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2011年11月2期ミステリー27: 秋の夜長にF・W・クロフツpart2 (304) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

秋の夜長にF・W・クロフツpart2


1 :名無しのオプ:2010/09/17(金) 21:45:00 ID:/wluYdcG 〜 最終レス :名無しのオプ:2011/11/23(水) 16:27:17.28 ID:H9aWHl7+
8年近く続いていたスレがdat落ちとは悲しすぎ。
クロフツ好きな方々、まったりと語りましょう。
『フレンチ警視最初の事件』はまだか・・・

2 :
>>1

本当にクロフツは秋の夜長がぴったりだと思う。

3 :
乙です、よくぞ立ててくれた。

4 :
初クロフツは『人者はへまをする』。
そこから『短編集』に続き、倒叙物に惹かれて『樽』へ。
どっぷりはまって、文庫本は一通り揃えたが、あと1冊・・・

5 :
スレ立て乙
新スレ記念に、東京創元社と早川書房の該当ページと、Wiki貼っとく
東京創元社:ttp://www.tsogen.co.jp/np/author/286
早川書房:ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list?author_name=F%A1%A6W%A1%A6%A5%AF%A5%ED%A5%D5%A5%C4
Wikipedia:ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%84

6 :
>1乙
自分は「ヴォスパー号の遭難」が手に入らない
「フレンチ警視最初の事件」は、創元を信じて待つ
でも、昨年「再販する」って表明してから音沙汰ない…

7 :
同じく「最初の事件」の再販を首を長くして待っている・・・
創元さん、おねがいします・・・

8 :
過疎まったりもいいが、dat落ち回避と、多少の売り上げ貢献により
出版社にどしどし再販してもらえるよう何かしたくもあり。
このスレを覗いている皆さんは当たり前だけどクロフツ好き・
フレンチ警部好きだと思うけど、人に薦めるときはなんて言
って薦めてる?
薦めたことのある人は、実際読んでみた相手からどういう感想を
もらった? 特に否定的なものを知りたい。
そうすれば、薦め方の改良ができる(かもしれない)。

9 :
復刊ドットコムから『フレンチ警部とチェインの謎』来た!
読んだのは小学生以来(そのときは児童書の『海からきたなぞ』)で、
ずっと読みたかったので嬉しい。

10 :
>8
むしろ、タグ付けのほうが良くないか?
作品ごとに、【倒叙】【アリバイ崩し】【密室】【時刻表トリック】【企業小説の先駆け】
【フレンチ】【タナー】
…みたいに該当する複数のタグ付けるの
作品ごとに方向性がかなりちがうから、有効な手段だと思うんだがどうかね?

11 :
私は冒険小説の要素で推します。
まぁ全作がそうだとは言えないけど。
作品としては「製材所」「チェインの謎」「紫色の鎌」「多忙休暇」など
それにしても「ポンスン事件」というタイトル
絶妙だな

12 :
今日、地元で一番大きな本屋に「フレンチ警部とチェインの謎」を買いに行ったんだが
前日は在庫が9冊あったのに今日行ったら置いてなかったw
何とか一冊出してもらってゲットできたけど。
こんなに早くなくなるのかと驚いたよ

13 :
やはりクロフツは潜在需要がかなりあるよなぁ
性格的にそういう主張をあまりしない人好みなんだろうな

14 :
この前、図書館で『少年探偵ロビンの冒険』見つけた。
こんなの出版されてたんだ。知らなかったよ。
不覚・・・

15 :
>>10
それってもろネタバレじゃ(ry

16 :
チェインの謎面白かった。
次は何を読もう。

17 :
今さらながら前スレ
秋の夜長にF・W・クロフツ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1035442789/
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1035442789/

18 :
スレタイ踏襲してるのかよ

19 :
最近またクロフツを読み始めたのですが、かつて創元推理文庫から出ていたものの多くが版元品切れになっています。
復刊の予定はないんですかね。

20 :
>>18
もう前スレを知らない世代がいることに驚き

21 :
>>19
前スレ見るとわかるけど、時々復刊されてるよ。
なので、復刊された後に品切れになったものでなければ、期待はしていいと思う。

22 :
期待して待ちます

23 :
「チェインの謎」は俺も面白かった。
暗号の解読の醍醐味とか、最後の海上での犯人一味の追跡や、船上での人間模様とか、映画にもできそうなくらいドラマチックだ。
この前「死の鉄路」を読み終わったんだけれど、これはちょっと失望。
というのは、
「こいつが犯人っていうのはそりゃないだろう!」
「結局事件解決につながったのはフレンチ警部の推理じゃない!」
という気持ち。
あと、元鉄道技師で力が入ってしまったのかもしれないけれど、架線増設工事の内容についての長々とした描写もちょっと飽きてしまった。

