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2011年11月2期8: 50代の読書/どんな本読んでるの?Part2 (889)
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50代の読書/どんな本読んでるの?Part2
1 :10/11/17 〜 最終レス :11/11/19 新スレ立てました。 最近、吉村昭さんの本をよく読んでる。 前スレ 50代の読書/どんな本読んでるの? http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1251923261/
2 : 2ゲット 今は「蝦夷地別件」下(船戸与一)、「塩狩峠」(三浦綾子) を平行して読んでいます。
3 : >>981 さんの[SMスナイパー」は、なつかしい。 「SMセレクト」とか、「SMスペシャル」とか、いろいろあったな。 ちょっと小型の新書版みたいなサイズの[SM」雑誌がいくつもあった。 「憂鬱と官能を教えた学校」菊地成孔 ポップ音楽を、構造的に分析した本で、和音進行や「編曲」という存在などが、 20世紀アメリカのバークリー音楽院の教育メソッドにある、 ということを指摘している。 菊地成孔は、以前ライブを聴いて、その才能(もちろん音楽にも)圧倒された。 音楽だけでなく、批評家としても一級の人物だと思う。 これもまだ上巻なので、早く下巻を買わなくては。 「黙して死す 近衛文麿」鳥居民 鳥居民は、今はない「諸君」時代からの愛読者です。 「昭和20年」もぼちぼち読んでいるが、この本はさすがに鋭い。 木戸内府との権力争いには、生の政治の迫力がある。 近衛文麿を、見直した。 >>2 さん 船戸与一は、「砂のクロニクル」読んだけど、クルド人に関心を持った。 「蝦夷地」というと、アイヌの独立運動みたいな話なんでしょうかね?
4 : >>3 そうですね、アイヌの独立運動といえると思います。 実話が元になっていて、「砂のクロニクル」と似ています。 「砂のクロニクル」はクルドの蜂起を描いてますが、 「蝦夷地別件」はアイヌが和人(アイヌ以外の日本人)に対して蜂起した 「国後・目梨の乱」を描いています。 詳しくは、「クナシリ・メナシの戦い - Wikipedia」をお読みください。 上・中・下まであるので大変ですが、下まで来たので読了できそうです。
5 : 「おひとりさま」見て開眼
6 : 「北方四島奪還記」
7 : アイヌ関係なら、「アイヌ民族」(本多勝一)・「アイヌの碑」(萱野茂)。 「アイヌ民族の現在」(本多勝一)もいいな。みんな文庫本になっている。
8 : 本多勝一の本は あてにならないよ
9 : 週刊金曜日
10 : 「金曜日」は固すぎて面白くない。 もう購読は止めにしようと思っている。
11 : とっても いい雑誌があるんだけど いいたくないの。
12 : 尻卓も無い↑
13 : 週刊金曜日は筑紫哲也も死んだしね。
14 : 読書は充分吟味して。
15 : 最近の五木寛之の本もいいと思うよ。
16 : ↑ こむつかしそう!
17 : 友人の薦めで、J.アーチャーの「百万ドルを取り返せ」を一気に読んだ。永井淳氏の訳も読み易く、楽しく読め通せた。 これを機会に面白そうな「洋物」をもっと捜し出してみたいが、知識が不足している。 どなたか、気楽に読める洋物を紹介してもらえませんか?あまり固い古典ものや名作ものは苦手です。 よろしくお願いします。
18 : >>17 百万ドルを取り返せ、実に面白いですよね。最後の落ちのセリフなんかもう最高です。 おいらはイギリス系ユーモアミステリが大好きです。文庫専門なのですが。 アーチャーならば「プリズン・ストーリーズ」← 短編集です ピーター・ラヴゼイの「偽のデュー警部」 ← おいら一押し アメリカものならば、ウェストレイクのドートマンダー・シリーズが爆笑間違いなし いま手に入りやすいのは「ホット・ロック」、「バッド・ニュース」あたりですかね とりあえず、何らかのご参考になれば。
