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2011年11月1期26: コミンテルン (483)
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コミンテルン
1 :08/09/08 〜 最終レス :11/11/07 コミンテルン = 共産主義の国際組織 共産主義インターナショナル、第三インターナショナル、国際共産党。 「共産主義のインターナショナル」という意味。 ■概要 第二インターナショナルは、第一次世界大戦の際、加盟する社会民主主義政党がそれぞれ自国 の戦争を支持したために瓦解した。これに反対する諸派がスイスのツィンメルワルトで開いた国際 会議がコミンテルンの源流。十月革命後の1919年3月、ボリシェヴィキの呼びかけに応じてモスク ワに21カ国の代表が集まり、第一回大会を開いた。 当初は世界革命の実現を目指し、ボリシェヴィキが各国の革命運動を支援するための枠組として 機能した。また、1920年のインドネシア共産党、1921年の中国共産党結成とも結びつき、中国国民 党との国共合作にも尽力した。しかしレーニン死後にスターリンが一国社会主義論を打ち出したこと で役割が変わり、各国の共産党がソ連の外交政策を擁護するのが中心になっていった。1920年代 中頃には中国で国民党政権と協調し、共産党が弾圧されても黙認した。1928年夏のコミンテルン第 六回大会ではファシズムと社会民主主義のつながりが強調され「社会ファシズム論」が台頭したが、 1930年代前半よりドイツで台頭するナチスに対し、社会ファシズム論に基づいてドイツ社会民主党と の対立にあけくれたことは、ナチスの権力獲得を許す一因となった。1935年には、コミンテルン第七 回大会で方針転換をはかり、人民戦線の戦術を提唱し、スペインやフランスで人民戦線政府が誕生 したが、スペインはフランコによる反乱からの内戦で壊滅した。また、独ソ不可侵条約の成立と、第 二次世界大戦初期のポーランド分割の結果、人民戦線戦術は放棄された。 第二次世界大戦の勃発に伴って名実ともに存在意義を失い、1943年5月に解散した。
2 : ソリダルノシチ
3 : 大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の 嵐の中で、モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、 更に軍閥の独善的戦争推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し 進めて行くかを怠りなく注視し研究することであつた。 そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。 序説 コムミニストの立場から 第1篇 第二次世界大戦より世界共産主義革命への構想とその謀略コースについて 第2篇 軍閥政治を出現せしめた歴史的条件とその思想系列について 第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について 資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋 戦争へと理論的に追ひ込んで来た論文及主張;企画院事件の記録;対満政治機構改革問題に関する資料)
4 : がコルホーズ
5 : じゃあ、帝国陸軍が共産主義に浸透されてたって話、あれはどうなんだ? 陸軍や当該将校も当人気が付かないうちに共産主義に影響されて動いていたという。 あれは何か根拠があるんだろうか。
6 : ■共産主義革命の為に日本を戦争へ引きずり込んだ左翼メディア・スパイ活動 ソ連・スターリン → コミンテルン(各国の共産党) → ゾルゲ・朝日新聞・尾崎秀實 → 敗戦革命 共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。 彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。 朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。 ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は 戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。 1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。 現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。 大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた 共産主義者の秘密謀略活動について 参考:近衛上奏文(朝日新聞らが作った”空気”が戦争へ誘導した) 「KY」(空気が読めない)→空気を読め、は危険なサインである。
7 : 第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html わが国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関しての 優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点などに関 する研究は殆どない。 この空白を埋めるのが本書である。 また、日独間だけでなく、日独両国の動きに対する米英ソ中などの動向―日米関係から日中、日 ソ、日英関係など多国間関係を複眼的に分析した。 さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテルンの視点で分析。 コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。 また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策を決めていた。 時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。 これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。 タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京史観への責任をも明らかにした。 三国同盟の締結と日本海軍 独ソ開戦と日独ソ関係 ・・・・ コミンテルンから見た第二次世界大戦 海軍・外務省の戦争責任と東京史観
8 : 第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html 第十一章 コミンテルンから見た第二次世界大戦 一 近衛文麿と革新官僚と陸軍統制派 二 反コミンテルンがもたらした日独接近 三 コミンテルンと日中十五年戦争 四 コミンテルンから見た米国 五 コミンテルンに二度敗北した日本 六 太平洋戦争の人種的視点−日独の比較 コミンテルン(ソ連・スターリン)の影響 『大東亜戦争とスターリンの謀略』(三田村武夫)などがコミンテルン史観を紹介した代表的な 著作であろうか。本書でも頻繁に引用が見られる。また、「近衛上奏文」にも敗戦革命に関連した 記述が見られるが、本書では1943年4月に衆議院議員の三田村武生氏が荻外荘を訪れ、「こ の戦争は必ず敗ける。そして敗戦の次に来るものは共産主義革命だ。日本をこんな状態に追い 込んできた侯爵の責任は重大だ!」と言い、これに対して近衛公が”なにもかも自分が考えてい たことと逆な結果になってしまった。ことここに至って静かに考えてみると、何者か眼に見えない 力に操られていたような気がする”と語ったとあり、その一年半後にこの上奏文が提出されたという。 本書ではこの”何者か”を「近衛の政策集団の昭和会や朝食会のメンバー」とし、”目に見えない 力”を「共産主義者(或いはシンパ)を通じたコミンテルンの影響力」だったと喝破している。 そして”国体の衣をまとった共産主義者”である昭和会や朝食会のメンバーが革新的国策を案出し、 大政翼賛会=一党独裁の近衛新体制をや国家総力戦体制の確立に大きな働きをした、としている。
9 : 半藤や保坂も何かの本で共産主義の影響を書いていたんだが、 これ、マジなのか....?
