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2011年11月2期22: 西部戦線異状なし (181)
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西部戦線異状なし
- 1 :06/04/09 〜 最終レス :11/11/17
- 語ろう。
- 2 :
- 3なら自
- 3 :
- 未だこれを超える反戦映画はない…と思う。
- 4 :
- ジョニーは戦場へ行ったもある意味どの映画も超えられない反戦映画よ・・・
- 5 :
- 反戦の意味を取り違えている奴がいるな。なんでもかんでも反戦言うな、戦争を題材にした映画は全部反戦か?
- 6 :
- だがそうあるべきだ
- 7 :
- カラーも泣いた白黒も泣いた。
- 8 :
- 偉い奴集めて云々
名言だな
- 9 :
- 第二次大戦前に作られてたってことが未だに信じられない。
ヒトラーが見てたらなんて言ったんだろうか。
そういえばヒトラーも映画の主人公達と立場は一緒だったんだよな。
- 10 :
- >9
「むかつく」とか「ふざけるな」とかだろ。
レマルク自体が反戦主義者弾圧でドイツ国籍剥奪されたり、原作が
焚書されたりしたんだから。
- 11 :
- 記憶違いもあると思うけど、〈ラッツが死ななきゃ戦争は終らない〉みたいな台詞があって、その時、
“そうかあ、人が死なないと戦争は終らないんだ”と当たり前のことに気づいて、物凄い衝撃を感じた。
手足が飛んだりみたいなリアルな映像より、はるかに戦争を表現してるよね。
- 12 :
- B級時代のユニバーサル作品の秀作です。
- 13 :
- そんなお利口さんな作品じゃないよ、力のある傑作。
- 14 :
- 1930年にこれが出来るとは・・・。
すばらしすぎる。
- 15 :
- しかし第二次世界大戦は起きてしまうのであった。
- 16 :
- だね―、人間世界ってやつは…
何かを深く考えさせられる、それだけでいいんだ
- 17 :
- フランスの村のシーンに出てくる娘たちが美女ばかりだなー。
でも戦前の日本じゃあの程度のエロさでも当然カットだろな。
- 18 :
- 〉〉2 》2 >>2
- 19 :
- >>8
- 20 :
- カラー版を子供の頃に見て、大人になってから最初のモノクロ版を見た。
時代が違うから比較は難しいがカラー版もなかなか良かったよ。
カラー版のラストは蝶々ではなく小鳥だが、主人公の手が小鳥のスケッチを
クシャッと握りしめるシーンが忘れられない。
- 21 :
- 白黒を着色じゃ、もちろんないよね?
勉強になりました、探してみよ。
- 22 :
- 主演のルー・エアーズって芸歴長かったね。晩年は「刑事コロンボ」にもゲスト出演
- 23 :
- 旧ソ連映画に 「誓いの休暇」 ってのがある。期待せずに見てみるべし
- 24 :
- 西部戦線異状あり
- 25 :
- 名作だからってので、とりあえず見た。長かった・・・
すごくお金かかってるんだろうなっては思う。使用した爆弾の量とか、はんぱじゃない
だろうし、けっこう兵隊の近くで爆破してるんで、大丈夫かなって思うくらい。
あと前線の戦いの様子がよくわかったけど、画面、左からフランス軍で東からドイツ軍
ってのかと思ったら、後半は、入れ替わってて、どうもわかりづらかった。
- 26 :
- >>21
まったくのリメイク版です。たぶん70年代くらいの作。
旧作はあくまで歴史的名作だけど、リメイク版は現代の映画作品と
して鑑賞できます。旧作の主人公はもともと愛国青年だけど、
リメイク版ではあまり政治向きのことに関心なさそうなポーっと
した感じで、大学の先生が愛国演説をぶっていても聞かないで
窓辺の小鳥をスケッチしていたりと、結構趣が違う。
- 27 :
- この映画は有名みたいですね、
でもWW1の後に作られた映画としては普通ですね
ドイツで言えば「西部戦線1918」というのがありますね
- 28 :
- レマルクの原作は、あまりにも出来が良くて、ゲッペルスがナチスの機関紙の
掲載しようとして、危うく寸前に止めさせたということらしいね。
- 29 :
- ゲッベルスは掲載しようとしたの?それを止めさせた方なの?
