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2011年11月1期5: 昭和プロレス懐古スレ Part2 (625)
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昭和プロレス懐古スレ Part2
- 1 :11/10/01 〜 最終レス :11/11/14
- 昭和のプロレス全般について語り合うスレです。
マターリ語っていきましょう。
昭和プロレス懐古スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wres/1289989829/
- 2 :
- スープレックスこそプロレス技の最高傑作である。
カール・ゴッチ、ビル・ロビンソンに始まり、
ローラン・ボック、ボブ・バックランド、猪木の爪先立ち、藤波の禁止技、
タイガーマスク、前田の12種、三沢といった数々の伝説が生まれている。
中でも、その美しさから、美獣ハンサム・ハリー・レイスの
バーディカル・スープレックスが最高傑作であろう。
- 3 :
- 途中がダメダメでも最後の固めが形になればもそこそこ見れるスープレックスホールドより
ブリッジが強くないと途中で崩れて横落としや後ろ倒しになってしまうバックドロップを
完璧に決めれるレスラーの方がずっと少ない。
- 4 :
- 「今の若者は先人を尊敬しろ」、といいながら
自分自身は今の若者をクサシてるオッサンの言うことなんて
世間は耳を傾けるわけねーだろw
昔の人間を貶す今の若者も同類だが、
自分がそういう連中を生んでることにいい年して気が付かない懐古オヤジは
それ以上にどうしようもねーな
- 5 :
- >>3
背中から落としてもダメ、頭のてっぺんから落としてもダメ。
バックドロップってのは難しい技だな。
- 6 :
- 先日発売したGスピリッツはボックや戸口、寺西のインタビューと
昭和者垂涎のインタビュー満載。新日本黄金時代が蘇りましたな。
- 7 :
- 我々にとっちゃ嬉しいけどさ、Gスピといい別冊宝島といい、
まだ「昭和ネタ」で売れ行きが立つくらい人気あるんだね。
あ、あと集英社の「新日本プロレスDVD付き分冊百科」の刊行とか。
自分の周囲に昭和プロレス話が通じるヒトがほぼ居ないんで、世間的に
まだそんなにニーズがあるってのが信じられない。
- 8 :
- >>7
いないんじゃなくて、隠れているだけではなかろうか?
プロレス村とか密航とかでさらに隠れちゃったし、
なんかプロレス好き=恥ずかしいって世間になっちゃたし。
子供も大きくなって、会社ではそれなりに出世している人達が、
NWAで言えば、ジン・キニスキーとジャック・ブリスコどっちが凄いとか、
ハリー・レイスとリック・フレアーどっちが凄いとか、
覆面レスラーといえば、全日=ミル・マスカラス、新日=マスク・ド・スーパースターとか、
いまさら恥ずかしくて言えないのだろう。
- 9 :
- >>2
ブレーンバスターの使い手って少ないな。
ハリー・レイスとディック・マードック位かな?
(垂直落下とかの平成時代は除く)
- 10 :
- ブレーンバスターの使い手といえばキラー・カール・コックスに決まってるだろ。
ブレーンバスターの使い手でキラー・カール・コックスを越えるレスラーはいない。
- 11 :
- んまあ、このスレの人たちには今さらすぎる今さらだけどさ。
>>9の人がなんかピュアなんで一応言っておこう。
正統のブレーンバスターというのはキラー・カール・コックスをオリジナル
とする、ちゃんと持ち上げた相手を頭から垂直に落とすもの。文字通り
のブレーン(頭脳)バスター(砕き)。これの後継者は実際にコックスと
抗争を繰り広げるなかで後継認定されたディック・マードックくらい。
レイスやファンクスがやるブレーンバスターはアレンジ版で、脳天を砕く
んじゃなく大きな孤を描いて後ろに倒れ込む派手な見せ技としての側面が
強い。で、垂直に落とすブレーンバスターと違って、
こっち(バーティカル=垂直スープレックスとも呼ばれた)は70年代の
技巧派選手なら大抵は使えるし、使ってた。
- 12 :
- 「垂直に落とす」と言うとなんか平成の垂直落下式みたいに
思えちゃうけど、真下にストーンと落とすんじゃないからね。
後ろ斜めにしゃがむように倒れながら、落とす(割とゆっくり)。
説明が難しいが、相手にやさしい垂直落とし。
- 13 :
- >>6
戸口はWWFのレスリングは殴る蹴るが主流だ。結局カーンはそんなレスリング。
新日本とか水が合わなかったな。と言う話はまあ予想通り。
寺西が全日本が嫌いだったってのは国際の中では、マイティと対極だね。
それにしても9/23の田コロに寺西がいなかったのは、秩父で合宿してたから先に
晩ご飯作るから来てなかったとか、帰ってきた浜口が木村さんがこんばんわーなんていっちゃった
ことに怒ってた話とかラッシャーにリーダーなんだからって、自覚を促してたあたりが
何か微笑ましい話題だったな。
- 14 :
- カーンがWWFでファイトしてた時期って合計一年もないのにな
- 15 :
- 寺西は新日本のストロングスタイルが合うっていうし、
戸口もストロングスタイルは合うと思うのだが、なんか矛盾だな
- 16 :
- 寺西は今、何やってんの?
