【普通の大学生と】俺の伝記【メンヘラ彼女】

1 ：11/11/10 〜 最終レス ：11/11/10

２ちゃん初めてなんでここに書いていいのかわからず。

2 ：

主
隼人(仮名)
２２歳
埼玉出身
東京の某私立大学生４年
１７年間サッカーしてたサッカー馬鹿
バイト月収６〜７万
彼女
樹里(仮名)
大阪出身
元、元風俗嬢
現在ニート
現在同棲中
ごく普通に暮らしていた俺が記す完全リアルな物語。
自分も真逆の人生に少しびびってます。
その日の出来事など記していきます。
おもしろがるなりなんなりしてください。
こうなったのは自分のせいなので。
ただいつ自するかされるかわかんないから
こうして俺の人生を記していこうと思います。
更新時間
彼女が寝てる間なので不定期。
大体夜中〜早朝にかけて。
まずは今日までに至ることをばーっと書きます。

3 ：

俺らのは友達の紹介。
たまたま大阪の友達と遊んだ時に今の彼女を紹介された。
第一印象はすっげーかわいかった。
それからメールなり電話なりしてくうちにお互い恋に落ちた。
メンヘラ持ちなのも知ってた。
友達にも付き合うことを反対されてた。
でもそんなこと気にしないくらい周りを見れないようになってた。
こんなにも大変なことになるとは知らずに。

4 ：

七夕の日。
樹里がこっちに来るってことで初めて２人だけで遊んだ。
新宿まで車で迎えに行ってお台場でデートした。
すれ違うたびに男が樹里のこと見るから俺は完全に浮かれてたと思う。
ただ一つ気にしてたことが俺と樹里の服装。
俺はこてこての古着のゆるゆるファッション。
樹里は高そうな感じのファッション。
まったくあってない２人に俺は気にしていた。
でもそんなことどうでもいいってくらい樹里は楽しんでくれてうれしかった。
元とかの人と話したこともなかったから少し偏見があったけど、優しい人もいるんだなと思った。
そしてその日、俺らは付き合うことになった。
大阪と埼玉の遠距離恋愛。
俺らなら絶対大丈夫。
そう強く思ってた。

5 ：

まじ文章力ないわｗ
読んでくれてる方いたらすいません。

6 ：

それから毎日電話して学校のときはずっとメールしてた。
毎日ほんとに幸せだった。
樹里に会いに何回か大阪にも行った。
ただ俺はこの時樹里に隠していることが何個かあった。
樹里は人一倍かまってちゃんでやきもち妬き。
そんなこともあって元カノの話なんて一切できなかった、というかしたくなかった。
だから初デートの時にも元カノと行ったことあったけど
「お台場来たの初めてだわ」とか
「ディズニーランド彼女と行ったことないからいつか行こうな」とか言ってた。
でもそんなのは嘘で傷つけないための嘘をついた。
その嘘がこんなことになるなんて思ってもなかった。　

7 ：

ある日樹里に会いに行った。
大阪って意外にちょくちょく行けるもんなんだなって思ってた。
たまにしか会えない分会ったときはすごい幸せだった。
樹里もそうだったと思う。
お互いmixiもしてた。
ただ前に付き合ってた元カノとの日記もたくさん残ってて、
消すのめんどくさくて樹里にだけ公開しないような設定にして
暇なときにでも消そうと思って残したままにしてた。
もちろんお台場の日記もディズニーに行った日記も残ってた。
それで俺が帰る日の前日、お互いの携帯チェックしようって話になった。
別に女のアドレスも消したし、女ともメールもしてないし
やましいことなんて一つもないから堂々と期待を渡した。
まさかmixiを見るなんて思いもよらなかったから。

8 ：

ふむふむ続けたまえ

9 ：

(・_・)エッ..?

