ジェリドの一日　二十二日目

1 ：11/09/05 〜 最終レス ：11/11/13

7:00
起床
ジェリドの一日　二十一日目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1306161448/

2 ：

●ジェリド
日々、汚名挽回に精を出すティターンズのエリートパイロット（自称）
バイオレンスな師匠とバイオレンスな彼女、の同僚・の上司に囲まれながら起床を繰り返す男

●ライラ
ジェリドの師匠
何かにつけジェリドに暴行を加えるスゴ腕パイロット
必技は（ジェリドを）足蹴にすること

●マウアー
ジェリドの彼女
何かにつけジェリドに暴行を加える猟奇的な彼女
彼女であるはずなのにＡＢＣどころか手を握ったことさえあるのか定かではない

●カクリコン
ジェリドの親友
何かにつけ行為を働く同僚パイロット
頭は禿げ散らかし、嫁のアメリアに尻に敷かれている
女好きかと思えばジェリドのケツをも付け狙いどっちなのかよくわからない謎の

●カミーユ
ジェリドのライバル（・・・とジェリドは思っている）
何かにつけ暴力を振るいまくるニュータイプ
彼をキレさせると誰も手がつけられなくなり、壊滅する組織すらある
特にジェリドやカツは彼の暴力の被害に遭うことが多く、彼らの悩みの種になっている
●クワトロ
赤い

3 ：

07:22
カクリコン「ＭＳの強力火力で作られたジェリ丼ちょううめぇ！」

4 ：

07:25
朝からやかましいので、カクリコンを大気圏に蹴落としておく

5 ：

07:26
俺のマラサイの脚にしがみついてくる、カクリコン機。
ええい！しぶとい！！
とっとと重力の井戸に堕ちてしまえ！

6 ：

07:26
俺のマラサイの脚んとこのバリュート・パーツが取れた！？
大丈夫か、俺？ホントに平気なのか？

7 ：

07:27
不安な気分を落ち着かせるため、出撃前にライラからもらったビデオメールを再生してみた。
ライラ｢ジェリド…。いい男になれる素質はあるんだよ｣
うう…、師匠！
ライラ｢ＭＳの装甲越しに敵の気を感じるんだよ…。出来なきゃ死ぬぞ。あんたみたいな、お坊ちゃんに限っ……｣
あれ？再生装置が不調だ。
ｲｸﾞﾙｰみたいになりたくないぞ、おい？

8 ：

07:28
ｻﾞｻﾞ…ｶﾞｯｶﾞｶﾞ…
♪ｼﾞｪﾘﾄﾞ死ぬぞ ｼﾞｪﾘﾄﾞ死ぬぞ
ほーら始まった

9 ：

♪死ぬぞ、ｼﾞｪﾘﾄﾞ ｼﾞｪﾘﾄﾞ死ぬぞ
ｲ･ｲ･ｲ･ｲｲｵﾄｺ ｲｲｵﾄｺ ﾆﾅﾚﾙ ｼﾇｿﾞ ｼﾇ･ｼ･ｼ･ｼﾇ･ｲ･ｲｲｵﾄｺ…
…やっぱマラサイは音響系に欠陥があるのかもしれんな