10 : 第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html また、近衛文麿は上奏文にてコミンテルンの策謀を指摘していたため、ソ連のスパイであった GHQ情報部調査課長、ハーバート・ノーマン(『外交官E.H.ノーマン』)により作成された「戦争責任 に関する覚書 近衛文麿」によって自に追い込まれているという。彼はコミンテルンと関係が深い 太平洋問題調査会(IPR)のカナダ代表でもあったという。 革新官僚: 稲葉秀三(のちサンケイ新聞社長)、勝間田清一(のち社会党委員長)、 和田耕作(のち民主党代議士会長) 革新外務官僚(近衛外交を推進): 松岡洋右、白鳥敏夫(革新派の政治家や財界人が支援) 朝食会: 尾崎秀実、西園寺公一、犬養健 高度国防国家推進 陸軍統制派: 東条英機、永田鉄山、武藤章、池田純久 ソ連、スターリン、コミンテルン、スパイ・ゾルゲ → 尾崎秀実(日本、アジアの赤化を図ったスパイ) 北一輝『日本改造法案大綱』(日本を共産主義独裁体制にすることを企図した) →五.一五事件、二.二六事件 2.26で暗された山本英輔海軍大将が死の二ヶ月前に送付した手紙が本書で紹介されており、 結局の所、皇道派の陸軍将校の過激派が目指しているものは、終局の目的は社会主義であると指摘 していたとある。
11 : >>5 >>9 上記の2.26事件の項 >>10 が、陸軍内に共産主義が蔓延し、これによって昭和維新を唱え、皇道派が決起 した証拠の一つ。彼らの理論的根拠となった北一輝の『日本改造法案大綱』とは、畢竟、共産主義革命 を企図したものだった。 戦前 昭和ナショナリズムの諸問題 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603071.html 6 北一輝試論 を読めば、北一輝が共産主義革命を企図していたことが記されている。 北一輝周辺の人物に依れば「統帥干犯」、「皇道派」、「統制派」という語は北の造語であり、 昭和史の動乱を導く「し文句の名手」との評が記されている。
12 : 第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html コミンテルンの実施した反日プロパガンダの一例として、偽書である「田中上奏文」があり、 これが日本の侵略の意志であるとして利用されてきたらしい。これは中国共産党が全世界に 喧伝した捏造であるが、今なお騙されている人々が全世界にいるのが実情である。 本書では『Venona』(本書中では一貫してVenoa、ベノアと表記されているが誤りである)によ って明らかにされたコミンテルンの米国浸透にも言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容 共的であった所へ、大統領周囲には約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていた という。 側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供 モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。 国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」 ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲 財務省のハリー・ホワイト 大統領補佐官のロークリン・カリー など。
13 : >>11 サンクス、このへんも勉強してみる。
14 : 第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html 日独伊三国同盟締結から敗戦に至る歴史を明らかにする 第二次世界大戦中の日独戦争指導の実相 コミンテルンの視点から見た第二次世界大戦史 日独伊を囲む米英中ソなどのグローバルな史観 軍部をスケープゴートとしてきた東京史観に一石を投じる書 日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘 している。だが、それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標は ソ連共産主義による世界覇権であった。 ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)” らが職を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に 社会主義国家日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策して いったとしている。 本書は『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌』からの引用が多く見られる。この機密日誌 は大本営全体の意志を記したものでは無いにせよ、統帥部=大本営の戦局ごとの機微を伝える 重要な史料であることがここでも確認できる。 大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌 ―防衛研究所図書館所蔵 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603101.html
15 : 第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603209.html 我が国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関して の優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点など に関する研究は殆ど無い。この空白を埋めるのが本書である。また、日独間だけでなく、日独 両国の動きに対する米英ソ中などの動向−日米関係から日中、日ソ、日英関係など多国間関 係を複眼的に分析した。さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテル ンの視点で分析。コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。 また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策 を決めていた。時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。 これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。 タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京史観への責任をも明らかにした。 ■革新官僚、松岡洋右 ナチス・ドイツに心酔、昭和16年3月にはモスクワでスターリンと会見し、 「日本人は道徳的には共産主義者であり、それを破壊したアングロサクソンの資本主義と戦っている。 アングロサクソンこそ日独伊、それにソ連の共通の敵である などと革新外交官らしい松岡節を開陳し、その夜モスクワを発ち二十六日にベルリンに着いた。」
16 : 日中戦争再論 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603225.html 作戦戦闘・外交・経済・国際法・インテリジェンス・メディアなど多彩な視点から迫る日中戦争の総合研究書 日本史上最長・最大の戦争である日中戦争を最新の研究成果に基づき国内外の研究者、実務家らが、多 様な視点から再検討する。最新の日中英語研究文献目録も収録。 第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア ■太平洋戦争下におけるアメリカと中国共産党のインテリジェンス関係 アメリカの情報機関 アメリカ初の対外情報機関「戦略事務局」(OSS:Office of Strategic Service) 「中米合作所」(SACO):対日情報活動 「戦時情報局」(OWI):ホワイトプロパガンダ担当 「経済戦委員会」(BEW):経済情報を収集分析 中国共産党が2つの勢力に分裂 1.党指導部: コミンテルン解散後も親ソ的 2.兵士・ゲリラ: 民族主義的傾向を強めていた 中国・ビルマ・インド(CBI)戦域司令官の政治顧問、ジョン・デイヴィス(John Paton Davies)は、2.が中共の 大きな流れであると認識し、これを支援すれば対日戦に利用出来、且つ、ソ連への接近を阻止出来ると考えた ようである。その為、共産主義イデオロギーについては不問に付したようだ。一方、蒋介石率いる国民党軍は派 閥争いなどがあり、「真剣に対日戦を遂行していない」と受け止められ、中国共産党支援にアメリカが傾いたとの 説もある。また、そのような噂を中共が流布したとの説もあるようである。この中共接近が国民党も支援していた アメリカ内部の混乱を起こすことにもなったらしい。
17 : 日中戦争再論 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603225.html 第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア ■太平洋戦争下におけるアメリカと中国共産党のインテリジェンス関係 中国共産党のプロパガンダを担ったアメリカ人としてジャーナリストのエドガー・スノウが有名で あるが、彼が1936に赤区を取材、中共の政治信条を「農業平等主義」としたことが、1940年代 のアメリカで中共のイデオロギー性を過小評価、生活向上の為の単なる「農業改革集団」とする 見方が広まった淵源だという。 同じくコミンテルンのエージェントとして中共を擁護したアグネス・スメドレーについても書かれて おり、張学良との連帯を模索して、1936年の西安事件におけるラジオ放送などで利用したという。 毛沢東は中国共産党の正体を隠蔽し、アメリカを最も影響力のある国として認識し、『新民主主義 論』を発表し、外国人記者を取り込み、アメリカに接近し、以て蒋介石の国民党とアメリカを離間させ る事も企図したという。そして「中共はアメリカを取り込むために、ソ連との連帯の弱さ、国府とは全く 異なる腐敗のない民主主義体制の実施というイメージを意図的に作り上げていった」という。勿論実 態は、『マオ 誰も知らなかった毛沢東』にあるとおり、毛沢東はスターリンの支援を受け、ソ連に隷属 しており、その政治は腐敗し、粛清と虐の非人道的なものだった。これについて本論文では「中共 は単なる秘密情報の収集などではなく、外国人の取り込み及びプロパガンダを通じて外国政府の中 国政策そのものに影響を与えていくという、非常に高度な情報活動を展開して射たということが出来る」 としており、これは現在も中国がおこなっている諜報活動の姿でもある。 最後の部分では、アメリカの情報機関がソ連の浸透を受けており、対中情報も歪められ、更には アメリカの情報機関自身が組織拡大の為に中共と連帯していた、などというお粗末な実態を指摘してい る。そしてそれは、現在の日本の政界、官僚、財界、マスコミ全部が中共に乗っ取られ、操縦されている という無残な実態にも気づかせてくれる。これは『蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル』で幾つか の実例が挙げられている通りである。
18 : これはちょっと、ものすごい良スレの誕生だ。 出てくる本調べてたらどれもこれもまともなうえに 古典的ともいえるものも多い。 昭和史研究のなかでも一番これからと思われる分野でもある。 勉強が追いつかない悪寒...
