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2011年11月1期30: ____学者は司法改革から撤退するべき____ (328) TOP カテ一覧 スレ一覧

____学者は司法改革から撤退するべき____


1 :10/04/25 〜 最終レス :11/11/11
だって、世間知らずでしょ。
だって、司法試験に受かってないでしょ。
だって、経営感覚ないでしょ。
だって、しょうもない学説を振り回して混乱させてるだけでしょ。
だって、ロースクールでもまともに教育できてないでしょ。
だって、学部でも学生はあんたらの授業聞いてないでしょ。役に立たないもん。
だって、予備校があれば十分でしょ。あんたらの授業よりずっとずっと役に立つからね。

2 :
2げと

3 :
 \ DATTEヤッテランナイジャン♪/
  ○. ○. ○. ○ ○ ○. ○. ○. ○. ○
. v/ゝv/ゝv/ゝ.v/ゝv/ゝv/ゝ.v/ゝv/ゝv/ゝ.v/ゝ
. /<. /< /<. /<. /< /<. /<. /< /<. /<

4 :
得にCローの腹田
口から泡を吹く池沼

5 :
>>1
全部当たっていてワロタw

6 :
あいつらから学者の身分を剥奪したら、連中自信が忌み嫌う
旧司ベテとたいして変わらないんだよね。
同属嫌悪じゃん。

7 :
予備校を忌み嫌ってるけど、
その予備校は不合格者が教えてるってことはないぞ
ローは不合格者が教えてるんだろ
意味ワカンネ

8 :
予備校は基礎から教えてくれるけど
あいつらはいきなり最先端の判例学説を垂れ流すでしょ

9 :
>>8
判例に対しては文句つけてるだけ
自分で判決起案など出来ようはずもない
文句だけは一丁前、しかし自分では何も出来ない
それが学者

10 :
>>8
それ仕分け大臣も言ってたな

11 :
試験を主導してるのは学者だから受かるまでは学者のケツ舐めるしかない。
受かってからバカにしまくればいい。

12 :
我々が、司法試験に受からなかったのは何故か?理由は明らかなわけね。
大まかにいえばその理由は2つ。
 一つは試験制度が悪かったこと。最悪の馬鹿げた試験制度だったわけ。そし
て、いま一つは、一つ目の理由とも関係するんだけど、試験で問われる法律そ
れ自体もめちゃくちゃだったこと。
 試験制度のみならず、その試験で問われる法律までもが滅茶苦茶。もうどう
しようもない試験だね。そんな試験に優秀な人間が受かるはずもないわけ。
 われわれは、新司法試験をつくった。そう、試験制度は良質なものになっ
た。しかし、器がいくら立派なものでも、その中身が滅茶苦茶では意味がな
い。今度は滅茶苦茶な法律自体を変えなければならないわけ。そして、それ
が、民法改正の問題の所在の背景なわけ。区別してくださいよ。問題の所在
は法律論、その問題の所在の背景は我々の気持ち、つまり感情論なわけ。
 新司法試験に即していいます。我々学者に言わせれば、受験生や合格者、実
務家は馬鹿。法律論なんて、理解できるわけないし、そんなこと期待してませ
ん。つまり、法律論の理解に関してたいして点数は振っていません。一方で、
問題の所在の背景を理解してないことが書面上明白なものは、大きく減点して
います。例えば、「以上」、「思うに」、「けだし」の文字があるものについ
ては、書面上明白に、問題の所在の背景を理解していないことが見て取れる。
こういうものに関しては、内容以前の問題として、大量に減点していることを
確認しておきたいと思います。

13 :
学者の意見書、言ってることがムチャクチャ。
ttp://inotoru.dtiblog.com/tb.php/97-1346a4e4
ttp://d.hatena.ne.jp/tochimenbo/20091229/1262053734
ttp://ameblo.jp/mukoyan-harrier-law/entry-10509984335.html
ttp://puni.at.webry.info/201004/article_6.html

14 :
まあ、法学者なんてキホン「でもしか」研究者だからね。
まともに相手するもんじゃない。
せいぜい外国学説の紹介屋や役所の意見を喧伝する御用学者がいいところ。
自分の頭で考えて発言したらそれこそロクなことにならない。

15 :
>>12
バカ?

