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2011年11月2期43: 【歴史的名作】真田太平記 その拾弐 (894) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

【歴史的名作】真田太平記 その拾弐


1 :名乗る程の者ではござらん:2010/03/10(水) 14:21:19 ID:QqrS78Ve 〜 最終レス :名乗る程の者ではござらん:2011/11/22(火) 00:14:45.27 ID:???
NHK水曜時代劇「真田太平記」
1985年4月3日〜1986年3月19日放送(全45回)
原作 池波正太郎
DVD BOX 発売中
前スレ
【歴史的名作】真田太平記 その拾壱
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/kin/1263857334/

2 :
久々にスレ建てしてしまいまいた。

3 :
脚本:金子成人/音楽:林光/語り:和田篤/題字:池波正太郎
制作:榎本一生/演出:大原誠 ほか
真田安房守昌幸:丹波哲郎
伊豆守信之(源三郎信幸):渡瀬恒彦
左衛門佐幸村(源二郎信繁):草刈正雄
お江:遥くらら/小松殿(稲):紺野美沙子/山手殿:小山明子/小野お通:竹下景子
壺谷又五郎:夏八木勲/樋口角兵衛:榎木孝明/久野:香野百合子/お徳:坂口良子
向井佐平次:木之元亮/向井佐助:中村橋之助/鈴木右近:岡村菁太郎/おくに:范文雀
矢沢薩摩守頼綱:加藤嘉/但馬守(三十郎)頼康:大谷友右衛門/横沢与七:花沢徳衛
於利世:中村久美/お菊:岡田由希子/滝川三九郎:三浦浩一/馬場彦四郎:角野卓造
田子庄左衛門:井川比佐志/住吉慶春:鈴木瑞穂/後藤基次:近藤洋介
山中大和守俊房:佐藤慶/山中内匠長俊:戸浦六宏/猫田与助:石橋蓮司
上杉景勝:伊藤孝雄/大谷刑部:村井国夫/石田三成:清水紘治/加藤清正:竜雷太
本多平八郎忠勝:加藤武/本多正信:田中明夫/慈海:福田豊土/徳川秀忠:中村梅雀
大野修理/細川俊之/豊臣秀頼:円谷浩/千姫:工藤夕貴/北政所:津島恵子
豊臣秀吉:長門裕之/淀:岡田茉莉子/徳川家康:中村梅之助

4 :
>>1 乙!!

5 :
・・・>>1乙。
このことである。

6 :
昨夜の放送の最後の方のシーンで、草刈正雄の表情が丹波哲郎に一瞬似て見えてハッとした。
大阪の陣では、台詞回しがソックリだった場面もあった様に記憶している。
昌幸が幸村にのりうつってたのかも???

7 :
えーっと。。
真田昌幸が丹波哲郎でその子の信繁役の草刈の演技が
似たから一体なんだと
丹波演技に昌幸降臨とかならまだわかるが。
本来血縁のない役者やら役柄やらが乗り移るとかややこしい事いうな。
親父役に子役演技が似たというならそれは
演出と演者功績だろ。素直に草刈褒めとけ

8 :
物語終盤の信之・幸村の演技やメイキャップは、意図的に昌幸のそれに似せていたように思うよ。
特に父・昌幸に疎まれて育ち、その生き方も考え方も違う道に生きていた信之が、
その風貌も仕草も(生き方も?)少しずつ昌幸のようになっていったのはリアル視聴時には気付かなかった。
DVD完全版で大人になってから観直して気づいた。

9 :
>>7
別に、ややこしくしたつもりはなかったんだけど・・・
昌幸が幸村にのりうつる、とは勿論、演出的な意味でということ。
昌幸の遺志を継ぐ者としての幸村、と
「男と生まれてきたからには」と自らの意志で大阪に赴く幸村、と
演じる草刈正雄の終盤の迫力が凄い。