19 : 日中戦争再論 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764603225.html 第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア ■中国国民党中央宣伝部国際宣伝処の対米宣伝工作−エージェントの活動を中心に− 胡適:国際的知名度を活かし、日中戦争初期に国民使節として中国支援を求めるホワイト・プロパガンダを実施。 国際宣伝処:対米宣伝工作、ブラック・プロパガンダを実施。 「日本の侵略に加担しないアメリカ委員会」はその工作の一環だったという。 (American Committee for Non-Paticipation in Japanese Aggression) ティンパリー(Harold J. Timperley):『マンチェスター・ガーディアン』紙の中国特派員 →国際宣伝処の外国人エージェントの中心(北村稔氏の研究による) オーストラリア人だそうであるが、昨今の豪州の反日ぶりと似ているのが不気味である。 中国の反日プロパガンダが如何にアメリカで成功を収めたか、が最後の部分に記されており、 ギャラップの米国世論調査では 1937年8月では日中戦争に関して、中国支持43%、日本支持2%、中立が55%だったという。 1938年10月には中国支持が59%、日本支持が1%、中立は40%だったという。 また、日本軍の真珠湾攻撃のニュースで重慶は歓喜に湧いたという。「米国をして日本を制する」という 砕氷船理論が実現される事を切望していたからだそうである。無論、日米開戦の経緯はこれだけが原因 ではないが、アメリカをして「対日戦争に如かず」と信じ込ませた事がハル・ノートにも繋がっただろうし、 ルーズヴェルト大統領の日本観にも重大な影響を与えたことだろう。 またそれが、広島・長崎に原爆が投下された遠因であるかも知れない。
20 : 日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html 大東亜戦争に至る眞實を識る歴史書 史實が眞實の扉を開く (序より)烈しい非難と深い疑問とに充つるもの、大東亜戦争の如く甚だしきは、他に類例がありますまい。 国民の全てが、最大至重の関係有るに拘わらず、三十年の長きを経て、今猶真実の解明せられず、疑問 は疑問のままに、非難は非難のままに、放置せられてあります事は、真に遺憾としなければなりませぬ。 (中略)真珠湾の攻撃に先立つ事数年、米国政府の一角に、武力によって日本を打倒しようとする陰謀が あって、着々として準備を整え、やがて日本を挑発して開戦に導いた事は、米国最高の歴史家ビーアド 博士によって研究発表せられ、之を裏付ける確実なる史料は次第にその数を加えて参りました。 ※ビーアド → チャールズ・オースティン・ビアード(C.A.ビアード) ※チャールズ・ビアード著 ルーズヴェルト大統領と一九四一年の開戦 Charles A. Beard : President Roosevelt and the Coming of the War 1941 : a study Appearances and Realities, 1948. 史艸(=史草;Journal of historical studies)Vol.4(19631025) pp. 62-66 日本女子大学ISSN:02883066 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006537370/ (中略) 当時日本の為政当局は、米国政府の一角に於いてめぐらされつつあった此の危険なる陰謀に就いて、全く盲目 であったか、どうか。もし之を怪しいと睨んだとするならば、之を看破し、之を探知し得たのは一体誰人であったか。 又もし之を探知し得たとするならば、此の恐るべき陰謀、迫り来る国難に対して、如何なる方策を以て国を護ろうと したのであるか。果たして当時、具眼の傑士があり、雄大なる防衛策が立てられたのであるか。更に云えば、大正 昭和の日本に、一体国策とか、世界政策とか、いうべきものが、あったのか、無かったのか。是等の問題は、いうま でも無く、日本人の手によって解明せられなければならぬ所、更にせばめて云えば、我が国の歴史家が、義務とし て負うべき責任でありませう。
21 : 日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html 序 大東亜戦争への関与や近衛内閣、東条内閣の内幕については余り詳しく触れず、我が国の歴史や 伝統を専ら皇国史観に基づいて解釈、披露してきた著者であるが、本書に於いては年齢や時節を考慮 し、書き記すべき時が来たと考え、大東亜戦争開戦に至る経緯を自らの視点・情報を加えて記している。 専ら国文学、国史学の人であるが、本書に於いて我が国のインテリジェンスに迫る部分もあり、他の書と 一線を画す内容となっている。特に、以下の3つの問いを発しているのが重要である。 一、当時日本の為政当局は、米国政府の一角に於いてめぐらされつつあった此の危険なる陰謀に就い て、全く盲目であったか、どうか。もし之を怪しいと睨んだとするならば、之を看破し、之を探知し得たのは 誰人であったか。 二、又もし之を探知し得たとするならば、此の恐るべき陰謀、迫り来る国難に対して、如何なる方策を以て 国を護ろうとしたのであるか。果たして当時、具眼の傑士があり、雄大なる防衛策が立てられたのであるか。 三、大正昭和の日本に、一体国策とか、世界政策とか、いうべきものが、あったのか、無かったのか 以上の問いはまさしく”インテリジェンス”に対する問いと言って良いのでは無いだろうか。 一、は情報収集・分析に相当し、二、はカウンター・インテリジェンスが相当し、三、は一に基づく戦略立案に 相当する。更に云えば、その三について再び一、二、が実行されて初めてインテリジェンス・サイクルが回転 する。残念ながら、戦前の日本では(アメリカも同様であったが)インテリジェンス活動は特務機関や一時的 な一部の活動に留まり、戦略に基づいて計画的に組織的に実施されていたものは少なかった。軍事情報に ついては小谷賢氏の『日本軍のインテリジェンス』や堀栄三氏の『大本営参謀の情報戦記』にあるように、 小規模で未熟ではあったが、それなりの成果は挙げていたものの、大本営作戦課が情報を無視し、無謀な 作戦計画を行い自滅していった経過が示されている。