16 :
日本の学者ってw

17 :
あげ

18 :
学者は学部生だけ相手にしてろ
公害垂れ流すな

19 :
まあローは実務家教員のみにするのは賛成だけどな。
学者の教えるよう話はロー入試でチェックして終わりと。

20 :
未修ってのはあってもいいけど、それは学部の特別カリキュラムとして設けておけばいいんじゃないかな。
七法の基本になる学部の授業を1年で全部受けて、全科目でB評価以上ならロー受験資格を付与すると。

21 :
学者w

22 :
自己改革は一切しないで(大学教育及び研究)、予備校批判し、法学徒を批判し、
挙句に実務家法曹まで批判してロー制度を作りやがった
司法崩壊させた責任とれ

23 :
学者はよっぽどマコツが、ねたましくうらやましかったのかなw

24 :
伊藤間骨

25 :
もう、ローはそのままでいい。
司法試験の受験資格を撤廃すればいいだけ。
旧試にあった受験資格も撤廃すればいい。
で新と旧のいいとこどりの新々司法試験にすればいい。
あらゆる層から基本法律の理解度を公平に測る試験にすればいい。
個人的には、択一のみで基礎知識測れると思う。
旧試のように択一三科目だと、刑法のパズル問題や民法の択一肢丸暗記や憲法の
国語問題のように法律の基礎知識習得とは離れるくだらない努力が必要になる。
新試の長長文問題や融合問題では難解すぎて試験の客観性が失われている。
予備試験の一般教養や法曹倫理や実務基礎科目なんて論外。
だから、新々試験では、択一10科目でもいい。但し、法律基礎科目のみ。
条文や判例の細かくても基本的なところを出題すれば十分差がつく。
過去門と同じ肢が出ることもない。
それで、足りなければ論文もすればいい。但し実務とかけ離れた試験対策が
必要な論文ではなく100字程度の記述式を課せばいい。これも一科目5−10問
幅広く、細かくても知っておかなければいけない基本を問えばいい。そうすれば
予備校も山がはれないし、テクニックも不要。
口述なんて不要。人格やコミュニケーション力を見るというが、それこそ
実務について はじかれるから問題はない。学歴要件も同じく。
応用だ先端だ教養だ… や 地頭だポテンシャルだ上位ローがどうだとか、もう
うんざりだ。
シンプルに法律の基本的知識で優れてる、TOPレベルにあるものを選別すればいい。
ロー卒だろうが、旧試組だろうが、高卒だろうが関係なく一発勝負で公平に選別
すればいい。  
択一と論文の日を別にすれば5万人だろうが10万人だろうが試験の実施は可能。

26 :
応用だ先端だ教養だ… や 地頭だポテンシャルだ上位ローがどうだとか、もう
うんざりだ。
シンプルに法律の基本的知識で優れてる、TOPレベルにあるものを選別すればいい。
ロー卒だろうが、旧試組だろうが、高卒だろうが関係なく一発勝負で公平に選別
すればいい。  
択一と論文の日を別にすれば5万人だろうが10万人だろうが試験の実施は可能。

27 :
学部は実務家教員が教えるべきだと思う。実社会に出る人にはまず実務家。

28 :
旧試が最高の法曹選別試験であったことは、みな気づいているだろう。
なのに、砂糖は相変わらず妄想提言してるし、高橋は、漏洩問題の責任もとらず、天下り宜しく
大手法律事務所に入所と、著しい言行不一致を犯しつつ未だに委員長に納まってる…
彼らに残された唯一の「後戻りのための黄金の橋」は自ら推進してきたロー及び新司の
失敗を認める声明を出し
砂糖は口出しせずにおとなしくして
高橋は委員長を辞するか、続けるならば、試験制度を旧試に戻すよう邁進すべき
旧試をパスして実務で活躍されている法曹の方はもっと怒ってもいい
ロー制度設立の趣旨は、今までの試験選抜では質が悪い、ローで理想の教育
をして新しい司法試験で優秀な法曹を選別すべし…
っていうことだったのだから
無能な学者や役人に言われたくないよ ってな話。
しかも、誰も旧試の選別機能について悪く言うものはいなかった。
旧試をパスさえすれば、東大であろうと高卒一次経由であろうと法曹の資格あり
と認められていた。
世間的にも旧試が超難関なのは広く知れ渡っていたので、法曹の質をとやかく言う人はいなかった。
むしろロー推進の学者こそ、その教育能力について批判されていた。
そんな奴らが、長年制度として定着し、優秀な法曹を選別してきた旧試を終焉に導いたのだ。
本当に責任取れよ…

29 :
>>1
賛成
特に原田純〇

30 :
>>28
三振または二振者が自分の興味ある分野を見つけ(他人とか
ぶらないように)、その道のトップの下につけばいいんでな
いの?
博士なんだろ?

