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2011年11月2期カラオケ5: 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】 (662)
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【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】
1 :選曲してください :2011/01/01(土) 15:50:57 ID:Mdm4lQcu 〜 最終レス :選曲してください :2011/11/24(木) 10:33:35.38 ID:gwfKzAqF あけましておめでとうございます!一応、立てました( ^ ^ ) 相変わらずテンプレなどはありません。気ままに・・ テンプレ的なものは前スレの先頭あたりのレスと変わらずってことで・・ ↓ 前スレ 【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第2波【この魂】 ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1273331010/ 前前スレ 【揺れろ】糞フリーのチリメンを治す件【この魂】 ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1245081791/ 初代スレ 【揺れろ】ビブラート考察【この魂】 ttp://unkar.org/r/karaok/1230819562
2 : あけましておめでとうございます&スレ立て乙です!
3 : >>2 おめでとうございますm( _ _ )m 大掃除が終わらずに、返って最高に散らかった部屋で正月を迎えています・・。 寒くて動けないっすw さて・・片づけるか・・。
4 : あ、コテつけるの忘れてました^^;
5 : あけおめえぇえぇえぇ←ちりめん
6 : >>5 コトヨロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ←タングトリル
7 : あ、またわすれた^^;
8 : 一昨年あたりから、節目節目でよく取り上げるチリメン系の歌手の人がいるんですが、 YUIさんと福山さん・・ ここ数年ですごく変わってきた気がします。 特にYUIさんは、プロ初期の「チリメンで音圧の強い声」をあまり出さないような努力が感じられて、 僕と同じく、ゆるい揺れを出すために息を沢山漏らした「ナルシス声」を多用するようになってきた気がするんです。 だから、実際に最近のそういう歌声ではゆっくりな揺れが沢山かかってるのがわかります。
9 : 福山さんは、声の特徴がよくつかめないんですが、低くて籠って息が多めで、一見ナルシス、みたいな評価がありますが、 その風貌やスタイルからの先入観もあると思います。 実際には、声帯は薄く進展しているように思えなかったというか・・息が漏れるような声も、 僕が言うナルシス声というより、「ウィスパーボイス」に近い感じかな、と。(←前スレ、前前スレの「シャンソン動画」の下り参照のこと) 演技のセリフでも、他の役者さんに比べると「響く声」に限界があるような気がしてました。あ、それは置いといて・・ 歌を歌っている時も、ロングトーンになるとどうしてもチリメンになってしまう感じがしてたのが、 最近はロングトーンでナルシスになってきた感じがするなー・・と、勝手に妄想してます・・。
10 : で、ちょうど僕と同じように、裏声を使ったロングトーンの場所で、急に綺麗なビブラートがかかっているのを初めて聴きました! たぶん、声帯が伸展し始めて、「引き上げが弱まり引き下げが効きやすい裏声」の時にビブラートしやすい感覚になっているのではないでしょうか! それと、これは全くの余談ですが、以前のバイト先に芸能人やらバンドやらの「追っかけ」を趣味にしてたような女性がいまして、 その人の友達の女性が、一時期福山さんの彼女だった事があるらしく、・・まぁ、話半分で聴いてましたが、 例えばナルシス声の精神状態だって色々あると思うんですが、彼の場合は、何気に「あることにすごく神経質」な側面があるみたいです。 どちらかというと、前スレで書き込んで頂いたナルシス声の精神状態の特徴よりも、 ピエロ声の僕らチリメン側の精神状態も見受けられるなぁ・・と思ってました。 ・・ここの話はほぼフィクションととってもらって構わないですが、なんかこう・・「妄想」って「ロマン」ですよね!!w
11 : 昔からずっと感じていたことなんですけど、そういうある種虚構の存在に対して夢中になれる精神性というのは、 自分には全然存在しないものなので、どういう心の動きでそういう風になるのか、凄く興味深いです。 例えば、街かどこかで、「自分が一番憧れているアイドル(偶像という意味で)」がたまたま目の前に現れて、 何か言葉を交わす機会があったとしても、私は「全然」取り乱さないと思います。 少しぐらいは興奮するでしょうけど、それだけでしょうね。 そんな時くらいはしゃいだりできればいいんでしょうし、時にはそうしたいと思うことも皆無ではないですが、 どうしてもそういう気分にはなれないでしょう…。 YUIさんと福山さんに関しての話はフリーさんと同感です。 福山さんは、ナルシス声ではまっっっっったくないと思います。 元々は声帯伸展はまったく不得意な声で、おそらくピエロ(この用語でいいのか?w)側に属する人だと思います。 確かに、昔と今の声を比べると、最近はナルシス的なアプローチをするようになったみたいですね。 私は自分自身が比較的倍音の響く声ですから、倍音の響く声は結構好きです。 で、これは個人の好みなのではっきり言いますが、福山さんの歌声は大嫌いなんですよw 昔の声は若々しくてまだ良かったですけど、今はもうホント好きになれる要素は皆無ですね。 声が低めな割には倍音の響きは全然無いし、かといって高音が出るわけでもなさそうだし、 音圧の低いソフトな声ではないけど勢いもないし、閉鎖の力も強くなさそうですし、 どうしてああいう声なのか、ちょっと不思議な感じがするくらいです。 上で福山さんはナルシス声でないと強調はしましたが、そこには嫌悪感から来るものが多分に含まれているので、 実際のところよくわかりませんw
12 : なんなんだろう? あれだけハンサムで女性にモテる福山さんですから、 「カッコつける」ことに関して人一倍気を使ってきたんじゃないかと思うんですが、 それが発声に大きな影響を与えてそうな気がします。 あと、私が元々倍音の響く声だからなのかわかりませんけど、 最近の福山さんのナルシス的歌い方を聞いてると、「エセ」ナルシス声だなって感じが物凄くするんです。 想像ですけど、ナルシス人間は無理にカッコつけるのはあまり好きじゃないと思うんです。 それって自己を歪めるような行為ですからね。 あ、あと、前スレの後半、正直名無しの書き込み中のかなりの割合が私によるものだったので、 このスレでは、キチガイ隔離ナンバー的な意味で、この11という数字を世を忍ぶ仮の名前にしておきます。 引き上げ・閉鎖はイマイチで、倍音は比較的多め、声は平均よりは若干低め?、男、 緩めのビブラートはある程度できるが細かいビブラートはあまりできない、 そういう感じの個体が書いたレスということで宜しくお願いしますm(_ _)m
13 : 読み返すと、ほぼ福山さんに対する反感のみのレスになってますねw ところで、この前本で読んで「面白いな」と思った話があるんです。 終戦期に中国大陸に残されて育った青年の話なんですが、 彼の声は、東北で育った親兄弟の重くて暗い声とはまったく異質で、かん高くて明るい響きのあるものだったそうなんです。 要するに中国人みたいな声だったんでしょうね。 環境が声に与える影響がいかに大きいかがわかるという話なんですが(まるで別の国の人間みたいな声になるんですからね!)、 重要なのはその点だけではなくて、著者はそれを別の人間のエピソードを紹介しながら語っています。 そっちの説明は省きますし、既にフリーさんはピンと来ているかもしれませんが、もっと重要かもしれないのが、 「環境によって人の声は大きく変わる、しかし一度固まった発声法を矯正するのは至難の業である」ということなんです。 ホント身に覚えのある話ですよね…。
14 : いつもの時間にきちんとした返信できずにすみません!m( _ _ )m 前のスレで書いた、僕の歌謡曲の仮歌の録音につきあってくれる予定だった女の子・・ 年末くらいに、ストーカー被害に遭って、見知らぬ他人に近づけなくなったとか・・ 僕もあおりを喰って、まったく連絡くれなかったんですが、ようやく連絡取れて、今、一生懸命に譜面作ってるんです・・ orz 彼女はギター弾き語りを目指しているみたいなので、ギター用のコード譜が必要なんですが、 鍵盤で弾くと直感的に Caug というコードなのに、ギターだと AmM7 の方がベターだったりと、 コード表・鍵盤・ギター、しっちゃかめっちゃかでもう2時になってしまった・・( T o T ) 誰か詳しい方居ませんか・・ orz >>11 さん 後ほど(明日か)、きちんと返信致します!! m( _ _ )m
15 : >>11 あー、確かに・・去年かなぁ、近くで、月9の撮影が何回かあって、キムタクやら誰それやら沢山来たんですが、 実際に見てもなんつーか、「あー、ほんとだ」・・そういう気持ちは分かります^^ でも、渡辺いっけいさんは好きだったからよかったなw 話せたら違うとも思いますが。 「嫌悪感」ですね^^; 誰にでもあることですから( ^ ^ ) それを抜きにしても、やはり、声はナルシス声では無いと思います。 先のスレで書いたとおり、こういった、引き上げ下げのバランスやエッジの強さ、共鳴空間の形や大きさって、 特に歌の厳密なスキルに関係の無い若年期の成長の過程において、自分自身でコントロールするのは不可能に近いと妄想します・・。 ですから、福山さんもどうして自分の声がこういう声なのか、その詳細を追って説明できないだろうし、僕も、11さんも、 ほとんどの人がそうだと思います。 続く
16 : ですから、それなりに福山さんも理想の声を求めて苦労してるのかもしれない・・^^; >>12 で仰る通り、やはり、若い頃のドラマのヒットが原因で、「自分自身」と「公的なキャラ」の間に葛藤がおありになるのかもしれませんね・・。 そういう、演技を求められるし、「自分もしたい」、まさに「ピエロ・道化の精神(声唇)」で気張っているのかもしれなかったり・・? >>無理にカッコつけるのはあまり好きじゃない ↑これは、なんとなくわかります!例の「声が洋音楽に向いてる後輩」もそうだし、他に会ったナルシス声の人もそうですが、根っからそうなんですよ! まさに、僕がよく付け加えるこの言葉→「天然」 ・・これは非常に重要な意味を持っていると考えています。 ああ、前のスレの後輩の紹介でも、不意に「天然boy」と書いていましたね・・^^; 彼の中では、その心情の傾きが「いたって普通」なんです。 あ、昔の僕のレスでこんなのもありましたが・・↓