22 : 日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4764602407.html ■序章 日米開戦の責任を考察しているが、これは『先哲を仰ぐ』の”大東亜戦争”の章に同じで、 A.C.ビーアド博士の論文(1948) タンシル教授の著述 筆者が所有していた”空母エンタープライズ所属のパットナム少佐の日記” (これは捕虜になって押収されたもの) 米国海軍学会紀要1962年9月号(pp.70-83) における海軍少将ケンプ・トーリー(Kemp Tolley)氏の『ラニカイ号の異様なる任務』 (The Strange Assignment of USS LANIKAI) を元に、米国が日本に先制攻撃させることで大義名分を得ようとして画策していた事が証明される。 (簡単に日米開戦の経緯を時系列で示す) 昭和16年12月1日 この日が日米双方が開戦の日と想定していた。(日本の外交通信は1941年において4通を 残して全て米国に傍受・解読されていた。マジック作戦と呼ばれた。) 昭和16年12月2日 日本軍が攻撃してくるはずだった1日が過ぎ、対日戦争の口実を失ったと焦ったルーズヴェルト 大統領等が、偽装戦闘艦ラニカイ号をインドシナ沖へ派遣することを命令する。 日本海軍に攻撃させ、対日戦争の口実を得る為である。 昭和16年12月8日 真珠湾攻撃(これによりラニカイ号の作戦は中止となる) (補足1)日本軍の攻撃が12月1日から8日へ変更されたのは、陸軍が準備不足にて15日を主張し、 1日と15日を折衷した結果である。結果、アメリカを焦らせ、彼らの謀略の証拠が残る事となった。 (補足2)ラニカイ号による対日戦争の口実獲得未遂は、後年のベトナム戦争開戦の口実として利用さ れたトンキン湾事件そのものである。
23 : 砕氷船理論 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 砕氷船理論(さいひょうせんりろん)とは、レーニンが唱えた戦略である。後にスターリンの手によって実行された。 ■概要 1935年(太平洋戦争開戦の6年前)、モスクワで開かれた第七回コミンテルン大会でスターリンが再確認した。 「ドイツと日本を暴走させよ!しかし、その矛先を祖国ロシアに向けさせてはならぬ。ドイツの矛先はフランスと英国へ、 日本の矛先は蒋介石の中国へ向けさせよ。そして戦力の消耗したドイツと日本の前に、最終的に米国を参戦させて 立ちはだからせよ。日、独の敗北は必至である。そこで、ドイツと日本が荒らしまわって荒廃した地域、つまり、 日独砕氷船が割って歩いた後と、疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」 つまり、日本とドイツを他の国と負ける戦争をさせ、その後ソ連が両国を属国にするよう仕向けさせた。 これはその後忠実に実行され、最後の一行以外は全て現実のものとなった。 ■経過 1929年、世界恐慌によって資本主義の限界と共産主義の台頭を見た当時の人たちは、しだいに国家社会主義や ファシズム・ナチズムといった思想に魅せられていく。そういった下地の元で砕氷船理論は実行されていった。 日本で実行役となったのが、当時コミンテルンのエージェントであった尾崎秀実であった。尾崎は同僚や関係者はおろ か妻子にも話さず、秘密裏に行動を進めていった。具体的には国内の動きを逐一スターリンに報告し、ソ連と動きをあ わせるためにひそかに活動を行っていた。 ↑ 尾崎秀実らの仕掛けた「敗戦革命」は、この「砕氷船理論」の実践である。 三田村武夫『大東亜戦争とスターリンの謀略』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html
24 : >>1 乙。いろいろ勉強させてもらうわ。サンクス。
25 : まともなスレもあんのな
26 : 共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、 人類史上未曾有の犠牲者を生み出した アジア共産主義の現実 ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義によりされた人数は、 ソ連2000万、 ★中国6500万、 ベトナム100万、 北朝鮮200万、 カンボシア200万、東欧100万、 ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、 アフガニスタン150万 を数え、合計は1億人に近い。 民族・人種によるジェノサイドと イデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。 なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか?
