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2011年11月2期2: 歴史を知らずに哲学は語れない (661) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

歴史を知らずに哲学は語れない


1 :11/10/23 〜 最終レス :11/11/18
歴史を知らずに哲学は語れない

2 :
おまえは日本史も世界史もパッと質問されて回答できるのか?え?

3 :
■なぜ自由主義は歴史を終わらせたのか
人類に根深い貨幣嫌悪
中国でも市場経済は発展したが、全面的とはいえなかった。だから一部でしかない。というの
は、経済成長が国の方針となり、制度として整備されたわけではない。いくら富んでいようが商
人の地位が低かったように、市場経済が生み出す富は重要ではあったから、抑圧はしなかった
が社会の基本原理として認めたわけではないし、特に儒教的精神性は貨幣交換を卑しいものと嫌う。
市場経済はとても繊細である。継続的に成長させるには細やかな手入れが必要である。だか
ら政権、政治方針が変わるたびに抑圧されて、長い目で見れば市場規模は大きくはなったが、
一進一退を繰り返した。そして決定的な一歩へ踏み出すことななかった。
貨幣嫌悪はまず貨幣の生産性、次に金を目的とする物神性があげられる。すなわち正常な人
間関係を疎外する。儒教的な精神性と対立する。ただ儒教だけの問題ではなく、西洋ならカト
リックにしろ同様に貨幣は嫌悪された。
ならなぜ西洋において、市場経済は全面化しえたのか。再度いえば市場経済は古くからあり反
映もした。しかし全面化することはなかった。なんとしても一線を越えることはなかった。

4 :
「マンパワーを持つ者が勝つ」
戦争の主役が人であったとき、いかに人を集めるかが重要であった。傭兵のように金で集める
のは限界がある。より巨大なマンパワーをいかに集めるか。重要であるのは身分制度である。
しかし戦争の主役が人から兵器に移ったとき、戦争には思想よりも、金が必要になった。すな
わち富を持つ者が勝つという転換。富国強兵である。
中国が西欧に先がけて市場経済を発展させて、様々な技術革新を行った。その中に、火薬、
銃も含まれていた。しかし彼らは、「富を持つ者が勝つ」には達していなかった。まだ「マンパ
ワーを持つ者が勝つ」世界を生きていた。
いち早く、「富を持つ者が勝つ」ことに気づいたのが西欧であった。銃に続く、大砲では西洋が
開発が進んでいた。兵器開発において、西欧が中国を追い抜いたのはなぜか。一つには、西
欧には小国間の戦争が活発であったことがあげらる。

5 :
「富を持つ者が勝つ」
とにかく、兵器が重視され、「富を持つ者が勝つ」ことの結果として、諸侯が乱立する封建社会
から、絶対的な軍事力をもつ絶対主義国家が成立した。「富を持つ者が勝つ」という論理は植
民地主義、帝国主義と侵略国家へ突き進む。
「富を持つ者が勝つ」の徹底は、絶対主義国家が容易に民主主義国家へかわったことである。
そこに繋がるのは、重商主義よりも自由主義が富を生み出すためである。絶対主義から民主
主義という革新的な転換にもかかわらず、なにもなかったように、帝国主義が突き進むのはそ
のためだ。「富を持つ者が勝つ」ことが重要で、もはや権力のあり方は二の次ということだ。
すなわち近代国家の目的は、他国に勝つために富を作り出すことだ。これは現代もかわらな
い。戦後、戦争はなくなった。しかし軍事費は変わらず巨大であり、増え続けている。ボクたち
はかわらず、富を持つ者が勝つ世界を生きているからだ。そして自由主義はそのための方法である。

6 :
アダムスミスの貨幣交換の倫理
アダムスミスは啓蒙主義者だった。アダムスミスの自由主義は経済活動ではなく、一つの倫理
だった。貨幣交換がなぜ倫理であるのか。それまで長く倫理の原理だった贈与交換をいかに乗
り越えたのか。
マクロ思考である。自由な経済活動は全体の富を増加させる。贈与的ミクロな倫理からこのマ
クロ倫理へは多くの飛躍を必要とするだろう。まず人々がマクロ思考を持ち得るようになる必要
がある。マクロ思考とは、自らを全体の中の一部として俯瞰すること。この臨界へ達するために
は長い年月を必要とした。儒教的な精神からは見いだすことが難しいだろう。
それととおに、アダムスミスは現代でいう自由主義ではなかった。そこに軍事的な優位性があ
ることを知っていた。

7 :
歴史は終わったのか
逆にいえばなぜ自由主義が崩壊しないのかは、それよりも強い軍事力を持った組織が生まれ
ないからだ。自由主義は国家間の軍事力のバランスでなりたっている。弱小国であっても侵略
すれば他の強国が黙っていないというような暗黙のバランスである。
社会主義はこのバランスを崩す新たに組織になりえるかと思われたが結局むずかしかった。自
由主義により富を生み出し、高いコストをかけて最新の兵器を開発する。これがいまの最大の
強国の在り方である。いかに理想的な宗教国であろうが、軍事力を持たなければつぶされる、
特に成功すればするほど
もし歴史の終わりが自由主義であるなら、これ以上の軍事力を持ちえるシステムが存在しない
からだ。しかし可能性はある。ネットの情報の分散化から巨大軍事力の分散化が起これば、ビ
ンラディンは可能性を示したのかもしれない。