17 : 329 名前:フリー[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 04:22:50 ID:vIXnqDat >>328 こんばんは!^^ 姿勢を矯正された方とは!うらやましいです orz 僕は猫背矯正ベルトも持っていますが、基本的な姿勢の矯正は成功していません・・ まだまだ常に猫背です( T o T ) 声の出し方や能力、声質を決めるのは、なにも「姿勢だけではないのもまた明らか」です、ですが、姿勢も「かなり重要」だと思います。ですが、それだけではない・・ こういう「複合的な要因」が声に関係している事が、とても問題を難しくしているんでしょうね・・ 以前も何度も書きましたが、「決定的な要因」というよりも、声のイイ人、上手い人に「比較的多くあるわかりやすい共通点」をまた並べてみます・・。 「←」は、僕が妄想する機能・効果です。 首が短い 首が太い ←引き下げが効く その他間接的に声帯をコントロールする能力が高い? 全体的に体の部分部分が丸い 太い ←ナゾ。でも「本当に」多い。 科学的に詳しい解明が待たれる。 上半身が立派 せすじが綺麗 ←引き下げが効く 横隔膜が横に張れる アゴに特徴あり ←ナゾ。でも「本当に」多い。 舌の収容力(喉を構造的に圧迫しない)、頭部全体を支える骨格がイイとか? 背が低い ←高音に適していて、主流のPOPsの音域を引き上げずに歌う事ができる(声帯を伸展させるチャンスが多い) 話声にすでにエッジ音が混ざっている ←すでに声帯が伸展していて、上下のバランスがとれている。 中森明菜みたいに話声が小さい 息が漏れてる ←遺伝か成長過程で、日本語閉鎖が偶然弱くなっている。 男性より女性 ←やはり声帯のつくりが違う。ファルセットが基本になっている状態? 性格が天然 前向き 目立ちたがり ナルシスト ←かなり重要!! 倍音の声に違和感を持たない。
18 : ↑は、数年前にザビビの頃に書いた内容と、ほぼ変わって無いのですが、若干補正してありますm( _ _ )m 最後尾の「精神性」についてのところですね・・。僕ら「ピエロ声」に「比較的多い」特徴は、上記の記述の逆みたいなものですが、 直近の物事に集中してしまう 後ろ向き 弱腰 協調派 (・・全てでは無い。ナルシス声の人もまたしかり。精神性意外に、上記のような遺伝や環境の力の方が圧倒的かもしれない。 ・・でも、「共通点」としてはやはり多い) こんな感じですかね。再度書きますが、「全てでは無い」ですがw
19 : >>13 なるほど!とても重要な内容を引用して頂いてありがとうございます!中国残留孤児の方の話ですね? 以前何度か、一緒に働いた中国人の声がすごく英語圏の人の声に似てる、と書いた事がありますが、 おっしゃる内容、すごく妄想できます!^^ 遺伝や精神性の他、話す「言語」や「住居」などの違いでも、声って「無意識」にえらく変わってしまう・・。 そして、現在の僕らのように、年を経てからそれを変えようとするのは「至難の業」・・orz あ、そうだ、以前ボイトレ教室に挑戦し始めたばかりの頃でした・・ 待合室で待っていると、そこに、先生なのか、スタッフなのか、はたまた歴の長い生徒さんなのか、気さくに話しかけてくる人が居まして、 ビブラートや声の事で色々話していると、最後の方で、「そーなんだよなー・・キミみたいな声質は苦労するんだよねぇ・・〜省略〜・・それじゃ^^」 みたいな事言われたんです^^; 僕の担当の先生にも、はたまた他の体験レッスンでも、一言もそんな事言われてなかったのに、 (ほとんどは、「大丈夫、です。一緒にがんばりましょう」とかそういうのですね・・。) その人はとても率直な意見を下さいましたm( _ _ )m
20 : >>12 僕の周りにも、やはり、ビブラートや歌声が良くて、話し声は低い、という人多いです^^ ポイントは、やはり、「低いながらもエッジ音を筆頭に倍音が聴こえる気がする」 こういう声の人のような気がします。 先ほどの福山さんの場合は、この部分が無いタイプの低い声という事になるでしょうか・・。
21 : 「程度の問題」もあるので、一概に言えませんから、断言は避けときます^^; ではでは、久しぶりに早目に寝ます・・。
22 : あー、そういえば私も昔は「天然」と形容されることが多かったようなw 「B型中のB型」と評されたこともありましたねw ピエロとかナルシスとかいうことを考えていて、ちょっと思うことがあるんですが、逆方向に偏った人間同士というのは、 かえって似てくるような面があるように思いますね。 道化の精神(声唇)という言葉は上手いですね! 道化の声唇、サービス声唇…。 精神性の話で思い出したのですが、この前、紅白の宣伝番組に坂本冬美さんが出演していたんです。 そこで「いつも和服姿の坂本さんですが、洋服姿でステージに上がるというのはどんな感じですか?」みたいなことを問われたときの 坂本さんの答えが面白かったんです。 「最初は違和感がありました。和服なら演じれますから」(←目的語が何だったのかは忘れました) よく覚えていませんが、だいたいこんな感じのことを仰っていたと思います。 フリーさんの書き込みを見るまで、考えたこともありませんでしたが、 精神性や感情が発声に与える影響というのは物凄く重要だと今は思ってます。 演歌というのは、何かを演じるような気持ちがなければ、とても歌えるものではないんじゃないかと思います。 私は紅白は最後の方しか見れなかったんですけど、天城越えを歌っているときの石川さゆりさんの表情なんか凄かったです。 精神や感情の影響は、具体的な技術論と同じくらいか、時によってはそれ以上に重要なんじゃないかと思います。 実際、感情や精神の状態が、発声器官全体とかなり高度かつ密接に繋がっていることは疑いようもないですからね。 発声している最中の精神状態みたいなものに変革を起こすことで、自分の声そのものにも変革を起こせるんじゃないかと、 私は大真面目に考えてますw フリーさんのナルシスアプローチもそうですよね。
23 : >>22 すごく興味深い内容満載のレスありがとうございます!!^^ なるほど・・「和を演じる・・」か・・すごく何かを感じます・・! 確かに、演歌を歌う人って、演じてますよね!! その演じる内容は、まさに「和」の心、 音圧があって、倍音は少なめの、精神を控えめに訴える心か・・。
24 : ナルシス声のアプローチ、まさに仰る通りです! 息が漏れたり、倍音を多く含む声を出す時には、普段と違う心の支えが必要に感じます。 ここで言う「普段」とは、日本語文化圏での普段であって、海の向こうでは違う事なのだろうと思いますが・・。 特に、日本語閉鎖に偏った「僕」の中では・・と解釈してください・・。 つまり、気を抜くと、すぐにいつもの閉鎖声に、自動的に無意識に戻ってしまうんです・・^^; 慣れるまでにはもうちょっと時間がかかるだろうし、それともう一方で必要な、筋力や喉の構造などの「インフラ整備」 も追い付いてません・・。分かりやすい所では、日本語閉鎖では無い「エッジ閉鎖」の力と感覚などなど・・。 昔から出来ていた「息吸いエッジ」が、いかにあまり意味の無いものか痛感してます。これって、 普通に息を吐く時の僕にと言って難しいエッジ声にあまり寄与して無い気がするんです。 そして、息を吐くエッジが出来てくると、息吸いエッジの微妙な感覚の違いも感じられるみたいな・・ 無頓着に息吸いエッジする時と、声帯のかすかなふれあいを感じる時の感覚が違う・・みたいな・・? ・・ああ、これは全く手探りの段階のボヤキなので流して下さい。
25 : ちなみに・・紅白は全く見てなかた・・orz 僕的には、もしかしたら、KARAとかK-POPの衛生中継があるのでは!と思ってたんですが、ありましたか!?
26 : >>25 こんばんは^^ 紅白は私も最後の方しか見れなかったんです。 石川さゆりさんとか坂本冬美さんとか氷川きよしさん辺りのときは、 TVに夢中になってましたw 坂本さんは赤いドレス姿だったんですけど、メチャクチャ綺麗でしたねw 氷川さんは「虹色のバイヨン」という曲を歌ってまして、 「虹色のバイヨ〜〜〜ン」と伸ばすところでビブラートをかけるんですが、 そこが倍音の響きは凄いし(バイヨンだけに)揺れも綺麗だし、「この人凄い声出すな!」と思いましたよ。 で、さっきYouTubeに上がってるCD音源の方を聞いてみたんですが、 そっちの方で該当の箇所を聞くと、倍音がそんなに響いてないんですよ。 あえてそういうテイクの方を録った……つまり演歌っぽさを重視するとそうなるということなんでしょうか。 で、おそらくK-POP関連はなかったようですよ。 KARAのミスターは私も好きですw
27 : >>26 倍音バイヨンw CD音源とライブの比較かー・・なるほど・・この考察は僕が思った以上に深いなぁ・・毎回のすごく洞察力溢れるレスに興味しんしんですよ!( ^ ^)/ K-POP無かったか・・orz やっぱ国営放送の国民的番組ともなると、躊躇せざるを得ないのかなぁ・・ 特定の団体も含めて、日本人の価値観がおおよそ変わるのにあと四半世紀は必要かもしれませんね^^; 僕は、ついに、ミスターの腰フリを昨日マスターした(つもり)ところです! 体重移動と、やっぱ友人が教えてくれた8の字が決めてですね・・これは・・
28 : >>27 男性にはかなりハードルの高そうなダンスですが、 あれをマスターするとは、さすがサービス精神豊富なフリーさんです! ところで流行に疎い私が、今更になって気になっている人物がいるんです。 戦場カメラマンの渡部陽一さんのことなんですが、かなり独特な喋り方をする人ですよね。 あの人の声はいわゆるミックスボイスだと思います。 ただ、私は正直言ってミックスという概念をもう一つ理解できていないので、 自分自身が感覚的に理解できる言葉で、渡部さんの声を表現してみます。 私の感覚で言うと、あの人の声は、「ファルセットを常音域まで下ろしてきた声」に聞こえるんです。 (多分ご本人はそんなつもりはないと思います) だから渡部さんの声はかなり気息的ですよね。 YouTubeに、渡部さんが割と普通の口調で喋っている動画もありましたが、 やはり声はミックス気味ですし、エッジ音がかなり鳴っています。 あと講演なんかをするときの渡部さんの声は、かなり大きいらしいんです。 そんなわけで、かなり高度にバランスの取れた発声能力の持ち主だろうと妄想してます。 もし歌を歌ったら、ビブラートも綺麗なんじゃないでしょうかw
29 : 前スレで、言語的発声がどうの歌唱的発声がどうのなんて妄想をだらだら書きましたけど、 既に気が変わったというか、今思うと発言の9割くらいは消去したい感じですね。 フリーさんの仰っていたことがやはりほぼ全部正しいです。 発声効率をつきつめたら、結局のところ、声区融合――すなわち地声と裏声の高度な融合を達成するということに 尽きるでしょうから、言語発声と歌唱を無理矢理分けるのは違う気がします。 実際、渡部さんみたいに、普通に喋ってる時点で思いっきり地声と裏声がかなり融合していると思われる人がいるわけですしね。 あの時話題に上がった桜井さんもそういう傾向にあるわけでしょう。 だからいつもフリーさんが仰っているように、日本語発声の特性に注意を向けるのが最も建設的なように思います。
30 : >>28-29 レスありがとうございます^^ ちょっと今日はやる事が多く、明日以降に返信書きますm( _ _ )m しばらくお待ちください!