27 : 共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html 中国の章では、 魯迅が「中国人は食人種である」と書いている と紹介し、共産主義のテロルの中で処刑では犠牲者を少しずつ切り刻み、生きながらに その肉片を食らう醜悪な中国の文化も紹介されている。 (※凌遅刑) ソビエトのスターリン主義者が見た毛沢東主義者の手法、として悪名高い”自己批判”、 ”総括”、”粛清”の様式が紹介されている。 (※連合赤軍の山岳ベースリンチ人事件はこれの模倣だったと言える) また、毛沢東の”大躍進”における誤った農業指導(過度に濃密に植える、土地に合わない 作物を栽培させる、害虫を駆除する雀を駆除する)によって恐るべき史上最大の飢饉が発 生したことも紹介されている。1959−1961年の間の餓死は2,000万人〜4,300万人 であろうと推測されているという。そして 凄惨な人肉食が農村で行われていたという言い伝えが紹介されている。
28 : 共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4874300278.html 文化大革命の段では、青少年を毛沢東主義に洗脳し、 ”紅衛兵”という赤いロボットにしていった歴史 も描かれている。そして彼らが恐るべき非人間性を発揮し、”反革命分子”とみなした人間 に対して残虐で下劣な暴力を振るったことが記されている。1966年前後にこのような事態 が中国では起きていたのだが、当時の日本の大学生の中にはこのようなものに憧れ、極 左テロ活動に身を投じていったというのは良く分からない事である。やはり、美化されて伝 えられた結果、実態を知らずに騙されていたのであろう。その紅衛兵も分裂し、内戦状態と なり、果ては軍隊が投入されて紅衛兵が処刑されていったのである。なんとも救いのない 話である。 チベットでは数十万人(人口の約10%)が中国によって拘禁され、 その2%しか生存していないという恐るべき実態 や、ダライラマなどへの宗教弾圧、追放・・などなど、中国の非人道性、残虐さがここでも証 明されている。 恥知らずな中国共産党は今なおおぞましい人種差別と民族浄化を継続しているという。
29 : ベノナ (VENONA) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ベノナないしベノナ計画(英:Venona project。但し一部機関では、VENONAと大文字表記する)とは、 1946年から1980年までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏 に行ったプロジェクトである。主要任務は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解 読することで、この作戦で対象となったソ連の暗号は13あることが知られており、「ベノナ」はその中 では最後のものである。なお、「ベノナ」の意味は現在も不明。「BRIDE作戦」とも呼ばれる。 極めて高度の機密とされていたが、1990年代の後半以降アメリカで関係情報が公開され、その実態 がようやく知られるようになってきた。 Venona : Decoding Soviet Espionage in America http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0300084625.html Venona : The Greatest Secret of the Cold War http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0006530710.html This book is based on the only complete set of decrypts held in Britain outside Whitehall and is supplemented by interviews with most of the principal players in the VENONA drama (NSA, GCHQ, FBI and MI5 officers).
30 : 保守 昭和初期の陸軍内部に対する共産主義思想の影響について さらなる研究求む。 226事件なども含めて。
31 : VENONA (ベノナ) Venona : The Greatest Secret of the Cold War http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/0006530710.html 『第二次世界大戦と日独伊三国同盟』(錦正社)では本書を元に、コミンテルンの米国浸透に ついての言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容共的であった所へ、大統領周囲には 約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていたという。 側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供 モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。 国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」 ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲 財務省のハリー・ホワイト 大統領補佐官のロークリン・カリー など。 日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘している。 それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標はソ連共産主義による世界 覇権であったと考えられる。 ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)”らが職 を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に社会主義国家 日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策していったとしている。
32 : 近衛上奏文 http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/text/konoejousou.html 早期和平ニ付近衞公爵上奏文(いわゆる近衛上奏文) 昭和20(1945)年2月14日上奏 (Wikipediaより引用) 近衛上奏文(このえじょうそうぶん)とは、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、 近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文である。 ■概要 近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」 を奏上し、英米の世論は天皇制廃止にまでは至っていないとの情勢判断の下、いわゆる 「国体護持」には敗戦それ自体よりも敗戦の混乱に伴う共産革命を恐れるべきであるとの 問題意識を示した。 (要旨) ・「大東亜戦争」(太平洋戦争)は日本の革新を目的とする軍の一味の計画によるものであること ・一味の目的は共産革命とは断言できないが、共産革命を目的とした官僚や民間有志がこれを 支援していること ・「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること ・米英撃滅の論が出てきている反面、一部の陸軍将校にはソ連軍や中国共産党と手を組むことを 考えるものもでてきていること 近衛は陸軍内に共産主義者が存在し、敗戦を利用して共産革命を行おうとしている旨を述べた。 また、戦争終結のためにはこの一味が障害となること、一味さえ取り除けば軍部を利用していた 共産主義者を抑えることができることを述べている。
33 : 近衛上奏文 http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/text/konoejousou.html 早期和平ニ付近衞公爵上奏文(いわゆる近衛上奏文) 昭和20(1945)年2月14日上奏 近衛文麿は上奏文にてコミンテルンの策謀を指摘していたため、ソ連のスパイであった GHQ情報部調査課長、ハーバート・ノーマン(『外交官E.H.ノーマン』)により作成された「戦争責任 に関する覚書 近衛文麿」によって自に追い込まれているという。彼はコミンテルンと関係が深い 太平洋問題調査会(IPR)のカナダ代表でもあったという。
34 : 保守 まったく読書が追いつかない。 何らかの形で識者のご議論を進めていただきたい。 帝国陸軍に対する共産主義思想の浸透(特に無意識的に 浸透された可能性)の件。226なども含む。 この件、現在の昭和史研究の最先端だと思う。
35 : 保守 表面的な研究ではあらわれてこなかった非常に重要な分野を 扱っているスレだと思う。 帝国陸軍と共産主義。昭和史の最先端の課題だ。
36 : コミンテルンよりプリンプリン、いやプルンプルン、いやツルンツルン。 カJチンも良いな。 パツンパツン、ペロンペロン。 スコンスコン、ドクンドクン。 (笑)。
37 : クーン・レープ商会 (コミンテルンとは関係ないが、リーマン破綻が話題なのでカキコ) =クーン・ローブ(Kuhn Loeb & Co.)は、20世紀前半までアメリカ合衆国に君臨した金融財閥 (1977年にリーマン・ブラザーズに統合され、クーン・ローブ・リーマンと称した。) → Lehman Brothers(2008破綻) ジェイコブ・シフ(Jacob Henry Schiff) →日露戦争で日本に出資 クーン・レープ商会の重役ルイス・シュトラウス Lewis Strauss →日米開戦前の秘密交渉で暗躍 この時、極秘裏にハル・ノートの主旨が手渡され、この時は抽象的で期限もなく、日本は合意していた。 その後、独ソ戦が形勢逆転したのを見計らって、日本が飲めない条件にして強要し、開戦へ追い込む 事になる。 ※1940年11月の末、ニューヨークの郊外にあるメリノール派というカトリックの伝道集団から、 ジェームス・トラウド、ジェームス・ウォルシュという二人の神父が日本へ来ました。 ここから本格的な日米交渉が始まります。 ウォルシュは司教、ドラウトは神父で、 その来日目的は、日本のカトリック布教状況の視察というのが表向きでしたが、 実際は、外交官の沢田節蔵と大蔵省の井川忠雄を訪ね、 日米交渉の下準備をすることでした。 この沢田、井川はカトリック教徒でした。 この両者に面識はなかったのですが、二人の神父は、 井川が財務官としてニューヨークに駐在していた井川と交流があった クーン・レープ商会の重役ルイス・シュトラウスに紹介状を書いてもらっていました。 ↑↑↑↑↑↑↑↑ (後のリーマン・ブラザーズ) ※英国のスパイ、ワイズマンもヨロピコ
38 : 言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤 卓己【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4121017595.html 言論界で「小ヒムラー」と怖れられた軍人がいた。 情報局情報官・鈴木庫三少佐である。 この「日本思想界の独裁者」(清沢洌)が行った厳しい言論統制は、戦時下の伝説として語りつがれてきた。 だが、鈴木少佐とはいったい何者なのか。 極貧の生活から刻苦勉励の立志伝。 東京帝国大学で教育学を学んだ陸軍将校。 学界、言論界の多彩なネットワーク。 「教育の国防国家」のスローガン。 新発見の日記から戦時言論史の沈黙の扉が開かれる。 ↑ 本書では、戦時下に言論統制を行った鈴木庫三を中心に描いているが、 「日本はアジアと等しく貧しくならなければならない」 という思想に共産主義を感じることだろう。 彼の思想の根底には金持ちに対する憎悪、ルサンチマン(嫉妬)があった。 そして、彼と似た信条を昭和維新に走った陸軍青年将校らにも見る。
39 : そして今、新たなるシナミンテルンとの戦いが進行中である・・・
40 : ネトウヨは本当に全文読んでるのか? 読んだ上で支持してるのか? コミンテルンの陰謀論、本気で信じているのか? ネトウヨはバカなのか?