19 : >>18 早速の情報を感謝いたします。ありがとうございました。
20 : >>4 さん 「アイヌの独立運動」というのは、ちょっと面白そうですね。 クナシリ・メナシの戦いの戦いは初耳でウィキ見ましたが、興味を持ちました。 ご教示、多謝。 私の世代だと、子どもの頃白土三平の「カムイ伝」が人気だったな。 「ガロ」の記事で、「カムイ伝」は三部作で、 第二部は「アイヌの独立運動」がテーマになる、と合ったのを記憶している。 この辺の歴史を下敷きにしたかったのだろうか? >>8 さん 本多勝一は、「中国の旅」などでイデオロギー的な姿勢に反感を持たれるのはよく分かる。 一方で、辺境三部作や、日本語の書き方といった優れた著作もあり、 全般的に見れば、一定の評価があっても良いと思う。 >>10 さん 「週刊金曜日」というと、「朝日ジャーナル」を思い出す。 前者は立ち読み程度だが、まあ、それでいいか、という感じ。 後者は、中学・高校のころ背伸びして読んでいたが、 結構良い雑誌だったと思う。
21 : >>17 さん おれも「洋物」はよく知らないが、「好き」という範囲なら、次のがおすすめ。 ジェフリー・アーチャー風の知的でスピード感があり、サスペンスもあり、 というのがお好きなら、おれの感じでは、 ロバート・ラドラムがぴったりではないかと思う。 今「ジェーソン・ボーン」で火が付いているが、もともと超人気作家。 目の付け所の良いアイデア、緊密な構成、気持ちの良いスピード感がある。 おれの好きなのは 「ホルクロフトの盟約」 「血塗られた救世主」 「狂信者」 また、同様のスタイルのものではケン・フォレットもいいな(ちょっと古いか) フォレットは、ラブストーリーも結構あるので二倍楽しめるw 「ペテルブルクから来た男」 「レベッカの鍵」 「トリプル」 アーチャーファンには、やや「バカっぽい」感じかも知れないが、 「ハードな男の世界」というところで好きなのがクライブ・カッスラー。 このダーク・ピットシリーズは、はまると抜けられないw 「タイタニックを引き上げろ」 「Q弾頭を回収せよ」 「暴虐の奔流を断て」
22 : >>21 「17」でございます。ご親切に、情報に感謝いたします。早速、それらを試してみたいと思います。 国内作家も海外の作家に強く影響された方が多いと聞いて、「洋物」を試してみようという気になったのです。 しかし、若い頃に、最初に遭遇した翻訳者の酷さに懲りて暫く遠ざかっていた次第です。 厚かましいお願いついでに、皆さんの翻訳者評価ランキングなどもお聞かせ願えれば最高です。どうかよろしく。
23 : >>22 さん おれは半可通の未熟者で、自分の「好み」も偏っていると思います。 多少なりとも参考になれば、幸いです。 翻訳ですが、確かにひどいものがありますね。 好きなロス・マクドナルドや、ロバート・B・パーカーなども、 翻訳者によって、これほど違うか、と思いますね。 おれも諸賢のランキングとか興味あります。
24 : 新田次郎の「アラスカ物語」もよかった。
25 : 「あなたの過去など尻卓無いの」
26 : 新調45
27 : 青空文庫ですな
28 : 50代ならば、当然「二十歳の原点」を読んでいるよね。
29 : 24も28も読んでないのかいな。うーむ。
30 : >>28 さん 「二十歳の原点」は、おれの印象だと、ちょっと上の世代に流行った感じかな。 カバーの写真が美人だったのでw読みました。 京都行ったとき、彼女がバイトしていた、レストラン喫茶みたいな店にも行きましたw 同系列?で原口統三の「二十歳のエチュード」の方がおもしろかったな。 ぜんぜん関係ないけど、「話に出てくる場所に行ってみる」というのでは、 ユーミン(おれの時代だと、荒井由美)の歌に出てくる 横浜の「ドルフィン」にも行きましたw そうとう、ミーハーです。
31 : >>28 「しあんくれーる」は河原町荒神口電停前やな。 近くに「安兵衛」という居酒屋もあった…今もあるかな?
