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2011年11月2期17: SKD(松竹歌劇団)について (100) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

SKD(松竹歌劇団)について


1 :09/02/27 〜 最終レス :11/11/17
今はなきSKDの思い出を語り合いましょう。

2 :
無くなって時間立ちすぎ。
無駄なスレは立てないで。

3 :
今でもSKDOGが舞台等で頑張っていらっしゃいますよね。

4 :
すみません、sageの記入場所を間違えたようです。

5 :
>>2
昔のものは駄目?
他に立てるところ思いつかなったんだけど。

6 :
末期、男性俳優がゲスト出演してたころに観てた。

7 :
七生都 この女最悪 ばいいのに ただのおばさんじゃん 

8 :
>>1
2009年の今になって、なぜスレ立てしたのか、
何かきっかけや理由があったら参考までに教えてください。

9 :
正式名称は
松竹少女歌劇団ではないの?

10 :
>>9
創立当初は付いてただろうけど、構成年齢が高くなって取ったはず。
>>1は立てて後は知らん顔?
SKDの事、自分が書きなよ。

11 :
松竹がSKDを解散させたのは残念でした。
団員達も頑張っていたしSKDを存続して欲しかった。

12 :
ほんとにいらんスレ。
SKDはとっくの昔に無くなり、
その残骸が細々公演してるようだが、
みるも無惨、SKDではない。

13 :
隣にはOGジェンヌを語るスレもあるし、
「SKDOGについて」ならば良いと言う事だな。

14 :
>>13
では倍賞千恵子&美津子姉妹について語りましょうね。

15 :
>>14
お二人の事はあまり知りませんので是非教えて下さい。
千恵子さんは寅さんのさくら役ですね。良い歌をたくさん歌われて
いると知りCDを聴こうと思っているところでした。
美津子さんも、ブルーリボン助演女優賞を受賞されていますので
良い役者なんでしょうね。

16 :
STASと薔薇笑亭、どっちがおすすめなの?

17 :
>>16
好みもあるし、You Tubeの動画を見て判断しては如何でしょう。
薔薇笑亭SKDは公式HPから見られるようになっています。
STASはSKDで検索して、大変かも知れませんがサムネで判断して見る
しかないかも。

18 :
薔薇笑亭とSTASは、作品のスタイルやこだわりも全然違うから、
双方5月下旬に公演があるし、
とにかく一度見てみてご自分の目と感性で判断してほしいな。

19 :
ちなみに、双方、国際や歌舞伎座時代のSKDとも、ずいぶん違いますが、
それでも、彼女たちなりに、そのspiritをもって上演を続けていると思うので。
個人的には、OSKにもぜひなにわの地で頑張ってほしいと願っています。

20 :
あげ

21 :
STAS、薔薇共に5月に公演だそうです。

22 :
薔薇笑亭@町屋公演、初日あげ

23 :
年齢層高過ぎて怖い。

24 :
ぬるぽ

25 :
こんなスレあったんだ。
>>19
とんでもなく古いのにレスつけるけど
薔薇笑亭、STASよりもOSKの方がよっぽど頑張ってるわ。
松竹座、南座、武生、
その他単発。年間60日位は舞台に立っている。
まあヅカには遠く及ばないけれど。
書くなら薔薇笑亭、STASもOSKの様に頑張って欲しいですよ。
特に若い人の養成、公演毎にオーディションで募って集めても、
単なるユニットで雰囲気はSKDを真似ても、
やるたびに違う物になっている。
OGも年取るだけだし、無くなるのも時間の問題ではないかな。

26 :
>>23
それは確かにそうだがwいいじゃない

27 :
オバサンが真ん中張ってるのが…やばい。

28 :
公演情報↓↓↓
SKD・OG、STAS公演
第12回レビューファンタジー2009「エモーション」
会場:東京、浅草公会堂
公演日程:2009年10/23(金)〜25(日)
23日18時30分
24日12時/16時
25日12時/16時
http://skd-og-stas.pave.jp/cafe.html

