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2011年11月2期16: @@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 9 @@ (309)
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@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 9 @@
- 1 :11/09/23 〜 最終レス :11/11/21
- ここは戦時中、戦場、及び軍隊内での「ほのぼの」とする話しを楽しむスレです。
煽り、荒し、工作員は相手にせず、完全無視をしていただきますようお願いいたします。
前スレ:
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 8 @@
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1292830994/
まとめサイト:
http://gunji.blog.shinobi.jp/
過去スレ:
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し @@
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1112035703/
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し2 @@
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147560822/
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し3 @@
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1162921157/
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し4 @@
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1188498215/
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し5 @@
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1213301299/
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し6 @@
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1242083797/
@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 7 @@
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1265597494/
- 2 :
- >>1乙
- 3 :
- >>1乙、このカフェオレは私のおごりだ
∧∧ シュッシュッ
(`・ω・)シュッシュッ
(つ と彡 /
/// /
/ 旦 /
/ 旦 /
/ // . /
/ 旦 .. /
| |
旦
ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
- 4 :
- 【リビア】「攻撃目標はデモ隊」→「了解」 そのままマルタに戦闘機2機で逃亡したリビア空軍「英雄」パイロット2名帰還
771:キレナイカのトンカチ 09/23(金) 22:15 8h6Ff7/3O
(州)第二次大戦中【州】
イタリア空軍の無線操縦の第一人者フェルディナント・ラッファエ-リ准将は、
北アフリカのトリポリ沖に遊よくする英軍艦に対して
サボイアマルケッティSM.79攻撃機で体当たり攻撃を企てた。
当時の技術力では、完全な自動操縦は不可能だったので、
操縦士は機体を離陸させた後、無線操縦に切り替えてパラシュートで脱出した。
やがて無線操縦された機体は目指す英艦隊上空に到達した。
それにもかかわらず、何故か降下することはなく、
そのまま敵の頭上を飛び越えて
北アフリカの砂漠地帯に墜落したのである。
かくしてラッファエリ准将は、「無人機による最初の敵艦攻撃」の栄誉は逃したものの
かわって「無人機による最初の地中海縦断飛行」に成功したのであった。
- 5 :
- http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認
- 6 :
- ほのぼのだな
- 7 :
- J隊の話とかないのかな
- 8 :
- そういや、戦死として処理され、家族にも通達が行ってるんだが、
戦後直後にひょっこり帰ってきたって話を聞いたが本当なんだろうか
在り得る話ではあるけどね
- 9 :
- 戦死の知らせで未亡人となった嫁さんが亡夫の兄弟と結婚
そこに死んだはずの夫が生還、自分の兄弟の妻となった
伴侶をみて耐えきれず失踪、というのは結構あったらしい
- 10 :
- >>8
「玉砕したと思ってたら負傷気絶したとこで捕虜になって生きていた」
「部隊の連絡がとれなくなってたが生きてた」
「船が沈んだと思ったら漂着して現地で戦ってた」
「亡くなったのは同姓同名の方でした」
「行方不明→死亡認定したら生きててあとで合流しました」
こんな感じでその手の話は結構あったそうな。
- 11 :
- >>9
切ないなあ…
そこで失踪って言うのが又
- 12 :
- >>8
そういえばアンビリーバボーでそんな話が放送されてたな
日中戦争当時、宣撫官だった石田東四郎氏が終戦直前に行方不明になり
戦死したかと思われていたが、実は中国人の家族に助けられて生きていたって話だ
実際に戦死したかと思われていて実は生きていたって話は多いからね…
- 13 :
- >>12
残留孤児にしてもそうだけど、
敵だったはずの中国人が助けてくれてた話はよく聞くけど、
味方だったはずの朝鮮人が助けた話は全然出てこないね。国民性の違いかな?
- 14 :
- >>13
ネトウヨは非国民だな。
無知を晒して恥ずかしくないのか。
助ける助けない以前に共に戦って活躍してる将兵もいるし、もちろん民間でもそんな話はいくらでもある。
- 15 :
- そうやって煽るなよ
助けてくれた話が美談だから伝わってくるだけで、貧民の嫁/婿に拉致されたりした例も多いぜ
弁護する訳じゃないが、38度線分割が設定された際に日本人の避難を支援した住民は何人もいる
だが、内地における所謂旧三国人の暴虐みたいな事の方がインパクト多いから
朝鮮人は日本の敗戦と共に支配者面し始めたみたいな印象なのさね
- 16 :
- >>9
その逆verを題材にしたのが、ソフィア・ローレンの名作「ひまわり」 だぬ。
>旦那がロシア戦線で知り合ったロシア娘とハメハメ結婚、モスクワ暮らし
- 17 :
- >>14
はあ?
