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2011年11月2期19: ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 3 (830)
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ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 3
1 :11/11/07 〜 最終レス :11/11/17 日本語公式サイト http://disney-studio.jp/movies/mission8/ ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 2 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1320276577/ ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 1 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1318124377/
2 : ―ミッションって何ですか? テロ犠牲者の死ぬ8分前の意識に入って情報を収集することです。 ―プログラムってなんですか? テロ犠牲者の最後の8分間の意識に入りこめるプログラムです。 ―ソースコードってなんですか? テロ発生までの8分間の平行世界にアクセスできるものです。 ―カプセルはどこにあるんですか? ソースコード内部です。脳が一部だけ機能しているコルターの自分なりの明示化(想像)です。 ―エンディングはどうなったんですか? 列車の爆破を阻止した平行世界のショーンの中にコルターは存在します。 列車テロが起きた世界Aのラスト(現在)と列車テロが阻止された世界B(過去)のラストの二段オチです。 ―メールを受信したグッドウィンはどこのグッドウィンですか? 列車の爆破を阻止した世界(B)の朝のグッドウィンです。(世界Aで列車テロが発生したくらい) ―最後のコルターはなぜ死んでないんですか? 列車の爆破を阻止した世界(B)ではミッションはまだ行われておらず待機中です。 ショーンの中の意識だけのコルターとソースコード施設の何も知らない本体が同時に存在します。 ―ショーンはどうなったんですか? 死にました。1.列車テロの犠牲(世界A) 2.列車テロを阻止するための犠牲(世界B) ―コルターは都合がよくないですか? いいえ。彼は世界Bを作ってショーンに体を返して死ぬつもりでした。それがあの決意の表情です。 ―すべて仮想現実ってことはないですか? ありえません。>>1 の公式サイトのプロダクションノートを読んでみましょう。 映画の題字の時点で平行世界確定→ttp://annyas.com/screenshots/updates/source-code-2011-movie-title-typography/
3 : http://mantan-web.jp/2011/11/06/20111106dog00m200023000c.html 「いろんな解釈ができる結末で、観客の間で議論を呼ぶ」ことは自分でも承知している。 それでも、「あえてここでは口にしませんが、僕の中では一つの解釈しかありえない。 そこに向かって突き進むヒントが全編にちらばめられている。 オープニングのクレジットにさえ、実はヒントが隠されているんです」 http://www.annyas.com/screenshots/images/2011/source-code-movie-title.jpg
4 : オカルト派もパラレル以外ありえない派も相手の意見まるできいてないと意味で同じレベルだわwそこがもの凄く不快 量子力学とかワープとかタイムトラベルみたいには浸透してないんだから、しっくりこないのは当然だわ。死人の記憶をソースにして平行世界にアクセスとか、まるで一般的な要素がない理論だから 騙しに使う、説明不足のまま終わる この両方ともしない方がよかったと思う よくできてるだけにもったいない
5 : 死人の脳にシンクロして平行世界を作るって時点でもう話が滅茶苦茶なんだが、 物理的に考えて、脳にシンクロしただけで新たな平行世界を創り出すってのが エネルギー的にみても無理っぽい 新しい平行世界を創るってことは、全ての過去から全ての未来が存在する全宇宙を含む 新たな世界を創造するってことだから、感覚的にもう無理だろw
6 : 名無シネマ@上映中:2011/11/07(月) 03:22:44.31 ID:w6R1SS9F 蓋を開けたらシュレーディンガーの猫が死んでた ↓ 猫の最後の8分間の脳の状態をコルターの脳(脳死してすでに重ね合わせ状態!)で再現 ↓ 重ね合わせ状態の猫にコルターがジャックイン! ↓ コルターが猫パンチでガイガーカウンターを破壊!! ↓ 猫が生きていたことを観測した世界へ 〜完〜
7 : >>4 俺も同じ意見だ 量子力学と平行世界についての説明が全く無い しかも、死人の脳を通じて実現可能とかもうトンデモだろw もう少し丁寧につくる必要があったと思う SFならSFでちゃんと説明する、説明しないならオカルトとして最初から作れば しっくりきたはず SFに見せかけて実はオカルトでした!でもひょっとしたら説明ないけどSFかもみたいな 展開で終わらせるから評価が落ちる
8 : 名無シネマ@上映中:2011/11/07(月) 04:16:06.11 ID:w6R1SS9F シュレーディンガーの猫の思考実験的ミッション8ミニッツ 箱=走行中の列車 ラジウム=携帯を持ってる犯人 アルファ粒子=犯人の携帯の発信 ガイガーカウンター=着信で起爆させる携帯 青酸ガスの発生装置=爆弾 猫=ショーン(含む列車の乗客) エヴェレット解釈的ミッション8ミニッツ 死んでいる猫を観測した人=現実のグッドウィン(及び基本世界の人々) 死んでいる猫から重ね合わせ状態を計算し別の猫に再現する機械=ソースコード 重ね合わせ状態の猫=コルターが乗り移ったショーン 生きている猫を観測した人=メールを受け取るグッドウィン(及び平行世界の人々) ソースコード=コンピューター+コルターの脳
9 : >>5 量子力学の理論だと、並行世界を作るのにエネルギーはいらない。 「喉乾いたでしょ」 この書き込みを見て、脳が何らかの活動した時点で並行世界は生まれ、その一つではあなたはお茶を飲みに行き、別の世界では行っていない。 今この瞬間にも、宇宙を構成する全ての量子が同時に取りうる可能性がある、少しだけ違う並行宇宙が生まれ続けている。
10 : >>7 でもあなたってもともとは >要するに脳内の話でしょ って言ってた人ですよね そもそもが理解のとば口にも立ってなかった人ですよね
11 : >>7 もうその話は聞き飽きたし同意されても
12 : http://www.beyondhollywood.com/source-code-2011-movie-preview-images-and-videos/source-code-movie-poster-4/ これも
13 : 2chで粘着して恥ずかしいね りつめーかんの前田有一モドキって有名だんもんね お薬飲んで寝ましょうね
14 : >>6 みたいな頭悪い内容をコピペする理由って何なんだろう。 晒しか何か?