10 ：

07:29
♪ｺ･ｺ･ｺ･ｺﾛｯｹ超うめえ
…なんで貴様の声が混じるんだよ！？

11 ：

07：30
そもそもIGLooではない。
EVOLVE../13だ、それはｗｗｗ。

12 ：

07:31
フクシマに落下する

13 ：

07:32
ヘルメットがなければ即死だった・・・。

14 ：

07:35
ヘルメットもあることだし、ボランティアで瓦礫の撤去に参加する

15 ：

08:00
作業終了
さて朝飯にすっか

16 ：

08:10
一仕事した後のメシはうまい
ジェリド｢おばちゃん、おかわり！｣
おばちゃん｢自分のＭＳの残骸片づけたからって偉そうにすんな！｣

17 ：

08:15
食堂のテレビで朝の連続テレビドラマ小説を視聴

18 ：

08:16
UC朝の連続テレビ小説｢おハモンはん｣
オレは結構、観てるけど何か視聴率が伸び悩んでるみたいなんだよね

19 ：

08:17
ソラへ帰還を命じられる配属先はサイド３だ

20 ：

08:18
ドラマの続きが気になってだらだらと転属準備
ああ!?ランバ・ラルが、おハモンはんに抱きつきやがった！

21 ：

08:19
ランバ・ラルがいきなりおハモンはんとを始める
ランバ。ラルが変装をむしり取る、したから現れた素顔は・・・
カクリコンだった。
カクリコン「イェーイ！ジェリド見てるか！！！」
おハモンはんはあへ顔だった。

22 ：

08:28
以後、濃厚なベッドシーンが１０分間。
いいのか？国営放送…。

23 ：

08:29
とんでもない場面で｢つづく｣になってしまった
サイド３で放送してんのかなー

24 ：

08:30
カクリコンの妻アメリアから携帯に着信だ
アメリア「カクリコンはどこ？」

25 ：

08:31
ジェリド「俺だよ、俺」
とっさにカクリコンに成りすます

26 ：

08:32
アメリア｢あら、カーにゃんだったの？｣
カーにゃん！？
…あいつ、そんな風に呼ばれてんのか？

27 ：

08:33
一方その頃、カクリコンの元にはマウアーから電話が掛かって来ていた。
マウアー「もちもちぃ、ジェリたんでちゅかぁ？
マウたんでちゅよぉ〜」

28 ：

08:35
これは…、お互いの携帯を間違えて持ってきたしまったに違いない。
状況は見えてきた。あとは解決するだけだ。

29 ：

08:36
とりあえず、俺のケータイにTEL
ジェリド｢もちもちー？カーにゃんでちゅかー？｣
カクリコン｢……なんでちゅかー？ジェリたん？｣
……くっ！負けるものか！！

30 ：

08:37
そんな事をしていると先任下士官が現れ
下士官「サッ！いい加減ごっこ遊びやめてサイド３に行きやがれ、この汚名挽回野郎！サッ！」
と言われ、いきなり携帯を取り上げられた上、旧式のロケットに放り込まれる！
下士官「カーにゃんでちゅかー昨晩アメリアタンを１０発程やりました僕似の子供が生まれるといいな」
旧式ロケット発射

31 ：

08:38
旧式ロケットのＧに耐え自慰をする。

32 ：

09:00
衛星軌道上のアーガマに捕捉されてしまった。

33 ：

09:01
レザー通信でーの一部始終をアーガマに送信

34 ：

09:02
アーガマから返信が来た。
カミーユ「こんにちはでしゅ、カミちゃんでしゅよ。
アムロお兄ちゃんは今でかけていましゅよ。」
カツ「は〜い〜。」

35 ：

09:03
アーガマはそのままサイド７方面に姿を消していった
俺はサイド３に向かう

36 ：

09:05
通信内容から、現在アーガマではクルーのサザエさん化現象が起きていると推測。
タラオ…カミーユ
ナミヘイ…ブライト
フネ…ミライ
サザエ…レコア
マスオ…クワトロ
カツオ…アポリー
ワカメ…エマ
おそらく、こんな感じか？

37 ：

9:06
それだとサザエさんがマスオさんに愛想つかして出て行ってしまうではないか！
却下だ却下！

38 ：

09:07
マスオ...ロベルト
カツオの担任...クワトロ
に変更。

39 ：

09:10
裏のおじいちゃんはブレックスでいいな、
などと妄想でﾆﾖﾆﾖしているところでボスニアに収容された。
この艦で、サイド３に送ってもらえるらしい。

40 ：

09:31
ブリッジに挨拶に行くと、艦長とライラが迎えてくれた。

41 ：

09:35
なんとライラの髪型がサザエさんになっていた。
チャン・ヤーはナミヘイヘッドだ。
…宇宙では、流行ってんのか？サザエさん化

42 ：

09:32
ライラ「サラ子ったら夏休みの宿題まだ終わってないんですって…貴方からも一言いってやってくださいな。」
チャン「ジェろしや、敬老の日には温泉にでも行きたいのう。」
…ってコッチはちびまる子ちゃんかよ。