ジャパン分裂のとき全日本に残ったけど、しばらくして馬場から
「引退して売店でパンフ売れ」と言われて嫌気がさして辞めたんだよなw
- 17 :
- 国際のDVD観たけど、寺西の動きが素晴らしいな。
顔が岩石じゃなかったら、剛なんか足元にも及ばないくらいブレイクしたんじゃないか?
- 18 :
- >>17
剛なんかもちゃんとプロレスの勉強をしていたらなあ、まともに育てば国プロの歴史も変わっただろう。
デビューからゴッチのところでしごかれたらよかったんだ。
双方全盛期の
A浜口・寺西VSヤマハ の対決見たかったな。
- 19 :
- >>11 コックスとハリケーンが共同でブレーンバスターを開発し、バーティカルスープレックスの方はカリプス・ハリケーンが元祖だという説もあるよな。
- 20 :
- >>16
捏造するなよ
首やっちゃって引退することになった寺西にパンフの仕事を与えたんだろ
外様に冷たい馬場にしてはむしろ厚遇と言っても良かったくらいだ
本人的には不満でしばらくしたら辞めちゃったけど
- 21 :
- レイスは垂直落下式の使い手で
ロープ越しに仕掛ける場合や馬場ブッチャー相手のときは
背中から落としていた気がする。
レイスのバーティカルスープレックスは滞空時間が長いが
コックススタイルの時こそフィニッシュを狙っていた印象があった。
- 22 :
- レイス、マードック、コックス式のブレーンバスターの使い手は完全に途絶えちゃったのかな
オースチン流パイルみたいなもんで最早歴史の中か
- 23 :
- >>22
オースpイルは危険だからなくなっても仕方がない。ゆっくり垂直に下ろす方が
先般当たり前の垂直より難しいと思う。レイスは滞空時間が長いブレーンバスターだよね。
小橋が一時超滞空時間の長いブレーンバスターやってたなあ
- 24 :
- 寺西をタイガーの抗争相手にするなんてなかなか渋い。
国際軍団はなんだかんだいっても、それ相応のポジションが与えられて、
世間に認知されたと思う。木村・浜口・寺西なんて小学校時代知名度あったよ。
マイティ・原・鶴見よりは知名度が上だったんじゃないかな
- 25 :
- 垂直式はチャボ(ジュニア)がフィニッシュにしてたな
叔父のエディが死んでからはフロッグスプラッシュを受け継いで
そっちをフィニッシュにしてたが
親父のヒップアタックは継承しなかったらしい
- 26 :
- 坂口がトップロープ越しにバーナードにブレンバスター決めた時
後ろへ投げ切れずバーナードが脳天から墜落した。
絶対カウント3取れたのに半失神状態であやつり人形みたいなバーナードを
坂口が無理やり引きずり起してひとりでプロレスをしていた。
あれほど強烈なブレンバスターは見たことない。 昭和50年頃の話
- 27 :
- 垂直に落とすやり方ってコックスのオリジナルだったの?
