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2011年11月2期20: 【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ20【新聞】 (348) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ20【新聞】


1 :11/10/17 〜 最終レス :11/11/20
各種メディアで取り上げられるひきこもり関係のニュースや記事を
当事者の視点から語ったり、見逃しがちなテレビ放送の情報を交換したりするスレ。
ヒキネタだけに限らず不登校・ニート・精神障害者など関係ネタも 。
********実況は控えめに********
前スレ
【テレビ】ヒキネタがあったらageるスレ19【新聞】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1312725420/

2 :


3 :
ズリネタもほしいね

4 :
告白!ビルから落下、睡眠薬、うつ病…
ブンデスリーガ2部コトブスのチェコ代表FWマルティン・フェニン(24)が、うつ病による
アルコールと睡眠薬依存症に陥っていると公表した。19日付ビルト紙が報じた。同FWは15日
午後、宿泊先のホテル2階の窓から落下。脳内出血が落下の原因と診断されたが、フェニンはこの
出来事をきっかけにうつ病の公表に踏み切った。フェニンは「ようやくこの病気はもはや自分自身
ではどうすることも出来ないという認識にいたった。もう数カ月前からあきらめの気持ちやうつ病
による孤独感に悩まされていた。薬やアルコールに逃げたことがこの状態をさらに悪くしてしまった」
と告白。ボーリッツ監督は「これから数週間、数カ月の治療はハードなものになるだろうが、乗り越
えてみせてくれるだろう。われわれも出来る限りの手助けをするつもりだ」とアシストを約束した。
ttp://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20111019-852116.html

5 :
不要な入院に国費4億円 19自治体で生活保護64人分
生活保護の一種で医療費が全額公費負担になる「医療扶助」について会計検査院が
調べたところ、自治体の福祉事務所のチェックがなおざりで、必要がない長期入院
を続けている受給者が少なくとも19自治体で64人いたことがわかった。余分に
支払われた入院費用は国費分だけで計約4億2千万円に上るという。検査院は厚生
労働省を通じ、全国の市町村や区、県の福祉事務所が入院の必要性を十分にチェッ
クするよう求める方針。厚労省の通達によると、医療扶助の受給者の入院が180
日を超えた時点で、主治医側が受給者の症状などを書いた意見書や診療報酬明細書
(レセプト)といった書類を提出。福祉事務所の嘱託医らが、入院の継続が必要か
を書類でチェックする。さらに確認が必要と判断すれば、嘱託医やケースワーカー
は主治医との面談などで意見を聴く。そこで入院が必要ないとされた場合には、
退院後の受け入れ先の確保などを支援することになっている。
ttp://www.asahi.com/health/news/TKY201110180720.html

6 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月19日(水)20時〜20時30分 Eテレ
福祉ネットワーク  
NHKハート展・秋(1) ドキっ バクッ ハイシャ
障害のある人が作った詩に著名人がアートを寄せるハート展。今回は視覚障害のある
17歳のリズム感あふれる詩に、ユーモアたっぷりの作風で知られる絵本作家が絵を
つけた。
詩とアートのコラボ「NHKハート展」。今回の詩の作者は、富山県に住む17歳、藤縄佑樹
さん。未熟児網膜症のため視力をほとんど失ったが、豊かな「音」への感性を持ち、4歳
から始めたピアノでは県の大会で入賞したことも。入選作の詩は、歯医者での「音」体験
をリズム感いっぱいに表現している。絵をつけたのは絵本作家・長谷川義史さん。佑樹
さんの日常を紹介し、スタジオに招いた長谷川さんに、作品に込めた思いを聞く。

7 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月20日(木) 20時00分〜20時30分 Eテレ
福祉ネットワーク NHKハート展・秋(2)「私の母」
詩とアートのコラボ「NHKハート展」。今回の詩の作者は、広島在住の76歳、大岡初枝さん。
脳性小児まひのため言語と手足に障害がある。初枝さんが詩に書いたのは養母・シナさん
の姿。障害者に対する世間の目が厳しかった戦前・戦後、障害のある娘を常に自立へと後押し
をしたシナさんと、仕事や子育てへと奮闘した初枝さんの思いが込められている。作品を寄
せたのは造形作家・信耕ヒロ子さん。シナさんの働く姿をトウで表現。

8 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月22日(土) 09時30分〜10時00分 NHK総合テレビ
課外授業 ようこそ先輩「「一歩を越える勇気(仮)」 栗城史多(登山家) 」
■ひきこもり経験もあるという登山家・栗城史多さんの授業は、仲間とロープでつながりながらの登山。
遅れた友達を見捨てない。仲間がいるからこそ、人は勇気を持てるんだ!
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/index.html

9 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月19日(水) 24時00分〜24時25分 Eテレ
10月24日(月) 24時25分〜25時50分 Eテレ<再放送>
10月25日(火) 05時35分〜06時00分 Eテレ<再々放送>
資格☆はばたく 産業カウンセラー 第3回「どんな勉強をすれば合格できるの?」
【ゲスト】平岡祐太, 宇井愛美, 【講師】フリーアナウンサー/カウンセラー…梶原しげる, 【司会】一柳亜矢子, 【リポーター】福島和可菜, 【語り】服部伴蔵門
http://www.nhk.or.jp/kurashi/shikaku/

10 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月21日(金) 20時00分〜20時30分 Eテレ
10月28日(金) 12時00分〜12時30分 Eテレ <再放送>
きらっといきる「イギリス人障がい者から見た被災地」
■イギリスBBCのポータルサイト「Ouch!」のラジオ番組でMCをつとめるマットフレイザーさん(49)はサリドマイドによる障がいがあります。
仙台の障がい者プロレス「ODAZUNA」(>>430参照)の復興試合に参加するため9月に来日。
宮城県石巻市や福島県田村市を訪ね、仮設住宅で暮らす障がい者や、新たに自立支援活動を始めた障がい者などの声に耳を傾けました。
イギリス人障がい者の視点で、被災地の現状をみつめます。
http://www.nhk.or.jp/kira/

11 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月22日(土) 04時15分〜4時30分 NHK総合テレビ
先どり きょうの健康「うつ病 あなたはまだよく知らない つらい症状とサイン」
■月〜木曜日午後8:30〜Eテレで放送の「きょうの健康」から、「うつ病」の回を先行放送。
憂うつな気分が続いたり、何ごとも楽しめなくなったりする、うつ病。
本人は、つらさを表に出さないことも多く、周囲の人は気づきにくい。仕事でミスが増える・飲酒量が増えるなどのサインに注意する必要がある。
うつ病の人を支えるには、まず話をしっかり聞いて共感すること。励ましたり焦らせたりせず、本人のペースを大切にしたい。
【講師】国立精神・神経医療研究センター…大野 裕 【キャスター】濱中博久,、久田直子
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/

12 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月24日(月)〜27日(木) 20時30分〜20時45分 Eテレ
10月31日(月)〜11月3日(木・祝) 12時30分〜12時45分 Eテレ<再放送>
きょうの健康「<アンコール放送>うつ病 あなたはまだよく知らない 」
■何ごとも楽しめなくなったりする、うつ病。本人は、つらさを表に出さないことも多く、周囲の人は気づきにくい。
仕事でミスが増える・飲酒量が増えるなどのサインに注意する必要がある。
うつ病の人を支えるには、まず話をしっかり聞いて共感すること。励ましたり焦らせたりせず、本人のペースを大切にしたい。
【講師】国立精神・神経医療研究センター…大野 裕、 理化学研究所脳科学総合研究センターチームリーダー…加藤 忠史
【キャスター】濱中博久,、久田直子
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/

13 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月24日(月)、25日(火) 20時00分〜20時30分 Eテレ
10月31日(月)、11月1日(火) 12時00分〜12時30分 Eテレ<再放送>
ハートをつなごう「10代とインターネット」
■今、自分の本音を誰にも言えず、独りで悩みを抱え孤立感を深める10代が増えている。いじめ・家族不和など、人間関係のつまずきがきっかけで、心を閉ざし、うつ病などの“病み”を抱え引きこもる子ども。
唯一、本音を語れるのはネットの世界だという。番組では、ネットの中でのみ本音を語る10代の声に耳を傾け、彼らを追い込んでいる社会的背景を描くと共に、病みから抜けだすために、自分と、どう向き合えばよいかを語り合う。
【司会】石田衣良(作家)、桜井洋子(NHKアナウンサー)、ソニン(女優)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/

14 :
藤沢の美容室チェーンが障害者雇用目的の子会社を設立/神奈川
神奈川、東京で92店舗を展開する美容室チェーン「ケンジグループ」(藤沢市鵠沼橘)がこのほど、障害者
の雇用を目的とする子会社「ケンジメイト」(同所)を設立、茅ケ崎市本宿町に工場を開設した。すでに
知的障害者6人を雇用。グループの美容室で使用するタオルの洗浄を行う。特例子会社として国への申請を
予定しており、神奈川労働局によると、認定を受ければ、親会社が美容業のケースとして県内初となる。
厚生労働省への申請は約1カ月後に行う。神奈川労働局は、県内は製造業などが親会社のケースが多い中、
「接客が多い美容室が新たにクリーニング業を見いだし、障害者雇用に踏み出す意義は大きい」と評価。
18日に行われた開所式で、ハローワーク藤沢の木村強生所長は「理美容室など少人数多店舗展開の業態は、
特例子会社の設立で雇用の場を1カ所に集約できるメリットがある。これを機に広がってほしい」と話した。
工場は2階建てで、延べ床面積は363平方メートル。1階に業務用の洗浄機と乾燥機をそれぞれ2台ずつ
設置、2階が事務所になる。社会福祉法人電機神奈川福祉センター(横浜市磯子区)で就労支援を受けた
20〜40歳の男女6人が、タオルをたたむ作業や、各店舗に配送するための袋詰めを担う。現状は、グループ店
全体の5分の1程度のタオル洗浄を請け負うが、将来的には全量を目指すという。ケンジグループ社長の本多
義久さんは「1971年に藤沢に1号店を出店し、地域の方に支えられてきた。その思いを地域の人と共有し
たいと探った道。1年後には(障害者の雇用を)8人まで拡大したい」と意欲を見みせていた。
ttp://news.koco.jp/localnews/article/1110190016/

15 :
書評:昭和30〜40年代生まれはなぜ自に向かうのか 小田切陽一著 (東洋経済)
日本の自者は1998年に急増し、その後も年間3万人を超える。この深刻な事態に、
国も2006年に自対策基本法を制定するなど対策に乗り出した。予防医学の専門家
として自予防に取り組む著者は、自の実態を読み解く重要なキーワードの一つに
「世代」を挙げる。この10年の間に昭和30年代以降に生まれた世代の自リスクが
上昇していると指摘しつつ、社会を支える働き盛りの世代で自リスクが増大している
ことは看過できない問題だと、その対策の重要性を訴える。世代間の自率の比較、
地域差、男女差など自の隠れた実態に迫り、地域の保健課題として地域住民を中心と
した予防策を提言する。
講談社+α新書 880円
ttp://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/8eefb60aa2a6819a1e5456f5063e19a6/

16 :
生活保護費詐欺:52歳男を起訴 /岩手
盛岡地検は19日、盛岡市から生活保護費をだまし取ったとして、花巻市、無職、
桜田一明容疑者(52)を詐欺罪で盛岡地裁に起訴した。起訴状などによると、
桜田被告は花巻市から生活保護費の支給を受けながら、09年5月3日、盛岡市
役所を訪れ、生活保護を申請。受給資格がないにもかかわらず、同市から10年
9月3日まで15回にわたり計約120万円をだまし取ったとされる。桜田被告
は預金口座を開設しておらず、花巻市は手渡しで生活保護費を支給。そのため
盛岡市は二重支給に気づかなかった。【浅野孝仁】
ttp://mainichi.jp/area/iwate/news/20111020ddlk03040033000c.html