31 : >>28 そうですね、渡辺さんの声にはエッジが聴きとれますね! フレーズの終わりごとに、「〜ですがぁ・・」と、ブレスを漏らしながらエッジを鳴らす事が繰り返されていますね。 TVなどで話しているしゃべり方はやはり多少意識的な誇張もあると思いますが、 1 やはり基礎的に、無意識にブレスとエッジ音が前面に出た声だと思われる 2 彼が、「こう話せば注目して聴いてくれる・・」という、上記の倍音を生かした声(今までに培った感性を通じた工夫もあるのかもしれない) 3 そういった声を出しても気にしない、本人の精神性 こういう側面があるように思います。 英語を話す白人男性とかなら、もっと語尾にブレスの漏れたエッジ音がかかる人が多い気がします(全てでは無い)。 先日、治験の診察に病院に行ったところ、外人さんが診察中で、「先生の英語」と「外人さんの英語」のエッジの鋭さが「雲泥の差」・・ やはり、こういう「言語的な差」が、以前から書いているような、「日本の歌→コブシ・チリメン」 「洋音楽→ビブラート」 という発展の構図になってる気がします。 話し声はものすごく歌声に直結している部分があると思いますが、あまりハードルを高くするのも渡辺さんに気の毒なので、 「もし彼が歌にも興味があって、その特筆的な声を生かす工夫もしていたら・・」という条件をつけておきましょうw
32 : >>29 なるほど、そう言って頂けると光栄ですが、僕も依然「妄想」の域を出ないので、常に自分を疑う事はしていきたいと思ってます^^ そうなんですよね・・ミックスというと、何か、「高い歌声」 に想像が行きがちですが、そうではなくて、 普段の声からすでに影響が出ている人が少なからず居ると考えた方がいいと強く思っています。そして、 大体の場合、そのご自身の声を歌に生かしている人が多く、 大体の場合、他の人より「洋音楽」を上手く歌える人が多いため、 大体の場合、無意識の自分のミックス加減について、自覚出来ないままアドバイスなどをしてしまう。 また、アドバイスを受ける側も、自分の喉が相手の喉の状態と、およそかけ離れている事に気が付けないため、 アドバイス者が何十年の「成長の過程」で手に入れた喉のインフラ整備が簡単に手に入ると思いこんでしまう・・。 こういった事が多く見られるのでしょう・・。ですから、色々と掲示板などではかみ合わないレスが続くんでしょうね^^; ビブラート出来る側も、ビブラート出来ない側も、 「どうして彼は出来ないんだろう」 「どうして自分は出来るんだろう」 「どうして彼は出来るんだろう」 「どうして自分は出来ないんだろう」 こう自問自答する姿勢が続けられれば、それぞれの方に、おのずとそれぞれのアプローチの形が見えてくるような・・
33 : お、フリーさんの新しいスレハケーン 規制長すぎだわ テンプレじゃないけど前スレにあったみたいな、 ボイトレ業界だとかキリギリスへの注意事項くらいのせといたほうが いいんじゃないか? それと、昔のスレ見なおしてみると妨害荒れがスゴイなw ほとんどはビブ自慢のキチガイと思われなレス満載でw
34 : >>33 どうもです^^ あれー、規制って去年からずっと言ってませんか??何ヶ月とかそういう単位ですか?今回は僕は運がいいなぁ・・( ^ ^)/ >>・・への注意事項くらい載せといたほうが・・ ↑ 以前に比べるとかなり減ったように思いますし、この状態がベースになりますから、どこかで出てくれば今度は逆に浮いてしまうでしょうし・・^^; 板全体がそれを「異質」と感じるようになったら、何か一皮むけた印象になりますね! 考えてみれば、エロい板とかで業者さんが宣伝書き込みをして、それに対してマジレスで興味を魅かれてる人って・・ちょっと危険で問題ですよねw ここには女性も紛れているみたいだし、エロ板のような伐に縁の無い歌が好きな少年も来ると思いますから、 確かに注意が必要かとは思います。 キリギリス能力保持者に関しては、もう「仕方ない」と言うほか無いのかもしれません・・。 その人は、なにをあがこうが、その人自身の「体験」でしか語れないのですから・・ 僕もまた例外では無いので、自分の感覚から遊離したナルシス側の感覚を色々と「想像」して「考察」する必要があったし、 それは強い意志が無いと難しい事でしたから・・。 それに、僕の場合は、日本語閉鎖が先行した「妙な高音」が出ますが、これに関しては逆にキリギリス的な経緯ですし。 だから高い声に関してはレスやアドバイスはまずしませんし、「できません」。^ ^ ;
35 : 自分にとっても重要な事なので、もういちど振り返っておきます^^ (文法がおかしい所チョイ補正) ↓ 200 名前:フリー[sage] 投稿日:2010/09/14(火) 22:45:23 ID:bAKjCKMu >>199 お褒めのお言葉、ありがとうございます( T o T )/ お母様にもよろしくお伝えくださいませ( T o T )/ 基本的に・・というのは褒めすぎですよ^^ でもそう言って頂けるのはうれしいです! もし僕の歌がどなたかに良く聴いて頂けるとしたら、その原因は、 一つ、高い声が出やすい、という、僕の両親の遺伝子に感謝である事、 一つ、無理やりにという形ではありましたが、幼少から少年期に鍵盤の教室に通わせた母親に感謝と言う事、 一つ、両親が演歌や歌謡曲大好きだった事に感謝という事、 一つ、高校の頃に洋楽を紹介してくれた友人に感謝だという事、 一つ、自分がたまたま遺伝的にADHD体質であった、非日常生活的な分野への好奇心があった事、 一つ、学生時代に、僕といっしょにコピーバンド活動してくれた沢山の友人たちが居てくれた事、 そんなところです^^ すべて「他力本願」ですw 例えば、「一つ、僕が歌が好きだったという事」と言ったところで、なぜ好きかといえば、その原因も全て上記にさかのぼりますしね( ^ ^ ) 「自分の実力・才能」なんて、あるように見えて実は全く無いようなものです。 全ては誰かが僕にくれたものです。
36 : さっき部屋片づけてる時にもうしばらく使わないだろうギターしまってたんですが、 ジャーンってコード弾いてみたけど、もうバレーコードがうまく鳴らない、そんなレベルw なんか部屋も広くしたいし、ここ5年は熱帯魚と水草の趣味で十分なので、 楽器とか楽譜とかCDとか、そういのいっぺんに売りたいんですが、いつフリマで売ろうか迷ってます^^; 総額でいくらくらい行くかな〜・・。CDに至っては、もう10年近く聴いてないから、古いやつしかないけど・・値段つくんだろうか・・ orz ビブラートにこんだけ色々根気費やして、良かった事と言えば、 「ビブラートができて歌が上手く歌えるようになるのと、デコのハゲが進行するの、・・結構いい勝負かなw たぶんハゲが先だろw」 と、友達に冗談で自分で言ってた事が起こり始めて、ナルシス声の実証と並び、自分の「先見の明」がまた一つ証明されつつある、 と言う事です! ・・そのほかの、人生を楽しく過ごすための経験や徳や繋がりはほとんど失われつつある気がしてます。 人生山あり谷あり・・僕の場合は、ビブラートの山の部分で「ア〜ッひゃ〜」と裏返ってそのままどっかに飛んで行って返ってこない、みたいな感じです( ^ ^ )/
37 : ハゲの話で提起したいのは、以前のスレでも書きましたが、 年を取ると重力に逆らう側にある筋肉が弱まる、つまり、僕が必死に求めてきた引き上げ筋力などの弱体化が自然と起こるんじゃないかと、 どこかの本にも書いてあった気がするし、やはりそうなんだろうな、と思う事です。 そしたら、今僕がなんとかナルシス声に意識が行くのも、実際には年齢が進んだから・・と思える気もしないでもないです。 今朝、衝撃的な事がありまして、目覚めて携帯の画面を見ようとすると・・あれ?見えないな・・。 距離を話すと・・見える・・。 老眼!? まだ30チョイですけど・・ 実際にはちょっと疲れてて「調節機能」が弱くなってただけ見たいですが、今まで一度も経験したこと無かったのでビビリました・・ 老人は早目に寝ます・・では・・zzz
38 : >人生を楽しく過ごすための経験や徳や繋がりはほとんど失われつつある気がしてます。 ここの部分はなんとなくわかる気がするんです。 ビブラートとか歌とかとは関係ありませんが、私にも、かなり気力を割いている課題というか目標みたいなものがありまして、 そのせいで、人生の楽しみをえらく犠牲にしているなと思ってるんです。 そのくせ、その目標のために使っている時間というのは、これがまったく面白くないんですよw ただシンドイだけでw それでここからが問題だと思うのですが、 「もうこんなことはやめて、人生における楽しみや小さな幸福を噛み締めながら生きていこう」と決意したとするじゃないですか。 自分に関しては(多分フリーさんも?)、そうしたところでまったく幸福になれないだろうと断言できますねw おそらく、人生に対する気力がますます萎えて、何も手につかなくなるでしょう。 目標に向かって時間を浪費しているときは、「本を読みたい、観光したい、運動したい」なんて思ってますが、 いざ目標が消えたら、その瞬間にこれらの意欲も消滅するでしょうね。 これって人間心理としては結構自然なことなんじゃないかとも思うんですが(その『程度』が極端なせいでシンドイのですが…)、 なんにせよ、進むも地獄戻るも地獄では、実質、進む以外の選択肢がないですw 目の調節力というのは、厳密には十代から既に衰えが始まっていて、四十代くらいからそれが日常生活に支障を来たしてくることが多いわけですが、 人間の声も、年を経るの従って変化していっているということを考えると(それも明らかにある特定の傾向を持って)、 もしかしたら、一部の機能はかなり早い段階から老化が始まっているのでは……なんて妄想も湧きます。
39 : >>38 レスありがとうございますm( _ _ )m 11さんはどんな関係の事を頑張ってらっしゃるんですか?? 仰るとおりですね^^; ものすごく共感できます orz 選択肢が無い分、先が真っ暗だから恐怖ですよ・・ ( T o T ) ブレーキの無い車を40kmk/hくらいで必死に運転しながら、真っ暗なトンネルに向かっていく感じですかねw 年齢的にも、両親の事や経済面で、もう成す術が無くなってくる・・そんな心境です。 生まれた時に、「この子は脳が大きくなると視神経が圧迫されると思うので、視力は落ちると思われます。」と医者に言われたそうです^^; その弊害なのかどうかはわかりませんが、現在視力は0.01と0.03ですね。あと極度の乱視・・ 毎朝、 「メガネ、メガネ」 状態ですw 今日はめちゃくちゃ久しぶりに色んな曲のワンコーラスだけ歌ってみたんですが、せっかく触れるようになった新しい感覚も、 ほとんど有効に使えませんでした orz ゆるい揺れも思ったより出せずに、また撃沈チーンです ( ^ ^)/ でも、だいぶナルシスには慣れてきたかなぁ・・
