2011年11月2期21: 中国史 お勧めの書籍 (61)
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中国史 お勧めの書籍
- 1 :08/09/26 〜 最終レス :11/11/19
- どうぞ
- 2 :
- まだか?
- 3 :
- 二十四史
- 4 :
- 陳先生の中国の歴史と小説十八史略
- 5 :
- 塚本小説マジおすすめ
- 6 :
- 講談社の新旧『中国の歴史』シリーズ
- 7 :
- 左国史漢
資知通鑑
- 8 :
- 治
- 9 :
- 真面目に春秋戦国志
- 10 :
- 文庫三冊という分量がちょうどいいのか、岩波の史記世家が手放せない
- 11 :
- _ ∩
( ゚∀゚)彡 !!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
- 12 :
- 唐の時代の事を書いた小説を読みたいんですけどオススメありますか?
- 13 :
- >>12
さらに具体的な時代かジャンルを決めた方がいいと思う。かなり多岐に渡るから
あと、この板の歴史小説スレの方がよいのでは?
則天武后のなら、自分が紹介している
- 14 :
- 阿倍仲麻呂
- 15 :
- >>5
腹筋崩壊用かw
- 16 :
- >>13
ありがとうございますm(__)m
そうしてみます
- 17 :
- すごい過疎っぷりですが。
三国志時代の面白く読める読み物を探しています。
ちくま文庫 三国志 きらめく群像 高島俊男
を楽しく読み終わったくらいの人に薦められるよい書籍があったら教えてください。
- 18 :
- ageておきます。
- 19 :
- あがってなかった。死にたい。。。
- 20 :
- >>ID:kfXzwvDK0
。
- 21 :
- 三国史を題材にって、数が多すぎで玉石混淆だし。
しかも、演義好き、異説ネタ好き、キャラ好きとか分化進みまくりだから一概に言えない。
俺の趣味で笑える系の軽い小説なら酒見賢一の「泣き虫弱虫諸葛孔明」。
日本人向けの入門的小説なら吉川英治の「三国史」。
独自の異説を楽しむなら安能務の「三国演義」。
視点変えて曹操が主役の「蒼天航路」。
オーソドックスにいきたいなら岩波かちくま文庫からでてる演義の和訳じゃないかな。
- 22 :
- シルクロードの〜 陳舜臣
小説十八史略5 陳舜臣
購入してきました。
下のは立ち読み程度
中国の歴史 陳舜臣 はまとまった時間がなくちゃつらいかな。
中国5000年 陳舜臣 上下ともコンパクトにまとまっていていい。
- 23 :
- 漫画 中国の歴史10巻+人物辞典
三国志 横山光輝
項羽と劉邦 横山光輝
史記 横山光輝
- 24 :
- 呉越戦争だけに的を絞ったので面白いのないすかね
- 25 :
- >>24
海音寺潮五郎の『中国英傑伝』と同じく『孫氏』
20年以上前に読んだ本だけど、わりと面白かった
覚えがあるよ。
- 26 :
- 陳舜臣は読みやすい文体で中国史の
時代ごとの概要が分かりやすい
- 27 :
- モンゴル帝国関連だと Mスハーンの一族 を読んでみたいかな。
- 28 :
- 堯・瞬の名君ぶりを描いた小説ってある?
- 29 :
- 舜だろうが
- 30 :
- >>28
ありそうでないね
- 31 :
- 読んでみたいけど高いな。。。
堯帝春秋
ttp://www.amazon.co.jp/%E5%A0%AF%E5%B8%9D%E6%98%A5%E7%A7%8B-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E9%9A%86%E8%B3%87/dp/4062101556/ref=sr_1_53?ie=UTF8&s=books&qid=1253031578&sr=1-53
- 32 :
- 小説十八史略 6
中国五千年 上下で700ページ
購入しました。
中国の歴史は中国に滞在した時、ゆっくり読みます。読むのに時間かかり
そうなんで
- 33 :
- >>28
短編だが舜は宮城谷の『布衣の人』がある
- 34 :
- >>24
塚本青史「呉越舷舷」
伴野朗「伍子胥」
それに宮城谷昌光も小説現代で始まったばかりの連載だが書いてる
- 35 :
- 中国史の有名人物の実績の紹介が載ってる人物事典みたいな本あります?