17 :
障害者支援:地域ネット会議−−能代 /秋田
障害者支援に向け、関係機関の専門性の活用と役割分担について共通認識を持ち、
情報を共有しようと、県能代山本障害者就業・生活支援センター(桜田星宏センター長)
の第1回地域ネットワーク会議が19日、能代市の能代山本広域交流センターであった。
秋田労働局、県、能代市、山本郡3町、各社会福祉協議会、県立能代養護学校の担当者ら
約20人が出席。センター側は、支援開始から就業までの事例など3人のケースを紹介後、
雇用や職場実習の開拓、事業の掘り起こしなど重点項目を盛り込んだ今年度からの3カ年
事業計画を説明。この中で、センターは「障害者の就業希望は切実」「生活基盤の確立が
必要」などと障害者の厳しい生活環境を指摘。出席者による情報の提供、意見交換が行わ
れ、各機関の連携による取り組みの必要性が改めて強調された。同センターによると、
能代市・山本郡内の障害者数(今年4月1日現在)は6398人で、人口に占める割合は
約7%となっている。【田村彦志】
ttp://mainichi.jp/area/akita/news/20111020ddlk05040037000c.html

18 :
小・中学生6%がPTSD示唆 福島の特別支援学校
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県にある特別支援学校の小中学生
1176人の6%に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を示唆する症状がみられたことが20日
までに福島大の調査で分かった。時間が経過しても突然記憶がよみがえるフラッシュバック
や不眠は、年少ほど多かったという。松崎博文教授(障害児教育学)の研究チームが6月、
県内の全23校にアンケートや職員への聞き取りを実施。松崎教授は19日の記者会見で「心の
ケアが必要」と指摘した。調査によると、高等部の生徒は923人の約1%が、無口で引きこ
もりがちになるなどの変化がみられるという。県内外の別の学校に移ったり、間借り先で授業
を受けたりした児童生徒は、全体(約2100人)の1割弱に当たる193人。このうち、県外に避難
したのは約100人だった。避難先で必要とされたのは主に学習支援や勉強の相手、相談相手が挙
げられ、一番困っている点は「外遊びができない」「施設設備の不足」が突出して多かった。
〔共同〕
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3EBE2E1988DE0E2E3E2E0E2E3E39191E2E2E2E2;at=DGXZZO0195581008122009000000

19 :
国民年金納付の催促、計画の4割しか実施せず 委託業者
国民年金保険料の未納が増えている問題で、日本年金機構が民間業者に委託している納付
の催促業務を会計検査院が調べたところ、業者が事前に提出した計画の4割の件数しか実
際には催促業務をこなしていないことがわかった。検査院は19日、保険料の納付率向上
のため業務を抜本的に見直すよう年金機構に求めた。検査院は2010年度に委託を受け
た債権回収会社や人材派遣会社など3社の業務状況を調べた。年金機構や検査院によると、
未納者の増加を受けて納付の催促業務の民間委託が社会保険庁時代の2007年度に始ま
った。しかし納付率は年々低下し、10年度は59.3%にまで落ち込んだ。そこで年金
機構は10年度から、優れた企画提案書を提出した業者が落札しやすいように入札方式を
変えた。
ttp://www.asahi.com/national/update/1019/TKY201110190719.html

20 :
ビッグイシュー:ホームレス雑誌、名古屋販売5年で記念行事 中区で22日 /愛知
◇活動アピール
ホームレスが街頭販売する雑誌「ビッグイシュー」の名古屋販売5周年を記念するイベント
「五縁日(ごえんにち)」が22日、名古屋市中区千代田5の「つながれっと名古屋」で
開催される。同誌は売り上げ収入でホームレスが自立を図るもので世界中で出版。だが、
東海地方では知名度不足など課題も多く、5周年イベントで改めて活動をアピールする。
雑誌は月2回発行で定価300円。ホームレスの販売員が1冊売ると160円の収入に
なる。91年にロンドンで創刊され、世界30カ国以上に広がった。日本版は03年に
大阪で発行がスタートし、10都市以上で販売中。名古屋では06年4月、市内3カ所
・販売員3人で始まった。現在は名駅、栄、金山など7カ所6人が販売している。
現在の販売員6人のうち5人はビッグイシューを売るなどして家賃1万〜3万円のアパ
ートに入居することができたが、5年間販売員を続けるトミさん(通称)は「生活はギ
リギリ」と言う。約40冊が売れる日もあるが、天候などによって数冊にとどまる日も
あり収入は不安定だ。2年前から金山駅前に立つ佐藤さん(同)は「お客さんと日々接
することが自分の励みになっている。東日本大震災後は被災地に多くの関心が集まった
ためか、売り上げが鈍った」と話す。支援団体「ビッグイシュー名古屋ネット」による
と、5年間に名古屋で販売員を務めたのは20人足らず。収入をもとに7人ほどがアパ
ートを借りることができた。だが、就職先を見つけて自立できたのは1人だけだという。
同ネットの石黒好美さんは「アパート入居のハードルは高い。不況で就職活動はさらに
困難だ。雑誌の購入客も常連がほとんどで、5年やっても認知度はまだ低い」と話す。
5周年イベントでは販売員たちが紙芝居をしたり、来場者との対話コーナーを設けたり
して交流を深める。佐藤さんらは「皆さんに日ごろの感謝の気持ちを伝えたい。雑誌を
知らない人にもぜひ来てもらい、つながりがさらに広がればうれしい」と呼びかけてい
る。22日午後3時から、無料。問い合わせは同ネット(電話070・6929・7688)【安達一正】
ttp://mainichi.jp/area/aichi/news/20111018ddlk23040225000c.html

21 :
シリーズ「引きこもり」するオトナたち 
【第84回】ライブトーク『ひきこもりたちの東日本大震災』開催
カミングアウトまで飛び出した引きこもりや母親の心情
「私の高校の同級生みたいに、逃げなかったバカなやつがいる」
東日本大震災後の津波災害に関連して、平野達男震災復興担当相が10月18日、福島県
の民主党研修会でそう発言したと、産経新聞で報じられた。この話を知って、真っ先
に思い浮かんだのは、震災後、津波が来るという情報を聞いても、「身体が動かない」
「人間の集団生活が怖い」などの理由から自力で避難することのできなかった「引き
こもり」をはじめとする「災害弱者」たちのことだ。なかには、どうすることもできず
に自宅の2階などに留まり、家ごと津波に飲まれた人たちもいる。記事を読んだときは、
何て無神経な発言だろうと思った。ところが、問題とされた箇所の前後の話や平野担当
相の釈明などを聞いてみると、同級生だった友人に対して「バカなヤツだな、逃げない
なんて」などと親しみを込めた趣旨のものであったことがわかる。とはいえ、現職の
震災復興担当大臣が「逃げなかったバカなやつがいる」と、言い方を間違えてしまった
という意味では、失言と批判されても仕方ないのかもしれない。(続きはリンク先)
http://diamond.jp/articles/-/14522

22 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月28日(金) 20時00分〜20時30分 Eテレ
11月04日(金) 12時00分〜12時30分 Eテレ <再放送>
きらっといきる「バリバラ10月号〜バリアフリー・バラエティー〜」
■障害者による障害者のためのバラエティー番組「バリバラ」。本日のメニューは、お笑いコンビ・脳性マヒブラザーズが、地元・新潟から大阪までネタを披露しながら、1000人を笑わせる修行の旅。
今回は岐阜編。荘川の秋祭りを訪ねた2人は、地元の若連中と出会うが、待ち受けていたのは、大きな試練。2度にわたる“ダメだし”を受ける。3度目のネタ見せで、若連中にOKをもらえるのか?
http://www.nhk.or.jp/kira/

23 :
ひきこもり支援の場設立へ 12年度中に 丹波市/兵庫
社会問題となっているひきこもりを減らそうと、丹波市は、相談から就労支援までを担う
サポートセンターを、来年度中に設立することを決めた。市内には、15〜39歳の
ひきこもり状態の若者が、少なくとも約300人いると推計。だが、18歳以上の受け皿
は全くない状態で、市は「若者の心のより所となる拠点づくりを目指したい」と話してい
る。昨年4月、ひきこもりや不登校の総合的な支援を図る「子ども・若者育成支援推進法」
が施行された。市は、内閣府からモデル地区に指定され、生活支援課、学校教育課などの
職員でつくる内部会議で、現状や他市の取り組みを協議してきた。市によると、現在、市教
委や子育て支援センターなどが相談業務を行っているが、高校生までの子どもや保護者を対
象とした事業しかなく、それ以外の対応は全く手つかずになっている。民間の活動も、不登
校やひきこもりの子どもを持つ保護者同士のサークルはあるものの、当事者同士が集まる場
はないという。そこで市は、行政主導で、相談窓口や若者の交流の場となるサポートセンタ
ーの設置を決定。また、相談に応じて適切な支援策を提案できるよう、来年度中に市職員や
医療従事者、ハローワーク職員などでつくる仮称「丹波市こども・若者支援地域協議会」を
立ち上げ、支援態勢を整える。篠山市では、9年前に民間の交流拠点「しゃべり場」(篠山
市明野)が開設され、現在、NPO法人が運営。市は補助金などを通じて支援している。
また、市役所内にも相談窓口を置き、保健師や精神保健福祉士が対応している。
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0004562738.shtml

24 :
不登校:進路、無料で個別相談−−あす倉敷で /岡山
不登校問題に取り組む「県不登校ネットワーク」など4団体は22日午後1時半から
ライフパーク倉敷(倉敷市福田町古新田)大ホールで「進路を考える会」を開く。
県内や近隣県で不登校生を受け入れている高校、通信制高校生徒の学習を支援する
サポート校などが個別相談に応じる。不登校の児童生徒や保護者、進路変更を考え
ている高校生のほか、不登校問題に関心のある人が対象。無料。問い合わせは長期
欠席支援ネットワーク世話人代表で倉敷支援学校教諭の水野さん(090・1010・4920)。【小林一彦】
ttp://mainichi.jp/area/okayama/news/20111021ddlk33040526000c.html

25 :
診療困難な「うつ病・双極性障害」にも対応/三田こころの健康クリニック
東京都港区三田に10月にオープンした「三田こころの健康クリニック(対人関係療法外来:心療内科・精神科
、院長:生野 信弘)」では、効果を科学的に実証されている対人関係療法[※1]によるうつ病や摂食障害
(過食症・拒食症)に対する専門的治療だけでなく、診断や治療が非常に困難であった、双極性障害(躁うつ病)
[※2]患者さまに向けて、日本うつ病学会『双極性障害治療ガイドライン』で推奨される「対人関係・社会
リズム療法(IPSRT)」[※3]の提供を本格スタートすることにいたしました。また10月30日に福岡で開催され
るNHKハートフォーラム「うつ病と躁うつ病を知る」( http://www.npwo.or.jp/info/2011/1030utu-fukuoka.html )
には、生野院長がパネリストとして登壇し、うつ病や双極性障害(躁うつ病)の精神療法、特に対人関係療法の適応
について講演する予定です。(続きはリンク先)
http://news.e-expo.net/release/2011/10/post-137.html

26 :
自予防へ連携  うつ病対策 滋賀でネット設立
一般医と精神科医が連携し、うつ病を早期発見、治療して自予防につなげる取り組み
が滋賀県内でも広がっている。県内の自死亡者数は増加傾向にあり対策が急務なこと
が背景にある。一方で精神科医の不足など、前進には課題もある。一般医を表す
General Physicianと精神科医を表すPsychiatristの
頭文字から「GPネット」と呼ばれる取り組み。県内では3年前から大津市内でスタート。
他の地域でも準備が進んでいる。
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20111021000046

27 :
手作り販売:越谷の障害者就労訓練施設「しらこばと」のパン・ケーキ類大好評 /埼玉
◇住民との交流の場に 「おいしい、安い」と行列
今春にオープンした越谷市障害者就労訓練施設「しらこばと」(通所者数53人)が今月から
手作りのパン、ケーキ類を販売、大好評を呼んでいる。「おいしいうえ、価格も安い」と、
開店前に行列ができるほどの人気。佐野盛太郎館長は、「口コミでお客が増え、施設が付近
住民と障害者の交流の場になっている」と、反響の大きさに驚く。「パン工房」に配属され
たのは、19歳〜57歳の障害者10人。東京の一流ホテルなどで約25年間パン職人を務
めた岩上充雄主任(51)が「師匠」で、4月から生地作りから成型、焼き方を伝授した。
5月から試作品を販売したが、毎回完売する評判ぶり。このため、施設側は10月から本格
的な販売をスタートさせた。その際、営業日を週2日から同3日(火・木・金)に増やし、
販売開始も午前11時から1時間前倒しの午前10時に早めたほど。商品は、食パン、
フランスパン、菓子パンやクッキー、ケーキ類など約50種類。価格もクリームパンやカレー
パンなどがいずれも1個100円で市価よりも安めだ。試行販売からのファン、同市花田5
の山田智さん(67)は「障害者が一所懸命努力している姿に感激した」と知り合いにもPR。
松伏町の主婦、近藤かずみさん(35)は「初めて購入したが、プロ並みのできばえ」と感心
する。【飯嶋英好】
ttp://mainichi.jp/area/saitama/news/20111021ddlk11040288000c.html

