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2011年11月2期ニュー速VIP+15: へたれだけど恋人が突然泊まりに来た (119)
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へたれだけど恋人が突然泊まりに来た
- 1 :11/11/11 〜 最終レス :11/11/25
- こんばんはです
お久しぶりですイチローです
便りのないのがいい知らせだと言いましたが、事件発生
きょうこさんにストーキングしてる不埒者が現れました
- 2 :
- 久しぶりだな
てかマジか!
証拠掴んで警察に相談しろ
- 3 :
- シャワー浴びてきました
スペック
きょうこ
21,大学3年,女,教育学部
イチロー
21,大学2年,女,工学部
てな感じで九月ごろにここでスレをたてました
- 4 :
- >>2
ども
まさかこんなことになるとは…
マジか、お巡りさんとこ行った方がいいか
- 5 :
- >>4
相手がどの程度の奴かわからないからあれだけど
出来心くらいの奴なら脅せばやめるかもしれないが
ガチな奴だと下手に接触するのは危険
- 6 :
- 前すれを見てないのでもうちょい情報をくれよ
- 7 :
- >>6
百合
パッピーエンド
事件発生
- 8 :
- おはようございます
今日から学祭です
てことでいってきます
- 9 :
- あ、きょうこも一緒に学祭行きます
- 10 :
- イチローだー!!
久しぶり!
元気にしてたか?
それにしてもストーカーとはな。
- 11 :
- くっそ
きょうこめ、やりやがった
すれ違い様に下着のホックはずされた
- 12 :
- おいおい、もう帰って来たのか?
ちゃんと脱ぐ話用意してんだろうな?
情報少ないから状況分からんけど、過去に彼女が激しくストーカー被害にあってたから、少し位なら力になれるかもしれんよ。
- 13 :
- >>12
この時期に脱ぐとかぜひくぞ
教えろくだしあ
- 14 :
- いちろー久しぶり!
仲良くやってそうでよかた(^ω^)
けどきょうこのこと心配だね
ストーキングはどんな感じなのかな?
- 15 :
- ストーカーのことはまだ聞かせてもらってないんだよね
刺激しないように、今夜聞いてみるつもり
- 16 :
- >>15
とりあえず今晩の脱ぐ話の報告ねw
ストーカー話も分かったら教えておくれ。
- 17 :
- 脱ぐ話はないぞ
先輩にがっつくのはいくないって言われたからね
話は聞いたけど、今日は書けないよ
今夜は祭だ!
- 18 :
- そんな切羽詰った感じではないのか?
- 19 :
- 学祭最終日〜
軽く話の内容まとめると
相手は同じ学科の人
なぜか電車で一時間近くあるきょうこの実家の近くで遭遇
なんでも親がこの辺りで土地を買うから下見にきたという
道案内を頼まれたから同行したが、延々と「彼氏いないの、ほしくない?」という話をされる
知人からアドレスを聞いたらしく、毎日何通もメールがくる
バイト先に来て受付で「きょうこさんいますか」と聞くも、受付の人が追い返す
やめてくれといっても一向に聞き入れてくれない
- 20 :
- 立派なストーカーだ
エスカレートしないといいね
- 21 :
- >>20
マジかぁ
気をつけてもらおう
お巡りさんとこ行った方がいいかね
- 22 :
- えだれ
- 23 :
- うちのまえに知らない人いるんだけど
- 24 :
- >>23
写メってきょうこに確認
- 25 :
- ちょい
笑えない
- 26 :
- >>19
その程度なら警察に持っていきますよって言えば引きそうだけど
家を覗いたり家の物が無くなったり何か置いてかれたりしたら即警察でおk
あと体に触られたらそれも即警察でおkだよ
- 27 :
- >>25
ん?どうした?
- 28 :
- 先輩と最強彼氏さん召喚しよう…
- 29 :
- >>19
ストーカー半歩出前だねw
こういうのって本人に自覚ないのがやっかいだよね。
ちなみに俺カノは学生の時に同じ学科と、社会人になってからは合コンで知り合った違う会社の人からストーカー被害にあってた。
ストーカーへの対応は、基本は徹底無視だけど、同じ学科じゃ面倒だね。
- 30 :
- しこたまのまさええた
私が26代会長です
いちばんえりんだぞー
今日は執行交代でした
危ないからきょうこも飲み屋につれていったよ
- 31 :
- きょうこ帰ってしもた〜
雨ひでえな
うちの前にいたのはミスターストーカーご本人だった
先輩の最強彼氏様が追っ払ってくれたよ
いやー、びっくりした
- 32 :
- え、つけてきたってこと?