8 :
歴史に縛られ、歴史の解釈だけしかできない
自分だけの解釈とか都合よすぎる

9 :
あまりにもバカヘイハものを知らなさすぎる
自由主義が軍需拡大に最も適しているかどうかは
別にして国のイデオロギーが生き残った経緯は社会主義と自由主義の
歴史的な要因で結果としてなったものであり
主義で決したものじゃない。ああそうか波平はあんまり歴史知らないんだ

10 :
>別にして国のイデオロギーが生き残った経緯は社会主義と自由主義の
>歴史的な要因で結果としてなったものであり
kwsk

11 :
★神本、●完読、▲ほぼ完読、▼もう読まない、△読み中、○未読、×購買予定
日本思想史
●日本倫理思想史(二) 和辻哲郎 (岩波文庫) ISBN:4003811062
●日本倫理思想史(三) 和辻哲郎 (岩波文庫) ISBN:4003811070★
▲日本倫理思想史(一) 和辻哲郎 (岩波文庫) ISBN:4003811054★
▲日本精神史研究 和辻哲郎 (岩波文庫) ISBN:4003314476
▲日本文学史序説〈上〉 加藤周一 (ちくま学芸文庫) ISBN:4480084878
▲日本文学史序説〈下〉 加藤周一 (ちくま学芸文庫) ISBN:4480084886
○生命観の日本史―古代・中世篇 中村禎里 ISBN:4888883939
日本史(古代)
●東アジアの動乱と倭国 (戦争の日本史1) 森公章 ISBN:4642063110
○壬申の乱 (戦争の日本史2) 倉本一宏 ISBN 4642063129☆
○「白村江」以後―国家危機と東アジア外交 (講談社選書メチエ) 森公章 ISBN:4062581329
×モノが語る日本対外交易史 7-16世紀 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア ISBN:4894348136
日本史(中世)
●武士の成長と院政 日本の歴史07 下向井龍彦  (講談社学術文庫) ISBN:4062919079★
△内乱と民衆の世紀 大系日本の歴史6 永原慶二 (小学館ライブラリー) ISBN:4094610065
△文明としての江戸システム 日本の歴史19 鬼頭宏 (講談社学術文庫) ISBN:4062919192    
○大系 日本の歴史〈7〉戦国大名 脇田晴子 (小学館ライブラリー) ISBN:4094610073

12 :
網野 善彦
●日本社会の歴史〈上〉 (岩波新書) ISBN:4004305004
△日本社会の歴史〈中〉 (岩波新書) ISBN:4004305012
△日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫) ISBN:4480089292★
○日本中世に何が起きたか―都市と宗教と「資本主義」 (洋泉社MC新書) ISBN:4862480306
○日本社会の歴史〈下〉 (岩波新書) ISBN:4004305020
○「日本」とは何か 日本の歴史00 (講談社学術文庫) ISBN:4062919001
武士
△忠誠と反逆―転形期日本の精神史的位相 丸山眞男 (ちくま学芸文庫) ISBN:4480083987
▼葉隠入門 三島由紀夫 (新潮文庫) ISBN:4101050333
▼武士道 相良亨 (講談社学術文庫) ISBN:4062920123

●禅学入門 鈴木大拙 (ちくま文庫) ISBN:4061596683★
▲日本的霊性 鈴木大拙 (岩波文庫) ISBN:4003332318
▼禅 鈴木大拙 (ちくま文庫) ISBN:4480021574
▼禅のこころ―その詩と哲学 竹村牧男 (ちくま学芸文庫) ISBN:4480092676
○禅と日本文化 (岩波新書) [新書] 鈴木大拙 ISBN:4004000203
○茶の精神 千玄室 (講談社学術文庫) ISBN:4061596217
仏教
●歎異抄 梅原猛 (講談社学術文庫) 梅原 猛 ISBN:4061594443
▲梅原猛の授業仏教 梅原猛 (朝日文庫) ISBN:4022615192
▼仏教の根底にあるもの 玉城康四郎 (講談社学術文庫)  ISBN:4061587315
△日本仏教史 末木文美士 (新潮文庫) ISBN:4101489114
○法然入門 阿満利麿 (ちくま新書) ISBN:4480066225

13 :
中国史
●世界の歴史 4 六朝と隋唐帝国 現代教養文庫 ISBN:4390108247
▲世界の歴史〈7〉宋と中央ユーラシア (中公文庫) 伊原弘 ISBN:4122049970
△世界の歴史〈9〉大モンゴルの時代 (中公文庫) 杉山 正明 ISBN:4122050448
△世界の歴史 (12) (中公文庫)  岸本美緒 ISBN:4122050545  
△中国文明の歴史〈6〉宋の新文化 (中公文庫) 佐伯富 ISBN:4122036879
○中国通史 問題史としてみる (講談社学術文庫) 堀敏一 ISBN:406159432X
儒教
△孔子 金谷治 (講談社学術文庫) ISBN:4061589350
△沈黙の宗教――儒教 加地伸行 (ちくま学芸文庫) ISBN:4480093656
世界史
●世界文明における技術の千年史 アーノルド パーシー ISBN:4794805225
○戦争の世界史―技術と軍隊と社会 ウィリアム・H. マクニール ISBN:4887082711
×イスラームから見た「世界史」 タミム・アンサーリー ISBN:431401086X
アメリカ
○メタフィジカル・クラブ――米国100年の精神史 ルイ・メナンド ISBN:4622076101
○イーストウッドの男たち―マスキュリニティ ドゥルシラ コーネル ISBN:4275009282

14 :
神本認定
●日本倫理思想史(三) 和辻哲郎 (岩波文庫) ISBN:4003811070★
▲日本倫理思想史(一) 和辻哲郎 (岩波文庫) ISBN:4003811054★
●武士の成長と院政 日本の歴史07 下向井龍彦  (講談社学術文庫) ISBN:4062919079★
●禅学入門 鈴木大拙 (ちくま文庫) ISBN:4061596683★
△沈黙の宗教――儒教 加地伸行 (ちくま学芸文庫) ISBN:4480093656★
△戦争の世界史―技術と軍隊と社会 ウィリアム・H. マクニール ISBN:4887082711★


15 :
そのまえに波平資本主義が社会主義の全段階て知ってたか?
それから民主主義と自由主義と社会主義と共産主義をと資本主義
それぞれ定義できるか?それから民主主義が何故社会主義とではなく
資本主義と結びついたか知ってるか?