32 : 50代は残された時間が極めて少ない。既に知り合いの一部は死んだか死のうとしている。が、時間 は一日24時間で考えるとかなりある。俺などはこの時間を使って名著とされる著作を原文で読む ことに挑戦。ラテン系文字は基本ひらがななので専門語彙が難しいので、これをクリアできれば可。 Fortey "A natural life of the first four billion years of life" 生命はホントに興味深いテーマだ。ファーブル昆虫記も成人版が出てる。値段が高いがね。
33 : 「ドクトルマンボウ後悔期」
34 : おやじと若手でブログをはじめました。 お暇なときによってください。 昨日ハリーポッターを観てきたので、本もまた読んでみようと。 ブログのURL http://generation-gap.no-blog.jp/
35 : 吉川英治の親鸞 一度ぐらい読んでくれ
36 : ゴルゴ13のビッグコミック 若きサムライのために もし高校野球の女子マネジャーが・・・ 脳からストレスを消す技術 写真で見る満州全史
37 : 今日借りてきた本 欺師 赤井三尋 オリーヴ・キタリッジの生活 エリザベス・ストラウト 繁栄 マット・リドレー 政権 日本経済新聞社 スタンダード財政学 竹内信仁
38 : 地球上で30億年後半の時に最初の生命体が生まれ、ごく単純な構造のまま約 30億年が経過し、最初の体をもつようになった。この頃は未だ陸に上がって おらず海の中で熾烈な生存競争の真っ只中にあった。その過酷な競争を嫌った のか、自然現象で水が干上がったのか、何らかの理由で魚が陸に置き去りに なった。極めて数は少ないが、えらの部分が足になった化石が出土している。 等など、興味深い説が次からつぎへと。 ヒトのなかの魚 二ール シュービン Your Inner Fish Neil Shubin
39 : フランス文化学院の本
40 : 当然「論語」なんかは読んでいるよね。 「老子」なんかも。
41 : 『銀の座席』(堀秀彦 朝日新聞社)。 『石の座席』( 同 上 )。
42 : 最近は朱子学の本など。
43 : 歴史群像シリーズ 太平洋戦争 9 「日本降伏」
44 : 動植物の成長には一定の法則があるので、人間の顔でいうと目がとんでもないところ に付いてるわけではない。ゲノムには恐らく何でも揃っていて、どんな形でも 命令をすれば、なることができるのだが、指は指らしく足は足らしくなる。更に 素晴らしいのは背が高いヒトはそれに比例して口も大きいか言えばそうでもない。 この微妙な制御を自律的にやってる。このものは何なのかという答えが見つかって いない。これを[神]仕業とか宇宙人が仕掛けたという俗説でも広めることは できるよな。
45 : 世には母親より子どものほうが速く年をとってしまうという奇病がある が、この治療法が確立された時、ヒトはこれを逆にできないかと思いつく のであろう。つまり、通常の4倍くらい生きるヒトだ。この点において 科学の[進歩]に危機感を覚える人も多いのではなかろうか。
46 : まだ不思議なのは、受ける太陽光の量の違いからくる人種の差だ。白人 の鼻は巨大といえるほど大きく、金髪は手入れしてないとまるで犬の 毛のように汚らしく見えるのだが、寒い地域だと空気が冷たいので鼻は 小さいほうが有利なのではなかろうか?また黒髪から次第に色が薄くなる のも?。この点に切り込んだ著作が世にはあるのだろうか?
47 : シベリアのツングースの写真を見る限り、目細くほお骨高く鼻は顔に へばりつくように低い。これが恐らく自然な変化で北欧などの白人は 東部印度を出発したインド、ヨーロッパ族の亜種という推論も考えられ る。だが、ネイティヴ日本人であるアイヌは欧州人のような風貌だ。 つまり、固体間の差から生ずるのか。
48 : 学生時代に鹿児島から沖縄までフェリー利用。沖縄から更に石垣まで船 で旅行したのだが、沖縄の埠頭でたまたま集団就職を見送る現場に 居合わせた。本来悲しいシーンなのだが、別れの手を振っている少女の 愛らしいことに不思議な感動を覚えたことを記憶している。俗にいう 外人っぽいのが多い。アイヌと源沖縄族は元が同じらしい。弥生時代に 農耕文化や宗教を携えた北方民族の末裔から追い出されたのだろう。
49 : >>48 追い出されたというより、本州は朝鮮半島からの渡来人との混血がすすんだ。 沖縄の人ややアイヌ民族は縄文時代からの純日本人の遺伝子を残していると思う。」
50 : >>49 混血国家は強い。日本はまさにソレ。日本人が姦酷人嫌いなは典型的な近親嫌悪である。
51 : アボリジニやピグミーの女性はを除いて女らしさ等皆無。みかけは人間というより猿にちかい。失礼 あくまで見かけ。初期はあのような風貌をしていたのだろう。日本列島に動物と共に人間が済み始めた のは何時の頃か。氷河期であることは間違いなかろう。そしてやまとことばを使うようになる人種は もとは誰なのか?そんなの判る訳がないのだが、周辺とは違うユニークな文化が発達したことは確か。 そのユニークさは我々にも奔流の如く受け継がれまたずっと続くのではないか。人類の相当後期の種 が元。
52 : 平岡公威のゴホン!