朝鮮の人たちは強制的に連れて来られて無理矢理戦わされたんだぜ?
そんなこと言うお前こそネトウヨじゃないか
- 18 :
- おい、どうする?何か釣り針が垂れてきたが・・・
- 19 :
- どうしても煽りたい奴が居るようですね
- 20 :
- に手を触れてはいけません。
流しましょう。
- 21 :
- >>14
そのいくらでもあるであろうほのぼの話を語るのがこのスレじゃないの?
- 22 :
- で徴兵はいつからだっけw
- 23 :
- 大分荒れてるようだから話の話題を変えよう
「ビルマの竪琴」の著者、竹山道雄氏は戦時中は第一高等学校の教師だった
竹山氏は多くの教え子を戦場に送り出した経験から「ビルマの竪琴」を書いたそうな
実際、竹山氏は教え子の戦死通告を聞いて悲しんだらしいからね
- 24 :
- そんではほのぼのとカレーの話。
海軍カレーのうち、チキンカレーにはみじん切りにした
ココナッツを入れていたんだが兵士の中ではココナッツとは分からず
あとで厨房にいる新兵仲間に「あの変な野菜、爪じゃないよな?」と聞きにきたのがいたそうな。
士官食の伊勢エビカレーなどではリンゴなど隠し味に使っていたが
貴重な果物だからツマミ食いをして怒られるのもいたとか。
- 25 :
- 1993年、長い独立戦争の果て、やっとエチオピアから独立したエリトリア。
かってイタリアの植民地であった時代、国土を横断する立派な鉄道が敷かれていたのだが、
エリトリアは1994年から戦後復興の一環として、破壊され放置されていた鉄道の再建に着手する。
しかしながら世界的に見ても最貧国のひとつであるエリトリア、
アメリカやイタリアから鉄道再建案のオファーがあるにはあったが、そのどれもがすこぶる高額で、
エリトリア政府は外国からの援助に頼らず、鉄道を再建することを決意した。
2000年12月12日、エチオピアとの平和条約が正式に締結されると、
エリトリア軍の兵士は国家再建のため、国民の義務サービスとして鉄道再建の労働力に振り向けられ、
建設のペースは早まった・・・が、
お金がないことには変わりがない、近代的な工事機材もろくに揃わず、鉄道車両もイタリア植民地時代のものを動かすのがやっと、
これでは経済効果の期待できる鉄道まで早期に行き着けるとは言いがたい。
だが、思わぬ福音があった。
イタリア植民地時代の置き土産の蒸気機関車、さらにはイタリアが架けた数々の美しい石作りの鉄道橋、
機関士も当時を知る高齢の機関士が駆けつけ、
タイムマシンで現代に甦ったような列車は、諸外国の鉄道ファンの知るところとなり、
カメラを持って押しかけるファンが落とす外貨は、思わぬ外貨収入源となっているのだ。
あくまで自力で鉄道再建、国土復興を決意したエリトリア政府のプライドと意思に、
図らずも手を貸すことになった先進国の鉄道ファン、
願わくばさらなる観光資源となり、エリトリアの復興の一助となれば、と思うのは、極東アジアの鉄ちゃんの思い入れであろうか。
- 26 :
- >>8-10
当時は通信手段が限られていたからねえ。
あるパイロットのよもやま話の中に、国内の基地での訓練飛行でも不時着の際に大けがして、
とある民家で厄介になってから家に戻ったら自分の死亡通知が届いていた、って話が書いてあった。
- 27 :
- ほのほの話でありがちな「旧軍で○○した奴がいたが後で怒られた」って話だが、鉄拳制裁で血まみれのボコボコだと思うとほのぼのしない
- 28 :
- >>27
でも、書類によって事務的に、しかも後々まで残る処分が下されるよりも、
鉄拳制裁食らって終了、のほうが良かったと嘆く声もあったと聞くよ
- 29 :
- >>25
ここんところマナーの悪いオタクの話ばっか聞いてたからすっきりした。
いい話ありがとう
- 30 :
- http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認
- 31 :
- ほのぼのじゃないが、俺のじーちゃんの話
刺青入れたが仕切ってて皆そいつに奴隷化されていたんだと
で、海軍だったんだが甲板で高射砲?で飛行機うつのは人間関係悪いやつがいく
暗黙の了解があって・・・立場弱い奴がいったんだってさ とても危険で、攻撃されたら
胃の味噌汁ぶちまけたぐじゃぐじゃ死体になって、んでそしたら次のやつが高射砲うちにいくんだって・・・
あとフィリピンが親日とかとんでもない話で、フィリピンは地獄だったと・・・
あと今盛んに論争されてるような日本の正義とかみんなどうでもよくて、っていうか考えもせず
ただひたすら勝つことのみで、負けたらダメだっていう観念だけで、正義感とかそういうのはないんだとさ
多分、日本が正しいとか正しくないとか、そういうのって戦後のほうが盛り上がってるじゃないの?