24 :
>>23
「死の鉄路」はラストの急展開がクロフツらしからぬというか…まぁ、面白い事は面白いけどね。
でも、この作品は鉄道の知識が全くない人にはちょっととっつきにくいかも

25 :
チェインの謎はホント面白いよね

26 :
紫色の鎌も面白いっしょ

27 :
453 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/11(土) 11:25:35 ID:2P+FoV1J
F・W・クロフツ「マギル卿最後の旅」を読む。
あかね書房のジュブナイルも存在したフレンチ警部シリーズの代表的一編だが、
シリーズ中の典型的作ゆえか、超地味な展開。正直言うて読んでいて退屈感を
拭えなかった。フレンチさんが今回の相棒になるアイルランドの
アルスター警察マクラング巡査部長に「灰色の脳細胞を使え」とか言う
お遊びのシーンとかもあるのだが、メーンはマギル卿という富豪の失踪とその死を巡る地味な捜査小説である。
まあ、これがクロフツ・ワールドではあるけどね。
遺産相続絡みの複数犯による犯行は、現代日本に置き換えてもリアリティ
が溢れるものなのだが、「樽」ほどにストーリーの起伏がないのは難、
この手の作品は、
普通は探偵役であるフレンチを立てるため、アイルランドの警察側を無能に
描くことが多いのだが、登場するレイニイ警視、マクラング巡査部長共に
それなりに有能な警察官に描かれているのも、いかにもこの作者らしい
リアリズム志向という感あり。

28 :
浅い読み方の典型的な例だな。

29 :
478 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/12(日) 16:46:04 ID:QKG7bPFT
F・W・クロフツ「フレンチ警部とチエィンの謎」を読む。
これって御大の金田一シリーズで言えば「八つ墓村」に該当するものかと思う。
作風が大きく異なるが巻き込まれ型冒険小説的展開、主人公チェイン氏と
ヒロインに対しフレンチが彼らを危難から救うナイトの役割を果たすこと等々
におおいに共通項を感じる。
典型的なクロフツ作品であるマギルの後だとサクサクと読める点は良しだが、
御都合主義な展開が多く、わかり難い(特に日本人には)暗号ネタも
頂けず、評価は低いものに止まらざるを得ないであろう。
まあ、フレンチ警部シリーズ初期ではフリーマンが地道なアリバイ崩しもの
のみではない種々な趣向に挑もうとしていたのはわかるという興はあるが。
また、宝探しを巡るクライマックスに警官隊と賊の海上戦を期待すると見事に
外される感あり、J・ヒューストンの「黄金」の世界になりにけりなのだ。

30 :
書斎はいちいち貼るなよ
うっとうしい

31 :
頭が悪すぎて薄っぺらな読み方しかできない。
というより理解ができないんだろう。
流石は初心者書斎wwww

32 :
526 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/18(土) 15:29:14 ID:3xPQd1dV
F・W・クロフツ「フローテ公園の人」を読んだ。
人当たりが良いジョーことフレンチ警部シリーズ開始前の作。
「樽」に次ぐフリーマンの初期代表作とする見解も存するが、
「訳者あとがき」にも記されたとおり、「・・・退屈な部分もある」という
のが正直な感想。
事件は本年のWカップ開催国南アからスタートし、英国(スコットランド)に
まで及ぶのだが、当時の両国の関係性を考慮するとしても、
南アでの知り合いがスコットでご近所さんになる(それも複数)ってのは、
創り過ぎを感じざるを得ないものあり。
それにピエロに止まるファンダム警部可哀想杉だろってか。
(うーんファンダム〜なーんちゃってな(w )

33 :
版元で既に出版をしていないものをどうやって入手しているか教えて欲しい。

34 :
>>33
よくわかりませんが、それは古本屋以外の何かを探しているという意味ですか?

35 :
>>33
図書館、古本屋、オクetc.

36 :
神保町の古書店でクロフツの著作が見つけられそうな所をご存知ですか。

37 :
ご存じですけどなにか?

38 :
ところでさ、もしかしてここ原書も読めない文盲が集うスレじゃないよね?

