2011年11月2期33: 生きる意味わかった (46)
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生きる意味わかった
- 1 :11/10/30 〜 最終レス :11/11/18
- 一片の未練もなくる境地に至ることでしょ?
- 2 :
- 最終回で名残惜しくない別れができるあなた
- 3 :
- >>2
いや俺はまだそういった感情を超越するには至ってないしだからこのスレも立てたんだけど
仏教の涅槃とか生存本能とかお勉強してちゃんと考えていけばいづれたどり着けると思とるの
- 4 :
- 仏典よりもグルジエフ読んだ方がいいよ。
釈迦ですらその境地に達することができなかったんだから。
- 5 :
- 人様の考えをお勉強していけば辿り着けるだなんて、安易な甘甘ちゃんルートを想定しているんだな。
仮に老衰で自然死したとしても、死にゆく身体にお前さんがされるわけなのだが。
いつお前さんが不意にされるのに、随分と悠長に構えておりますな。
- 6 :
- 老衰かその他の理由で死んでも出来る限りの努力をしていれば
その先に何があろうとなかろうと問題ではないのでは?
もちろん勉強と平行して自身の究明も徹底していくつもりよ
- 7 :
- あと俺が目指してるのは自然死じゃなくて悟った境地に至ってからの自死です
- 8 :
- なぜなら死なないと究明できないことがあると思うからです
- 9 :
- 死に際に自己に沸き上がる感情的なものを一切無視していないだろうか。
まだ、死の際、それそのものを見つめる準備が出来ていないので
自己を忙しくしておきたい、そうすればいずれわかるのではないか、と
「希望的観測」を毎時の最終章としているのではないだろうか。
- 10 :
- 自分らしく今を生きる努力が出来ていれば
生きる意味を知りたいだとか、悟りを開きたいだとか
そういった願望も芽生えてこないのではないですか。
- 11 :
- まずその死に際にわき上がる感情的な物っていうのは生存本能にもとづく物でしょう
それを制するには自己の究明とそれ以前の諸々の感情を制することが必須なのではないでしょうか
その死に際に浮かんでくる感情的な物を見つめた結果がいまの私がいるところだと思うのですが
- 12 :
- 人間に「生存本能」は存在しない。
これが分かってないと始まらない。
- 13 :
- >>10
そうやって苦しみなく死んでいける人もいると思います
しかし今の私は自己にとらわれ苦痛に苛まれています
そして>>1で言った境地に至る過程の一つとして、今の私の利己心というものを超越するか
それとの向き合い方を見いだすべく励んでいます
今私が行っている努力こそがは自分らしく生きる努力であるように感じます
>>12
それは悟りをえた結果わかることのようなきがしますが
kwskおねがいします
- 14 :
- >>13
生まれた瞬間から必死に生き残ろうとする野生動物と違って
人の赤ん坊はミルクが与えられるまでただ生まれてきたことを呪うように泣き叫ぶだけです。
本能が失われて未熟児のまま生まれてくる人は、
親代わりの存在がいなければ死ぬしかないのです。
本能の代替物として欲望というものを他者から埋め込まれ、それを担保にしなければ
人は生きることすらできないのです。
すなわち、人は「本能の失われた欲望し続ける存在」だといえます。
- 15 :
- 死ぬとは自分らしさを捨てること。いつ解決できるだろうか。
非哲学的には、大体孫が出来たあたりの時期にぽっくりく。
- 16 :
- 動物の赤ちゃんはエサやミルクを自ら求めていくけど、
人間の赤ん坊は母親の房が口元にこない限りミルク飲まないよね。
- 17 :
- >>14
>>16
人間は完全に生を約束されたときどんな状態になるのか、という問いの答えをえた気がします
超克すべきはその欲望ということですね
- 18 :
- 悟りを開きたい、というのもまた人の生み出した欲望・・・
- 19 :
- >>18
しかし悟りをえて無欲無我の境地に至ることが出来れば
それで生を終わらせることが出来るのではないですか?