正しい行為とか正しくない行為とか、選べる状態になかったしね当時の日本は
- 32 :
- あと聞いた話では、パイロットになるのは相当なことで、パイロットになるには
軍の学校に入るんだが、そのパイロットの学校にはいるための学校(今の塾とか予備校みたいなもんか)が
たくさんあったそうな
もちろん学費が高いから、金持ちしか入れないんだが、少年誌にはそういう予備校の広告がたくさんあって
そういうとこに通ってるというだけで、クラスでも相当自慢でき、羨ましがられたそうな
学費が高いって、それはもうすごい額で、だけどその分施設等も充実し飛行機に載せてもらえて色々訓練も受けさせてくれたらしい
けど冷静に考えたら、パイロットになる軍の学校はいるのに、パイロットの技術とか知識なんていらないよね(笑)だって入学してから学ぶし
要するに、パイロットに憧れるけど頭が足りなく努力もできない金持ちのボンボン相手に、パイロット気分を味あわせて金を奪い取るビジネスだったという話www
そういうのが相当栄えていたそうな
- 33 :
- 久々に故・三代目江戸屋猫八師匠の話。
大戦末期、暁部隊の一員として広島にいた猫八師匠。
当日朝寝坊したおかげで怪我もなく懸命に救援活動従事していた。
しかし、残留放射能にやられたのか、猫八師匠は原因不明の高熱で倒れてしまう。
忙しい中戦友たちが集まって
「大丈夫か岡田(猫八師匠の本姓)?」「しっかりしろ」
しきりに励まし看病してくれる。
とはいえ原因不明、物資は不足…北は千島南はトラックと駆け回った猫八師匠もこれまでか…
そんな時、ビタミンがとれればどうにかなると噂が流れ
戦友たちがトマトやミカンを集めて食わせてくれた。
戦友の思いが通じたか、ビタミンのおかげか、猫八師匠は復活。
ぶじ復員し愛する妻のもとへ帰っていった。
戦後も実家の農家から食料を送ってくれたり
出演映画を観てくれたり、戦友の絆は長く固く守られたそうな。
- 34 :
- 本土空襲も本格的になったころの話。
誰がいいだしたのか「禁煙すると空襲で家が焼けない」という噂が流れてたそうな。
これを聞いたある兵隊さん、帰る家が焼けては大変とさっそく禁煙。
その甲斐あってか家は焼けず無事な日々が続く。
ところがある日、姪子が結核を発病、入院することになってしまった。
親元離れての入院は心細いだろうと見舞いに出かける兵隊さん。しかし結核は怖い。
どうしたらいいか悩んでいると古参の軍曹殿が
「結核ならタバコ吸ったらうつらん」
と教えてくれた。
だが、禁煙止めたら家が焼けるかも…。
家か姪子か…悩みになやんだが、可愛い姪子の顔が浮かび
見舞いの前に兵舎で一服、病院で一服、病院出たらまた一服、禁煙の誓いは破られた。
…数日後、空襲を受けて家は丸焼け、帰りを待つ奥さん行方不明と焼け跡に入った親類から連絡が届く。
「ウワーン!禁煙破ったから母ちゃん焼けちまった」
兵隊さんが嘆いていると客が来てると言われ泣きやまないまま会いに行った。
そこにはなんと行方不明の母ちゃん(奥さん)がいるではないか!