15 : ここまでのレス読んでいると この映画って「運命のボタン」みたいな作品なのか? 俺、あの映画はさっぱりわからなかったんだが。
16 : >>14 平行現実の重ね合わせ状態にリンクしてる→ラトリッジ 重ね合わせ状態をコルターの脳で再現してる→グッドウィン 列車が爆破されるA(元の現実+ミッション中の平行現実) 列車の爆破を阻止するB(最後の平行現実) で二元的に捉えたら終了する話題 しかも平行か仮想かが論争になるとか馬鹿すぎるから CHANGE THE PAST.(過去を変え) SAVE THE FUTURE.(未来を救う) っていうポスターのキャッチコピーどおりのことが可能なのは エンディングどおり平行現実においてだけ その平行現実に存在できたコルターを通して 観客が新しい世界を観測するエンディングだから
17 : >>16 平行世界の重ね合わせ状態って何? 映画の中じゃそんなの聞いた事ないけど
18 : 海外の感想もザックリ見てみたけど、やっぱり「仮想空間的な装置と感じるのはありえない」 っていう見方は変だよ。日本語字幕や、カタカナ英語からくるイメージに引っ張られすぎてる。 たとえば、http://www.filmmakermagazine.com/news/2011/04/human-all-too-human/ 読んでみてもわかるけど、基本はアバターとかインセプション、マトリックスなど同じテーマ、 仮想←→現実、の対比で考える物語だと思う。 もちろん、エンディングがああである以上、実際には平行現実オチなのね、と考えるしかないんだけど、 あれはハリウッド的なハッピーエンドに持って行くための、監督の方便なんじゃないかなぁ。 ※ハリウッドでは、「はるかリフレイン」は許されないでしょ。http://www.j-comi.jp/book/detail/3531
19 : 前スレみたら確立微積分とか言い出してる奴がいて笑った 何の話をしてるんだ一体w
20 : Wikipediaの「エヴェレットの多世界解釈」には、 「ちなみに観測が起きたらイベントが分岐し、2つの世界が現れおのおのの道を 進むというような解釈をされていることが非常に多いが、これはオリジナルの アイディアとはかけ離れた解釈である。」 とある。この映画は、この「かけ離れた解釈」の方に沿っていると考えればよいのかな? 量子力学的には「同時に」いろいろな状態が重なり合っているところまでは理解できても、 過去の事件当時の重ね合わせ状態にアクセスできるというのが、どういう理屈なのかわ かんないなぁ。「こまけぇこたぁいいんだよ!!」かな?w
21 : >>17 「量子力学の確率微積分学の話で・・・」 とラトリッジ先生が言ってるので シュレーディンガーの猫と符号するかためしたら 完全に符合したってだけ >>19 quantum physics parable calculus これ訳してみ ラトリッジのソースコードの説明のセリフだけど 俺には 量子力学 寓話(他世界解釈) 微積分学 としか直訳できないが >>20 実際は片方しか観測できないので問題ない 観測した後に重ね合わせ状態に逆行できたり 逆の観測をした方につながってるのは映画だから 量子力学の寓話の物語
22 : >「仮想空間的な装置と感じるのはありえない」 っていう見方は変だよ。 残念ながらカルトにはまった人たちになにをいっても無駄なのです。
23 : >>21 じゃそれはあなたの勝手な解釈って事でいいんだね? そんなのコピペで新スレ早々に貼るとはやっぱ晒しなんだな
24 : あくまでも映画見て想像で補完した物だけど、整合性の取れる解釈を考えてた ・死体の脳解析したら量子理論で観測して起きた結果をデータとして吸い上げる事に成功したよ! ・でもこれは死ぬ前の8分間しか吸いだせ無かったよ!生きた人間からやろうとすると死ぬんでやっぱり8分しか吸いだせない! ・これを再現しようとしたら再現じゃなくてその時間のその世界にアクセスが可能だとわかったよ!量子理論すげぇ! 助手A 「すごい技術ですね、死ぬ前の8分って過去じゃないですか!、過去に飛んで今居る未来を変えられるのですか?」 ラトリッジ博士 「ああ、でもアクセス出来たとしてもその時点で観測者が変わるので、違う選択肢の未来に分岐する、今居るこの世界の過去を変えるなんて事は出来ないんだ」 助手A 「でも過去に起こった出来事で今でも不明な物は知る事が出来ますよね」 ラトリッジ博士 「そう、つまり過去にある失われた情報を知る事が出来れば、今居る世界の未来を望んだ形にする事は可能になる」 そしてソースコードの開発が始まった ラトリッジ博士 「過去にアクセスして数値は見れるが、情報が多すぎて何が何だかわからんな」 助手A 「データを視覚化出来ないのでしょうか?」 ラトリッジ博士 「出来ない事は無いが解析してたら数年掛ってしまうので意味がない」 助手A 「直接自分が見聞き出来れば良いんですけどねぇ」 ラトリッジ博士 「そうか、誰かが見てくれば見てきた情報だけに絞り込めるからフィルターになる」 ソースコードに人間を接続して過去を見てくる方法が模索された 問題となる点 吸い上げた死体の脳のデータとソースコードの脳につなぐためには波長の合うデータしか接続が出来ない事が判明、誰にでもつながる事は不可能だった 接続すると接続先の過去の人間は人格が完全に死に、ソースコードの人格に置き換えられる事が判明 助手A「博士これだとある意味人しになりませんか?」 ラトリッジ博士「何を言っているんだね君、どうせ8分後に死ぬ運命の人間だ、しかも何かしでかした所で今居る世界に何の影響も無いではないか!」 助手A「そうですね、どうせなら普段出来ない事何でもやっちゃえますね!」 そして映画本編がスタート
