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2011年11月2期懐メロ邦楽32: あゝ戦前の男性歌手! (955) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

あゝ戦前の男性歌手!


1 :昔の名無しで出ています:2005/06/15(水) 20:33:07 ID:q5oiQhB2 〜 最終レス :昔の名無しで出ています:2011/11/23(水) 23:33:00.27 ID:FPteoMId
演歌師、浅草オペラの人々、流行歌手、軍歌歌手、歌う芸人、
懐メロブームで復活できた人、できなかった人など、様々な
「戦前の男性歌手」を語り合いましょう。

2 :
待ってましたよ。
既に単独スレが立ってる歌手。
・藤山一郎
・東海林太郎
・田端義夫
・霧島昇
まだスレが立ってない歌手
・上原敏
・徳山l
・ディック・ミネ
・二村定一
・藤原義江
・中野忠晴
・高田浩吉
・松平晃
・楠木繁夫
・林伊佐緒
・塩まさる
・田谷力三
・岡晴夫
・灰田勝彦
・etc
一応二つに分けておきましたが、スレが立ってる、立ってない関係なく語り合いましょう。

3 :
待ってました!俺は平成6年、塩まさるコンサートを見ました。彼の故郷である福島県いわき市の塩屋埼灯台にほど近い公民館で行われました。当時86歳でしたが、声の出は素晴らしかった。

4 :
私も待ってましたよ!
やはり早くに亡くなった方というのは思い入れが強いですよね。
徳山l、上原敏、二村定一、松平晃、楠木繁夫などですね。
楠木繁夫なんて自ですからね。惜しまれますよ。
奥さんの三原純子さんも2年後に他界。あと10年程で懐メロブームだったのに・・・

5 :
俺も徳山たまき、上原敏、松平晃、楠木繁夫の特にこの4人は惜しまれてなりません。ヒット曲を数多く出しながらナツメロブームの頃すでに鬼籍に入っていたため、知名度が不当に低すぎる。

6 :
楠木繁夫の「緑の地平線」は今では青木光一(日本歌手協会会長)
の持ち歌になってますね。今年のお正月も歌ってました。
徳山・上原なんて戦中に亡くなってますもんね。映像は残ってないでしょうね。
松平晃は「純情二重奏」に出演してますが。

7 :
上原敏の映像は残っています。古川ロッパの出演している映画で、上原がステージで歌っているシーンがあり、現存しています。徳山も映画には出ていますが、現存しているかどうかは不明です。

8 :
本当ですか?それは初めて知りました。
上原敏の映像が残ってるなんて感激ですよ。
レコード・復刻アルバムでしか歌声を聴けないと思ってました。
その映画をレンタル店とかで借りることは可能ですか?

9 :
>>7
映画に出演してるんですか!見てみたいですね。
ロッパと上原敏、なんだか異色コンビですね。想像したこともありませんでした。
でも、エノケンと上原敏が並んで写っている写真は見たことがあります。

10 :
秋田放送製作の上原敏を偲ぶテレビ番組の中でその映画のシーンを見たので、レンタルできるかどうかは分かりませんが、その映画のタイトルは、ウロ覚えですが「鴛鴦歌合戦」だったと思います。

11 :
調べてみました。
徳山lの出演映画!
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0312570.htm
上原敏の出演映画!
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0383930.htm

12 :
「鴛鴦歌合戦」!!
聞いたことがあります。他にもいろんな歌手が出ていたと思います。
徳山は「侍ニッポン」「天国に結ぶ恋」が好きです。

13 :
11の方の上原敏出演映画リストを見て思い出しました。俺が見たのは「ロッパ 歌の都へ行く」のワンシーンです。

14 :
「ロッパ歌の都へ行く」なら徳山lも出演してますね。
完全に残っているなら徳山lの映像も残っていることになりますね。
出演者達凄過ぎです。
ディック・ミネ、淡谷のり子、服部富子、渡辺はま子、松島詩子さんなど名歌手揃いです。

15 :
この間の昭和歌謡大全集で流れたディック・ミネの「ダイナ」は素晴らしかった。

16 :
「ロッパ歌の都へ行く」はまさにナツメロ歌手の宝庫。完全に残っていればテレビ東京「なつかしの歌声」に出ていない歌手も見れます。それも若い全盛期の姿を。少なくても上原敏の映像は残ってますよ。俺がこの目で見ました。