空襲前日、姪子の見舞いに出かけて難を逃れたそうな。
- 35 :
- しんみり。
- 36 :
- http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認
- 37 :
- >>32
確かに金を取るビジネスみたいな飛行学校もあったでしょうね。
でも、ちゃんと民間の飛行学校で免状を取って、その後、陸軍へ入隊して空中勤務者となった人もいますよ。
この人の経歴はちょっと変わってて、最初は普通の歩兵として徴兵検査を受けて合格。
そのまま歩兵として陸軍に入りましたが、飛行機操縦免状を保持している事が分かり・・・
なんと、半年で満期除隊。
兵科から他科への転科規定が無い為の異例の措置でした。
その後、陸軍飛行学校へ入営してます。
- 38 :
- 信じられないが本当だすぎる…
- 39 :
- エリトリアの現状を考えると全然すっきりしないんですが・・・
- 40 :
- >>37
そうなんだ 色々戦争の動画見てると、本当に1人のパイロットのために何千人もがバックアップしてて・・・
気持ちいいだろうね
- 41 :
- ニューギニアウエワク基地での一コマ。
その日も相も変わらず連合軍機が大来襲、68・78を始めとした各戦隊が迎撃に上がる。
ある軍曹は三式戦をもってP38の単縦陣に突っ込み、これを逃げ散らせた。
その後高度を上げ、しばらく辺りを注視しているとこちらに向かってくるP38三機を見つける。真っ向勝負、回避した方が不利になる。
瞬く間にP38との距離は縮まり、すれ違ったかどうかという時大きな衝撃が走る。見ると翼端が吹き飛んでいた。
軍曹が落下傘降下すると、地上から黒煙が二つ、落下傘が一つ。なるほど正面衝突である。
軍曹は「勇敢な奴だ、しかし捕虜にしてやる」と落下傘を追いかけ、相手も逃げる。
やがて着地し、相手の落下した方へ行くと原住民に捕まっており、助けを求めている。
軍曹は敵パイロットの縄をほどかせて、基地へ連れ帰ることにした。その道中、やはり先程正面衝突した相手だとわかり、互いに称えあったという。
ちなみにこの捕虜、気さくで明るく、暫くは戦闘ピストなんかでお茶当番なんかしていたそうである。
- 42 :
- 68Fのエース・小山進(旧姓梶並)軍曹の話だね
氏の戦記「あゝ飛燕戦闘隊」は隠れた名著だと思う
比較的短い戦闘期間なのに興味深いエピソードの質と量が凄い
生きて帰れぬニューギニアと謳われた戦線でも面白い内容
梶並さんは直属の編隊長が垂井光義、中隊長は竹内正吾とこれまた有名なトップ・エースだった筈
ただ、氏は途中で教育飛行隊に転属して後の戦隊がどうなったか(垂井さんは撤退戦で地上戦死)を知ってるから、
あえて最後をぼかしてたり編隊長・中隊長の名前を仮名にされてるんだよね…
- 43 :
- >>37
以前勤めていた会社の3代前の社長さん。
学生時代グライダーをやっていた。
徴兵時に航空兵へ志願するように強制されるも断固拒否。
歩兵として徴兵される。
「いやぁ、航空兵を拒否したため散々いじめられたね。
でも航空兵になっていたら生きてなかったね。」
と笑っておられた。
その後シベリア抑留を経験して無事に帰国された。
軍オタの自分が入社した事で話し相手ができたのか、
ロシア兵は全員がPPshを持っていて、38式では
かないっこないとか、カシューシャを見て負けて当然と
思ったとか。
自分が38式は優れた軍用ライフルで、
補給の弱い日本がSMGを全数装備しても…
とか言っても納得されなかったけどね。
- 44 :
- >>40
大量養成前、まだ操縦者が珍しかった昭和12年ころなので、連隊長が直接上層部に
掛け合ってくれました。
非常に珍しいケースです。
>>43
学生航空連盟でしょうか。
ここの出身者はかなりいますね。
- 45 :
- 東京大空襲の夜…俺のおじいさんおばあさんは、
初か、命か、の選択を迫られた。
遠くの空が赤く燃えているのが見えたし、DTのセンシティブな勘
なのか、その日の空襲がとんでもないことになりそうな直感はしたが、
「人間、戦争で死ぬ時はなにやっても死ぬ。だったら」
と決意。親や親戚の制止を振り切って、
二人は布団の中という戦場へと飛び込んでいった。
- 46 :
- >>45
続きを
- 47 :
- 続きは前々スレ辺りで
- 48 :
- >>31
フィリピンが新日っていってるやつきいたことないんだが
- 49 :
- 真性ネトウヨは韓国と中国以外は全て親日だと思ってる。
準ネトウヨは上記に加えてオーストラリアとオランダ以外は全て親日だと思ってる。
- 50 :
- >>43
>自分が38式は優れた軍用ライフルで、
>補給の弱い日本がSMGを全数装備しても…
