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2011年11月2期43: 【創価】宮崎駿から菅首相へのメッセージ【読売】 (145)
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【創価】宮崎駿から菅首相へのメッセージ【読売】
1 :11/08/27 〜 最終レス :11/11/17 http://www.youtube.com/watch?v=fOrIuDBaivI&feature=related 「自然エネルギー法案をぜひ通してください。辞めようが辞めまいが とにかく言いたいことどんどんやって、どんどん国民に訴えてください。 福島県は全県避難しなければ駄目な状態になっていると思います。」 〜自然エネルギーに関する「総理・国民オープン対話」にて〜
2 : http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html 汚染水移送量>注水量なのに水位が低下しない理由 地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm 東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI 地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報 http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg 地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損 → タービン建屋に高濃度汚染水 http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html 震災当日に6号機にいた作業員証言「タービン建屋の内壁の一部にひびが入っていた」 5号機・6号機、地震でタービン建屋地下壁に亀裂→地下水流入
3 : 福島第一 水配管津波前に損傷 http://megalodon.jp/2011-0524-1013-09/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank 1号機は純水タンク配管損傷、2号機はコアスプレー注水経路損傷 3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html 地震で高圧注水系配管に損傷 地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg 地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家のHP 考えられる損傷箇所
4 : ★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で配管破断事故(2007年10月27日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html ★福島第一原発1、2、3、5号機と第二原発3号機の炉心隔壁のひび割れ損傷隠しについて、法的処罰なし(2002/10/2) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-02/17_1501.html ★福島第一3号機制御棒駆動配管282本中242本にひび、3本は貫通(2002/9/26) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-26/03_0102.html ★柏崎刈羽、福島第一、福島第二の三原発で新たな損傷隠し(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/13_1501.html ★福島第一、2・3・5・6号機の制御棒駆動水圧系配管裂傷について「点検項目ではない」「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」国の回答(2002/9/25) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html ★福島第一原発1―5号機、同第二原発3号機、再循環系配管の溶接部にひび割れ、隠蔽(2002/9/21) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-21/01_0102.html ★小泉内閣、配管などがヒビ割れた状態での運転許可を閣議決定「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 現在もひび割れ運転は可能 原発の基準で政府が答弁書 http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html 政府は28日、原発の設備や機器の損傷について「現在の法律で、ひび割れがあっても安全上問題がなければ運転が可能」 とする答弁書を閣議決定した。福島瑞穂衆院議員(社民)の質問主意書に答えた。 東京電力はトラブル隠し発覚後、 こうした状況での運転を認める「維持基準」が現在はないとして、「どんな小さな傷があってもならないことが、現場の プレッシャーになったのが背景」との見解を示した。電力業界もこれに同調、政府が提出した維持基準を盛り込んだ 改正電気事業法が国会で成立した。 だが答弁書は、現在の技術基準の中にも維持基準の考え方は盛り込まれていると、 実例を挙げて説明。電力業界などのこれまでの説明に誤りがあったことを示した。2003/01/28 08:58 【共同通信】
5 : ガシャン! ドン! パーン! 機材が破裂したり、ぶつかっているのであろう。あちこちから様々な音が聞こえてくるが、 何が起きているのかはハッキリ分からない。床は生き物のようにグラグラと波打ち、立っているのも難しい状態だ。 A氏は動くこともできず、しばらくの間うずくまっていると、近くで関連会社の社長がはっているのを見つけた。 話をしている余裕などない。ただ社長の後について行き、ようやく屋外に脱出できたのである。凄まじい揺れを感じて から、10分以上が経過していた---。 (略)「福島第一原発の5、6号機はつながっています。私はいつものように、『タービン』と呼ばれる発電機器が揃って いる5、6号機の建屋で仕事をしていました。地震が起きたのは、作業を終えて別の作業現場に行こうとしていた時です。 危険を感じた作業員たちが5ヵ所ほどある出口を探し、無我夢中に叫んでいました。『逃げないとヤバイぞ!』。 本来なら原発内部から出る時には、防護服を脱いで放射線測定器を通り、入室の時に受け取る『APD』という警報付き 線量計を返却するのですが、そんな余裕はない。安全靴を履はきヘルメットも被ったまま、敷地内にある事務所に戻る のがやっとでした」 (略)窓の外に目を向けると鉄製のマンホールのフタが3mほど飛ばされていたんです。事務所では、東京電力からの指示を 待ち1時間近く待機していました。その間にも携帯電話に『10mの津波が来ます』という緊急メールが、次々に入ってきます。 『津波だ、デカい津波が来ているらしいぞ!』『10mだぞ、10m!』。パニックが広がり、みんなが騒ぎ始めます。最初は、 勝手に逃げ出しては後々の仕事に影響すると遠慮していましたが、東京電力も混乱しているのか、いくら待っても何の指示も なく私たちはほったらかしです。もうこうなったら自主的に避難するしかないと、慌てて屋外に出ました。施設内の放送は、 『海岸から離れ高台へ避難してください』と繰り返すばかり。でも私たちには、地震の際のマニュアルもありません。 東京電力から避難場所すら指示されていなかったので不安にかられていましたが、とにかく敷地内を出なければと焦り、 5、6号機から一緒に逃げてきた後輩のBを乗せ急いで自分の車を出したのです」
6 : (略)C氏は、A氏らが作業していた5、6号機近くのバス停で、敷地内を移動するバスを待っている時に被災した。 バス停は喫煙スペースが設けられた、待合所のような建物である。C氏が語る。 「バス停には、20人ほどの作業員がいました。最初は『けっこう大きな地震だな』と呑気に話し合っていたんですが、 揺れはどんどん激しくなり収まる気配がありません。これはヤバイと思い、『バス停から出ろ!』とみんなを誘導しました。 しかし屋外に出て、我が目を疑いました。10mほど前方から深さ1mほどの亀裂が、バリバリと凄まじい音を立てながら こちらに向かって広がってくるのです。私たちは亀裂から飛びのき、うずくまっているしかありませんでした。 周囲からはパンパンパンという不気味な破裂音が聞こえ、5号機でレッカー作業をしていたクレーン車が 今にも倒れそうなほど、激しく揺れていました。5号機からは白煙、遠くの1号機からは黒煙も上がっています。 今まで私たちのいたバス停に目を転じると、天井は崩れ落ち、内部は瓦礫の山となっていました」 http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350
