どうやれば永遠に生きれるか語るスレ

1 ：11/06/14 〜 最終レス ：11/11/17

永遠に生きたいです。

2 ：

脳内の情報を新たな身体にコピー。
ところで、上記が可能になったとき、自分の意識は、元の身体と新しい身体のどちらにあるのだろう。

3 ：

流れる時間に向かって「まあ待て、お前は美しい」と
言えば良いんじゃないかな？

4 ：

>>2
コピーしたところで、それはその瞬間から自分ではないんじゃない？

5 ：

>>4
でも、記憶とかは全部同じなんだよな。
意識があるかどうかは分からないが、
ゾウリムシなんかはそのあたりどうなってるんだろ。

6 ：

自分の外部に自分とそっくりな物ができたってそれは自分じゃないぜ。
工場が同じ物いっぱい作っても全部別物だろ。
記憶とか全部コピーを作っても、今居る自分は寿命で死んでいくほうの自分だ。
新しく作られたほうの自分じゃないからな。

7 ：

頭ふっとばされても死なない
傷つけられても即再生って感じの不死は無理だろうが、
不老はそのうちできそうだけどな
俺はそのうちの前に人は滅びると思うが

8 ：

>>6
情報学では情報のオリジナルとコピーは区別できないというが、
生命の場合にはそれは当てはまらないのだろうか。
もっとも、意識がコピーできるかどうかは謎だが。

9 ：

>>8
コピーしたところで目覚めたら違う身体になってるっていう意識の移植はむりだろうね

10 ：

ips細胞を色々使えば永遠に生きれそうって思ってるんだけど・・・どう？

11 ：

CNSを1stで100報だせば不死身になれるらしい

12 ：

>>11
なんだそれ

13 ：

自分のなかで意識・記憶さえあれば＝生きてるって事なんだよね
脳がメモカ、ディスクで、体はただの入れ物って役割だと思うんだ。
だから体はどうであれ、脳さえ無事ならおk。
データー化して送るとかじゃなくて、(それだとオリジナルの自分ではなくて、コピーになってしまうから)
脳をPCに繋げて、意識だけを電脳世界に行ける様にできれば良いんだけど

14 ：

>>13
確かにな。
でも、それだと、脳の寿命がくるから、永遠にはいきれないよな・・・。
まぁ脳をどうにかしてずっと生かせれば良い方法だけど・・・

15 ：

永遠とはいかないだろうけど、脳以外の臓器は将来いくらでも移植できるようになって長生きできそうだな

16 ：

13だけど、
脳を繋げるだけじゃ14の言う通り、脳の寿命がきたら終わりだから
意識や記憶だけを移して、電脳世界のなかで生きることができれば良いんだけど

17 ：

>>16
>>1&>>14だけど、意識というものがどういうものなのかが謎すぎる・・・

18 ：

>>17
私が意識って言った理由は
人間に限らず、生物が死んだら行き着く先は死後の世界なんてモノじゃない
そもそも死後の世界なんてもんは
死への恐怖や大事な人を失った悲しみから逃れる為に人間が作りだした妄想だと思うんだ
そりゃ死後の世界があるんだったら私だって泣いて喜んでる
けど証拠や根拠がないことを私は信用できない
だから宗教とかで死後の世界があるって本気で信じれる奴らが羨ましいよ
死んだら脳の機能がストップするから
夢も見ない何も感じない無、ノンレム睡眠と同じ状況
ただそれから覚めるか、一生覚めないかの差
だから体はどうであれ意識、感情さえあれば生きてる事だと私は思うんだ

19 ：

純粋精神ということだね。
しかし、その場合、感覚はどこからもたらされる？
反応はどんな風に出る？
その両方が存在しないなら、それは存在するのだろうか？
あるいは、存在しても無意味では？