>とか言っても納得されなかったけどね。
そりゃそうだよ、お前さん。
お前さんのは銃を”使わせる方”の論理だけど、
その社長さんは”使う方”だもん。
全体の最適解と個々の最適解は必ずしも一致しないさ。
ましてや自分の命に直結した問題だ。
そう容易く自分の論理を全体の論理に譲り渡そうはしないさ。
- 51 :
- だな。
南海の孤島で、バリバリ連射してくる敵のライフル。
海岸に張り巡らされたテントから漂ってくる美味そうな食事の匂いと石鹸の香り。
歯噛みしていた日本軍兵士も多かっただろう。
- 52 :
- ライフルとSMGで納得できないなら
チハとM4で比較すれば良いさ
いくら「チハは歩兵支援戦車であり、日本の港湾、船舶、冶金事情を踏まえた最適の戦車だ」
って言っても、それでM4と戦車戦させられたら中の人はたまったものじゃない
- 53 :
- >>50
そうだよな
俺たちはあくまで高級将校や政治家の立場からものを見がちだが、
彼らは生身の身体を曝してたたかってたのだから
- 54 :
- 本当は全体の最適解と個々の最適解が調和できればいいんだけど、
それにはリソースがいるんだよなぁ。
海兵隊の死体と装備を見捨てない、とか。
あれはそのために一回二回負けても、それを挽回できる
国力があるから実施できるわけで。
太平洋戦線で有名なアメリカのパイロット救助体制だって、
パイロットの士気と航空消耗戦におけるパイロットの損耗防止と
個々と大局の最適解が調和しているけど、それを維持するのに
何十隻もの潜水艦に何百機もの救難機を大戦を通じて整備したわけで・・・。
なんかほのぼのしなくなってきたな。
反省反省
- 55 :
- 戦略の失敗は、戦術や戦闘では挽回できない
という、最もな例だわ
- 56 :
- それでも戦をしなきゃならなかった人を
思うと…、
- 57 :
- 諸葛亮曰く「大負け即滅亡に繋がるので冒険できませぬ」
- 58 :
- http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認
- 59 :
- 激しく同意
博打的な作戦はやっちゃダメだよな
- 60 :
- >>42
小山進氏のエピソードといえば…
南方への進出が決まったあとご母堂が面会に見えて、氏の割り当ての飛燕にご母堂が、
「お願いしますお願いします」などと言いながら頭を下げるやらなでさするやら
それだけならまあちょっとイイ話、なのだが、
ニューギニアまで空輸したその新品の飛燕、部隊長に召し上げられて
氏にはすこし後に修理の穴だらけのポンコツの飛燕をようやく回してもらえたとさ…
ソースは随分昔に出たモデルアート別冊の飛燕のインタビュー記事での談話
自著には確か書いてなかったと思う
下のとかも含め憚ったんだろうな
あの別冊のインタビューは、南方に派出された搭乗員が、激しい戦闘のストレスの中それを紛らわすため得体のしれないどぶろくを食らったりして体調を崩して散っていくなんて状況も語られていて、
まあ実に興味深い
氏は下戸だったんで、というのはお約束w
- 61 :
- >>60
お母様や弾痕修理の中古機をって話は自著(あゝ飛燕〜)でも書いてらっしゃいますよ。
あと68Fの戦隊長(審査部出身の木村清少佐)・中隊長・小隊長は皆人格者かつ
ベテランのエースだから小山さんは凄いリスペクトされてる。
反面、横暴で小心者の副官(空中勤務者ではない)だけは凄い嫌ってらっしゃってるけど。
- 62 :
- 凄いのは小山さんがこの機体で従軍中、送り狼で米軍機の奇襲を受けて被弾。
フルスロットルで離脱したくても燃料が漏れているから排気管のアフターファイアによる引火を
危惧したため、イチかバチかで敵機の再攻撃(発砲)に合わせてエンジンを切って錐揉み降下。
幸運にも敵機は「撃墜した」と勘違いしたため難を逃れて不時着、原住民にブーツ飛行場まで送ってもらったとさ。
原住民は損得勘定である意味中立だから、日米軍ともに使役の礼として布や靴や空瓶を渡していたと。
あと愛機がオシャカになったからこれ以降はマウザー砲装備にT型丙を使ってらっしゃる
- 63 :
- >>52の例えはちょっと変かも
>>43はどっちかといえば、刀とピストルのどっちがいいかってのに近いんでは
自分はとりあえず、業物の日本刀と九四式拳銃のどっちか選べと言われたら、とりあえず拳銃を
選ぶけど
- 64 :
- >>56
朝日新聞の「バスに乗り遅れるな」というミスリードを信じた馬鹿が多かったって事だ。
- 65 :
- 満州で撃ち合う分には寧ろППШは三八の前に無力な気がするんだが、ソ連軍の戦闘方法としては決死覚悟で装甲車両が肉薄→歩兵がわらわら出てきて弾をばら蒔くんだっけ?