28 :
<22日付の「東京・中日新聞」社説>
SOSレター 先生、耳を澄ましてね
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011102202000004.html

29 :
精神障害者と料理で触れ合い 南ア「こぶしの会」が活動/山梨
南アルプス市を中心に活動している精神福祉ボランティア「こぶしの会」(望月敬子会長)
は、市内在住の精神障害者と共同で料理を作る「フレンドこぶし」活動を展開している。
一人で暮らし、周囲との接触が少なくなりがちな精神障害者に触れ合いの場を提供しようと、
活動を続けている。「フレンドこぶし」活動は2007年にスタート。市内の公民館で、
一人暮らしやグループホームで生活している精神障害者と一緒に料理や施設の清掃に取り組
んでいる。平日は通院や作業所で働く障害者が多いため、活動は月1回週末に行い、毎回約
20人が参加している。「こぶしの会」の会員が指導しながらカレーなどを調理。「自宅で
料理をするきっかけになれば」(同会)と、積極的に包丁で具材を切ったり、炒め物をして
もらうようにしていて、食後には手話や裁縫にも取り組んでいる。望月会長によると、一人
暮らしの障害者の中には、週末になると孤独感からギャンブルにのめり込んでしまうケース
があるという。活動には、周囲と交流する機会を設け、そうした事態を防ぐ狙いもある。
望月会長は「精神障害者に社会の中でしっかり生活してもらいたい。障害者と健常者の心を
つなぐ役割を果たしていきたい」と話している。
ttp://www.sannichi.co.jp/local/news/2011/10/22/11.html

30 :
不登校教育セミナー 高松で来月6日/香川
不登校の解決策などを学ぶ「不登校教育セミナー2011」が11月6日、高松市
のサンポートホール高松で開かれる。不登校の経験を持つ生徒を各地から受け入れ
ている学校法人日生学園(三重県津市)の主催。「不登校を抜け出せた『あの一言』」
をテーマに、同学園第三高校(兵庫県姫路市)の今西泰夫校長が、生徒100人の
アンケート結果を踏まえ、不登校から抜け出すきっかけになった周囲の人の一言や声
がけの仕方などについて講演する。午後1時半開演。定員50人、参加無料。問い合
わせは同高((電)079・336・3333)。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/111022/kgw11102202350000-n1.htm

31 :
「ひか☆りんく」 来月オープン/岡山
岡山市は21日、同市北区春日町の市勤労者福祉センター内に設ける「市発達障害者支援
センター」について、開設日を11月18日とすると発表した。愛称は「ひか☆りんく」
に決定。臨床心理士ら十数人のスタッフを配置し、本人や家族、関係機関の相談に応じる。
同センターは市勤労者福祉センターの1、4階を充て、計約260平方メートル。相談室
は1階に2室、4階に1室。1階は多目的室も設け、就学前の幼児と親を対象に、集団遊
びで成長を後押ししたり、親に子どもとのかかわり方を学んでもらう発達支援に当たる。
このほか、公共職業安定所と連携した就労支援や、発達障害に対する理解を深めてもらう
ための啓発事業にも取り組む。市教委によると、市内の市立小中の通常学級で発達障害と
診断された児童生徒は5月現在、小学校1217人、中学校308人。2005年度比で
それぞれ3・6倍、4・9倍と増えている。市こども企画課は「学校などの関係機関と
センターが連携し、就労も含めて年代に応じた切れ目のない支援に当たりたい」としている。
ttp://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011102209403654/

32 :
労災認定基準:仕事が原因の精神疾患 基準明確化求める
長時間労働でうつ病になるなど、仕事が原因で精神疾患になった場合の労災認定基準
について、厚生労働省の専門家検討会は21日、発症のきっかけとなる具体的な事例
を盛り込み、基準を明確化するよう求める報告書をまとめた。長時間労働について初
めて具体的数字を示し、1カ月の時間外労働が120時間以上なら「強い精神的負担
があった」とみるなどの内容。「非正規社員である自分の契約満了が迫った」の項目
も判断要素に加える。認定審査を早く進めるのが狙いで、厚労省は報告を基に基準を
見直し、年度内にも実施する方針。報告書は「1カ月に80時間以上の時間外労働を
した」などの項目を、労災と認める基準に新設。80時間以上なら精神的負担は中程
度、120時間以上になれば強い負担があったとみて、その上で判断するとした。
「2週間以上連続勤務をした」も項目に加えた。さらに、負担が極めて大きい「特別
な出来事」として(1)1カ月に160時間を超える時間外労働をした(2)生死に
関わる業務上の病気やけがをした(3)業務に関連して他人を死亡させた−−などを
挙げた。このケースについて、厚労省は「その事実だけで労災と認定され得る」とし
ている。基準の明確化で、現在平均で約8・6カ月かかっている精神疾患の審査が約
6カ月に短縮できるとしている。
ttp://mainichi.jp/life/today/news/20111022k0000e040049000c.html

33 :
佐賀県営住宅にグループホーム、障害者の家賃負担ゼロ
みやき町の県営住宅に11月から、障害者が共同生活を送る「グループホーム」が開設される。
県内の公営住宅にグループホームができるのは初めて。運営事業者にとっては、初期投資がか
からない利点があり、県はホーム開設を後押しして、障害者の自立生活の促進につなげたい考
えだ。県によると、公営住宅は一般的に、所得が低く、住まいに困っていることなどを入居の
要件としている。1996年の公営住宅法の改正で、社会福祉法人なども使用できるようにな
ったが、本来入居できる人を優先していたことから、県内での利用事例は、これまでなかった
という。県は2010年3月、国に対し、すべての公営住宅についてグループホームなどの
運営法人に入居資格を与えるよう提案。国は同8月、福祉事業への優先枠を設けて良いことを
認めた。これを受け、県は要綱を改正し、今年3月から申し込みを受け付けていた。今回、
開設する事業者は、鳥栖市で障害者の作業所を運営しているNPO法人「ピア・サポートかだん」。
みやき町白壁の県営石貝団地の1室(4DK)を使用し、同法人の作業所を利用している障害者
ら4人が入居する予定。1戸あたりの家賃は月額9100円で、利用者から月2500円の家賃
を徴収する予定だったが、障害者自立支援法の改正で、家賃助成制度が創設されたため、負担は
実質ゼロとなる。県障害福祉課によると、現在、県内のグループホームは101か所で、定員は
660人。不足気味のため、公営住宅の利用を検討している事業所も複数あるという。同課は
「新しく施設をつくるより、安く設置でき、障害者の地域交流も進む。積極的に利用してほしい」
と呼び掛けている。
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20111022-OYS1T00273.htm

34 :
前スレ埋めろよカス

35 :
直面する若手相談員不足 「東京いのちの電話」設立40周年 
人間関係や病苦など自につながる悩みの相談を受け、多くの命を救ってきた社会福祉法人
「東京いのちの電話」(東京都千代田区、森野嘉郎理事長)が今月、設立40周年を迎えた。
経済不安などから年間自者が3万人を超える状況が続くなか、無報酬の相談員が静かに電話
の声を聞き続けているが、後継者となる若手相談員不足などの問題にも直面している。「東京
いのちの電話」は昭和46年、英国での試みにならって、ドイツ人宣教師の提唱で国内初の自
予防の電話相談として出発した。現在は全国50カ所に広がり、無報酬の相談員が24時間年中
無休で電話相談にあたっている。「東京」の相談員330人(実働)は3人ほどが4時間交代で
詰めている。1日約80件の相談があるが、通話が2時間に及び回線が混み合うことも多い。
なかには「薬を飲んだ。電話が終わったら死にます」と話す相談者も。かつて、ここに苦しい
思いを相談した経験から相談員に志願した女性(46)は、「自を思いとどまるよう説得する
のではなく、ただ話を聞き苦しみを受け止め、寄り添うことが大事」と語る。佐合信子事務局長
は、「年間3万人の自は交通事故の年間死者の6倍。ひとりで抱え込まずに相談してほしい」
と話す。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111022/bdy11102221410003-n1.htm

36 :
<23日付の「毎日新聞」社説>
若者と雇用 変化に合わせて挑戦を
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20111023k0000m070089000c.html

37 :
【埼玉】「シングル親子」の苦境
要介護の老親とその息子や娘が同居する世帯の苦境が、深刻になっている。子がワーキングプア
で経済状態が厳しく、介護サービスを削って親の健康を害しているケースが、県内でも目立つと
いう。親の年金が頼りの世帯が多く、介護関係者は「介護分野の支援だけでは救えない。親子共
倒れの恐れもある」と心配している。 (五十住和樹)県西部にある訪問介護などの事業所に
よると、約百十件担当している世帯のほぼ一割に当たる十件が、要介護の親と収入が不安定な子
の世帯という。一人息子(53)と暮らす母親(86)はひざを手術して、七段階の四番目に
重い要介護2。週一回のヘルパーによる家事援助を受けているが、入浴介助を受けると利用料の
二百六十円が四百円になるため、シャワーで済ます。世帯月収は、母の年金約八万円と息子の
アルバイト十二万円。対人関係が苦手な息子はパートや期間従業員など職を転々とし、現在の
仕事は雇用保険もないという。家賃は七万円で、母は介護サービス利用を控えている。配食
サービスの弁当を親子で二日に分けて食べることも。介護事業所の担当者は「息子が経済的に
自立しない限り、母は十分なサービスを受けられない」と話す。要介護3の認知症の八十代父親
と暮らす四十代前半の息子。精神疾患のため荒れることがあり、ヘルパーは父の介護で暴力を
受けた形跡を見つけた。介護保険では息子のケアまでできないが、週二、三回の家事援助では、
こっそり二人分の食事をつくるという。この介護事業所は「介護保険だけでは何ともならない
深刻な事例が、ここ数年増えている」と指摘。「長引く不況で、独り立ちできる仕事を得られ
ない子が、親の足を引っ張っている」とする。介護分野では、独居高齢者のケアや、高齢の子
が老親を介護する「老老介護」が支援の課題とされてきた。あるケアマネジャーは「要介護の
親と子の同居世帯は、福祉制度の谷間に落ちている」と言っている。(続きはリンク先)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20111023/CK2011102302000053.html

38 :
難病:落語で笑い、患者を支援−−和歌山で患者家族会 /和歌山
特定疾患の対策や患者を支援する「紀の川市難病患者家族会きほく」が設立5周年を迎えた。
22日には和歌山市湊通丁北2の「アバローム紀の国」で落語家を招き、「患者さんこそ笑
って元気に」を開いた。同会のパーキンソン病やリウマチ、こう原病などの引きこもりがち
な難病や長期慢性疾患の患者や家族ら約60人が参加。落語家の桂枝曾丸さん(43)や
笑福亭鶴笑さん(51)、笑福亭瓶太さん(48)が和歌山弁落語や古典落語を披露し、
テンポよく大声を張り上げて患者らを笑わせた。同会の森田良恒事務局長(60)は
「今後も患者が笑って楽しめる組織づくりをしていきたい」と話している。今後の同会
は、11月19日に東京都内で開かれる療養向上に役立つ情報を提供するフォーラムに
参加したり、来年5月の通常国会に提出する難病慢性疾患などの総合対策を求める国会
請願署名活動を続ける。【山本芳博】
ttp://mainichi.jp/area/wakayama/news/20111023ddlk30040211000c.html

39 :
おいでませ!山口大会:全国障害者スポーツ大会 炬火ともされ開幕 /山口
◇水泳・五十メートル自由形、本村選手が金
第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」が22日、開幕した。24日
までの3日間、県内からは約300人の選手が参加、県内8市14会場でオープン競技を
含め14競技で日ごろの練習の成果を競う。県勢は水泳の五十メートル自由形(肢体男子)
で本村洋介選手(43)が大会新記録で優勝を果たすなど、3競技でメダル53個を獲得
した。【井川加菜美、尾垣和幸】
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20111023ddlk35050202000c.html