31 :
なんで 高橋宏志 は未だ司法試験委員長してるわけ?
どれだけ 厚顔無恥 なんだ。
えらそうに拝金主義を戒める講釈たれておいて、自身は大手弁護士事務所に
天下り。
予備校教育を批判し、伊藤真の民訴入門(あのぺらぺらのガイダンス本)を
学説の整理がおおざっぱ過ぎる(当然だろ!)とこき下ろし、定評の有った
上田教授の基本書を「単なる学説のカタログに過ぎない、体系書ではない」と
これまたこきおろす…
で、自身は師匠に操を立てるという超個人的理由で一冊も基本書書かず。
出してるのは、「ああでもないこーでもないいやこうも考えられる」と纏まり
も体系も一切ない雑誌の連載を書籍にした随想集の重点講義のみ…。
「自分のあたまで考え、自分の言葉で発言して下さい」との名言←いったい
どうしたら他人の頭で考えることが出来るんだろう…と屁理屈もいいたくなる
さっさと漏洩問題及び司法崩壊の責任とれよ
いいかげんにしろ

32 :
>>28
べつに旧試が最高だとは思わないけどね。
ただ旧試の枠内でいくらでも改革の仕様があったとは思う。

33 :
ロー設立時
学者 実務のことはよく分からないので、我々も学生と共に学ぶつもりでやっていきたい!
 … ちゃんとおのれらを改革してから口を出せ
司法試験って国家試験だぜ  中小のワンマン会社の採用基準を変えるのとは
訳が違う 
この辺の杜撰さは 「枝野VS佐藤 論争」「松田(元司法研修所教官)VS佐藤」
「高橋宏志の法学教室巻頭言」 に詳しい
↓誰か貼ってやって お願い これ以上馬鹿げたローに入学する者をなくすために

34 :
>>32
同意。

35 :
>>31
彼は学生の悪口を掲示板に書いた最低な性格だよ

36 :
>>33
枝野が佐藤幸治を論破 佐藤たじたじ
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000415120010620020.htm


37 :
下記 14ページ目
日弁連法務研究財団 第1回フォーラム 平成12年3月22日
「実務家として第一歩を踏み出す法曹が持つべき資質とは何か」(PDF)
http://www.jlf.or.jp/work/studies/forum000322.pdf
【松田】  きょうは大半黙って聞いていようと思いましたが、何か変だなと思いましたので、発言さ
せていただきます。先ほどから出ておりますのは、ロースクールにおいて高い教養をつけさせて、現在
の司法試験のレベル以上の法律的素養を養い、法律の知識ももっと高度化しなきゃならない。法哲学も
倫理も勉強させなければならない。法律家として求められる法律分野以外の素養も勉強しよう。英語も
必要だ、というのです。今までの議論の中で出てこなかったのは、吉原先生があえて言われたように、
先端法律分野のところではないでしょうか。でも世の中では、その先端のところも法曹教育に多様な法
的ニーズとして入れろと、こういうふうに言うわけです。それはきょう先生方の議論の中では出てきて
おりませんから、それを除いても、皆さん方の意見を全部集約して、それを法曹教育ではたしてどれだ
けできるかをずっと考えていたわけです。

38 :
 司法試験に合格してくる現在の修習生、研修所に入ってくる者は、多分平均的年齢は27 歳ちょっと超
えたところではないかと思います。ということは、大学を卒業して、平均すると3、4年ぐらいはやは
り勉強しているのです。それも司法試験だけ集中勉強しているということだろうと思います。その人た
ちは先生方がいうところの悪しき予備校教育を受けて、十分な法的知識もないまま、倫理や法哲学も勉
強しないで研修所に入ってきている修習生であります。これと同じぐらいの期間をロースクールで勉強
させ、新しい司法試験を受けさせると、先生方が要求しているような、法曹が育つのだろうかという疑
問があります。それを遂げる方法はたった1つです。とてつもなく優秀な人たちを、ロースクールに入
れ、教育することです。ロースクールと何らかの法曹教育の期間、今の司法試験の勉強と、司法研修所
の期間、これはほぼ同じぐらいの期間になるでしょう。3年プラス何年かですね。そうすると、先生方
の要求を全部入れますと、とてつもなくスーパーマンみたいな人がロースクールに入ってこないと、ど
うも成り立たないんじゃないかなと、こういうふうに私は思っております。現在の司法試験合格者の何
倍かの法曹をロースクールで養成しようという有力な説によりますと、はたしてじこのスーパーマンを
どこが供給するのか?疑問になる点です。制度を考えるとき、制度に参加する人々の平均的ないしはそ
れより低いレベルを想定して構築しなければならないのではないでしょうか。