53 : 手持ち無沙汰の時、手に取るのは1956年日本聖書教会刊行の黒革表紙の 聖書だ。宗教は俺の信じるものではないが、青年イエスの弁舌はキリキリと 鋭い。とりわけルカによる福音書は分かりやすく表現してある。パリサイ人や 律法学者への批判は痛快である。 野の花のことを考えて見るがよい 紡ぎもせず織りもしない しかし貴方方にいうが 栄華をきわめた時のソロモンでさえ この花のひとつほどにも着飾っていなかった
54 : そもそも荒野主体の土地から三つも宗教が産まれた。砂漠ではほんの わずかなミスが命取りになる。食物は腐りやすく、砂嵐が吹くと全てが 砂に埋もれてしまう。そこで生きてゆく為、様々戒律が考え出された。 これがローマ帝国に広まり、カソリックが権力と結びついて欧州以外の 先住民族を圧迫する原動力になったのは皮肉だ。決してイエスが意図 したものでないと思う。
55 : 結局己のシマを拡大することに主眼がある。ただ横取りしたというのは 大儀がないから、様々理屈をつける。ネアンデルタールとクロマニヨン が平行した時も、簡単に片方が駆逐されたのでないらしい。両方とも 斥候を出し、相手の力を下見する。組みやすしと見ると一気に攻め上げる。 こうやってじりじりと弱いほうは追い込まれる。退路があれば逃げる。
56 : 最近、仏教関係の本が面白いぞ。 ただ、評論家の「ひろ・さちや」は止めといた方がいい。 内容がいい加減過ぎる。 ちゃんと修行した人のモノがいい。
57 : ↑ たとえば 弱腸とか??
58 : 弱腸も面白い。 あんまり修行はしてないみたいだけど・・
59 : 昨日の葬式も坊さんはお経をあげただけで、講話はなかった。これが好きで 父の葬式のときに今は亡き住職が話されたことが有難かったことを記憶して いる。中身はとても変わった話じゃないのだが、葬式の最中という特殊な 場では妙に心に沁みる。寂聴は講話もやるし、作家出身なので古典の現代語 訳もやる。パープルのハンドルネームで電子書籍もやる。坊さんの生きた見本 と言える。過去に浮名を流したが、離脱。これも僧侶の資格十分。谷崎にも 造詣が深いのが伺われる。
60 : ↑ きもい おばんの ほめすぎやがな。 そんなにほめたら笑われるがな。 あんさん。
61 : 生きてる女傑というとかの偉大な小野洋子について書きたくなる。生まれは亡き白州正子と似てるの だが、彼女は日本を抜けてしまった。知らなかったのだが、ジョンと会う前に一柳と結婚してた。 芸術の才能と共に、素性は隠せない物で、事業にも才能を発揮。俺もアムステルダムで二人がベッド インしてた頃は、面汚しと思ってた。彼女の本を読むと判るが、世相を見る角度が一般と全く違う。 ただのあたし 飯村隆彦編 講談社 飯村も芸術家でニューヨークで彼らと会ったりしてた。 ヨーコの唄はきらい。 名曲ノルウェイの森は歌詞を聞くと、彼女が部屋に案内し云々なので、何処に森があるんだと 思っていたら、やはり誤訳だった。正確にはノルウェイ木製とでもするべきだが、これじゃ 春樹の小説の題にはならなかったろう。
62 : 「ヨンエの誓い」(イ・ヨンエ)はグラビアがあってよかった。
63 : もう残された時間はわずかなんだから、かんばしい意見が欲しいな。
64 : 韓国は10回以上も仕事の関係で訪問したが、感動を覚えたことは一度も ない。観光地の寺院はよく見ると曲がっている。ブサンでビビンバを 食った時、何かおかしいと思ったら床が斜めだ。彼らのやってることは 日本の真似だ。今でも基幹部品の多くを日本から輸入。国の根幹も日本 統治時、ソウル駅も作り、文字も普及させ、西洋楽器も導入し、法律も 作った。ここまでしてもなお反日本。おかしいところがあると言わざるを えない。
65 : ↑言えてる。 オレは韓国で教鞭を取った事があるが、上の教室へ行く階段の高さが違うん だよな〜。20数段のうち1つだけ40mm程高くてズッコケルてかヤレヤレと 毎度思っていたよ。 たぶん最初に計算する習慣が無いのだろうな〜、飲み屋等の階段ででも ずっこけていたからw
66 : それなのに、今や三星がソニーを抜いてるんだってさ。東芝なんかの小父ちゃん が、日本で冷たくされ韓国に新天地を求めたりしてる。基本技術は弱いとされて きたが、この勢いではリードされっぱなしもありうる。低い法人税とか戦略的な ところは真似すりゃいいんだよ。口じゃとんでもないとか言って、本国に帰りゃ あれはいいとか振り返って真似。皆やってる。[武器輸出原則]とか10年 変わらず同じフレーズを繰り返す馬鹿が多いからな。