43 ：

09:35
ジャマイカン｢後半につづく｣
そのまんまやがな

44 ：

そのまま一週間ぶっ続けで踊るポンポコリンしつつサイド３へ
とてつもない疲労を感じる

45 ：

08:00
寝坊

46 ：

8:01
いかん、もう入港はとっくに終わっている時刻だ
二段ベッドの下ではカクリコンがまだ寝息をたてている

47 ：

08:02
カクリコン「ンゴゴー…ンゴゴー…
ングガッ……
……（無音状態が一分）……
……ン……
ン…グバァハァッ…ンゴゴー…」

48 ：

08:03
カクリコンの鼻と口をガムテープでふさいでおく。

49 ：

08:04
カクリコン「ぷぅ〜...すすぅ〜...
ぷぅ〜...すすぅ〜...」
臭っ！
こいつ、ケツの穴で呼吸してやがる。
泥鰌か？

50 ：

段々とカクリコンのキャラがわからなくなっているｗｗｗ

51 ：

08:05
ｱﾔﾅﾐ｢ジェリドくんはカクリコンの事わかろうとしたの？｣
…誰だ？あんた

52 ：

08:10
ジェリド「とりあえず飯だ飯！
　　　　　ドカ喰いして目方増やさないとカミーユには勝てねえんだ！」
　ちゃんこと丼めし５杯平らげてジェリドは寝ることにした。

53 ：

08:11
部屋にもどると、カクリコンがまだ寝こいていた。

54 ：

08:12
残したニンジンで尻の穴も塞ぐ

55 ：

08:13
ニンジンはそのまま食べられてしまった。

56 ：

8:30
寝ているカクリコンにＣ４をくくりつけ部屋を脱出
そろそろ派手な花火が上がるころだ

57 ：

08:31
ドドドドドドーー
キュイーーン
ギューーン
ドドドドドドーーッ
自由自在に飛び回るカクリコン。

58 ：

08:32
うるさいので粛清した。

59 ：

09:00
さて、ズム・シティー見物にでもでかようか
ライラ｢半舷上陸だし、あたしも連れて行っておくれよ｣

60 ：

09:01
ジェリド「駄目だ。、これは任務なんだ。俺一人で行く！」
ライラに嘘ついて風俗店へ向かう

61 ：

09:30
間違えてハッテン街へ来てしまった

62 ：

09:40
クワトロ「おや、ジェリド君。奇遇だなこんな所で会うとは
　　　　　丁度良かった。一緒に風俗店に行こう」

63 ：

09:45
こいつの行く風俗…
偏ってそうだなあ

64 ：

9:50
ハッテン場とも知らずに風俗店に入っていく２人

65 ：

09:51
『コロニーの歩き方・サイド3編』を開く。
【ハッテン場（街）とはサイド3の風俗界を牛耳っているハッ・テンのお膝元のエリア。金髪グラサンの客引きに注意。】

66 ：

12:00
気が付くと狭い密室に鎖で繋がれていた

67 ：

12:01
ハマーン「これで終わりにするか、続けるか？シャア！」ビシィィ！
クワトロ「まだだ！まだ終わらせないでくれ！」バシィィ！
隣の部屋ではプレイが始まっているようだ・・・

68 ：

12:01
店員「好みの女を言ってくれ」
俺は・・・・
　1．「男の娘を頼む」
　2．「ＤＳの中にいる彼女を裏切る事はできない！」
>3．「そんな事より俺のキンタ○マ見てくれ　こいつをどう思う」