40 :
性的少数者:理解を きょう家族らが会合 /福岡
同性愛者や性同一性障害者など「セクシュアルマイノリティー(性的少数者)」と呼ばれる人
たちの家族らによる集まりが23日、南区高宮の市男女共同参画センター「アミカス」である。
九州では7月に続き2回目の開催。家族は当事者からカミングアウト(告白)をされた後にど
う接すれば良いか分からず、孤立する人が目立つことから集まりが開かれている。前回は当事
者もあわせて約30人がそれぞれの体験や今後の不安を話し合った。参加者は「初めて自分と
同じような立場の人に会うことができた」「これまでは(セクシュアルマイノリティーの)家
族を矯正しなくてはと思っていたが、これからは理解していこうと思う」などと感想を話した
という。午後1時半〜4時半。参加費500円。問い合わせはNPO法人「LGBTの家族と
友人をつなぐ会」090・6055・2424。【遠山和宏】
ttp://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20111023ddlk40040167000c.html

41 :
貧困問題 解決策考える 高経大で集会(群馬)
格差拡大に伴って深刻化する貧困問題を考えようと、日本弁護士連合会(日弁連)と
群馬弁護士会は二十二日、「日弁連貧困問題全国キャラバンin群馬 なくせ貧困!
市民大集会」を高崎市上並榎町の高崎経済大で開き、弁護士と学者や支援者が貧困
問題をテーマに語り合った。日弁連貧困問題対策本部副本部長の尾藤広喜弁護士は
基調報告で「構造改革路線による雇用の弾力化で、非正規労働者が増加したのが貧困
や格差拡大が深刻化した一番の原因」と指摘。低収入のワーキングプアは一千万人以
上、失業給付率は21・1%にすぎないなどの数字を挙げ、セーフティーネットの
機能不全を示した。パネルディスカッションでは、埼玉県で生活困窮者への支援をして
いるNPO法人「ほっとプラス」の藤田孝典代表理事が「ホームレスを一人でも生まな
い社会、排除しない社会をつくろうと活動してきた」と取り組みを説明。尾藤弁護士は
「法律家として多重債務や生活保護申請など一つ一つの事例を大切にすること」と話し、
貧困問題に関わる弁護士を増やしたい意向を示した。高福祉高負担といわれるスウェー
デンの社会保障を研究する秋朝礼恵同大専任講師は「日本では税金は『取られる』もの。
スウェーデンのように『払う』ものと言われるような社会を目指したい」とした。 (川口晋介)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111023/CK2011102302000066.html

42 :
【ふるさと便り】 障害者らオリーブ収穫で交流/岡山
「農業で社会参加」という共通の目的を持つ、小豆島(香川県)と岡山県玉野市の障害者施設
の利用者や保護者約70人が23日、香川県小豆島町でオリーブの収穫と、しょうゆ製造会社
の見学で交流を深めた。参加したのは、小豆島から同町の「あすなろの家」と土庄町の「ひま
わりの家」、岡山県から同市の「のぞみ園」を中心に関連施設の利用者や保護者、ボランティ
アら。まず小豆島町の道の駅「小豆島オリーブ公園」で、オリーブの収穫を体験した。参加者
らは、同園が収穫を依頼した5本の木に集まり、助け合いながら作業して約40キロのオリーブ
を収穫。同園は交換に、土産品のオリーブの新漬けをプレゼントした。続いて、「ヤマロク醤油
(しょうゆ)」でもろみ蔵を見学し、しょうゆが作られる工程を見学した。あすなろの家の管理
者、唐橋英子さん(51)は「障害者にとって、つみ取りや交換といった変化する作業はとても
いい」と話していた。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/111023/kgw11102321360002-n1.htm

43 :
障害基礎年金と、老齢基礎年金はへいきゅうできますでしょうか?もし、できるので...
http://chiebukuro.toremaga.com/dir/detail/q1373544173/

44 :
無縁社会 どう生きる? 同大でシンポ/京都
他者とのつながりが希薄な現代社会を考えるシンポジウム「無縁社会をいかに生きるか」
(同志社大ライフリスク研究センター主催)が15日、京都市上京区の同志社大であり、
市民ら約500人が耳を傾けた。同センター長の橘木俊詔教授が「無縁社会の正体」と題
して基調講演し、血縁、地縁、社縁の希薄化が無縁社会を招いたと説明した。続くパネル
討論では、3人がそれぞれの立場から意見を交わした。過去に育児援助に関する調査を行
った京都大大学院の落合恵美子教授は、親族とつながりが弱い核家族は近所付き合いが活発
だったことを紹介。何らかの支援を受けられるネットワークづくりが課題であり、「無縁
社会は家族変化の帰結ではない」と述べた。「そもそも無縁社会は悪いのかという思いもある」
という精神科医の香山リカさんは「一人の方が気楽な時もある。何かあったときのセーフティ
ーネットがあるくらいでいい。大事なのは一人でも誇りを持って生きていけることではないか」
と語りかけた。血縁、地縁、社縁がない人を無縁とみなす風潮に対して「縁は三つだけではない」
と指摘した反貧困ネットワークの湯浅誠事務局長は「多様な縁を持っている人は地域や家族から
排除されても無縁にはならない。この多様な縁を、誰にでも持てるようにすることが社会に課せ
られている」と話した。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20111016000028

45 :
<24日付の「日本経済新聞」社説>
若者のため年金受給者も応分の痛みを
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE1E7EAE6E0E6E4E2E0E6E3E2E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D

46 :
ジサツしろよ

47 :
蔓延する「うつ病」と企業社会――98年から自者急増、景気低迷が背景に(1) (東洋経済)
「失われた10年」がすでに「失われた20年」になっている。それどころか、「失われた30年」に
長期化する可能性が高まっている感がある。警察庁の「自統計」、さらに内閣府の「自対策白書」
によると、自者が一気にハネ上がって急増したのは1998年からである。それ以降は超のつく高水準
横ばい状態にある。「不動産バブル」崩壊による巨額不良債権問題が長期化し、大手銀行など金融機関
の倒産が続発。大手銀行などの必死の生き残り策である再編成・合併などの日本経済の「愁嘆場」の
ボトムに差しかかった時期からである。この時期、一般の企業も一斉にリストラに走った。経済が停滞
し、しかも先行きが見えない。社会全体に暗い空気が広がり、閉塞感に覆われている――。いわば、
「世紀末」の病にも見えたが、しかしそれは新しい世紀になってもまったく変わるものではなかった。
リーマン・ショック、東日本大震災・・・、新世紀に入っても閉塞感はむしろ強まるばかりである。
50歳代男性を除くと「健康問題」が自の断トツ原因・動機
2010年の自者総数は3万1690名(09年3万2645名、08年3万2249名)。前年の09年より1155名の
減少となっている。とはいえ、3万人の有難くない大台は継続している。東日本大震災が勃発し
た2011年は大きく増加する懸念を生じている。10年の自者の原因・動機では、その原因・動機
が特定されている「特定者」が2万3572人(全体の74.4%)。「不特定者」が8118人(全体の
25.6%)。「特定者」は、遺書、自サイトやメールへの書き込み、生前の言動などから断定
されたものだ。(続きはリンク先)
http://www.toyokeizai.net/business/management_business/detail/AC/68d64a0abd40c53154401153d1bf9d21/

48 :
不登校生徒ら対象の学校説明会 通信制高校など13校/兵庫
不登校の生徒や高校中退者らを対象にした学校説明会(神戸新聞社後援)が23日、
神戸市中央区北長狭通4の兵庫県私学会館で開かれた。県内外の通信制高校や学習
を支援するサポート校など13校が参加。親子連れら約300人が詰め掛けた。
通信制高校・サポート校相談事務局が年2回開いており、3年目。参加した各校は
ブースごとに教育内容や特色を説明。神戸親和女子大の伊東真里教授が、不登校2へ
の対応を話す講演もあり、保護者らが聴き入った。寝起きが悪いなどの症状が特徴
の起立性調節障害で「別室登校」を続ける中学3年の男子(15)は母親と来場し、
「中学卒業後の進路の参考になれば」。私立高校2年の女子生徒(17)の母親は
「今の学校が合わず、前向きな進路変更を考えている。海外留学など、娘の希望が
実現できる学校を探したい」と話していた。
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004569381.shtml

49 :
生活保護家庭:貧困連鎖防止へ学習支援 来年度から補助金
生活保護を受給する家庭の子が成人後も貧困から抜け出せなくなる「貧困の連鎖」
を断とうと、厚生労働省は12年度から本格的な対策に乗り出す。親の経済的困窮
が子供の低学歴を招き連鎖を生んでいるとの調査もあり、一部の自治体が取り組む
学習支援を全国規模に広げたい考えだ。補助金として11年度の6倍以上になる
53億円を12年度予算に概算要求している。【石川隆宣】生活保護受給者は6月
時点で204万人と過去最多に迫る。しかし国が子供の貧困を社会問題と位置づけた
のは最近で、生活保護制度で高校の進学費を支給するようになったのは05年度。
自治体の学習支援へのサポートも09年度からだ。現在、国の補助金で学習支援を実
施しているのは71自治体。埼玉県は10年度から大学生らがマンツーマンで中学生
を教える学習教室を始めた。県内では09年度、受給世帯の高校進学率が86.9%
だったが、10年度は教室に参加した生徒160人の98%(156人)が進学を果
たした。貧困の連鎖を裏付けるデータは少ないが、厚労省が本腰を入れる契機になった
のは、道中隆・関西国際大教授(社会保障論)らの共同研究だ。ある政令市で08年と
10年、生活保護を受給するシングルマザー318人の記録を行政の協力の下で抽出調
査したところ、約3割の102人が親も生活保護を受給。うち7割近くが中卒か高校を
中退していた。
ttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20111024k0000e010064000c.html

50 :
桐生の小6・上村明子さん自から1年/群馬
桐生市立小学校の6年生だった上村明子さん(当時12)が自して23日で1年になる。
両親は「いじめが自の原因だ」と訴えるが、教室で何が起きていたかは分かっていない
ことが多い。父親の竜二さん(51)は今年夏ごろ、デジタル用の写真立てを買い、居間
に置いた。生前の明子さんが笑う写真など数枚が順番に映し出される。「明子が近くにい
るという思いがする」と竜二さんは話す。4月、明子さんの同級生たちは中学に進学した。
両親は「私たちにとっては去年の10月23日から時が止まったまま」と話す。昨年末、
桐生市と県に3200万円の損害賠償を求めてした。当時は「金目当てだ」といわれ
ない批判もあったが、「何があったかを通じて明らかにしたい」という気持ちが勝った
という。8月には「を支援する会」が発足し、1千人を超える支援者が集まっている。
で、市側は「明子さんへのいじめは悪質なものだとは言い難く、自は予見できなか
った」「教員は問題に真摯(しん・し)に取り組んでいた」と主張している。両親は
「担任の教諭は証人として出廷してほしい」と望む。どんな言葉のいじめがあったのか、
給食の時になぜ仲間はずれになって1人で食べなくてはいけなかったのか――。「担任
が知っていることをすべて聞きたい。事実を追究しないでうやむやにすると、どこかで
同じことが起きる」と訴えている。11月4日に4回目のが開かれる予定。(続きはリンク先)
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001110240003

51 :
増える女性の飲酒 若年層で依存症発症も
ライフスタイルの変化から、女性の飲酒率が増加している。厚生労働省の調査によると、
女性の飲酒率は40年前の4倍に上り、20代前半では男性を上回る逆転現象も起きている。
女性のアルコール依存症も増えており、女性に対してアルコールへの正しい知識を持って
もらおうという動きも出始めた。(佐々木詩)
■5〜6年で
「500ミリリットルの缶ビール1本分のアルコールが分解されるまで、4時間かかります。
たくさん飲むと、アルコールが分解されないまま出勤していることになります」 大阪市
天王寺区の「クレオ大阪中央」で先月、女性限定のセミナー「お酒との上手なつきあい方」
が開催された。講師を務めたのは、節酒相談や講演活動などを通してアルコール問題に取り
組んでいる保健師、野村紀美子さん。アルコールの効用と害などを説明する野村さんの言葉
に、受講者は熱心に耳を傾けた。平成20年の厚労省の調査によると、20〜24歳の飲酒
率は男性が83・5%、女性が90・4%。女性の方が多くなっており、この年代ではアル
コール依存症につながるとされる「多量飲酒者」も増加傾向にある。しかし、飲酒の知識を
学ぶセミナーや節酒相談は男女の区別なく地域の保健所で行われることが多く、女性が相談
に訪れにくい状況だった。そこで、女性がアルコールの知識を得やすいようにと、今回初め
て女性限定のセミナーを開催した。野村さんはまず、「女性は男性よりもアルコール依存症
になりやすい」と警告する。肝臓の容積が小さいことやホルモンの影響から、アルコールの
分解能力が低いことが理由だ。そのため、男性の依存症は飲酒歴10〜20年頃に発症する
が、女性は5〜6年で症状が始まるという統計もあり、若年層の発症が目立つ原因ともなっ
ているという。(続きはリンク先)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111018/bdy11101807520000-n1.htm