- 30 :
- >>21
ありがとう。で、ちょっと思い出したので少し脱線を。
アラン・パーカーの「愛と哀しみの旅路」で二次世界大戦当時、米国市民であることに何の疑問も持っていなかった日系アメリカ人の青年が、
理不尽にも日系人の収容所にいれられて、日本人であることに突如目覚め、
“愛国者”になって行かざるおえない心の様子が描かれていて、なぜ、日本の映画でなくアメリカ映画(正確にはがイギリス人のパーカー)で教えられるのかと複雑な気分だった。
- 31 :
- >>26
カラー版は俺もNHKか何かで見たことある。
ちょっと検索してみたら劇場公開映画ではなくてテレビ映画みたい。
嫌われ役でイアン・ホルムが出てきて、『炎のランナー』のコーチ役で
この人を気に入っていたので「こんな役もやるんだなぁ」と思った記憶が。
もっと有名どころではアーネスト・ボーグナインが出てる。
ドナルド・プレザンスも出てるし、通好みのキャスティングだな。
- 32 :
- ああ、あの軍曹(伍長?)はボーグナインだったのか。主人公の背中で
死んじゃう人ですよね?
- 33 :
- ちょっと質問
このスレ的にビッグ・パレードってどうよ?
- 34 :
- >>9
ヒトラーが見たら、大笑いしたと思うね。
大人たちが「パリを攻め落とすんだ!」と勇ましく語り合っているのを、主人公は
冷ややかに見ている。
戦場に戻ってから戦友たちとその話をする。
「パリを攻め落とすだって?んなことできるわけないだろ!」
若い兵士たちは皆、せせら笑う。
ところがヒトラーは、それをやってのけたのだ!!
「俺はやったぞ、どうだまいったか。うわぁっはっはっはっはっ」
- 35 :
- >>34
そんなシーンはないよ、何みてたの?
- 36 :
- >>35
あるよ。
主人公が怪我のために一時帰郷した場面だよ。
忘れたのなら、もう一度ビデオでみてごらん。
- 37 :
- >>36
俺の記憶だと前線に帰ってから、戦友への台詞で
「話になんないよ。年寄り達はパリはいつ攻略するんだ、なんて聞いてくるんだぜ・・」
ってあったような。
俺のこの映画の謎は、高校の担任がこの映画を語ったことがあるんだが、
「敵兵の首をスコップで切断するシーンは恐ろしかった。スコップも兵器になるのだ云々」
とのこと。そんなシーンはなかったよな。
- 38 :
- もしかして残酷すぎるって理由でカットかな?
見たことある人いませんか?
- 39 :
- 先生、原作と記憶が混じってるんじゃないの?
- 40 :
- 原作でそんなシーンあるの?
- 41 :
- 原作では、
近頃では、円匙(ル→確かこんなルビだった)と手榴弾で
突撃するのが流行りである 銃剣だと下手をすると突き刺した
まま抜けなくなり、もたもたしている内にやられてしまう
その点、鋭く刃のついたルは首に振り下ろせば、あっさり
半ば以上切り裂いてしまうのである
・・・てな具合
これは事実なんだろうな 「土と兵隊」にも同じような描写がある
もしかしたら火野葦平がこの部分流用した可能性もある?