41 : こみんミ☆てるん
42 : オバマ
43 : アメリカはアフリカ諸国に対して強制連行の謝罪と賠償をせよ!
44 : 共産主義は絶対的な格差を生むからだめだ。 民主主義に賛成
45 : >>40 俺はネトウヨだが こんな英霊を辱しめるよなのを認めない
46 : しかしソ連の対日工作は事実
47 : 大東亜維新史観 概説 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5193993 大東亜維新史観 概説 http://jp.youtube.com/watch?v=EC2rwzYh890
48 : ソ連こそ最大の戦争犯罪国
49 : 歴史を学ぼうという当たり前の思考すら無いって、終わってるよな。
50 : こみんこ、みn
51 : コミンテルンは陰謀論者の捏造
52 : 田母神氏の論文を読んでアジアでの植民地支配解放の真の主役がコミンテルンだと知りました アジアを近代化し発展させた契機となる策の功績はすばらしいと思います
53 : >>40 とりあえず>>2 で挙げられてる「大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】」か ヴェノナ文書について調べろ。 ヴェノナ文書は邦訳が出てないが、中西輝政氏の著作でしょっちゅう引用されてるから そちらを読むのを勧める。 >>45 尾崎秀美についてきちんと調べてみ。
54 : ウルトラマン コ見んてるん?
55 : >>33 おいおい、ハーバート・ノーマンってソ連のスパイだったのか? 全く初耳だぞ。それはまだ確定した史実ではないだろ。
56 : >>55 IPR代表だとコミンテルンのスパイなら、 渋沢栄一(東証、日本郵船、第一国立銀行)、團琢磨(三井財閥総帥)、 井上準之助(日銀総裁2回、蔵相3回)、前田多門(東京通信工業(今のソニー)初代社長)、 高木八尺(日本アメリカ学会、国際文化会館創設者、クリスチャン)は みんなコミンテルンのスパイか……。日本はもう終了していると言わざるをえない。
57 : >>55 確かヴェノナ文書辺りで指摘されてるはず。 中西輝政氏と八木秀次氏の対談本で触れてたから図書館辺りで 探してみて。
58 : すべてはコミンテルンの陰謀かあ。 コミンテルンて悪い奴だなあ。やっぱ、だます方が悪いよね。 警察にでもつかまえてもらうかな? どこの警察かが問題だが。 ところで、コミンテルンて耐震偽装で帽子のおばさんがなきわめいてたあの会社のこと?
59 : こんなに苦しいのなら、悲しいのなら……退職金はちょうだい☆ 退 か ぬ ! 媚 び ぬ ! 省 み ぬ う!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (⌒⌒) ファビョ━ l|l l|l ━ン! ∧田∧ . < #‘Д‘> ( ★-∪- し―-J
60 : ゾルゲ事件やベノナなどのソ連の対日・対米工作は事実でしょう。 それにコミンテルンというのは共産党の国際組織で支部が世界中にあった。 別に秘密結社でも何でもない。 なぜコミンテルンと言う言葉だけに食いついて茶化す奴が多いのかわからん。 大量に立ったコミンテルンスレは 陰謀論のレッテルを貼って問題を矮小化しようとしているように感じるのだが。日教組も然り。 現代でもそうだが、日本にいると基本的に米英の情報しか入ってこない。 ロシア側の視点から世界情勢を見てみると、いろいろと腑に落ちる点が多い。
61 : >ロシア側の視点から世界情勢を見てみると、いろいろと腑に落ちる点が多い。 ほう いくつか具体的に書いてもらえますか きちんと資料も示していけば、なかなかいい仕事になりますね
62 : 共産主義も共に子供生む主義なら少子化に役立つけど気に入らない奴は 毒するプーチンの様な奴が居るから怖い 毛沢東と言いスターリンと 言い,刃向かう奴は悉く抹した奴らだ,平和平和と言いながら180度 転換し暴力革命を厭わないのが真の姿の共産党,大衆は阿呆じゃない 日本じゃ幾ら頑張っても陽の目を見られないのが共産党,旧社会主義国の 顛末を見れば実態が想像できる 嫁を貰う時は其の母親を見ろと言うから な,
63 : >>60 ソ連が潰れた時に出た資料の読み込みを日本の学界やマスコミは 殆ど行ってませんから。
64 : ゴルゴ13で読んだくらいだな。
65 : ソ連は日米をぶつけるのに必死だった
66 : 歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相 明成社 (2007/10/21 出版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html 第一章 大東亜戦争とコミンテルン 一 インテリジェンス・リテラシーとは何か 『諸君!』連載・中西輝政論文の意義/三田村武夫『戦争と共産主義』の功績 /インテリジェンス・リテラシーの欠如 二 張作霖爆事件はコミンテルンの謀略だったのか ほとんどが伝聞だった/コミンテルン謀略説を追う 三 世界は如何なる原理で動いているか 第一次世界大戦から重用されだした偽写真、偽文書宣伝工作 /田中上奏文はソ連が作った偽書だった/何故日本人には歴史の真相が届かないのか 第二章 戦後史とコミンテルン 四 戦後日本はコミュニストが作った 日本近現代におけるコミンテルン介入し/「コミンテルン憲法」/チナミンテルンと日中国交正常化 五 ハーバート・ノーマンの正体 シロタ親娘の暗躍/都留重人とノーマン/ノーマンらの著作はコミンテルンの宣伝活動だった /ノーマン工作員説を受け容れない日本言論界の保身 六 「目に見えない力」が今、明らかになりつつある マッカーシーは正しかった/近衛上奏文とノモンハンの真実 七 ”初期マルクス”は生きている レーニン主義の三つの眼目/人間の心の支えを破壊するマルクス主義 /福澤諭吉が説いた「怨望」という悪癖 /日本を破壊する三つの情念〜「悪平等主義」「伝統日本への憎悪」「アジア主義」 資料 近衛上奏文
67 : コミンテルンは人類の癌
68 : >>66 読んだ。 かなり凄い本だった。 早いとヴェノナ文書の邦訳をどこの出版社でも良いから 出してほしいね。
69 : つまり、アメリカはコミンテルンの活動を把握していたわけだ コミンテルンもまだまだだね
70 : >>69 逆逆 コミンテルンがアメリカを把握している
71 : >>65 それは中国国民党の間違いでは?