39 :
 それから、もう一つおかしいなと思っている点は、学部を経て、ロースクールで勉強して、今司法試
験に受かってくる人たち以上の、実体法、手続法の知識・能力は身につけてもらわなきゃいけないはず
ですね、先生方の議論であれば。そうでしょう。それはだれがやるのですか。大学の先生に疑問を持っ
ているのですけれども、予備校がいけないいけないと言うけれども、わずか3年間に司法試験に合格す
るだけの法律知識を身につけるための教育メソッドを持っているのは予備校しかなかったから、学部で
の勉強、大学院での勉強に代えて、受験生たちはそちらに走っちゃったんじゃないでしょうか。少なく
とも予備校のほうが魅力があったのです。はっきり言えばわかりやすかったのです。そのことの反省も
なく、ロースクールで3年やればそれ以上の実力がつき、なおかつ法曹倫理も修得できる、法制史、外
国法、法哲学も勉強できる、然るべき人格も形成できる、すばらしい大学院教育ができるんだなと思っ
ていらっしゃる。大学の先生はやり出せば随分すごいことができるんだというふうに、はっきり言って、
そういうふうに今日は思いました。感心しました。(笑)
 

40 :

 高橋宏志は司法試験委員会委員長を辞任すべき
  http://mimizun.com/log/2ch/shihou/1192410376/
【ピロシ】高橋宏志を語ろう【ピロシ】
 http://mimizun.com/log/2ch/shihou/1064484553/

41 :
○枝野委員 別の視点から聞きます。
 今回、受験技術優先、それから受験予備校に大幅に依存するダブルスクール化ということを問題だという視点から取り上げ
ていらっしゃいますが、例えば、受験予備校の実態、そこでなされている教育、そこで教育をしている教育者の立場、そこで
教育を受けている人たち、そういうところの教育の結果として司法試験に受かったそういう若手法曹の意見、こういうものは
どれぐらい聞かれましたか、あるいは調べましたか。
○佐藤参考人 直接ヒアリングに来ていただいて伺ったということはしておりませんが、いわゆる予備校などから審議会あて
に、こういうことだ、こういうことを考えていただきたい、そういう文書はちょうだいしておりますし、私もそれは目にして
おります。実際にどういう実情にあるかというのは、私はつまびらかにはしませんけれども、私の関係した学生やいろいろな
ものを通じて、どういう教育の仕方になっておってどうかということは、ある程度は私個人としては承知しているつもりであ
ります。
○枝野委員 つまり、十分に御存じになっていなくてこういう結論を出しているわけですよ。

42 :
○佐藤参考人
 先ほどから、プロとしての教育ということを申し上げてきました。
そして、もう一つお考えいただきたいのは、国際資格、そこの勉強をすることによって、
どういう国際的に通用する資格を取得するかという問題にもかかわっております。
それは、国のあり方として、その問題は真剣に取り組むべき課題であろう。
 そして、先ほど来申しておりますように、法曹プロの教育に大学が責任を担わない国というものは、
私の理解するところ、ないと思います。今の大学がどうかという判断、評価は別であります。
別でありますけれども、この最終意見書は、国民生活上の医師であるというように位置づけておりまして、
医師ならば、医師という理解が正しいならば、それに見合うような教育のシステムを我々として考える必要がある。
そういう観点から考えておるわけであります。
○枝野委員
 それは、大学教育を抜本的に変えなければならないということが一方であるのは当然です。
しかし、だとしたら、このロースクール構想とかが出てくる以前の問題として、
各自の大学が今まで何を努力してきたのですか。予備校に全部学生をとられて、
そして今まで何年間、何をやってきたのですかということを一つ申し上げたい。

43 :
http://www.edano.gr.jp/archive/dpj20010620.html
○枝野委員
しかし、法学入門的な話、あるいは学部の講義のレベルの話、
そういう基本的な法律の物の考え方とか、民法とは何なのかとか、
憲法とは何なのかという基本的な話を実は大学で教えてくれていない。
あるいは、教えてくれている先生が少ない。
つまり、そういう研究者、高度な専門家の皆さんにとっては当たり前のことを
大学では教えていないのですよ。
高校を卒業して、いきなり入ってきて、高校でも、もしかすると、今公民というのですか
何というのですか、つまり歴史すら勉強していないかもしれない大学新入生に対して、
いきなり憲法の最先端に近いようなレベルの高い授業をやっている。
どの科目だってそうですよ。そういう大学教育があるから、
だから、みんな予備校へ行くのです。
そういうことをきちんと予備校では教えていますよ。
つまり、憲法とは何なのか、民法とは何なのかという基本的な、
本来、大学の二、三年生、一、二年生ぐらいのところできちんと教えなければならない、
そこのところの教育が欠けているということの自覚なしに、
大学をベースに幾らこういうものをつくっていったって、基礎のところが違うのだ。
だから、実際に予備校で学んでいる人や予備校出身で司法試験に受かった人、
そういう人たちの話を聞かないで結論を出したって、明らかに片手落ちだ。
こういう手続的にきちんとしたプロセスを踏んでいないような答申には私は賛成できない
ということを申し上げて、終わります。ありがとうございます。