20 ：

>>18
後もっともだと思います。

21 ：

>>20
誤字すみません
ごもっとも

22 ：

>>１はなぜ永遠にニートしたいの？

23 ：

>>22
まだ学生です・・・すみません・・・

24 ：

オッスオラ18
>>19
純粋精神？(゜Д゜)ﾎﾟｶｰﾝ
私は感覚、反応いいは体と脳を繋いでいる伝達物質にしかすぎないと思ってる。
私が死を恐れる１番の理由が無なんだよね。
そりゃ体も一緒にが一番の理想だけど、現時点で老化は抑えられないでしょ。欲張りは言わない。
だからせめて意識、記憶だけはってこと。
でも確かに>>19さんの言う通り、意識と記憶だけが在ったって無意味なのかもね。
もしそれができたとしても、自分だけが生きて、いま周りにいる自分が心から大切に思える人達がいなくなったら きっと精神崩壊起こすだろうね。そしたら心は壊れて死んだのとかわんないか。
私のお母さん、恋人、友達、先輩、後輩、周りの大切な人達と一緒に生きていかないと意味がないのかも
あ、なんか悲しくなってきた
>>1は学生かー。

25 ：

実は人間の意識って、イベントドリブン型かもしれないよな。
外部からの情報入力や、身体内部の環境モニター、各種内蔵タイマーを全て
意識から切り離すと、人間の意識はイベント待ちの無限ループに陥って、
機能や活動が全停止するかもしれない。

26 ：

>>25
外部から刺激がないとだめってことですか・・・

27 ：

１８さんのいうとおり、たった一人長々生き延びても
やっぱり中身(人生の)がなければ生きてるとは言
えないんじゃないか？

28 ：

体も中身も一緒に永遠に生きるっていうのは欲張りすぎなのですかね。

29 ：

素朴な感性としては、精神が肉体から独立できる気がするんだよね。
例えば、「俺の葬式に来てくれる奴、どんな顔して来るんだろうな？」
とか。
でも、改めて考えると、その場合、精神がどうやって光を感じ、音を受け取る？
物理世界へのインターフェイスがないんだよね。もしそんなものがあるなら、
肉体に眼や耳がいらないもんね。

30 ：

>>29
確かに、どうやって感じればいいんだろう？そこらへんちゃんとしたら、そもそも葬式なんて行われないかもｗ

31 ：

>>28
ベニクラゲになりなさい。

32 ：

>>31
!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

33 ：

>>29
電気回路と神経回路って近いと思うんだよね
だから脳を機会に繋げたら１番良いと思うんだけど

34 ：

>>33
攻殻機動隊の世界だな
脳を機械につなぐってのは自分も興味ある
あと、複数の脳をネットワークでつないで、脳の持つ情報に相互にアクセスできたら、
複数の意識を持った集合生命体になると思う

35 ：

アクセス規制されてて書きこめなかった>>1です。
機械と繋げられたら確かにそれこそ永遠に生きれそうですねｗ
>>34さんの言うように、数人の脳を繋げたら考えてる事丸分かりですねｗな妄想できませんねｗ

36 ：

あれから書き込みが無いか

37 ：

自分はアメリカに留学した時、ラボの韓国人（ソウル大卒）と海路の話しをしてた。
「ここは豊後水道」とか話してて、日韓エリアの地図を手描きしたら突然
「韓国半島はそんなに小さくありません。日本列島が大き過ぎます」と、
突然キレられて唖然とした事がある。
その時は、韓国にウリカトール図法があるなんて知らず、何故怒ったのか
皆目見当が付かなかった。

38 ：

老人『本当にこれで若返れるのか？』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。　こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか？』
男『こちらで処分いたしますよ。　またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。　前の誰かは若返りに成功したようだな。　それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』