こわいなー
きょうこ大丈夫だろうか
- 33 :
- >>32
ご両親に向かえに来てもらったよ
警察には届けを出すそうだ
ついでにご両親に挨拶したよ…
- 34 :
- >>33
親と警察出てくればまぁひと安心だな。
挨拶って、まさか娘さんと付き合ってます宣言かw
とりあえず、週末の報告まだか?
- 35 :
- >>34
あとはお巡りさんに任せよう
ただ欲をいうと私が守りたかった
挨拶はね、そのまさかだよ
きょうこさんお家で普通に言ってるらしい…
がっつくなって言われてたからしてな
しました
- 36 :
- 理解のあるご両親だねw
どんな風に挨拶したのん?
- 37 :
- きょうこ親公認ってスゲーなww
報告頼むぜ
- 38 :
- こんばんは
新会長イチローです
今から週末の報告していい?
実にいろいろあったのさ
- 39 :
- 待ってるよ〜
- 40 :
- よし
きょうこは本当に突然泊まりに来た
誰かがドアノックするから開けたらきょうこがいた
明日のはずじゃなかったっけって聞いたら、来ちゃったって笑われた
ちくしょうかわいい
- 41 :
- イチロー「なんでまた?」
きょうこ「うーん、なんとなく?」
イチロー「いやいや、ちゃんと言おうよ」
きょうこ「わかった。おどろかないでね」
イチロー「うん」
きょうこ「最近学科の人にストーキングされてるの」
イチロー「はぁ?」
- 42 :
- うむ、続けたまえ。
- 43 :
- イチロー「ままままじで?」
きょうこ「まじです。だから早めに来たの」
イチロー「そっかぁ。ごめんよぉ、そばにいれなくて」
きょうこ「ちょっと、泣きそうな顔しないの。とりあえず、部屋に上がっていい?」
イチロー「あ、はい」
全て玄関でやってたやりとり・・・
ご近所さんごめんなさい
- 44 :
- ほうほう
- 45 :
- きょうこ「もういっこおどろくこと」
イチロー「はい」
きょうこ「両親にね、イチローのこと話した」
イチロー「!!!!!」
目ん玉飛び出るかと思った
- 46 :
- イチロー「なんて?」
きょうこ「ちょっとおどろいてたけど、今度きちんとうちに来てもらいなさいってさ」
イチロー「そっか。メロン持って行こう」
きょうこ「え、なんで?」
イチロー「父さんが初めて母さんの両親に会いに行ったときにメロン持って行ったんだって」
きょうこ「なにそれ、おもしろい」
イチロー「多分スーパーで一番高かったからだと思う」
きょうこ「あたしケーキがいいな」
イチロー「心得た」
- 47 :
- イチロー「で、そのストーカーってのは大丈夫なの?」
きょうこ「んー、その話はまたあとにしようよ」
イチロー「ん、わかった。私明日から学祭だけど、どうする?」
きょうこ「着いていこうかな」
イチロー「そっか。じゃあちょっと会長に相談してみるね」
- 48 :
- 相談後
イチロー「そういう事情ならいいよってさ」
きょうこ「ありがと」
イチロー「お礼なら会長に言ってね。私はお願いしただけだよ」
きょうこ「うん、わかった」
イチロー「じゃあ私明日の準備するね」
きょうこ「何か手伝う?」
イチロー「じゃあ着物たたみ直してくれる?」
きょうこ「はーい」
- 49 :
- やだ、なに、ちょっと、きょうこったらアグレッシブ!
- 50 :
- 準備してる間、なんだかきょうこはいつもより甘えてきた
終始私にくっついてるし、少しでも離れるとすり寄ってくるし
悪い気はしないけど、やっぱりストーカーの件で不安定になってるんだなと思った
たまらなくなって抱きしめてみた
きょうこはすごく嬉しそうな顔してた
- 51 :
- 次の日が学祭だから、その日は普通に風呂入って寝た
先輩からがっつくなって言われてたしね!