44 :
http://www.tetsu-chan.com/katsudo/kokkai/gijiroku/010620.html
○中村(哲)委員
 先生、だからこそ、枝野さんが申しましたように、教育のあり方、鍛え方というのが
予備校が今すぐれているということは認識しないといけないと思うのです。
 
私は、先生の講義を聞いて大学の講義を中心に勉強しましたけれども、結局司法試験に受かりませんでした。
そうじゃなくて、大学の授業に一年生から出なくて、予備校に行った人が受かっていっています。
そういうふうなことを真摯に考えていただかないと、若者は本当に、
大学の先生の言葉を信じて勉強した人はばかを見ます。
 その点だけ確認させていただきまして、時間がなくなりましたので、
私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

45 :
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/151/0004/15106200004020c.html
枝野 佐藤 論争

46 :
>>37
読んだ。学者のばかっぷり全開。
佐藤工事曰く、ハイデッガーを読んで思索にふけらなければ、法曹としての
倫理観は育たないらしいな。
無学の死刑囚は死刑制度について語る資格はないというのか?
別に法哲学学ばなくても、マイケルサンデルのJUSTICEの講義で問われることなど、予備校
だけで法律を学んだものも考えるって…
それが法曹に必要な教養だと思うんだが…

47 :
旧試批判の一つに、論証ブロック丸暗記の金太郎飴答案 があったが
学者は受験生を馬鹿にしているのか?
イディオサヴァンで無い限り丸暗記なんて不可能だぞ
仮に論証ブロックの記憶のみで旧試合格したもの(そんなの実際にいないが)
がいたとしたら、そのものはスカスカの論証ブロックから合格答案へと学者
が望む法的思考力と論理力を発揮して成功したものだ
予備校教育は通説と判例のみしか教えないから問題だと言ってるが、例えば
市販しているLECのC-BOOKでも見てみればいい  学者の書いた基本書よりも
遥かに詳しい学説の記載がある。
先ずは学者自身が自己改革しろ

48 :
法的思考力の何たるかを示せずに試験で問うバカバカしさ
適性試験で論理性はかるって…
論理学の論理と法律の論理は明らかに異なる。
それともバカ学者は法律に数学のような公式や根本原理があると信じてる
んだろうか…
そんな便利なものあったら、これだけ学説が分かれることは無いだろう
こんなこともわからない学者は本当に、法律を理解してるのだろか…
社会に何の還元もせずに学会だけで己の地位がきまるってんならば、悪い意味
でのオタクでしかない  給料もらう立場ではない
ゆえに法学者なんて不要

49 :
ロー制度で学者も実務家も官僚も
金や天下り先や許認可権がたっぷり保証されるんだから反対するはずがないよ。
旧試験の弊害なんて本当は興味ないんだろう。
分け前に与れない無力な勢力しか反対してない。弁護士会とかね。

50 :
学者は実務家を育ててはいけない。
学者の著書・論文を見よ。
 
「この論点については、今後の判例の集積に待ちたい」
  
「この点については未だ研究が不十分なため今後の研究の課題としたい」
  
このような逃げを打てないのが実務家。
  
官がみんな「この点については今後の判例の集積に待ちたい」って判決文を書いたら
永久に判例の集積などされない。
弁護士が準備書面で「この点については未だ経験不十分なため今後の課題としたい」なんて書いたら懲戒もん。
 
絶対に結論を出さなきゃいけない実務家の苦労が分かってない学者に実務家教育は無理。
    

51 :
>>50
学説が馬鹿馬鹿しいくらい乱立してる論点も要は学者のポスト維持・生活維持の為だもんな。

52 :
>>37
私は学部生だった頃この松田先生の強烈な皮肉を込めた学者への反論を見て
拍手喝采した。
と同時に学者が心底馬鹿に見えて「じゃあ、お前ら(学者)の教えを一切請うことなく
お前らの夢想するそのスーパーマンになってやろうじゃねーか!」と発奮して
あらゆる法律書を何百冊も目を通した(ちなみに私は速読家)。
基本六法は古典的名著から最新の定番書まで各科目10冊以上、百選はもちろん解説まで、学者演習書も大量に、
百選では足りないので他の判例集も、勿論判例六法は通読、予備校テキストは市販されているもの全て、
基礎が大事と自由国民社から出ている一般向けの法律解説書や辞書も、法哲学や法社会学や隣接社会科学も手に入るもの
には全て目を通した、当時旧試験の範囲外の法律科目にも目を通したのは言うまでも無い。
で、3回生で自信満々で択一受けて玉砕。全く歯が立たなかった。
で、結論は 予備校テキストが一番だと。それを丸暗記レベルで記憶しなけりゃ
話にならない…。と
参考までに

53 :
問題演習しろよ。

54 :
そうそう
ローじゃ文科省がうるさいという名目でやってくれないからな

55 :
52は「学者演習書も予備校テキストは市販されているもの全て」
って書いているんだから、問題演習も当然してたんじゃない?
要は範囲広げても記憶してなけりゃ無意味だと言いたいんじゃね?

