2011年11月2期17: 天狗 (34)
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▼
天狗
- 1 :11/11/08 〜 最終レス :11/11/17
- 天狗について語れ
- 2 :
- やべえ
ダメ元でやったら立っちゃった
- 3 :
- こちらでは天狗全般について語ってくだせぇ。
特に飯縄権現、秋葉権現、道了権現、半僧坊権現などの天狗系の尊格については大歓迎。
- 4 :
- 河童
- 5 :
- 道了尊…本地は十一面観音とされる。
そのため真言は同じオンマカキャロニキャソワカ
神奈川県の大雄山最乗寺が有名。
- 6 :
- 秋葉権現…本地は聖観音と言われる。
真言はオンヒラヒラケンヒラケンノウソワカ
静岡県の可睡斎が有名
火伏、厄除けの功徳
- 7 :
- 半僧坊権現…本地不明
真言はオンナンノウチリチリソワカ
浜松にある通称奥山半僧坊が有名
旅行安全、海上安全、良縁などの功徳
- 8 :
- 飯縄権現…本地は諸説アリ
そのため真言も2パターンある。
長野の飯綱山と高尾山薬王院が有名。
- 9 :
- 天狗は龍(宇宙霊)と金星人の遺伝子配合で生まれた種族ですよ。
アンドロドラコス・ルキフェリスとも呼ばれます。これがいわゆる鼻の長い上位種(後期種)です。
鴉天狗(別名・河童)は初期に造られた種族で、アンドロドラコス・クプリウムと呼ばれます。
- 10 :
- 金比羅様の御本地は?
不動様と毘沙門さまを祀っている所があるけども。
- 11 :
- 鞍馬を忘れちゃいませんか?
- 12 :
- 鞍馬の魔王尊サナート・クマラはアンドロドラコス・ルキフェリスの総司令官ですよ。
- 13 :
- とある山の地主神は金毘羅飯縄権現というすげー名前の神様。
金毘羅さんなのか飯縄さんなのか。
- 14 :
- 半僧坊っていやぁ、鎌倉の建長寺
- 15 :
- おんひらひらひらけんのうそわか。
あるまやてんぐすまんぎそわか。
おんひらけんくんぴらこんていえいそわか。
あるまやてんぐすまんぎそわか。
- 16 :
- 迦葉山も天狗が祀られたなぁ。
天狗のお面を借りてきて部屋に架けてある。
願いが叶ったらもう一個足して返すことになってるんだけど、
今のとこ・・・だねw
- 17 :
- おやおや皆さん、天狗の原型と云われる「猿田彦大神」をお忘れじゃございませんか?
佐田彦大神(稲荷大神の一柱)、白鬚大神、千勝大神、椿大神、大田命、国底立神、
興玉神、気神、道祖神、塞神、岐神、庚申様、精大明神などなど、
数え上げればキリがないほどの、別名や習合対象を持つ千変万化の国津神の総帥。
- 18 :
- 名古屋の熱田神宮近くの寺ではヤマトタケルを救った秋葉権現が祀られとる。
…明らかに時系列がめちゃくちゃだが。
- 19 :
- あぁ、あの残っているミイラが偽物である、あれか(笑)
- 20 :
- >>10
もともと讃岐の金毘羅さんでは十一面観音が本尊で本地扱いだったとか聞いた覚えがある。
ただ讃岐の金毘羅権現像を現在所有する西大寺では不動&毘沙門を本地としてるね。
- 21 :
- 箱根大天狗山神社が最強だろ
- 22 :
- サナートクマラ=サルタヒコマラ(猿田彦摩羅)
金星(シャンバラ)より飛来した「天狗(龍人)」の地球上における総司令官。
猿田彦の神話は彼等がヤマト王権に手を貸したことを示すものです。
ちなみにイチモツをマラと称するのも実は猿田彦摩羅が由来。鼻の形状から。
- 23 :
- 旧暦12月3日から正月3日までの寒30日、金刀比羅宮は祈願の人が多い。
その願いを山人(天狗)が聞きうけて、神に祈って遂げさすので、手が回らなくなる。
象頭山には山人天狗が多いのだが、寒30日だけ諸願を果たすために、毎年諸国の山々より大勢の山人(天狗)が象頭山に集まり助けをする。
山人(天狗)のみならず、鳥獣のうつれる天狗までも集まって助けをする。
金毘羅様は山人天狗すべての長の如く座しているので、助けることが定めになっているのだ。
ところが寒30日は山人の大切な行の時で、一年の寒行を勤めれば位が進む、讃岐に行っていたら一年むだになるから嫌がるわけだ。
そこである山では、毎年山人12人がくじを引いて、6人づつ金毘羅へ行くことにしている。
山人(天狗)もたいへんだなw
- 24 :
- なんか生々しい話だなム
- 25 :
- 今の金刀比羅宮は大物主ってことになってるけど、その辺りはどう解釈すればよい?