10 :
>>7
ここまで>>6に噛み付く意味がわからんが。

11 :
信之が昌幸から受け継いだ台詞・・・「うんにゃ」

12 :
「そのことよ」

13 :
ゴロゴロゴロ

14 :
放送当時すでに中年だった渡瀬と草刈がちゃんと序盤ではに見えるのが凄いw

15 :
幸村の死を伝え聞いて兄貴が
「さえもんのすけー!!!」って叫ぶのが
どうもしっくりこない。武家官位じゃあよそよそし過ぎるだろ

16 :
ゆとりには分からんだろうが、明治以前には人の実名(諱)を口にすることは
一切なかったんだよ。だから幸村が源二郎の時には「源二郎」、左衛門佐になったら
いつでも「左衛門佐」。
幸村に付き従っていた向井佐兵衛がいまわの際に「源二郎様…」とつぶやいて息絶えた
場面があったが「左衛門佐」と呼んでいたのが「源二郎」に戻ることで主従の長くて強い
絆を暗示する効果が出ていたよな。実名ではああいう妙味は出ない。
ちなみに殿様の名前を実名で呼んだりしたら即切り捨てだよ。時代考証の大家、二木謙一
も苦言を呈しつつも「今のドラマ作りではやむを得ない」と書いていたな。

17 :
>>16
>向井佐兵衛がいまわの際に「源二郎様…」とつぶやいて息絶えた
>場面があったが「左衛門佐」と呼んでいたのが「源二郎」に戻ることで主従の長くて強い
>絆を暗示する効果が出ていたよな
上から目線で言いたがり乙。信繁厨かw
>>15が言っているのはまさにその「長くて強い絆」を象徴する
「ドラマ」上での効果が官職名では薄い、よそよそしいと言ってるんだろ。
別にお前の認めない俗称諱の「ゆきむら〜」と言えって事じゃないと思うが。
単純に信之も「源二郎」と叫んだ方が「ドラマ的に」効果的なんじゃないかって事だと思うよ。
過去スレでも云われてきた事だし。
なんだかやたらと人のレスに偉そうに突っかかる◯◯がいるな。あ、同じ奴か。それと、
>向井佐兵衛
って誰だよ。そんな登場人物いたっけ?お前の好きな史実の名前か?www

18 :
バカは放置に限る。反応した時点で同類と思われても仕方がない。だがしかしこれだけは言いたい。
>向井佐兵衛
って誰だよ。

19 :
「して、その者とは・・・?」
「上から目線で、やたらと相手を煽る、レスの行数は・・・」
>>7じゃあ・・・」

20 :
>>7=>>16の人気に(ry
あんまりいじめんなよw
だがしかし
>向井佐兵衛
って誰だよ。

21 :
わたしは向井佐兵衛の妻にございます!

22 :
佐兵衛翁の遺言状は・・・

23 :
佐清に…

24 :
アタシの事なんか何にも書いてないじゃない!!うわーん

25 :
え〜っとそれ「犬神家の一族」だっけ。

26 :
>>7だけど
>>16は俺じゃねーよ
なんでもかんでも一緒にすなボケ

27 :
爺ちゃんたちがいい
いい爺ちゃん:矢沢の叔父上、横沢与七、鹿野権左、住吉慶春、田子庄左衛門、来島喜左衛門
悪い爺ちゃん:山中大和守、山中内匠、本多正信、慈海和尚・・・

28 :
女優陣のチョイスは個人的に最高レベルなんだけど、淀が残念。
なんであんなバケモノみたいなのになったんだろ? 淀のアップは正視がキツい。
前後の大河では夏目雅子(徳川家康)や樋口可南子(独眼流政宗)といった美人さんが演じてるのに。

29 :
そうかい?悪女みたいな感じが出てていいじゃないか
格的にも一応、大女優だしな。後世に残す豪華キャストにふさわしい面子の一人だ

30 :
真田の淀はある意味モンスター的な存在だからなぁ
あるいは宇宙人的な、というべきか。
その意味においてはあのビジュアルは間違ってないかも

31 :
その点「おんな太閤記」の池上季実子の淀はちょっと美化されてるのかなぁ。
実際は真田太平記の淀と足して2で割ったくらいだと思う。と言うか思いたい。

32 :
>>30
原作でも、淀がクローズアップされてくるのは後半だから、
容姿については「若い頃は美しかったが」みたいな感じで
かなり酷い書かれ様なんだよな

33 :
>>27
山中大和守、山中内匠の二人の凄み貫禄がすごい。

34 :
明日の放送はスゴイぞ〜!!大坂冬の陣、真田丸からの徳川勢への
火縄銃一斉砲撃のド迫力は必見!!ちょっと感動モノですぞ!!