16 :
>>15
kwsk

17 :
kwsk

18 :
え!やっぱりわからないのか波平。そりゅすまなんだな

19 :
ん?

20 :
沈黙の宗教――儒教 加地伸行 - pikarrrのブログ (id:pikarrr / @pikarrr) http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20111023#p1

21 :
>資本主義が社会主義の全段階て知ってたか?
これって単に唯物史観のこと?もっと深い話?
>民主主義が何故社会主義とではなく
>資本主義と結びついたか知ってるか?
これはよくわからないな。
普通、社会主義も、資本主義も民主主義だけど

22 :
歴史を知っておいたほうがいいというただの教養主義を哲学とバーターにしてるだけ
このレトリックをレトリックで返すと「ある哲学は歴史を知らずに語れない」となる
そしてpikarrrのは歴史哲学でもなんでもない
哲学ですらない
絶えずそこに立ち戻って考えられる一つの礎を築こうとかいう志向じゃなくて
ただ自分の考えを分節化するときの刹那的な快楽を得たいだけ

23 :
>>22
歴史哲学の話しなんかしてないよ。
哲学を語るならば、歴史を知ろうといってるだけ

24 :
>哲学ですらない
哲学でなくてなんの問題があるのかわからん

25 :
儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間 (講談社選書メチエ) [単行本] 菊地 章太
儒教とは何か (中公新書) [新書] 加地 伸行
儒教三千年 (中公文庫) [文庫] 陳 舜臣
儒教と道教 (名著翻訳叢書) [単行本] マックス・ウェーバー
儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源 (講談社選書メチエ) [単行本(ソフトカバー)] 渡邉 義浩

26 :
>歴史を知っておいたほうがいいというただの教養主義を哲学とバーターにしてるだけ
人間については自らの体験から思考できるが、
歴史だけは、教養主義にならざるおえない
だからこそ、歴史を知らずに哲学は語れない

27 :
広義の意味では社会主義も民主主義になるが
歴史的実態は自由主義が民主主義となり
社会主義や旧社会主義国家は民主主義ではなく
一党独裁の権威主義と結び付いてしまった
という意味でソ連や北朝鮮では民主主義とは
呼べない君主制に近い形態になった
という意味

28 :
歴史を学ばなくても哲学はできるんだけど
また哲学と思想をごっちゃにしてんのか?
おまえの悪文がそのまま出てるような言い回しだな

29 :
>広義の意味では社会主義も民主主義になるが
>歴史的実態は自由主義が民主主義となり
>社会主義や旧社会主義国家は民主主義ではなく
>一党独裁の権威主義と結び付いてしまった
>という意味でソ連や北朝鮮では民主主義とは
>呼べない君主制に近い形態になった
>という意味
めちゃくちゃだ・・・
一つずつ、定義を調べなさい。

30 :
wakiより
民主主義
 国家や集団の権力者が構成員の全員であり、その意思決定は構成員の合意により行う思想・運動・体制である。
資本主義
 経済の仕組みの一種で、資本の運動が基本原理となる体制である。「資本制」とも言う。
社会主義
 資本主義の原則である生産手段の私的所有を制限または否定し、生産手段の社会的所有や管理などによって、
 生産物や富を平等あるいは搾取なく適切に分配した、より公正な社会を実現しようとする思想と運動の総称。
共産主義
 私有財産制を制限あるいは廃止して、財産の一部または全部を共同所有する搾取のない平等な社会をめざす
 思想や運動のこと

31 :
親が民だったけど
ジョニーデップに激似で丁度 カッコいい

32 :
あ?馬鹿か?社会的実態 現実だといったろが
問題は既存の社会主義が民主主義に結びついてきたか
ということだろ?本当に馬鹿だねえバカ並みは
社会主義の理念やイデオローグは民主主義に決まってんだろ。
ああ馬鹿と話してると疲れる(ハアと

33 :
>>32
なら権威主義ではなく、腐敗だな。
そして腐食しない権力はない。

34 :
経済の軸で言えば、
自由主義、資本主義---------共産主義、社会主義
が、あるわけだが、全ての権力は腐敗する。
しかしなぜ共産主義、社会主義は腐敗して、
独裁政権になるのか。
これは思想ではないので、権威主義とか、君主制とは
呼ばない。
問題はソ連、北朝鮮などサヨ政権はなぜ独裁政権に
なりやすのか、わかる?

35 :
逆でもいいが、なぜ自由主義、資本主義は
権力が腐敗しても、独裁政権になりにくいのか。

36 :
>なりやすのか、わかる?
そんなに脳内妄想ができるのって凄いな。
妄想作家とかに向いてない?