10 ：

「なにこれ？」
やっべ。
そんなこと思ってももう遅かった。
小さい嘘も大きい嘘も一緒と思ってる樹里はすっごい形相で怒った。
殴られ、蹴られ。
初めてのおっきい喧嘩。
この日から樹里は俺のことを疑ってかかるようになった。
電話しながらなにか俺がしている音がすると
何してるん？とか。
友達と遊んでてもほんとに男か？とか。
信頼を失うのは一瞬だけど取り戻すのには何年もかかるとは
このことなんだろうと実感した。

11 ：

あ、ありがとです！
頑張って続けます。
今も喧嘩してるし毎日喧嘩ばっかで正直めっちゃ辛いです。ｗ

12 ：

メンヘラは恐いよね
死の手段で脅してくるらしいし
ふむふむ続けたまえ

13 ：

この一件も一旦落着してまた仲いい時間が続いた。
ちょくちょく喧嘩はしてたけどこんなのは普通に付き合ってればあるような喧嘩。
でも樹里にとったらそんな喧嘩も嫌だったんかな・・・
そしてあるとき樹里が俺に言ってきた。
「もう離れてるの辛い。離れてたら喧嘩しちゃうし、
そんなんやったらずっと顔見れるとこで一緒にいたい。」
正直うれしかった。
同棲なんて結構憧れてたし
樹里とずっと一緒にいたかったから。
でもこの選択が俺の人生を１８０度回転させてしまった。

14 ：

>>12
まさにそれですｗ
昨日もされたしもういっぱいいっぱい。

15 ：

同棲するのはその話をしてから約２か月後を予定していた。
それから色々準備もあるし俺もなるべく樹里の助けをしたかった。
樹里は一人暮らしでマンションに住んでたから解約金やらで
結構お金が必要だった。
お金どうしようかってなって、樹里は昼キャバで働くって言った。
正直仕事はいえ、ほかの男と話すなんて嫌だった。
下手したら触られたりするし反対はしていたけど
同棲のためならと思い承諾した。
それからは俺がバイトとか学校のときに樹里は仕事を入れた。
俺が連絡取れないときに仕事を入れてくれる樹里に
やっぱり優しさを感じていた。
でも俺は気になったらひたすら気になってしまうタイプで
樹里がどんなとこで働いてるのか気になってしまった。
そしてまた大阪に会いに行ったとき事件は起きた。

16 ：

樹里がどんな源氏名で働いてるのか、樹里が寝てる間に携帯から客のメールを見た。
そこには樹里とは全く関係のない名前で呼ばれているメールがあった。
お店の名前も書いてあった。
そして調べてしまった。その店を。
そこには下着姿の写真や大胆な格好の写真も。
顔は写っていなかったがあれは樹里だった。
ずっと昼キャバで働いてるものだと思ってた。
でもそんなのは全くの嘘で、ほんとは風俗で働いていたのであった。
信じたくなかった。
だから信じなかった。
翌日俺はバイトがあるため帰らなければならなかった。
当然その日に樹里の出勤予定はあったし
時間も俺のバイトの時間と一致していた。
嘘だと思いながらもカマをかけて
樹里に明日のバイトを休んだと言った。
樹里はお店に時間変えてもらうように言うねと言いメールしていた。
そのあと樹里の出勤時間を見てみるとビンゴ。
やっぱり樹里は風俗で働いていたのであった。
頭の中は混乱状態でどう笑顔を作っていいのかも
どう接していいのかもわからなかった。
空返事をしながらこのことをどう樹里に話そうか考えていた。
「あのさ・・・」

17 ：

>>1君の為に身体を売るか
メンヘラにしてはやるなぁ
ショックなのはわかるよ
ふむふむ続けたまえ

18 ：

俺「これなに？」
樹里はばれたというような顔をしていた。
樹里は隠していたこと、風俗なら短期間でお金を稼げること、早く俺と一緒に住みたいこと。
全てを俺に言った。
でもやはり俺はなかなか受け入れることが別れようと言った。
樹里は泣いた。
隼人がいないなら死ぬと言った。
１０階の部屋のベランダから飛び降りようとした。
俺はそれを止めようとして部屋に力ずくで戻した。
そしたら今度は包丁で自分を刺そうとした。
それも止めた。
ついに俺は折れて仕事やめるなら許すと言った。
お金は俺が出すから心配すんなと。
俺はここでしっかり突き離さなかったことが
一番の失敗だと思ってる。
もう遅いけど。