35 :
>>33
中村梅之助、田中明夫、佐藤慶、戸浦六宏の主従揃い踏みは失禁しそうな
迫力があるな。全盛期の自民党の悪徳政治家みたい。

36 :
失礼。前夜の回があることを忘れておったww
水曜の回でしたわ。「左衛門左、世に憚るの巻」は。
前回の録画を迂闊にも消してしまったので、楽しみです♪

37 :
お江はいつも味方として見てるから良いが、ああいう女がもし
敵だったらと想像すると正直びびる。

38 :
今夜21:40頃の、草刈VSくらら の演技、息を呑んだわ。凄かった

39 :
いかさま

40 :
そのシーンも含めて前夜の回もなかなか見ごたえあった

41 :
何度見てもあの一斉射撃は鳥肌立つ

42 :
まぁ、いつ見ても何度見ても、お江タンのシーンは鳥肌立つ。

43 :
始めは源二郎よりお江のほうが強かった

44 :
お江の大阪の陣の髪型が桃太郎なのが少し残念、なのはさておき。
遥くららって、今テレビでよく見る元宝塚の人たちとはナンカ違う気がする。
「忍び」という特殊な役の為かもしれないけど、良くも悪くも宝塚っぽさが余りないのかな?

45 :
桃太郎w あれはあれでまあなかなかw

46 :
>>44
涼風真世と違って演技があまり演劇的じゃないからかな。
本当にテレビ・ドラマの演技だと思う。

47 :
>>38
目が怖かった

48 :
今夜も神回ですな。皆さんの演技凄過ぎよ。
私もおぐりのような妻を持ちたかった…orz

49 :
>>48
おぐり?

50 :
>>44
男役と娘役の差じゃないか?
好みは別としても、大地や天海や真矢とかは慣れるまでやっぱり違和感あったけど、
同じ娘役出身の黒木瞳とかは普通の芝居するだろ。

51 :
遥くららは、宝塚入団後すぐにTVドラマに行かされ、何本かドラマに出て、
舞台にもどったから、演技をテレビドラマから学んだはず。
逆に舞台に戻ったときは、しばらく舞台のほうがテレビ演技でちょっと・・
の状態だった。
宝塚の最後は、麻実れいとゴールデンコンビといわれる素晴らしい人になった
けど。
と、宝塚時代からのファンが書いてみました。

52 :
>>50
演技というより、匂い、とでもいうか
例えば歌舞伎役者が独特の色気を持っているのと同様、
まとっている雰囲気が異なるというのかな。
黒木と檀には共通点を感じるんだけど、遥にはそれが希薄な感じがする。
後、声の質もあるかも。
>>51
なるほど。

53 :
大阪冬の陣・夏の陣を見ると何か寂しくなってまた最初の方をDVDで見てしまうんだが
お江がたまに、舞台的だな・・という瞬間があるよ。たまにだけど。

54 :
それを言うなら梅之助・梅雀親子の演技や口跡にも舞台(歌舞伎だが)
出身者特有のそれがあるぞ。
しかし梅之助は存在感のあるいい役者だったな。

55 :
過去形かよw

56 :
>>54
さらにその先代も良かった

57 :
>>54
梅之助には歌舞伎の口跡をあまり感じないがなァ
花神とか金さん伝七親分のころから普通の時代劇口調という印象
梅雀はこの頃はまだ歌舞伎臭が抜けないけど

58 :
梅之助・梅雀親子は(というよりそのさらに先代のだが)出自は確かに歌舞伎だけど、
正確にいえば「前進座」な。演目は歌舞伎のそれも大分あるけど。

59 :
あ〜あ明日終わってしまうぅう

60 :
来週もあるよ

61 :
梅之助の老けの演技はホントに上手い。
メイクは言うまでもないが、声の作り方・しゃべり方、表情、姿勢と
関ヶ原から大阪の陣までの15年の歳月を、きちんと感じさせる。

