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2011年11月2期25: 時代劇の華「切腹」について語れ! (107)
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時代劇の華「切腹」について語れ!
- 1 :名乗る程の者ではござらん:2011/08/02(火) 17:18:41.57 ID:3NJ70ySG 〜 最終レス :名乗る程の者ではござらん:2011/11/21(月) 13:01:48.02 ID:Z0sGSGQg
- 時代劇の華といったら、なには無くとも「切腹」と「陣」ですよね。
ナノに、最近の時代劇ときたらもう、駄目だめです!
フィルムからVTRになって、「品」のない番組が増えたばかりか、
自主規制?のせいで、斬っても血も出ない!
それだけならともかく、時代劇の華、切腹シーンが激減してます。
華だというのに・・・
切腹のない時代劇なんて、鳴門の入ってないラーメン以下。皆さんもそう思いますよね?
やはり時代劇といったら、「カコイイ陣と、若侍の豪快な切腹」これにつきます。
というわけで、時代劇の華「切腹」について語りましょう。
- 2 :
- Oh〜!Haraki〜ri!
- 3 :
- GEISHA Girl !
- 4 :
- >>1
とりあえず切腹シーンの歴代ベスト10くらい書き出しとけやハゲ
- 5 :
- Oh〜!harawata hikizuridashite nagetuketanomite
watashi kizetu shimashita〜
- 6 :
- GEISHA eroi desu.
watashi tintin elect chokuritsu simasita〜
- 7 :
- watashi Geisya to Joro kubetu wakarimasen
eroino dotti desuka〜?
- 8 :
- >>1
you ga seppukusinasa〜i!!
- 9 :
- 暴将でオランダのカピタンがハラキリを見たいとか抜かしおって、長谷川明男が気の毒にも餌食に
- 10 :
- 「人斬り」での三島由紀夫(田中新兵衛役)。
彼の場合、演技ではなく練習だった。
- 11 :
- 三島は自決の時、何太刀振るわれても首が落ちずに、ついには自ら、舌を咬みきろうとしたらしい。見かねた森田が一太刀で斬首。事件の是非はともあれ、三島の精神力は凄まじい。
- 12 :
- 森田は失敗した方だよ
【教訓】
切腹するときは、介錯人も事前に練習させておくこと。
- 13 :
- 子連れは切腹シーン多かったね、元介錯人だけに
- 14 :
- 切腹なんて陰惨なだけでちっとも華なんかじゃない。
俺の思う時代劇の見せ場
@陣
Aいきつけのそば屋で一杯
B娘の帯をひっぺがしてくるくる
- 15 :
- んなこと切腹スレで言われても・・・
- 16 :
- でも長州藩が外国と戦争して負けて、わざわざ外国人が長州の首謀者の切腹の場に臨席したが、あまりの陰惨さに、もうやめてくれと叫んで切腹は休止になったみたいだし。
- 17 :
- 外人は切腹耐性が無いからしゃーない
- 18 :
- まあ血しぶきが飛ぶ程度ならたいしたことはないが、
内臓がどろんどろん出てきちゃったらやっぱヤバいよね〜
- 19 :
- 歌舞伎でも子しの話がけっこうあったりして、
昔の日本の演劇は無理くりに悲劇にしようとすることが多かった。
時代劇で切腹が多いとしたら、昔の日本人的な、そういう悲劇好みの感性によるのかもしれない。
- 20 :
- 権力や因習に支配されまくって精神的マゾになってたんだろうな。
- 21 :
- 11だけど、三島事件は間違えてた。最初に太刀をふるって失敗したのが森田で、打ち落としのが古賀だったか。
- 22 :
- 先の続きだが、古賀は三島の介錯に失敗した森田の首も一太刀で、落としたそうな。
- 23 :
- 切腹は組織の責任を個人一人に転嫁する日本文化
今も昔も変わらない
- 24 :
- 正確には、個人の責任と連帯責任を
安全圏にいる人間が都合よく使い回すのが日本の麗しい文化
- 25 :
- >>11
精神力というか純粋に切腹がしたかった三島は、気合い入れ過ぎて思いっきり深く斬った為上体がのけぞりのたうち回った。これじゃ介錯は難しい。
それを踏まえて森田は自分の時は、介錯されやすいように腹は浅く斬り首を差し出すようにした。