知らんかったなあ。てっきりマードックのオリジナルだと思ってた。
全日に来日してた頃、マードックのブレンバスターは、よく見てた。
こう、垂直にね、相手を持ち上げてね。
で相手もピーンと背筋も脚も伸ばして(下手すりゃ爪先までピント伸ばしてたぜ)
マットに一本の線が立った感じだった。
5秒〜10秒、「溜め」を作った後、真下にストーンと落とす。
一発必で決まれば余裕でスリーカウント入ってたな。
若手が相手だと投げた後はマードックが心配しちゃって
相手の後頭部から首にかけてマッサージしてたもんね。
- 28 :
- >>26
記憶に無いけど想像はつくなぁ。
坂口はブキだから。
身体、硬いから上半身を後ろに反らすことが難しいんだろうな。
相手からすりゃ投げ終わる前に落とされるんだから
(心の)準備ができないし受け身も取れない。
まっ、ある意味最強のブレンバスターかもしれん。
- 29 :
- >若手が相手だと投げた後はマードックが心配しちゃって
>相手の後頭部から首にかけてマッサージしてたもんね。
高千穂だね。この1年くらい前にルーインにスリーパーかけられて失神、
ルーインが喝をいれる、というアングル(というほどでもないか)が
面白かったのでもう一度やったのだろう。スリーパーで失神はわかるけど
ブレンバスターでのびてしまうかなぁとは思った。
- 30 :
- >>23
オースチンのパイルドライバーは本当に危険だよね。実際に人が死んでるし。
そういえば70年代のプロレス技くとしてよく語られたのが
「パイルドライバーは3種類ある」ってやつで、
1.ドリルアホール式 2.ツームストーン式 3.ジャンピング式
だよね。
で、バックランドとか木村健のをジャンピングパイルドライバーと呼んで
たけど、厳密にはあれはオースチンを源流とするドリルアホール式に入れる
べきタイプだと思う。ジャンピング式ってのは、マリオミラノなんかがやる
かなりフェースバスターに近いタイプの技のはず。
- 31 :
- ミラノ式のパイルドライバーは今の分類ではペティグリーのようなフェイスバスター系列になるから
それはあまり意味がない
- 32 :
- ろくでなしブルースの話だけど前田がマーシーを倒した時のフィニッシュが垂直落下式ブレーンバスターだったね。
前田曰くマードックを真似たそうです。
- 33 :
- UN王者就任直後の決め技を模索していた時期の天龍がDDTと共に18番候補にしてたな
顔から落とすような格好のパイルドライバーを馬場直伝という触込みで
でどっちもいまいちだったのかテキサスクローバーを経てパワーボムに辿り就くわけだが
- 34 :
- 体重浴びせるように固めるパワーボムは天龍が元祖なのかな?
ゴディのオリジナルパワーボムは膝で着地して、エビに固めるまでにワンクッションある
感じだから
- 35 :
- リングの魂出演した天龍が多数のレスラーがパワーボム使う録画を
見ながらコメントするには持ち上げる高度より
叩きつけてからの抑え込みにこだわり持ってた
- 36 :
- 天龍がパワーボムを使うようになってスゲーかっこ良くなった。
でも最近は色んなレスラーがパワーボム使うから
パワーボム自体の魅力が落ちてきた。
ってゆうかパワーボムって背の高い選手、パワーファイターの技
だから、天龍も使っちゃダメだったのかな?
- 37 :
- 天龍が使い出した頃はゴディくらいしか使い手がいなかった
- 38 :
- 天龍が使っていたショルダーバスターを
腿でなくマットに落とされたのがゴディのパワーボム
- 39 :
- ゴディのパワーボムは、ルーテーズ直伝
- 40 :
- パワーボム…確かに今や当たり前になってんな
- 41 :
- 谷津からインタータッグの防衛戦でフォール奪ったのは印象にあるが天龍のパワーボムの初公開の相手は誰だっけ。
鶴田のパートナーだったけど天龍も83か84年ごろはゴディにパワーボムでフォール負けする位の格だったはず。
- 42 :
- いや83~84年頃の天龍の格は超獣コンビならともかくゴディよりは上じゃなかったか
83年の夏と翌年の初頭と秋にゴディは来たが天龍にフォール勝ちしたことあったっけ
後にゴディの後任としてヘイズとフリーバーズを名乗ったらしいジムガービンには84年夏にクローバーで勝たせてもらったし
当時の全日では明らかにゴディより格上だったデビアスから勝ち星をもらったのも同じ年じゃなかったっけ
- 43 :
- >>42
記憶が適当すぎるぞw
ゴディの来日第一戦は天龍をパワーボムでフォール
その後はゴディは鶴田の新ライバルとしてインタ-三連戦
鶴田がようやくフォールが勝ちしたのは三度目の対決だ
ゴディがUN止まりで一度もインターに挑戦できなかったデビアスより格上だった事など一度もない
- 44 :
- × 格上
○ 格下
- 45 :
- 当時、天龍・ゴディ・デビアスこの辺の二番手(87年ごろまで)グループの格がはっきりしなかった。
ちょっと古くなるがスレーター・カマタ・マードックもどのポジションだかよく分からなかった。
カマタは落ち続けるがそれぞれ来日のたびに位置が変わっていたような。
- 46 :
- マードックは、張出トップの位置をキープし続けたが、
スレーターとカマタは、来日の度に番付が落ちていった。
- 47 :
- >>46
スレーターもカマタも共通していたのは体調が不安定だったこと。
- 48 :
- スレーターはテリーの弟分のイメージを離れてから一気に失速したね
テリー的なアクションを辞めたら地金のヒールっぽい暗さが露わになっちゃった
いっそロン・バスみたいな役どころで超獣コンビに付いてファンクスと派手に敵対した方が延命出来たかも…
まあでも最大の理由は交通事故だから仕方ないか…
- 49 :
- パワーボムの話だけど、ナッシュやシッドがやるとやっぱりかっこいいね
- 50 :
- 天龍のパワーボム初公開は長州の首を壊した時かな?