62 :
>>61 信幸に稲姫を自分の養子にして縁談を結ぶシーンで
戸惑う忠勝に送る目線とシーン終りの目線。
目線のみで色んな意味を表現してて強烈だった。

63 :
>>61
表情や立ち居振る舞いについては同意だが、オレはあのしゃべりが
スローすぎるのが気になって仕方ないがね
あれならたしかにセリフは間違うまい。当時の人はあのぐらいの
速さでしゃべったのかもしれないが・・

64 :
>>63
いや晩年の宮沢喜一なんかもう口がろくに動かせなくなったのか
恐ろしくスローなしゃべり方しか出来なくなった
年取ったらあんなもんだよ

65 :
放映当時梅之助は55歳くらいなんだが

66 :
「幸村散る」は何度見てもうあぁあぅんむぎゅう・・・

67 :
>>63
「葵」の史上最低な津川家康に毒された典型的意見だな。

68 :
>>65
梅ちゃん本人のことじゃなくて
家康の老いの表現として、あのしゃべり方はリアルだという話でしょう

69 :
秀頼を助けたかったのに助けられなかった時の
「親不孝ものめ…」っていう時の表情と声音が好きだ
55には見えないねw

70 :
>>66
幸村の最期のセリフが切ない・・・
草刈正雄は、もはや演技を超えて、ドラマの中で真に幸村として生き、そして死んだと思う。
ひとつだけ、佐平次をピンクレジットにして欲しかったなあ。

71 :
あの突撃シーンはね。
数多ある戦国大河の中でも頂点を極めるよ
一部スタジオ撮りがあろうともね
役者と演出の勝利だね

72 :
そうお?
漫画『風雲大坂城』なんか今まさに家康を槍で刺す所を鉄砲で撃たれて死ぬのがカッコよかった

73 :
>>72
むしろ家康の首はねた直後に蜂の巣にされた(ry

74 :
>>72「風雲!大阪城」(学研歴史まんがシリーズ)
>>73「真田幸村の謀略」
あんたらは俺かw
「真田隊の名誉にかけて、一兵たりとも生き残るな!」の若林豪幸村も良かった。

75 :
逆に人形劇『真田十勇士』の幸村はなんとも具合が悪かった
高野山へ行ってからは最期までハゲ頭だったし
最低だった

76 :
さ〜なだ! 真田真田真田! 

77 :
>>70
クレジット的には息子の佐助のほうが上になってるんだよな。
最期は敗れて滅んでいくからこそ綺麗なんだとも思うんだけど、
豊臣恩顧の大名が一家、せめて一家だけでも味方していてくれたら
もしかしたら・・・とどうしても思えてしまう。

78 :
>>75
実際の幸村は世間的には「昌幸の息子らしいけど、誰?」程度の知名度だった
わけだし、49歳は当時の平均年齢だからロートルもいいとこだし、本人が知人への
書状で最近髪も歯も抜けてボロボロだと書いているくらいだから格好いい部類では
なかったと思われる。

79 :
あの肖像画の幸村は良いおじさんて感じでかわいい。

80 :
丹波哲郎と草刈正雄が素晴らし過ぎるよな
あと、上杉景勝と徳川家康
ハマり役過ぎるだろw
石田三成については、史実よりもかなり徳川御用学者たちが捏造した三成像に基づいている
感じで今考えると不満
家康は上杉征伐の段階では、三成の挙兵を読んでなかったというのが現在の研究では明らか
三成は実に素晴らしい戦略家
毛利輝元のアホ丸出しと、佐竹家の内部分裂がいけなかったわけで、三成はやるべきことを
全てやった

