんですよ。
>であれば、それは各国が勝手に判断するのではなく、
それは君とオッペンハイムと君の希望でしかしない。
現在でも国際法の解釈は、一次的には国家にある。
国際司法所の結論にしても、意見勧告にすぎないし、それを受託した安保理決議にしても、
優先的な解釈権を認めてる訳ではなく、飽くまでも相手が受託することによって発生する関係である。
- 70 :
-
>当事国が戦争状態だと宣言しなければ中立法は適用できなかったんだよ。
違うよ。「大統領が戦争状態にある国が存在していること、または内乱状態にある国が存在していることを宣言した場合」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E6%B3%95
- 71 :
- >>67
残念ながら9ヶ国条約があるから発言権はあるし、
そもそも不承認主義はアメリカが出した案だがw
- 72 :
-
カワイイって、戦前のアメリカ外交について何も知らないですね。
だから、一方的に日本を批判する眼差しか持てないじゃないですか?
- 73 :
- >>71
それで国連に加盟してないアメリカが
国連の決議に投票できるのかい?w
- 74 :
- >>69
>現代の法治国家に住む人間からすれば、そうした恣意性の範疇が容認されるのが国際法なんですよ。
それは君の希望でしかしない。
そして君の解釈でしかない。
>飽くまでも相手が受託することによって発生する関係である
のであれば、中国とアメリカが受託していないので
日本の解釈は効力を発生していないという事だな。
- 75 :
- >>71
当時のフーバー共和党政権下、アメリカ共和党は
満州国を承認する法案を与党として提出している。
- 76 :
- >>73
持っていませんが、って、その不承認案は誰が出したのか?w
ついでに、論点は
「満州国に関してはアメリカは容認していた」がどうかだから、
そこんとこをお忘れなくねw
- 77 :
- >>75
ふ〜ん、って可決されたのですか?w
- 78 :
- > 国際司法所の結論にしても、意見勧告にすぎないし、それを受託した安保理決議にしても、
> 優先的な解釈権を認めてる訳ではなく、飽くまでも相手が受託することによって発生する関係である。
いやいやいやw
ICJの決定には国連による勧告決議が行われるし、場合によっては制裁を受ける可能性もある。
バックレて済むかどうかは事案の内容次第。仮に今の時代に満州事変みたいな侵略戦争起こせば、
期待朝鮮への経済制裁程度じゃ済まないだろう。湾岸戦争並みの制裁は最低でも受けるぜw
- 79 :
- >>78
この歪な解釈は「哲学君」かな?
正直常人の斜め行くような解釈ができるのは「哲学君」しか思い当たらないかw
- 80 :
- >>76
満州国建国当時のアメリカは(共和党政権)
満州国を承認していったって事だろ。
- 81 :
- >>74
>そして君の解釈でしかない。
事実、侵略戦争だとしたアメリカ主導による東京と、戦前において戦争状態であることを認めなかったことは、
恣意性の極致と呼べるものだろう。
>日本の解釈は効力を発生していないという事だな。
解釈は解釈。効力は別の論理で認められるものです。
日本であれば、それは戦争に負けたことが最大の理由であり、
戦前日本の解釈が、国際法上において国際連盟や条約批准国に対し平等では無い事を意味するのではありません。
- 82 :
- > カワイイって、戦前のアメリカ外交について何も知らないですね。
悔し紛れに人格攻撃かよw
はい、どうぞ。
↓
日中両国はなぜ宣戦布告をしなかったのか
http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page061.html
- 83 :
- >>80
そうした事実はありません。
ついでに、
1933(昭和8)アメリカは、満州国不承認と列国に通告しました。
- 84 :
-
>>78
いやいやじゃないよ。
例えば経済や武力制裁によって実力行使を伴った上で相手が受託した時点で解釈の優勢が認められるものであって、
単に国際司法所や国連が決議したというだけでは、国際法上では解釈権の優位性は認められません。
- 85 :
- >>81
>事実
事実も何も、そうした解釈は日本政府も容認し受け入れることを
サンフランシスコ条約で決めましたね。
って、君がいう満州は当事者の誰が容認したのですか?