- 42 :
- 軍オタですが
↑事実です。
いろんな書籍、資料や体験談があります。
エンピはトレンチ内では有効な武器です。
トレンチガン(ショットガン)も流行ったのですが
表向きは禁止されてました。
話が逸れますが
紙巻タバコはww1のおかげで広まりました。
あと、トレンチライターやトレンチコートなんてものも
- 43 :
- age
- 44 :
- とおしっこと垢と腫れ物と塹壕足と虱と蝿と蛆と悪臭
にまみれて暮らすのが気にならなくなる戦争って・・
それを簡単に忘れちゃう人間って・・・
- 45 :
- モノクロ版は、機関銃の威力と塹壕戦の恐ろしさを最初に教えてくれた映画だ。
カラー版は、戦闘シーンの迫力が大分落ちる気がする。
- 46 :
- 俺は右翼と呼ばれる人だが、この映画(’30)は子供のころに見て以来、
脳裏から離れない。これはイデオロギーに関わらず必見の名画である。
五百円以下で入手できる時代が来たことを心から喜ぶ。
戦争だろうが会社だろうが、現場と、例えば、本社部門とのギャップは大きい。
同じ大卒エンジニアであっても、現場の研究開発部門は、ほとんど無理じゃないか
というような理不尽な計画の下、不眠不休で泥臭い作業を繰り返して商品を開発する
こともある。
その作業が耐えられるのは、この製品を開発すれば、必ずそれがユーザに喜ばれる、
ひいては社会の役に立つという思いがあるからだ。
この映画で死んでく者たちには、それが無い。
死に行く意味が分からないなんて悲惨だ。唯の犬死。
もしも戦うことが必要であるのなら、下らないプライドのためでもなく、
勇気を示すことでもなく、死を賭けるに相応しい意味があるもので無ければならない。
- 47 :
- 47
- 48 :
- 買ってみようかな
- 49 :
- 僕もいくさに征くのだけれど 竹内浩三
街はいくさがたりであふれ
どこへいっても征くはなし かったはなし
三ヶ月もたてばぼくも征くのだけれど
だけど こうしてぼんやりしている
ぼくがいくさに征ったなら
一体ぼくはなにするだろう てがらたてるかな
だれもかれもおとこならみんな征く
ぼくも征くのだけれど 征くのだけれど
なんにもできず
蝶をとったり 子供とあそんだり
うっかりしていて戦死するかしら
そんなまぬけなぼくなので
どうか人なみにいくさができますよう
成田山に願かけた
日芸の映画科の学生だった竹内浩三は、
昭和20年にルソン島で戦死している。
明らかにこの詩はこの映画のラストをイメージしてるよね。
- 50 :
- 正規のユニバーサル版よりNHK-BSで放送されたプリントの方がキレイ、ってどういう事だよ。
- 51 :
- age
- 52 :
- 原作が好きでこの映画も見てみようかと思うのですが、
今出ているDVDが500円って安すぎじゃないですか?
著作権がらみで安くなってるのは分かるんですけども、
字幕は付いてるの?とか、画質は?とか不安で…
- 53 :
- いまこの時にもごく普通の青年が戦死してるんだろうな・・・キレイなお姉さんの夢をみながら(´;ω;`)
- 54 :
- >>52
なら正規版買えば?
それでも1500円くらいだし。
- 55 :
- >>41-42
亀レスだが、当時はショットガンを所持していると捕虜にはなれなかった。
まず確実にされた。これは狙撃兵も同じ運命が待っていた。映画ではそ
こまで描いていないけど。
- 56 :
- >>46
典型的なネトウヨだなw
- 57 :
- >>55
ショットガンはわかるけど狙撃兵はわからん
やっぱり卑怯ってことかな?
- 58 :
- >>57
第一次大戦に限らず、どの戦争、紛争においても狙撃兵は捕まるとその場でされるか
ひどい拷問を受けた挙句されるのが定石。理由は57の指摘するように、自らは安全な後方から
射撃し、反撃をうけることがない=卑怯な奴らとの考えから
- 59 :
- 先月BSで深夜にやっていたので寝付けなかったので初めて見ちゃったんですが....かなり良かったです。
いやぁこんな素晴らしい映画を今まで観なかった自分に正直腹が立ちました
さすがオスカー取っただけのことはある!!