25 : >>23 はぁ? 「量子力学の寓話(他世界解釈)の微積分学の話で 2つの脳を重ね合わせて平行現実にアクセスできる」 これはラトリッジの説明だろ 他世界解釈ならシュレーディンガーの猫、 それと符号したっていう合理的な解釈ってだけ 「仮想現実は絶対にありえない」これは議論にならない 説明する側と駄々をこねる池沼で平行線だから
26 : 量子力学の平行世界の話は観察によって世界がどんどん分岐していくというものだが、 その分岐した世界は物理的に独立しているから、他の世界を観察したり干渉したりすることは できないとされている この時点でもストーリーは破綻しているな
27 : >>26 それを過去に遡って観測できたらどうかなぁ、っていうコンセプトの映画だから もうレスしなくていいよ
28 : >>24 その最初の3つの前提のうち、後の2つはちょっと強引だな 生きた人にアクセスすると死ぬとか、過去の世界に実際にアクセスできるとか説明がないから 整合性はやっぱ無理だな
29 : >>26 >要するに脳内の話でしょ ってなやつがずいぶんとえらそうだな ここに粘着してる間に知恵つけたか どっちみっち的はずれには変わらないけど
30 : 前スレから、量子力学やシュレ猫という単語を嬉しそうに振り回してる人が、 シュタインズ・ゲートで覚えたての知識をひけらかしてる厨房にしか見えない。 量子力学的なアプローチで話をするのも、もちろん大歓迎だけど、 それなら前提として、塵理論までをちゃんと理解した上での話じゃないと、 この映画について真面目に考察述べられても、なんにも面白くないだろ。
31 : >>23 おいおい、 ID:w6R1SS9Fのコピペ張ったのは俺で晒すつもりもない。 監督の隠された意図wに一番近いと俺が勝手に「解釈」しただけだ。 別におまえが理解できなくてもいいんじゃねえかwそれでも楽しめるように作ってあるんだから。
32 : コルターとグッドウィンがやり取りしてたあの空間のせいで、 8分間の平行世界も仮想現実と勘違いさせちゃったんだよね。
33 : >>30 とりあえず映画の中のセリフと描写から 「塵理論」がソースコードに関係してるソースを出そうよ 映画の中の説明と描写から推測しないと 映画と無関係の意味のない議論になるから
34 : >>31 前書きもせず同意も得ずに貼ったわけ?じゃ晒しみたいなもんだよ 脳死とか明らかに間違った事書いてるのを貼られる奴の気持ちにもなってみな
35 : >>18 監督は、説明しないと解らないアホのために はっきりと平行世界と表現した ってインタビューで言ってたよ。
36 : ハッピーエンドなのが良かった これがブラジルみたいなドンデン返しのバッドエンドで終わってたらケチョンケチョンにけなしてたわ
37 : >>34 「死んでまもなくは回路が開いたままの脳」 by ラトリッジ 「脳の一部は機能しています」 by グッドウィン 脳死から完全に脳細胞が死滅するまでの状態 を差して脳死と表現しているんだが 本人に直接聞かずに敵意むき出しになれるって哀れ
38 : _,..-――-:..、 ⌒⌒ /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^ / .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ∧_∧ :::::::::::::::::::::::::::: ( ::;;;;;;;;:) 今日も ・・・ だぜ :::::::::::: /⌒`'''''''''''^ヽ /⌒ヾ/ / .,;;;;;;:/.:;| -―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''\,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'`' ,, '''' `、 `´'、、, '''_ソ / `:;;::::ノ,,, | :;| ''' 、、, ,,, '' ,, ''''' ξ_ノ丶ー'ー< ,ゝ__> ''''' ,,,, ,, ,,,, ''' , ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ,,
39 : >>35 監督はまともな大人なので、「説明しないと解らないアホのために」なんて言わないけどね。 インタビュアー I’m surprised that you’re happy to give a definitive version as other directors would say, ‘well, I don’t want to explain it to you’! 監督 That’s because they don’t know what the answer is! 「説明しないと分からないからだよ!」と言っているので、監督はむしろ誤解を招きやすい と考えているのではないかな。 ttp://www.electricsheepmagazine.co.uk/features/2011/04/11/source-code-interview-with-duncan-jones/
40 : >>37 その言葉のどこが脳死なんだよ。 お前の勝手な定義では正しいから間違ってないって? もうムチャクチャだよ。 自分が正しくないと気がすまないのか?