40 : もうすこし「エッジ閉鎖」の筋力、同じように「引き下げ」の筋力を鍛えて、無意識レベルで働くようにしないと、 僕が大嫌いな言葉である 「脱力」 なりなんなりの感覚、・・「上手い人に共有の感覚」には到底及ばない気がしてます。 あとどのくらい続ければ出来るようになるのかなぁ・・ ( T o T ) すでにこれまでの人生で硬く分厚くなってしまった声唇の弱体化(?)も必要かも知れないし、それが起こるのかも不明・・ 某ボイトレの先生 (←「ビブラートは音波の共鳴が・・」とか説明されたので、すぐに辞めたところ^^;) は、 「ビブラートがかかるような声に変わるのに・・5年以上はかかるでしょう」と言っていましたが、これは当たっていましたねw でも、ナルシス声を実践し始めてからは2年だし、レッスン料もかかってないので、自分なりには効率的な結果じゃないかな・・ と前向きに考えています^^
41 : >>39 まあ……私の目標は雲を掴むような話なので、心の中にしまっておきます。 人生に対するモチベーションを上げるために無理矢理仕立て上げたような目標ですからねw 私も視力は0.02くらいですねw 視力の場合は矯正視力が重要だと思うのですが、それも低いようなら、 お医者さんが言ったように、何らかの弊害が出ているのかもしれませんね。 ところで、今日妄想したことなんですが…。 私は閉鎖が弱い…かどうかはともかく、少なくとも得意ではないので、 ロングトーンなんかで、なるべく長い時間真っ直ぐ声を出し続けたいときは、ビブラートの時よりも余計に注意が必要なんです。 声を真っ直ぐ出し続けるってことは、多分、閉鎖状態とか呼気圧とかを一定に保たなきゃいけないわけですよね。 となると、喉頭の状態を固定?しなきゃいけないと思うんです。 (声帯は開閉してるわけですし、物体を固視している時の眼球が常に微動しているように、喉頭も完全には固定されてないでしょうけど) 私の場合、真っ直ぐロングトーンの時は、 喉の状態を一定に保ちたいがために、胴体も一緒にある程度固定することにしています。 うかつに上半身を動かすと、その動きが喉頭の動きを誘発しかねない気がして怖いからです。
42 : それでふいに次のようなことを考えました。 「だったら、ビブラートの時とか、ガッチリ固定されてしまった喉頭に対して 必要な動作を促すために、体を大きく揺すったりするのも結構有効なんじゃないの?」 例えば、真っ直ぐロングトーンの途中からビブラートに移るのは、最初から揺らすよりも難しいですよね。 それまでは呼気圧や閉鎖状態を同一に保つように働いていた喉に、 突如それとは全然別の動作を要求するわけですから、難しくて当たり前です。 そんなとき、体を揺することが何らかのきっかけになるのでは…。 ボイトレ本なんかでも、「体を揺すってみましょう」みたいなことは結構書いてあるような気がします。 以前は、「意図せずに結果的に動くならともかく、自らそんな変な癖をつけてもしょうがないだろう」と思ってましたが、 「声を直接揺らすために体を揺らすんじゃなくて、喉頭が動作するきっかけを作るために揺らすのならば、 別に好きなだけ揺すったっていいんじゃないの?」というような気もするんです。 まあ、実際やってみたらまったく上手くいきませんでしたけどね!w >>40 少し聞いただけで、「5年」という膨大な時間を出せるところは凄いですね。 只者じゃないなという感じがしますが、仮に的外れな見解だったとしたら、それはそれでとんでもない話ですよね…。
43 : 総合スレにビブラートの音源が上がっているんですが、 面白いくらいのキリギリス的声質だと感じますね…。 エッジ音はモロに聞こえますし、ミックス気味ですし。 ビブそのものは、若干無理矢理かけているような感じはありますけど、 揺れの速度と深さはかなり良い感じですよね。 高音に対するアプローチも、完成度はともかくとして、 ああいう声質の人間にとっては凄く適切なやり方に思えます。 歌唱力を考えると、全部天然でやってるんじゃないかという気がするんですが、 そうだとしたら実に面白いですね〜。
44 : あ、でもよく考えたら、天然でああいう声なのだとしたら、ある意味かなりの重病人かもしれませんね。 中途半端に混じってしまって、裏声と地声をしっかり分離できない状態っていうのが、一番厄介らしいので…。
45 : 遅れてすみません!!!!!!!! 実は数日前にウィルスでパソコンイカレてしまいまして・・ 漫画喫茶ほかいろいろ試したんですが、まったく書き込めませんでした・・orz 再インストールできたんですが、パーティション間違えたり、 最初に、「どちらのwindows xp を選びますか?」みたいに毎回聞かれたり・・ またフォーマットからやり直そうかと思ってます。 問題は、この10年間の音源やら譜面やらmidiデータやらが「全部消えた」、・・これですね( T o T ) しばらくはまず立ち直れないと思います・・w バンド一生懸命やろうとしてた若いころ、車の事故で活動資金数十万が消し飛んだりと、 なんかこう、いつも試練がキツいですが、疲れ・ストレス←これらも含めて自業自得だから仕方ないです。 救いは、この前書いた女の子に、譜面と音源だけ焼いて出しといたので、 ギリギリ残せたこと・・です^^; また落ち着いたら11さんにちゃんとレス返信します!! しばらくお待ちくださいm( _ _ )m またフォーマットからやり直します・・。
46 : サイト巡りはほどほどにしろってあれほど言ったじゃないですか! まあスレのことは気にせずのんびりやって下さいw 貴重なデータが色々消えたのではお辛いと思いますが、 超無理矢理な解釈をすれば、 何かまったく新しい人間として復活する機会が到来した、みたいな感じにも……思えませんねw フリーさんに幸あれ。
47 : >>46 す、すみません!!! m( _ _ )m つい深追いしてしまいました!!! ・・兆し・・今は全くそんな感じはありません・・。 懸命に作ったmidiデータが無くなったのはほんとに痛いです・・ >>41 これはまた面白い話です! なるほど、引き上げ固定が弱い人は、体の揺れがのどに伝わってしまうくらい緩い・・まったく未知の感覚です。 >>42 あ、2chでは書いていませんが、実は僕がビブラートについて、「ブレスを止めるんじゃなくて、漏らすんだ!」と気づいたのは、 ずばり「ジャンプ」なんですw ジャンプして息が強制的に漏れるとビブラートに似た感じになる・・ 僕のように、日本語閉鎖が強い人は、おそらく同じ事をすれば同じような発見があるはず・・と妄想します。 「5年」の先生は、ビブラート以外の話では勉強になる事もあったんですが、やはりどちらかというと天然な声の方だったようです。 恐らくビブラートに至るまでの過程を記憶できるほど経験しなかった人だったのだろうと推測します。ちょっと残念でした・・。
48 : >>43 この前マンガ喫茶で聴きましたw 確かにそうですね。ミックス気味の声だと思います。 特に、おっしゃる通り高音に関する部分で、「あ、これは工夫すればこの先出るようになるだろうな・・」 という感触を持って聴いてました。本人は全編に渡って普通にチェストっぽい感覚で声を出していて、 その閉鎖の感覚が例えば言葉の最初の「ッ」によく出るように思うんですが、 なのに高音に向かっても完全に声唇できつく閉鎖したような声にならずに、案外サラっと出る・・ 無意識にミックス気味だからですね、たぶん・・。 だからこそ例の「あ↑あ↓あ↑あ↓」を繰り返すだけで音程の波が繋がる、そういう声でしょうね。 僕はこのアプローチでは10年にわたってできませんでしたw >>全部天然 w! そうですね! 特にころから音階に敏感に発声を・・そういう手順で歌に接してきたというよりも、 ほんと気ままに天然に楽しく歌う、そういう方に見受けられますw
49 : 中堅グループ軒並み解散、みたいなニュースで、 怪しげなボーカルスクールが乱立してる 書いてありましたよ。 結構前からだと思うけど、普通の講師ですらここの人達がディスるようなもんなのに 怪しげなスクール乱立は怖いですねw やっぱキリギリスな人が先生面してるのは違うと思うし…
50 : >フリーさん なんか余計なレスしてるのかもしれないな ご免なさい(^.^)(-.-)(__) ただ、私知り合いにボイストレーナーの仕事しないかって誘われたんだけど、 スレ見てて色々考える時間あって断ったんです( 少なくとも男の人に教えられないと… てか考えるきっかけもらえて感謝なんですよ。
51 : >>49-50 こんばんわ^^ まずは「ディスる」の意味から検索しないと皆さんと心が繋げない、まだまだ修行不足のフリーです orz ttp://www.cyzo.com/2011/01/post_6362.html←言葉拾って検索してみましたが、たぶんこれですかね? ・・てか、そうだなぁ・・10年くらい前の自分のブログに、すでに、 「音楽は趣味でやるもの、一握りの優秀者が”生演奏”の希少価値を駆使して生き残るしかない。音源の時代は終わる」 とか、偉そうに書いてました( ^ ^)/ ・・思ったより早かったようです!!^^; ボーカルスクールの乱立ぶりとかそういうのは、もうこの板にいればその競争の激しさ、生生しさがちょっと引くくらい感じられますからね・・。 中には、ご心配の通りの内容の教室もあるでしょう・・教室に通ってみようとしてた頃は、僕はビブラートについての詳しい質問で相手を量りましたけど・・
52 : >>49-50 余計だなんてそんなことないですよ^^ 女性ですか!?・・何気に貴重な存在ですからね! 男女の差って、教える側はどうとらえてるんだろうといつも疑問に思っていました。 実際、僕がちょっと通ってみた大手の教室の先生はそれについて正直に悩んでいる事を吐露してくださいましたが・・。 一方で、そういう話題に一切触れずに、淡々と(ガンガンとw)当然のごとくレッスンを進める先生も居ましたね・・。 不安になってそこ早くは辞めました^^; 50さんは、考えてお悩みになる時点で、上記後者の先生よりも絶対にレベルの高いレッスンができると確信できます!!^^ 僕なんか完全素人の意見など気にせず、そういった志で是非チャレンジされてみては如何でしょうか!!