7 : (略)D氏が語る。「『これから復旧作業を行うことになるので、何人かは残ってください』と 頼まれました。私はそれほど大変な仕事ではないだろうと思い、東電の社員の要請を受けたんです。 その場には200人ほどの作業員がいましたが、原発に残ったのは全部で18人。大半が20代?代の 若い人たちです。私たちは事務所に戻り、バッテリーやケーブルなど作業に必要な機材を用意し、 他の企業で残留要請を受け入れた人たちとともに、原発近くにある免震棟で次の指示を待ちました」 免震棟とは、'07?年7月に起きた新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発が火災を起こした教訓から建てられた、 耐震機能が強化された2階建ての建物だ。放射線を遮断する特別な素材で覆われ、2階部分には東電の 緊急対策室があるという。 「私たちが作業を始める頃には、夜になっていました。向かったのは1号機です。建物の損壊は、 想像以上のものでした。陸地側の入り口は破損し危険な状態だったので、海側の機材搬入口から 内部に入らざるを得ません。余震のたびに作業は中断し、しかも地震の影響で停電し、 懐中電灯の灯りの下での作業です。電源を回復するために、タービン内にバッテリーを設置する だけでも困難を極めました。作業は徹夜で続けられましたが、明け方に再び津波警報が出たため、 私たちはやむを得ず免震棟に退避したのです」 http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2350
8 : ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00550.htm 強い横揺れで天井のパイプがずれ、大量の水が漏れてきた――。 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった 1号機棟内にいた男性作業員の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 この作業員は、同原発の整備などを請け負う会社に勤務。昨夏からたびたび同原発で作業しており、 地震があった11日は、稼働していた1号機の建物内のうち、放射能汚染の恐れがなく 防護服を着用する必要がないエリアで、同僚数人と電機関係の作業をしていた。 「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。 地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと 激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」 建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という 指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、 水が勢いよく流れてきた。「これはやばい水かもしれない。逃げよう」。誰かが 言うのと同時に、同僚と出口がある1階に向けて階段を駆け降りた。 建物内で漏水を発見したら、手で触ったりせず必ず報告するのがルール。だが、 この時は余震が続いており、放射能に汚染されているかもしれない水の怖さより、 このまま原子炉といっしょに、ここに閉じこめられてしまうのでは、という恐怖の方が強かった。 1階は作業員でごった返していた。外に出るには、作業服を着替え、被曝ひばく量の チェックを受けなければならないが、測定する機器は一つだけ。細い廊下は長い行列ができていた。 激しい余震はその後もさらに続き、「早くしろ」とあちこちで怒声が上がった。 被曝はしていなかったが、「水素爆発した後の1号機の建物の映像をテレビで見た。 あそこに閉じ込められていたかもしれないと思うと今でも足がすくむ」。(影本菜穂子) (2011年3月16日14時37分 読売新聞)
9 : ●地震後 配管倒壊、建物の一部陥没、タンク損傷 (4号機作業員) http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html (2011/3/16) 東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに 配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。(略)男性によると、最初の揺れはわずか だったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動き が取れなかった」と揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。 その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、 放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。(略)地震発生直後、津波に関する放送などはなく、 浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。 ●「ズドッ」と大きな音、非常灯つかず http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 (2011/03/24-14:32 福島第1原発4号機の作業員の証言) 11日はタービン建屋の地下1階で作業をしていた。最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、 大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。
10 : ●1号機から煙、4号機 機材倒壊 (4号機作業員) http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~Ut8MB (03/20 16:03 NHK科学文化部) 「作業をしていたら突然ゴーっという音がして激しい振動を経験した」「地震と同時に照明がなくなり、真っ暗の中で恐怖を感じた」 「プールの水が波打ってみんなかぶっていると思う。死ぬかと思って覚悟を決めた」 「地震でいろいろな機材が倒れているし、歩くのがやっとだった。暗くて段差もあるし、よく逃げられたなと思う」 「放射能を測定するゲートは通常は閉まっていてそこで放射能などを調べるが、全部オープンになっていた」 「一番最後に出る放射線検査する場所に行く途中はほこりか煙かがすごかった」 「1号機からは白い煙が出ていて、おかしいな、白い煙が上がっているなと思った」 と避難中に見たことのない光景を目撃したことを明らかにしました。
11 : http://www.nytimes.com/2011/04/10/world/asia/10workers.html 福島第一原発。地面が揺れ始めた。イシザワ・マサユキは、ほとんど立っていられなかった。走って、作業員スタンバイ・ルームから、 三号炉外へ出る。ヘルメット片手に。煙突とクレーンが海藻のように揺れていた。皆パニックになって叫んでいた。 ●地割れ、液状化、非常灯つかず (5号機のタービン棟2階にいた作業員(53)の証言 ) 「電気系統がシャットダウンしてしまった際の非常灯がほとんど点かなかったのです」(略)たまたま手元にあった懐中電灯を手に、 仲間たちと屋外へ脱出した。(略)「新潟など全国から下請け業者が招集されていて、六千〜七千人はいたと思う。 (略)敷地内の道路は地割れが起こり、グラウンドは液状化していました」(週刊文春2011年3月31日号 ) ●蒸気漏れ、破裂音、陥没 「津波来る」と叫び声 地震直後の原発、作業員が証言 福島第1、複数が振り返る (日本経済新聞社 2011/03/22 23:49) (略)5号機の建屋2階で保守作業をしていた男性(38)は、足場のパイプにつかまって地震の大きな揺れに耐えた。 屋外に避難する途中、天井の空調ダクトにあいたすきまから「プシュー」という音とともに空気が噴き出した。 敷地外へ逃げていると背後から「パーン」と破裂音が響いた。門の前の陥没した道路には、軽トラックが落ちていた。 (略)敷地内の廃棄物処理棟にいた20代の男性が屋外に出ると、1号機の建屋の外壁の一部がはがれ、 構内放送の複数の警報音が重なるように鳴り響いていた。
12 : 被災場所は1号機の原子炉建屋内だった。 「機材搬入口の大きなシャッターが波打ち、天井からボルトがバラバラと落ちてきた。 『こりゃまずい』と思った瞬間に今度は照明が落ちました。粉塵であたりが真っ白になる中、 手で口を押さえながら、なんとか表に出ると、地面が隆起し、割けていた。走ると危ないので、 早足で旧事務本館と呼ばれる詰め所に向かいました。」 落合さん同様、点呼が終わると櫻木さんも帰宅するよう命じられた。ドーンという津波の衝撃 を感じたのは、自宅へ向かう車の中で、だった。 「あの壊れ方を見る限り、1号機の原子炉が無傷とは考えにくい」 東電は想定外の津波により電源が途絶え、そのために震災翌日の1号機の水素爆発が起きたと 説明してきた。が、地震直後にすでに、1号機の原子炉は損傷を受けていたのではないかと、 二人の作業員は話すのである。 (フライデー 2011/5/13・20号 18頁)
13 : ●原発 3基で想定を超える揺れ http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html (NHK科学文化部) 東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち 最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。 また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました
14 : http://hidetoshi-iwasaki.cocolog-nifty.com/1/2011/07/post-5a23.html 週刊朝日 7/12号 記事 にて東電幹部語る 『フクイチ(福島第一原発)が地震と津波、どちらでやられたのかといえば、 まず地震で建屋や配管、電気系統など、施設にかなりの被害を受けたのは事実です。 地震直後、「配管がだめだ」「落下物がある」などと緊急連絡が到しました。 制御室からも「配管や電気系統がきかなくなった」などと、すさまじい状況で、 多くの作業員が逃げ出した。耐震性に問題があったのは否めません。 こうした事態に対応している間に「津波がくるらしい」という話が入り、とにかく避難が 優先だと施設内に放送を流し、情報収集を進めているうちに津波が襲ってきた。 これで、街灯やトイレなど、地震後もかろうじて通じていた一部の電源もほぼ 通じなくなった。完全なブラックアウト(停電)です。 そのとき頭に浮かんだのは、どうやって冷却を続けるか、です。すぐに人を招集して、 とにかく電源回復を急ぐようにと指示した。何とか電源を回復できないかと、 (東京電力)本社に電源車を要請するなど、もう大声で叫ぶばかりでした。 津波の破壊力を実感したのは、電源確保のために状況を見に行った作業員から 「行く手をはばまれた」「瓦礫で前へ進めない」などと報告を受け、携帯写真を見たときです。 本当にとんでもないことになっていた。本社に電源車を頼んでいるような悠長なことでは とても無理。自分たちで何でもやれることはやらなきゃ、もう爆発だと覚悟しました。 すぐに車のバッテリーなど使えそうなものを探させました。 日が暮れ、周囲は真っ暗で作業がはかどらない。携帯電話の画面を懐中電灯代わりに している―現場からは、こんな報告が次々と上がってきました』
15 : 投稿 チン:ポーコン | 2011/05/18 02:01 >ペンタ刑事さん あっしの会社の人間が地震当日原子炉建屋のなかにおりまして、 難を逃れて東京に戻って話しを聞いたところ、 地震直後建屋から避難する途中で、あちらこちらから水が 吹き出していたのを見ながら避難したそうです。 本人たちはあり得ない光景を目にして テンションが上がってしまったといっておりました。 「スゲェーー」ってなかんじでw 建屋から外にでたら地面がうねりまくっていたそうです。 そらいくら原子炉を耐震にしても配管はすぐにいかれちゃうでしょうねぇー。 その後津波を避けるために免震の建屋で東電社員以下他の企業の 人たちと一緒に避難して、津波後歩いて帰宅したそうですわっ。 その人たちを見かけたんでしょうねぇ・・・。 ちなみにうちの会社も原子炉には色々製品を収めてたんですが、 新入社員の時に説明を受けた時に、この機械が動く時は最後の手段! この機械の前には緊急冷却装置が作動するはずだけども、それすら動かないときは この機械が動くんだっ!!でも、この機械が動く時は原子炉を放棄してみんな逃げるしかない!!と笑いながら説明してくれました。 報道では地震後3日目でその機械を作動させるという話が出ていたので 地震後直後から2日目で機械を作動させようとしてたと思われます。 もっとも、配管がいかれているせいでうまくいったかどうかは別だと思います。 おそらく無理だったのでしょうねぇ・・・。現に3号機では臨界起こして核爆発。 もちろん、東電が菅直人に避難させてくれといったのはその機械を動かすためです。 最後の手段を動かすんですからねぇ・・・。 月曜日には避難させてくれといった話が出ていたと思いますがっ。 それを聞いて、あぁ、もう打つ手がないんだなと覚悟しました。 それでも、安全だっつー報道がやむことはなかったですがねぇ。 その機械とはホウ酸を注入する機械ですw
16 : The Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋@ http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html それは日本で進行中の原発事故ミステリーの一つだ。津波が襲う前に、3月11日の地震は、 福島第一原子力発電所に対して、一体どれだけの損傷を与えたのだろう? 破損して、劣化しつつある、きちんと修理されていない配管と冷却装置の問題は、長年指摘されていた。 2002年9月、東京電力は、極めて重要な循環水配管の亀裂に関するデータの隠蔽を認めた。 この隠蔽を分析した、原子力資料情報室は、こう書いている。"隠蔽された記録は、 再循環配管として知られている原子炉の部品の亀裂に関係している。これらの配管は、 原子炉から熱を取り出すために取り付けられているものだ。もしこれらの配管が破裂すれば、冷却液が漏出する深刻な事故となる。" 3月2日、メルトダウンの9日前に、政府の監督機関、原子力安全・保安院は、再循環ポンプを含め、 原発機器の極めて重要な部分の検査をしそこねていることに対し、東京電力に警告した。 東京電力は、検査し、必要があれば修理をし、原子力安全・保安院に、6月2日に報告するよう命じられていた。 インデペンデント紙は、原発で何人かの作業員と話したが、皆、同じような話をくり返した。 津波が襲う前に、配管と、少なくとも原子炉の一基に、深刻な損傷が起きていた。 今でも事故が起きた原発で働いていたり、関係したりしているため、全員が匿名にしてほしいと希望した。 事故が起きた日に、福島原発にいた保守技術者の作業員Aは、シューと音をたてて、洩れる配管を思い出している。 "ばらばらになる配管をこの目で見ましたし、原発中では、もっと色々壊れているだろうと思います。 地震が原発内部もかなり損傷させたことに疑問の余地はありません... 一号炉タービン建屋の 壁の一部がはがれ落ちるのも見ました。あの亀裂は、原子炉に影響したかも知れません。"
17 : The Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋A http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html 原子炉壁は極めて脆弱だと、彼は言う。"炉壁が余りに堅牢だと、内部からのわずかな圧力で、 ひびが入る可能性があるので、壊れやすく作られている必要があるのです。もし内部で 圧力が維持されれば...内部の機器を損傷する可能性があるので、圧力が逃げられるように なっている必要があるのです。危険な時には、たわむように設計されているのです。 そうでないと、もっとひどいことになり得ます。他の人々にとっては衝撃的かも知れませんが、 我々にとっては常識です。" 30代後半の技術者で、やはり地震の際に現場にいた作業員Bはこう回想する。 "地震は二度襲ったように感じられ、最初の衝撃は余りに強く、建屋が揺れ、配管が曲がるのが見えました。 数分間のうちに、配管が破裂するのを見ました。壁からはがれ落ちるものもありました... "誰かが、皆避難しなければだめだと叫びました。けれども、冷却水給水用配管だと思われるものを含め、 何本かの配管がひび割れしているぞと言われ、私にも見えたので、私は避難しながら、大変に心配でした。 それは、冷却液が原子炉炉心に到達できないことを意味しています。もし十分な冷却液を炉心に送り込めなければ、 炉心はメルトダウンします。原子力学者でなくても、そんなことはわかります。" 車に向かって進む際に、 第一原子炉の建屋の壁が崩壊し始めるのが見えた。"穴があいていました。最初の数分間、 誰も津波のことは考えていませんでした。私たちは生き残ることを考えていました。" 地震が原子炉に大きな損傷を引き起こしたという疑念は、数分後に、原発から漏れた放射能に ついての報告によって強化される。ブルームバーグ通信社は、午後3.29、津波が襲う前、 原発からおよそ1.6キロの所で、放射能警報が鳴ったと報道している。
18 : The Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋B http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html 地震が、原子炉に対して、直接的な構造上の損傷を引き起こしたことを、当局が認めたがらない理由は明白だ。 「東京電力: 帝国の暗黒」の著者、恩田勝亘氏は、こう説明している。政府や業界がそれを認めれば、 "彼らが運用しているすべての原子炉の安全性にまつわる疑念が生じます。彼等は、同じシステム上の問題、 同じ配管損傷を抱えた、多数の古めかしい原子炉を運用しているのです" 地震は、もちろん日本では日常茶飯事だ。 元原発設計者の田中三彦氏は、3月11日に起きたのは、冷却液損失事故だと説明している。 "東京電力が公開したデータは、地震から数時間後の、冷却液の膨大な喪失を示しています。 これは電力喪失のせいにはできません。既に、冷却装置には大変な損傷があったので、津波が到来するずっと前から、 メルトダウンは不可避だったのです。" 公開されたデータは、地震直後機、午後2.52に、AとB系統両方の緊急循環冷却装置が自動的に起動したことを 示していると彼は言う。"これは、冷却液の喪失が起きた場合にのみ、起こります。" 午後3.04から3.11の間に、 格納容器内部の水噴霧装置が起動した。田中氏は、これは他の冷却装置が駄目な場合にのみ、使われる緊急対策だと言う。 午後3.37頃に、津波が到来し、すべての電気系統を破壊する頃には、原発は、既にメルトダウンに向かって進んでいたのだ。
19 : The Independent 紙 2011年8月17日記事抜粋C http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-27f6.html 原発の現場検査を行い、東京電力のデータ改竄について、最初に内部をしたケイ菅岡氏は、 事故が起きたことに驚いていないと語っている。日本政府宛の、2000年6月28日付け書面で、 東京電力は、原発において、ひどく損傷した蒸気乾燥機を、彼が問題を指摘してから 10年間稼働し続けていると警告した。政府は警告を二年間、放置していた。 調査期間中、恩田氏は東京電力の原発で働いた何人かの技術者と話をした。 一人は、配管が図面と合わないことがよくあったと語っていた。その場合、唯一の解決策は、 重機を使い、配管を十分近くに引き寄せ、溶接して、閉じることだ。配管の検査は、 ぞんざいなことが多く、近寄りがたい配管の裏側は無視されることが多かった。 修理作業は大急ぎで行われる。必要以上に長く、放射能に曝されたい人などいないのだ。 恩田氏はこう補足した。"福島原子力発電所を初めて訪問した際、配管の蜘蛛の巣でした。 壁や天井の、地上の配管。配管を跨ぎ、配管の下をくぐって歩かなければなりませでした。 時には、頭を、配管にぶつけました。原子炉の熱を制御し、冷却液を運ぶ配管は、 原子力発電所の静脈と動脈です。炉心は心臓部です。もし配管が破断すれば、 不可欠な冷却水が炉心にまわらなくなり、心臓マヒになります。原子力の用語で、メルトダウンです。 簡単に言えば、冷却液を運び、熱を制御している配管が破裂すれば、原子炉炉心は冷却できません。 冷却液が炉心に届かないのですから。"