29 :
SKDの超大物OGがお亡くなりになりました。

30 :
国際劇場末期のSKDを観ていた者ですが
やっぱりあの劇場を失ったことが大きかったね。
その後の歌舞伎座はじめいろいろな劇場の公演を観たけど
劇団員の技術や魅力だけじゃカバーできないものがあまりにも大きすぎた。
(ダンス技術は凄かったし、魅力ある人もけっこういたし、
みんな努力しているのはよく解った。でも努力が痛々しい感じもした)
国際劇場のステージの奥行きの深さ(あれ以上奥行きが深い劇場は
観たことない)。釣り物をいっぱいに吊せる高さ、背景や大道具の
スケールの大きさ。背景は三林亮太郎さんだっけか。
まさに総合芸術だった。国際劇場のグランドレビュー以後のSKDは、
別物だと思う。ダサい部分、時代遅れな部分も含めて、国際劇場時代の
SKDは唯一無二の魅力で輝いていた、と今思う。

31 :
思い出話を続けさせて戴きますが、自分が初めてSKDを国際で観たとき、
ラインダンス(アトミックガールズ)で「凄い!」と思った。
宝塚のロケットは観たことがあったけど、あれとはレベルが違ったんだよね、
揃い方や脚の上げ方が。宝塚のは新入団生?がやるそうなので経験の差もあるん
だろうけど。SKDはやっぱグランドレビューであってショーじゃないと思った。
グランドレビューの人って(NDTの人もそうなんだけど)
目線の使い方がショーの人とは違う。そこから始まっていろいろ違いがある。
SKDがミュージカルで失敗したのは(団員は努力賞ものでよくやってたと思う)
やっぱレビューで育った人にはミュージカルは合わなかった、ってことじゃないかな。

32 :
ミュージカルの頃は、作品内容が暗いイメージ。
団員の技術のレベルが高いんだから、
もっと華やかで明るいものが観たかった。

33 :
松竹の方針だったんだろうな。宝塚との違いを何とか出そうとして
小難しいミュージカルに挑戦させたりしたんだろうが……
特に酷かったのは国際劇場最後の二の替りの『踊れジュリアーノ』という
ミュージカル。一般公募で採用された作品だったらしいが
内容は近親物で(シーンはないから正確には兄妹恋愛物か)
しかもヒロインが死ぬというアンハッピーエンド。
舞台も全体的に暗くて、なんでこんなのを、よりによって国際最後に
もってきたのかと、会社の方針を疑った。
『銀河鉄道999』や『火の鳥』はまあまあ良かったが。
歌舞伎座でも、『マイガール〜四角な夕焼』は自を図った女子中学生の
話だったし。SKDミュージカルにはあまり良いイメージがない。

34 :
ブロードウェイから教師を招聘して訓練し
外国の作家の原作をミュージカル
化したり、会社は相当費用を掛けたと思うけど、
いかんせん演目がね。
団員は日舞や民謡踊りの素養もあるんだし、
小難しいのやらずに、いっそ地道に民話劇や児童劇やって
全国の学校巡演とかする方が良かったかも。
何十年も赤字出してたSKDに更に巨費かけたのは
花道を作る温情かもしれないけど。

35 :
ミュージカルはテーマが重かった。
シアターVアカサカでの歌とダンスのショーが良かっただけに
色々と悔やまれる。

36 :
二年間活動停止の時に週刊誌が書いてたけど
しょせんはグランドレビューは日本では風物詩、
根付く訳がなかった。男を入れたパリのレビューじゃなくて、
女だけのでしょ、日本だけの鵺的な特産物だしね。
だからといってミュージカルは無謀すぎたわな。
歌とダンスのショーは悪くなかったけど、
やはりこの人達は背景有り大道具有り衣裳有りのグランドレビューの
人達でしかなかったって事。現在の残党の惨状がそれを如実に
あらわしてる。言いたいこと言わせて貰えれば、
グランドレビューであっても演技者には歌と踊り以外の
何かは必要だったって事。