56 :
択一過去問してなさそうだけど

57 :
>49
>ロー制度で学者も実務家も官僚も
金や天下り先や許認可権がたっぷり保証される
弁護士はローで教えてもアルバイト以下の安い給料しかない

58 :
>>55
大正解  記憶しなけりゃ趣味の読書と一緒 
>>56
失敗例の3回生受験当時も 択一はWセミナーから出ていた肢別本を全て正解肢に直したもの
論文は市販されている全ての問題集に目を通した。 
何が言いたかったかというと 学者の言う「知識ではなく論理・思考力」は戯言だと。
何事も知識として身に付けなければ使い物にならない ということ。
全くの私見だが 「リーガルマインド」は脳内の膨大な法知識の集積体からしか生まれない

59 :
>>58
俺は法律は部外者だが、一言書かせて。
考える、というのは知識があってはじめて可能なこと、また、徹底して覚える
中で思考力も養われる。
現代の教育関係者とか教育評論家が「戦後の教育は知識偏重で云々」と言ってるけど
それは完全な間違い。
戦前の教育は根底に、徹底した暗記、というものがあった。
その上に論理的な思考があった。
たとえば言語などは、使用する前提に無条件の暗記がある。
「考える」というのは、覚えることは完全に覚えるという前提があって
はじめて成り立つこと。

60 :
>>58
学者は、己の本分に精を出し、司法改革に利害関係を反映させるな!
という、姿勢には、共通のスタンスだが、
あなたの>>52のレスをも併せ読むと、非常に違和感を持ってしまう。
・そもそも、市販本(予備校本含む)を全部読むことなど、物理的時間的に不可能だろう
という疑問。多読だとはいっても、法律の本を速読するのは無理。
・「読むこと」と知識の定着や思考力練成は別物、という一般論はその通りだが、
そもそも、それだけ読んでるうちに、繰り返し知識を確認するだろうから、
択一程度の試験に全く歯が立たなかった、というのも信じ難い。
少なくとも、私の経験では、基本書をしっかり読んでいれば、択一に相当善戦するはず。
・予備校本が一番良かった、と言っているが、
予備校本は、レベルの低いスタッフも噛んでいるので
(大体、複数人で書いている)、よくないと思う。
なお、○○弁護士監修なんてのは、
ゴーストライターが書いているもの

61 :
≫59
ほぼ同意見です。p&cの井藤氏も根本部分は同じ考えですし、大学受験の世界
では定番となっている考えだと思います。
暗記というと聞こえが悪いので「記憶」という言葉を使用しますが、大量の知識
を「記憶」する作業には自ずと「理解・体系化・思考力・応用力・論理性」が総動員されます。
知識偏重を否定し、知識から離れた論理や思考力を力説する学者は何を考えているんだろう
と思います。
≫60
違和感を持たれても仕方がないが、事実です。
ただ私の速読家という特殊事情は記載しました。
貴方の仰るとおり「精読」して繰り返せば択一も楽勝だったでしょう。
ただ、そんなことは正に「物理的時間的に不可能」です。
私が何故自身の失敗体験を書き込んだかというと、
≫37のリンクで、学者が言っていることは戯れ言にすぎないという証左になるかと
思ったからだ。
実際私が3回生で挑戦したレベルを習得したものを輩出する為にローを作った。
増員による質の低下を防ぐために。
ただ、そんなことは不可能だと言うことが、よく分かると思う。
≫37を実際読んで貰えば、松田先生が感じた当然の違和感の表明に対して、学者(残念
ながら実務かも)好き勝手な反論をしていることが分かる。
で、このフォーラムは次回以降もあるのだが、残念ながらリンク切れしているようだ。
書籍化しているはずなので機会が有れば見て欲しい。
最後に、予備校本は信用ならぬという点だが、実際の執筆者については承知している。
ただ、学者が言うほど信頼性は低くはないと思う。(ちなみにこのフォーラムの2回目以降
に高橋教授によるピント外れな予備校本批判が有る)
何よりも、試験に必要な範囲に絞った知識を提示するという予備校本の目的が、
私には一番有っていたということ。