20 : http://www.youtube.com/watch?v=BrkugldzVfc http://www.youtube.com/watch?v=HTSEjvb9fvQ
21 : http://www.youtube.com/watch?v=Vyy_0HKt_zU http://www.youtube.com/watch?v=Qyt-bdRAimo http://www.youtube.com/watch?v=LKauOqmm-AE
22 : 原発一基に付随する配管は大小で五万本、総延長120キロ (保安院資料) http://nisaplm.jp/html/04_reserch/04_01_18_maintenance2A.html または配管総延長150キロ、溶接点は四万点ともいう (日立資料) http://www.hitachihyoron.com/2009/02/pdf/02a02.pdf 原発は配管でできているといっても過言ではない それが長年の稼働による振動、熱、圧力、水流、中性子照射を受け 金属疲労をおこし、配管内部は減肉し、脆くなっている そんな配管のお化けが原発である
23 : 11人が死傷した美浜原発事故の時も二次冷却系の配管破断が原因で 金属性配管の厚みが、本来なら1センチなのが、摩耗で1.4ミリにまですり減っていた まだ新しい浜岡五号機でついこないだ復水器配管が壊れて海水が流入したのも 配管が金属疲労でボロボロになっていたものである
24 : 設計者が格納容器の強度について語る http://togetter.com/li/115634 「BWRは、格納容器の上にフランジがある。所々に機器を搬入するハッチと、人が入る出入り口がある。その他に、配管や配線を通す部分がある。」 「圧力が高くなると、少しフランジが開く。フランジが開くと漏れてしまうので、ゴムのガスケットで締めつけている。但し、圧力が更に上がると漏れる可能性がある。」 「元の圧力の1.7倍になると漏れるという実験結果がある。」 「人が出入りするところにもガスケットがあるので、そこからも漏れる可能性がある。」 「配管のところ(電気ペネ)からも漏れる可能性がある。エポキシ樹脂で漏れを防いでいる。」 「ここは300度前後で漏れる。実際は色々な条件によって変わるが、300度以上になると、黒い煙を出して損傷する。」 「格納容器の温度限界について。最高使用温度(設計条件)=138度。リーク限界は約300度。リーク箇所はトップフランジガスケット、機器ハッチ、電気配線貫通部(電気ペネ)。」 http://ichigen-san.iza.ne.jp/images/user/20110424/1370098.jpg 建設中の格納容器 穴がたくさん開いている 格納容器の圧力は平常時は約一気圧、耐圧は約四気圧だが、耐圧に達する前から漏れていた可能性
25 : 3/11 14:46 地震 (水位+5m) 3/11 15:03 復水器停止、以後、何度か起動試みるも実際には動作せず 3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルトの警報 3/11 15:35 津波 全電源喪失 3/11 16:20頃 一号機運転記録ではこの頃に燃料棒 3/11 16:41 水位−90p(1号機中制ホワイトボード) 燃料棒から水素発生 3/11 16:57 水位−150p以下(1号機中制ホワイトボード) 3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm 3/11 18:00 メルトダウン 3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー ※圧力容器破損→外殻の格納容器圧上昇 3/11 20:50 半径2キロ避難指示 3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析) ※格納容器設計最高温度138度リーク限界300度 3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト 3/11 21:23 半径3キロ避難指示10キロは屋内退避 3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS 3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示 3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト 3/11 23:50 格納容器圧600kpa以上(耐圧427kpa・通常の6倍) ※格納容器フタのフランジ4気圧で開く→既にスキマからダダ漏れ 3/12 00:55 東電から官邸に格納容器圧力異常上昇通報 3/12 01:48 消防車からの注水を検討→消防車の移動難航 3/12 03:00 枝野会見「経産省と官邸で発表したので、ベントの作業の手順に必要なら入っていてもおかしくないと思っております」
26 : 3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示 3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示 3/12 04:45 ベント作業に必要な全面マスクと線量計が中央制御室に届く 3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素 3/12 05:44 半径10キロ避難指示 3/12 05:46 消防車で真水注入開始 3/12 06:18 ベント実施のための電源復旧作業が進まずベントの見通し立たない (NHK、日経(6:44)・読売(7:10)など他社も同様の配信) 3/12 07:11 菅到着・所長に手動ベント指示(東電武藤は電源復旧を待って電動ベントの意向) 3/12 08:04 菅離陸 3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベントすると東電から県に連絡 3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始 3/12 09:15 一つ目の弁手動で開く 3/12 10:** 2つ目の弁を開放するための空気圧縮機到着待ちでベント作業中断 3/12 14:00 空気圧縮機到着、ベント作業再開 3/12 14:30 圧縮機によるベント弁開放成功と判断 3/12 14:53 真水枯渇 3/12 15:36 水素爆発 →用意していた海水注入ケーブル損傷 3/12 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv/h 臨界事故の可能性 3/12 19:05 復旧して海水試験注入 3/12 19:25 海水注入中断(所長によれば継続) 3/12 20:20 海水注入再開(消防車)
27 : http://www.youtube.com/watch?v=MVK7jsXEpjo
28 : パヤオはオワコン
29 : 井戸水を飲んでた家の子供が被爆したという話を読んだのだが これと関係あるでしょ http://megalodon.jp/2011-0504-1745-06/www.chunichi.co.jp/s/article/2011050490093256.html http://megalodon.jp/2011-0508-1400-23/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html 地震でタービン建屋の地下壁が破壊され地下水が浸入してる そのため、汲み上げ量>注水量なのに、水が引かない 地下水汚染も時間の問題
30 : 報ステ(6/10頃)で、地震・余震後、東北では地殻の変動で、温泉が枯渇したり、 逆に急に温泉が沸いたりしていると報道していた 福島のある断層を堺に、南側は地盤が引っ張られて水が沸かなくなり 北側は、地盤が圧縮されて水が湧き出てきた という 福島原発は北側だから、地盤が圧縮されてタービン建屋の地下にも湧き出てるのもそれだろう
31 : 311地震による地殻変動 国土地理院 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する対応 > GPS連続観測から得られた電子基準点の地殻変動 http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi40005.html 相馬市(発電所の北20q)では 水平方向に2メートル70センチ移動、32センチの沈下 http://onodekita.sblo.jp/article/45208039.html 原子力発電所のある場所をみますと、 水平方向に 2メートル20センチ(東に変動) 垂直方向に 40センチ(沈下) しております。 http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20110515_2/3.html 原発敷地内の地割れ
32 : 配管もあれだが、タービン建屋の地下水の件ひとつ取っても 地震で壊れたことが明白なのに、マスコミは何でいまだに津波津波言ってんだ? 5号6号のタービン建屋なんて、爆発とも炉心溶融とも無関係なのに壊れて地下水湧いてるし
33 : 神隠しまでは面白かったのにそれ以降どうしちゃたの?