19 ：

タイプミス多っｗ
８さん
でもあれはさすがにショックでした。ｗ

20 ：

それから俺は樹里に６０万渡した。
マンションの違約金の３か月分の家賃とこれからの生活費。
どうでもいいやつなら絶対渡してない。
でも樹里が好きだから…
また幸せな日々が続くのかなと思った。
しかし、想像とは全く違うことが待っていた。

21 ：

メンヘラとは付き合った事ないけど
地獄だろうな
俺は逆だけど
死で脅したり
束縛はせんよ
ふむふむ続けたまえ

22 ：

あれ以来、自をとめてしまってから樹里の中で何かが変わった。
口癖も「こうなったのは誰のせい？」
何かあれば「死ぬ。」「死にたい。」
そして喧嘩も増えていった。
あるとき電話中に喧嘩してしまった。
樹里は薬をいっぱい飲んで死ぬ様を今から見せるからと言った。
電話だったし力で止めることもできなかった。
それから会話が途切れた。
ODのことをよく知らない俺は混乱してしまい、
気づいたら車で埼玉から大阪へ向かっていた。
約６時間。
夜８時に出てついたときには朝になっていた。
その時には樹里も落ち着いていたし
会った瞬間抱きしめた。
何回も謝った。
これで少しは信頼取り戻せたかな。
そんなことも思った。

23 ：

８さん
死で脅されるとほんとに
どうしようもないです。
もう地獄です。
あ、あといつ起きるかわからないので
もし更新がなくなったら起きたと思ってください。
それと過去のことを言いつくしたら
その日の日記のようになったり
つぶやきのようになるのであしからず。

24 ：

それからも喧嘩は変わらず続いた。
そして同棲が始まることになった。
言い換えれば地獄の日々。
思い出すだけで怖い。
まあ今も継続中だがｗ

25 ：

大阪でマンションの解約、荷物の準備を終えた後、
こっちでまた準備の日が何日か続いた。
家具も食器も１から揃え自分たちなりの部屋に作り上げていった。
一緒に住んだら何か変わるかな。
そう思っていた。

26 ：

やっとのことで大体の準備が終わり、部屋らしくなっていった。
樹里も料理はうまい方でこれからいろんなものを作ってもらおうと思っていた。
でも毎日一緒にいるということは俺が学校などで家にいないときは樹里は家に一人な訳で、
なにも知らない土地で一人でいさせるのは結構なストレスになっていた。
そしてそのストレスが段々と大きくなっていったのであった。

27 ：

俺らが住んでいるとこは俺の実家から近いというか
俺んちが経営しているとこで家賃はもちろん
光熱費も水道代もかかっていない。
金銭面にはあまり心配はしていなかった。
しかし実家に近いため家族が関わることが多かった。
過保護でもあるうちの母親はなにか食べ物いる？とかタオルとかある？
とか色々メールしてきた。
これが樹里には苦痛だったらしく
「今一緒に住んでるのは樹里なのになんでお母さんが関わってくるん？」といい
また喧嘩になってしまった。
「もう関わらんといてってお母さんに今すぐ言って」
そんなことも言われた。

28 ：

でもそれはさすがに情というか、一応親のことは感謝しているし大事なのでなかなか言えなかった。
「あとで言うから」と、はぐらかしてその時は言わずに済んだ。
しかし少し経ってから「あのことちゃんと言ったん？」と聞かれ、
「まだ言ってない」というと、「結局口だけなんやな。やっぱり嘘つきやわ。」と言われ、
また喧嘩になってしまった。