- 66 :
- その前に152mmや122mm、カチューシャロケットで十分耕してから突っ込んでくるから
防衛側はおちおち腰すえて射撃とか無理だろ
大体、小銃の間合いに入る前に戦車砲も撃ち込まれて来るし、間合いに入ったら車載機銃だ
- 67 :
- >>66
そういう砲兵中心の陸戦ドクトリンは独ソ戦中後期から対独戦の経験の中で確立されたもの
歩兵はほぼ掃討任務で、砲爆撃で敵防御兵力の半分潰すまで歩兵は動かさない、なんて無茶な代物だったらしいが
まあ、独ソ戦末期でも多大の地上部隊の被害を出してることからも分かるように、なかなか構想通りには行かなかったみたいだし
独ソ戦以前、陸軍が対ソ戦を企図していた時期にはまあそこまで無茶な相手ではなかった
それでも軍内で伝統的に砲兵の権限は強かったらしいが
- 68 :
- 赤軍の名だたる優秀砲の大量配備ってどれも大戦中期以降だもんな
- 69 :
- (砲兵)戦力の集中だなんて贅沢は戦争の主導権を握っている、或いは最低でも
双方ともに浮動状態に持ち込まないとできんからね。
ドイツ軍が主導権を握っていた独ソ戦前半でモスクワ・スターリングラード以外で
砲兵集中できた例はあんまり無かろう。
- 70 :
- ほー
へえ
- 71 :
-
【審議中】
|∧∧|
__(;゚Д゚)___ ,,,,,,,,,,,,,
| ⊂l l⊃| ミ★::::::ミ _
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ (ω・` ) _)★==ァ
|.|=.=.|| ┻O==と ) n(ω・´ ) カマエッ!
|∪∪| ジャキッ ,,,,,,,,,,,,, u-u ゞf\= )
| | ミ★::::::ミ u-u
| | (ω・` )
~~~~~~~~ ┻O==と )
,,,,,,,,,,,,, u-u
ミ★::::::ミ
(ω・` )
┻O==と )
u-u
- 72 :
- 審議終わっとるやんw
- 73 :
- 撃たれて死ななかったら無罪ってことだろw
- 74 :
- その魔女みたいな発想はw
それで死ななかったらやっぱり魔女だってなりそう
- 75 :
- 長崎原爆投下からしばらく後のこと。
熊本市内で奇妙な噂が流れ始めた。
曰く「本当は熊本を狙っていたのだ」
この噂、出処もわからないがついた尾ひれはますますわからない。
曰く「あれは阿蘇の山に落として噴火させるつもりだった」
「阿蘇を噴火させて熊本(九州)を全滅させるつもりだった」
どーゆー発想で阿蘇噴火に結びついたのやら…。
今でこそ聞いて何やら頬の緩む噂でございました。
- 76 :
- >>75
あー
そー
- 77 :
- 【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
- 78 :
- >>74
やっぱり身の潔白を証明するなら地雷原の向こうの陣地を奪取する簡単な任務に限るな
- 79 :
- >>77
その審議中って、誰が最初に火をつけるかの相談だろ
- 80 :
- >>78
ダッシュで奪取?
- 81 :
- _, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
- 82 :
- ほのぼの話がいつの間にか駄洒落大会になってるなw
- 83 :
- 羊羹はよう噛んで食べろ!あせらなくても誰も虎屋!