52 :
職場 メンタル対策義務化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111024/t10013472671000.html

53 :
波紋の現場から:高校再編計画を巡って/1 変わる定時制 /滋賀
◇生徒多様化、意義問われ
「実は、油の臭いが嫌なんです」
彦根工の定時制課程で6月、機械実習を控えた新入生の女子生徒が「気分が悪い」と
保健室を訪れ、教諭に打ち明けた。以来、実習では女子生徒のそばに臭いを和らげる
扇風機が置かれている。中野裕司副校長(56)は「工業高校なのに機械に触ろうと
しない生徒もいる」と言う。「高卒資格が欲しいという理由で、家から近い定時制で
学ぶ生徒が多い」。働きながら学び、専門技術を身につける−−。かつての定時制の
役割は今、様変わりしている。(続きはリンク先)
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20111024ddlk25100241000c.html

54 :
前のスレ使えカス

55 :
有料ゲームなのに金取り主義の課金ゲーむかつかね?な?な?な?
バーカ(^Д^)バーカ(^Д^)バーガー(^Д^)(^Д^)(^Д^)あほまぬけどじくそまぬけっ

56 :
[求職者支援制度] 地域ぐるみで後押しを
雇用保険の失業給付が切れた長期の失業者や既卒者らが、毎月の生活費の支給と職業訓練を受け
ながら就職先を見つけられるよう支援する「求職者支援制度」が10月から始まった。訓練で身
につけた技術力を生かして早期就職を果たし、生活基盤を取り戻す。一人でも多くの失業者が再
起できるよう実効性のある制度にしなければならない。支援制度は、2008年秋のリーマン・
ショック後の厳しい雇用対策として2年間実施された「緊急人材育成支援事業」が9月に終了し
たのを受け、恒久化されたものだった。雇用保険と生活保護の中間につくられ、雇用保険に次ぐ
「第2の安全網」と位置づけられている。
http://www.373news.com/_column/syasetu.php?ym=201110&storyid=35878

57 :
うちわ話:民間の薬物依存症リハビリ施設… /香川
民間の薬物依存症リハビリ施設、ダルクを出身地の香川に開設しようと奮闘する道半ば、
昨年9月に亡くなった伊藤弘行さん。訃報を聞いた時、驚きや悲しみと共に「香川で
ダルク設立は難しいかも……」と正直思った▼しかし伊藤さんの遺志を継ぎ、大分ダルク
のスタッフだった村上亨さんが7月、高松市に「香川ダルク準備室」を発足させた。住民
の理解、病院との連携、行政の支援。乗り越えなければならない壁は厚いが、毎日かかる
県内の相談者からの電話で「必要とされている」と実感するという▼薬物を手に入れやす
い現代、自分や家族が依存症にならないと誰が言えるだろうか。依存症は服役では治らな
いという現実があるだけに、社会全体で向き合っていきたい。【中村好見】
ttp://mainichi.jp/area/kagawa/news/20111020ddlk37070624000c.html

58 :
円高で非正規労働者への配慮要請=経済・人材派遣団体に−厚労相
小宮山洋子厚生労働相は25日、円高の影響で企業業績の先行きに不透明感が高まる中、経済
団体や人材派遣関係団体に対し、解雇や雇い止めなど雇用調整の対象になりやすい非正規労働者
の雇用安定に配慮するよう求める要請書を提出した。それによると、雇用維持を図るため配置転
換などを通じた就業機会の確保、やむを得ず休業する場合、雇用調整助成金の活用など休業手当
を支払うこと、現在締結されている労働者派遣契約をできる限り継続することを求めている。
小宮山厚労相は「急激な円高でも事業主に非正規労働者の雇用の安定と保護のため最大限の配慮
をお願いする」と話した。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011102500562

59 :
福岡市の生活保護不正、過去最多940件
福岡市の2010年度の生活保護費の不正受給件数が940件、不正受給額は
約3億4100万円で、いずれも過去最高だったことがわかった。生活保護受給
後に働き始めながら、市に無収入と申告していたり、年金を受給したのに届け出
を怠ったりするなどのケースが目立った。市保護課によると、不正受給は、稼働
収入の無申告(326件)、年金無申告(263件)、稼働収入の過少申告(82件)
の手口が全体の7割以上を占めた。特に年金の無申告は前年度より105件増えた。
これらの不正は、翌年度に市税の納付状況などを調べる市の所得調査で発覚した。
10年度の不正受給額約3億4100万円のうち、同年度中に返還されたのは、
約1億6000万円。翌年度以降も返還可能だが、10年度末の累計未返還額は、
約5億2200万円に上り、過去5年間では最大となるという。
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111025-OYS1T00244.htm

60 :
山口障害者国体が閉幕
第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」は24日、山口市の山口県
維新公園陸上競技場で閉会式があり、3日間の日程を終えた。閉会式には選手や役員、
観客たち約1万6千人が参加した。閉会式で大会会長の二井関成・山口県知事が
「熱い戦いを繰り広げ、その姿は全国に向けて勇気と希望、元気を発信した」と大会
を総括。高円宮妃久子さまも「日ごろの練習で培った力を存分に発揮し、各種目にお
いて大いに活躍された」と選手の健闘をたたえた。大会旗が二井知事から、来年の
開催県岐阜の古田肇知事に引き継がれ、大会のシンボル炬火が静かに消えた。山口市
の渡辺純忠市長が閉会を宣言し、エンディングイベントのコンサートでは全国の選手
たちが入り乱れて盛り上がった。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110250025.html

61 :
依存症に悩む女性の集い:活動1年、2カ所目の拠点オープン−−大津 /滋賀
◇摂食障害、DV、飲酒… 「安らぐ場に」
薬物依存や摂食障害などに苦しんだ大津市の宮澤美紀さん(46)が、さまざまな依存症
に悩む女性の集いを開く活動を始めて1年が経った。今月には2カ所目となる拠点が同市
木下町にオープン。宮澤さんは「心身に傷を負った女性が安心して語り合える場が少ない。
これからも活動を広めていきたい」と話している。【前本麻有】
新たな拠点は、同市の山本良子さん(58)が代表を務める「オリーブ」。山本さん自身、
親から暴力を振るわれるなど「死んでしまいたい」と悩んできた。宮澤さんの活動に共感し
「同じような場所がもっとあれば」と考えていたところ、空いていた牧師用住宅を無料で
貸してもらえることになった。活動時間は毎週木曜日午前10時〜午後5時。いつ参加し
てもいいが、午後1時に全員が集まって自分の事を語り合う「ミーティング」を開く。
宮澤さんは昨年9月から毎週火曜日午前10時半から、同市中央4の依存症相談室で集い
の場「Jam」を開いてきた。毎回8人前後が参加。年齢は20代〜60代と幅広く、拒食
・過食を繰り返す摂食障害、リストカット、睡眠薬などの薬物やアルコール依存、家庭内暴
力など、さまざまな依存症や悩みを抱える。▽幼少期に虐待を受けた▽家庭内が不和で家族
の世話や生活費を稼ぐなど、未成年ながら「親」、結婚後は「良い嫁・妻・母」の役目を強
いられる−−−などの経験が共通しているという。山本さんは「家庭で安らげる場がないた
め、依存症になったり自願望を抱いてしまう」と言い、宮澤さんは「家のように感じられ
る場を提供したい。血縁者だけが家族じゃない」と呼びかける。Jamは参加無料。オリーブ
はお茶代200円が必要。参加希望者は事前に山本さん(090・8526・1440)か
宮澤さん(090・1166・4058)に電話で申し込む。
ttp://mainichi.jp/area/shiga/news/20111025ddlk25040512000c.html

62 :
10.15デモの空振りに見る「反貧困」ブームの終焉
もっとはっきりした「搾取」に仕掛けるべきだ
ただ筆者は、日本人、特に若者は真に有効なデモを打てる余地があると考える。それは、
以下の2つの点で立派な「搾取−被搾取」の関係が社会に成立しているからだ。
・非正規労働者と正社員
同じ業務をこなしながら、ボーナスも昇給も雇用保証もない非正規雇用労働者
からは、生産性以上に報酬を受け取っている終身雇用の正社員に対して、所得
移転が行われていることになる。つまり、これが搾取だ。
・若年層と高齢者

たとえば厚生年金では70歳と30歳では5千万円近い差額が存在するにもかかわ
らず、政府は将来における支給開始年齢の引き上げを計画し、この差をさらに
拡大させようとしている。社会保障全体を含めれば、70代と選挙権のない次世
代では、実に格差は1億円にも上る。これこそ、現代日本に存在する最大の格差
であり、搾取だ。だから本当に意義のあるデモを起こすなら、仕掛ける相手は、
雇用の格差を容認する連合や経団連であり、世代間格差を放置し続ける厚労省
および、民主党から共産党までのすべての政党であるべきだ。社会を変えたい
と願うなら、問題解決について自分の頭で考えるしかない。その際、右か左か
などというのはまったく意味のない論点で、今、若者が行うべきなのは世代間
闘争である。
ttp://www.j-cast.com/kaisha/2011/10/25111009.html?p=2

63 :
障害者アートをカレンダーに/広島
尾道市の社会福祉法人尾道さつき会は、障害者施設の利用者が描いた絵を載せた
2012年版のカレンダーを販売している。運営する市内の作業所や児童デイサ
ービス計5カ所の利用者が描いた。B4判で、風景や動物など各月3〜5点合わ
せて51点を収めている。緑一色の背景に描いたシマウマやすだれ状につるした
干し柿、青やオレンジ色で鮮やかに表現した太陽の光など明るい色彩の作品が並ぶ。
3100部印刷し、1部千円。収益は施設利用者の給料やレクリエーションなどの
活動資金に充てる。原画は27日まで、同市土堂のやまねこカフェに飾っている。
尾道さつき作業所=電話0848(23)8004。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110250031.html

64 :
医師の「頑張れ」は違法=症状悪化と賠償命令―大阪地裁
 自律神経失調症だった男性が、不用意な発言で症状が悪化し復職が遅れたとして、大阪府内の内科医に530万円の損害賠償を求めたで、
 大阪地裁の寺元義人官は25日、「『頑張れ』などの発言は違法」として、60万円の支払いを命じた。
 寺元官は、内科医が「病気やない、甘えなんや」「薬を飲まずに頑張れ」などと力を込めて言ったことについて、
 「安易な激励や、自助努力を促すような言動で病状が悪化する危険性を避ける注意義務に違反した」と述べ、発言と病状悪化との因果関係を認めた。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111025-00000149-jij-soci

65 :
どうなる日本の雇用 若者の失業率、一層悪化 パソナグループ代表 南部靖之氏
東日本大震災で落ち込んだ生産を挽回しようとした矢先、欧州債務問題で世界経済に不安が広がり、
日本経済も先行きの不透明さが増している。消費にも影響する雇用動向について、人材派遣大手パソナグループの南部靖之代表に聞いた。
海外シフト加速
――8月の完全失業率は4.3%と前月から0.4ポイント下がりましたが、職探しをあきらめた人が増えたためで雇用は好転していないとされます。
「企業が市場を求めて海外に進出する動きは円高で拍車がかかっている。雇用情勢は今後一段と厳しくなるだろう。
法人税が高く労働規制も強いなど様々な点が重なって、海外進出が加速している。雇用はじわじわと悪化し、
向こう4〜5年は厳しい状況が続くのではないか」
――15〜24歳の完全失業率は7.9%にのぼっています。
「今春の大学卒業者のうち就職も進学もしなかった人は8万人を超える。アルバイトでしのいでいる人を含めると
定職に就いていない人は10万人に達する。若者に職がない問題は深刻だ」
「日本全体をみて、若者の雇用が改善する要因は今のところない。11月、12月と悪化する可能性がある。
職に就けない若者が年々増えていく恐れがあり、若年層の失業率はもっと高まるだろう」
――今年6月1日時点の派遣労働者数は約122万人で前年比16%減でした。景気動向がどう読み取れますか。
「仕事があるときに働く登録型派遣などを原則禁止とする労働者派遣法の改正案が国会に提出されており、
派遣労働者が減ったのはその影響が大きい。当社の事業であるオフィス向け派遣需要は下げ止まったが、
全般に派遣の減少は規制強化の動きが背景にある」
「工場の生産業務向けの派遣は経済動向の先行指標となっており、その減少(前年比9.4%減)には景気の先行きの不透明さが表れている。
仕事が増えているのは大震災の被災地での復興工事などに限られているというのが実情だ」
http://www.nikkei.com/news/interview/genre/article/g=96958A96889DE1E7EAE5E3E5EBE2E0E7E3E2E0E2E3E39797E0E2E2E2;p=9694E3E3E2E1E0E2E3E2E7E4E4E5;o=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E7EBE4