53 : >>47 ジャンプですか! なるほど! この場合、下から上への動きで始まる運動であるということが非常に重要な気がしますね。 なにも調べてないので完全に妄想なんですが、ビブラートの時に顔全体とか体全体が揺れるという人の場合は、 基本的には、まず最初に下から上へ向かっての動きが起きているんじゃないかと思うんです(顎とか唇の場合はまた別でしょうけど)。 >>50 にある書き込みは性別も含めて全てフィクションだと私は確信していますが、それはそれとして、 男性と女性の声の違いについては、フリーさんに聞いてみたい前から思ってました。 というのも、私は女性の声帯や喉の使い方に関しては興味がなかったので、ちゃんと考えたことがなかったんです。 しかしこれは重要な問題ですから、知らないままでいるというも…というわけで、ちょっと質問を兼ねて…。 発声器官に関しては、解剖学的・生理学的・物理的構造に男女の差はまったくないと、フースラーは述べています。 しかし私達の耳が受け取る印象にはかなりの違いがありますよね。 ウィキペディアで見たら、「基本的には、女性は低音域以外は裏声で歌っている」みたいな記述を見かけたのですが、 ということは、主に換声点の上を使っているということですよね(?)。 日常会話なんかでもミドルボイスやヘッドボイスを主に使っていると。 となると、そのときの声帯がどうなっているかとか、ビブラートに関して有利な点だとか、 裏声と地声(っぽく聞こえる声)を比較的自然に行き来できる理由だとかは、想像に難くありません。 要は、男性にとってのチェストボイスが女性にとってはミドルボイスであって、 大体の事はここに帰結すると、そんなふうに解釈してみましたが、ある程度は合ってますか?
54 : 引用しといてなんですけど、声帯長の平均値の違いは、物理的構造の差とは言えないんだろうか…。
55 : >>53 こんばんわ^^ いつもレス頂き、恐れ入ります! あの時のジャンプの時のブレスの通過具合はホント新鮮でしたね・・ 下から上へですか。ちょっと気になるので、明日さっそく何か試してみます^^ >>50 さんへの対応・・男の人って事ですか!? ・・いまだに相手が男か女か、まったく区別がつかない・・ orz いやはや、これは僕がビブラートについて返信する時に非常に重要な要素ですから、是非偽りなく起こし頂きたい・・m( _ _ )m 僕は、知り合いの女性10人弱に、単純に、「換声点があるか」試してみた事があるんです。 結果、簡単に書くと、「非常に弱い」 「感じられない」 人がほとんどでした・・ 僕も、wikiではありませんが、他の内容物から同じような情報を得ていたのですが、本当かどうかは確かめた事がなかったので驚きでした。 まさかのどの中は覗けないので、実際に、その解剖学的にどうなんだ、というと断言できませんが、 11さんのおっしゃる内容に、僕もほぼ同意の立場で考えています!!
56 : ネットが復活して、ジェーンスタイルというブラウザに記憶していた「いつも見るスレッド」みたいなものが全部消えてしまったので、 一生懸命まとめていて、他のスレも覗く機会が多かったのですが、その中で「女声」という評価でいじられてらっしゃる方の歌を聴きました。 まさに、ヘッドボイスを中心に歌ってらっしゃる声で、ご本人や皆さんは単純に「裏声」と言ってましたが、 ファルセットではなく、そこに閉鎖の力が加わった芯のあるヘッドとお見受けしました。 また、ここはチェストなのかな・・に聴こえる部分から、一気にヘッドに移るのに驚きましたが、 ということは、むしろチェストに聴こえる部分はミドルという喉の仕様になっていると考えられるのでは、と思います・・。 >>54 の意味がちょっと分かりづらいのでご説明おねがいします!すみません^^;
57 : お先に就寝させていただきますm( _ _ )m ではまた^^ あー、やっぱすぐHN忘れてしまう・・
58 : 最後にもう一度>>56 の聴いてみたら、なんていうか・・この人はおそらく地声自体がかなりミックスに傾いた声ですね・・ チェストなのかわからないのはそのためだと思われます。 11さんがこの前おっしゃったように、地声の中にもう裏声成分が強く入ってる・・その高音バージョン・・?みたいな・・どうでしょうか。 例の戦場カメラマンさんは低音バージョンですかねw まぁ・・恐らく天然の声ですから、スキルとしてどうとか突きつめても簡単にはオチが出ないとも思いますが・・。 レスをちゃんと読んでいくと、ご本人も「裏声から抜け出せない」と悩んでおられるようですし、 無意識にここまでミックスが進みすぎちゃっていると、どうにもならないのかもしれませんね。 男っぽさを出すための閉鎖の感覚が無さすぎる・・みたいな?? あー・・聴けば聴くほど・・あれぇ、前にどこかで聴いたことがあるかな・・「レッスンワンーヌ・・」の人かなぁ・・。 でも、このスレの内容的に、その内容を証明するように、裏声中心だけに、ビブラートはかなり綺麗ですw! おやすみなさい・・。
59 : すみません、まさかこんなにすぐにニアミスするとは思わなかったので、早々に就寝してました! >>55 実際に試してみる行動力が凄いですね! フリーさんに同意してもらえると、「あ、この考え方でいいんだな」と安心できます! 私も知人の女性に聞いてみたことはあるのですが、なにしろ交際範囲が狭いので、一人だけにしか聞けませんでしたw 彼女は、以前合唱をやっていて、イタリアオペラが好きでピアノも弾けるそうなんですが、 「換声点? なにそれ?」で終了ですw >>54 の書き込みですが、 「男性と女性では声帯の長さの平均値が明らかに違うはずだけど、それは男女の声帯の物理的構造の差とは呼べないのかな? フースラーはなぜ男女の声帯の長さの違いに言及しなかったんだろう?」と、まあこんな感じの意味です。 >>56 について探してみたのですが、ミックススレに上がっている音源のことですよね? 確かにあのレッスン動画をUPなさっていた方と同一人物のように思えます。 実はあの方の声には、少し親近感を覚えていたんです。 そこまで似ているわけではないですけど、基本的には自分と同系統の声かな?と。 今改めて聴いてみると、同じミックス気味の声でも、自分と比べると裏声成分が強いようです。 仰るとおり、かなりミックスに傾いた声だと私も感じます。 とはいえミックスのことはいまいちわからないんですがw
60 : すみません、間違えてageてしまいました(ToT) よりによってこんな話題の時に…。 仰る通り、あれはファルセットに閉鎖が加わった声だと感じます。 問題は、本来はミドル領域のはずのところも、地声成分が少なすぎてヘッドみたいになってしまっているということですね。 ミドルボイスというのは、地声成分が多分に残っていてこそミドルたり得るわけで、 地声成分が弱かったら、もはやミドルもヘッドもないんじゃないかと思うんですが、あの方の声はまさにそんな感じがします。 チェストの部分でもう既にミドル並のミックスになっているが、ミドルを素っ飛ばしてヘッドに移行してしまっている…。 そのヘッドにしても、実質的にはファルヘッドくらいの感じかなと思いますw 高音を出すときって、どうかすると声唇にグッと力が入ってしまうようなことがあるじゃないですか。 この方の場合そういう気配があまりないです。声唇の働きがあまり感じられないというか…。 だから下の意見にまったく同感です。 >男っぽさを出すための閉鎖の感覚が無さすぎる・・ ただ、高音域で地声成分が弱いのは、ご本人があまりにも裏声に注意を寄せすぎているせいもあるかなという気がします。 例の動画をUPなさったように、ああいう方法をご自分で考案された方ですから(声質が限定されるとはいえ)、 上手くいかない理由もちゃんと理解して、また新たなステップを踏んでいかれるかもしれませんね。 ちなみに偉そうに書いてますが、私もミドル・ヘッドは全然上手くできませんよ! そういう声を多用するのは、実験かお遊びの時と割り切ってますw
61 : タマシイレボリューション/Superfly http://ymkt.xxxjp.jp/up/index.php?info=22901
62 : >>61 私がageたせいで挑戦的なお客様を招いてしまったのかと思いましたが、 ただのマルチだったようで安心しました(ToT)
63 : ふぅ・・自分はこの前のスレでも話に出た血液O型で、うまくまとめようとするのは好きなんですが・・ 相手の気持ちも尊重しつつなだめるというのは難しい事です・・orz >>50 さんの言ってる意味も大体把握しました・・。 若干数、ここを嫌ってる方が居るみたいですね・・^^; なんでかなぁ・・。 みなさん穏やかにまいりましょう!!( ^ ^)/ >>59 僕の意見、信用しすぎると危ないかもしれないのでご注意を!!^^; 何か、無差別人新興宗教と同じククリみたいなので・・orz たまたま職場に女性が多かっただけです^^ あと、僕って男として警戒されないみたいで!w なるほど・・「なにそれ扱い」ですか・・orz やはり女性は大体そういう感じなんですね・・。 フースラーさんは何故なんでしょうね・・。何か「意図」があったのかもしれないとか・・? それかピンポイントで横着してしまったとか?? やはり同じ方の声と思われますか!!??w この方は、かなり長く悩まれてるようですよ。記憶が正しければ、同じようなレスを、数年前からずっと見かけてます。
