2011年11月2期一般書籍8: *読書家なら一度は読んでおくべき作品* (54) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

*読書家なら一度は読んでおくべき作品*


1 :無名草子さん:2011/11/15(火) 00:37:31.42 〜 最終レス :無名草子さん:2011/11/24(木) 00:30:54.83
読書家なら一度は読んでおくべき名作、有名本について語ろう。

2 :
読書家で、いくらか筋道を立てて文学の話をするには、どうしても
「万葉」「源氏」「平家」「西鶴」「近松」「鴎外」「漱石」
を読んでおくことは必要である。
マルクスを一度も読んでいなくて、社会学の話しはできないし、
デカルトを一度も読んでいなくては、哲学の話しはできない。
ものを考えるうえに、必要な本というものがあって、
他人の言っていることを理解するためにも、読んでおかなければならない本というのがある。
とりあえず上記に一度は読んでおくべき作品、著者名をあげておいた。

3 :
シャーロック・ホームズシリーズ
↑スレタイ見た瞬間、頭に浮かんだんで書いとくw

4 :
聖書

5 :
仏典

6 :
こーらん☆

7 :
大手予備校や有名講師が出してる古文入門と漢文入門書

8 :
>>2
納得。
>>3
シャーロックホームズは超有名だな。
>>4
聖書も読んでおくべきなんだろうな。

9 :
かげろう

10 :
せめて芥川賞と本屋大賞は全作品読まないと

11 :
タルムード

12 :
>>10
それはない

13 :
ウパニシャッド

14 :
ギリシャ神話の数々

15 :
リグ・ヴェーダ
プラーナ

16 :
>>10
受賞作≠必読書

17 :
古事記とか日本書紀とかも忘れるな

18 :
川端康成-雪国

19 :
>>9
あんたスゲーよw

20 :
武士道

21 :
四書

22 :
学問のすゝめ(旧文語体版)

23 :
茶の本
岡倉天心
青空文庫で読めます
最初に英語で書かれた本です

24 :
一つ一つ挙げていくとスレが埋まるな
ロック「市民政府論」
ルソー「社会契約論」
ラッセル「哲学の諸問題」
デカルト「方法序説」
カント「永遠平和のために」
この辺りは読んでおくべきだと思う
それから個人的に読んで欲しいのが
ショウペンハウエル「読書について」
乱読している人に特に読んで欲しい

25 :
論理哲学論考

26 :
>>2
や近親を題材にした官能小説が紛れ込んでいますよ

27 :
や近親は古くからある日本の文学の特長です
避けてはとおれません

28 :
源氏物語以外にどんなのがあるの?

29 :
中島敦は外せないな

30 :
>>27
嘘はいけない

31 :
銀河英雄伝説

32 :
ジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」

33 :
出川哲朗の「切れたナイフ」
これを読まずして読書は語れない

34 :
どんどん非読書家臭くなってく

35 :
必読の人間論
「因果鉄道の旅」根本敬

36 :
有名本じゃない

37 :
斜め読みができない性分だから
ここまであげられてる本を読み終わるのに3年くらいかかりそう

38 :
とりあえずタルムードは諦めてみた

39 :
吉野の「君達はどう生きるか」は大人にも読んで欲しいな

40 :
>>39
今路頭に迷う学生やってるけど、読んでみたいと思った。
何故大人にも読んで欲しいと思うの?

41 :
ギリシャ神話、聖書、古事記
シェークスピアはあらすじだけでも知っておくと
映画、小説、果てには洋楽の歌詞なんかがもっと面白くなると思う。

42 :
アラビアンナイトもね

43 :
新しいのでは、ジョナサン・リテル「慈しみの女神たち」

44 :
大蔵経とかの漢訳仏典全部とかは無理っぽい。研究者じゃないし・・・・

45 :
とりあえず法華経でいいんじゃない

46 :
低学歴はそのイメージしかないのか
残念すぎる

47 :
仕方ないだろ。あいつら低能の世界は2chだけで閉じちゃってるんだからさ。
バイト首になって腹いせに2chで草加とか在日とかネトウヨとかレッテル貼ってーして寝るだけの寂しい人生なんだろ。

48 :
>>23
最初に英語で書かれたことを強調するなら英文で読むのを薦めたらどうだ
君には読めないかも知れんがね

49 :
両方読めばいいだけの話
翻訳ってわけじゃあないし
両方本人が書いてるわけだから

50 :
>>48
作品挙げろよks

51 :
ベンヤミン「暴力批判論」
辻清明「日本官僚制の研究」
スミス「諸国民の富」
ヘーゲル「論理学」
分野バラバラですがとりあえず

52 :
>>40
俺は>>39ではないけど、あれの良いのは人がどう生きるべきか、
ただの説教ではなく他者、ひいては社会との関わりという視点から分かりやすく解説しているところ。
本の中に直接的に書いているけど、大人になってもそういった視点で
自己を含めた世界を捉えることのできる人間は多くない。
もう一つ素晴らしいと思うのは、戦前の社会情勢を考慮すると
あの時代にこの内容がよく書けたなっていうこと。
読んでもらえれば分かるけど、相当な勇気が要ると思う。
その意味で、書かれている内容以上の価値があの本にはある。

53 :
マドンナ古文
古典に親しもうとしている読書家なら必読

54 :無名草子さん:2011/11/24(木) 00:30:54.83
ハックルベリー・フィンの冒険

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