39 :
なんで原書で読めるの? 英語だろ? 読めるわけないだろが。

40 :
560 :書斎魔神 ◆AhysOwpt/w :2010/12/25(土) 20:29:38 ID:Dz6EjJzG
「クロフツ短編集 T」を読んだ。
雑誌連載された倒叙スタイルの作品集。
昔、ラジオドラマ脚本から起された「人者はへまをする」(品切れ)
という同趣向の作品集が、長編ミステリ作家という印象が強かった
フリーマン作品にしては楽しめた(肩肘張ったものではなく、あくまで気軽にだが)ゆえ、手にしてみたが、全体評価としては外れ感が強かった。
まあ、余興的作品集でもあり、暇潰しに資すれば騒ぎ立てるほどのこと
ではないのかもしれぬが。
300頁強の文庫本に21編収録、これでは十八番の足の探偵、
捜査小説の本領発揮は当然のことながら無理ぽだが、
指紋、足跡等の物証重視、検視、科学捜査等を決め手にしている作が多いのは、
いかにもこの作家らしくもある。
主たる探偵役は長編群と同様にフレンチ警部(ただし、アシストで登場したり、
彼の探偵術の弟子筋の警察官が主となり名前しか登場しない作もある)

41 :
大阪市内某古書店にて「最初の事件」8000円

42 :
書斎コピペレス禁止

43 :
564 名前:書斎魔神 ◆AhysOwpt/w [] 投稿日:2010/12/26(日) 15:07:24 ID:LMg0iSIV
F・W・クロフツ「二つの密室」を読んだ。
T〜Xの五部構成。タイトルどおりこの作者には珍しい密室人ネタ、
しかも第T部は「これってアガサ?」と思わせるような若い女性を主人公に
した田園小説風の展開である。
おなじみフレンチ警部が登場する第U部からはおなじみ地道な警察捜査小説
という展開へと相成る。
女性キャラ登場多数ながら、アガサと異なるのはいわゆる「美しい女性」は
第一のガイシャと容疑者にひとりいるだけであり、ヒロインを始めとして
美人でもチャーミングでもない、いわゆる普通の女性であること。
本筋とは関係ないものの、この辺にも鉄道技師という地味なキャリアを持ったクロちゃんなりのリアリズムを感じさせるものあり。
さて、メーンテーマである密室ネタは、一つ目(物理的もの)のガス管ネタは技師らしい妙にわけわからめな凝った(凝り過ぎた?)ものだし、
二つ目(心理的もの)の「扉の影に・・・」ネタはある意味で脱力もの、
ジョンあたりがやるなら笑って許せても、地に足が着いた真面目な作風というイメージのF・Wがやると「なんじゃ、そりゃあ」と妙に腹立たしい感が
あるのは不思議ではある。
本事件解決後に上司からの賞賛を受けたものの、念願の主任警部昇進は
無かったようなフレンチ、この失望(?)にもかかわらず、
ラストでヒロインの境遇を祝福するシーンは、地味にハートウォーミングな
感があって良し。アガサ作品にありがちな「わざとらしさ」が無いんである。

44 :
またコピペあらしか
お前ほんと陰湿なことばっかり得意なんだな

45 :
F・W・クロフツ「フレンチ警部最大の事件」を読む。
記念すべきフレンチ・シリーズ第1作。
F・W作品中、あるいは上記シリーズ中でも出来は標準程度ながら、
やはり、フレンチ・シリーズはこの作品から手に取るべきであろうかと思う。
タイトルは訳者である田中西二郎先生のあとがきでも指摘されているとおり、
後のフレンチ担当事件を思えば、このエピが到底「最大」のものとは思えず、
当初は従前の作品群同様の単発キャラとして把握されていたことを覗わせる
ものとなっておる。
しかし、本作もある種典型的なF・W作品だけあって、地味で肩が凝る面も
ある警察捜査小説である。
田中先生が指摘する「樽」より優れた面ってのもどんなもんかな?
さほど人間ドラマとしての感興があるとも思えないし、
警察小説としての読み応えは「樽」の方がはるかに上だと思われ。
詐称したり、部下にスケこましを命じる等、捜査のためなら手段を選ばない
フレンチさんの方針は面白くはあるけどね。

46 :
初クロフツで樽読んでるけど面白いね
次はチェインの謎読んでみようかな

47 :
>>46
「ポンスン事件」あたりにした方がいい。
フレンチ警部シリーズは「最大の事件」からなるべく順番に読んでゆくのがベストと思われだ。

48 :
読んでもいない書斎に偉そうなことを言われる筋合いはないな。

49 :
お前がそこまで言うならそうしてやってもいい

50 :
「クロイドン発12時30分」は捕まるまで最高に面白い。法廷部分が少し物足りない。

51 :
test

52 :
「樽」は読んで「ポンスン事件」買ってきたけど他にこれだけは読んどけって本ある?