41 : >>33 この映画が塵理論と関係あるなんて書いてないじゃんね。 シュレ猫しか知らない馬鹿が分かった気になって書くのと、 塵理論までちゃんと知った上でシュレ猫にあてはめる事は 全然違うよね、っていう皮肉だろう。 俺も脚本家は間違いなくイーガンふまえた上で書いてると思うけど。
42 : >>36 ショーンは?!って思ったらハッピーに思えなかった。 キスでぷっつり切れてくれたら泣いて終わり。
43 : >>39 「説明しないと分からないからだよ!」という程柔らかい表現じゃないけど、 「言ってあげないと解らない人が居る」だから、 暗に何を言おうとしているか、ってところだね。
44 : >>40 何を持って脳死と表現しているかを説明しただけ、だな それも映画の中の設定を使って ショーンが爆死してから脳死に至るまでの時間に なんらかの記録を取り出すのは無理そうだけど ソースコードは脳死状態にあっても取り出せるすごい機械 くらいの意味だけど 映画の中の描写と説明から推測しないとまるで意味がないからな >>41 うん、ふまえて書いてないと思うよ確実に
45 : 「秘密」って漫画があって、それは死んだ人の死の直前に見たものを映像として取り出せるって話なんだけど まさかインスパイアとかしてないよね
46 : 「8分間だけアクセスできる」と言うより、ショーンが死ぬ瞬間から 8分間だけ遡ったところからスタートできる。 そして、死ぬ瞬間で回線が切れる、と言うことなんだよね。 スンバラしい技術で、平行世界にアクセスできるよってのは 映画観てれば分かるんだけど、疑問が2つ。 A:元の世界 B:アクセス先の平行世界 として、 疑問1.アクセスの経路は、 コルターA→ショーンB なのか コルターA→ショーンA→ショーンB なのか? 疑問2.平行世界は、ショーンBへのアクセスと同時に分岐と言う 形で発生するのか、それともそれ以前から存在していたのか?
47 : >>46 コルターA→ショーンA(死体)→ショーンB じゃないの?
48 : 上映時間93分って聞かされてたから、 てっきり列車の中で静止したシーンで終わるのかと思ったw
49 : >>16 >平行現実の重ね合わせ状態にリンクしてる→ラトリッジ >重ね合わせ状態をコルターの脳で再現してる→グッドウィン 平行現実の重ね合わせ状態をコルターの脳で再現しているという認識なら、 平行現実が存在していることは、グッドウィンの認識の前提になりますね。 すると、 他の世界があるとは思わない、この世界がすべてだ という彼女の発言と両立しなくなるの ですよ。 映画の登場人物の実際のセリフを無視して自分の都合で勝手に解釈するからつじつまがあわなく なるのです。 >しかも平行か仮想かが論争になるとか馬鹿すぎるから 馬鹿すぎるもなにも、平行か仮想かというのがこの映画のひとつのテーマなんです。 それはグッドウィンと主人公の対話から明白です。 あくまでこの世界だけが現実で、ソースコードに実在をみとめないグッドウィンと ソースコードを何度も体験してその世界にリアリティを認める主人公という対立が この映画のひとつのキーになっているのです。 仮想か現実かというテーマがこの二人の対立軸で表現され、だからこそ、 最後の8分ラストで主人公が乗客のみなを見つめながらおーるいずらいふとつぶやくセリフが 生きてくるわけです。 ここは仮想か現実か?、まちがいなくここはひとつの現実だ、という主人公の結論があのセリフと なって感動をよぶためには、映画の中で仮想か現実かという対立が生じている必要があるわけです。
50 : >>46 平行世界に飛ぶわけじゃなくて、過去に戻る事が出来るから世界が分岐するんだと思う だから常にショーンAに飛ぶ、そこからの行動の差で違う世界に分岐していく ただ気になるのが戻る時のビジョン、毎回ラストシーンの世界のオブジェが見えるんだけど、どういう経路で戻るとそういビジョンになるのか想像がつかない
51 : 知識がないことは全然恥ずかしいことじゃないけど、開き直るのはマヌケ。向こうのwikiのこの項目列挙みてなお、脚本家がイーガン知らずに書いてると思う?Quantum suicide and quantum immortality in fiction
52 : >>46 ―疑問1 現実 1.ショーンAから8minショーンなりきりプログラムを作成 2.プログラムをソースコードで実行 3.ソースコードの中のカプセルにいるコルターにビリっときて列車へGO 平行世界 ショーンの意識にコルターの意識が上書きされる ショーンA→コルター(ソースコード)→ショーンB って感じ 現実ではショーンAがコルターに入り込み 平行世界ではコルターの意識がショーンBにリンクする(入り込む) ―疑問2 アクセスと同時に重ね合わせ状態になって列車爆破で収束する平行世界A(現実と同じ) アクセスと同時に重ね合わせ状態になって爆破阻止で分岐した平行世界B(現実と矛盾) アクセスで分岐すると考えるのが妥当かな >>51 架空の理論とかくそどうでもいいし ソースコードの仕組みを考えたら関連性ないじゃねーかw
53 : 何か才能をムダ使いしてる奴らがいっぱい居るスレだぜw 確かに、あらすじ読んだ限りだと前作「月に囚われた男」に似てるね。前作は予告編だけで惚れたよ。 良いモノにはみんな食い付くの早いんだな
54 : え、何で三スレ目w そこまで人気な作品だったのか、まあ実際面白かったけど。 この手の作品は色々突っ込んじゃうものなんだけど、主人公の潔さというか 例え現実では無くてもちゃんと決着をつけようとする結末にしんみりした。