17 :
今日も暮れゆく異国の丘に〜友よ辛かろ切なかろ〜♪

18 :
17 吉田正作曲「異国の丘」名曲ですが、これは戦後ですね。エピソードも知っていますがあえて書きません。

19 :
スレ違いかもしれませんが、どこに書き込んでいいのかわからないので、
ここに書きます。
 落語家の川柳川柳師匠が、
 ビックカメラのテーマソング(不思議な不思議な池袋・・・・)は戦前に
岸井明&平井英子の歌っていた「タバコ屋の娘」だと言っているのを何度か
聴いたことがあるのですが、みなさんどう思われますか。ネットで探した
限りではビックカメラのテーマソングは元が賛美歌だと複数の人が書いて
いるようなのですが。
 またこの「タバコ屋の娘」、CDで聴けませんか。

20 :
「タバコやの娘」はCDで聞けます。コロムビアファミリークラブ発売の「想い出の戦前・戦中歌謡大全集」の中に収録されています。

21 :
「タバコやの娘」はいい歌ですね。
暗雲たなびく時代だったからこそあのような明るい歌が必要ですね。
タバコ屋の看板娘目当てにタバコを買いに来る男と看板娘の掛け合いソングです。
看板娘は男のことをよくタバコを買いに来る人という風にしか思ってなかったけど
余り来なくなったら気になり出した・・・みたいな内容ですよね。

22 :
2に書かれている歌手達に「伊藤久男」を追加しておきます。
この人をetc扱いするわけにはいきません。

23 :
22 私もそう思ってました。霧島昇がいて何で伊藤久男がいないのかなと。

24 :
6 青木光一の「緑の地平線」は、まだヒット曲がなかった青木がヒット欲しさに吹き込んだもの。あまりヒットせず、その次の作品「元気でね左様なら」がようやくヒット。

25 :
>>2
近江俊郎、小畑実も戦前デビューです。

26 :
♪可愛い蕾よ きれいな夢よ
乙女心に よく似た花よ

27 :
>>20,21
ありがとうございます。バラ売りではなくちょっと高いのですが、思い切って
買おうかと考えています。
 川柳川柳師匠は高座で「ラバウル海軍航空隊」を朗々と歌いながら、突然
そのまま灰田勝彦の歌い方にするという芸もよくやります。「この人(灰田)、
本当は軍歌には向かないんだよな」ともよく言ってます。
 灰田勝彦などまったく知らない30代の私も笑ってしまうから不思議です。

28 :
中野忠晴は戦前「山の人気者」「小さな喫茶店」「チャイナ・タンゴ」などをヒットさせ人気を博しましたが、
戦後は作曲家に転身して歌手活動はほとんどせず懐メロブームにも乗らなかったため、戦後長く生きながらも知名度が著しく低いです。
歌謡界にジャズ・コーラスを導入した実績あるので残念です。
作曲の方では三橋美智也「ああ新撰組」「赤い夕陽の故郷」「達者でナ」若原一郎「おーい中村君」などの
ヒット曲を生み出しましたが、曲の方が先行してしまっているため作曲家としても知名度はパッとしません。
林伊佐緒も戦後は作曲家として活動し春日八郎「長崎の女」などを生み出しました。
しかし、こちらは歌手活動も怠らず「ダンスパーティの夜」「真室川ブギ」などを歌いヒットさせ、
懐メロブームにもしっかり乗ったため知名度はありますね。

29 :
>>28
中野忠晴が作曲家に転身したのは声が出なくなったためと聞いた事があります。
当時はヒロポンで喉を痛めた歌手が結構いましたが(楠木繁夫・霧島昇・松原操ら)
中野忠晴も同じでしょうか?