まだ慣れてなくて斜めになってた
- 51 :
- ナッシュのは投げ放し式じゃね?
- 52 :
- 天龍のはパワーボムというよりは、パワーボム式押さえ込みだな。
パワーボムより押さえ込む方に重点を置いていた。
当時、何で叩きつけないんだと思ったものだよ。
- 53 :
- パワーボムの使い手は大概膝をつくが、最後まで両足で踏ん張る天龍 さすが大相撲出身、足腰強いよ。
新日上がる頃は投げ捨てになる事が多くなったが
- 54 :
- 昔から思ってたんだけど、投げっぱなし系は技とはいい難いんでないかい?
- 55 :
- でもテーズが力道山を倒した時に使ったパイルドラバーも
自分は立ったままの投げっぱなしだったらしいし、
あまり型にはこだわってなかったんじゅないか。
- 56 :
- テーズが使ったパイルドラバーって、パワーボムの事じゃないの?
- 57 :
- >パイルドラバー
>なかったんじゅないか
誤字だらけで恥ずかしい
老いだなもう年だ俺
- 58 :
- 86年9月の谷津・浜口対ゴディ・カーン戦
ゴディのパワーボムで浜口をフォールしたのは危険を感じたな。
浜口クラスの体格にゴディのパワーボムは強烈に感じた。
85年5月の鶴田・天龍対長州・浜口戦
天龍が浜口をパワーボムで押さえ込んだのはさほど、危険を感じなかった。
破壊力は断然ゴディが上のように思う。
だから天龍が三冠戦でゴディをパワーボムでフォールしたときは
何か釈然としなかった。
- 59 :
- >>54
何をもって、技ではないと言うの?
- 60 :
- >>59
「投げっ放し」は、芸術ではないからではないかな。
本来の「技」とは、その選手が持っている必技。
それ以外は見世物。
バックドロップもジャーマンスープレックスも決め技だった。
パワーボムも。
技名+ホールドが付いて、一撃必だったのに「投げ放っしちゃった」から
繋ぎ技になってしまった。
つま先立ちのブリッジをする様な選手はいなくなったよね。
- 61 :
- >>60
「投げっ放し」自体はインパクトあるし必技としても十分だと思うんだよね
問題はだれもかれもが乱発するようになったことだと思う
限られたレスラーだけの必技だったら良かったんだけどね
- 62 :
- パワーボムという名称に釈然としないのは俺だけ?
確かにあの技の動作は爆撃機が爆弾を投下する様を連想させなくもないが、
ボムの名に似つかわしいのはあの種の技ではなく、打撃技だと思う。
もっとも命名元の英語圏ではごく自然な発想なのかもしれないが
それとは逆にアックスボンバーはアックスボムでよかったんじゃないかとも思う。
斧爆弾とも呼ばれてたし、あの技の正式名が斧の爆撃機ってのはどうなんだ。
まだ局地的に使われてたホーガンハンマーのが相応しかったんじゃないか。
- 63 :
- >>60
パワーボムは投げっぱなしが元祖だぞ
正確には落としっぱなしって感じだけど
- 64 :
- ハンス・シュミット式の元祖パイルドライバーは危険すぎる
ハンセンが加減を間違えてサンマルチノの首を折ってしまった。
- 65 :
- パワーボムって、スタンプホールドでしょ。
- 66 :
- >>62
もう遅い!