34 : ジブリの社長は創価大卒 ジブリ作品は原発利権の正力一族の読売テレビで放映 巨大資本と結んで創作能力が枯れたんだよ ジブリ音楽家の久石先生はその縁か中電のCM曲作曲 事故後は東電に怒りをあらわにしていたが
35 : 四号機プール遮蔽壁地震で破損 → 使用済燃料棒から水素爆発 http://www.rupan.net/uploader/download/1314532261.jpg 4号機 原子炉建屋使用済燃料プール底部の支持構造物の設置工事について http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1-roadmap/11043001-j.html 1号〜3号も爆発しているのになぜ4号機だけ補強が必要か 地盤レベルで傾いている四号機 http://www.qetic.jp/blog/pbr/files/2011/05/May9_740pm1-510x298.jpg http://livedoor.2.blogimg.jp/genkimaru1/imgs/4/7/476d58ae.jpg http://www.qetic.jp/blog/pbr/?p=3433
36 : 読売と関係解消すんのかな? それとも次回作のネタフリ?
37 : 宮崎が男なら読売や創価と絶縁するだろう でもやんないと思うよ ジブリはすでに宮崎一人のものじゃないのかもしれない 社員も食わせないといけない せいぜい太陽光パネル置く程度じゃないのか
38 : 社民党機関紙 社会新報7/6 http://livedoor.2.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/1/9/196068f7.jpg 東電関係者は四号機原子炉建屋の最上階である五階フロアの現状について次のとおり、指摘した。 「3月11日の大地震時、4号機は他の号機と異なり、長期大型の定期検査の最中だった。 つまり、RPV(原子炉圧力容器)のシュラウド(内部隔壁)は切断され、五階のDSピット(仮置きするプール)内に移動されていた。 その五階には、通常設備の他に改造に伴う仮設の移動クレーン、切断危機が設置され、フロア耐荷重は 通常の状態より、かなりの負荷がかかっている。構造上、極めて危険な状態にある」 (略) さらに東電関係者は「地震発生時、4号機で定期検査中の作業員から建屋自体が部分的に崩れたとの証言を聞いた。 津波が襲ってくる以前に、すでに地震自体で機能がまひしたとみるのが自然だ」と語った。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1-roadmap/11043001-j.html 4号機原子炉建屋の壁については大きく損傷しており、この状態における健全 性を確認するため、現在、原子炉建屋の耐震性評価を実施しているが、安全裕 度の向上のために、使用済燃料プールの底部に支持構造物を設置することとした。
39 : 東日本大震災:「配管倒れ動けず」福島4号機作業中の男性 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316k0000m040160000c.html 水素爆発が度重なり、放射能漏れが深刻化している東京電力福島第1原発。東日本大震災が起きた時、 定期検査のため運転を停止中の4号機の地下で作業をしていた男性作業員が15日、激しい横揺れとともに 配管が外れて倒れるなど施設内で起きた被害の一部を証言した。毎日新聞の取材に答えた。 4号機は15日、屋内の使用済み核燃料プールで爆発を起こし、高濃度の放射能漏れの原因となった。 男性によると、最初の揺れはわずかだったが、約1分後に突然大きな横揺れを感じた。 「上から物がたくさん降ってきて、周囲の配管が倒れて10〜20分ほど身動きが取れなかった」と 揺れのすさまじさを語った。倒れた配管がどのような機能を持つかは分からないという。 その後、サイレンが鳴り「地震なので早く避難してください」という施設内放送を聞いて地上に逃げた。 1時間半ほど待機し、放射性物質を浴びていないことを確認したうえで敷地の外に出た。 地震発生直後、津波に関する放送などはなく、浸水した形跡も見当たらなかったが、建物の一部が 陥没したり、タンクが損傷するなどの被害があったという。 男性は「詳しいことは東電の社員ではないので分からない。でも心配している」と話した。 http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300232636/
40 : 「暗闇でパニック状態」=建屋入り口に数百人到−福島第1原発4号機の作業員 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400580 「暗闇でみんなパニック状態だった。高い耐久性を信じていたのに」−。東日本大震災で 大きな被害を受け、2度火災が起きた福島第1原発4号機。タービン建屋内で地震に遭った 作業員の男性(20)=福島県浪江町=が当時の様子を語った。 男性は配線工事などを担当する東京電力の下請け会社に勤務。11日はタービン建屋の地下1階で 作業をしていた。最初の揺れは大したことはなかったが、「ズドッ」という音が聞こえた次の瞬間、 大きな横揺れが襲った。 配管などに積もったほこりが一気に舞い、停電で真っ暗に。「すぐに避難できず、みんな焦るばかり だった」という。非常灯もつかず、懐中電灯を頼りに1階の建屋入り口に向かった。 入り口には数百人の作業員が押し寄せており、必死の思いで脱出。「津波が来るぞ」と上司に言われ、 すぐ事務所に退避した。建屋の壁は崩れ、敷地内の道路には地割れもあり、「安全な場所だったはず が…」とショックを受けた。 その後、上司が「解散しろ」と指示。上司の車で浪江町にある自宅近くまで送ってもらった。今は、 浪江町に避難指示が出されたため、福島市の避難所に家族3人で身を寄せている。会社からは、 復旧作業のため近々戻される可能性もあると聞かされている。 「地元は廃炉を望むかもしれない。自分も原発のせいで家に戻ることができない被害者。でも、 もう一度稼働させるのなら、精いっぱい復旧に尽くしたいと思う。不安の中で作業している現場の人に、 何とか頑張ってほしい」と力を込めた。(2011/03/24-14:32) http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300947410/
41 : http://www.youtube.com/watch?v=vznuYQRbjAU http://www.youtube.com/watch?v=3IFfz8Ocfes
42 : >>34 ちょっと違うよ そもそも宮崎センセは徳間康快が育ての親で徳間は日テレの渡邉恒雄と親密 渡邉恒雄は児玉誉士夫、正力松太郎、中曽根康弘と親密でなぜか元共産主義者(笑) ナウシカの徳間の時から仲間だよ
43 : 時系列は別にええねん
44 : ナウシカで放射能汚染の世界を描いた宮崎はやお そのジブリは原発推進の本丸日テレのキラーコンテンツ 原発そして核燃サイクルを強力推進した読売新聞系列と深く結びついている 才能は枯渇しバカ息子に世襲、創価社長・広告代理店と組んで経営拡大路線のジブリ もはや山本太郎に首をすげ替えた方がよかろう
45 : はやお「年寄は進んで汚染された物を食え」
46 : 宮崎はとんだ俗物に成り果てたもんだ。 日本の文明、技術の恩恵に預かってるおかげで、アニメ製作なんかで飯が食えるのにな。 旧ソ連にでも生まれてれば良かったのに。 旧ソ連なら共産党礼賛モノのアニメが作れたのにな。
47 : もののけとかでも批判してたじゃん ブームだったのかもしれないけど 駿はある意味ぶれてない
48 : はやお「南ベトナムでは解放戦線が頑張っているからおれもがんばる」
49 : アンジェリーナ・ジョリー来日 http://news.livedoor.com/article/detail/4909535/ 昨日は子どもたちの好きな『崖の上のポニョ』と『となりのトトロ』のグッズを求めてずっとキディランドにいたわ」とご機嫌だ。
50 : 宮崎駿は喫煙者にとっての最後の砦
51 : 最後の喫煙者で話を筒井康隆先生がしてたよ。