37 :
わからないとは思ったが
市場の基本原理はギャンブルだ。
チャンスとリスク。
どんな権力者もチャンスの確率をギリギリまで
高めることはできるが、市場において100%の成功はできない。
金持ちたちが談合して、汚職しても、
巨大な市場を100%コントロールすることは不可能だ。
それは、定期的に起こる恐慌を見てもわかる。
仮に市場をコントロール下に置こうとすれば、
それはもはや市場ではない。
市場は生き物のようにアンコントロールだから
より大きな富を生み出す。
このような市場を基本とする自由主義、資本主義は
腐敗しても独裁政権にならない。
もはやそれは市場ではない。
そして市場なば、富は生まれない。

38 :
それに対して、共産主義、社会主義では、市場とか関係なく、
富は中央でコントロールされる。
容易に権力者のコントロール下に置かれる。
権力が腐敗すれば、それを崩すものがない。
権力者は富を独占し、軍事力を独占する。
社会主義は美しく設定される故に腐食に弱い。
自由主義は野太い故に腐食に強い。

39 :
           _,,..--――--,,..
           /-◎=-  -◎-)  _,,..--―--,,.._
          (   / ー-' ヽノ  /◎- -=◎-ノ
           ゝ::| ト=ァ'/   (/ ー-' ヽ. ノ
           / _、`二´{    .{ト‐=‐ァ'|:)   こっちへ来て一緒に
          {   ..:Y  .ゝ、   {.`二´   ヽ  一服したらどうかね?
          |、  ..:/ 丿 .:〉   >.- ⌒  .  ヽ
          / {. ..:./ ソ ..:./  .(    ..:.:.:`  ..:}
         ./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./   .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
        ./..:.:/|.:/   {.:./     X.:.:}.}   X X
        /..:.:/ .}.:|    }:/       .Y丶ヽ  Y.:Y
  . __/.:/ { }  《.〈、     _,,__>.:》丶   Y.:\
  /.:.:.:.:.::/   !.:.:ゝ  ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ   \.: ̄>

40 :
とても深くまで市場原理を理解してるとは思えん
せらからスターリンのプロレタリア一党独裁が権威主義じゃない
とか本当にわかってんのかね?

41 :
社会主義てのは美しく設定されてんじゃなくて
富を独占してブルーカラーを搾取してきた
ブルジョアにプロレタリアが革命を起こして
それにより社会がかように下部構造である政府により
富の分配がはじまるという市場原理の未来への予言だからね
それがそういう建前で権威主義へと変貌して
本当は自由主義は社会主義にならないことが証明されたわけだ

42 :
〉本当は自由主義は社会主義にならないことが証明されたわけだ
証明はされてないんじゃないか。
マルクスも長い目で見ているわけで、これからかわるかもしれない
美しすぎて権力の独占に脆い部分を改良することもでいる。
それにいまも社会主義が有効に使われている国もあるぞ。
自由主義の経済戦略に巻き込まれず自国の資源を守る途上国とか
いってることわかる?

43 :
美しいという意味は理念選考で実働的に練られてないということ。
そもそも雑草の如くしぶとい贈与交換を机上で簡単に排除して、
平等な分配とか青すぎる。
だから贈与交換に簡単に腐食される。
独裁制は、要するに小さな権力者間で贈与交換(贈収賄)しあうことで成立している。
いかに贈与交換を断ち切るかにおいて、自由主義はました。
たとえ金持ち間で贈与交換(贈収賄)しあい、格差が生まれても、市場はアンコントロールという意味で

44 :
定番
http://www.asahi.com/igo/photogallery/image/TKY200610120271.jpg

45 :
社会主義の理念の歴史は結構面白くて、
考え方は資本主義が生み出した富を均等に分配できないかという素朴なものだか、
まだ封建制の香りが残る時代で、人びとから気持ちわるがられている。
そのためか、かわりもののカリスマが主導する小さなコミュニティでの実験という新興宗教ぽかった。

46 :
マルクスは資本主義を疎外といったわけだが、
実は社会主義の方が疎外はきつい。
ようするに人々に均質なものとして上から全体を配置しようというのだから。
資本主義では配置は貨幣をもとにおこなれてそこに人が従うから疎外なわけだが、
社会主義では直接、人が配分されるから、なおさら質が悪い。
このような配分主義とでもいうマクロコンテクストは近代そのもの特徴ではある。
そのころ、はじめて人口統計調査、さらには社会優性学なとがあらわれる。

47 :
ようするに、重要なのはマクロコンテクストの誕生だ。
人という単位が集まり全体が構成されるという統計学的認識
いまでは当たり前だか、この認識にすべての近代化は始まる。
社会が流動化する前、封建的に土地に埋め込まれていたとき、人はミクロコンテクストしかなかった。
自己中心的な小さな世界認識。
市場が広く活発になることで、貨幣を通してマクロコンテクストは広がる。
貨幣交換の前では誰もが平等だ。
誰にとってもガリガリ君ソーダ味は六十円という、平等性。

48 :
すると富も均等に分けることは幼児でも考え付くだろう。
しかしこれが難しいという話。
なぜか?