66 :
全国いじめ被害者の会:対策徹底を県教育長に要望−−代表の大沢さん /群馬
いじめが原因で自した子供の遺族らでつくる「全国いじめ被害者の会」代表、大沢秀明さん
(67)と妻園子さん(67)=大分県佐伯市=が24日、群馬県教委を訪れ、福島金夫教育
長にいじめ対策の徹底を申し入れた。大沢さんは96年1月、福岡県城島町(現久留米市)の
町立城島中3年だった四男、秀猛さん(当時15歳)をいじめによる自で亡くした。いじめ
の根絶を目指して06年に被害者の会を設立。07年3月から、自家用車で全47都道府県教
委を回り、安全配慮義務の徹底を申し入れており、今回は2回目の全国行脚。申し入れでは、
加害児童・生徒への指導の徹底などを訴えており、大沢さんは「いじめによる不幸な事件を繰
り返さないためにも、学校は最大限、子供たちの安全に配慮してほしい」と訴えた。【角田直哉】
ttp://mainichi.jp/area/gunma/news/20111026ddlk10100265000c.html

67 :
ニートやひきこもり、不登校... 支援機関を一覧に/静岡
県教委は子供・若者支援機関マップ「ふじのくにiマップ2011」を作成した。職に就かず
家事などもしないニートと呼ばれる人や、ひきこもり、不登校などで悩む若者とその家族を支援
する県内機関を一目で分かるようにした。早期の相談や個別支援、地域の相談体制の充実につな
げるのが狙い。マップはパンフレットと冊子の2種類がある。パンフでは36のNPO法人や
フリースクール、専修学校と、15の公的支援機関を紹介した。県内の地図上での位置や電話番号
を載せた。冊子はそれら情報に加え、具体的な支援活動の内容や、支援スタッフ体制なども盛り込
んだ。関連情報は県のホームページに掲載した。パンフはニートやひきこもりなどの子供と家族ら
に、冊子は学校やその他の支援機関にそれぞれ配布する。問い合わせは県教委社会教育課<電054(221)3163>へ。
ttp://www.at-s.com/news/detail/100071615.html

68 :
精神疾患:持つ人の家族教室、来月開催−−北上の支援センター /岩手
北上市の精神障害者向け相談支援センターさくらは11月2日から、同市さくら通り
のさくらホールで、心の病気についての知識や家族のかかわり方などについて学ぶ
家族教室を開く。教室は市内の精神疾患を持つ人の家族が対象で、11月2、9、
16、30日の4回。いずれも午後1時半から。初回は奥州市のさくらクリニックの
阿部佐倉院長が「こころの病気の基本的理解」と題して講演する。2回目以降は、
精神障害のある人やその家族の体験発表、グループワークなどを予定。参加者同士
の交流を通して、日ごろの不安や悩みを解消できる意見交換の場にする。申し込み
締め切りは11月1日。申し込み、問い合わせは同センター(電話0197・63
・2039)へ。
ttp://mainichi.jp/area/iwate/news/20111026ddlk03040045000c.html

69 :
不登校:「息子、野球で立ち直った」 都市対抗出場の西濃運輸に感謝のメール /岐阜
◇父親から感謝のメール
大阪市の京セラドーム大阪で開催中の「82回都市対抗野球大会」に東海地区代表と
して3年ぶり32回目の出場をした西濃運輸(大垣市)の社内後援会に、かつて息子
の不登校に悩んだ東京在住の父親から、野球がきっかけで息子が立ち直ったことへの
感謝の気持ちを込めたメールが届いた。後藤寿彦監督や選手たちは「大変うれしい。
京セラドーム大阪では期待に応えられる試合をしたい」と喜んでいる。【子林光和】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1318845720/l50

70 :
ハロウィーン:引きこもりサポート団体がイベント 長岡で30日 /新潟
◇ワークショップや出店
引きこもりや人間関係で悩みを抱えている人などをサポートする団体「スプーンフィールド」
は30日、長岡市美沢2の同団体の施設で、ワークショップや出店などのイベント「スプー
ンハロウィーン」を開催する。施設利用者が、自分の趣味を生かして作った雑貨や食べ物を
販売する。スプーンフィールドは、利用者のさまざまな気持ちを「くみ取る場所」という思
いを込めたという。現在、市内外の中学生から40代までの男女約30人が利用している。
通所や訪問カウンセリングのほか、家庭内暴力(DV)や虐待などで悩む女性のための集会
も毎月開いている。利用者に積極的に人と交流してもらおうと昨年11月には手作り品など
を売る「スプーンマーケット」を始めた。それ以降、ほぼ2カ月に1回開いている。今回は
ハロウィーンに合わせてイベント内容を拡大。仮装をしてきた来場者には菓子をプレゼント。
利用者が作ったミサンガやカボチャケーキなどを販売。利用者が自分で古本店で選んで集め
た本を売る古本市も開かれ、アロマせっけん作りの体験コーナーもある。高校に1日しか通
わず3、4年間引きこもった経験がある同団体の女性スタッフ、沼岡南さん(24)は
「地域の人が少しずつ参加してくれるようになった。どんどん輪を広げて楽しいイベントに
していきたい」と話す。当日は午前11時〜午後4時。問い合わせは同団体(0258・32・7338)。【宮地佳那子】
ttp://mainichi.jp/area/niigata/news/20111026ddlk15040159000c.html

71 :
若年者、障害者雇用推進で連携 県などプラン策定/滋賀
滋賀労働局と滋賀県、滋賀経済産業協会、連合滋賀でつくる「雇用推進行労使会議チャレンジしが」
のトップ会議が26日、大津市の県公館であり、新たな県雇用推進プランを策定した。新卒採用の
低迷など雇用動向は依然厳しいとの認識で一致し、若年者の就労支援や障害者雇用の推進などで連携
を確認した。2008年秋の金融危機後に取り組んだ緊急対策期間を経て、09年3月以来2年半
ぶりに開いた。県内の有効求人倍率は本年度から回復傾向にあるが、0・6倍台で推移し、有効求職
者も約3万人と高止まりしているため、06〜08年度に実行したプランに続く新プランをとりまと
めた。新プランの実施期間は本年度から14年度までの4年間で、雇用の場を増やすための新産業創
出やワークライフバランス(仕事と家庭の両立)推進など七つの柱を設けた。具体策には数値目標を
掲げ、高卒内定率は昨年度の97・4%から14年度は98・5%に、フリーターの正規就職も昨年
度の2862人から今後4年間で計1万2千人にそれぞれ引き上げるとした。障害者雇用は、最終年
度に法定雇用率1・8%の達成を目指す。嘉田由紀子知事は「仕事をしたいと思っている当事者の背中
を押していく」とし、若年者の人材育成事業などで協力を求めた。連合滋賀の中村憲市会長は「新卒者
を守らないとフリーターが増加するのは目に見えている」と指摘し、企業の積極採用につながる環境整
備を呼びかけた。
ttp://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20111026000136

72 :
東北で高校生を初採用へ=被災地支援で、茨城含め26人−三菱自動車
三菱自動車は24日、宮城県や福島県など東日本大震災で被災した5県の2012年春卒業予定の
高校生26人を、同年4月に正社員として採用することを内定したと明らかにした。雇用の受け皿
となる地場産業が深刻な打撃を受けた被災地に対する支援の一環で、愛知県岡崎市の開発部門など
に配属する。東北地方に製造拠点を持たない同社が、東北の高校新卒者を採用するのは初めて。
県別の内定者数は、宮城と福島がそれぞれ8人、青森が5人、岩手が3人、茨城が2人。三菱自は、
13年4月も被災地の高卒者を採用する方向で検討している。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011102400698

73 :
企業のリスクマネジメントだけでなく新しい成長戦略として取り組む(東洋経済)
オフィスでのメンタル(精神保健)ケアの必要性が高まっている。増え続けるビジネスマン
のうつ病や自を防止するために、現在、厚生労働省は企業に対して、労働者へのストレスチェック
の義務化を検討中。2012年からの運用を目指しており、法制化されれば、多くの企業が新たな対応
を迫られることになりそうだ。では、企業はどんな準備をすべきなのか? 厚生労働省のメンタル
に関する数多くの委員会委員を務め、実際に企業に対するアドバイスも行う東京大学大学院
医学系研究科教授の川上憲人氏に聞いた。
http://www.toyokeizai.net/ad/special/111003mental.html

74 :
作家の北杜夫さんが死去
大河小説「楡家(にれけ)の人びと」やユーモアに満ちたエッセー「どくとるマンボウ」
シリーズで知られる作家の北杜夫(きた・もりお、本名=斎藤宗吉=さいとう・そうきち)
氏が24日午前6時2分、腸閉塞のため東京都内の病院で死去した。84歳だった。告別式は
近親者のみで行う。喪主は妻、喜美子さん。東京生まれ。父は歌人の斎藤茂吉。旧制松本
高校(現信州大)時代にトーマス・マンに熱中、東北大学医学部在学中に同人誌「文芸首都」
の同人となる。1958年から翌年にかけて船医として水産庁調査船に乗船。その経験に基づい
たエッセー「どくとるマンボウ航海記」がベストセラーとなり、一躍人気作家となった。
60年、第2次世界大戦のドイツを舞台に、精神病患者をガス室に送り込もうとするナチスの
作戦に抵抗する医師たちの姿を描いた「夜と霧の隅で」で芥川賞を受賞。64年には精神科医
だった祖父・紀一に始まる斎藤家3代をモデルとした代表作「楡家の人びと」を発表、三島
由紀夫に激賞されるなど高く評価された。作風は幅広く、「船乗りクプクプの冒険」「さび
しい王様」などの児童文学も話題になった。ほかの作品に、日系ブラジル移民の苦闘を描い
た「輝ける碧(あお)き空の下で」や松本高時代を振り返った「どくとるマンボウ青春記」
がある。91年の「青年茂吉」に始まる父・茂吉の評伝4部作では大仏次郎賞を受賞している。
96年日本芸術院会員。40歳の頃から躁鬱(そううつ)病にかかり、その症状をエッセーなど
でユーモラスに描いた。兄の故斎藤茂太さんは精神科医でエッセイスト、長女の斎藤由香さん
もエッセイスト。2006年1月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。
ttp://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E0E4E2E2878DE0E4E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

75 :
日本の若者はなぜ立ち上がらないのか 内田樹×城繁幸×原田泰×山田昌弘
ニューヨーク、ロンドン、ローマ、香港、ソウル……。「ウォール街を占領せよ」の掛け声のもと、
経済格差の解消などを求める抗議行動が世界に広がっている。日本にも波及したが、10月15日に
行われたデモの参加者はわずか100人ほど。数千人規模で展開する欧米とは格段の差がある。日本の
若者はなぜ、立ち上がらないのか。若者論に通じる識者4人に聞いた。
http://www.nikkei.com/life/living/article/g=96958A90889DE1E7EAE5EBE6E2E2E0E7E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E1E2EBE0E2E3E3E6E0E6E4?n_cid=DSTPCS004

76 :
精神障害者がスポーツで交流、親睦深める 新居浜/愛媛
精神障害者が親交を深め障害への理解を深める「ハートピックinにいはま2011」が27日、
新居浜市角野新田町3丁目の山根総合体育館であり、当事者やその家族ら約130人が軽運動で
交流した。 同市の社会福祉法人花咲会が1995年から開催。市内外の病院や関係施設で実行
委員会を組織し、支援体制強化も目指している。 大会では、代表2人が「けがなくプレーする」
と宣誓後、4チームに分かれ競技。じゃんけんリレーや紙飛行機の飛距離などで得点を競い、懸命
に走ったりチームメートを応援したりした。 パン食い競走では器用に口でつかむ参加者に「うまい、
うまい」と拍手や歓声が飛んだ。
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20111027/news20111027642.html