52 : 宮崎本人はジブリ放映権を原発推進の読売が持つことをどう思っているんだろうか むかし、新潮社の政治姿勢が合わないといって灰谷健次郎が新潮社から版権をすべて引きあげた 自分の創作物が推進側の巨大資本のメディア戦略の一部に組み込まれている事に どう思っているんだろうか
53 : 橋本知事原発を語る http://www.youtube.com/watch?v=JODQOPoVByA 「日本のこの政学状況から見ればですね、原発の依存度なんて下げていかなければならない。 この地震国においてですよ。だから原発なんて情報開示全然なくて、最初津波の被害だ津波の被害だ言っていたものが どうもなんか地震の影響があったっていうじゃないですか。こんな状況で新しい原発をあと2030年まで13基14基新設なんて 言ってるやつはほんとにこのまんまやるのかっていうことはやっぱりそこは考えなきゃいけない」 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201108010028.html 俳優吉永小百合さんが広島市内で31日、東京電力福島第1原発の放射能漏れ事故に関連して 「日本のような地震の多い国で原子力発電所がなくなってほしい」と述べ、 電力を原発に依存しない「脱原発」社会の実現を願う考えを示した。
54 : なんだか原発が地震で壊れたってのは思ってても公の場では言えない妙な空気があるな 報道は意図的にそこを避けている 橋下も奥歯に挟まったようなもどかしい言い方をしている
55 : >>47 ブレまくりだよ。 宮崎の理想の世界って何よ? ナウシカやラピュタやもののけのように、みんなが健気に働く世界か? それは確かに素晴らしいことだ。 だが、今の日本が風の谷や製鉄所のようになったら、宮崎なんて食ってけないよ。 あれは生きるだけで精一杯の社会だ。 現在の日本のように、経済力あり技術力ありで一定以上の裕福さを持っていればこそ、アニメ製作なんてものが成り立つ。 そういう日本を作ってくれたのは日本の先人達だけどね。 それを悪魔のようにののしる宮崎は何様かと思うよ。 まあジブリが自家発電所作って、石油も自分達の船で買ってくるのなら文句は言わないけどな。 ジブリの自然信仰が本物かどうかを行動で見せてもらおう。 デモなんて意味が無いからな。
56 : 左翼界の大スター
57 : >>55 世界各国の原発のない国にはアニメ産業がないと思ってるの? あんた馬鹿だね
58 : >>55 オマエが何様やねんw
59 : >>1 宮崎は反そうか
60 : >>55 「利己主義の暴走」に警鐘を鳴らしているだけ。 今の日本を見ればいい。原発を取り巻く自分のことしか考えていない推進派の連中は少なくとも日本の子供及び子孫の将来は考えていないだろう。“今”だけ乗り切れればそれでよいのであって、放射性廃棄物の処理は自分達の死んだあとの問題だから知らないとシラを切る。 撤退派には“代替エネルギーを考えろ”などと叫ぶ癖に、推進派の脳内には“安全完璧な後処理”“核廃棄物の処理施設”という言葉は一切無い。見て見ぬフリをしているのか或いは考えが達していないのか。それは分からない。何も考えていないのかもしれない。 どちらにせよやりっ放しだ。まさに子供と同レベル同次元の話。 しかも遊びっぱなしにした“おもちゃ”は他の不特定多数の人を深く傷つける危険なものだ。誰かが注意し、止めさせなければならない。当然に被害者を出さない為であるが、ある意味では片付けが出来ないその子供が背負う重荷を回避できるようにする為にもなる。 しかし悲しいことに、同じ様に片付けが出来ない子供は今後も日本に現れるだろう。子供は言うことを聞かないからだ。 彼らが考えているのは自分が“今”、良い暮らしを出来ればいい、それだけだ。それは子供にも中華思想にもよく似ている。自己至上主義というエゴの中では自分以外の他者には目もくれない、どうなろうが知ったことではない。
61 : 推進派のように、只自分達が利益を得たいがために、他人の言うことにも聞かずに弱者を無視してあらゆるモノをむさぼり尽くす。今で言えば中国という極めて巨大な存在が、よく使う強者の論理だ。 全うな良心を持った人間なら、それはおかしいと言う。 そもそも自分の利権を守るだけの老人達のエゴには振り回されてはいけない事は古代ローマ以来人類は学んできた。景気を良くする為に他国と開戦するという手段は有効ではない事を我々は学んだはずだ。いや今も学び続けている。 自分のためだけに行動するのは簡単だ。動物でもできる。宮崎駿はそういうエゴイストを“豚”と表現した。 しかし人間であるならば、子孫の営みを今、我々が単なる贅沢・甘えを享受で潰す事に違和感を覚えるはずで、“先人”達もある日から、貪りあっていたのを止め、子孫である我々のために行動し始めた。我々はいつ、貪りあい汚染しあい脅威を残し続けるのを止めるのか。 それは今だろう。善良な人間、日本人ならそう考える。片付けができない子供にも、自分を守る意地汚い老人にもならずに、正しい決断をしなくてはならない時だろう。 日本人の精神のおかげで、電力は受給できた。日本人の力を信じることが出来ない者が原発という制御不能で何時までも害悪をもたらす危険なおもちゃにすがりつくことはもう止めにするべきだ。
62 : >>55 そもそもアニメーション及びそれに付随する経済活動は日本が世界に誇る文化であり、立派な産業である。大量の雇用も生んでいる。まるで豊かな階層のみが享受しているような見識は正しいとはいえない。また優れた人材は大金持ちから生まれる訳でもない。 そもそもそういった論理で行けば、この世のあらゆる芸術活動・創作活動、政府批評、反政府的な思想、自由な思想・表現・自由な経済活動は悪しきものと捉えられてしまう。そんな全体主義社会主義の馬鹿な話はない。少なくともここは日本だ。中国などではない。 そもそも、東京電力(並びに電力会社)というたかが一民間企業が、国民生活に直結する最重要物を独占していることがまずおかしいという指摘をどう回避するのか。 自由な経済競争も消費者が自由な選択も出来ない今の社会が良いという人々が経済や生活がどうのこうの言えた立場ではない事は自明だ。独占を許して自分だけは贅沢をしたいなどというのは欧米では認められない、不平等不公平だ。 こういう所だけ欧米を見習わないのは極めて不合理・不自然。
63 : あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんです! あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも 思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです! あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です! 死んでほしーです!つーか、死ぬべきです!あんたは絶対に許されないです! 勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分にいい加減なカキコ するヤツなど許さんです!キャラメルコーンのピーナッツをケツの穴に詰めてよです!!! 今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様だったと想像出来るです!あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の匂いがするです!あんたのことが全く理解出来んです!あんたは絶対許さんです! 死んでも許さんです!地獄で苦しめよです!それでも足らんくらいです! 豆腐の角に頭ぶつけてよです!!! あんたもっと現実を知れよです!いつまでも引きこもってネクラなことしてる場合じゃないよです!でも、もー手遅れです!あんたは何をやってもダメです! この世に生まれてきたことを後悔してもダメです!あんたは生まれ変わってもどうせダメ人間に決まってるです!絞めしたいけどあんたに触るのが嫌なのでやめるです!でも、あんたみたいなカスはよです!風呂の排水溝に吸い込まれてよです!!! 絶対許さんです!絶対許さんです!絶対許さんです!あんたみたいなヤツは絶対許さんです!早く消えろです!さっさとこの世からいなくなれよです!!! いつまでも勘違いしたまま生きていけると思ったら大間違いだよです!このまま生きててもお前にはいーことなんにもねーよです!何でもいいからさっさとよです!!!