72 : >>71 コミンテルンは、西のナチスの勃興に敏感になっていました。兵力を西に 集中したかったのです。その為に中国共産党を使ったり、日本国内の政治家や マスコミを使い、(ゾルゲ事件の尾崎秀美など)満州の日本軍を中国国内や 南方に持っていこうとしたのです。その為、日本軍を国民党軍やアメリカ軍と 戦わせようとしたのです。
73 : 1938年に書かれた「シナ大陸の真実」(K.カール・カワカミ著)とか読むと 書かれた当時の視点で中国がソ連に完全にコントロールされていたのが分かる。
74 : >>56 それは陰謀史観の行き過ぎだろう。 前田多門や高木八尺は当時、マルクスかキリスト教か、と言われた時代にキリスト教に立ち 無神論たるマルクス主義を明確に危険視できていた人たち。矢内原忠雄も同様。
75 : 共産主義って恐ろしいねぇ。 日本もレッドパージが必要だな。
76 : 歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相 明成社 (2007/10/21 出版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html 中西氏はこう語っている。「かつて先輩の方々から『日本があの戦争に巻き込まれたのは、 コミンテルンに引っ掻き回されたからだ』とよく聞かされていたが、その直感は正しかった。 世界史の画像は転換されなければならない。」 世界は謀略に充ち満ちている。日本人の善意など到底通用しない冷厳な世界史の原理が そこにはある。その世界の現実を直視し、いかにして国家の生存を図るか。それは幕末明治 以来、日本の先人たちが直面し続けた課題でもある。その対応を困難なものにしたのが、ほ からなぬコミンテルンの国際謀略だったことを明らかにしたのが本書である。しかも、それは 冷戦が崩壊した今でも現在進行形であり、”初期マルクス主義”の恐るべき人間不信の原理 がGHQの占領政策とその固定化としての「戦後レジーム」に入り込み、日本の歴史、文化、 伝統を破壊し続けているのである。
77 : とうとう朝日新聞が赤字を計上しましたな。
78 : >>77 朝日新聞は、 戦前:コミンテルンの手先として、日米戦争を扇動 尾崎秀実←朝日新聞記者、日本共産党員(後、偽装転向) スパイ・ゾルゲの一味。敗戦革命を目指し、戦争を扇動。 戦後:GHQの意向に従い、自主検閲を行って日本の精神的解体に邁進 (アメリカの犬) 冷戦時代:ソ連の犬 冷戦後:中国の犬 結局、朝日新聞は常に敵国の対日有害工作の手先として活動してきた。 ソ連→アメリカ(GHQ:コミンテルンシンパ)→ソ連→中国共産党 こんな組織が言論機関の顔をして、さも国を憂うかの如く、有害記事を書き 続けていることが許されているのが、そもそも間違いであると思う。 毎日新聞共々、廃刊になって貰いたいものだ。 赤字で勝手に廃業してくれればこの上なく良い事だ。
79 : 歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相 明成社 (2007/10/21 出版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html 大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 実は三田村さんは昭和21年の春には要旨になる部分−ほとんど主要部分ですけれども、それを 私家版で印刷されて、関係先に配布されたんですね。読売新聞の当時の社長だった馬場恒吾の ところにも持参したらしい。「それを三田村氏が持ってきて、一同びっくり仰天した」ということが、 馬場氏の側近だった柴田秀利氏(※読売新聞社主、正力松太郎の右腕でもある)の回顧録、 (『戦後マスコミ回遊録』 中公文庫) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4120014401.html に出ています。馬場氏はこれは重大な証言だということで、GHQの情報部長ウィロビー将軍にこれを 示した。ウィロビーは本当にびっくりして、それがきっかけでゾルゲ事件について関心を示して「ゾルゲ 捜査」を始めたらしいんですね。ですから恐らく昭和25年の出版の以前に、限られた範囲ではあるが 日本側にも、それからGHQの参謀部側にも周知されていたということですね。つまり、この本が無けれ ば、ウィロビーによるGHQ内部の共産主義者ネットワークの調査も、それからルーズヴェルト政権や 戦前の日本政府に入っていた共産主義者を追及するという、1950年代のマッカーシーの動きも無かっ たかもしれない。発端はこの本にあったということなんですね。 巨怪伝―正力松太郎と影武者たちの一世紀 佐野 真一【著】 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/416349460X.html (正力松太郎の片腕だった柴田秀利氏が、GHQ情報部長ウィロビー将軍にコミンテルンの策謀である 日本の敗戦革命を曝露し、これに驚いたウィロビーがGHQ内のレッドパージを行い、GHQの占領統治政策 がルーズヴェルト大統領の元側近達によって進められていた日本赤化を阻止し、右急旋回していった経過 が示されている。一端公職追放となった戦前・戦中の軍人、政治家、財界人が復帰していく切っ掛けとなった のは実にこの件に依るのである。)
80 : とりあえず1938年に日系アメリカ人のカール・カワカミが書いた「シナ大陸の真相」とか読むのが良いかと。 当時の視点で中国はコミンテルンの援助受けまくって反日工作やってたのを はっきり書いてます。7年ぐらい前に展転社から復刊されてるので図書館で探せば 見つかるはず。