49 :
>>39
9月の3連休、伊勢湾自動車道の刈谷パーキングエリア駐車場で軽4WDが激しく揺れていた。
人影の少ない深夜、施設から離れた一角である。しかし、ときどき大きな喘ぎ声がそこから響き、
何事かと様子を見に来る人もいたという。
たまたま近くで車中泊していた工藤さん(仮名・46歳)によると、その揺れは30分以上も続いていたとか…。
「軽で車高を上げてるから相当揺れてました。しかも窓にカーテンすらしてないから、暗いけどけっこう見えるんです。
私がチラッと見たときは、男が相手の両足首を持ってカクカク揺れてましたよ(笑)」
これはあっという間に噂となって、後半は若者グループなどが入れ替わりに覗いてはニヤニヤしながら去っていったという。
まさかのパーキングエリア内と思いきや、じつはこうした光景が最近では珍しくないのだ。
「車中泊サークルの仲間たちが日本中で同じような目撃をしてます。北は道央自動車道の砂川サービスエリアから、
南は沖縄自動車道の伊芸サービスエリアまで、本当に日本中。
特徴としては、車中泊仕様じゃない普通の車っていうのが多いですね。“覗く”ことなく“見えちゃう”んですよ(笑)」(同)
そもそも、リーマンショック以降から車中泊は注目されてきた。気軽で安価な旅行手段として、不況下に支持されたのである。
歴史的な長期円高もこの流れを後押しした。クライスラーが日本における今年8月の売り上げを前年同月比で66%も増加させるなど、
輸入車の需要が拡大しているのだ。大型アメ車を購入した人の多くが、車中泊予備軍となる。
モーター雑誌編集者によると、これらに加えて東日本大震災以降の国内環境も車中泊ブームに拍車を掛けているという。
「震災後、電気自動車が注目されてます。もし電力供給が断たれた状況になっても、4人家族が2日間程度は生活できる蓄電能力が
電気自動車にはあるからです。しかし、9月の集中豪雨と台風による土砂災害が報道されてからは、
避難具であり避難先としての自動車が注目されてます。つまり移動宿泊施設としての車ですね。
http://wjn.jp/article/detail/3377466/

50 :
富がアンコトロールだから富は増える。
この問題はいまの日本にも言える。

51 :
非常に大雑把な分析ですね。

52 :
>>48
ソ連・東欧が民主化して分かった事
共産主義は貧しくとも平等、資本主義は自由な不平等
西側が新しいフロンティアの流れ込んだのは、そこが鍋底だった

53 :
ニュース資本主義とニュース共産主義ってのがあるんですな。
ニュースで洗脳された結果身につける資本主義へのイメージや
ニュースで洗脳された結果身につける共産主義へのイメージですな。
民放は後ろに資本関係がある訳で、この関係から民放が
資本主義を悪く言う訳が無い訳ですな。
スポンサーというのは全てが資本家な訳ですから。

54 :
■なぜ社会主義は美しすぎるのか
なぜ資本主義は独裁政権になりにくいのか
フランス革命以降、君主制から民主制へ進み、政治は経済の軸で分けられるようになった。
自由主義、資本主義---------共産主義、社会主義
だが全ての権力は腐敗する。なぜ共産主義、社会主義は腐敗して、独裁政権になるのか。ソ
連、北朝鮮などサヨ政権はなぜ独裁政権になりやすのか?逆でもいいが、なぜ自由主義、資
本主義は権力が腐敗しても、独裁政権になりにくいのか。
市場の基本原理はギャンブルだ。チャンスとリスク。どんな権力者もチャンスの確率をギリギリ
まで、高めることはできるが、市場において100%の成功はできない。金持ちたちが談合して、
汚職しても、巨大な市場を100%コントロールすることは不可能だ。それは、定期的に起こる恐
慌を見てもわかる。
仮に市場をコントロール下に置こうとすれば、それはもはや市場ではない。市場は生き物のよ
うにアンコントロールだからより大きな富を生み出す。だから市場を基本とする自由主義、資本
主義は腐敗しても独裁政権にならない。独裁政権では市場が死に富は生まれない。

55 :
社会主義は「美しすぎる」
それに対して、共産主義、社会主義では、市場とか関係なく、富は中央でコントロールされる。
容易に権力者のコントロール下に置かれる。権力が腐敗すれば、それを崩すものがない。権力
者は富を独占し、軍事力を独占する。社会主義は「美しく」設定される故に腐食に弱い。
「美しい」という意味は理念選考で実働的に練られてないということ。そもそも雑草の如くしぶと
い贈与交換を机上で簡単に排除して、平等な分配とか青すぎる。だから贈与交換に簡単に腐
食される。独裁制は、要するに小さな権力者間で贈与交換(贈収賄)しあうことで成立している。
いかに贈与交換を断ち切るかにおいて、自由主義はました。たとえ金持ち間で贈与交換(贈収
賄)しあい、格差が生まれても、市場はアンコントロールだから。

56 :
マクロコンテクストの誕生
社会主義の理念の歴史は結構面白くて、考え方は資本主義が生み出した富を均等に分配でき
ないかという素朴なものだか、まだ封建制の香りが残る時代で、人びとから気持ちわるがられ
ている。そのためか、かわりもののカリスマが主導する小さなコミュニティでの実験で始まり新
興宗教ぽかった。
マルクスは資本主義を疎外といったわけだが、実は社会主義の方が疎外はきつい。ようするに
人々に均質なものとして上から全体を配置しようというのだから。資本主義では配置は貨幣を
もとにおこなれてそこに人が従うから疎外なわけだが、社会主義では直接、人が配分されるか
ら、なおさら質が悪い。このような配分主義とでもいうマクロコンテクストは近代そのもの特徴
だ。そのころ、はじめて人口統計調査、さらには社会優性学なとがあらわれる。
ようするに、重要なのはマクロコンテクストの誕生だ。人という単位が集まり全体が構成される
という統計学的認識。いまでは当たり前だか、この認識が広まることにすべての近代化は始まる。

57 :
ふーん。で?