>戦前日本の解釈が、国際法上において国際連盟や条約批准国に対し平等では無い事を意味するのではありません。
結局は我流解釈なんですね。
- 86 :
-
>>85
>事実も何も、そうした解釈は日本政府も容認し受け入れることを
だから書いたじゃん。
国際法上の解釈の優位性が認められたのは、戦争に負けたという経験を通じて受託した結果であり、
当時から国際法上の解釈の優勢が認められた物じゃないって。
>結局は我流解釈なんですね。
国際法の本でも読めば。基本的な物にのってるから。
- 87 :
- > いやいやじゃないよ。
いやいやいやw
日中両国とも戦争だと言ってないんだから、アメリカ大統領が中立法を適用しないとゆ〜ロジックは
成り立つジャン。現実としては中国に対する軍事援助ができなくなるとゆ〜事実があるとしてもな。
日中ともそれぞれの事情で中立法は適用して欲しくなかったワケだしw
全然矛盾してない。
- 88 :
- >>86
>国際法上の解釈の優位性が認められたのは、戦争に負けたという経験を通じて受託した結果であり、
>当時から国際法上の解釈の優勢が認められた物じゃないって。
戦争が無くても、日本の満州建国は
支持を得ることが出来なかった。国際連盟で却下されています。
>国際法の本でも読めば。基本的な物にのってるから。
我流国際法ですか?
- 89 :
-
>>87
矛盾してるよ。
そもそも(>70)で指摘してるように、中立法の性質も理解していない。
だから以下のような発言が出てくるだよ。
>アメリカが中立法適用を見送ったのは明らかな戦争行為であり
中立法はアメリカ大統領が戦争状態であることを明確に示した場合に発動されるものです。
戦争状態であれば、中立法はむしろ適用されます。
- 90 :
- > 単に国際司法所や国連が決議したというだけでは、国際法上では解釈権の優位性は認められません。
いやいやいやw
侵略当事国は侵略性を否定するに決まってんだから(イラクだって大日本帝国だって自衛行為と言い張った)、
国際法違反(国連憲章7章規定違反)が認められれば制裁(41条及び42条)受けるんだよw
- 91 :
-
>>90
それは国際法上における解釈。
そうした解釈の優位性は、戦争のような実力行使が伴った上で、相手が受託することによって優先的な物が認識される。
受託する以前から、ある特定の場所で解釈が示された事を理由に、国際法上における解釈の優先権を認めてる訳ではない。
なぜなら、国家とは最高独立性を有する主権を抱える存在だから。
- 92 :
- >>89
> 中立法はアメリカ大統領が戦争状態であることを明確に示した場合に発動される
いやいやいやw
最終判断は大統領にあるから。例えば議会決議で戦争状態を宣言しても、
大統領が見送れば発動されないんだよ。
オマイは戦前のアメリカ外交について何も知らないですねw
- 93 :
-
>>92
(>70)でも書いてあるあるように、当事国が戦争状態であることが宣言することは、
中立法の適用の用件ではない。
また中立法は戦争状態にある当事国に対して適用されるものであり、
戦争状態だから中立法が適用されなかったするような主張は、
(>70)同様に、その内容について知らなかったにして思えない。
故にカワイイは、戦前のアメリカ外交について何も知らないですねとしか思えない。
- 94 :
-
戦前における国際法の恣意性の範疇や、その解釈の性質。
また戦前における中立法の対応を巡るアメリカの外交の実態もしらないのが、
反靖国側の知識的なクオリティーなんですか?
国家主権が持つ意義も知らないなんて、酷いと思いますよ。
- 95 :
-
寝ますね。
- 96 :
- 戦前における国際法の恣意性の範疇や、その解釈の性質。
また戦前における中立法の対応を巡るアメリカの外交の実態を
知る事と親靖国と反靖国の知識的なクオリティーとは
関係が無いと思いますけど?
そういう客観的なデータがあるのならともかく、
貴方が相手をした人はたったの二人だけでしょう?
たったの二人だけでそうやって決め付けられるものじゃないだろうに。
貴方のそういう根拠なき暴論のほうが酷いと思いますよ。
- 97 :
- 当時の国際法を否定するのは大いに結構だが、
一方で大日本帝國がアジアでやったことを肯定するならば、
それはダブルスタンダードでしかない。
- 98 :
- 要するに靖国儲の主観が全てに優先なんでしょ。
だから当時の日本自身のものを含む法律、条理破りも無視るか史実捻じ曲げ正当化して恥じることがない。
そりゃ通じないわ。
- 99 :
- っていうか現実に日本の法を破り国家に大損害を与えた行為ですら、アメリカ人の一人の発言をでっち上げるだけで正当化できるのかよw
マジ靖国脳は理解不能。
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