64 : コワイ…
65 : 所詮 ナウシカの胸の谷間とかサツキの尻のとかに一喜一憂するのが 日本の宮崎アニメの世界
66 : 宮崎は自分の書いたキャラでマスターベーションしている そんな人は信用できない ただの老害左翼
67 : 宮崎アニメは所詮美少女崇拝だからね ナウシカもテーマはいっけん深遠に見えるが結局は「美少女は正義」という一般的価値観に行きつくんだなあ カリオストロの城はクラリスに比べ不二子があからさまにブスに描かれていたが モンキーパンチ氏は何を思っただろう
68 : >>66 宮崎が何でマスターベーションしようが余計なお世話だろ
69 : >>59 なんでそう思うの?
70 : 宮崎駿は愛国者 売国奴は原発推進だもんなぁ
71 : 高幡まんじゅうは、創価まんじゅう、毒まんじゅう 買うな、食べるな、土産にするな 公明党の日野市議会議員、みねぎし弘行は自分のHPに「ことばの道しるべ」と 題して、池田大作の言葉を紹介する政教一致の創価学会員である。 ■ 池田大作の名言100選 2010年6月27日(日) 「自分が変わる」 尊敬は尊敬を生む。軽蔑は軽蔑を生む。 自分が変われば、相手も変わる。 ■ 池田大作名言100選 2010年6月27日(日) 「忍耐」 思いにまかせぬ境遇に陥った時、忍耐と言う勇気を決してわすれてはならない こいつは異教徒であるはずの高幡不動の境内や参道で「高幡まんじゅう」を 売っている「松盛堂」のオーナーでもある。 政教一致の政治家が、他所の宗教施設で商売をする、学会員の風上にも置けない 学会員だ。 http://www.e-giin.net/minegishi/ http://www.syoseido.co.jp/
72 : >>67 ナウシカちゃんと漫画読んだ?
73 : 3/11 14:46 地震 (水位+5m) 3/11 15:03 復水器停止、以後、何度か起動試みるも実際には動作せず 3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルトの警報 3/11 15:35 津波 全電源喪失 3/11 16:20頃 一号機運転記録ではこの頃に燃料棒 3/11 16:41 水位−90p(1号機中制ホワイトボード) 燃料棒から水素発生 3/11 16:57 水位−150p以下(1号機中制ホワイトボード) 3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm 3/11 17:50 廊下からシューシュー音 (蒸気系配管から蒸気漏れか) 3/11 18:00 メルトダウン 3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー ※圧力容器破損→外殻の格納容器圧上昇 3/11 20:50 半径2キロ避難指示 3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析) ※格納容器設計最高温度138度リーク限界300度 3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト 3/11 21:23 半径3キロ避難指示10キロは屋内退避 3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS 3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示 3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト 3/11 23:50 格納容器圧600kpa以上(耐圧427kpa・通常の6倍) ※格納容器フタのフランジ4気圧で開く→既にスキマからダダ漏れ 3/12 00:55 東電から官邸に格納容器圧力異常上昇通報 3/12 01:48 消防車からの注水を検討→消防車の移動難航 3/12 03:00 枝野会見「経産省と官邸で発表したので、ベントの作業の手順に必要なら入っていてもおかしくないと思っております」
74 : 3/12 00:55 東電から官邸に格納容器圧力異常上昇通報 3/12 01:48 消防車からの注水を検討→消防車の移動難航 3/12 03:00 枝野会見「経産省と官邸で発表したので、ベントの作業の手順に必要なら入っていてもおかしくないと思っております」 3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示 3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示 3/12 04:45 ベント作業に必要な全面マスクと線量計が中央制御室に届く 3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素 3/12 05:44 半径10キロ避難指示 3/12 05:46 消防車で真水注入開始 3/12 06:18 ベント実施のための電源復旧作業が進まずベントの見通し立たない (NHK、日経(6:44)・読売(7:10)など他社も同様の配信) 3/12 07:11 菅到着・所長に手動ベント指示(東電武藤は電源復旧を待って電動ベントの意向) 3/12 08:04 菅離陸 3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベント(手動)すると東電から県に連絡 3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始 3/12 09:15 一つ目の弁手動で開く 3/12 10:** 2つ目の弁高線量で近寄れず、開放するための空気圧縮機到着待ちでベント作業中断 3/12 14:00 空気圧縮機到着、ベント作業再開 3/12 14:30 圧縮機によるベント弁開放成功と判断 3/12 14:53 真水枯渇 3/12 15:36 水素爆発 →用意していた海水注入ケーブル損傷 3/12 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv/h 臨界事故の可能性 3/12 19:05 復旧して海水試験注入 3/12 19:25 海水注入中断(所長によれば継続) 3/12 20:20 海水注入再開(消防車)
75 : 菅離陸後も大熊町が避難しておらず避難してからベント実行すると東電が県に連絡している http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110618l.pdf (p16) 住民の避難状況を確認したところ、大熊町役場に派遣している当社社員から発電所対策本部に 8:27に大熊町の一部が避難できていないとの情報が報告される。 8:37、福島県へ9:00ベント開始にむけて準備していることを連絡。避難が終わってから ベントすることで調整。 9:03、大熊町(熊地区)の避難完了を確認。県に9:05プレスしてベントすると連絡。 ※菅視察=3/12 07:11〜08:04
76 : ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20110817k0000m040142000c.html ベントについては、マニュアルがなかったため設計図などを参考にして作業手順などを検討。 作業に必要なバッテリーなどの機材を調達し始めたが、 型式などの連絡が不十分だったこともあり、多種多様な機材が運び込まれて、 必要なものを選別する手間が生じた。 さらに作業に追われる中、機材が約10キロ南の福島第2原発や作業員らが 宿泊する約20キロ南のJヴィレッジに誤って配送され、取りに行かざるを えない状況になった。ある社員は「東電本店のサポートが不十分だった」 と話しているという。 マニュアルがなく、現場で設計図などを参照しながら必要な措置を検討し、 弁操作に必要なバッテリー調達などから始めた。ストックを把握して いなかったため、構内を探したり本店に調達要請したりと手間取った。
77 : 枝野3/12午前2:00会見(官邸) http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html >>ベントの必要性について「経済産業大臣と相談したが、安全を確保する上でやむを得ない措置であると考える」 >>・微量の放射性物質を含む ・海側に風、3キロ避難済なので落ち着いて対処いただきたい 6分台〜 >>記者「総理が原発を視察する時には既に大気放出はやっているのか?」枝野「はい」 >>記者「その作業は何時ぐらいになるのか?」枝野「それは東京電力が判断するが、 >>これを行う前に国民に報告する必要がある」「それでこの時間に経産省・官邸で報告したのでそんなに遠くない時間になる」 12分56秒〜 >>「経産省、そして私のほうで発表いたしましたので、作業の手順に必要ならば入っていてもおかしくないと思っております」 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110404ddm010040035000c.html >12日午前1時半には海江田経産相を通じて東電にベントで圧力を下げるよう指示。 >それでも保安院の中村審議官は午前2時20分過ぎの会見で「最終的に開ける(ベントする)と判断したわ >けではない。過去にベントの経験はない。一義的には事業者判断だ」と説明した。
78 : 大阪市(平松邦夫)VS大阪府(橋下徹) 赤字対決 http://twitpic.com/4zphru 朝日新聞 5月19日(大阪版) 夕刊 財政用語小辞典>臨時財政対策債 http://www.zaiseijoho.com/deco/deco_r-1.html 全国で25兆円 膨れあがる“臨時借入金” http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/521671/ ☆彡・・・政治家は口ではなく、結果が大事。口だけ男に子供たちの未来を託せますか?