- 84 :
- 汚染大気と汚染食品を撒き散らすならず者国家を
教育するアル
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''
∧∧ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
/ 支\ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√ ( ;`ハ´) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡"∧
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ >>82-83 ミ彡)
|_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ,,ミつ つ
(__)_) ゴオオオォォォォォ――― ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ,,ミ 人 ヽノ
"⌒''〜"し(__) し(__)"''〜し(__)
- 85 :
- >>82が巻き添えを食らってるw
- 86 :
- 他のスレにも書いた話だが、駐屯地にやってきた米海兵隊の大尉殿は日向ぼっこしてるノラ白猫(通称ボス)を見て、満面の笑みを浮かべて近づくも逃げられて
(´・ω・`)な表情で逃げてく猫を見つめていた…
- 87 :
- >>33
猫八師匠と言えば武海号の話を真っ先に思い出します。
馬の係になった師匠の担当の馬は連隊一の暴れ馬で有名な武海号。
さて戦々恐々な師匠と武海号の初対面はと言うと意外にも武海号が師匠に懐くという展開でw
師匠曰く「これがホントのウマがあった」とかw
師匠以外の兵は寄せ付けない武海号。でもそんな仲良しにも別れの日はやってきます。
師匠に転属の命が下り・・・師匠は武海号に別れの挨拶にと厩舎へ。別れを告げる師匠の言葉を聞いて武海号が涙を流したと。
「塩原太助の別れじゃないが馬が本当に涙流すとは思わなかった。私も涙の別れだった。」
とは師匠の述懐です。
- 88 :
- 食われるとでも思ったのかな?w
まあ、ムツゴロウさんでもなきゃ初対面の野良猫といきなり仲良くなるなんて無理だ
余程優秀な餌やおもちゃでも持ってない限り
- 89 :
- いや、その大尉殿は家で飼ってる猫にソックリな猫がいたんで「俺んとこの、ベッキーとソックリな子がいる」って感じで近いて逃げられたそうな
- 90 :
- ベッキー長生きだな
- 91 :
- >>87
蹄油まみれの草食べたり手がかかった馬だけど
一緒の小屋で寝たり行軍したり、初対面から仲良しだったのが
ますます情深まって別れはずいぶんつらかったようですね。
武海号は無事に終戦を迎えたんだろうか…
>>88
しかし、世の中には初対面から慣れなれしいノラというものが存在する。
某所のローソンの駐車場でドア開けた瞬間、膝に乗って
「昼寝してもええ?」とこっちみてきたり
河原で写真撮ってたら膝に乗り込んできたノラがいる。
ソースはわたし。
- 92 :
- 猫顔の俺の彼女もそんな感じだな
- 93 :
- 陸軍の調布飛行場へ着陸した、海軍の雷電パイロット。
「チョークを持ってきてくれ」と頼んだら、、、、
陸軍さんは、黒板の白墨/チョークを持ってきたそうな。
欲しかったのは、車輪止メ/チョークだったのに。。。
- 94 :
- 陸海軍で用語違うもんな
陸では僚機・海では列機
陸では落下タンク・海では増槽
- 95 :
- >>91
それはもう、餌付けされてる半野良じゃないのか?
- 96 :
- 調布飛行場は交通が不便だったが、陸軍の士官服姿なら
街道を走る民間トラックを見つけて手を挙げれば、
必ず停まって乗せてくれた。
だが、20年8月15日の玉音放送以降は、
手を上げてもほとんど無視されたそうな。
- 97 :
- 国防の義務を果たせなかったから仕方ない。
- 98 :
- >>93
「陸軍さん、白墨持って何に使うのですか?」と海軍さんに聞かれて、お互いに??となりました。
- 99 :
- >>95
経験上、餌付けされた半ノラ・地域猫でも懐っこいだけで
最初から膝に乗るぐらいデレ全快の子は額面どおりの性能出す誉並に珍しい。
せいぜいスリスリしてきたり触ってもええよぐらいの子ばかり。
餌付けされてても、初めてのお客さんだと警戒されたり
エンジン音や足音から「いつもの人」を判断して集結するノラ集団もいるぐらい。
極端な例だと数年通っても絶対に体を許さない猫だっている。
猫の元々の性格で反応はまるで違う…海兵隊と自衛隊の雰囲気の差で逃げたのかな?
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