53 :
>>52
やはりフレンチ警部シリーズは手に取って欲しい。
シリーズ第1作「フレンチ警部最大の事件」でも良いが、
1冊だけ読んでみてということなら「マギル卿最後の旅」あたりが
フリーマン作品の特色が良く発揮されていて適切かと思う。
既に話題に出ているクロイドンは著名だが、倒叙スタイルゆえ異色作という
ことになる。

54 :
>フリーマン作品の特色が良く発揮されていて適切かと思う。
↓フリーマン作品の特色を知っているくらいならなぜ三年以上も逃げ回っているのですか?
295 :奥さまは名無しさん :2007/12/22(土) 23:22:33 ID:???
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出2007年12月6日)

55 :
最近になってクロフツを読んだフリし始めたニワカ書斎がなにをいうか、という感じだなw

56 :
>>54は間違い無く他板から乱入した荒らし。
完全な「フリーマン違い」に笑った。

57 :
笑ったところで、質問されている作品名、答えてみたら?
まさか完全な「書斎違い」で、俺は他板に書き込んでいた人間とは
別人だ、という最低の逃げは打たないよね?
それとも別人の書斎も倒叙ミステリについては何も知らないのか?

58 :
というわけで質問を繰り返させてもらいますよ。
295 :奥さまは名無しさん :2007/12/22(土) 23:22:33 ID:???
2.ミステリ住人さんは「コロンボは倒叙ミステリの系譜中で語るべきで
フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
このスレの住人を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる 」
と罵倒していました。しかしフリーマン作品にはコロンボのように倒叙
形式で犯行を描かれた犯人がコロンボのような探偵と直接対決する
場面のない作品もあります。そこで「フリーマン作品を全部読んだ」と
何度も何度も主張しているのなら、以下の作品タイトルを答えてください。
*犯人が結局犯行の真の意図を悟られぬまま終わる作品名
*犯人が起訴されないまま終わる作品名
*そもそも探偵役が現れてから犯人が全く姿を見せない作品名
(初出2007年12月6日)

59 :
「フリーマン、クロフツ、アイルズ、ハル、ヴィカ−ズ、最低限この程度は
目を通しておく必要があるが、この辺の一般教養を欠くという焦りが、
書斎を荒らし行為とつまらない小ネタの連発に走らせる」
と言われないように今すぐ作品名もしくは作品のストーリーが分かる言葉を
ならべていただきたいところです。

60 :
クロフツをフリーマンと呼ぶ頭のおかしな人がいるようだけど
フリーマンといえば当然ソーンダイク物の作者であるR・A・フリーマンなんだよねw

61 :
>完全な「フリーマン違い」
この意味が理解出来ず、迷走する>>57-59に再度笑った。

62 :
自分で笑ってると言い張るだけで終わるところが笑え…
ないよな、十年間おんなじことを続けてるだけなんだからw
都合の悪いことは見えないふりで素通り、トンJンな
揚げ足を取ったつもりでまた自爆、の繰り返しの十年間。
残ったものは本名から自宅住所、性犯罪歴、バイトで終わった
職歴などを全国に晒されたことと、一日十回以上自演をしないと
いられなくなった性癖だけ。嗚呼w

63 :
で、>>60は笑えないわけ?

64 :
つーか
判ってて 皮 肉 で わざと言っているのに
それが全く読み取れない書斎ってwwww
よっぽど>>57-59の指摘が悔しいんだろうな。
なんとか話を逸らし、自分が勝ったことにしたいんだろうけど
だったら明確に回答したらどうだ?

65 :
書斎は誰も聞いてもいないのに、「既に話題に出ているクロイドンは
著名だが、倒叙スタイルゆえ異色作ということになる」などと自分から
「倒叙スタイル」の話題を持ち出したんだろ。
みんなその話題にわざわざ乗っかって倒叙ミステリの話をしてあげている。
それなのに「荒らし」「迷走」だと言い張るのなら、なんで倒叙の話題を
自分から持ち出したんだよ。
他人が「面白いクロフツ」の話をしている時に「倒叙だから異色」などと
トンJンなことを言い出すんなら、その倒叙ミステリについてかつて
TV板の住人に論破されて、以後「クロイドン」についてもまったく触れる
ことがなくなったのは何でだよ、と言われているんだよ。とっとと答えなよ。
あとついでに言えばカーを「ジョン」、ドイルを「サー」などと呼んで、通ぶる
つもりが逆に「背伸びしたいだけで外国人の名前も知らない大馬鹿野郎だった」
と笑いものになったのをもう忘れたのかい?