きょうこの寝息でドキドキして寝れなかったのは内緒だぜ
- 52 :
- 朝起きたら私より先にきょうこは目を覚ましてた
ふわふわ笑いながら私の顔のぞき込んで、おはようって小さい声で言って
しこたまちゅーされた
朝からなんつーことを・・・
- 53 :
- 朝ご飯食べたりなんだりしたけど、結局寝起きにときのことが忘れられず
ぼんやりしたまま学校へ
案の定運んでるものを途中で落としたりして、みんなに惚けてるとにやにや笑われた
- 54 :
- 準備が終わり、開始時間の1時まで待機
昼飯食べに行こうと思って財布をとりに部室へ向かう道すがら
すれ違いざまにきょうこに下着のホック外された
なんて器用な・・・
- 55 :
- で、帰って来てじっくりストーカーについて聞いた
あんまり詰め寄るとおびえさせると思ったから、布団の中で穏やかにね
聞いてる間ずっと手繋いでた
指が絡まるとくすぐったくて気持ちいいよね
- 56 :
- さて、続きはまたかな
明日一限からなのさ〜
- 57 :
- おやすみー
きょうこはストーカーのこともあるし不安だろうから
いちろーがしっかりしなきゃだね
- 58 :
- 大丈夫!
イチローがいない間は、俺がピッタリきょうこをマークして守ってるからw
- 59 :
- 今北
イチローはきょうこのオペロペロしたのか?
- 60 :
- 教授来ねえ…
>>58
いい度胸だ
木刀でもって切り捨ててくれよう
>>59
ハハハまさか
- 61 :
- >>60
えっ?好きな人のオペロペロって普通にしない?
これが男と女の違いなのかな。
彼女との時はいつも一時間近くペロペロしとったったぞw
イチローはきょうこのオに興味はナッシングなの?
- 62 :
- 弟からのメールかわい過ぎワロタ
>>61
ハハハ
- 63 :
- ぺろぺろしたのね。むしろされたか。
- 64 :
- 新しいぷっちょのCMやべぇ
- 65 :
- http://www.puccho.jp/img_top3/img_foot/uha.gif
むしろこいつの目がやべぇ
やさしさどころか、表情一つ変えずに人を○しそうw
- 66 :
- >>62
ひぃっ
- 67 :
- >>62
ハハハってまさか、オペロペロしたんか?したんか?したんか?
- 68 :
- >>67
ハハハ
- 69 :
- おまいら聞き方に気を付けろw
>>68
どんな味だった?
- 70 :
- きょうこのマンマンなめたんか?
きょうこにマンマンなめられたんか?
きょうこの尻穴なめたんか?
きょうこに尻穴なめられたんか?
イッたんか?
イカされたんか?
何回や?何回や?
アッ!!・・・・・ふう
- 71 :
- 糸冬
- 72 :
- こんばんは
続きいっとく?
- 73 :
- ばんはー
続きwktk
- 74 :
- プログラミングの片手間だからスローペース
2日目も例によって例のごとく一緒に学校へ
この日は私の両親と友人が来る日だった
この学祭は2日目が本番である
- 75 :
- 両親と友人は昼過ぎに来るとのこと
それまできょうこには学祭を好きに回っててもらうことにした
初日は雨でろくに外に出れなかったからね
きょうこはモルモット触ってくるといって私の同期の女の子と出て行った
ずいぶん仲良くなったものだ
- 76 :
- ただこの日は忙しかった
後輩の着付け手伝ったり
先輩の着付け手伝ったり
気がついたらお昼になっていた
昼食はきょうこが気を利かせて買ってきてくれた
うちの嫁マジ最高
- 77 :
- きょうこ「ねえ、あたしのことご両親に話した?」
イチロー「まだ」
きょうこ「話さないの?」
イチロー「まだね」
きょうこ「そっか」
イチロー「ごめんね。父さん厳しい人だから」
きょうこ「おっとそうだった。なら仕方ないね。気長に待とうよ」
イチロー「ありがとう」
- 78 :
- 両親と友人が来たので高座に上がることに
2ヶ月で仕上げたにしては上出来だった
それなりに喜んでもらえた
- 79 :
- 父「おお、きょうこさん。久しぶりだね」
きょうこ「お久しぶりです」
母「わざわざ来てくれたの?」
きょうこ「いえ、今イチローさんのお部屋に泊めていただいてるんです」
母「あらそうなの。イチロー、ちゃんと部屋きれいにしてる?」
イチロー「してるよぅ」
父「イチロー、良い友達持ったな」
イチロー「う、うん」
- 80 :
- 両親を見送ったあときょうこと一緒にモルモットもふもふしにいった
モルモットにもきょうこにも癒された
うん、私の嫁最強過ぎ
- 81 :
- 糸冬
- 82 :
- 女台 ま り
- 83 :
- スレ立てしてる意味がよくわからん
のろけ話か
sageついでに
糸冬
- 84 :
- 嫉妬すんなよww
続きの報告wktk
- 85 :
- wktk
- 86 :
- イチローです
すんません忙しくなってきたんでちょっと停滞気味です
明日の夜あたりにまた来ます
ひぃ、レポート・・・
- 87 :
- イチローばんはー
レポート頑張れ
報告まってるww
- 88 :
- 今北産業
- 89 :
- その後ストーカーは大丈夫なのか?