37 :
国際劇場最後の日に初めて正式団歌『あこがれの星座』を聞いた。
東京踊りが終わった後、松竹音楽舞踊学校の本科生が並んで「わすれな草」
「タンゴ・ローザ」を合唱。その後全員が出てきてあこがれの星座を合唱。
なぜ「桜咲く国」ばかりであこがれの星座が歌われなかったのか不明。
明るいマーチ調の良い曲だと思った。
赤字経営になってから古いスター達を退団させたり
いろいろやってたが、
宝塚と違って松竹は芸能一本の会社なのが災いした。
宝塚も結構赤字出したことがあるというけど、
あそこは電鉄や百貨店を持ってるからそっちで補填できる。
松竹ならではの歌舞伎や日舞をアレンジした日本物レビュー
など、本当に惜しい良いものがあった。他の追随を絶対
許さないのが日本物。和洋の構成も良かったけど、
再演が多くてマンネリだったのは否めない。

38 :
>>37
『あこがれの星座』は聴いた事がなく
残念ながら、もう聴く機会もなさそうです。
宝塚を観ていて、初めてSKDを観た時には
カルチャーショックを受けたけど、好きだった。

39 :
>>38
 なぜか『あこがれの星座』はどこにもメロディが載ってないですね、
五十周年記念写真集付録ソノシートにも録音がないし
同写真集の記事に載っているのは歌詞だけで楽譜はなし。
国際劇場最終日の続きですが、団員は全員臙脂の着物に青い袴の
制服姿。『あこがれの星座』はみんな楽譜を見ながら歌っていました。
どの人も表情が固かったけど、中でも高城美輝さんの沈痛な顔が印象に
残っています。『あこがれの星座』斉唱の後、トップ春日宏美さんによる
挨拶と御礼、その後『桜咲く国』を全員が歌い、通路を通って劇場出口に立って
観客を待ち、一人一人に頭を下げて御礼の挨拶をする、という流れ。
でもあの時はその後歌舞伎座公演が待っているということもあって、
若い団員には極端な悲愴感はなかったような感じも。
 
 私も最初は宝塚を観たのですが、住まいが東京のせいもあり
SKDのほうをよく観るようになりました。エイトピーチェスなど、
確かに宝塚にはない雰囲気でしたね。

40 :
SKDファンの方のサイトに『あこがれの星座』の歌詞が
載っていましたが、聴いた事はないと書かれてありました。
そのサイトも長らく更新されていないので残念に思います。
舞台での肌のに免疫がなく、地方公演を観た友人達と
宝塚とSKDについて色々と語り合った日々が懐かしいです。
現在もSKDOGが頑張っていらっしゃいますので
これからも応援して行きます。

41 :
 肌のは比較的多く、昔の「少女歌劇」のイメージからは遠いですね。
外国人客や団体客が多かったせいかも。
 でも制作側の話ではエロティックさはエイトが限度で、
その意味では宝塚と同じ「清く正しく美しく」だったとか。ある意味中途半端
だったですね。少女歌劇でもなく、かといって完全な大人レビューでもなく。
 観客層は中年男女が比較的多く、地元のファンも多かったせいか、
観劇中のかけ声が特徴でした(歌舞伎座に移行した時は、かけ声をかけて
良いかどうか迷ったファンもいました)。
 キューティーズの槇かりんさんが登場すると「かりんちゃ〜ん」とおっさんファンの
野太い声がかかったのが可笑しかった。
 良かったのは、団員さんとファンの距離が近くて、団員さんが気さくだったこと。
国際劇場の頃は、最後のフィナーレで、ステージに駆け寄って花束や贈り物を渡すこともOKでした。
 客席からの写真撮影も黙認だったようです。
 レビューの灯を消さないよう努力しているOGの方々には頭が下がります。
スタスや薔薇笑亭も時々観ますが、
過去のグランドレビューはもう二度とないな、と寂しさをおぼえます。