それとあとからこの映画が1930年に作られたってことを知ってまたさらに驚愕です。
ルー・エアーズの演技も初主演とはとても思えないくらい凄かったですし、なかなか二枚目で彼のファンになりましたw
- 60 :
- 自尊心が自身の潜在能力と業績から引き出されるのに対して、
プライドはもともとわれわれの一部でないものから引き出される。
架空の自己、指導者、聖なる大義、集団的な組織や財産に
自分自身を一体化させるとき、われわれはプライドを感じる。
プライドは不安と不寛容によって特徴づけられ、敏感で妥協を許さない。
自分の将来の見通しが暗く能力が乏しいほど、プライドをもつ必要性は高まる。
プライドの核心は自己の拒絶である。
しかし、プライドがエネルギーを発し、成功へ拍車をかける場合、
自己との和解と真の自尊心をもたらしうることも事実である。
ある国民の愛国的熱狂は、彼らの享受する自国の福祉や
政府の公平さに、必ずしも直接呼応するものではない。
ナショナリストがもつプライドは、他のさまざまなプライドと同様、自尊心の代用になりうる。
それゆえ、政府の政策や歴史的事件が、国民一人ひとりの自尊心の形成と維持を困難にするとき、
国民全体のナショナリズムが一層熱烈かつ過激になるという逆説が生じる。
ファシズムや共産主義の体制下にある民衆が盲目的愛国心を示すのは、
彼らが個々の人間として自尊心を得ることができないからである。
エリック・ホッファー「魂の錬金術」
- 61 :
- |______________|
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|||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄..||||
また映画を観れば 昔にもどれる!
- 62 :
- DVD買ってみたけど、かなり良かったな。1930年代に作られた映画とは
思えないくらい新鮮だった。たしかに全体的に古臭いけど内面的な内容は
現代でも通じるものがあった。今の戦争映画のまさに原点だな。
最後、ポールが蝶を捕まえようと手を伸ばしたところを狙撃兵に
打たれるシーンは忘れられない、そのシーンに流れていた笛のBGMが
ポールの最期を物悲しく語っているようだった。
ところで司令官が本国に「西部戦線異状なし、とくに報告する件もなし」と
いうシーンがあると聞いたんだがそのシーンはなかったんだけど。
それはリメイク版のほうか?買ったのはオリジナル完全版だったんだけど。
- 63 :
- なんでドイツ人の設定なのに皆英語しゃべってることに何の疑問も持たないの?
- 64 :
- >>63
それを言う奴はハリウッド映画を見る資格なし。
宇宙人やSAYURIも英語なのは暗黙の了解なんだよ。
- 65 :
- ドイツ人がちゃんとドイツ語しゃべってる戦争映画が見たければUボートでも見ろと。
ところで、原作のカXキイってあんなにデブじゃないよな?
もっとひょろ長い印象があるんだけど。
- 66 :
- まだ原作読んだことねーな、今度読んでみよう。
- 67 :
- しかしドイツ人なのに英語を喋っているという事はこの映画の内容やテーマに
比べたら小さな問題だ。
この映画がWWU以前に作られていたなんて正直驚いたよ。
- 68 :
- >64
宇宙人が英語しゃべるのはドイツ人が英語話すのに比べれば全然ありだろ
- 69 :
- 言葉の違いは小さな問題とかいけしゃーしゃーとぬかしてる単細胞はイタリア人が日本人の設定でイタリア語しゃべってる映画見ても同じ事言えんのかねw
- 70 :
- じゃあ、オメーはもう外国映画観るなよ。日本映画専門で観とれww
- 71 :
- カラー版しか知らず
カラー版で感動したオレは失格ですか?
- 72 :
- >>71じゃないが、その後原作を読んで以来
しばらく眉を寄せる癖ができてしまったおれも失格ですか?
- 73 :
- 兵士の戦闘服やヘルメットも実際のWWTのドイツ兵と同じく
前半と後半では違うのな。
メットも皮製から鉄製の物に変わってるし。
- 74 :
- またこんな過疎スレを…(笑)
全く嬉しい限りだぜ!
>>71-72
いや、むしろ今ではあの白黒の方が逆にキツイだろ;
動きも銃座も変だし、あの味を理解できるのはむしろオサーンになってからかと…。
俺はカラーもよくも悪くも現代(近代)風にアレンジされてて名リメイクだと思うが
(現代の戦争の方が火力も半端じゃないし…)
>>73
凝ってるよなw
- 75 :
- >>74
僕は高校生だけど、白黒版観て衝撃受けたよ。
500円で売り出したということは、
僕らみたいな“ガキンチョ”も名作に近づけるから良いことだと思う。
現代版名画座みたいでね。
- 76 :
- >>75
大脱走とかも見てごらん
今の映画は何が足らないのか良く分かる
- 77 :
- >>76
大脱走のテーマなら聞いたことがあるけど、
観たことはないので、今度観てみます。
“メルブルックスの方”をね。
- 78 :
- ↑間違った!