とりあえず俺がきょうこを見張ってる間は怪しい奴はいないようだが・・・
- 90 :
- 遅くなった!
申し訳ない
続き行こう
>>89
よしきた
木刀で細切れにしてくれよう
- 91 :
- 学祭2日目の夜である
本学祭はこのためだけにあると言っても過言ではない
中央ステージで延々と音楽を流しディスコみたいな感じにして腐れ学生共が踊り狂う
うちの学校は警備が薄いため、学外の人が混じっていることもしばしば
昨年はうちのOGが75歳くらいのご隠居と踊っていた
- 92 :
- ステージの脇では300円ほどで学祭委員共がカクテルを売っている
そいつらの目の前で缶チューハイやビールを飲んでニヤニヤするのがうちのサークルである
お前らの酒は買ってやらんぞと
取り締まる方と取り締まられる方ですからね
学祭委員に友達がいるんだけどな・・・
- 93 :
- てことで飲んで踊ってるとまあすごい勢いで酒が回るんだよね
うちの先輩はストレッチマンみたいな格好でおどってたらもみくちゃにされて泥だらけになってた
ちなみに、全て屋外で行われております
酔っ払って帰ってくると半裸5名に全裸1名
どうしてこうなった
- 94 :
- なんでも野球拳やってたらしい
なるほどそれは面白そうだ
きょうこはいつの間にかやってきたFカップ先輩と追加のアルコールとソフトドリンクを買いに出かけたらしい
なるほど、それならこの状況は納得できる
鬼の居ぬ間に洗濯をしようってんだ
- 95 :
- 完全にできあがった先輩が一喝
先輩男「おいこらイチロー、初日のあのド下ネタ枕(落語の本編に入る前の世間話)はなんだ!」
イチロー「は?」
先輩男「面白かったぞ!」
イチロー「左様ですか」
先輩男「罰ゲーム!」
イチロー「おかしいだろ!」
先輩男「お前も野球拳参加しろい!」
イチロー「いいんですか?最強のじゃんけんファイターと名高いこの私を相手にして?」
先輩男「その鼻っ柱へし折ってくれよう!」
イチロー「全員全裸にしてやんぜ!」
酔っ払い怖い
- 96 :
- 先輩男「プレイボーイ!」
同期男「なんかおかしい!」
やーきゅうーすーるなら
こういう具合にしりゃしゃんせ
アウト、セーフ、よよいのよい!
数回行ったあとの結果
イチロー:タンクトップ、下着上下、ジーンズ、靴下片方
先輩男:トランクス一枚でギブアップ
同期男1:先輩と同じく
同期男2:全裸
後輩男:Tシャツ、ジーンズ、、靴下両方
念のために言いますが、イチローは女の子です
- 97 :
- イチロー「後輩男、貴様なかなかやりおるな」
後輩男「地元じゃじゃんけんだけは最強の男と言われてますからね」
イチロー「自分で言ってて悲しくないか?」
後輩男「言わせんなよ恥ずかしい!」
イチロー「お前のTシャツはぎ取ってやんよ!」
後輩男「ならば俺が勝ったらタンクトップを脱いでください」
イチロー「ならば負けん!」
よよいのよい!
イチロー「負けたあ!」
後輩男「よっしゃぁ!」
イチロー「仕方あるまい、約束だ」
一同「ぬーげ、ぬーげ!」
Fカップ先輩「なんちゅうかっこしとんのお前ら!」
きょうこ「イチロー!やめなさい!」
試合終了
全員正座でお説教
- 98 :
- 今からレポート30分やります
また30分後に再開
- 99 :
- イチローはその夜、きょうこにお仕置きされたんですね、わかります
続き待ってるよーww
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