66 :
クロフツスレで強引にオースチンの方のフリーマンの話題を展開しようと
するってのは、無知とはいえ荒らし行為そのものと言われても仕方ないわな(w

67 :
ご自分の書かれた>>53が発端ということは都合よくお忘れになられているようでw

68 :
自分が振った話題について質問されているのに、三年越しで答えられない
中学生以下の読書しかできなかった老人が他人を「無知」といってもねえ
そもそもこの質問をされてから、クロフツの話題を全く出来なくなってるよね。
>>53も何の中身もない文庫の解説の出がらしみたいな程度の駄文だけど、もう
何か質問されるんじゃないとビクビクして手も足も出ないんじゃないかな

69 :
地味過ぎ、退屈と評されることもあるクロフツ作品だが、
宇野利泰(以下「うの」と略す)、田中西二郎両先生の
訳書(「二つの密室」「フレンチ警部最大の事件」「チョールフォント荘の事件」)
は歯切れ良い文体で、フレンチが警察官ということもあって、
捕物帳を読んでいるかのような軽快感があった。
創元クロフツもあのS・Sやエルも担当した読み難いとの評が多い
井上勇訳が多いのが何とも残念。
冒険色が強いチェインなんかは、007の井上一夫氏とかが担当すれば、
もっと洒落た味わいが出たかもしれぬ。

70 :
原書を読めば一挙解決

71 :
>>68が悔しかったらしくて
無理やり>>69のようなゴミレスを貼りだしやがったw
翻訳そのものを語らないただの印象論だから何の意味もなしw

72 :
>>71
中身がなくてもとにかく売り言葉には買い言葉で反応しちゃう。
ホントにわかりやすい単細胞だよねww
しかしただのいんしょうろんにしても、「歯切れ良い文体」で
「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」って
どんな読書の幅の狭さだよ、っていうw

73 :
>>70
それを言い出すと化石書斎はまた「俺の時代は学校でローマ字は
教えられていなかったんだ!」などと騒ぎだすよw
しかし「頭巾」を「あたまつり」、「日下」を「ひした」と読んでいたような
人間が、文体の「軽快感」とか「洒落た味わい」を理解できるのかねえ。
読んだ時のリズム感とか絶対にグチャグチャになっているから、元の
翻訳とは似て非なるものにしかなっていないはずだよ。

74 :
>>72
>「警察官」が出ているから「捕物帳を読んでいるかのよう」って
>どんな読書の幅の狭さだよ、っていうw
しかも書斎の認める「捕物帳」は綺堂の「半七」だけですからね。
クロフツと半七捕物帳じゃ描写も作品の雰囲気も
何から何まで大きく違っているというのに…w
あ、それとも半七以外の捕物帳というこのなのでしょうか?
だとしたら書斎は「クロフツは読む価値なし」と断言しているということになりますね。

75 :
で、そろそろ一人さみしく昼休みという設定で出てくるんじゃないかな?
昼休みに会社から2ちゃんねる…同僚からも相手にされないリストラ寸前の惨めな平社員という設定の。

76 :
2ちゃんで初めてクロフツスレが立った頃だから、
随分と前になるが、クロフツ作品が大量にペーパーバックで再刊されたとの
情報があった。あれって今でも入手可能なのかな。
売行きもどうだったか、気になるところだ。

77 :
入手可能か、売れ行きがどうだったのか
全く知る術を持たないことを自白したね。
これで普段どれだけ売り上げがどうのと嘘をついてきたのかがよく分かるw

78 :
なにしろ他のスレでは「俺はブコフで100円にならないと読めないんだ!
新刊の話はするな!」と叫んでいながら、同じ時期にアメリカや欧州での
書店での扱いとかを得々として「論じ」ちゃうんだから、現実世界の情弱と
全く別次元の妄想を語る、いや騙るのなんて気にしてないんでしょうw

79 :
>>73
アレにとって「読む」というのは「声に出して一文字ずつ読む」ということだけだから・・・w
「内容を理解する」なんて『高等』なことは、とてもじゃないけどできません。