プロレスでは、相手を逆さに持ち上げて後頭部から肩口にかけて落とす技を
ボム系の技と呼ぶのが定着しちゃってるから。
- 67 :
- >>64
それが正式なお話なの?
(まさか私もラリアットで首を折ったとは思ってないけど)
- 68 :
- 首を折ったのは、ボディスラムの失敗じゃないの?
- 69 :
- あからさまな釣りにレスすんなよw
- 70 :
- スタンプホールドって猪木がモンスターマンに掛けたり、ブロディがPWF戦で馬場に見舞った技の事か?
- 71 :
- ハイアングル・バック・スラムとスタンプホールドの違いは
フランケンシュタイナーとウラカン・ラナの違いみたいなもんか
叩きつけ系と押さえ込み系みたいな
- 72 :
- スタンプホールドって、よくデストロイヤーが使っていたよ。
全くパワーボムと同じ技。
ゴディが来るようになってから、名前がパワーボムになってしまったね。
ルーテーズも得意技で使っていて、バックドロップと混同されていた。
で、テーズが若き日のゴディに伝授した。
- 73 :
- >>70
ブロディのは単なるすっぽ抜けだw
形としては後年の「リバース・ツームストーン」に似た形で落ちた
>>72
まったく同じでもないでしょ
ゴディはただ落とすのではなく相手を上に振り上げることで見た目を派手にするとともに
上体が浮くことで逆に受身を取りやすくするという優れた改良を施した
- 74 :
- >>73
4の字にしても、ブレーンバスターにしても、やるレスラーによって
きっちり同じ形になるわけじゃないよ。
- 75 :
- >>74
いや、スタンプホールドとパワーボムの違いは
垂直式のブレーンバスターと現在の一般的な倒れ込み式のブレーンバスターの違いだろ
- 76 :
- って事は、スタンプホールドって
垂直落下式パワーボム
って感じの技なの?
- 77 :
- スタンプホールドはもっとコンパクトに纏まってた感じ
- 78 :
- 見た目は地味なくせに受身が取りにくいという始末の悪い技
- 79 :
- なんか逆さにベアハッグに決めた技をスタンプホールドと解説しているサイトもあるけど、
俺が昔見たのは、パワーボムなんだよね。
マットに判を押すように落としてそのままフォールする技、だからスタンプホールド。
いくつも別の技にスタンプホールドの名称が付いているのかな?
- 80 :
- サマーソルトキックと同じようなもんだろ
実際の技を知らない記者が写真だけ見て書いた
- 81 :
- >>79
76年に東スポから桜井さん名義で出たプロレス百科にそう記述されていたのが最初で、以降それが「スタンプホールド」であるとされちゃったんだと思う。
たしか、ブルーザーが決めている写真が載っており、見た時に「へたくそなカナディアン・バックブリーカーじゃん」って思った。
- 82 :
- パワーボムって確かに失敗したら危ないよね。頭から落ちるから洒落にならん。
- 83 :
- 俺もテレビ中継でほぼパワーボムと同形態の技(落した後の丸め込みはない)を
古館がスタンプホールドと称してた記憶がある。対戦カードは覚えてないが。
- 84 :
- >>80
>>81
ありがとう。
そういう訳ね。
もしかしてマスカラスの悪魔仮面も桜井なのかな?
- 85 :
- まあ悪魔仮面くらいなら誰でも思いつきそうではあるねw
やはり仮面貴族が秀逸すぎる
- 86 :
- 俺の友人で5人の子持ちと一緒になった奴がおった。
そいつはアル中で酔うとまさに子供達にDVの嵐。
俺が遊びに行ってそいつを煽るとバンバン殴る蹴るの雨あられ。
しかも当時は幼稚園や小学生の子供達が相手だぜ。
それでそいつ、自分の本当の子供も生まれて6人の子持ちに。
でも他の5人が本当の子供を触ったりすると大激怒。
他の5人は血の繋がりがないが、一人は血の繋がりがある。
だから本人は本当の子供一人が可愛いのは当然だわな。
それで俺はバンバン煽ってそのDVを見て楽しんでいたよ。
周りの兄弟5人は跡から生まれて赤ん坊の妹がやはり可愛いんだ。
それで父違いの妹を可愛がるんだが、俺が行くとわざとこう言う。
『ダメだよ、そんなことやったら痛いでしょ』
『赤ちゃんなんだからもっと優しくしてあげないと』
すると父親のそいつがそれを聞いて子供達に大激怒。
そしてスーパーDVのゴングがなって試合開始。 カーン
そいつの強さといったら本当に最強の男に見えたよ(笑)。
かつてハンセン、ベイダー、ノートン並の強さだた。
でも相手は幼稚園や小学生の子供達だけど(大爆笑)。
あれから10数年、その妹は中学生で他の5人は20歳を超えた。
もうこいつとは連絡は途絶えて一切会ってない。
でもこいつ、かつてのDVのリベンジを受けている可能性が大。
掟破りの逆DVでこいつ、子供達からされてるかも知れないな。
まああれだけやったんだからリベンジは当たり前だと思ってるよ。
それで例えされたとしても自業自得、ある意味で道理だ。
- 87 :
- >>84
あの当時は森岡理右さんがつけたニックネームも多く、その秀逸さでいまだに使われているものもあるそうです。
たしか、“青銅の魔神”“人間発電所”“魔王”“生傷男”とかがそうじゃなかったかな?