55 : 仮想現実派が仮想現実にこだわる真相。 実は何人かのセミプロ〜プロの映画評論家が、 ブログや某SNSで、仮想現実を前提にして どや顔でレビュー書いちゃったのね。 まあ書いてることは、本当に映画観たのか?レベルの稚拙な内容。 多分おざなりに適当に観たんだろうけど。 で、それをコメントやメールで指摘されて、 慌てて情報集め始めたの。 そして今。 「仮想現実って解釈もあるのよ」風にしてしまえば良いじゃん、 とばかりに2chに張り付いてずっとレス付けてるの。 もう引くに引けない状態だからね。 恥ずかしいからもう辞めて欲しいんだけどね。
56 : 普通に映画を見た人は、この映画は2つの軸でなりたっていることが わかるはず。 ひとつは、死者の8分間の記憶と仮死状態の脳の重ね合わせによる 平行現実にアクセスというアイデアをつかって 過去の8分間を体験してそこから犯人を調べるというサスペンスの軸。 もうひとつは、ソースコードを犯人を逮捕するための情報収集プロジェクト としてしか認識しない 人間と、ソースコードの世界を現実と認識し、 その世界の人たちに愛情をよせる主人公との対立というヒューマンドラマの軸。 ここでは、仮想か現実かというテーマが軸となる。 しかし、この2つのテーマをひとつの映画で描こうとしたために シナリオにほころびが生じてしまったのである。 いわばこの映画の中で、平行世界と仮想世界とが重ね合わせ状態で 並存しているのである。 このほころびが、多様な解釈を可能にするのだが、カルト平行世界教の 信者は、この多様性を認めることができないのである。 かような世界の多様な解釈を認めることができずたった一つの解釈だけが すべてであるといいつのるカルト信者の姿勢にはぞっとせざるをえないのであった。
57 : 作者が「ボクの中ではひとつの解釈しかありえない」って言ってるんだから そのひとつの解釈を求めるのは不自然でもなんでもない。
58 : ソースコードでプログラムを実行する=コルターの脳にショーンの最後の脳の状態を再現する って感じなのになんでシミュレートした仮想現実にコルターが行くとか勘違いできるんだろう ソースコードの中であるところのカプセル(ポッド)のコルターが プログラムを実行されたとたんビリっときて消滅した後 列車の中に舞い戻るなんていうあからさまな描写まであるのに >>56 重ね合わせ状態(平行世界)を脳の中に再現しているだけか(グッドウィン) 平行世界(重ね合わせ状態)にリンクできているか(ラトリッジ)の違いだな この映画の中には仮想世界は一切存在してない 仮想現実とか仮想世界とかそもそも描写も説明もされていないものを さも解釈可能かのように言い張れることにこそゾっとするわw 8分以上を描いたエンディングで勘違いはバッサリ切り捨てられるにもかかわらず 8分に限って再現できる仮想世界が8分以上あったらそれ、 しかもそのないはずの世界に存在できた上に ないはずの世界の見たこともないモニュメントが何度も挟まれてたらそれ 怖すぎるでしょ ソースコードの中のカプセルから、次はどこの中に行くんですか? 無理すぎるだろw
59 : >仮想現実とか仮想世界とかそもそも描写も説明もされていないものを >さも解釈可能かのように言い張れることにこそゾっとするわw 再度いいますけど、 平行現実の重ね合わせ状態をコルターの脳で再現しているという認識なら、 平行現実が存在していることは、グッドウィンの認識の前提になりますね。 すると、 他の世界があるとは思わない、この世界がすべてだ という彼女の発言と両立しなくなるの ですよ。 ここから目を背けるのはやめましょう。 さらにグッドウィンは、主人公に対して、あなたがみたものは、 死者の記憶の幻影であるとまでいっていますね。 平行世界の再現なら、死者の記憶の幻影といういいかたはおかしいのでは ないでしょうか。その表現はむしろ仮想現実という解釈を想起させる ものでしょう。
60 : 完成した映画は誰のものでもない、しいていえば観た人のものだけどさ。 脚本家の意図、監督の意図、ってやつはあるわけでさ。 この作品の場合、恐らく元々の脚本と、監督の演出が違うわけじゃん。 ごく普通の読解力を持つ人(映画通w)なら、誰もがこのストーリーライン&物語のテーマと エンディングのオチにズレがあると感じるだろう、と配給が考えたからこそ、パンフレットでわざわざ 町山さんが(黄色に色付けて強調してまで)そこを補足して説明してくれてるるわけでしょ。 先述のインタビューも、「ちゃんと分かりやすいオチをつけてやらないと分からない馬鹿のために、 平行世界というエンディングを付けましたよ。誰がみても納得のハッピーエンドですよ」 というだけの話であって。よかったね、あなたでも悩まないような分かり安い表現してもらえて。 ※まさか馬鹿がそれにとらわれて、物語全体を否定するとまでは考えていなかったんだろうね。 だからさ、見かけ上、物語が平行世界ものとして落ちてることは、誰も否定してないの。あんたの言う通りなの。 それはそれとしつつ、>>49 が書いているような見方をするのが、この映画のスタート地点で、 それを言うまでもなく共有しながら、それぞれの感想や意見を語り合いたいのよ。馬鹿抜きで。