64 : 僕も実際、ミックスについてははっきりとよく分からないんです。意味が広すぎて・・。 たとえば、極端な話、「喉を開ける」と、歌のうまい人が言う言葉、これもミックスに持っていくための動作、と思えなくもないし・・。 ageはもう気にしないでくださいw 先日僕も一度失敗してageましたw でもジェーンスタイル再導入でもう心配ないです^^ なるほど、裏声成分の多さが原因ですね。 「ファルヘッド」 メモっておきます! そう、そこ、僕もそう思います!なんていうか、いくら声唇の閉鎖が弱いといえ、意識の仕方で多少変わるのでは・・ あえてああいう歌い方をしてるというのは十分考えられます! ・・僕には到底不可能ですが・・^^; >>62 扱いが・・ちょい吹きましたよ!w
65 : フリーさんは他人の敵意には特別打たれ弱いようですねw 内心枕を涙で濡らす…なんて以前仰ってましたが、 それがあながち大げさな比喩でもないらしいということがわかってきましたよw ビブラートスレでまたフリーさんの話題が出ていますね。 好き嫌いは人それぞれだし、皆が皆仲良くできるわけではない。 それは仕方のないことですが、なかなかそう割り切るのは難しいでしょう。 ちょっと的外れな話になるかもしれませんが、私はこんな風に思うんです。 世の中では毎時毎秒、様々な犯罪が行われていますよね。 その手のニュースを見るとやはり暗い気持ちに私はなるのですが、 特に、自分の道徳感情に特別に反するような卑劣な犯罪のニュースに接すると、 世の中のあまりの理不尽さに暗澹たる気分になります。 でも、自分の知らないどこかで、様々な悲劇が生まれて続けているとしても、 自分自身は生きていかなければならないわけですよね。 毎回毎回全身全霊で受け止めていたら、確実に精神崩壊します。 今回の話も、それと似たようなものだと思うんです。 ああいうのも理不尽な犯罪とある意味似たようなもので、気にならないわけはないですけど、 過剰に気にしていたら、精神が持ちません。 うーん、なんか違うような気もしますが、まああまり気にしないことですよ!w
66 : >>63 数年前からですか!? 裏声から抜け出したくて長年悩んでいるにしては、変な方向に突き進んでいる感がありますね…。 ミックススレをちょっと眺めてみた感想なんですが、 どうも何か、皆さんがミックスを魔法か何かと勘違いしている節があるというか…。 裏声はいくら鍛えても裏声だと思いますし、感覚を掴んだからって音域が突然上がるなんてことは基本的には無いと思います。 あの手のニセヘッドボイス的な声が、鍛えることでモノになると言うのなら、世の中はハイトーン歌手で溢れかえっているはずです。 使いこなせるかどうかはともかく、ヘッドボイス自体は、声帯さえ伸展していれば出すことはさほど難しくないはずですからね。 というか、身も蓋も無い話ですけど、男が女っぽく歌うって基本無理ですよねw ヘッドとかミックスとかいう以前に、声帯そのものが特殊な人じゃないと無理なはずです。
67 :
68 : >>67 と…透明人間だ!
69 : >>65 返信遅れてすみません^^; 昨日は、仕事の後、直で前レスで書いたコピーバンドの練習がありまして・・夜中までやってました orz 仕事あがりでバンド練習ってのが中々オツで、雰囲気出すためにネクタイしたまま叩いてみたんですが、 鏡に映った自分が、「仕事の鬱憤を連打で発散する」というよりも、「ハローワークで仕事が見つからないのを嘆いて叩きまくる!」 に見えて凹みました^^ あー・・撃たれ弱いというか、結構長い期間気にしますねやはりw 11さんの教訓を見て、なんだっけな、グリーンマイル!名作グリーンマイルを思い出しました( ^ ^ ) また見てみようかな。 お気づかいありがとうございますm( _ _ )m
70 : >>66 ふんわりとではありますが、おっしゃる事はつかめそうな気がします。 なんていうか・・自分の声の特徴に一喜一憂しながらではありますが、 ただの遊びじゃなく、本気で、真剣に、気の遠くなるほ長期間に渡って、「悩む」・・ こういう経験をした人間に共通する気持ち・・ 僕もビブラートに関しては似た想いを持ってますからね。
71 : >>67-68 ???????
72 : 帰宅してPCを立ち上げる・・ドキドキして気が重いですが、こんばんわ^^; 言っときますが、ウチは無神教ですし、人をしたことも、人か何かを教唆扇動した事も無いです・・。 あと、一定に支持してくれる方がいると正直嬉しいですね^^ 今まで、「あぁあぁ」←この北斗南斗伝承からもれて見放されて来た沢山の人たちに、何か役立つ考察をしたい・・ しかもそれは自分のためでもあります。色んな議論を経てそれが広まってくれたら感無量です( T o T ) まぁ、でも何かのスレが荒れてしまうのは残念なので、もしそういう方が居てくれたとして意に介さないレスがあっても、 ここしばらくはスルーして下さっていい気がします。 あまりにも今までの「横隔膜」「腹式」「脱力」こういうキーワードの力がまだ強すぎるからです・・。 流れで隔離されてしまいましたが、ずっとここに居れてますからね^^ 問題無いですw 本当は、ここらで練習音源をあげて問題点など聞こうとか思っていたんですが、 PCがウィルスにやられて以来、変換アプリを探し続けていて遅れてます・・すみません orz
73 : 携帯 ttp://mp3.3gp.fm/q/Link.aspx?u=http%3a%2f%2f3gp.fm%2forg2%2f2011%2f01%2f21%2fVg%3d%3d%2f3gp%2f20110121025353.mp3 PC ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1373103.mp3 めちゃくちゃトイレに行きたがってますが、去年の11月ころに録ったやつですw 引き下げトレとエッジ、特にエッジをやり始めてから、低音域で、揺れ始めたら喉で勝手に続くことが多くなってきました。 ナルシス声の意識で日本語引き上げ閉鎖固定を弱める+反対側の引き下げを鍛える ↓ ナントカ筋やそれにまつわってる構造物の可動範囲がゆるく大きくなって、ゆっくりな揺れが意識的に若干作りやすく感じる(でもまだチリメンぎみ) ↓ 最大勢力である引き上げ日本語閉鎖、すなわち声唇の閉鎖が弱まる分、代わりになる閉鎖組織が必要、それが「エッジ閉鎖」 声唇の閉鎖が他人よりも強い僕の倍、声唇が弱い状態の時(特に寝起きや朝)に靭帯がよく伸展し、ミックスに近い状態になりやすく、 運よくエッジがかかったり、またはエッジの持久力が残ってる短い時間だけエッジ閉鎖が起こる。 その時だけうまく閉鎖と呼気圧による「抜け」が順繰りに起こり、以前より大きくとれる可動範囲内で、ミックスに近くて換声点も弱めになり、揺れる・・。 ↓ エッジ閉鎖を鍛える事により、チェストの段階から声唇の分厚い閉鎖でなくエッジでも音圧を出せるので、無意識に声唇からエッジにウェイトが移っていく? (話声に「ザラ」っと感を感じる) ↓ すると、音源のように、低音域でなんとなく揺れがコンスタントに出るようになってきた。こんな感じの妄想です。おやすみなさい・・。
74 : >>73 フリーさん、トイレはあちらですw 因みに、廁はあちらで、雪隠はこちらで… というのは、誰かのギャグですが、 二回聴かせてもらって、最初は、1998年頃のジュディマリのYUKIがビブラートを覚えた様に感じました。 うろ覚えですが、フリーさんは、ポリープやったことがあったのでしたっけ。 結論を書きますと、うまく揺れていると感じましたけど。 トイレ〜にワロスでしたので、うまく感想を書けないです。
75 : >>74 ジュディマリ・・懐かしいですね!YUKIのビブラートってどんなんですか?? 聴いたこと無くて興味シンシンです^^ ポリープ、そうそう、どっかで間違えたんですが、「結節」ってやつです。 上から見て声門の真ん中にあります。ちょうど、今週か来週に、それがその後どうなってるか、また写真撮ってもらいに行こうと思ってました^^ 1年間ほとんど高い声出さなかったから、なくなってるといいなぁ・・。