42 :
エイトピーチェスは、地方人の私には充分な程色っぽかったです。
SKDにはかけ声もありましたね。東京で観た時はそれにも驚きました。
新生SKDになって直ぐの頃にも芝居中にかけ声がかかりましたが
さすがにそれ以降は聞かなくなりました。
私は宝塚の生徒さんにも良くして頂きましたが、接する機会のあった
SKDの団員さんは、上級生下級生に係わらず皆さんお優しかったです。
願わくば、SKDのグランドレビューを再び・・・

43 :
歌舞伎座時代に見たのですが「桜咲く国」は
聞けませんでした,毎回歌うものではなかったんですか?

44 :
>>42 地方公演のステージは国際劇場よりこじんまりしているため、
お客さんとの距離が近くて、団員さんとの交流も多かったでしょうね。
 浅草という土地柄、SKDをよく知らない世間の人の
イメージは「下町の踊り子さん」でした。
 エイトが有名なせいか、浅草のストリップ劇場のダンサーさんと同列に
考えていた人もけっこういたようです。
(エイトは肌のといっても胸を出したりはしないので、
それが制作側の言う「限度」。男子禁制の若い女性が男を誘惑する
ダンスを踊るというギャップを狙ったのかも)
 実は私も国際劇場に行く前はそっちに近いイメージを
持っていて、初めて観た時、男役さんがいるのに驚きました。全員女役か、
たまには本当の男性ダンサーもいるようなイメージを持っていたので。
 
 国際を引き払う頃の週刊誌の特集グラビアに「家族も引越の手伝いに」とか
いうキャプションと共に、写っているのが幼児を抱いた男性。
 びっくりして関係者の方に
「既婚者の団員さんもいるのですか?」と訊いたら
「まさか! 結婚したら則退団ですよ」と怒られました。
 週刊誌記者も何も知らなかったのですね。団員さんの家族ではなく、
スタッフの家族だったのを勘違いしたのでしょう。
 
 

45 :
>>43
イベントなどでSKDの象徴として歌うのでは?
>>44
私も、宝塚みたいな・・・程度の知識しか持ち合わせておらず
レビューと民謡の組み合わせも、新鮮というか斬新というか
普段聴かないジャンルの音楽や踊りも楽しかったです。

46 :
>>43 >>45さんの回答に補足ですが、私の記憶の範囲では、国際劇場の
頃は、フィナーレ後に、『桜咲く国』のメロディが場内に流れていた
と憶えています。歌舞伎座やサンシャインその他の劇場公演は、
全部は観ていませんが、歌舞伎座第一回の『SKDのすべて』では、
フィナーレ後に流れたのは、テーマソング『ようこそレビューへ』だったと
おぼえています。開演前は別の曲(『桜咲く国』ではない)が流れていた
と思います。歌舞伎座公演では、毎回、その回のテーマソングが
流れていたのでは? 
 歌舞伎座公演で、開演前か終演後に『桜咲く国』が流れるのを聴いた
記憶もありますので、決まっていなかったのではないでしょうか。

47 :
地方公演でも、終演後には『桜咲く国』が客席に流れていました。
この曲を聴くと懐かしい気持ちになります。
レビュー最後の新宿厚生年金会館の千秋楽では、フィナーレの後に
みんなで一緒に歌ったような気がします。
>>43 >毎回歌うものではなかったんですか?
作品によって、唄ったり唄わなかったり・・・だったそうです。

48 :
SKDが宝塚と違ってお色気になったのは
当然戦後ですよね?
戦前はそれほど宝塚と違いはなかったんですか?