61 : >>59 馬鹿だな、ほんっとに 脳で再現しているという認識だからこそ グッドウィンのいる現実には影響しないと述べているだけだ 観測できない、体験できない世界が、しかもコルターの脳でだけ起こっている という前提で、あるとは思わないと言っているだけ コルター「他の選択をした自分がいる(他世界解釈)とは思わないか?」 グッドウィン「いいえ、思いません大尉。これが私の人生です。ここが。」 何も矛盾しない。わざわざ指摘される前にそれくらい理解してからレスしろ。 「死者の記憶の幻影」、これも間違い。 「あなたが体験したのは犠牲者の影です。あれは残像です、大尉」 8分間だけしか体験できない、重ね合わせ状態の過去。 すでに列車が爆破され乗客全員死亡という事実のある現実からの視点においてだ。 間違った字幕を根拠に仮想現実が云々と駄々をこねるのはやめてくれないか、そろそろ。 議論するつもりなら原語のスクリプトを読み、物語を完全に把握してからにしろ。
62 : この映画で世の中の厨二病患者が炙り出されるわけですね
63 : ショーンが知らなかった情報まで知ることができる時点で、仮想現実はありえないよね。 グッドウィンが平行世界を認めようとしないのは、軍の立場として「この世界」の未来を 救うために何度も悲劇の平行世界を作り出している罪の大きさを認めたくないからでは。
64 : >>60 脚本家のアイデアの時点で平行宇宙の過去へのタイムトラベルが コンセプトだから、もうほとんど日本語でおk状態のレスをしてるぞおまえ >先述のインタビューも、「ちゃんと分かりやすいオチをつけてやらないと分からない馬鹿のために、 >平行世界というエンディングを付けましたよ。誰がみても納得のハッピーエンドですよ」 とりあえずこれの原語とソースをくれるかな もちろん、あるだろう(あるよね?) 俺はそのインタビューを全文読んだが、 このようなニュアンスすら無かったんだが 見かけ上ではなく、あのオチにつなげるために出来る限りのヒントを散りばめた と監督は発言しているんだが、どこかの仮想現実()から2chにアクセスしてるのか?w
65 : >何も矛盾しない。わざわざ指摘される前にそれくらい理解してからレスしろ。 やはりカルト信者との対話は無駄のようですね。 矛盾しない解釈であることと、それ以外の解釈がありえないこととは ぜんぜん違います。 >グッドウィンのいる現実には影響しないと述べているだけだ >観測できない、体験できない世界が、しかもコルターの脳でだけ起こっている >という前提で、あるとは思わないと言っているだけ というのはあなたの勝手な解釈でしょ。 そんなことをグッドウィンが明白にいうシーンがありましたか? >「あなたが体験したのは犠牲者の影です。あれは残像です、大尉」 この発言もソースコードの世界を仮想的なものとグッドウィンが理解していると 解釈することができるでしょ。 >8分間だけしか体験できない、重ね合わせ状態の過去。 >すでに列車が爆破され乗客全員死亡という事実のある現実からの視点においてだ。 こういう自分の解釈しか認めないという視野狭窄的姿勢にカルト特有の 排外的姿勢を感じてぞっとしました。
66 : >>65 脳内ソースで視野狭窄の仮想現実解釈可能論を主張しているのは おまえ自身のことだろ 自己紹介はやめような、恥ずかしいから 原語のスクリプトを読み込み、映画をあと2回は鑑賞して それからレスしてくれる? 「仮想現実解釈は可能」という思い込みだけで 自己中心的な解釈を述べていても時間の無駄 8分間限定でしか再現できない仮想現実という解釈が可能で 8分以上のありえない描写が正当なエンディングに据えられている理由 このあたりをソース付きで論理破綻せずに主張してみよう
67 : まあ、カルト信者を説得しようとしたのがそもそもの間違い なのでしょう。 普通の人がこの映画みれば、この映画にはある種の齟齬が 生じていることが明白にわかることでしょう。 それは平行世界にアクセスすることによる過去8分の世界で 犯人を探るというサスペンス(世界の問題)に ソースコードに現実性を感じその世界の住人に愛情をよせる 主人公のヒューマンドラマ(個人の実存の問題)を 平行して描くことからくる齟齬で、 後者のヒューマンドラマを演出するために、虚構-現実というテーマ を導入してしまったことによって並行世界へのアクセスという SF的テーマとずれが生じてしまっているのです。
68 : >>67 そもそも作品の理解が足りない状態の自分に 丁寧に説明してくれている相手に対して 「カルト信者」なんてレッテルを貼ってたらダメだよ しかも誰も読まなさそうな レビュー みたいな口調でさ おまえは映画作品そのものとのズレが生じてしまっているようだぞ
69 : お二人はグッドウィンが仮想現実と思い込んでいたか? それとも並行世界と認識していたか? という解釈の差で、こんな時間にやりあってるの? まぁ昨日のオカルトさんのような電波系じゃなく、真面目な方々ようなので 口汚く罵り合わなければ、そんなに意見の相違は無いんじゃないの? 面白かったんでしょ?この映画。
70 : >>69 コルターの脳でプログラムを実行しているのに (コルターの脳はSCシステムの最重要ハードウェア) またそういう機械(二つの脳を重ね合わせて活用する)なのに 作品内で一度も言及されてない仮想現実(シミュレーション?)に行けてるなんて 正気で言ってんのか!おい! コルターの脳自体をビリビリさせてるってのによぅ! 脳そのものが平行現実シミュレーター/無線アクセス機器なのによぅ! っていう話。 オチがわかってから観る2回目の方がおもしろいよ。
71 : 仮想的にとらえる事はありえない、でもいいけどさ、 なら、あなたが観たこの映画の「ドラマ」は、 どんなものだったのか教えて欲しいな。 片方に現実があり、もう一方にも現実がある。 その設定において、主人公達は、 何を葛藤し、何を決断し、何を得たの?