62 :
396 :氏名黙秘:2010/09/05(日) 00:33:25 ID:???
日弁連御中
朝日新聞9/2私の視点欄の貴会司法修習費用給費制維持緊急対策本部長代行の
川上先生寄稿文を拝読いたしました。
「養成制度の再構築が必要である。」とお立場上ギリギリの記述をされていましたが、
はっきりと新法曹養成制度の否定をすべきです。
新弁護士の窮状をいくら訴えても国民の共感など得られる訳が有りません。一般人からすれば
大学院に進学すること自体が贅沢なことなのです。新弁護士の窮状なんて一般人の感覚からすれば
「恵まれている」のです。
また、従来の旧試験制度を知る者からすると(以下旧試組)ロースクールに進学して新試験を受け
る者(以下新試組)の窮状などまさに自業自得の事であります。
いくら新試組を引き連れて集会やデモなどをされても給費制維持は理解が得られるはずが有りません。
川上先生の寄稿の締めに「皆さんは、この私の視点が弁護士の業界エゴと思われますか。」との問いかけに、
大半の読者は「エゴとしか思えない」と回答するでしょう。
同寄稿中程で「これが、市民が司法改革に求めた弁護士の姿か。そんなはずはない。」と述べられていますが、
市民が司法改革を求めた事実などありません。少なくとも市民が求めるであろうの迅速化などは忘れ去られ、
国民の誰も望まぬ員制度、ロースクール制が強行されただけです。

63 :
397 :氏名黙秘:2010/09/05(日) 00:35:32 ID:???
司法改革で一番被害を受けたのは弁護士業界です。このことは司法改革の新法曹養成制度の構想段階から
誰もが予想できたことです。しかし、貴会旧執行部がロースクール制賛成にまわったことにより
ロースクール制移行になりました。
もう新試組を擁護する余裕は有りません。弁護士会の信頼や弁護士の地位そのものが失墜しております。
「お荷物」の新試組の当人達は旧試組は使えないなど勘違い甚だしい暴言を吐く者、
貸与制になるなら司法修習はいらないと言う者、司法崩壊の状態にも拘わらず3000人合格を訴える者
なども居る始末です。このような輩に国民の理解は当然として法曹界からも理解が得られる訳が有りません。
新試組の一方で今年最後の旧試験に1.3万人の受験者が集まりました。
この層は明確にロースクール制を否定した、賢明な層ですが、この層は来年から本試験より難しい予備試験
を経て翌々年に新試験を受けるしか有りません。
極少数の新試組の我が儘な要望を叶えるために何故旧試組が壊滅しなければならないのでしょうか?
とるべき道は一つ 「旧試験制度に戻す」
ことのみです。このことにより、給費制維持・合格者大幅減員が国民の理解を得られるものとなり
可能な主張となるでしょう。
そのためには本年の新試験の合格発表前にロースクール制推進にまわった旧執行部の一部の判断を、
新執行部で明確に撤回する声明を出すべきです。
川上先生の寄稿の表題「多様な人材確保へ 維持を」は新試験制度の上では不可能なのは誰の目から
みても明かです。旧執行部の執った愚行を新執行部でもなさるおつもりですか?
是非ともご英断していただくことを願います。

64 :
>>48
よくわかってるな
ローができて臼歯では糞教授といわれた連中が神のようにあつかわれ
臼歯で神といわれた教授が糞あつかいされてる
民事系の蔭打地役権・原田、今はなき渡辺道場を見ればわかる

65 :
>>64
具体的に誰ですか? 
「民事系の蔭打地役権・原田、」が ?

66 :
これ司法的にはどう?アウト?
長野で女の子が中国人に集団で暴行されてる映像がYOUTUBEにあった。
「悲鳴に振り向くと」←で検索すると出てくるけどこれで逮捕できなかったのか?

67 :
学者が試験委員に加わり、試験の採点をすることは、大きな意味があること
だから必要だが
制度設計に意見するってことが大きな間違いだった。

68 :
いい加減な事ばかりしている学者は、落ちた人から恨まれないのかな?

69 :
お前から恨まれそうだなw

70 :
法学者は不要
しゃしゃり出てこないで、象牙の塔に篭っておけ

71 :
法学者って
学者として→理系の学者のように新理論や発見で社会の発展に役立つ機会はない。
      実務家からは「学者ごとき」と実質無視される存在
教授として→教え授ける能力は皆無
      書物も内輪でしか通用しないオタクミニコミ誌 
本当に いらない

72 :
最低、旧試に受かっててもらわんとこまるよ。
だって、院生指導にも指導要件必要でしょ
(学生後期課程なら前期課程修了どまりの教授は指導できない)
実務では書面にナンバリングするのに答案にナンバリングすると
「こんなんじゃだめだ」とか、おばかさんだよね。

73 :
研究と実務の能力は違うから、ぶっちゃけローの教育なんて放棄して
自分の研究を進めたい。
でもお偉いさんからは合格率を上げるよう尻を叩かれている。
学者に実務教育なんて無理なんですよ。

74 :
そりゃそうだろ
実務に携わってないんだから
だが、しゃしゃり出てきたのは学者自身だ

75 :
法律関係の人って腐ってるなw

76 :
これみてる先生方、わかりました?
御自分の研究に打ち込んで、ローでは無意味に多い課題を課さないでくださいね。
そっと自学自習できるように放っておいてくださいね。
陰でごっつう嫌われてまっせ。
わかったか?