介錯失敗してパニックになっておかしくないところだが、実に冷静だったと絶賛する人もいる。
三島と違って森田は切腹することが目的じゃなかったからな。
- 26 :
- 西洋はトップが責任を取る。
日本は小隊長クラスが責任をとる。
どちらも優秀なのは責任をとるクラスのやつ。
- 27 :
- http://i.imgur.com/Pe7Wt.jpg
- 28 :
- 今年49歳になるが、三島事件は鮮烈な記憶がある、週刊誌のグラビアには白黒だけど、三島らの生首が写ってたり。思えば、近年最後の切腹、介錯だな。
- 29 :
- 書き忘れてました。三島事件、残った古賀はその後、どうなったか。詳しい方、教えて下さい。
- 30 :
- 自幇助とかの罪名もつぃたんだよな。
まあその後の盾の会が結局何もなさなかった図をみると、情けないやら悲しいやら。
所詮三島の個人趣味に付き合わされたものでしかなかったっつうとこか。
- 31 :
- >>30
7年後に楯の会会員の一部が、またクーデター未遂事件起こしてるよ。三島夫人の説得で収束されてる。
- 32 :
- 江戸時代の死刑としての切腹はヨーロッパの斬首刑より高潔だ
罪人にも尊厳を認めている
- 33 :
- 斬首は資産があれば取り上げで、家もおとりつぶし。切腹は資産はちゃんと相続され、家名も残ると聞いた事があるが、さだかじゃないけど。
- 34 :
- >>33
まぁ状況にもよる。
浅野内匠頭は切腹+取り潰しだったでしょう。
- 35 :
- 関ヶ原以降の大名で切腹以外の「死罪」になった人って他にいるの?
- 36 :
- 勢いでかいたら変ななってしまった
×他にいるの?
○いるの?
- 37 :
- >>31
野村秋介の経団連襲撃事件のことか!
元会員もいたな。
しかしクーデターって何よ。アホか。三島事件をクーデターって勘違いするのはまだしも、あの襲撃事件がクーデター未遂って、おたく何の工作員?妄想家さん?
土光会長に会いに行ったのに、わざとだと思うが、不在の時に乗り込んで、鉄砲撃って遊んでたんだろ。
マヌケぶりを宣伝しただけの事件だったけど、未亡人登場はしびれたな。
- 38 :
- >>37
実際意味不明の事件だったな。
野村秋介自体わけわからんし。
最期は朝日に乗り込んでピストル自だけど、切腹するって選択肢はなかったのかね?
- 39 :
- 切腹シーンでたまに出てくる、
介錯人がヒザにつけている、白い逆三角形の紙?は、あれは何の意味があるのでしょう?
介錯人に限らず、他にも、大名行列での歩行者など、武士が袴をたくし上げて膝がしたところにそういうのが見えます。
去年の映画「桜田門外ノ変」でも、井伊直弼の籠を護衛する武士が付けていました。
あの逆三角形の白い紙は、一般的に武士が袴の下に付けるものだったりするのですか?
- 40 :
- >>39 お灸のあとを隠す三里当てというものだそうです
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6768557.html
- 41 :
- >>40 介錯人に限らず中元みたいな膝をまくってる人は付けてるね
昔の時代劇はちゃんとしていたな
鉄漿もしていたし、自害する女は裾を縛っていた
- 42 :
- 日テレの年末時代劇「忠臣蔵」の大石内蔵助が、元服した息子・主税に
最初に教えたのが切腹の作法だった。あれは印象的だった。
- 43 :
- 蔵之助ってみんなを見送って最後に切腹ってイメージがあったが
実際は身分の順に切腹するからまっ先に死んでるはずなんだな
伊藤大輔の映画で初めて知った
- 44 :
- 刀を腹に突き立てる瞬間の手元
横に引き切り、血が吹き出す描写
介錯で首が飛ぶ
そういうのを直接表現した作品って意外と少ないね。
大抵が腹より上の顔のアップをしばらく写したあと、介錯人が刀を振り下ろす瞬間で終わる。
こういう生々しい切腹もちょっと見てみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=dYFUWKV3Thg
- 45 :
- >>42
前編のラストシーンだよね。
忠臣蔵の創作エピソードとしては新しいけど、良かったな
- 46 :
- 最近見たのでは
映画「十三人の刺客(リメイク版)」と「最後の忠臣蔵」の切腹シーンが
わりと気合入ってたかな
- 47 :
- エイタの切腹シーンどんなだろ??