81 : >>57 その真偽のほどは判らないが、やはり名著『忘れられた思想家』の著者を ソ連のスパイだと俺は信じたくないよ。辛すぎる。もしそうだとしても何か 人に言えない、知られたくない弱味をソ連に握られたからかもしれない…。 赤狩りで自した一知日派の名誉をズタズタに引き裂くのは残酷すぎるよ。
82 : 歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相 明成社 (2007/10/21 出版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4944219628.html 「田中上奏文」はソ連が作った偽書だった 偽写真だけじゃなく、偽文書も多く作られました。その最大のものの一つが田中上奏文 (田中メモランダム)です。田中義一首相が昭和二年(1927)、昭和天皇に日本の国策 として大陸侵略を通じ世界征服を目指すべき事を明治天皇以来の日本の大方針だとして 上奏したという内容で、「支那を征服せんと欲せば、先ず満蒙を征せざるべからず。世界を 征服せんと欲せば、必ず先ず支那を征服せざるべからず」という調子のとんでもない代物 ですが、流石に日本国内では早くから偽書だということは定説化していました。しかし海外 は違いました。1920年代末から40年代にかけて欧米を含め世界中で広く流布され、アメ リカのルーズヴェルト大統領のようにそれを真実として強く信じていた欧米人も多かったの です。その影響は戦後も長く続き、「侵略国家」日本のイメージを作るのに大きな役割を果た し、東京も基本構図において、「上奏文」のイメージをそのまま踏襲しています。中国 では今も事実として教科書で取り上げているものも多い。 ところが、戦後60年を迎えた平成17年(2005)春、モスクワのロシア・テレビラジオ局 (RTR)が、シリーズ番組『世界の諜報戦争』の中で、「『田中上奏文』は、日本の国際的信用 を失墜させ、日本を世界から孤立させる目的で、1928年にソ連の諜報機関OGPU(KGBの 前身)が、偽造し全世界に流布させたものである」と明らかにしたのです。 日本としては、大いにこれを宣伝すべきですが、その様な雰囲気が盛り上がっているとは 言い難い。つまり、歴史の書き換えが今、必要になっている訳ですけれども、その障害とな っているのが、日本人の歴史観(=東京史観、GHQ史観)、或いは国際社会観、つまり 「世界はどういう原理で動いているか」ということに対する無知ですね。国際関係では各国は、 大きな戦争や革命ともなれば、諜報、謀略、工作というものを、実際の軍事手段と同じぐらい 重要視してやっているわけですね。この真実が日本人にはまだまだ浸透していない。世界は 一応そういうことが無い、という前提で歴史の史料を解釈したり、論じたりすると事の真実は 全く見えなくなってしまう。
83 : >>81 共産主義者の謀略は共産主義で世界を塗りつぶすためなら人間の尊厳など「全ての価値観を踏みにじって良い」とする 処が基礎にある訳です。だから20世紀だけで共産主義国家は一億もの 人命を虐できたのですよ。
84 : 自由主義経済の謀略は自由主義経済ので世界を塗りつぶすためなら 人間の尊厳など「全ての価値観を踏みにじって良い」とする 処が基礎にある訳です。 でもね、破綻しました
85 : はあ、共産主義経済は、北鮮とキューバで、やっと生き延びています。 中国でさえ、経済体制は市場経済です。
86 : 自由主義経済も終わりです
87 : さてそこで、 共産主義は、資本主義で十分に資本が蓄積されたのに出てくるとマルクスは書きました たぶんこれから、共産主義的、計画経済的な方向に修正でしょうな
88 : 系列と護送船団方式に全世界が取り組むんですね!!
89 : >>87 グローバル経済から、インターナショナルへ平和に移行とでも思っているかもしれないが、 残念ですが、ブロック化していくよ。中国などは、経済の相互依存を利用して、 国家の国力を伸ばしただけ。目的は中華圏という地域覇権を構築したいだけです。 グローバルな世界を維持したいなら、イラクからのアメリカの撤退に反対して、 パックス・アメリカーナを維持させたほうが現実的だよ。(もう無理のようだが)
90 : >>84 自由主義経済圏の国家は「人権」とかに弱いから共産圏のように 一億人も虐できなかった訳で。 残念でした。
91 : スターリンだから虐なんだろ ソ連は壊滅したが、現ロシアがいわゆる資本主義国家になるとも思えないなあ あの国は今後どうなるのか、よくわかりません
92 : 中国は中国共産党がいつまでもつかだな あの国は、共産国家、社会主義国家ではないからね
93 : 旧社会主義の国で、共産主義の理想に燃えてる国がありますか? 社会主義の残した遺産は、停滞とナショナリズムと一党独裁政府の国家主義です。
94 : >>91 >スターリンだから虐 毛沢東もポル・ポトもしまくってますよ。 個人の資質というより共産主義国家の癖でしょう。
95 : 日本赤軍のリンチ人もあったしね 疑心暗鬼→大量粛清はまさに共産主義集団の癖だと思う
96 : >日本赤軍のリンチ人もあったしね 日本赤軍では、日本人のメンタリティーを考えさせられたよ 日本人的な人だと思ったな そう言えば、海上自衛隊で自衛官を15人で殴りしたリンチ事件があったな http://www.dailymotion.com/video/x725be_news
97 : >>96 日本で革命が起きていたらああいう粛清の形になっていたかもしれないというだけで 海自の事故をリンチと断じてそれと結びつけるのは飛躍しすぎ。
98 : >>96 内ゲバは共産主義の得意技でしょ。
99 : ソ連の謀略工作
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