できれば分厚くて出来るだけ多くの人物の詳細な功績が載ってる奴がいいのですが
- 36 :
- アジ歴かな?
- 37 :
- 3
- 38 :
- 漫画中国の歴史 人物辞典
400人か500人程度だったか。基本的な人物ばかりか。
そういえば人物辞典欲しいなあ。
最近は中国語を少し勉強し始めたところ。あとQQという中国のチャット
やってます。時たま向こうの歴史の話をする。
南京は赤壁以後の呉の都
呉、東晋、宋、斉、梁、陳、南唐、明(3代まで)太平天国、中華民国
の都だったと講義を受けて、さっぱり整理できた。
- 39 :
- ま、厳密に言えば、まったく同じ場所に京師が置かれたわけじゃないけどね。
『南京物語』
石頭城、建康府、江寧府、金陵を知りたいならお勧め。
- 40 :
- >>39
南京に置き去りにせざるをえなかった犬との再開物語。
- 41 :
- 北方謙三 三国志
おもしろいの一言に尽きる。 読んでみれば分かるこのおもしろさ
- 42 :
- 俺には読むのが苦痛な駄作でしかなかった
要は舞台・設定を丸々借りただけの単なるハードボイルドノベル
- 43 :
- >>42
同意
加えて歴史上の人物に対する敬意も愛も感じなかった
作者の気に入った人物だけいじり、そうでない人物は放置しているが、
それは武将に対する敬意や愛ではなくて
ハードボイルドを描く上で都合の良い人物だけ動かしていると感じた
三国志の通常の流れに飽きた人には新鮮に感じるのかもしれないが、
自分には「歴史小説」に分類すること自体抵抗を感じるような作品だった
- 44 :
- 劉秀の時代を中心に取り扱ってる人物事典ある?
- 45 :
- >>43
俺も同意
大概の歴史小説なら和洋中のいずれでもその時代の雰囲気や風景、
その時代の人間の価値観やら観念なんてものが差はあっても感じられるが
この作者の三国志はそういったもんが何も伝わってこない
うわべばかりそれも現代的な感性だけで飾り立ててる様な薄っぺらさを感じた
- 46 :
- >>44
後漢初期の好きな人はみんなそういうの欲しがってると思う
- 47 :
- 中国語読めれば無いことは無い>劉秀
- 48 :
- 岩波の後漢書完結しているみたいだから
あれの本紀と列伝から片っ端に拾ったらいい
- 49 :
- 資治通鑑
- 50 :
- 宮崎市定 大唐帝国
三田村泰助 宦官
- 51 :
- 読みやすさ重視で中国史を学ぶのにおすすめの現代の著者を教えてください
- 52 :
- 因みに貝塚茂樹の「中国の歴史」みたいな全ルーツ辿る系統で
- 53 :
- 吉川英治の三国志は読みやすい。サクサク読める
あと北方謙三とか
司馬遼太郎はなんか堅苦しくて読みづらい
- 54 :
- 中国史研究の上で基本となる文献については、まずは、
礪波護、岸本美緒、杉山正明編『中国歴史研究入門』 名古屋大学出版会 2006年。
で調べよう。
- 55 :
- 「中国大盗伝」って駒信の何気に買って読んだけど気楽に読めた
- 56 :
- 創元社の「図説中国文明史」シリーズ。
ヴィジュアル資料が豊富に載っていて、
古代から清代にいたる文物をイメージするのに良い。
- 57 :
- >>56
結構高いね。おまけに全部で10巻もある。
- 58 :
- 封神演義の世界
- 59 :
- >>52
その本は古典だね。押さえておくべきだ。いまだに廃版になってないんだね。
- 60 :
- >>51-52
中国史全体を知るのなら、俺はとりあえず、
尾形勇、岸本美緒編『中国史』(新版世界各国史3) 山川出版社。
を勧める。
- 61 :11/11/19
- 中国近現代史については、岩波新書の「シリーズ中国近現代史」が読みやすくていい。
吉澤誠一郎『清朝と近代世界 19世紀』
川島真『近代国家への模索 1894-1925』
石川禎浩『革命とナショナリズム 1925-1945』
久保亨『社会主義への挑戦 1945-1971』
高原明生『開発主義の時代へ 1972-2010』
西村成雄『中国の近現代史をどう見るか』
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