- 20 :
- >>1
いや違う
- 21 :
- >>19
悟りを得るのでは悟りはやってこない。
悟りは自然に来るものであって欲や念があればあるほど遠ざかるもの。
どんな一瞬にも小さな悟りは存在しえる、ただ気がつかないか
小さすぎるので意味と成さないだけである。
- 22 :
- >>21
いや違う
- 23 :
- >>21
俺とあなたの使う悟りの意味が違うっぽい
>>19ではとりあえず>>1で言ったような境地に至った状態という意味で「悟り」
という言葉を使ってましたごめんなさい
朝はテンション高かったけどなんか今は生きること自体に押しつぶされそうだわ
俺には早かったのか
- 24 :
- 死にたくないから生きている
- 25 :
- 大阪夏の陣
- 26 :
- >>23
狂気のままでは悟りえたとは言わない。
- 27 :
- 自分なりに生きる意味考えてゆけばいいでしょ。違うとか正しいとかよけいなお世話だと思うよ。
思考してる時は、思考主体は思考の対象にならない。言葉を変えれば無我の状態にある。ただ、その状態は受身のイメージとは違い、活動的で世界に積極的に関与している。
主体的な活動の結果としての無我もあると思う。願わくば、周りにとって意味のある概念を作ってゆきたい。
これ、私の生きる意味ね。
- 28 :
- やっぱ俺の言ってることは大筋あってるだろ
とりあえず生きねば
- 29 :
- 大筋あってる、あってないじゃなくて、
自分なりでよいと思うよ。
せっかく生きてるんだから。
- 30 :
- 生きる意味などあるとは思えないが、最終的に死ぬというプランは合理的で間違ってないだろう
その恐怖に耐えられない者は死後の世界とか大騒ぎするがうんざりだな
まぁ意味なんて自分で定義するものだし、自分で納得できればそれで十分だし
- 31 :
- 生きるために生きる。これが一番純粋。
- 32 :
- >>1
違うと思います。
生きる意味が分からなくても、諦観的な決意だけで未練なく死ぬ事は出来るからです。
だって、人生や自己に絶望して自する人の中には、未練を残して死ぬ人も多いけれど、
生きる意味も何もかも、未練さえも全く無くなったが故に、飄々として死ぬ人もいる訳でしょう?
- 33 :
- それはどうだろう
当人のことは当人しか分からない
死人に口なしだよ>>32
- 34 :
- 俺「生きる意味ってなんだと思う?」
爪切り「・・・・・」パチン・・・パチン・・・
俺「生きるってどういうことだ?」
ゴミ箱「・・・・・」ガサ・・・
俺「なんでオレは生きてる?」
窓「・・・・・・」ガラ・・・
俺「なぜ・・・・?」
月「・・・・・・」
俺「そうか・・・そうだよな・・・」
- 35 :
- 俺「生きてる意味ってなんだろう。君にとっては何?」
ロボ「搭載サレタ機能ノ範囲デ、与エラレタ任務ヲ、実行スルコト、デス」
俺「与えられた任務って、人間に?」
ロボ「ハイ」
俺「だろうな・・・じゃあ人間も一緒か。生物として種を残す任務・・
でもそれだけならサルのままでいいはずだよな。人間になる必要ない・・」
俺「人間として生きる意味ってなんだろう?」
ロボ「人間ニ、命令ヲ受ケル、機械ノ私達カラ言エバ、
スナワチ“人間ニ任務ヲ与エル者”ノタメニ、生キル。トナリマス」
俺「“人間に任務を与える者?”・・・・?」
俺「・・・・・誰だ・・・・?」
ロボ「私ニモ、データハアリマセン。
シカシ、人間ヨリ上位ノ命令系統トナル概念ハ存在シマス」
俺「それは?」
ロボ「“カミ”ト呼バレル者デス」
- 36 :
- 何にでも意味があると思うのが人の生得的偏見
生きているというのはただの状態である。
死なない限り生体は生きている
それだけの話だ
生きる事に意味がないと、人は自分が無価値に感じられ、
そんな苦痛は承服できないと、様々な神や宗教を捏造して
必要な理由や目的の根拠とした。
それこそが煩悩だ
- 37 :
- 俺「うーん・・オレは熱心に神を信じるタイプじゃないしな
正直、神様作ったのは人間だろ?それが人間の命令系統になるのってどうなんだろ」
ロボ「私タチ機械ハ、人間ノ持ツ“想像”ト“創造”ヲ持ッテ、作ラレマシタ」
ロボ「ソレハ人間ノ“欲望”ヲエネルギー源トシ、軍事力・経済力・利便性ナドヲ目的ニ、発展シテイキマシタ」
俺「まぁ生活が豊かになるのは嬉しいからな。エネルギーも土地も有限とくれば、奪い合いにもなるわな」
ロボ「ハイ。シカシ人間ノ欲望ノエネルギーハ、限リガナク、ソノ明確ナ“任務完了事項”ガ設定サレテイマセン
私タチ機械は、任務開始→行動→完了。マデノ一連ノ行動ガ、アラカジメ設定サレテマスガ、人間ニハアリマセン」
俺「たしかに・・ゲーム遊んだら次のゲームが欲しくなるもんな・・
どこまで進化すれば「完了」なのか自分で考えてやってないしな」
ロボ「ソノ「完了」ハ、ツマリ「進化ノ完了」ヲ目指ス。トナリマス」
俺「人間の進化の終着点・・・つまり「完璧な世界」ってわけか?」
ロボ「ハイ、ソレヲ“任務完了事項”ツマリ“最終目的”ニスルコトデ」
