「口数は多く騒がしいが、性格は暗い人」もいれば、
「大人しいけれど、明るい柔和な人」もいますね。
"表面は元気、快活で口数は多いが、陰険で根暗な人"が、
"大人しいけれど明るく真面目で頑張り屋な人"を苛める、そんな社会が許せないと、思う次第であります。
如何なものでしょうか？
いつもお喋りで元気そうだが、遊び人の馬鹿で短期で勝手気儘で、努力して良い結果出した人やあっさりしている人、勉強や武芸等の出来る人の事を
僻んだりネチネチと陰口や悪口ばかり
言ったりする人、大人しい子の事を「暗い奴」とか言って苛める人、普通に沢山いますね。
そんなのは、"本当の明るさではない"らしい。そう祖母が言っていたのですがその話は、決して間違ってはいないと私も思います。
あんな人こそ、 根暗 であり、 馬鹿 なのだと思います。
大きな勘違いや曲解がこの俗世では溢れ返っております。
困ったものですが、これが平和ボケした日本人の姿なのでしょうか。
弱い者苛めをするのは腕白な子が多いにせよ、幾ら腕白で元気でも、矢張り"根暗で強がりだから苛めをする"のでしょう。
チャランポランなのが明るいと言う訳でもありません。
明朗快活でも柔和で謙虚できちんとした人、冷静で知的な人、思慮深い人はいます。
まあ勿論「口数が少なく根暗な人」もいれば、「元気で根明な人」もいます。
低レベルな僻みによる中傷誹謗をするような人は、その人達自身が自分の愚かさに気付くまで、放っておくしかありません。
何を言っても大概は無駄です。僻む人間はどこまでも僻みます。
ハッタリやデマ、エゴ等が多く世間は草臥れますね。
２５００年ぐらい前に、既に釈尊は「この世は苦界である。」と説かれています。
決して、聞いておいて損にはならない御話（ノンフィクション）なので良ければどうぞ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gender/1322128942/
見て行って下さいね。