72 : なんか複雑にやってるけど平行世界に行けるとかでなんか緊張感なかったな。 内容も実に説明不足。だからこんなに議論スレになってるし、映画的にもつまらん。
73 : 日本公開以前に違法ダウンロードで見て以来、 バレバレ自演で病的に粘着し 平行世界、量子、シュレーディンガーの猫と何度も何度もしつこく書き込んでいるキチガイ、 前スレは全体の3/4強がこの一人のキチガイのレスで埋め尽くされていたが、 この第3スレはついにキチガイが立てたキチガイスレに成り下がったか・・・ 2ちゃんねるには心を病んだ奴が少なからず粘着しているが これほど異常な奴ははじめた見た>>70
74 : 頭の悪い人間ほど、難しい言葉を使いたがる。 真実だ。
75 : 両派とも幸せになれる折衷案思いついたぞ! つまりソースコードってのは、死者の脳から取り出した8分間分のデータをもとに構築した 仮想空間という線路の上を、そのデータとなった元世界に近しい平行世界にアクセスして 枝分かれさせて列車として走らせる装置なんだよwww で、仮想空間の線路は8分間分の長さしかないから、その上を走る 平行世界という列車も8分後には止まる運命だと考えていたところが、 銀河鉄道999の如く線路を越えて空に飛び立って行ったと。 完璧じゃんwww
76 : 仮想現実とレビューを書いて一般公開して 引っ込みつかなくなったセミプロの批評家が暴れてる説 本当っぽいなw
77 : と、誰よりも暴れてるキチガイが申してますwwww
78 : 最後、球体に映る顔はどちらのでしたっけ?
79 : >>77 のおっさんは低能過ぎて未だに平行世界が理解できないんでしょ。 でも馬鹿なりに仮想現実じゃないのは薄々感じて来たので 自分の解釈は書けないんだよなwww
80 : >>78 ショーン
81 : なにせ シュレーディンガーの猫だからなw
82 : >>56 >>いわばこの映画の中で、平行世界と仮想世界とが重ね合わせ状態で 並存しているのである。 映画のキャッチコピーで「映画通wほど騙される」とか書いてて、何に騙されるんだと不思議に思ってたが お前のような最後まで仮想世界だと勘違いしてる奴のことだったんだな。 んで騙されたと認めたくなくて苦し紛れの言い訳に 「重ね合わせ状態で 並存しているのである。」て書いてる時点で、並行世界だと自分で認めてるじゃねえかw >>かような世界の多様な解釈を認めることができずたった一つの解釈だけが >>すべてであるといいつのるカルト信者の姿勢にはぞっとせざるをえないのであった。 え?かような世界の多様な解釈って並行世界のこと? 並行世界は多世界「解釈」のことだぞ。 たった一つの「解釈」だけって監督が言ってるぞw おまえの思考回路にぞっとするわ。
83 : みんな頭よくて羨ましい。 平行世界なんかは当たり前に存在する。 けど、人間はそれを認識できない。 ところが、脳の記憶を解析したら、どの世界にいたかという座標データを取り出すことができた。 その座標をめがけて、意識レベルであれば他の世界に送り込むことができる。 このくらいの解釈で俺なんかは満足なんだが。
84 : なぁ既知外よ、今日はJFsjrIapか。お前、クリティカルな質問はスルーするんだな。 そんなに自分が正しいと思うなら、71に答えてやれよ。 お前の理屈に乗っかると、博士達は「自分の認識している現実」と「それ以外の現実」が あることを知っていて、そういう風に世界をみていることになるよな。 2つの違いは、観測者の視点だけであり、可能性によって無数に分岐はしているものの、 どちらも等しく「現実」なわけだよな。 そこまで認識して、機械を作った上で、「こっちの現実が良ければ(良くなれば)それでいいんだよ!」 「向こうの現実なんて知ったことか。何人でも何回でも死んでもかまわないんだよ」という風に考えてて、 主人公にも「向こうの世界は未来を変えられない世界」と嘘をついてることになるよね。 そういう利己主義的な嘘つきだと考えないと、 「こっちの現実=未来を変えられる(変えるために努力してるわけだろ?)世界」 「向こうの現実=決定論的、運命論的で、未来は変えられない世界」 というダブルスタンダードになって、矛盾がうまれちゃうよな。違うか? で、監督が語りたかったのは、そんな物語(ドラマ)だと思うかい?