67 : 一つのイシューに相対する時、自分の思い込みにウェイトを置きすぎるん だよ。既にディベイト等の議論の方法は導入されてるのに根付いてない。 自分が白と思っても他人は黒。逆もある。更に[囚人のジレンマ]、ゲーム 理論。各人のとる振る舞いの帰結。こういうの理解しとかないと世界に ついていけん。 もっとも美しい数学 ゲーム理論 トム ジーグフリード 利己的な遺伝子 リチャード ドーキンス
68 : かって役人が民間を率い日本株式会社と揶揄されたが、今やどこでも やってる。インフラの基本中の基本である水道などもビッグビジネス。 原子力もフランスと日本が細々とやってたものが、地球温暖化の影響 で世間の評価が180度変わり、巨大原爆事故を起こしたロシアまで 他国にせっせとセールス。日本は唯一の被爆国であると思考停止してる 場合じゃない。
69 : 流れに水をさしたようで、 反省。 行きつけの店 山口瞳 TBSブリタニカ 年とるとこのようなくだりが胸をうつ 誰かが亡くなって、私がもっとも悲しむのは、学識があり教養があって しかも通人であるという場合だ。 、、、 学者とか教養人というのは、いくらでも出てくる。 センスのある人というと、そうはいかない。 山口 未だしんでないよな
70 : 「遥かなる校舎」(Y・K)もいいぞい。 100部作った。
71 : 気になるのは、ルカ福音書第12章のこのくだり。 わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ、、、 あなたがたは、わたしが平和をこの地上にもたらすためにきたと思っているのか あなたがたに言っておく そうではない むしろ分裂である イタリア人パゾリーニはこの難題を映画化した。そして群集に撲された。 [ほんとう]のことを呼ばわるのは危険がつきまとうものである。 ほんもののイエスは子男でせむしであったという説もある。故郷では評価 されなかったろう、当然。
72 : 聖書って読めない。 面白くないもん。
73 : 翻訳がイマイチだからなぁ。 あまりクダケタ翻訳だと品格が薄くなるし...痛し痒しかもw
74 : 元々はイスラエルの人またはその近くの人が、文章にした筈。従い、やまとことばとは言い方が異なる。 文章表現は建設的で主語の省略や論理の飛躍があまりない。欧州で言葉の研究が盛んになったのは、 エジプトあたりで、異国の傭兵を雇った時とされている。またインド ヨーロッパ言語は説得の文化 に基づくとされる。翻訳云々というより、言語構造が異なるのを無理に訳すると、どこか不自然な 気がするというところだ。また欧州文化は奴隷の存在を前提にしている。ロシアでは農奴とか。
75 : >>65 そりゃ中国より酷いな。 中国は2回行ったが、そんな階段にお目に掛かった事は無いぞ。
76 : 寧ろ日本の洒落た店へ行くと、意匠でへんてこな階段があったりする。
77 : そいで韓国人の言い訳だ。朝鮮戦争時、ブサンまで逃げたとき、逃げるのに大変 でキムチをつくりながら逃げた、で速いのが取り柄。こんなのもあるらしい。元寇 の時、朝鮮人も船を作らされたが、わざと沈むように作ったとか。韓国人の インヴォイスには計算間違いがあるが、シナ人はない。香港では女部長に訪問先 の半数くらいでお目にかかった。Whoの部長はシナの息がかかった女らしい。
78 : 物事の上辺だけを追いかけていると、混乱してくる。世を健全に生きる為には 一つ単純にして力強い理屈を吾身のものすることが極めて重要だね。俺はそれを 自然科学に求めた。遺伝子(核酸)の自己を複製しようとする動き、個体が 違うので、それは様々違う場所で、己を最大に生かしてくれるよう、細部を 変える。そしてその能力は地球上の全ての動植物に等しくある。この説が俺に 様々な示唆を与えてくれる。 利己的な遺伝子 The Selfish Gene Richard Dawkins
79 : 自室で本を読む時、音楽を聴きながらモニターを見ながら活字を読む。 根気が続かない性質なので、なるだけ良好な環境で読むことにしている。 Jethro Tullの長編、Thick As A Brickなどは読書に適す。彼らはさほど 知られてないが、後何十年後正当な評価がされると思う。ロックも時系列 内容別に評価を決める時が来ると思う。ロッククラッシクとでも言おうか。