29 ：

もうそれからはちょっとのことで大喧嘩。
パンの賞味期限が切れていることを確認もせずに樹里に出した時も
「ほんまにいい加減よな。」とか
樹里の分の食器をあとから持っていこうとしていたのに
「なんで自分のだけ？自分のことしか考えてないんやな。」とか
朝起きて俺が隣にいないと
「樹里が起きたら怖いから隣にいて。」とか。
普通の人からしたらそんなことでと思うかもしれないが
もうそんなことで大喧嘩を繰り返していた。

30 ：

まだまだたくさんあるが、こんなことを書いていたら
気づいたら１００スレおめー！みたいなことにも
なりかねないのでこれくらいにしておく。
大体過去のことは言いつくしたと思います。
これからは自分的に辛かったことなど
書き記していこうと思います。

31 ：

まあ束縛はひどくなった。
大学は現在卒業研究の期間ということもあって
行くのは自由だが、週に９時間以上という規則あるらしく
いつでもいいから行かなければならない。
でも元カノが同じ大学ということもあって
ほんとに大学なのか毎回疑われる始末。
大学に行っても門限は７時。
１分でも過ぎたら自未遂。
学校行きたいときは１週間前に樹里に伝えなければならない。
でもこの日に行きたいと言っても不機嫌になって結局は行かせてもらえない。
そう今まさにその状態。
実際卒業もあやしくなってきた。

32 ：

操業も危うい状態だが、樹里と付き合う前に
大学院に進学する推薦ももらっていて
なにがなんでも卒業しなくてはならない。
でも学校へ行けば「死ぬ」だのなんだの言われる。
あ、あと大学とかで俺が一人で出かけるときには
携帯をロックされている。
電話しかできない。もうPHS状態。

33 ：

んでこの前卒研の中間発表のときに
ロックもかけずに携帯を持って行ってしまって、
すぐ電話が来てほんとに学校なのか疑われた。
今すぐに帰ってこれないなら死ぬと。
でも中間発表のことは言っていたが
そんな日程なんてどうにでも工作できると言われた。
もうなに言っても通じないと思った。
いついつまでに帰ってこなかったら死ぬからだけ言われ
そんな状態のまま中間発表が始まった。
電話の緊張なんかより全然マシに思えて
かなりリラックスしてできたからよかったがｗ
まあでもこっからが地獄だった。

34 ：

その指定された時間まで発表が長引いてしまったのだ。
鬼電の嵐で、完全に樹里は気がくるっていた。
もう死ぬ。もういい。もう疲れたから。
そんなことを何回も繰り返し言われ続けた。
なんとか家の付近まで帰ったとき。
お前のことすから早く帰ってこいと言われた。
背筋が凍った。
すと言われて帰るアホがどこにいるんだと思った。
でも帰らなければほんとにやばいから完全防備で帰った。
机には包丁が置いてあってそれを見ながら
隣に座って話した。
一番の原因はロックしないで家を出たこと。
今度からは絶対ロックかけていくと誓いなんとか終えた。

35 ：

ほかにも色々ある。
喧嘩すると家を出ていくか、寝室にこもるか。
家を出ていくときが一番厄介で。
すぐに探さないと余計怒られる。
自分から出てったのになんなんだろう。
だからいつも出ていく前に引き留める。
最近は寝室にこもることが多く
まあこれもまためんどくさいのだが。

36 ：

女メンヘラは基本自分勝手だからね
外来行けば良くわかる

37 ：

ガチメンヘラじゃん…
もう親にぜんぶ話して引き取ってもらえよ

38 ：

追いついた
大変ですね別れた方がいいのでは、、、

39 ：11/11/10

怖〜いね。私なんか働かへんけど一切しばらへんかったしご飯くらいは
作ったし嫌なことは言わんし元主人と口げんかしたことないわ。
それにつけても金のほしさよって！まあ　計画性のない妻に嫌み位かな〜
商家の娘って全く金銭感覚ないみたいね。よく公務員の妻　務まったわ
明るい　ノー天気だけが　取り柄なもんで　どうしょうもないね〜