30 :
当時ヒロポンは流行りましたからね。今で言う覚せい剤。

31 :
男性のスレで女性の例を出すのは恐縮ですが、松原操なんて
全盛期の頃と「三百六十五夜」では全く声が違うんですよね。
楠木繁夫も作曲家に転向しようとしたのですが、ままならなかったようです。
成功してたら人生大きく変わっていたでしょうね。

32 :
31 楠木繁夫は脳溢血で倒れ右半身が不自由になりペンも持てず、作曲家への転向も不可能になり、その上妻の三原純子は病気で、将来を悲観した楠木は、宝くじ当選金で建てたばかりの新居の物置小屋で首つり自をしてしまう。

33 :
後に古賀政男は楠木繁夫の墓前で大泣きしたらしいですね。
「緑の地平線」はじめ、テイチクの土台を築き上げてきましたからね。

34 :
藤山一郎がビクターからテイチクに移籍するまでは、古賀政男の曲は楠木繁夫の独壇場。「白い椿の歌」「ハイキングの唄」「緑の地平線」など名作ばかり。

35 :
藤山一郎移籍後も「女の階級」のヒットがありますね。
こちらも名曲。

36 :
「人生劇場」もありました。ただしこれは村田英雄のリバイバルの方が有名。

37 :
古賀政男は「楠木繁夫の人生劇場は洋服を着ているが、
村田英雄の人生劇場は和服を着ている」と後年語りました。

38 :
楠木繁夫の地平線歌はシリーズっぽくなっていて、
「緑の地平線」以外にも「紅い燃ゆる地平線」「紫匂う地平線」という歌もあります。
だたしヒットしたかどうかは不明です。

39 :
なるほど。確かに楠木版は当時のレコードの録音時間制限もありテンポが速く、朗々と歌いあげているのに対して、村田版はじっくり豪快に歌っていました

40 :
たしか楠木繁夫が亡くなってからまだ2・3年のうちに村田英雄はリバイバルしたそうです。
「人生劇場」は村田がオリジナルだと思っている方は意外と多いのではないでしょうか。

41 :
上原敏には慰問歌手として戦地に赴く道もあったけど、
本人自ら一兵士としての扱いを希望して、
生存者はわずか一割程度の激戦地ニューギニアへ出兵。
そしてその果てに・・・悲し過ぎます。大きな財産を失いました。
数少ない生存者も余りの壮絶な戦いだったため、上原敏の最後を余り語りたがらないようです。

42 :
藤原義江の映像って残ってますよね?
昭和歌謡大全集で流されることあります?

43 :
テレビ東京でナツメロ番組を始めた昭和43年頃は、藤原義江はすでに歌手を引退しています。藤原の映像はNHKならあります。

44 :
1974年の年忘れ大行進に藤原義江はゲスト出演していたと思います。
でも歌ってはいません。なにせ当時76・7歳ですから。

45 :
藤原義江がインタビューに答えてる映像はテレ東にありますけどね。

46 :
テレビ東京の映像では歌は歌っていません。歌っている映像はNHKにあります。

47 :
>>43>>44>>45>>46
どうもありがとうございます。
テレビ東京ではなくNHKですか。
視聴することは可能なんでしょうか?
戦後は声量が著しく落ちたと聞いてますが、実際はどうなんでしょうか?
紅白にも出たことあるみたいですね。

48 :
そう言えば藤原義江は赤盤歌手で「我らがテナー」と呼ばれたみたいですね。

49 :
横浜の放送ライブラリーで「歌に生き恋に生き 藤原義江七十八年の生涯」という番組には、彼の生い立ちやインタビューシーンや、昔のレコードからの歌声が流れています。ただし、これはNHK番組ではなく、歌番組でもありません。ドキュメンタリーの類いです。

50 :
横浜の放送ライブラリーで「歌に生き恋に生き 藤原義江七十八年の生涯」という番組には、彼の生い立ちやインタビューシーンや、昔のレコードからの歌声が流れています。ただし、これはNHK番組ではなく、歌番組でもありません。ドキュメンタリーの類いです。

51 :
藤本二三吉さんは「昔はマイクを使わずに歌ったのは藤原義江と私くらいよ。
今の歌手がマイクに口をくっつけるようにして歌うのは見ていられない。」
と語っていたらしいです。

52 :
楠木繁夫さんの「人生劇場」はオリジナル盤と、少し後に再録音された
大正琴が入るものがあるが、絶対にオリジナル盤の方が良いと思う。
藤本二三吉の孫娘(歌手)が作っているホームページがあります。お母さん
、つまり二三吉さんのお嬢さん(歌手)もう亡くなられたそうですね。

53 :
52 それは歌手の藤本二三代です。彼女も歌手で、吉田正門下で「花のマーブル通り」「好きな人」などのヒットがある。

54 :
これまで名前が出て来ている歌手で一番早く亡くなったのは徳山lですね。
「侍ニッポン」の親納鶴千代は『にいろつるちよ』と読むのに『しんのうつるちよ』と読んだり
『たまき』という可愛い名前が似合わない風貌だったりします。

55 :
徳山たまきは昭和17年に病死しています。上原敏はその2年後くらいです。

56 :
中野忠晴といえば「バンジョーで唄えば」が最高だと思う。服部良一
作品、フォスターの「スワニー川」「草競馬」が間奏で巧に使われている。
そしてジャズギターの名手、角田孝によるバンジョーの演奏!