39 ：

>>1
永遠に生き続けることは不可能。

40 ：

>>39
事故とか人で死ぬって事ですか？

41 ：

熱力学的に無理　永遠じゃなくとも

42 ：

>>38
どういうことなの

43 ：

取りあえず「半永久的に生きる」くらいでどうだ？

44 ：

意識については>>38がわかりやすいな。
記憶をコピーしたところで、自分の分身が出来るだけで、それはコピーを望んだ自分ではないと。
新たに生まれたコピー爺さんは、自分が長年生きてきて、今やっと若返ったように感じるんだろうけど。
怖い話だな。
でもこれを応用したら、もし自分が即死級の末期ガンの芸術家や科学者で、自分が死んでも自分の手による作品や研究の完成を望むのであれば、それも可能というわけだな。

45 ：

>>43
エルフや吸血鬼みたいな？
即死の弱点もあるし、一応寿命はあるけど、超長生き。
原作風の谷のナウシカにヒントがあるかも知れない。

46 ：

>>45
墓所で寝てるとナウシカにされるよｗ

47 ：

地球ドラマチックで細胞を洗い流す技術が紹介されていたけど、驚いたな
近い将来、海月みたいになった心臓や肺に
ドナーの細胞を根付かせて移植に使う日が来るらしい

48 ：

久しぶりに来てみたら書き込みがあって驚いた

49 ：

永遠に生きる事は不可能。体は老化するし、記憶を違う
体にコピーしてもオリジナルが生き続ける訳じゃ無い、
だから生物は自分の遺伝子を子に受け継がせる。

50 ：

ダメになったパーツを再生医療で取り替えればいいお

51 ：

【知的財産】人のES細胞特許、研究でも認めず…欧州司法裁［11/10/19］
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1318992636/
何かやたら規制しようとしてるこれと組み合わせると不老不死になるとかさ
怪我したら死ぬだろうけど

52 ：

>>51
まぁ産まれるまえに体二つ作ればいいんだよ

53 ：

>>50
自分もそういう事考えてます

54 ：

脳は？

55 ：

今分かっている生物の機能だけ組み合わせても
おそらく不老不死（ではなくても途方もなく長寿）な生体のカラクリは作れそうな気がする。
もし、人が本当に神の設計によるのなら、不死は比較的簡単な達成課題っただろう。
そもそも単細胞生物は不死だし、多細胞生物も生殖細胞に限れば不死だ
多細胞生物がコロニー全体（身体）を不死にしなかったのは、
単に世代ごとにコロニーを捨て、一個の細胞からゼロスタートするという
フォーマットの中でその仕組みを進化させてきたから、ということなのだろう。

56 ：

無理だな
どのレベルからつくるかによるけど
酵素の一つ一つや分子の効果が全部わかってるわけじゃないから
なにもなくボトムアップでつくることはもちろんロボットみたいにつくることもできん
ちぎった人間くっつけても生き返らんからな

57 ：

無理も何も現に数百年とか生きる動物はいるわけで
もし長寿のものほど有利になるような強い淘汰圧があったら
恐らく大して問題なくそういう方向に進化が進んだだろうという話。
その進化のネタは現存のシステム程度で十分
特に目新しい特殊構造や反応経路の獲得なしでも実現できるだろうと

58 ：

意識が引き継げるわけじゃないだろ
そこに重点はおかざるを得ないと思う
できたら例えの動物をあげてくれ
クマムシみたいに仮死状態を取らないやつで
自分もおそらく同じに考えてると思う
そもそも進化の意義とは多様性を獲得して絶滅を逃れる為にある
一個体がいつまでも生き延びることは絶滅を逃れる事にならない
だからそういう進化の方向にはなり得ないと思う
読むのめんどいかもしれないが単細胞の同一遺伝子の増殖も絶滅をまぬがれるためだ
個体数が増えれば一部のすみかがなくなっても他にいけるから
大きな動物は長距離の移動ができるからすみかを選択できる
それに有性生殖という更に有効な環境に適応できる術があるから一個体が長く生きるメリットがなく死んだ方がメリットが大きいってことなんでしょう
いや話はわかるよ
既にあるってことでしょ
でも新生しないと恒常性が保てないと思う
例えば水でだってDNAは傷つく
長く生きれば分裂エラーも増える
単細胞生物だって奇形はばかばかできるけど数の多さから同一のＤＮＡが保たれてるにすぎん
人間ではそうはいかない
それになぜか細胞分裂の回数券のおまけ付きだ
ようは効率がよくないからって事だよ