“メルブルックスじゃない方”です!!!
- 79 :
- 大脱走はスティーブ・マックイーンですよ
- 80 :
- まさか返レス来るとは思わず、遅レスすまそw
そのうえ、「マックイーン」の名が挙がるとは思わず、正直驚いている…;
…おまいら大好きだw
>>75-78
とりあえず、「マックイーン」が出てるのは全部オヌヌメw
しかし、高校生も素晴らしいものが見える人には分かるんだな。
最近じゃ、オサ〜ン(同僚)でも「は?何コレ…」ってが人多くて…orz
とりあえず、「タクシードライバー」あたりのXシネから、
それ以前の名作までさかのぼるヨロシ…。
「第3の男」なんて戦後すぐの映画で白黒だが、
正直、今の映画では再現不可能なぐらい中身が良い…。
(押井の「人狼」や田中芳樹原作「銀河英雄伝説外伝:汚名」の
元ネタが実はこれだというのを一体何人が知っているだろう…。
最近では映画監督すら真の名作を知らない人間が多くて困る…orz)
以上、おさ〜んのヨタ話でしたw
昔のはCGとかハリウッドお得意の「特殊メイク」すらなかったんでw
(↑最近はこれもCGに押されて消えかけてるけどね…orz)
「話」や「中身」で魅せる(見せるではなく)のが多かったんだ。
- 81 :
- (あと、興味が湧いたら初期頃の「仮面ライダー」とか
「ウルトラマン」とかの特撮も見てみそw
「西部戦線異状なし」や「マックイーン」の味が分かるなら
これらの良さも分かるはず…。)
ちなみに、マックイーンは大量にスタントマンを使ってたと
後で知ってショックを受けたオイラ…orz
まっ、好きですけどねw
- 82 :
- >>80
いや西部戦線がわかるなら「ウルトラQ]「ウルトラセブン」
そして「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年でしょw
- 83 :
- そうです
- 84 :
- 75ですけど、リアルに「ウルトラQ」のDVDを昔、観てました。
昔、江崎グリコで発売されてた「タイムスリップグリコ」ってお菓子の付録で興味もって。
>>80
オーソンウェルズの作品は何作か観ましたよ。
やっぱり、クラスでは古い作品の話は広がらないですね。
“白黒”ってだけで、みんなは避けてますよ・・・。
- 85 :
- >>82-83
ちょw
貴様、同世代か特撮オタと見たw
(いや、どうせなら初めから見た方がよいと…)
>>84
まぁ、カラーの方が派手だしね(笑+苦笑)
昔はCGヘタだったんだけど(例えば、ターミネイター1は
最初CGで全部やる予定だったけど、
あまりに出来がショボいんで模型になった)←+予算不足
白黒はどうしても演出が派手じゃないから、
皆の気持ちも分かるんだよ。
特に、昔の映画は“中身”で勝負してたから
じっさい演出が地味だ…(その分、中身が濃い)
ただね、それを逆手に取った監督も居て
巨匠ヒッチコックなんかがその最たる例。
白黒版「サイコ」を見てご覧。
多分、今でもびっくりするぐらい斬新だよ。
(じゃ、今度こそオサーンは消えますね…;)
(楽しかったっス。トンクス)ノシ
- 86 :
- >>84
(もし、クラスメートと楽しみたいなら
1970年〜1980年代あたりの映画探ってごらん。
この時期はハリウッドが最盛期を迎えてて、
かつ世の中もバブルで浮かれてた時代だから
結構よいのが多い(笑)
・ヒッチャー(オリジナルの方ね)や
・マッドマックスとか、
中身も演出も良いのが多いw)
(本当は今の人の方が技術も機会も揃ってるのに
何て言うのかな…器用貧乏って言ったらいいのかな…。
色々あり過ぎて今度は人間(監督・俳優・読者)の中身の方がスカスカというか…)
若い内に出来る限り良い作品をいっぱい見るといいぞ〜w
とにかく映画は若い時に必死にガツガツ貪るといいw
ある意味、学校の勉強よりも為になる事があるw(いや、勉強も大事だよ?)