85 : >>81 まぁ シュレーディンガーの猫=Schrodinger's Cat=SC=Sorce Code=ソースコード なんだけどな >>84 前提が狂ってるな、おいw ・8分間だけ限定的にアクセスできる平行現実(時間的制約) ・8分後に爆破され乗客全員が死亡する列車内(空間的制約) ・2次テロを阻止するため犯人を特定するミッション(用途的制約) これらの映画内における状況を踏まえた「理屈」だからな 長々と書いててアレだけど作品を逸脱して議論する意味はないぞ 馬鹿すぎるし、ほんと馬鹿 グズる前にもう3回ほど観てこいよ
86 : 論点ズラすな馬鹿。「理屈」はひとまず横に置いていいから、お前がみた「ドラマ」を教えろよ。俺には ・唯一にして確固たる世界「現実」 VS 現実ではない世界「虚構」という物語の対立軸があって、 ※虚構の正体は、仮想だろうがシミュだろうが過去の記憶にジャックインだろうが、どう思おうが正直どうでもいい。 ・でも主人公は、それでも確かに虚構の住人にも実存を感じたから、命をかける価値があると判断するに至り、 ・未来は不可避で変えられないかもしれないけど、今この瞬間を変えることはできるし、 世界は変えられないかもしれないけど、自分の周りのこの1人1人を笑顔にすること位はできる、 今のこの瞬間を大切に生きたい、と切望した というような感じで、細かい設定解釈は人それぞれとしても、物語の大筋はこれが一般的な見方だと感じたんだが、 お前のシュレ猫的な「理屈」によって描かれた、「正しい物語」を早く教えてくれよ。
87 : もちろん、エンディングは「実はあっちもただの虚構世界じゃじゃなくて、パラレルワールドになりました、テヘ」と いうものであることは理解してるよ。監督がそういうエンディングに繋がるように、全編に伏線張ったことも分かる。
88 : 過去にアクセスしてて、大尉は生きてるから戻っちゃう。 最期は死んだから八分以降もショーンに乗り移ったまま。 割と最期の八分以降は後味悪いんだよね。 感動の涙がさっと引いた。
89 : 俺は純パラレルワールドではなくて 脳内世界(虚構世界)で荒技を成し遂げたことによって 無限の可能性を秘めた虚構世界で主人公は生きていくことになった。 って感じにとらえている。 だいたい、いわゆるバーチャルシミュレーション的な「虚構世界」と 本当にある別の世界を覗く「並行世界」のプロセスが同じだとは ちょっと思えない。あるとしたらあの科学者がアホで 現象をとらえ損ねていた。ってパターンだけだろ
90 : >>83 > ところが、脳の記憶を解析したら、どの世界にいたかという座標データを取り出すことができた。 > その座標をめがけて、意識レベルであれば他の世界に送り込むことができる。 ID:rQfELR+q さんこそとんでもなく難しい解釈をしてますね 現世界の列車爆発事故が発生した時刻の8分前の過去に行ければ、 そこから「他の世界」への分岐が勝手に始まるんだなと解釈していたよ 8分経過後に「他の世界」から現世界に戻るスイッチがコルター(ショーン) の死亡に思えていたけど、現世界から「他の世界」を観測するのをやめる ことだと解釈したよ
91 : どうも勘違いしてるヤツがいるが、「仮想世界」からは既知の情報以外は出てこないから。
92 : >>88 監督もそれは充分承知の上で、大衆が理解出来るようなオチをつけた模様。 インタビューで「ショーンには悪いけどねw」と自分に突っ込み入れてる。 より多くのお客さんに「あー面白かった」と納得してもらえる結末にしたんだと思う。ちょっと残念だけど。 >>89 俺も大筋としては、そう観た(そう観たかった)。 だからエンディングで解釈を1つに確定させたのは大きなお世話に感じた。 映画版トータルリコールや、胡蝶の夢エンドで全然良かったのに、とか。 全体としては、イーガンというよりも、フィリップKディック的な世界を作る監督だと感じたよ。
93 : >>84 >>というダブルスタンダードになって、矛盾がうまれちゃうよな。違うか? おまえな、まず本屋でもアマゾンでもググルでも何でもいいから、猿でもわかる量子力学の通俗本並の知識かじれ。 バカ文系の俺がこんなこと書いたら怒られるけどいいか? そもそも2重スリット実験で物質の性質が、おまえの言うようなダブルスタンダードで矛盾した結果だ出たんだよ。 俺たちの世界は物質で構成されてんだから、世界は「矛盾」してんだよw ほんで物理学者が、その矛盾を解釈するために生んだのが量子力学、シュレ猫、並行世界なの。 それをネタにした映画に矛盾だ!おかしい!って主張するおまえがバカ。
94 : すまん、誰か分かったら教えてちょうだい。 オープニングの題字の時点で平行世界が分かるって、何でわかるの? 俺、http://www.annyas.com/screenshots/images/2011/source-code-movie-title.jpg を何度見てもわからんかった。 監督が隠したヒントを教えてちょんまげ。 m(_ _)m
95 : >>94 だけど、もしかして下線の分岐みたいなことってことでFA?
96 : >>94 画像右下の二股に別れた(分岐した)線
97 : >>96 やっぱりか。ありがとう。 >>2 で 映画の題字の時点で平行世界確定→ttp://annyas.com/screenshots/updates/source-code-2011-movie-title-typography/ とあったから、「SOURCE CODE」と大きく出るところに何かあったか?とかいろいろと深読みしちまったよ。 他にもヒントあるみたいね。知ってる?
98 : ほぉーー! ところでこれ、時代考証はどのくらいで理解した??
99 : 監督の前作観た人は分かると思うけど、ファンタジーで投げないで落とし前つけるのが作風だから ラストで違和感おぼえる人はもう相性が悪いとしか言いようがないね
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