- 48 :
- 来年は三島由紀夫の映画もあるし世は切腹ブームじゃな
うれしいことだ
- 49 :
- 存分に致されよ、と言うが、
太平記あたりに出てくる十文字に切って中身をつかみ出したのは誰が最後なのだろうか。
切腹の作法を大五郎に教える万屋錦之介の印象が強い。
でも三宝に腰掛けるのはなんか抵抗が。あまり体重をかけるものでは無いのだろうな。
- 50 :
- >>47
それまでペラペラしゃべってた爺婆が黙り込むレベルw
- 51 :
- お庭で切腹系?。
江戸初期だとまだ作法にしばられないものも多かったのだろうな。
おしかけ切腹か、面白そう。おばちゃんも週末に見て来ようっと。
言われもしないのに切腹する平田靫負とか同郷のほこりじゃし。
- 52 :
- 室内で切腹って史実ではあったのかな?
後片付けが大変そう
- 53 :
- wiki
元禄赤穂事件は浅野長矩が「庭先にて切腹」という大名に対しての礼を欠いた
処遇も原因のひとつである。
だってさ
- 54 :
- 桜田門外の変でも生瀬扮する高橋多一郎も
押しかけ切腹していたな
血で壁に漢詩なんか書かれて寺は迷惑だったろう
- 55 :
- 昭和の大戦での特攻の生みの親の大西瀧二郎は、介錯無しで切腹。わざに苦しんで死ぬ道を選んだらしい。若くして散った者達への贖罪なのか。
- 56 :
- >54さん。同意。記念にとっとけば観光資源になるというのは現代の考えだな。
懇ろに弔ってください。
>55さん。そうか、やはりそういうパターンもあるんですね、型としてね。
でも痛そう。ちなみに下のほうを刺すより上のほうが痛いと聞いたけど、どのみち痛いなあ。
ぜいぜい脳内出まくってくれることを祈る。
- 57 :
- >>55
「日本の一番長い日」の三船敏郎切腹シーンがその方かでしょうか
- 58 :
- >>49
錦之助時代のハンサム錦ちゃんが
武士道残酷物語で一人七役で何回も切腹してるけど
美小姓役で森雅之の殿に襲われてあげくに羅切の刑に
されちゃうのが一番無残だったわ
- 59 :
- 日本映画(ドラマ)の歴代切腹シーン ベスト10を挙げてください
- 60 :
- 憂国
日本の一番長い日
カウラ
MISHIMA
切腹
一命
白虎隊
13人の刺客
名前忘れたけど三島原作の高校教師が生徒の前で切腹するやつ
竜馬が行く
とかじゃね?
- 61 :
- 維新史に詳しい方なら、ご存知の泉州堺浦事件。仏兵を土佐藩士が、ちょっとしたイザコザで10名近くを傷。土佐藩士らは、十数名が切腹に。検分した仏の役人らはあまりのグロさに卒倒したそうな。
- 62 :
- >>60 反逆児も入れてあげて
- 63 :
- 土佐も気が荒いというか、ルサンチマンのたまってる人がたくさんいそうな土地柄だもんな。
現代のわれわれは当時の外国人の方に感覚が近いだろうな。
明治は遠くなりにけり、だけど若い子が職探しに苦労しているのを見ると白虎隊を思い出す。死ぬなよってかんじ。
- 64 :
- にほよろ
- 65 :
- 腹切り絵サイト
ttp://kikunotubu.exblog.jp/i11/
- 66 :
- 女の切腹なんて最低。
- 67 :
- 66なんでか聞かせてくれろ?。あまり聞いたことのない話だしな。
「一命」見てきた。ひこにゃん特別出演?。
瑛太もすばらしい俳優さんだと思うけど(小松刀帯をやってくれたこともあるしな)
海老蔵よかった。若すぎて舅に見えないけど、歌舞伎役者の陣はすばらしい。
やなやつみたいだけど、いいところも等量持っているんだろうな、ああいう役者って。
武蔵のときより口説が聞きやすくなってたしな。
- 68 :
- 女に切腹させるっていう発想が嫌。
見てて痛々しくて可哀想。
男が切腹してナンボ。
- 69 :
- そうだよな。究極に男っぽい行為だよな。オンナがしたらやや可愛くないくらいだ。
- 70 :
- 切腹じゃなくて白装束の自害なら
- 71 :
- それなら許容範囲。
>>60 美しき謎って映画も切腹シーンあるぞ。
- 72 :
- 女性の切腹といえば、平安初期の藤原薬子やら室町の今参の局を思いだす。両者ともに傾国の美女。そんな女性の切腹は倒錯したエロを感じる。
- 73 :
- 女の切腹にエロ感じるなんて相当だな。
- 74 :
- 男女問わず切腹に興味ある時点でかなりのだと思うが何か?
- 75 :
- このスレはの集まりやろか?