77 :
ローの始まり自体が、司法試験予備校に対する学者の敵愾心だろ。
伊藤真に対する嫉妬がよほど試験委員にはあったんだろうね。
男の嫉妬ほど醜くみっともないね。
受験生は、いいとばっちりの被害者だよな。

78 :
塾講師に嫉妬する小学校教師みたいなもんだろ。
実力も無いくせに嫉妬だけは一人前
それが法学者(笑)。
「僕の言うこと聞かないと、試験受けさせないぞ!」

79 :
ナンバリングがだめだから減点とか言った民法教員=原堕=ー帝王、論文もくそ、基本書は単独で出せない、レジュメは誤植ばかり

80 :
>>76
ば〜〜か

81 :
文系の学者はいらないだろ(笑)

82 :
>>80
先生!乙!
後期の準備は万全ですか?
>>77
そうだな。煮詰まったやつばっかだな。
陰で他の先生の悪口いうやつばっかばもんな。
たいがいそういう教授は、学生時代に臼歯落ちで、これから法曹目指そうとする奴にたいしてやけに厳しいしな。
ねっちこい奴多い。
学者のほとんどが子供時代いじめられっこだったと思うよ。あの暗さ、しつこさといったらない。

83 :
法曹養成を再び「予備校ー予備試験」、「予備校ー司法試験」に委ねるのか、大学が「法曹養成」のフロントとなるのか、今が、岐路だ。
 進むべき道は明白だ。

84 :
>>59
その通りだな。
それがわからないのが今の教育者。

85 :
学者で自覚ある人いるのかなー

86 :
いい加減な事ばかりしている学者は、落ちた人から恨まれないのかな

87 :
だからお前から恨まれているんだろうねw

88 :
学者ひっこめ

89 :
学者くび

90 :
絶滅せよ

91 :
いい加減な事ばかりしている学者は、落ちた人から恨まれないのかな?

92 :
文科省およびその取り巻きの偉い学者先生により、かってもユトリ教育とか
大学入試改革とかおこなわれてきた、そしてそのつどその改革の結果の問題点
を反省すること無く、教育は国家の基礎という理念のもとに、次々と改革という名
の反省無き制度変更を行ってきた。問題点を検討し、次の改革への反映は
当たり前であるが問題点を明らかにすると当然その責任の所在が明らかになり
それは当然下っ端でなく対岸の火事という態度の高級官僚、や大学の教授達である。
第二次大戦時の末期のように軍部などで敗戦が理論的に予測できた
段階で終戦を考える事無く自己の責任や自分の思いを優先
しいたずらに戦争を長引かせ、多くの国民を無駄に死なせてしまった。
学生の質なのか、制度の問題なのかはっきりさせ、だめな制度は早くやめよう。

93 :
撤退

94 :
>>92
今回の司法改革の失敗はどう考えても「制度の問題」
もうこれ以上妄想実験に付き合う必要はないよ
即刻 「旧試験制度に戻す」 
一番簡単なことだよ

95 :
いい加減な事ばかりしている学者は、落ちた人から恨まれないのかな?

96 :
>>95
「司法試験受験生はどんなに痛い目にあわせても
ぜったいに暴力に訴えたりしないにちがいない」
というところまで
見越して作られたのが、法科大学院制度。
だから学者はどんあデタラメやっても、大丈夫

97 :
そもそも落ちたのは自己責任だからな
学者を恨むなど筋違い

98 :
落ちようが落ちまいが教育とは、最後は自己責任。
商売としては美味しい最終責任は本人です。
コンサル業と教育は最後は自分の決断です。ただし
以後その教育機関やコンサル業を利用かどうかも自己責任。

99 :
>>97-98
そりゃそーだが、
学者(特に下位ロー)は、ロー特需で教授・准教授のポストを得て
ステップアップで、他の上位大学に移ろうとしている。
そういう姿勢が授業にも出ていて、あんまり指導熱心ではない。
ロー生やロー制度を食い物にして、自分は立身出世・自己保身を図っている
しょぼい学者は早急に撤退しろ!

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