80 :
創元版「樽」は多数の英文学翻訳で著名な大久保康雄先生が担当。
格調ある訳文を堪能したが、今の時代にはやや重く、古いという感もある。
純文学の例だが、
新潮はヘミングウェイ短編集をミステリではマルティン・べック・シリーズ
で知られる高見浩氏、「ロリータ」を辛口評論でも有名な若島正氏を起用して
新訳している。
たかが、ミステリという考え方もあろうが、クロフツ作品で一番著名な作
であるというだけではなく、ミステリ史上の古典であるし、
またリーダビリティの観点からも、そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは
思う。

81 :
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
>そろそろ「樽」新訳も検討して良い時期かとは思う。
おーい、無知書斎、「とは」思うかよw

82 :
樽の新訳なんかとっくに出てるじゃないかw
馬鹿だな書斎はw

83 :
意訳で良いという趣旨の新訳なら「樽」は今読んでもスリリングな警察小説
になる可能性大。
地味な作風のクロフツ、しかもボリューム感がある作なので、
幅広い現代のミステリファンに読ませるためには、こういう工夫も必要かと思う。

84 :
新訳がとっくに出ていることを知らない馬鹿が何やらほざいているな。
しかもわざわざ昼休み設定でいちいち書き込まなきゃいけないような内容かよ。
これだから2ちゃんねるジャンキーは困るよなw

85 :
ところでフレンチ警視復刊の件はどうなってるの

86 :
書斎がいい年して親の世話になってる引きこもりニートなのは
みんな知ってるのに、バカだから
「これからはじめて2ちゃんに来る新参者には、俺がインテリだと
思い込ませることができるかもしれない」
という浅はかな夢を抱いて、書斎名義の書き込みを休日と夜中にしか
しないっていう虚しい努力を続けていたんだよな。
(しよっちゅう同じIDで昼間に書き込むミスをやらかすんだけど)
しかし最近はでつまつ名義が使えなくなったりで、昼休み時間にも
書き込まずにはいられなくなってる。
虚しい見栄を張りながら、自重を続けることも出来ない。
二重の意味でみっともないよなあ。見ているほうが恥ずかしい。

87 :
と、人間性皆無のクズが申しております

88 :
また名無しの自演かw
しかもわざわざsageて第三者のフリw

89 :
あちこちでクズクズ言われていたのが相当こたえていたようだな、書斎w
しかしいつまでたっても人に言われた言葉しか使えないクズだw
まもなくアニメ映画板で、孫みたいな年齢のアニオタ少年たちにクズクズ
言われる毎日がスタートするんだろうなww

90 :
コテハン叩きはやめろや。

91 :
悔しさのあまり語彙もなくしてこの有様wwww
惨めだなあ、クズww

92 :
創元版「樽」や大久保訳の話をしているにもかかわらず、
一昨日の方向のこと(他社の新訳)を書いている奴がいるな(w
この辺が荒らし=乱入者の限界やろうか?

93 :
ハヤカワの新訳を知らなかったからって意味不明の暴言を吐く書斎ww
ハヤカワから新訳が出ているのになんで創元から出せというんだかwwwww

94 :
書斎の意を汲んで発言しろアホ。
できないなら叩くな。みっともないだけだぞ。

95 :
新訳のことを知らなくて悔しくて昨日の夜はレスできなかった。
突然「創元限定の 話 し をしているひことにすればいいんだと思いついた結果が92w」
意を汲んだうえで発言したのだが?
だいたい他から新訳が出ているのに
特定の出版社限定で新訳を求めるアホがどこにいるんだ…
ああここにいたかw

96 :
創元限定なら最初からそう言っているはずだしね
今ごろ言い出して言い訳になると思っているのが畜生の浅ましさ

97 :
迷走状態な椰子乱入か(w
本邦における「樽」のスタンダード、ちゅーか普及版はいまだに創元。
(残念ながらエルの国名シリーズも)
売行き等を調べれば、簡単にわかることなんだがな(w
ゆえに「これ」がオールドファッションなのは非常にまずい。

98 :
しかし今年になってからだけでも恥さらしの連続ww
もはや書斎はマゾ的快楽を求めて書き込みに来ているとしか思えないな

99 :
俺ん家の樽の表紙(創元版)は樽が23個並んでるレアバージョンだぜ
これ調べてみると恐ろしく流通期間が短かったんだな
オークション出るとトップクラスに高値ついてる

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