58 :
富を増やして配分するのは「神の手」の領域
社会が流動化する前、封建的に土地に埋め込まれていたとき、人はミクロコンテクストしかな
かった。自己中心的な小さな世界認識。市場が広く活発になることで、貨幣を通してマクロコン
テクストは広がる。貨幣交換の前では誰もが平等だ。誰にとってもガリガリ君ソーダ味は六十円
という平等性。
すると富も均等に分ける理想主義は幼児でも考え付くだろう。しかしそれがうまくいかない。富
の配分は人ができても、富を増やして配分という「複雑系」は「神の手」の領域ということ。いま
の日本人も富の分配ばかりに熱心で、同じ間違いに陥っている。

59 :
人類に根深い貨幣嫌悪
中国でも市場経済は発展したが、全面的とはいえなかった。だから一部でしかない。というの
は、経済成長が国の方針となり、制度として整備されたわけではない。いくら富んでいようが商
人の地位が低かったように、市場経済が生み出す富は重要ではあったから、抑圧はしなかった
が社会の基本原理として認めたわけではないし、特に儒教的精神性は貨幣交換を卑しいものと嫌う。
市場経済はとても繊細である。継続的に成長させるには細やかな手入れが必要である。だか
ら政権、政治方針が変わるたびに抑圧されて、長い目で見れば市場規模は大きくはなったが、
一進一退を繰り返した。そして決定的な一歩へ踏み出すことななかった。
貨幣嫌悪はまず貨幣の生産性、次に金を目的とする物神性があげられる。すなわち正常な人
間関係を疎外する。儒教的な精神性と対立する。ただ儒教だけの問題ではなく、西洋ならカト
リックにしろ同様に貨幣は嫌悪された。
ならなぜ西洋において、市場経済は全面化しえたのか。再度いえば市場経済は古くからあり反
映もした。しかし全面化することはなかった。なんとしても一線を越えることはなかった。

60 :
「マンパワーを持つ者が勝つ」
戦争の主役が人であったとき、いかに人を集めるかが重要であった。傭兵のように金で集める
のは限界がある。より巨大なマンパワーをいかに集めるか。重要であるのは身分制度である。
しかし戦争の主役が人から兵器に移ったとき、戦争には思想よりも、金が必要になった。すな
わち富を持つ者が勝つという転換。富国強兵である。
中国が西欧に先がけて市場経済を発展させて、様々な技術革新を行った。その中に、火薬、
銃も含まれていた。しかし彼らは、「富を持つ者が勝つ」には達していなかった。まだ「マンパ
ワーを持つ者が勝つ」世界を生きていた。
いち早く、「富を持つ者が勝つ」ことに気づいたのが西欧であった。銃に続く、大砲では西洋が
開発が進んでいた。兵器開発において、西欧が中国を追い抜いたのはなぜか。一つには、西
欧には小国間の戦争が活発であったことがあげられる。

61 :
「富を持つ者が勝つ」
とにかく、兵器が重視され、「富を持つ者が勝つ」ことの結果として、諸侯が乱立する封建社会
から、絶対的な軍事力をもつ絶対主義国家が成立した。「富を持つ者が勝つ」という論理は植
民地主義、帝国主義と侵略国家へ突き進む。
「富を持つ者が勝つ」の徹底は、絶対主義国家が容易に民主主義国家へかわったことである。
そこに繋がるのは、重商主義よりも自由主義が富を生み出すためである。絶対主義から民主
主義という革新的な転換にもかかわらず、なにもなかったように、帝国主義が突き進むのはそ
のためだ。「富を持つ者が勝つ」ことが重要で、もはや権力のあり方は二の次ということだ。
すなわち近代国家の目的は、他国に勝つために富を作り出すことだ。これは現代もかわらな
い。戦後、戦争はなくなった。しかし軍事費は変わらず巨大であり、増え続けている。ボクたち
はかわらず、富を持つ者が勝つ世界を生きているからだ。そして自由主義はそのための方法である。

62 :
アダムスミスの貨幣交換の倫理
アダムスミスは啓蒙主義者だった。アダムスミスの自由主義は経済活動ではなく、一つの倫理
だった。貨幣交換がなぜ倫理であるのか。それまで長く倫理の原理だった贈与交換をいかに乗
り越えたのか。
マクロ思考である。自由な経済活動は全体の富を増加させる。贈与的ミクロな倫理からこのマ
クロ倫理へは多くの飛躍を必要とするだろう。まず人々がマクロ思考を持ち得るようになる必要
がある。マクロ思考とは、自らを全体の中の一部として俯瞰すること。この臨界へ達するために
は長い年月を必要とした。儒教的な精神からは見いだすことが難しいだろう。
それととおに、アダムスミスは現代でいう自由主義ではなかった。そこに軍事的な優位性があ
ることを知っていた。

63 :
歴史は終わったのか
逆にいえばなぜ自由主義が崩壊しないのかは、それよりも強い軍事力を持った組織が生まれ
ないからだ。自由主義は国家間の軍事力のバランスでなりたっている。弱小国であっても侵略
すれば他の強国が黙っていないというような暗黙のバランスである。
社会主義はこのバランスを崩す新たに組織になりえるかと思われたが結局むずかしかった。自
由主義により富を生み出し、高いコストをかけて最新の兵器を開発する。これがいまの最大の
強国の在り方である。いかに理想的な宗教国であろうが、軍事力を持たなければつぶされる、
特に成功すればするほど
もし歴史の終わりが自由主義であるなら、これ以上の軍事力を持ちえるシステムが存在しない
からだ。しかし可能性はある。ネットの情報の分散化から巨大軍事力の分散化が起これば、ビ
ンラディンは可能性を示したのかもしれない。

64 :
60 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2011/10/24(月) 20:47:30.06 0
「マンパワー

65 :
415 名前:考える名無しさん :2011/10/24(月) 15:23:36.11 0
もう8年家から出ていない
416 名前:考える名無しさん :2011/10/24(月) 17:12:21.29 0
病気かね?