77 :
ASU:不登校児童の教室で文化祭 深めよう絆−−大和郡山 /奈良
大和郡山市の不登校状態の児童生徒18人が学ぶ学科指導教室「ASU」の文化祭が
25日、同市城内町の同教室(旧市民会館)で始まった。「友だちとの絆を深めよう
〜笑顔・信念・勇気〜」をテーマに1カ月以上かけてつくったオブジェが目を引いて
いる。27日まで。
ttp://mainichi.jp/area/nara/news/20111026ddlk29040543000c.html

78 :
障害者雇用率1.8%に 「チャレンジしが」が推進プラン策定/滋賀
 
県と滋賀労働局、連合滋賀、滋賀経済産業協会が雇用施策の連携を探る「雇用推進行労使会議
チャレンジしが」が26日、県公館であり、障害者や女性、高齢者の雇用環境を協力して整える
「県雇用推進プラン(2011〜14年度)」をまとめた。プランには経営者、福祉、行政で
つくる県障害者雇用促進検討会議を設け、障害者の実雇用率を2010年の1・69%から14
年度までに1・8%にすることを盛り込んだ。高齢者の就業機会を確保するために、65歳以上
の希望者を雇用する企業を昨年度の45・6%から14年度までに100%にする目標を設定。
小中学校、高校で職業を意識した学びの場を取り入れることも示している。嘉田由紀子知事と
岡崎直人滋賀労働局長、中村憲市連合滋賀会長、田井繁好滋賀経済産業協副会長が出席。嘉田知事
は「今の社会は、仕事が工場や役所の中にこもっていて、子どもたちに見えない。子どもが職業を
思い描ける社会にしたい」と語った。チャレンジしがは2007年に設立。リーマンショック以降
の緊急雇用対策に専念するため会議を開いておらず、3年ぶりの開催。今後は毎年1回、会議を開
き、年度ごとに重点施策を決める。本年度はフリーターやニートへの支援、職業教育に重点を置く。 (木原育子)
ttp://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20111027/CK2011102702000120.html

79 :
障害者対象の就職面接会、300人が参加 /佐賀
障害者を対象とした就職面接会が26日、佐賀市で開かれた。障害者自立支援法施行後、
施設から地域への移行が加速する中、前年を89人上回る314人が参加。緊張した面
持ちで1次面接を受けた参加者は、各企業の採用担当者に積極的にアピールした。
参加した企業は製造や医療・福祉など県内に事業所を持つ36社で、採用予定数は52人。
事務職を目指す佐賀市の女性(23)は「心臓にペースメーカーを入れており、職種が限
られる。見た目は健常者と変わらず、理解が得られないこともある」、車いすで参加した
男性(28)は「今回は採用に積極的な企業ばかりだったが、普段は目に見えない壁を感
じる」と就労の厳しさを語った。 従業員56人以上の企業は1・8%の障害者雇用が義務
付けられる。10年度の県内の雇用率は2・18%で全国3位、法定雇用率達成企業の割合
も68・0%で全国2位となっている。8月末時点では1960人が仕事を求めており、
佐賀労働局は「経済情勢は厳しいが、さまざまな手段を使って雇用機会を創出したい」と話す。
ttp://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2071054.article.html

80 :
障害者の就農体験を支援 農業ジョブトレーナー養成研修会 名張市
農業ジョブトレーナーの養成研修会(名張市アグリ雇用推進協議会主催)が10月26日、同市蔵持町里の
市武道交流館いきいきで始まった。ジョブトレーナーは障害者が就農体験する際に、受け入れ農家と
施設利用者の間に入り、作業を円滑に進められるように支援する役割を担う。研修会には名張市と伊賀
市の30代から70代までの男女12人が参加。11月30日までの5日間の研修期間で、先行事例の学習や就農
体験実習を通じて、必要な知識や技術を学ぶ。開講にあたり同協議会副会長の前川良文さんは「障害者
の適正を知り、それに合わせた園芸作業をサポートできるように、参加者それぞれの得意分野を生かし
ながら取り組んでほしい」と話した。既に障害者の就労支援の仕事に携わっているという名張市内の
女性は「現場は日によって異なりなかなか思うようにはいかないが、研修で専門的な知識をさらに学ん
で実践していきたい」と話した。
ttp://www.iga-younet.co.jp/news1/2011/10/post-41.html

81 :
【産経抄】10月27日
昭和35(1960)年、『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞したとき、北杜夫さんは精神科医
だった。「女性のヒステリー、ノイローゼを治す名人」と当時の週刊誌に紹介されている。
その北さんは数年後、「躁鬱(そううつ)病」との自己診断を明らかにした。▼鬱状態のとき
に、編集者から原稿依頼があっても、「鬱病なので書けません」と断るしかない。すると編集
者は必ず「鬱病って何ですか」と尋ねる。そのたびに「気分が落ち込んで、気力がなくなる病気
です」と説明しなければならなかった。▼家族にとっては、鬱の後にやってくる躁状態の方が
大迷惑だ。よくしゃべり、はしゃぐようになるのはいいのだが、北さんの場合、株を始めて
しまう。しかも、高くなってから買い、安くなってから売るのを繰り返した。▼長者番付の
作家部門で上位に名を連ねながら、借金だらけで無一文だった時期もある。エッセイストで
長女の斎藤由香さんによると、小学校のときのお年玉まで使われたそうだ。▼ただ、てんや
わんやの騒ぎをユーモアたっぷりに紹介したエッセーは大好評だった。おかげで、医師に
「鬱病です」あるいは「躁病です」といわれても、「北さんと同じ病気ですね」とほっとす
る患者が増えたという。「作家としては大したことはないけれど、躁鬱病を世に知らしめた
功績はある」。北さんは大いばりで語っている。▼芥川賞の授賞式のスピーチで、北さんは
自した芥川龍之介に比べて頭の発達が悪いと謙遜した後、こう締めくくった。「石にかじ
りついてでも長生きしなければと思っています」。その通りの84歳の天寿を全うした。
泉下で芥川に会っても恥ずかしくないほどの、数々の名作を残して。
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/111027/bks11102702520000-n1.htm

82 :
「音楽の力」で変身/不登校の経験者ら/福岡
生徒一人ひとりが主役の学校づくり」をめざすC&S音楽学院は在籍者約80人の
小さな学校だ。小中学校で不登校を経験した若者も少なくないが、「音楽の力」で
変身を遂げた。その成果の一端を披露する文化祭が11月6日午前10時、福岡市
早良区荒江2丁目の同学院で開かれる。無料。スタジオジブリの最新映画「コクリ
コ坂から」の主題歌も歌う歌手の手嶌葵(て・しま・あおい)さんも卒業生だ。
手嶌さんも中学校でいじめに遭い、不登校を経験している。文化祭の実行委員長
の石田夢さん(18)は中学時代に不登校を経験した。「好きなこと以外はやり
たくない」という思いが強かった。体調を崩すことも少なくなく、欠席を重ねた。
半面、音楽はころから大好きだった。中学1年ごろから詩も書き始めた。
ネットで同学院が「高卒資格が取れる音楽学校」だと知り、進学先に決めた。
同学院の授業では、講師陣の厳しい指導に悔しい思いをすることも少なくないという。
それでも「ほぼ無遅刻、無欠席」だ。クラブ活動でPA(パブリック・アドレス)部
を創設し、部長を務める。PAはコンサート会場で音響装置の操作を手掛ける役目。
音楽コンテストの校内オーディションなど多様な催しのPAは1年時から石田さん
が担当し、楽器メーカーの人たちを驚かせるまでに腕を上げた。文化祭のテーマは
「笑うCS」。一日中ぶっ通しで行われるライブをはじめ、生徒が制作した映画の
上映などを予定している。石田さんは「生徒自身が楽しんでやっている。その楽し
さを伝え、観客を笑顔にしたい」と話す。(大矢雅弘)
ttp://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001110260001

83 :
シリーズ「引きこもり」するオトナたち
【第85回】なぜ東日本大震災は引きこもりに変化をもたらしたか
東日本大震災は、社会や人とのつながりを失った引きこもり状態の人たちの生活に、
どのような変化をもたらしたのだろうか。実は、前々回の当連載で紹介して、非常
に反響が大きかったのは、宮城県臨床心理士会事務局長で、東北大学大学院教育学
研究科の若島孔文准教授の「ブリーフセラピー」(短期療法)の話だ。若島氏は、
「東日本大震災PTG心理・社会支援対策室」の家族臨床心理グループのメンバー
として、避難所や仮設住宅に「簡易こころの相談室」を開設するなどの支援活動を
実施。3月27日には「東日本大震災心理支援センター現地対策室」を設置して、様々
な組織や団体のこころのケアチームに参加してきた。東北大学では、「どうすれば
早く変化を起こせるか」だけを考えて、実験や臨床を行っている。たまたま今回、
大震災が起きたことをチャンスに変えて上手く利用できたケースでは、実際に変化
が起きていることもわかったという。そこで今回は、前々回、紹介しきれなかった、
この若島先生のブリーフセラピーの考えを、もう少し補足したい。
http://diamond.jp/articles/-/14604

84 :
〜TV番組のおしらせ〜
11月04日(金) 20時00分〜20時30分 Eテレ
11月11日(金) 12時00分〜12時30分 Eテレ <再放送>
きらっといきる「もっと働きたいんやけど〜頸髄(けいずい)損傷・川本浩之さん」
■京都市の福祉施設で暮らす川本浩之さん(50歳)は、24歳の時、事故でけい髄を損傷し、首から下にまひがある。“施設にいても仕事をしたい”とパソコンの技術を習得し、10年前に起業した。
主な仕事は、ホームページの制作。しかし年々、体への負担が大きくなり、長時間の作業が難しくなってきた。「思う存分仕事をしたいけれど、体のことも心配…」。
どうバランスをとっていけばよいのか悩む、川本さんの日々を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/kira/

85 :
引きこもりを受け入れる社会の力アップを
長居公園で野宿生活を送る人たちや、地域の人との仕事づくり、障がい者の就労支援、
そして若者のサポートに関わってきた槙邦彦さん。判で押したようなキャリア教育で
はなく、人とのこそが仕事だと語る。 (編集部・栗田)
http://www.jimmin.com/htmldoc/142804.htm

86 :
別院物流センター 働く人の都合に合わせて職場を変えれば、当たり前に元引きこもり・障がい者がいる職場に
ひきこもりは仕事ができないというのは勘違いしている。そんなことないですよ」―ひきこもり経験のある人を
受け入れ、一緒に働いている別院物流センターの松永了二さんは語る。本人や家族ばかりがひきこもりで取りざ
たされることへの違和感を感じていた。そのようななか、ひきこもり経験のある人が仕事を長く続けている職場
があると聞き、ぜひ話を伺いたいと思った。昼休みの過ごし方、時間の融通、仕事の指示の出し方、人間関係を
どのようにつくりあげて、しかもどのように経営を維持しているのだろうか。松永了二さんと森川和恵さん、
そして一緒に働いているパートのHさん、Nさんにひきこもり経験者を受け入れながら仕事をしている現状に
ついて話を伺った。(編集部・栗田)
http://www.jimmin.com/htmldoc/142803.htm

87 :
「労働問題としてのひきこもり」特集 安心して引きこもりできる社会なら安心して働ける
世界的に失業者が増大し、各地で暴動や抗議行動が生まれている。それにひきかえ、「日本人
はおとなしすぎる」と言われるが、日本は暴動が少ないかわりに、自やひきこもりの増大な
ど、違う形で怒りや哀しみの感情を表している、と考えられないだろうか。現在「ひきこもり」
と定義される人々は、160万人(NPO全国引きこもりKHJ親の会の2005年度発表)と言われており、
内閣府が昨年発表した「若年無業者」数は、約82万人(2007年)である。ひきこもりは、2000年
にバスジャック事件を起こした少年がひきこもり状態であったことから、病理的ないしは犯罪心
理的な観点から注目された。その場合総じて、「本人の甘え」ないし「家族の責任」が再三指摘
されてきたものの、彼らを取り巻く労働状況や、彼らの力を引き出すことのできない「社会」を
問う視点はあまりなかった。今回の特集では家族よりむしろ、ひきこもり経験者と共に仕事に関
わる人、ないし支援に携わる人の声を同時に取り上げることとした。これにより現在の日本社会
における労働を巡る根本的な矛盾を浮き彫りにし、多様な働き方の可能性をつくりあげるためで
ある。次号以降、「ひきこもり」当事者のインタビューを掲載する。(編集部・栗田)
http://www.jimmin.com/htmldoc/142801.htm