49 :
>>48
戦前の舞台を見たわけじゃないけど
資料を見る限り戦前は基本的には宝塚と同じく「芝居+ショウ」だった。
芝居をやめてレビューだけになったのは戦後になってかららしい。
劇場サイズに合わせてだと思う。舞台が大きくて観客との距離が
ありすぎるので。
SKDレビューはお色気が売りというわけでもない。せいぜいエイト止まり。

50 :
SKDってなんでアッサリ解散しちゃったの?
会社側の方針でイキナリ解散させられたとかだけど
なぜイキナリだったのか?
直前まで解散の気配はなかったのかな?
反対運動とかなかったかね?
後援会やファンは騒がなかったの?
当時の経緯を知らないんで不思議。

51 :
>>50
あまりなかったみたい。
宝塚のような強力な政財界のファンがなかったし。
(宝塚も最近はそういった政財界のファンはいないけど。)
戦前は少女歌劇しか女性アイドルがいなかったから、
当時の大学生でその後政財界の有力者になった人から
SKDのファンも出ていいたけど、死んだりタイアしていったら。

52 :
昔のパンフを見ると、政財界の結構エライ人が
推薦文みたいなのを寄せているので、政財界ファンも
いるんだと思ってた。
新規の「タニマチ」がつかなかったという事か。
宝塚の楽屋には中堅レベルの生徒でも差し入れの花束や
ケーキや豪華弁当が一杯、
一方SKDの楽屋はトップスターでもファン手作りのおにぎり程度
しか置いてなかったと。

53 :
>>52
そんなこたァない。

54 :
>>53
すみません、楽屋の話が間違いでしたか?
SKD東京踊りの最後の公演(新宿厚生年金ホール)パンフに
そのような事を河地四郎(演劇評論家)という方が
書いていらっしゃったので、記憶で書いたのです。
記憶違いかと思い、そのパンフを引っ張り出したので、
引用します。
以下引用です。
「一回だけのぞいたことのある宝塚の楽屋は中堅級でも花があふれ、
小机にはすしの大きな折り詰めやショートケーキの箱がこぼれそうに
並んでいた。SKDはトップ春日宏美さんの部屋だというのに花束は
数えるほど、小机にはおむすびの並ぶタッパ、たぶんファンの手作り
だろう。それにおせんべの缶、胸が熱くなるほど庶民的なのだ」

55 :
SKDも宝塚も両方ファンでしたが、楽屋へ入れるお弁当はどっちも手作りでしたよ。
宝塚の昔は幹部さんと呼ばれた楽屋に出入り出来るクラスのファンの人が、SKDでは一般ファンと同じく出待ちしてたりで、たくさんいましたよ。私もそうでしたが。
花は舞台から渡せましたし。
評論家はおそらく対比させたかっただけでしょうね。
政財界のおじ様のお呼ばれもちゃんとありました。

56 :
昔「ミュージカル」誌でさんざん指摘されてきたことですが、
宝塚とは出演者ではなく演出家の差が大きかったことが解散の原因。
駄作も出すけど、二十数人の座付き演出家が月替わりで新作を作っていた宝塚とは違い
SKDは座付き作者を持たず、低レベルのオリジナルミュージカルしか作れず
若いファンを呼び込めなかったのが痛かった。
映画産業とは関係なく「お芝居とショー」という形を取っていた宝塚とは違い
SKDは昔ながらの「映画と実演」という形だったのも原因。
新作の松竹映画とレビューという上演形態。
したがって、映画産業の斜陽と共にSKDも斜陽化するしかなかった。
宝塚の真似をしてミュージカルもやってみたが、所詮付け焼刃でしかなかった。
出演者はそれまでお芝居などしたこともなかったのだから。

57 :
考えてみたら、NDTもNMH(日劇ミュージックホール)も
解散の時に反対運動や存続運動が起こったとかいう話は
きいたことがない。SKD解散時にその種の運動がなかったのも
その文脈で理解するべきなのだろうと思う。
レビュー衰退は世界的な趨勢、ということで。

58 :
>>52
政財界のファンに関して新しいファンがあまり獲得できなかったんでないか?
宝塚も以前と比べて有力な政財界ファンは減ってるけど。

59 :
ニコ動で見たラインダンス気に入った
SKDハ・レ・ル・ヤ!>オオオオオ

60 :
ようつべにはいいのないの?