俺「人間がなんのために生き続けるか。に答えを出すために、
そのゴール(終着点)を設定したってわけか」
ロボ「ハイ・・ソレガ「完璧ナ世界」・・・」
オレ「“神の世界”か・。・・」
- 38 :
- ロボ「シカシ、不可解ナ点ガアリマス」
俺「どんな?」
ロボ「人間ガ、完璧ナ世界ヲ最終任務ニシテイル、ト仮定シテ
“ナゼ完璧ナ世界ヲ目指スノカ”ハ、依然トシテ未知ノママデス」
俺「あーそれは人間のオレのほうがまだわかるかな
つまり人間は“楽になりたい”“苦から逃れたい”ってことだろ」
ロボ「苦?楽?」
人間「ロボットのお前とは違ってオレら人間はだらしなくてな
嫌なことから逃げたり、見てみぬフリしたり、泣き言いったり
身の丈をわきまえず欲かいて失敗して、誰かのせいにしたりと・・まぁ自分勝手な生き物なんだわ」
ロボ「欲望ノエネルギーガ、計画ドオリニ、働カナイ・・・?」
俺「そんな所だな。だから機械を作って面倒な事はお前らに頼んだりしてる
それだけじゃなく容姿とか能力とか金とか地位とか、すべての快楽を味わいたいんだよ」
ロボ「シカシ物理的ニ計算シテモ、100%完璧ニハ・・・」
俺「ならないよ、でも「羨ましいなぁ」って思ってしまうんだよ
その快楽への欲求が結局、「苦悩」を産んじゃうっていう。つまり煩悩だな」
ロボ「自業自得・・・」
俺「まぁな」
- 39 :
- 俺「つまりすべての快楽を味わいたい、なおかつ苦痛や不安を打ち破りたい」
俺「この不可能に近い欲求が「完璧な世界」への動機になってるわけだ」
ロボ「ナルホド・・、私タチ機械ハ“可能”ナ範囲ニヲイテ
任務ヲ実行スルノガ、目的ノワケデスガ、人間ノ場合ハ
“不可能”ヘノ“挑戦”ガ行動原理ノ中枢ヲ担ッテ、イルト」
俺「無いものねだりが人間の行動原理ってわけだな
宗教は無いもの→(神)をねだる力とも言える。信仰者は怒るかもしれないがw」
ロボ「シカシ、“ナイ”モノヲ“アル”モノニ、シテキタノモ、人間デス」
俺「あぁ、完璧な世界とやらもいつかは・・それともすでにあったのを取り戻すためかな・・?」
ロボ「イツカハ・・・私達ニモ・・・」
俺「あぁ・・お前達にも」
- 40 :
- 生きる意味は他人の約に立つ事ですよねー!?♪。
- 41 :
- >>40
男「他人の役に立つこと・・か、どう思う?」
ロボ「同意シマス。私タチ機械ハ、人間ノ役ニ立ツ事ヲ、目的に生産サレマシタ」
ロボ「更ニ、機械ハ機械ト“連携”スル事ニヨッテ、能率ヲ向上サセマス」
男「たしかに他人と繋がって相互利益を産むのが人間社会だしな
でも他人の役に立てるなら誰でもいいってわけじゃないからな」
ロボ「ト、イウト?」
男「たとえば戦争でお前がオレを守るために“敵”をしたとする。
それは他人の役に立ったといえるだろうか?そこでは
“人間の役に立つために人間をす”という矛盾が生じているだろ?」
ロボ「・・・ソレゾレノ個体ニ設定サレタ、御主人様以外ハ“同ジ人間”ト認識スルベキデハナイト?」
男「それも含めてもっと根本的に言うと、つまり
“他人の役に立つとは=他人を取捨選択する”ということ」
ロボ「?」
- 42 :
- 男「たとえば学校が受験で生徒を選ぶ、会社が面接で社員を選ぶ。
学校も会社も「他人の役に立つ装置」であると同時に「他人を選別する装置」でもあるわけだろ?」
ロボ「私タチ機械モ、試作段階デ取捨選択サレタ後、規格化サレマス」
男「その時代や組織において「何が役に立つのか」のニーズが変わり
そのニーズに応えられなかった奴は弾かれて他の組織につく
そうやって“敵対”することではじめてヒトは誰かの役に立てるんだ」
ロボ「敵ノ敵ハ友・・・」
男「他人の役に立つために、他人を押し退ける。まさに人間の業だな」
ロボ「私タチ機械モ、ソレニ参加シテイマス」
男「お前ら機械には罪も業もないさ」
- 43 :
- 男「一番わかりやすく例えるなら
警察は市民の役に立つために存在するが、それは犯罪者がいないと成立しない」
ロボ「敵役ガイナイト、ヒーロー役ハ成立シナイ」
男「むしろ敵や悪者が生きる意味を生産してるとも言えなくもない」
ロボ「生産者トシテ感謝イタシマスカ?」
男「んなわけないだろ。そいつらもまた身勝手な意思で動いてるだけで、奉仕の心から動いてるわけじゃない」
男「ただサムライの決闘や、ルパンと銭形みたいに、敵対する者同士が、
実はお互いの存在理由を支えあってたと無意識にシンパシーを感じる瞬間はあるようだな」
ロボ「救イ・・・」
男「無駄に敵対して増長するしかない人間の唯一の救いだな」
- 44 :
- 生物の行動に意味を欲しがっているだけのことだろ
- 45 :
- 要するに意味とかが無いと不安な訳か
宗教とかがウケる理由もその辺だな
- 46 :11/11/18
- 人間が、仮に神によって造られたとして、
どんな目的を与えられてたら納得するの?
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