88 :
居場所としての公共空間 カフェ・コモンズ渡邉 太さん(コモンズ大学)   
近年、公園や公民館が次々と「民営化=有料化」し、お金を持たないひきこもりやフリーター
の人たちが外でくつろぐこともままならない事態が進んでいる。イギリス暴動の2年前に英国
労働組合会議TUGの書記長が「政府による公共サービス削減政策は、暴動を呼び起こしかねな
い」という警告を発したが、実際には図書館や公民館が閉鎖されていったという(人民新聞
8月25日号)。そのような社会のなかで居場所としての空間を開き始めた人たちがいる。
(編集部・栗田)
http://www.jimmin.com/htmldoc/142805.htm

89 :
「働かないでどうするの?」 時間の切り売りで生ずる「疎外感」
10月16日、大阪市中央区にあるフリースクール「フォロ」にて、勝山実さんの
トークイベント(主催・NPO法人フォロ)が行われ、80人以上が参加した。
テーマは、「働かないでどうするの?」。勝山さんは、ひきこもり20年のうち、
最初の10年間は、アルバイト先で、様々な「挫折」を経験したという。
http://www.jimmin.com/htmldoc/142802.htm

90 :
慰問コンサート:フリースクールと老人ホーム、心通わせ歌で交流−−苅田町 /福岡
不登校や引きこもりの生徒が通う行橋市東徳永のフリースクール「風の里」(工藤幸安さん主宰、
生徒数16人)が27日、苅田町新津の老人ホーム「いこいの里小波瀬」で慰問コンサートをした。
生徒7人とスタッフ4人がギターなどを持ち、童謡、歌謡曲、テレビの時代劇テーマソングを歌った。
歌詞カードを配り、お年寄りも一緒に歌った。30分の予定がアンコールが続き、20分超過した。
入所者の女性(88)は「昔懐かしい曲を聴くと涙が出る」と言う。工藤さんは「コンサートでお年寄
りと接したことがきっかけで介護職場に巣立った生徒もいる。喜んでもらうことが自信につながる」と
効果を語った。風の里(0930・25・3940)は03年の開設以来、音楽に力を入れ、毎月、
いこいの里でコンサートを開いている。市内近郊での慰問コンサートを受け付けている。【降旗英峰】
ttp://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20111028ddlk40040359000c.html

91 :
障害者就労拡大へカフェ新装 栃木
【栃木】精神障害者らが働く神田町の「和カフェ・海がめ物語」が21日、リニューアルオープン
した。来年4月から就労継続支援B型の自立支援事業所となる予定で、一時休業し店舗を改装し
ていた。同店は4月に先駆けて、主に精神障害者を対象に就労希望者を募集している。同店は
障害者自立支援法に基づく就労継続支援B型の施設となることで経営を安定させ、より多くの
精神障害者の就労機会の提供を目指す。運営は精神障害者らを支援するNPO法人「海がめ」の
関口房代せきぐちふさよ理事長の個人から、同法人に代わる。リニューアルオープン後は、
店内での弁当(500円)やうどん、デザートなどの販売と、注文を受けての弁当の配達を展開。
精神障害者が働きやすいようメニューを簡略化し、配達を行うことで仕事の種類を増やした。
募集する就労者は、自立支援医療を申請し継続的に通院している人。仕事の内容は調理補助、接客
、配達、ケーキ作り、販売。時給は200円。当面、弁当の配達は店近辺とし、限定30個(受け
付けは当日午前10時まで。多数の注文などは前日までに相談)。定休は水、土、日曜日、祝日。
現在、精神障害者8人が働いており、雇用が増えれば、事業拡大も検討したいとしている。
デザートは同法人の「スイーツ海がめ」が作る。店内での提供のほか、市役所での焼き菓子の
販売などを行っている。関口理事長は「それぞれのペースで働いてほしい。日中一時支援(店舗
建物の隣接スペースで同法人が実施)などを利用しながら仲間づくりをしてほしい」と話している。
また同法人はスタッフ(社会福祉士や精神保健福祉士の有資格者または勉強中の人)、ボランティア
も募集している。配達弁当の問い合わせは和カフェ・海がめ物語電話050・8002・2628、
就労などはNPO法人海がめ電話0282・51・2291。
ttp://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/tochigi/news/20111027/645827

92 :
不登校対応中学:「星槎名古屋中」、シンポと説明会−−あすから /愛知
名古屋市が誘致し、12年4月の開校を目指す不登校対応の私立中「星槎(せいさ)名古屋中学校」
の開設準備室は今月29、30日、入学を希望する子の保護者や学校関係者らを対象に、シンポジ
ウムと学校説明会を開く。星槎名古屋中は学校法人「国際学園」(横浜市)が運営。名古屋市中村区
の旧市立六反小校舎を利用する。初年度は150人(1クラス30人)を募集、3年後は270人に
増やす計画だ。9月の県私学審議会で設置計画の認証を受け、県に設置認可申請中。シンポジウムは
同市中村区名駅の県産業労働センターで29日午後1時から開く。井上一・国際学園理事長の基調講演
に続き、同学園の不登校児童、生徒に対する教育を紹介する。入場無料で定員100人。30日の保護
者説明会は同センターで午後2時から。学校の概要説明の後、個別相談会も開く。いずれも要予約。問
い合わせは準備室(052・561・7252)。【山田一晶】
ttp://mainichi.jp/area/aichi/news/20111028ddlk23100055000c.html

93 :
シリーズ 現代うつ病Q&A〜メンタルケアの最前線から〜
【第5回】増える薬の選択肢〜薬物療法は治療の重要な柱〜
http://www.jiji.com/jc/v?p=shinryonaikai-intv00005-01

94 :
失業、生活保護急増で過去最高=09年度社会保障給付費−厚労省
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は28日、2009年度に税金や保険料から
支払われた年金、医療、介護などの社会保障給付費が前年度比6.1%増の99兆850
7億円となり、過去最高を更新したと発表した。社会保障給付費は高齢化の進展に伴い増
加傾向が続いており、10年度は100兆円を突破する見通しだ。同研究所は「高齢者の
増加に加え、リーマン・ショック後の厳しい雇用環境の中で失業手当の受給者が増えた影
響が出ている」と分析している。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=eco&rel=j7&k=2011102800653

95 :
非正規の厚生年金加入拡大 負担増の業界「反対」大合唱
パートや派遣社員など、非正規労働者の厚生年金と健康保険への加入拡大を検討している
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)特別部会は二十七日、関係団体の意見聴取を終
えた。厚生労働省は来年の通常国会への関連法案提出を目指しているが、新たな負担を負
う業界は強く反発している。(上坂修子)近年、非正規労働者は増え続け、二〇一〇年で
全労働者の34・3%を占める。政府・与党は非正規労働者も厚生年金、健康保険に加入
しやすくし、手厚い年金給付や医療サービスを受けられる環境を整えるため、六月に決定
した社会保障と税の一体改革案に、加入要件の緩和方針を盛り込んだ。これを踏まえて、
特別部会が検討を進めてきた。現行では、非正規労働者の厚生年金への加入要件は、労働
時間が正社員の「四分の三(週三十時間)以上」で、健康保険も同様。要件を満たさない
人は、自営業者らが入る国民年金、国民健康保険に加入している。特別部会は、この要件
を、週二十時間以上に緩和する案を軸に検討している。実現すれば、新たに四百万人が厚
生年金に加入すると推計している。(続きはリンク先)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2011102802000038.html

96 :
障害者団体 原則無料訴え集会
障害者支援の新しい制度づくりが進められるなか、全国の障害者団体が東京で
集会を開き、政府の検討会が先にまとめた生活に欠かせないサービスを原則的
に無料にすべきだという提言を新たな制度に反映させるよう訴えました。東京
・千代田区で開かれた集会には、障害者やその家族などおよそ1万人が参加し
ました。障害者の支援制度を巡って、国は、所得の低い人を除いて原則1割の
自己負担が必要な今の障害者自立支援法に代わる新たな法律を再来年度までに
制定する方針です。集会では、新たな法律の制定に向けて、障害者団体も参加
した政府の検討会がこの夏にまとめた提言として、▽訪問介護やリハビリテー
ションなど生活に欠かせないサービスは原則無料とすること、▽サービスの内
容や時間は本人や家族の意向を尊重して決めること、▽難病や発達障害の人も
サービスの対象とすることなどが説明されました。これを受けて集会の参加者
は、障害者の思いとしてまとめた提言の重みを最大限尊重して法案に反映させ
ることや、予算の十分な確保などを働きかけていくことを決めました。集会を
開いた日本障害フォーラムの藤井克徳幹事会議長は「新しい法律は当事者の思
いを反映してほしい」と話しています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20111028/t10013581831000.html

97 :
週刊誌【週刊東洋経済】11月5日号(来集合)
⇒本誌総力特集:親と子で勝つ!就活
[総論] 超短期就活で「内定争奪」激化へ
あと30日!どうなる2013年就活
[座談会] 内定者が語る2012年採用実態
激変! 13年卒就活生「最新」意識調査 超激戦を覚悟、大手志向は弱まる
【親と子で勝ち取る内定】
[実態ルポ] 焦り、不安…。子が就活、そのとき親は
[対策(1)] 就職課長が親子に伝える「内定をつかむ最短方法」
[対策(2)] ゆとり世代に高まる危険、ブラック企業の回避法
佐々木常夫 東レ経営研究所特別顧問 「仕事こそが君を磨き上げてくれる」
「偏差値40からの就活」必勝法
京大No.1人気教官 瀧本哲史 『僕は君たちに武器を配りたい』著者
 熱血就活講義! 「就活は投資家的視点で攻めよ」
目指すは5年後、高校から始まる就活戦
主要30業界を『会社四季報』記者が徹底分析!
【10年後に伸びる業界、しぶとい業界】
秋採用が増加 「留学は不利」に大異変
COLUMN│ 留学生、採ったものの… 「こんなはずじゃ」続出
[追跡ルポ] 労働市場からはじかれた 若年無業者 60万人の今
若年雇用不安が招いた ロンドン大暴動 の実像
(超速報) 『就職四季報』ランキング2013年版
親も子も知らない「いい会社」600
平均年収│応募者数│低倍率│昇給率│平均勤続年数
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/

98 :
〜TV番組のおしらせ〜
10月30日(日) 深夜25時30分〜26時00分 日本テレビ
NNNドキュメント’11 「やまない雨はない うつと共に生きる気象キャスター」
「自ら死んではいけません、やまない雨はないのです」自予防の講演会でこう語りかけるのは
倉嶋厚さん(87)。かつてお茶の間の人気を博したお天気キャスターの草分けだ。14年前、
最愛の妻をガンで突然失ったことがきっかけで重度のうつ病を発症、自をこころみた。4か
月に及ぶ閉鎖病棟での闘病生活―どん底から14年。今は自身の体験をもとに「自予防」を訴
えている。しかし、うつを完全に克服したわけではない。「うつは闘うものではなく、共存する
もの」と話す彼は、その生き方をカメラの前で見せてくれた。そこには、うつの現実、病から
得た人生訓、季節を楽しむ心。そして、妻を失い孤独となった倉嶋さんを支えてきた絆があった。

99 :
週刊誌【週刊エコノミスト】11月8日号(来週号)
⇒大特集:息子、娘の悲惨な就活
・グローバル化と「ソー活」が新しい流れ 「就活格差」は広がる   山本 智之
・就活格差と採用の多様化が進む   常見 陽平
・覆面座談会 今年も厳しかった「就活」戦線ウラ事情
・大学の就職予備校化 過剰な就職支援は本当に学生のためか   山下祐司/編集部
・インタビュー 石倉 洋子・慶応義塾大学教授 「旧態依然の日本の就職活動は世界と向いている方向が違う」
・就活後の会社生活 就活の勝者が陥る入社後の「挫折」と「鬱病」   豊田 義博
⇒短期集中連載 震災は被災地をどう変えたか (1)人口 若年層の転出が急増   樋口美雄/高部 勲
http://mainichi.jp/enta/book/economist/news/20111028org00m020031000c.html

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