61 :
SKDのファンは全国各地でどの程度いるんですか?

62 :
>>61 何人いるかは知らないけど、
SKDはとっくに消滅しているから、高齢者が多いだろうし
今後は減る一方では?
現在も個人で活動している人のファンや、スタスとか薔薇笑亭のファンは
別だけど。でもスタスも薔薇笑亭も数回みた限りでは
けっこう高齢の観客が多かったですね……
SKDは1980年代までは海外公演を頻繁にやってたから、当時は日本より外国の
の方がむしろ知名度は高いんじゃないかと言われたり。
外国といってもレビューの本場のニューヨークやパリではなく、
ソ連とか東南アジアだったけど。
寅さん映画でSKDがでるのがあるけど、寅さんが若者に
「おまえはレビュー見る柄じゃないよ、奥山の見せ物小屋でろくろ首
見てろ」と言うシーンがある。つまり昔の浅草の地元人や浅草に
遊びに来る人にとってSKDは、「ちょっとしゃれてて、西洋の香りがする
ハイカラな見せ物」。でもそんな時代はとっくに終わった。
SKDは時代に取り残され、そして終わった。当然の成り行きだと思う。
関西で宝塚やOSKが健在なのは、地域性もあると思う。

63 :
SKDって宝塚以上に戦前のモガモボ時代の香りがしたね。

64 :
SKDのスレがあるんですね
私が小さい頃はまだ国際があって
レビュー好きの母が連れて行ってくれたものです
でも子供だから大人っぽいセクシーな場面に抵抗感があって
宝塚のほうが見やすいと思ってました。どちらも見ていたので
宝塚って部分も肌のようで肌じゃなくてタイツの肌色なんだけど
SKDはモロ肌っぽくて部分が生々しかった(あれってタイツだったのか?)
エイトもそうだけど、男役が観客に愛をささやくような場面も恥ずかしかったんです
でもあのちょっとレトロで何でもアリ的なセットや装飾は好きでした
おもちゃ箱ひっくり返したような雑多な感じがワクワクさせてくれました
今にして思えば毒気の抜けた宝塚なんかよりよっぽどおもしろかった
ダンスの迫力もSKDのほうが上だったと思うし
宝塚はもう卒業したけどSKDならまた見てみたい
大人になってから価値がわかった。残念です。OSK観に行こうかしら?

65 :
国際劇場で映画との二本立てという形態になったのは
いつからですか?

66 :
ただ今NHKにて、STASの雷門前でのラインダンスイベントが流れたので揚げてみます
月末の浅草公会堂公演の宣伝で、真っ白な衣装のダンサーが少しだけインタビュー受けていました
明日のニュースでも流れるかな?
>>65
遅レスですが、今度調べてみますね

67 :
宝塚近くに住むようになって、ヅカを見だしたけど、
浅草でなければ、見てみたいなァ。

68 :
>>65「夢のレビュー史」によると昭和15年1月から

69 :
海老蔵 酔っ払うと「俺の方が強い」「コンニャロ」などと絡む
http://www.news-postseven.com/archives/20101129_6789.html
 前歯は折れ、左目と鼻は大きくふくれあがり、頭部からは血がしたたっていた。
市川海老蔵(32)の「血みどろ朝帰り」を見た新妻の小林麻央(28)は、思わず卒倒
しそうになったという――。11月25日の明け方に病院に緊急搬送された海老蔵。海老蔵
をよく知るある芸能関係者は「いつかこんなことが起こると思っていた」と打ち明ける。
「海老蔵さんの酒グセは、女グセよりタチが悪い。今回の事件ではどうだったか分かり
ませんが、彼は酔いが回ってくると、初めて会った人間にもガンガン絡んでしまうんです。
とくに筋骨隆々の男性を見ると“俺の方が強い”とか“腕相撲で勝負だ!”と挑発し始めるんです」
 本誌も昨年末、渋谷区のある居酒屋で、タレント相手に絡む海老蔵の姿をキャッチ
している。その際、海老蔵は「おっ、この顔テレビで観たことあるぞ〜」とタレントに
ちょっかいを出し始め、「コンニャロ、かかってこ〜い!」と挑発。とっくみあいの
大乱闘寸前となった。
「麻央さんも酒乱気味の海老蔵さんのことを常々心配していました。海老蔵さん本人も、
結婚にあたって“禁酒”を宣言していたはずだったんですが……。“明け方に傷だらけ”
という今回のニュースを聞いたとき、私は思わず、1992年に尾崎豊さんが亡くなった時
のことを思い出してしまいました。海老蔵さんもこんなことを繰り返していると、
取り返しのつかないことになってしまうのでは」(前出・芸能関係者)
 今度こそ本気で禁酒に取り組んだ方がいいんじゃない?