57 :
>>54
>>55
徳山lは敗血症で亡くなりました。
四家文子と鳴海信輔の「空の神兵」は元々四家と徳山で歌うはずだったのですが、
徳山の急で鳴海に話がまわってきた。

58 :
>>57
「天国に結ぶ恋」も徳山lと四家文子のデュエットですよね。
この二人にどんな繋がりがあるのでしょうか?

59 :
北廉太郎萌え

60 :
>>58
東京音楽学校の同級生です。
ただし徳山の方が年上です。

61 :
「音信はないか」「涯なき泥濘」を歌った小野巡さんが好きです
この方、ご存命ですか?

62 :
小野巡は数年前の昭和歌謡大全集に塩まさるとともに出演していました。塩の方が年上だったらしいですが。塩まさるは亡くなりましたが、小野巡は亡くなったとは聞いてませんね。元巡査。

63 :
>>61
>>62
小野巡は1910年生まれでご健在です。
銭湯で「鉾をおさめて」を歌ったところ評判になりスカウトされました。
ちなみに塩まさるは1908年生まれ。「九段の母」が最大のヒット曲です。
2003年に95歳でお亡くなりになられました。

64 :
塩まさるは鉄道省に勤務、歌が好きで職場仲間と音楽活動をしていましたが、それが評判になりキングレコードからスカウトされ、昭和12年デビュー。「軍国子守唄」がヒットし、昭和14年テイチクに移籍、テイチク第1作の「九段の母」が大ヒット。

65 :
松平晃(松平晃名で出てはいないが)の「忘られぬ花」日本歌謡史に残る名曲、絶唱。後奏のヴァイオリンの切ない音色は胸を打つ(B面の「時雨ひととき」も素晴らしい。ピアノの演奏もいい)。
江口夜詩は長く活躍しましたが、この2曲が最高。作がその作家のすべてを表すという言葉を体現しました。

66 :
確か「池上利夫」という名前でしたね。

67 :
塩まさるや小野巡や波岡惣一郎など、主に軍歌・戦時歌謡を歌った歌手が
戦後どう暮らしていたかご存知の方はおられませんか?歌手としては不遇な
人が多かったと思いますが、人名事典に詳しいことは書かれていません。
転職したり故郷へ帰ったりして、ひっそりと引退したのでしょうか。

68 :
塩まさるの戦後・・・老人ホームへの慰問、近年になりその活動が注目され評価される。
小野巡の戦後・・・栃木で文房具店を経営。
波岡惣一郎の戦後・・・51年に死去。

69 :
↑1951年です。

70 :
68 塩まさるは戦直後くらいまでは歌手を続けていましたが、昭和30年代からは経営コンサルタントに転身。昭和40年代に入りテレビ東京のナツメロ番組に登場し、80歳を越えてから歌手活動を再開。前述の通り、老人ホームの慰問などをこなした。

71 :
CDが出始めた頃に「昭和の流行歌」という30枚組のアルバムを通販で買った。
音質的にこれを越えるアルバムは聞いたことがない。
やれ、最近はデジタルだのリマスターだので必死みたいだがちっとも良くない。

72 :
誰か忘れていたと思っていたんだが、思い出した。
 高田浩吉さんだ。唄う映画スターだね。「大江戸出世小唄」「春琴抄の歌」
 戦後の「白鷺三味線」も楽しいね。

73 :
>>72
「伊豆の佐太郎」も名曲ですよね。私が高田浩吉の歌で初めて聞いたのはこの曲です。

74 :
>>68>>69
>>70
お礼が遅くなってすみません、レス有難うございます。波岡惣一郎が気の毒
ですが、軍歌歌手だったのだから仕方ないのかも知れませんね...