81 :
いや戦争屋の島津のいうとおり家康が関ヶ原に着いた時点で攻撃すべきだった
島津の意見具申を却下した時点で敗北は確定したようなもんだ

82 :
今日の別所の湯でのお江タン美し過ぎだwa,

83 :
>>79
昌幸の肖像画を見ると演じるのは加藤嘉のほうがふさわしかったと
思わずにいられない。

84 :
>>80
どんなに三成贔屓史観で「義wの人」「正義の武将」とマンセーしてみたところで、
戦略的に絶対優位な筈のあの関ヶ原の布陣で味方に裏切られまくりで(結果的に)
惨敗したのは動かせない事実。
たとえ緒戦では優勢で、石田隊単体が優れた軍勢で奮戦していようとも。
人心掌握といった政略を疎かにしたことが西軍諸将の結束を乱したのは明らかでしょう。
結局は豊臣家の崩壊を招いた最大の責任者と言える。
ひたすら忠義のみで自分自身の野心など毛程も無かっただろうというあたりがまた始末に悪い。
「義w」を他人に押し付け、彼に組みした誰も彼もを不幸に落とし込んで
家康に天下を転がせた、徳川家にとっては最大の功労者だな。
ドラマや小説で見る場合、そこが三成の魅力ともいえる。
愚直さと傍迷惑を顧みない独善ぶり。その痛さ愚かしさが人間臭くもあり、
ダメな奴程可愛いという判官贔屓になっているんじゃないのかねえ。
俺は三成のそういう所が好きなんだが。
清水紘治の三成は人間臭くて好きだな。

85 :
だからそれは毛利が馬鹿だったからだよ。
120万石安堵の話は関ヶ原開戦前から吉川を通じて出ていた。
それを信じこんだ馬鹿。
あと、小早川秀秋は元は徳川方の伏見城の後詰め。
それを石田が強引に取り込んだだけ。
関ヶ原以前に石田と大谷がそれぞれ一度ずつ小早川を襲撃しようとして失敗したぐらいだ。

86 :
>>85
その恨みが約三百年後に倒幕を果たさせたジャマイカ

87 :
>>86
それは後世の創作

88 :
まぁ関が原布陣を見た軍関係者が全員なんで敗北したのか
不思議がる程の見事さだったからな。
それが良くも悪くも石田三成を表すよ

89 :
思うに日露ん時のクロパトキンに似てるかも

90 :
もはや全然真田から離れてますがな

91 :
もよ が出てくるシーンにはいつも癒された。
いい女優さんだなあ。

92 :
現・関ヶ原郷土資料館館長の本にもあるが、石田三成は関ヶ原での決戦をだいぶ前から想定して大戦略を組んでいた、希代の知将。
裏切りが続出したのは三成に人望が無かったからではなく、天下の趨勢は既に徳川にあり、できれば徳川とは戦いたくない臆病者が多かったから。
そこを徳川の調略に釣られた。
三成は義に篤かったかは知らんが、豊臣への忠誠は立派だったよ。

93 :
>>91
くめ も入れてあげてよ

94 :
>>93
あの〜なぃか?

95 :
清水鉱冶もいいけど個人的には
黄金の近藤正臣のが好き

96 :
関ヶ原は戦略的なことはわからんがどうしても三成は挙兵せず
家康が死ぬのを待ってたほうがましな結果になってたんじャマイカ
と思ってしまう。上杉を見捨てることができなかったのかなぁ・・・

97 :
>>81
こう言っては何だけど、確かに島津の言うとおり夜討ちかけてたら勝った
かもしれん。それは自分も強く思う。だがそれを却下されたからと言って
関ヶ原でまったく戦闘に参加しようとせず「逃ぐる!」て正直情けないと
思うよ。もちろんのちの倒幕戦は見事だけど。

98 :
のちの討幕戦は西郷と大久保のスタンドプレーだろ
久光なんて何もしてない

99 :
いや、島津義久は防戦では活躍していたよ。
陣も一番危険な位置にあった。
しかし、宇喜多隊のように積極的に出ることはなく、三成本人が島津陣に出向いて突撃依頼をしたが、応じなかった。
宇喜多については、三成は関ヶ原開戦一ヶ月前ぐらいから、何度も宇喜多のやる気を賞賛する内容の手紙を長束に送ってる。
その上で、やる気があるのは宇喜多と大谷ぐらいということを見抜き、士気を上げるため毛利輝元に出馬要請をしてる。何度もね。
もちろん、毛利が抱えていた秀頼を伴っての出馬。
仮に毛利が三成の要請どおり秀頼を伴って出馬していたら、家康には1%の勝ち目もなかった。
関ヶ原で東軍の主力をなしたのは皮肉なことに、豊臣恩顧の大名たちで、家康隊3万は寄せ集めだったから。
家康の主力部隊3万8千は真田昌幸が食い止めた。

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