69 ：

12:02
部屋の隅では釘バット装備のカミーユと全裸待機のバスクがスタンバって俺の返答を待っている

70 ：

12:03
カミーユ「どっちが好きなの！？」
バスク「はっきりしなさいよ！」

71 ：

12:04
ジェリド（カミーユ・・何故ここに！？しかし全裸のバスクはいくらなんでも・・）
　　　
　　　 「カ、カミーユ・・・お前は俺の全てだ！お前が好きだーーー！」

72 ：

07:00
はっ！夢かぁ…

73 ：

07:00
バスク「ジェリド様、おはようございます。
朝食は何に致しますか?」

74 ：

7:00:01
脊髄反射で枕元のナイフを掴み鮮やかな手際で心臓にナイフを突き刺す
ふう、朝から死体処理をするハメになるとはついてない…

75 ：

07:02
カクリコン「新鮮なバスクの○○超うめぇ！」

76 ：

07:03
新鮮なバスクの頭髪をモリモリ食べるカクリコン
ふと、何か不自然なものを感じるが。。。？

77 ：

07:04
そもそもバスクに髪が・・・と思っていたらカクリコンの髪の毛がパラパラと落ちていった

78 ：

07:10
それはさておき朝飯だ
ジェリドはトーストとベーコンエッグ、サラダを平らげ
コーヒーを飲みながら新聞に目を通す。

79 ：

07:11
新聞の一面『ティターンズ総帥暗される・後任にシロッコ氏』

80 ：

07:12
早速シロッコに取り入る計画を立てる
まずは月面都市名物のウサギ煎餅を持参して挨拶に行こう

81 ：

07:13
一方その頃、ティターンズ本部では緊急記者会見が開かれていた。
シロッコ「総帥を暗したのはこの金髪の男です！」

82 ：

07：14
金髪モヒカンの写真だが顔がぼやけている

83 ：

07:14
なんだモヒカンか
一瞬ヒヤッとしたが俺には関係のない話だったな

84 ：

07:15
ん？周りの奴らの様子がおかしい・・・みんなジロジロと俺を見ているみたいだ。

85 ：

07:16
金髪モヒカンが似合いそうな奴ってヤザンだもんな。
俺みたいな優男がモヒカンなんて似合わないしね…

86 ：

07:17
なんかパトカーが集まってきた
なんの騒ぎかしらんがまぁ俺には関係ないな

87 ：

07:20
ああ…、原因がわかった。
俺は…
全裸だった。

88 ：

07:21
せっかくなのでマウアーの部屋に行く

89 ：

07:30
表札に「ふぁらお」と書かれているのを見て、むらむらする

90 ：

07:31
ジェリド「マウアー、いるか？」
ガチャ
ヤザン「いよう！待ってたぜぇ」

91 ：

07:32
……なぜビキニを着ている？

92 ：

07:33
すごく楽しそうな顔だ

93 ：

07:34
奥には同じ姿のジャミトフやシロッコが

94 ：

07:35
ジャミトフ「我々はここにヌーディストティターンズの結成を宣言する！」
シロッコ「軍の制服はビキニか全裸とする！」

95 ：

07:36
あれっ？
ジャミトフって暗されたんじゃ？
でも、ビキニの女性士官に囲まれて楽しそうだからいいか。＼(^o^)／

96 ：

07：37
カミーユ「これもエンジェルハイローの幻惑だな！もうだまされないぞ」
部屋の中にＺのビームサーベルを振り回すというかグリグリする。

97 ：

07:38
俺の股間のビーム長刀で切り結ぶ

98 ：

07:39
ぐりぐりされた。
とても気持ちよい。

99 ：

07:40
不覚にもメンズビーム発射！
避けるＺ
ビーム長刀がしぼんでいく！
このままでは！

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