間違ってたらご指摘お願いします。
ゴングから毎年出ていた「スーパースターカタログ」ではやたらと○×戦士と△▽野郎ってのが多かった。
あれは編集のバイトかなんかが適当に付けていたとしか思えない。
- 88 :
- >>64
自伝だとボディスラムの失敗
- 89 :
- デッドリー・ドライブって
コーナーに登った相手を
素早く捕まえて投げ捨てる技だと定着してるけど
元々はボディスラムの体制で持ち上げて
頭から落とす技だったそうだ。
だがそんなノーザンライト・ボムみたいな危険な技が
大昔に使われていたとは想像しがたいな。
- 90 :
- リック・フレアーは相手を攻撃するためじゃなくて、相手に投げ捨てさせるために
コーナーに登る。これぞアメリカンプロレス。
- 91 :
- 昭和50年代の雑誌ではリフトアップスラムをデッドリードライブと表記していた記憶がある。
- 92 :
- >元々はボディスラムの体制で持ち上げて
頭から落とす技だったそうだ。
頭からは危険だから落とさないだろうけど、こういう技は
パイルドライバーかブレーンバスターの名称が付いてるんじゃない?
デッドリー・ドライブは、昔からコーナーへ上った相手を
遠くに投げるのしか知らないな。
- 93 :
- 何かの漫画でブルーノ・サンマルチノがやって相手が亡くなったあれか?
- 94 :
- ボディスラムは抱え投げだが
デッドリードライブは担いで放り投げるのでコーナーポストの相手を投げ落とすのと似たフォームになると解釈している。
ケンパテラやハーリーレイス
更に遡ればパットオコーナーやバディロヂャースなどが思い浮かぶ。
映像を見た事はないがウィルバースナイダーのスクープスラムも似た形態かもしれない。
ブルーノサンマルチノならば200キロ級の相手でも豪快に投げ飛ばせる。
相撲評論家がプロレス流ベアハッグよりも強烈な締め方を説明しようとしたところ
サンマルチノは顔を曇らせ「それは知っているがもう封印した」とのエピソードがある。サンマルチノが重大事故を犯してしまったのは事実のようだが
内容は諸説ある。
- 95 :
- サバ折りはね、ホント危険だよ。
小学生が真似してもタイミングとか偶然とかで取り返しがつかないくらい
相手にダメージを与えちゃう。
背骨だからね。プロレスでも禁じ手にした方が良い。
- 96 :
- 抱え上げてそのまま足下に叩き付けるのがボディスラム。
遠くに投げ捨てるのがデッドリー・ドライブだと解釈してました
- 97 :
- 70年代終わり頃から80年代にはデッドリードライブが別の投げ技の名前に変わったとしばしば書かれてたけどね。
今のデッドリードライブはハイアングルボディスラムだと。
以前は画像で昔のデッドリードライブがよく見れたけどボディスラムのように持ち上げて垂直に頭から落としていた。
- 98 :
- というか、ゴッチ式ツームストーンのハイアングル版だと思っていた。
まあテーズのリバース・バックスラムなんかもとんでもない急角度で
頭から落としたりしている写真があるからね。「今のパワーボムに比べて
背中から落とす技なので危険性は少ない」なんて解説をよく見るけど、
今より絶対危ないだろあれ、っていう気がする。
- 99 :
- >90
誰か試しにじっと待っててほしかったな。
一体なんの技をするのか一度でいいから見てみたかった。
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