70 :


71 :
>>66
って、DOGA DOGA+?

72 :
ほしゅ

73 :
国際劇場で一回だけみた

74 :
ほしゅ

75 :
age

76 :
SKD48公式サイト
http://www.skd48.com/

77 :
age

78 :
今年の雷門キャンペーンはいつ?

79 :
さっきの首都圏ネットワークのキャプか動画おねがいします。

80 :
最近宝塚を好きになった者ですが、このスレ勉強になりますね
昔は宝塚のような劇団が沢山あったそうですが
なぜ宝塚だけ生き残る事が出来たのか興味あります

81 :
>>79
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20111012/t10013218911000.html
見に行きました
めっちゃカッコ良かった〜

82 :
見れなかったー 泣
動画アップおねがいできませんか?

83 :
1、施設の老朽化
2、戦争接収
3、施設周辺の風紀悪化 かと。SKDは3か。

84 :
SKDのラインダンスはスピード感があって好きだな〜

85 :
こんなスレそういえばあったんだね
STASは来週浅草公演だから上げてみるね
OSKは来年も日本橋公演決まったとか
今年は行けなかったから次回は行ってみたい
>>78じゃないけど、確かにSKD48ってのあるんだね
でもパクリ?なのかな
STASも最近は、若手?が、秋葉原で公演やってるらしいが、見に行ったことはない
アキバ系にアピール…できてるんだろうか

86 :
>>80
やっぱ大手広告代理店の宣伝力もあると思うよ。

87 :
スポンサーが弱かったしねぇ

88 :
ショーあげ

89 :
a

90 :
>>86
>>87
最近、鉄道会社との関連性にも気付きました
宝塚は阪急、四季はJRですよね

91 :
>>90
OSKは近鉄だったんだけどね。事業整理によるリストラに遭って結局は解散に追い込まれた。
新生OSKは幸い大阪松竹座での「春のおどり」公演復活がきっかけで松竹との関係が再び築かれた。
京都南座、そして東京三越劇場と松竹系の舞台を使わせてもらえるようになって先ずは良かった。

92 :
>>91
阪急は球団を諦めて宝塚を残したんですよね
宝塚もSKDと同じ道を辿った可能性もあったんですね
最近、映画の「フラガール」を見て
SKDや宝塚も発足当時はこんな感じだったのかなぁ〜と思いました

93 :
>映画の「フラガール」を見て〜こんな感じだったのかなぁ
たしかに、そんな感じかも。

94 :
でしょうね
SKDもフラガールみたいな映画ができればなあ

95 :
映画化、やってほしいわー

96 :
そういえば、今、浅草でSKD展やってるみたいですよ

97 :
大昔の映画で見たことがないんですが
ハリウッド映画でSKDをモデルにしたものがあったはず
フラガールもそうですが、愛と青春の宝塚や宝塚BOYSのような
ノンフィクション系の作品好きです
SKDなら水の江瀧子さんを主人公にした物語が面白そうですね

98 :
>>96
関東の人はいいな〜。浅草が近くってw
>>97
そのハリウッドの探してみま〜す!

99 :
映画化が一番の宣伝になるしねえ。

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