76 : >>73 途中まで、フリーさん作詞作曲のオリジナルソングかと思いましたよ!w 実は、冒頭の部分の時点で「あれ、いつものフリーさんじゃないぞ」と違和感を覚えました。 この音源のみに関して言うと、エッジに注意が行き過ぎていて、 ナルシス要素が足りないように思えるのですがどうなんでしょう。 (最初からそういうテーマで録音したのであれば、すみません) これは個人的な感覚なんですが、あまりに過剰にエッジを鳴らすと、 かえってミックスから遠ざかるように感じるんですよ。 エッジ音が鳴りまくる状態って、必要な筋肉があまり働いていない状態だと思うんです。 フースラーは「極低声区」という声区に言及しているのですが、 これは、一部の引き下げ筋とあと多少の筋が働いているだけで、その他の筋の力は 抜けてしまっている状態で、イメージ的には「がらがら声」だそうです。 エッジが鳴りまくる状態というのは、これの一歩手前くらいの状態だろうと妄想しています。 実際、私が「エッジ全開!」という感じで歌うと、声そのものは凄く楽に出る感じがしますが、 ミックス加減が弱くなりますし、高音が出なくなります(換声点付近で声がうまく切り替わらなくなる)。 ただ、この極低声区とやらは、ガチガチに喉を緊張させるタイプの人が うまく力を抜くことを覚えるのには、かなり効果的なんだそうです。
77 : それで考察の最後の部分、「話し声にザラッ」というところが実に興味深いです! 私はフリーさんのスレを読んで、色々なことを知る中で、「自分に必要なのは、もう少しマトモな閉鎖かなあ」と考えて、 それまでよりもしっかりした閉鎖感覚を養うために(私の閉鎖方法は、基本エッジに違いないですが、拙いです)、 三ヶ月くらい前からちょろちょろトレーニング(と言うほどでもないけど)っぽいことをやり始めたのですが、 つい最近になって、「話声の倍音が増えてる気がする」「同じくエッジ音が鳴りやすくなってる気がする」ということを感じていたんです。 でも「経年変化かもしれないし…」とも思っていましたが、 フリーさんも同じ事を感じているというのなら、これはやはりトレーニングの影響である可能性が高そうです! そして話声にエッジ的な影響を感じるのであれば、フリーさんのエッジ閉鎖も進化しているということですよ! あー、あと、フリーさんにとっては面白くないことだろうと思いますが、 今日は総合スレに少々不快な書き込みを残してからさっさと就寝します。 この件については、レスしてくださらなくていいですよw なんとも反応しづらいでしょうからw
78 : >>76 なるほど、言われてみれば・・。 なんていうんでしょう、閉鎖と、呼気圧による抜けの繰り返しを邪魔してるのは、 ひとつに日本語閉鎖の声唇をつかさどる筋肉の働き、硬直固定だと思うんですが、 高い音になればなるほど、それが強くなっていく、いわゆる「喉声」とか「締め」とか言われるやつだと思います。 声唇の働きを先行させたまま高い音を出そうとする作業みたいに妄想してますが、僕もどちらかというとこれにあたります。 (ほぼ無意識です。だから、「力を入れている」という思考は存在しないし、だから「脱力」という言葉は通じない) 逆にファルセットを筆頭に、声唇が弱まって「声帯靭帯」が先行して鳴っているいわゆるヘッド、ミックス、ミドルでは、 閉鎖と抜けの順繰りを邪魔しないのでビブラートしやすい・・。声唇をつかさどる筋肉が弱いからです。 エッジ閉鎖というのは、いうもがな、この声帯靭帯を先行させた閉鎖力ですよね・・? それで、低音域、「チェスト」、←それこそ声唇の閉鎖に偏っている声になるわけですが、 高音を頑張ってる状態よりも無意識の硬直固定具合は緩いはずです。 なので、男性の話声(チェスト)に、ザラザラ感、サラサラ感、息の抜ける感じ、それら倍音を含む音が聞こえるという事は、 エッジの閉鎖が先行している証拠だと思うんです。続く。
79 : 誤爆w 言うもがな→言わずもがな
80 : 普段の会話声では、主に声唇の働きが先行するはずの多くの日本人男子にとって、 その状況においてもエッジ音が聴こえる声というのは、声唇の筋力や感覚が弱まった一つの指標と言えるのではないか、 という考察に基づいて、低音域のみをずっと練習してますw ・・考察と言っても、今までの話の繰り返しというか当たり前というか・・でも、 僕は生れてこのかた、それを一度も体験した事がなかったんですよねw orz 一方で、話声に倍音が多い人・・低くざらつく人、高くざらつく人、サワサワと抜ける人・・ 自分の周りに居る、無意識にそういう声の人が、高い確率でビブラートする・・。例の天然ボーイもまさにそうですねw 例外は居ますが、そういう「傾向」を踏まえて、自分はどうだろう、と考えるわけです。 だから、話声にエッジが感じられるようになったとしたら、低音域ではそれほどナルシスを意識しないでもいけるのかなぁ・・という実験です。 ただ、この録音の時以外・・そうですね、9:1くらいで、ピエロ声:エッジ声 ですw orz なんとなく「エッジが先行してるかなぁ」と思う時だけうまく揺れます^^;
81 : >>76 の、 >>これは個人的な・・ 以下のご説明は、これはすごく勉強になりました!! どっかがかゆいのに、どこがかゆいのか分からない・・なんていうかそういう頭の中で、 あ、ここがかゆいのか!というイヒ!にご誘導頂いてるみたいでひたすら感謝です!!( T o T ) ちょっと何回か復唱させて頂いて、脳みその中をソートし直させて下さい!w 声唇の筋力を弱めるのに、このガラガラ声、ザラザラ声が効果的というのは、状況的にピタリと来ます!^^
82 : >>77 エッジの進化・・進んでいてくれたら本当にうれしいです( T o T ) でも、もしこれが「成長期」だったらなぁ・・と、心の底の底の底から・・悔やまれます・・。 当時はこんな事誰からも聞いたこと、見たこともなかったし・・ orz 本スレに関して、わざわざ主張されて手を汚されなくてもいいのに!!m( _ _ )m 考えてみれば、過去の考察スレやそれ以前のビブラート関係のスレではもっともっともっと酷かったのでw あまり気にしないようにします^^; お気づかいありがとうございます・・m( _ _ )m
83 : >>78 ちなみに自分のレスにツッコミですが、以前も書いたように、 この偏った声の出し方を続けてきた人生やコピーバンド練習の結果、 僕はこの「ファルセット」を出すのがすごく苦手で、いつのまにか思考回路からそれが消え、 世間的に言う裏声(ファルセット)を出そうとするとき、無意識に「ヘッド」になってしまっていましたし、 そのヘッドも、持ち前の「強力な声唇の閉鎖力」を借りて出しているヘッドのため、声唇関係の筋肉は強く使われていて、 「裏声はビブラートしやすい」 という話が信じられなかった時期がすごく長かったです orz 皆さんもお気を付け下さい・・。 それと、今回の話をもとに考えれば、僕のようなチリメンや速い揺れがなぜ起こるのか、 どうしてビブラートできずに、それらしかできないのか、予想・妄想はできるはずです・・。 ご参考までに・・。
84 : 今日ツタヤの中を歩いていたら、なんか良さげな曲が流れてまして、帰ってから歌詞を頼りに検索してみたんですが、 どうやら少女時代の曲だったようで…。K-POP…いいですね! >この声帯靭帯を先行させた閉鎖力ですよね・・? 同感です! エッジ的な要素があると思われる極低声区時の声帯は、ばたばたとはためくように振動するそうです。 それを考えると、ただ声帯が収縮・短縮していなければいいというわけではなく、積極的に伸展している必要があるかと思います。 ま、エッジ閉鎖自体、私はフリーさんに教わったんですけどw 今日は自分の声に変化を感じて以来(>>77 )、初めてカラオケに行ってきたんですが、今までに無い感覚を味わいました。 やはりエッジ閉鎖の感覚が安定してきているようで、 エッジ閉鎖を意識しすぎるあまり力が抜けたり、逆に声唇に力が入ってバランスが破綻したりということが少なくなってきました。 ミックスを阻害するような感じも無くなってきましたし、現状ではまだまだ拙い感じですけど、 前と比べると、必要な力とエッジ閉鎖が多少は両立するようになってきたようです。 で、スレタイ的にも、やはりエッジでの安定した閉鎖の方が、 ビブラートが意に反して細かくなってしまうような事が圧倒的に起こりにくいですね。 >それと、今回の話をもとに考えれば、僕のようなチリメンや速い揺れがなぜ起こるのか、 どうしてビブラートできずに、それらしかできないのか、予想・妄想はできるはずです・・。 ご参考までに・・。 これはとても大切なことですね! だからこそ、声質が異なる私にとっても勉強になるわけですし!
85 : あ、>>84 の「エッジでの閉鎖」という表現はさすがに誤りですね。 声帯靭帯は自分自身の力では一切働きませんから、エッジでの閉鎖など存在しません。 側筋や横筋で大まかな閉鎖をして、残りの隙間を、声帯筋が埋めるわけです。
86 : レスありがとうございます^^ ちょっと帰宅したてで寒いので、後ほど返信書きます!!