ワスはそう思わん
耽美派の集まりやんか
- 76 :
- 女が切腹するとマニアックなAVみたいだ
- 77 :
- に呼ばわりされとーはないわ つーことだな
- 78 :
- 切腹といえば「日本の一番長い日」の三船敏郎さんが演じた陸軍大将阿南惟幾の
最後の言葉「介錯無用」がよかったですね。
短刀で腹を斬った後、逆手に持った右腕を左手で首に持っていき頸動脈を斬ります。
血が噴き出て「うっ」といってうつ伏せになりますが介錯無しの切腹は悲惨な物だと
思いました。
映画「切腹」は竹刀で腹を斬るシーンは未だに正視できませんのでこのシーンだけは
飛ばします。
- 79 :
- 女のふくよかな脂肪腹を切ってる姿なんて
まるでドリフのようだ。
- 80 :
- >72 どっちもオバハンっていうイメージがあるのは私だけ?
ふくよかなほうがいいのかな。
- 81 :
- せっかく切腹するんだから言いたいことがあったんだろうけど現代ではふっとんでしまうね。
- 82 :
- ボヨーン、腹のお肉3段腹じゃ女性の切腹美しくない。
- 83 :
- それ以前に切りにくいと思う。鶏肉切ってて思う。
- 84 :
- ああ、確かにw
- 85 :
- 洋装の切腹はあんまり興味ない。
やはり切腹といえば和服じゃないと。
白い着物に袴、裃。
介錯人は黒羽二重の紋付袴に襷・鉢巻。
厳粛な場で勇ましく腹を切る武士。
腹に刃を突き立て、掻き切り、口から血が垂れ・・・
介錯人に目で合図したのち、首をもたげたところに、最期の一刀。
血が飛び散り、カメラが切り替わる・・・
これが最高。
でも戦国時代の鎧武者の切腹も好き。
刀折れ矢尽き、敵に討たれる前に自害。
鎧を脱いで、着物をはだけて、脇差で切腹。
介錯人がいないときは自分で首を掻いて自決。
これこそ武士だ。
- 86 :
- 中村錦之助が7役演じる武士道残酷物語
一本で何度も切腹してくれるから得した気分になる
話は今見るとかなりキワモノ
- 87 :
- 女は武士じゃねーし。
- 88 :
- 龍馬伝の大森武市半平太はちゃんと三文字やってたし、
牢から出て腹を切るまでの一連の流れが美しく迫力あった
- 89 :
- 新聞か何かで読んだんだが
近頃はドラマや映画でリアルな切腹シーンが流行りだと書いてあった。
前も書いたかもしらんが
草なぎ剛の「太閤記〜犬と呼ばれた男」での北大路欣也(浅井長政)の切腹シーンが
なんだか凄かった。
このドラマは本当にくだらなかったのだが
切腹シーンだけが妙にリアルで壮絶。そこだけ別のドラマのように浮いていた。
龍馬伝と同じ脚本家なのだがこの人は切腹シーンが大好きなのだろうか。
- 90 :
- 今年のスイーツ大河(笑)で淀の宮沢りえの最後が
切腹だった
宮沢の演技は良かったが最後は
息子と並んで腹掻っ捌いて・・・・
なんだかおっさんみたいで落ち着かなかった
- 91 :
- ざけんなよっ!
- 92 :
- きもっ!
- 93 :
- みやずわあ〜
- 94 :
- みやずわち〜るどれえ〜ん
- 95 :
- ぶっ とび
- 96 :
- 千利休 本覺坊遺文という映画を見た
茶の湯の話かと思ったら茶人達が切腹しまくる壮絶な話だった
出演者も三船敏郎とか萬屋錦之介とか茶を立てるより
人を斬るほうが似合っている人ばっかりだった
昔の茶人は大変だったんだなあ
- 97 :
- 坊主(僧)は切腹しないよね。似たものでも違うんだね。
- 98 :
- 最強は子連れ狼阿部頼母の切腹だな
- 99 :
- >>90
女の切腹とえいば、巷説に今参局の逸話が有名だげ
皮下脂肪の多い女性がしかも着物の上から刀を内蔵まで通すなんて
よほどの怪力女じゃなと出来ないことだとは思う。
が、有史上全く有りえなかった、とかまでは言い切れないことでもある。
「江」の宮沢・茶々は腹に刀というより、
心臓部めがけてたような感じを自分は受けたけど。
まあドラマの自刃シーンなんて、まずその場面の訴えたい内容とか
演出家の考えた様式美の世界なんで、
その作品ごとの違ってても構わないんじゃないの。
とくに「江」みたいな程度の低い作品だしね。
>>97
ああいう茶人は僧形で居たとしても、同朋宗のような感じで
半俗半聖の生活してるので、僧侶の戒律が当てはまらないんじゃないの。
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