59 ：

喧嘩うってるわけじゃない
わけわかめならいくらでも説明する
単に寿命を伸ばすだけなら自分でATPを生産せずに他の場所から供給するとかどうだ？
活性酸素できないぞ

60 ：

>>58
件の動物とはアイスランドガイです
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/7066389.stm
他にも500歳を超える貝達が普通に食卓似流通している可能性も有るともいいますね
植物や菌になれば、実質無寿命みたいなのもいますが
体も複雑ではないので、単細胞生物に近い感じでしょうか
>長く生きれば分裂エラーも増える
これは全ての生物に共通して言えることです
このエラーを克服できるからこそ、生物は今在る訳です
>単細胞生物だって奇形はばかばかできるけど数の多さから同一のＤＮＡが保たれてるにすぎん
それでいいんだと思う
人間だって精子や胎児のレベルでかなり奇形が淘汰されている筈
ヘイフリック限界（細胞分裂の限界）については、
無限に生きる必要がなくなった細胞から、その機能が退化したと考えたほうが正しいと思う。

61 ：

あと身体的な死と、自意識みたいな神経性のものの死は
分けて考えるべきかと
人の脳神経はほとんど新生しないそうだけど
血球のように、常時幹細胞から供給される仕組みも可能だった筈
骨のように常時破壊と新生を行うことで神経機能を恒久的に維持できる可能性はある
もしかしたら問題なのは、脳自体よりむしろ脳と末梢神経や運動神経を連結している膨大な数のケーブル神経が
接続を間違えずに更新できるかという方なのかもしれない。
自我が突然不連続に変わってしまえば、自分じゃなくなると言えるかもしれないが
数十年のスパンで穏やかに交換されていくなら、その事に気づくことすらないだろう。
というか、自我意識なんてもともとそんなかっちりしたもんじゃないと俺は思うが

62 ：

じゃとりあえず身体的な物メインで
どう細胞分裂のエラーを克服してる？
細胞の癌化や鎌状赤血球みたいにさけらてるとは思えないけど
ミスは生まれる時だけじゃないし
それにそいつの子供が奇形の可能性も増える
ヘイフリックについては..
ふーむ...一理あるが根拠が薄い
ではどうやってそのシステムを取り除く？
全DNAの機能の理解を待つ？
いややはり問題は脳だと思う
脳の機能は一細胞で活動してるわけじゃない
メインはむしろ細胞間の連絡にある
それも複数の細胞との連絡にある
一つの細胞が脱落、新生しても同じように結合できるとは限らないし、そんな思うほど細かくでなくてかなり根本的な所が抜け落ちる
例えば丸を認識する能力とか、人の顔に似た物を認識する能力、というようなのが一細胞の役割もある細胞もあるだからそれが抜け落ちるといきなり生活に支障をきたす
神経系は配置わかってるし無理にでもなんとかできるのではないかと思う
誘導されないのかな
これは調べたらわかりそうだしちょっとみてくる
脳細胞もあるべき場所に配置されるかわからないよね
ホルモンに誘導されるままなら周りの大脳がたくさんできるみたいになるかも
いややっぱ無理だ
延髄の細胞が死んだら死ぬ
修復する前に

63 ：11/11/17

>>55
＞今分かっている生物の機能だけ組み合わせても
＞おそらく不老不死（ではなくても途方もなく長寿）な生体のカラクリは作れそうな気がする。
について無理だなってコメントしたわけです
一から作れないから
ヘイフリックについては自分も老化はプログラムだと思う派だから納得はしてるけど
人間みたいな高度な恒常性を維持しつづけられるのかというので根拠が薄いと思う