87 : >>84 ごうひろみ、サザン・・この二つだけ「コンサート」なるものを見に行った事があるんです。郷さんのは親に連れられ、サザンは友達に誘われ・・。 もうそういうコンサートとか行く機会無いと思っていたんですが、KARAだけは見に行っていいかな!と思ってますw 会場で腰フリダンスを一緒にやってやる予定です^^ 今までは、欧米→日本→大陸 みたいに、洋音楽に日本というフィルターがあったと思うんですよ。 でも、情報化時代になって、そのフィルターが無くなり、それぞれの地域で生きのいいエンターテイメントが生まれてます^^ この前書いた、以前やってた10年くらい前のブログでは、 1生演奏の音楽の希少価値 2増え続ける携帯デバイスによる、音楽の「個人所有化」(一つのテレビの時代は終わる)、「趣味の細分化」 3「細分化」と同時に、情報化による音楽のミックスも発生 4上記「2」により、国民規模でのビッグウェーブから遠ざかる事で生まれる音楽の「地域集約性」(首都→HIPHOP 横浜→弾き語り・ジャズ 地方→バンド とか) 5バーチャルリアリティによる、自宅などでの生ライブ鑑賞の充実 こんなんをテーマに長々と長文書いてました^^ ・・でも、「けいおん」のヒットまでは予想できなかったな・・。
88 : 6番目の最後に、自分も例に挙げて、 技術革新(供給力up)、経済発達(需要増加)、情報化(競争値下げ)、によって専門機材が身近になると、 それまで音楽に造詣の深い人たちだけのものだった創作活動が、ごく一般的な人にも可能になってくる(ホームページの音楽作成など)。 A、今まで発掘できなかった才能の発見 B、完成度の低い音楽の流布 この二つが考えられる、と締めてましたが・・10年たってどうでしょうか・・。ま、僕の「音楽」っていうのは、 あくまでも歌謡曲やポップスの話ですがねw クラシックとか含めちゃうともうよく分からなくなっちゃうので^^;
89 : >>84 で、多数お使いになっている、「安定」「両立」「バランス」、これがキモに感じますね・・。 僕もまだホントよく分かってないのですが、ずっとエッジばかり練習してても、 その感覚だけでは到底歌えないし、裏返るし、そこにはやはり声唇の力も必要、 >>85 でご注意頂いたように、エッジ閉鎖は、残りの隙間を埋める時の役割、これですよね、 今回ご指摘いただいて助かりました orz 毎日風呂でエッジばかりやってると、その事が頭からソックリ無くなってしまう・・。 声帯靭帯が伸展していないとエッジが鳴らないので、全てを側筋横筋のブ厚い筋肉で閉鎖してしまう・・。 これが閉鎖と呼気圧の抜けの繰り返し、それと音程を無意識に取るポジションの変化を阻害してしまう。 やはり、僕一人の小さい脳みそで考えてるより、ずっと有意義な時間が過ごせています( ^ ^)/ これからも是非ご指南のほどを・・!!m( _ _ )m
90 : こんばんは^^ 丁度今日KARAのアルバムを買ったところですw さっきIPODに入れてみたら、十曲中九曲が三分台で終わる曲みたいで、 せっかちな私にはピッタリですw なんか可愛い曲もあって、良い感じですね^^ >>87->>88 は素晴らしい先見の明じゃないですか! 全部的中してますねw 個人化・細分化がなぜ起こったのかというのは、掘り下げていくとかなり深いテーマになりそうですね。 >声帯靭帯が伸展していないとエッジが鳴らないので、全てを側筋横筋のブ厚い筋肉で閉鎖してしまう・・。 多分ここは違うというか、側筋横筋は大まかな閉鎖を担当しています。 だからこれらの筋による閉鎖だけだとかなり大雑把な閉鎖になってしまいます。 そこで声帯自身の筋肉が必要なわけですが、ここが我々日本人には特に難しいところですね…。 ギュッと緊張させたら閉鎖状態が即座に破綻してしまいますから…。 つまり、側筋横筋で閉鎖の足場を作ってから、声帯自身の力で仕上げるわけですが、 仰るとおり、このバランスが難しい…。 いや、私もよくわからないんですが、多分こんな感じなんじゃないかと思いますw
91 : レス遅れてすみませんm( _ _ )m 昨日は日韓戦見ながら途中で寝てしまいまして・・w orz 今ももうこの時間で眠くなってますw 風邪をがっつりひきながら仕事に出てるので、辛めです^^; 後ほどレス書きます!
92 : >>90 あ・・そうか、「エッジが鳴らないので、引き上げ筋群を総動員したブ厚い筋肉で閉鎖してしまう・・。」ですかね^^; そうではなくて、「側筋・横筋を使いながら、最終的にエッジが鳴るように、交差筋などを・・」 で大丈夫でしょうか・・。 やはり「バランス」ですよね・・。この「壁」がまったく超えられそうにありません。 アルバム購入とは!!^^ ・・僕は、以前も書いたように、やはり生活の中で音楽を聴く気力が全く無くなってしまいました・・KARAが好きになっても、 曲を集めてみよう、今日も聴いてみよう、という衝動すら起きない状態です orz 「独り」 という精神状態がどういうものか、 自分で体験しながら興味深く見つめています・・w
93 : あと、ずっと前・・かなり前ですが(去年か一昨年か)、「常音域にも換声点があって、それが越えられないとビブラートできない」 みたいな書き込みをして、その当時の某1さんにも若干ご理解いただけたように思えたんですが、 これだ、という音源が無かった気がしてたので、恥ずかしながら録ってきました。 携帯 ttp://mp3.3gp.fm/q/Link.aspx?u=http%3a%2f%2f3gp.fm%2forg2%2f2011%2f01%2f27%2fMQ%3d%3d%2f3gp%2f20110127013027.mp3 PC ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1384884.mp3.html チリメンしか出来ない「僕側」からのアプローチだと、ビブラートはこのように「中音域でも、裏声側と地声側の行き来をしているんだな」 という場面を経験する人が多いと思うんです・・。つまり、声唇がブ厚すぎる・・。 音圧が強い部分(声唇の閉鎖)→少しずつブレスが抜けていく部分(ミックスの部分)→ブレスが抜け音圧が無くなる部分(裏声ぎみ) 中音域から声がミックスに傾いている人は、この部分をまず体験しない、出来ない、しづらい、 だからあ↓あ↑あ↓あ↑あ↓とやるだけで簡単に揺れを体現できてしまうのだろうと・・ (女性は特に、普段から声唇を厚く使っていない気がするので・・)
94 : ・・まぁ、ちなみに関係ないですが、以下は同じ日に割とうまくいってる音源です^^; ttp://mp3.3gp.fm/q/Link.aspx?u=http%3a%2f%2f3gp.fm%2forg2%2f2011%2f01%2f27%2fMQ%3d%3d%2f3gp%2f20110127020551.mp3 ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1384944.mp3.html 特に途中の you can have the 「love」 ←ここと、 後半の just as well be 「blind」←ここで、 激しく無意識に声唇を厚く使いそうな誘惑に負けてチリメンに戻りそうになってます・・orz 気を抜いたり、緊張感をなくしたりすると、一瞬で、チリメンに戻ってしまうのです( ^ ^)/
95 : >>93 に追加のレスをしますと、 逆に「高速ビブ」とか言われるもの、または「コブシ」、「チリメン」は、>>93 で起こっている、 「一瞬で切り替わる、極端な音圧差」 を逆に利用している、そう言えるとも妄想します。 (・・まぁ、僕らチリメン側の人間からすると、逆でもなんでも無くて、それがホントに普通・・ただそれだけなんでしょうけど・・)
96 : >>90 先見の明は、実際にはあまり自分の人生に役に立たないようです・・orz なるほど、そういったテーマもまた深く考えると面白いですね!!! ・・深く考えると言えば、当時のその同じ長文の中で、>>87 の「デバイス」と比較して、 「歌って、実は、最強の再生・記憶デバイスの一つなんじゃないだろうか・・」ってやってました。どう思います? 例えば、みなさん、「母親の声を思い出して下さい」と言われたら、案外すぐにイメージ出来るんじゃないでしょうか。 もしお母様がご存命でなかったり、居らっしゃらない方がいたら申し訳ありませんm( _ _ )m そういった方は、すごく身近な人の事で構わないんです。 で、そういうものをイメージする時って、した瞬間、その声を出している表情や、心情、それを受け止めた自分の心境、 中には色やニオイまでなんとなく思い出せる人も居ると思うんです。 続く
97 : でも、もし、時が立ち、自分が現世から居なくなれば、その声や心情を思い出される事は永遠に無くなります。 ちょっと飛躍かもしれませんが、「歌」ってすごいですよね!! 「歌詞」と「メロディ」 最低限この二つが伝い残っていれば、ある程度ですが、その歌を作った人の気持ち、またはその歌から連想できる色、ニオイ、 同じ言語や文化圏にいる人間に限っても、数千人とかそういう単位でイメージする事ができます・・ ま、「時代」が代われば限界はありますがw ・・そういう意味で言うと、「子守唄」とかすごいですよ。 誰が発明したんだろう・・。
98 : >>97 すごく感銘うける考え方だ フリー氏は妄想妄想自分でよく言うけど、 妄想もふくめて、考察力、想像力みたいなんがすごいなw その記憶再生にはさ、共感っつー要素が必要不可欠だよな 歌い手は曲だけじゃ表現しきれんその要素を 表現できんといかん気がしてならん
99 : > 842 名前:選曲してください[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 03:28:06 ID:m+lK4qU7 > >>841 > なんか大変そうだけど… > テングの話だけつなぐけどいいか?w > > ここで完璧ミドル、ここで完璧ビブどや!? > こんな歌はうまくてもマジでキモい聞かせる歌 > 聞いてもらう歌、聞いて感じ取ってもらう歌 > テングにはマジ一生ムリ > 直らないから > > 844 名前:選曲してください[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 10:18:55 ID:m+lK4qU7 > >>843 > そんなの当たり前ww > こんな言い訳絶対聞きたくない!w > > > 847 名前:選曲してください[sage] 投稿日:2011/01/27(木) 15:39:15 ID:m+lK4qU7 > キモい言われてもとにかく技術だけでは自分がお前より上!!(号泣) > > 常に自分の下に誰かを置いて踏みつけてないと > 安心できないナルシストはもう飽きたわー > > 「私は技術を優先して練習してきたら、表現力のアップはこれからです」(キリッ
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