66 :
〜主義〜主義って概念遊びの言葉遊びでしかないな

67 :
買ったお→儒教とは何か (中公新書) [新書] 加地 伸行
儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間 (講談社選書メチエ) [単行本] 菊地 章太
儒教三千年 (中公文庫) [文庫] 陳 舜臣
儒教と道教 (名著翻訳叢書) [単行本] マックス・ウェーバー
儒教と中国 「二千年の正統思想」の起源 (講談社選書メチエ) [単行本(ソフトカバー)] 渡邉 義浩
孔子伝 (中公文庫BIBLIO) [文庫] 白川静
加地伸行
論語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)
「史記」再説―司馬遷の世界 (中公文庫)
孝経 全訳注 (講談社学術文庫)
中国思想からみた日本思想史研究

68 :
いちいち報告せんでもよか

69 :
波平は一日中ニュースを見て過ごしている為に、
ニュースの隠れたメッセージである資本主義=良い
共産主義=悪いという単純なメッセージに洗脳されてしまう。
そこで、結局は最終に資本主義万歳となり、
自分の頭で考える事をやめてしまう訳だ。

70 :
この国の精神風土が腐ってきているんだよね。
例えば、
(あの騒動の後日談)
二子山親方が死去してから、その行方が分からなかった、二子山の年寄株。
その年寄株を二男の貴乃花親方が取得し、26日付で名義変更したことが分かった。
「二子山」の名跡は貴乃花親方から、山響親方が借りる形で襲名した。
2005年5月から、先代親方が死去した直後、貴乃花親方は「二子山」の名跡証書が
行方不明になっていることを明かしていた。だが、結局は貴乃花親方が手元に置いていた、とのこと。
「なんじゃそら〜」という結果。
あたかも花田勝氏が、「勝手に持ち出した」というような発言をしておいて、
実は自身で所有していたなんて…それでいて騒いでいたのだから、救いようがない。
もはや、あきれるばかり。
こんな卑劣な人が指導者を務めているというのだから、
日本の相撲界が衰退していくのではないか。

71 :
>「社会主義とか市場とは関係なく」
論があまりに大雑把で論というにはあまりにも雑で絶対に後には
残らない代物。それから市場経済がどういうものか基本くらい
勉強しておこうね。文系としては文体から学歴はかなり低いとみる
まずマーチも出れてないだろ?まさか高卒じゃないよね?

72 :
>>68
同意。
小児にいちいち報告されるのは、お母さんの仕事だ。

73 :
>「社会主義とか市場とは関係なく」
どの文章???

74 :
>>55

75 :
〉市場経済がどういうものか基本くらい
〉勉強しておこうね。文系
くわしく

76 :
>>67
加地伸行を買ってしまったのか……
ご愁傷様すぎる

77 :
〉加地伸行を買ってしまったのか……
〉ご愁傷様すぎる
買っただけではなく、はまってしまったんだが、なにか問題でも。

78 :
加地の「儒教の宗教性」は面白い。
儒教が宗教でない理由の一つが超越論少ないからでしょ。神について探求をしない。
宗教で神が必要なのは、生死の意味、世界の果てなど限界の問いに答えるため。
これにより世界の穴がすべて埋まり、人々は安心する。
では儒教はいかに限界の問いに答えるのか。
儒教は答えない。ただ振る舞い方、儀礼を示すだげ。
意味ではなく行為を重視する。

79 :
人にものを頼む時は、『詳しく』ではなく、
『教えてください、お願いします』と言いましょう。

80 :
加地本が面白いのが、実は日本人が葬儀など仏教として行っていることは、
インド仏教ではなく、儒教からきている。
中国人が仏教を儒教でアレンジした。
そもそも仏教と、儒教は主知主義と、主意主義で異相的だ。
儒教は儀礼として日本人の根底を支えている。気がつかなくても当たり前の振る舞いや、考え方に儒教起源は多い。
日本人的といわれるものの多くが儒教からきている。
中国、朝鮮がのちに体系化された儒教の思想的な部分を重視するのに対して、
日本人はより原初的な部分を残しているのかもしれない。
言語体系化される前の行為論としての儒教、宗教としての儒教。
たとえば日本人の特徴と言われる(言葉のない)無神教=日本教。

81 :
波平の妄想はもう飽きた

82 :
日本人がまさに体現しているのは、宗教に神も教義もいらないということだ。
世界の意味論的を紙で埋めなくても、安心はえられる。
日本人はそれを多くで儒教の宗教性により実現している。

83 :
波平は歴史を語ってんじゃなくて、
言わば『教科書の丸写し』をしてる自分が歴史を語ってると
勘違いしているって感じだな。

84 :
波平のこのスレでの論は、
実は歴史じゃなくて、ウィトゲンシュタインなんだよね〜
>>82を見ても、要するに歴史とかじゃなくて、
ウィトは慣習なんだ、慣習って言っとけば良いんだ、という
歴史無しでも出せる結論に帰着してしまっている。

85 :
ウィトとラカンを師匠だと思ってる時点でアホなんだよ。
大雑把な論理化が好きなやつは大体アホ。

86 :
まず、波平の中に分析哲学のウィトがあり、
ウィトは言語→慣習に移行したという基本概念図式がある。
そして、宗教→儒教にウィトの言語→慣習を当て嵌め、
結果的に宗教(言語)→儒教(慣習)とウィトを無理矢理ているに過ぎない訳だ。

87 :
宗教(言語)→儒教(慣習)
↑こういう短絡的な分析哲学の安易な図式を当て嵌めている波平を
歴史を読んでいる、等とは言えない訳だ。
実際思考してないんだから。

88 :
まあ、歴史を語るなら戦国時代でしょ。
波平はどの武将が好きなん?