75 :
72 73 高田浩吉は他に「名月佐太郎笠」「江戸いろは祭」「大江戸出世双六」「りんどう鴉」「折鶴さんど笠」などがあります。弟子の鶴田浩二の歌のうまさを見い出したのも高田。

76 :
やっぱ松平晃。

77 :
松平晃はプレーボーイ

78 :
松平晃はヒット曲多いですね。
先の方にも出ていましたが池上利夫名義で「忘られぬ花」
他には「サーカスの唄」「急げ幌馬車」「希望の首途」「波路を越えて」
「椿」「花言葉の唄」「夕日は落ちて」などなど!

79 :
松平は、藤山一郎がコロムビアに穴を開けていた約6年間、ヒットを連発したが、藤山がコロムビアに戻ってからは低調で、後にテイチクに移籍している。

80 :
♭青い鳥も白い鳥もみんなよい声召しませ……
この名曲をお忘れではありませんか。

81 :
松平晃は戦前に双璧を築いた古賀政男と江口夜詩のメロディを超大物です。

82 :
曽我直子さんとのデュエット「沓掛小唄」「蒲田行進曲」等が有名な
川崎豊さん

83 :
近世のフランスの詩人、フランソワ・ヴィヨンを主人公にしたミュージカル
「放浪の王者」(作曲 ルドルフ・フリムル)の主題歌「放浪の王者」が
 「蒲田行進曲」の原曲だよね。

84 :
80 小鳥売の唄 でしたっけ。♪お買いなさいな お買いなさいよ 可愛い小鳥 小鳥はいかが
戦前の曲とは思えないテンポの良さと、効果音の小鳥のさえずりが秀逸。

85 :
>>82
川崎豊さんは1894年生まれで、亡くなったのが1990年というから享年96歳!
長生きでしたね。戦後の活躍は目立ちませんが。
デュエットした曽我直子さんがまだご存命というのも驚きですが。
川崎豊さんの「沓掛小唄」「蒲田行進曲」も素晴らしいですが、
私は「進軍の歌」がいいですね。勇ましさが伝わってきます。
しかし、これ以外の軍歌は聞いた事がないです。
昭和の初期しか活躍してないんでしょうかね?

86 :
戦前デビュー、白血病のため夭した若手歌手 北廉太郎について知りたいです。

87 :
http://blog.livedoor.jp/miyumiyu38/archives/26521425.html
投稿しといたよ。
http://blog.livedoor.jp/miyumiyu38

88 :
横浜の放送ライブラリーで69年の年忘れ大行進を視聴出来るんですが、
岡晴夫は体は痩せ衰えてて、声も全然出てなくて、痛々しく辛い映像です。

89 :
88 確か「港シャンソン」と「憧れのハワイ航路」を歌いましたね。あの放送からわずか半年で亡くなりました。岡晴夫の歌うカラー映像は貴重。

90 :

灰田勝彦 これ最強。
知るまいね。

91 :
林伊佐緒さんの「出征兵士を送る歌」です。

92 :
我が大君に 召されたる

93 :
岡晴夫、あの誰にも真似出来ない節回しが、好き嫌いの分かれ目かも。
自分は、戦前のすっきりとした歌い方をより好むのだが。
逆に、高田浩吉は戦後の方が良いと思う。戦前の「大江戸出世小唄」は、
小唄か新内の人が無理に歌謡曲を歌ってる感じで好きじゃない。
戦後の、こなれてきた歌い方に粋や艶を感じるな。

94 :
岡晴夫と言えば花売り娘シリーズが有名ですね。
上海・広東・南京・東京・港ヨコハマ・長崎・アメリカ・道頓堀・想い出・霧のカラカス・銀座!
南京は2バージョンあります。
有名どころは上海・東京・港ヨコハマあたりでしょうね。

95 :
花売り娘と言えば♪花を召しませ〜召しませ花を〜♪

96 :
オカッパル最高!

97 :
デビューが戦前で戦後に人気がでたのは、岡晴夫・小畑実・津村謙・近江俊郎ぐらい?

98 :
岡晴夫は一応戦前にもヒット曲を出してますけどね。
小畑実は戦中にヒット曲を出しましたね。
津村謙と近江俊郎は戦後ですね。

99 :
戦後生まれなので、
よくは知らんが、二村定一という人もいたね。

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