歳を取るとまた違って見えてきて二度楽しむ事も出来るしw
(すんません…;今度こそ消えます;)
- 87 :
- ボソッ(もし、映画とか(あるいは漫画・アニメ・ゲーム)に興味あるなら、
今なら1万ぐらいでデジカメとか買えるから(いい時代になったもんだ…)、
バイトで金貯めて自分で撮ってごらん…。
撮る側の気持ちが分かるし、何よりメディアの基本は映画にある…。
今じゃ、ネットが普及してるし、
ニコニコとかyoutubeとかで提供する機会にも恵まれ、
知識もホムペや2chとかでいくらでも手に入る。
何より映画に対する差別がない!(昔はアニメとか本当に酷かった…)
消費者が提供者になれるなんて本当にうらやま…(ry
- 88 :
- 84です。
>>86
確かに、80年代だと会話も広がります・・・。
が、“白黒”というか、
古くて良い作品を観たことのない同世代の感想といったら、大体一緒ですよ・・・。
(そんな友達の意見に合わせてしまう自分もいて・・。)
やっぱり、こういう素晴らしい映画の良さを語れる場所は必要ですね。
気兼ねしないで済みますよ。
- 89 :
- >>85のダンナw
そんならお勧めアニメは「太陽の牙ダグラム」なんて言わんでしょうね?w
- 90 :
- >>89
コンバットアーマーよりも重機動メカの方が凄いから好きw
話を本題に戻すが、主人公に背負われて爆弾の破片が当たって
死んじゃう古参兵に涙
- 91 :
- ツワモノと言われても結局は確率の問題には勝てなかったんだね。
ゲームの中で活躍ばかりしてる今の子達には考えられないんだろうなぁ。
- 92 :
- 原作厨といわれるかも知らんが、映画のあのシーンはおかしい。
原作では「カXキイの体は、そう重いというほどではない」ってなってるから、
担いでいくことも出来るわけなんだけど、映画だとどういうわけか
デブが演じてるもんだからなかなか逃げられない。
というかまあ、カXキイがみんなの親父って感じのキャラになってるのが
ちょっと違うような気もする。頼れる先輩っていうほうが近いかな。
- 93 :
- 借りたのが白黒字幕だったんですがカラーと原作もあるんですな・・・。
フルメタルジャケット、大脱走、西部戦線と立て続けに見たんだが、
どうにも「記録映像」としか見れない部分も多々。
特に歴史は好きなんだが、やはり世代と言うか、
「戦争」という行為から遠いからか・・・。
語弊はあるが、面白かった。
>>91
刀剣時代のヒーローも好きだけど、
銃器の発展による誰でもヒーローもなかなか。
- 94 :
- BS2のアカデミー賞特集でまたやってたね
やっぱり何度見ても飽きない
それにしてもポール役のルー・エアーズって結構長生きしたんだね...
- 95 :
- >>90
実は悪は地球人でしたヲチの武者型ロボはどうでしょうか?
>>93
まぁ史実を再現してるからそうだろうね
>>94
漏れはカラーばっかだw
- 96 :
- ルー・エアーズって息子が一人いるらしいけどどんな顔だろ?
- 97 :
- カラーのリメイク版を昔消防のとき
NHKでTV放送してたの見たのが
「西部戦線」初体験ですた
戦争の悲惨さが消防なりにショックうけたものです
最後の蝶に手を伸ばして撃たれるシーンは(´;ω;`)ウッ…
- 98 :
- カラー版の最後は鳥に見とれて
あっけなく死んだと思ったが・・
- 99 :
- この映画1930年代に作られたらしいけど、意外と戦闘シーンは迫力あるよな。
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