80 : Thick As A Brickは確かチャートの1位になってるはず
81 : ビニ本
82 : アンタ、それは読む本ではないの見る本なのょ。ベンベン♪
83 : 「マッチ売りの少女」
84 : 駅前の書店に寄り、ひまつぶしに文庫「田村はまだか」を購入。意外と面白い。
85 : 結納・結婚常識辞典
86 : 世には、脳幹を主として使って、生活してる人も多い。会社の中でも深く考えることが苦手だが、 仕事はしなきゃいかんということで、集団の論理に決して反対などせず、じっと周りを伺う。集団の 論理から外れた人には容赦ない。所謂イジメルなどへっちゃら。こういう人が仮に就職できなかった 場合、大事件に展開する。伝統的学問において、例えば経済学など[合理的]に自らの最大効用を 貨幣を使って行動する人が前提になってるのだが、そんな人間など何処にもいない。従って、経済 予測のほとんどが役に立たない。それに基づいて国を動かすのだから、結果は知れたもの。
87 : なにかというと、感情論云々とまるで己は感情などつまらんものとは無関係といった論調 もしくは、論理であるといった決めつけがなされるが、そもそも人の幸福という概念は 感情を抜きに語れない。金になれば何でもするかというと、そんなことはない。金で買えない 物事はいくらでもある。アメーバ虫から長大な時を経て、人間までのし上がって来た霊長類 は、一見単純に見えても様々理解できない行動をとる。こういう不確実性を捉えられる考えに 立つことが求められている。己自身も含め、[人]をより理解できる。 A Beautiful Math: john Nash, Game Theory Tom Siegfried
88 : 最近、読書出来ない。 iPhoneの新しいのを入れたら通勤中もそればかり触ってる。
89 : もうイオン推進機ははやぶさで使われた。空想冒険ものに使われたものが実際に使われている。ヒトの 興味は外へ向かっている。銀河系の果てには何があるのか。と同時に内へも向かっている。生物の 発生を求めて深海の海底火山へ。生物の発生、自らを律することができる細胞が、発生している状態 を観察すると何か面白いものが見つかるかも。生命体は不断に死を繰り返し、それをエージェントを 使って再生する。部屋のほこりには皮膚のかけらが混じっているそうだ。己の体は盤石と思っていても あやうい均衡の上に立っているのだろう。細胞は多の細胞と協調するが、たまにそうじゃないのが あり、ほくろや癌を発生させる。
90 : もう自分のブログに書け。
91 : 白馬の天使
92 : 最近は自己啓発系の本、マーフィーとか中村天風などを読む。この 方法は人の為になる方向にしか使っちゃダメだよ。と力説してあるが 本当は逆方向のも効くのだろう。ともあれ起業家や営業職には向いているが
93 : コーモンで息をするとかのセンセorz
94 : ハーバード白熱教室を見ながら、40年前の大学時代、米国人Fewchsmanの授業を憶いだしていた、 文学の授業でFitzgerakd, Great Gatsbyや漱石を読まされ、ユダヤ人の先生が意見を募るのだが、シーン 状態。やむなく俺一人がたまに応対する有り様。今や時代は変わったものだね。若人の活発な意見、 韓国人や外人もいる。ディベイトは完全に成立する。だが、マイケルのように教える技術に長けた 先生は今は沢山いるだろうか。
95 : 二ちゃんでの自慢は 誰でも出来るがな。
96 : 木蛇は死ぬ程注目してもらいたいらしいよw
97 : ↑ こんなところで しゃかりきになっても はじまらんがな。
98 : 別に肩に力入れてるのではないんだよ。文を書くのが半ば習慣になってる。本を読んだり、何かを インプットすると、前頭葉で加工されて、何か書きたいというわけだ。自分の素性、意見に共感できる 人もわずかながらいると思うことは成り立たないのだろうか?頭が活動してる感覚が好きなんだよ。 自慢って、単に君が気分害してるってことじゃん。どこが自慢といえるのか、俺は判らん。
99 : リバタリアンの存在が、社会を活発化していると思う。
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