89 :
加地は孝をベースに儒教の宗教性を説明する。
孝は身近なものを大切にする。その究極の場面が親の死である。そこでの儀礼がもっとも重視される。
それは精神の再生の儀礼である。またその延長に、祖先、子孫への連続性があり、肉体の永遠性である。
だから人は儀礼によって死なない。

90 :
しかし実は儒教の精神性にはこのような説明はいらないのだろう。
たとえば、何のために生きるのかに、儒教は答えない。ただ儀礼を行うだけだ
これが下等ということはない。
意味は現代人の意味を求める西洋性に答えるためにあり、うまく意味付けしたところで、実働的にたいした意味はない。
ほとんどの場合、行為は意味付けの前にすでおこなわれている。
意味は事後的だから。

91 :
俺様ルールの正当性をウィトゲンシュタインで援用しているだけだな。

92 :
■なぜ儒教は沈黙の宗教なのか 
なぜ儒教は問いに答えないのか
儒教が宗教でない理由の一つが超越論少ないからでしょ。神について探求をしない。宗教で神
が必要なのは、生死の意味、世界の果てなど限界の問いに答えるため。これにより世界の穴
がすべて埋まり、人々は安心する。
では儒教はいかに限界の問いに答えるのか。「沈黙の宗教 ― 儒教 加地伸行」では孝を
ベースに儒教の宗教性が説明される。孝は身近なものを大切にする。その究極の場面が親の
死である。そこでの儀礼がもっとも重視される。それは精神の再生の儀礼である。またその延
長に、祖先、子孫への連続性があり、肉体の永遠性である。だから人は儀礼によって死なない。
この説明はとてもわかりやすいし、日本人としてすんなり入ってくる。しかしほんとうは儒教の宗
教性にはこのような説明はいらないのだろう。たとえば、何のために生きるのかに、儒教は答え
ない。ただ儀礼を行うだけだ。これが下等ということはない。意味は現代人の意味を求める西
洋性に答えるためにあり、うまく意味付けしたところで、実働的にたいした意味はない。ほとんど
の場合、行為は意味付けの前にすでおこなわれている。意味は事後的だから。

93 :
日本の中の隠れた「儒教の宗教性」
加地本が面白いのが、実は日本人が葬儀など仏教として行っていることは、インド仏教ではな
く、儒教からきている。中国人が仏教を儒教でアレンジした。そもそも仏教と、儒教は主知主義
と、主意主義で異相的だ。
儒教は儀礼として日本人の根底を支えている。気がつかなくても当たり前の振る舞いや、考え
方に儒教起源は多い。日本人的といわれるものの多くが儒教からきている。中国、朝鮮がのち
に体系化された儒教の思想的な部分を重視するのに対して、日本人はより原初的な部分を残
しているのかもしれない。言語体系化される前の行為論としての儒教、宗教としての儒教。たと
えば日本人の特徴と言われる(言葉のない)無神教=日本教。
日本人がまさに体現しているのは、宗教に神も教義もいらないということだ。世界の意味論的を
紙で埋めなくても、安心はえられる。日本人はそれを多くで儒教の宗教性により実現している。
儒教は答えない。ただ振る舞い方、儀礼を示すだけ。意味ではなく行為を重視する。まさに日
本人的だ。

94 :
        /:::         \
       /:::"            ヽ
       ,i ::  -=ニ=-  -=ニ=-   i
       \..    / ー-' ヽ.    /
         \::.| ト‐=‐ァ' |.:./  本当にそうかね?
.          \  `二´   '/
  ,r――--、,,_ノ r、 三 η   L___,,..-―‐-、
  (         〃ヽヽ //ヾヽ         )
  ヽ  `ヽ、  ⊂ニ ◎ ニ⊃    ,r''  /
   ヽ   } ` ー-ヾヽ// ヽヽ〃ー‐''7   /
    ヽ  .{      ι' 三 ヽ)    {.  /




95 :
           /∵∴∵∴\
          /∵∴/∴∵\\
       ;;;;;;;-=・==- ;;;;; -==・=-;;;;;;
          ヽ.   ヽ. ⌒⌒ ノ    / 
          ヽ. ヽ、`==´ / /
.           ヽ ` ‐--‐ ´ /  運知思想にかぶれて
         ,.゙-‐- 、 `二´'/     しまったようじゃな?
      ┌、. /     ヽ ー‐  ヽ.
       ヽ.X、- 、   ,ノi      ハ
    ⊂>'">┐ヽノ〃     / ヘ
     入 ´// ノ        } ,..,.._',.-ァ
    /   `ー''"´      ,'  c〈〈〈っ<



96 :
http://xhamster.com/movies/611025/she_has_never_seen_a_cock_so_he_strips_and_masturbates_2.html
こんな感じの|って往々にして射精の飛びが凄い気がする。

97 :
>第三の波平
ポエムを書くのはいいが、誰も見ないそれをageんなクズカス

98 :
センスの良い人って、統合的にセンスが良い人が多いのはなぜ?
また、一部はセンスが良いけど統合的にはそうではない人もいるのも何故ですか?
例えば、音楽、家具、雑貨、生活、人付き合い、などです。
ものには必ず理由があるから、根本的な理由があると思うのですが

99 :
第三の波平のセンスが完全にないってどういうこと?
ここまで酷いのは初めてみた

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