象頭山に今現在祀られているのは大物主命だが、神霊界的には相変わらず金毘羅権現=天狗の王ということ?
- 26 :
- _人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
|∧
/
- 27 :
- 金刀比羅宮の本宮の宮司家である金陵家は
明治の宗教混乱を払子(元々は僧侶、修験道者を多く輩出)を幣に変え、
別当の坊主から神職の社家となってのりきり、金毘羅大権現を古記録や史書をひっくり返して金刀比羅大神(大物主神と崇竣天皇)と改称。
本地仏の仏像や仏式の祭具を社殿から排除。
(神社庁包括の別表神社。かつ宗教法人、金刀比羅教を組織)
宗旨替えして祭祀方法は変わっても象頭山に坐す金毘羅神さまには何らの変わりは有りません。
本殿の御扉前には今も昔も変わり無く。「金の御幣」が坐す。
・・・象頭山金毘羅大権現宮御詠歌。
♪見上ぐれば象頭山。
金の御幣に神ぞいます♪
象頭山金刀比羅宮の奥の院と言われる箸蔵山箸蔵寺(徳島県三好市。勅命による弘法大師の創建)の金毘羅大権現宮は今なお金毘羅大権現さまが坐す。
本堂の拝所の頭上には大天狗さまがたが睨みを利かせています。
・・・本堂(大権現宮)ほかは江戸の名工、左甚五郎らの労作。素晴らしい彫刻の数々が拝見出来ます。
- 28 :
- 金毘羅権現の御影とか、お姿の掛軸ってどこかないです?
- 29 :
- >>20
厳密に言うと西大寺の金毘羅さんは塔中の金光院護摩堂本尊だから。
本来の本地仏の十一面さん自体は現在博物館で陳列されている。
但し江戸時代の金毘羅参りでは必ず参詣した証としてお札を頂いて帰って来るもので、このお札を「護摩札」と呼んでいた。
実際参詣者は護摩堂で護摩を修してもらった護摩札を「金毘羅さんのお札」として持ち帰っていたという。
だから江戸時代の金毘羅参りの人々からすると、護摩堂本尊のお不動さん・毘沙門さんも金毘羅さんであった訳。
でも金毘羅奥の院とされる箸蔵寺では金毘羅権現=薬師十二神将の金毘羅大将だしなあ。
今日は西大寺で観音縁日の護摩で牛王所殿に入らせてもらって、厨子越しに金毘羅さんを拝んだよ。
- 30 :
- 関東在住なんでウラヤマシス
西大寺ではどんなお姿なんでしょ?
どっかの寺はモロ大天狗で宮毘羅の面影はゼロ…
- 31 :
- 世間の御世話は金毘羅様、天下の事は日光山の御神が担当しています。
- 32 :
- 世間と天下の意味の違いがよくわかりません
- 33 :
- 金毘羅様ってそんなスゲー神様だったのか。
象頭山まで車で25分ほどだから、こんど参拝してこよう。
- 34 :11/11/17
- 天下は政治
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▲