79 : 宮崎は紅の豚まで
80 : >>60 >>61 >>62 原発が危険なら地震の前にそれを言え。 「反原発ブリッコ」がよく言うぜw 反権力、反戦を謳っていれば自分が善人だと思えるんだから、安っぽい人間性だねw 原発全部止めても、日本が従来以上の経済規模を維持できるのかね。 電車の中で携帯いじくり回しているアホは、考えたことあるのかな。 その電気を誰が作っているのか? 宮崎が反原発を唱えるのなら、ジブリの使用する電気は自分で作れってことさ。 安定した電気を作れるのならな。やってみろよ。 お前には日本の将来を語るのは無理だよ。 マスコミの刹那的思考に振り回されて、先人を犯罪者や利己主義者に仕立て上げて自分だけ良い子ちゃんの位置に収まろうとする偽善者にはな。 せいぜい宮崎と一緒に節電に励むんだねw
81 : >>80 バブル崩壊以後もコスパ最悪の原発フル稼働させてたが日本の経済は良くなったか?なってないね。一目瞭然だ。 むしろ核廃棄物の処理も決めないまま動かすとか正気の沙汰とは思えない。動かすんなら放射性廃棄物の安全で確実な処理案を出せと言っているのに黙りこむ推進派(笑) 刹那的なのはどっちだよ どう考えても日本の未来を考えられないのは原発厨だろ そもそも原発は総量の3割以下の発電しか賄っていなかったわけで、お前みたいな原発推進派は原発以外で作った残りの7割を使うなよ そして賠償金全額・処理費用の全てを原発厨が払うべきなのに、何故推進派は逃げ回ってるのか? さっさと金を払え
82 : IAEA元事務長でスイスの原子力工学専門家ブルーノ・ペロード氏は、事故後の政府対応は非難しないが 事前対策を怠ったのは犯罪的という(つまり自民時代の原発行政に遡る) http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm 「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に 対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」 「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と 格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。」 「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、 マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化 (2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置−を提案した」
83 : IAEA専門家調査団報告 http://www-pub.iaea.org/MTCD/meetings/PDFplus/2011/cn200/documentation/cn200_Final-Fukushima-Mission_Report.pdf Conclusion 6: Japan has a well organized emergency preparedness and response system as demonstrated by the handling of the Fukushima accident. Nevertheless, complicated structures and organizations can result in delays in urgent decision making. 結論6 日本はよく組織された緊急準備と対応システムを持っていることは、 福島原発事故への処理によって示された しかし複雑な構造と組織が緊急 時の決断を遅らせうる。 Conclusion 7: Dedicated and devoted officials and workers, and a well organized and flexible system made it possible to reach an effective response even in unexpected situations and prevented a larger impact of the accident on the health of the general public and facility workers. 結論7 献身的かつ熱心な役人と労働者、そしてよく組織され柔軟なシス テムは予期されない状況において、効果的な対応に至ることを可能にし、 公衆と施設労働者の健康における事故の大きな影響を避けさせた。
84 : http://megalodon.jp/2011-0601-1131-04/www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html (NHK) 事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、 津波の想定は過小評価だったとするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、 事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。 すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、事故直後に実際にとられた対応策以上のことが現実的に実行可能だったとは 考えにくいとして、現時点で最良の方法だったと評価しています。その一方で、津波の想定が過小評価で、予期せぬ高さの津波に 対処することができなかったとしています。また、今回のような過酷事故=シビアアクシデントに対応する手順が、照明や電力が 入手できることを前提にして作られていることを問題視し、適切に修正される必要があるとしています。 さらに、IAEAは3年前に日本政府に対し、安全規制当局である原子力安全・保安院に独立性を持たせるべきだと指摘 していましたが、その点が改善されておらず、今回の事故対応にとって問題だったとしています。
85 : 国連検証報告 自民党時代の想定の甘さを事故悪化の大きな原因として批判 http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201109160071.html 福島第1原発の事故を受け、国連が原子力安全に関する初の包括的な報告書をまとめた。 大津波に見舞われ、全電源喪失という異常事態に陥った福島の事故については、 事前の想定が「甘すぎた」と厳しく指摘している。 国連 福島の事故は想定甘すぎ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110915/t10015622581000.html 事故の検証を進めてきた結果を報告書としてまとめ、14日に公表しました。 報告書は43ページからなり、まず福島第一原発の事故について、設計時の 事故の想定が甘すぎたと指摘しています。そのうえで、今後は原発の安全 基準を強化することが必要だとしています。
86 : IAEA作業部会議長のまとめた議事要旨 http://www-pub.iaea.org/MTCD/Meetings/PDFplus/2011/cn200/documentation/chairpersons-summaries.pdf 産経のいうベント介入批判、政府介入批判 などの記述は全くなし
87 : 米政府報告 http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1115/ML111530339.pdf (25ページ) Early in the accident, US officials also attributed hydrogen explosions at Fukushima to a delay by TEPCO officials in ordering the initiation of venting. Later, it emerged that aspects of the venting systems at Fukushima were inoperable, due to influences that are believed to include station blackout and earthquake damage 事故初期、米国当局もまた、福島の水素爆発は、東電当局がベント開始の順序を遅延させた事によると考えた。 のちに、全電源喪失と地震のダメージと信じられる影響により、福島のベントシステムが 実施不可能だった面が明らかになった。
88 : 菅は初期対応はまともだったがネガキャンで徹底的に火だるまにされた そして真に批判を受けるべき人間がなんら批判されていないこの国
89 : >>81 原発で「3割しか」だって? じゃあキミは電気使うの止めてね。 不安定な自然エネルギーだけ使ってくれ。 太陽電池でも風力発電でも好きなので自家発電してくれw 「だまされた」とか「知らなかった」とか「この国はどうなっている」とか、原発の電気使いながら発狂している姿は、もはや滑稽だよ。 「金払え」って? お前こそ原発の恩恵を受けてきた分、金払え! 自分だけ無関係、安全地帯にいて良い気分のおぼっちゃまくんw
90 : >>89 お前は残りの7割の電気使うなという話
91 : 菅の離陸後、東電が大熊町が避難するまでベントしないと県に連絡 http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110618l.pdf (p16) 住民の避難状況を確認したところ、大熊町役場に派遣している当社社員から発電所対策本部に 8:27に大熊町の一部が避難できていないとの情報が報告される。 8:37、福島県へ9:00ベント開始にむけて準備していることを連絡。避難が終わってから ベントすることで調整。 9:03、大熊町(熊地区)の避難完了を確認。県に9:05プレスしてベントすると連絡。 ※菅視察=3/12 07:11〜08:04 ↑ 菅おろしマスコミと自民党が見て見ぬふりする真実
92 : >>90 そういうお前が、東電を始めとする電力会社の電気を使ってる理由は何だ? 自己矛盾を感じないわけ? トトロのように森で暮らせよw
93 : 矛盾を感じるのは全ての電気を電力会社から買わなければいけないという点かな 発送電分離で東電から送電網を取り上げるべし そしてどこの電気会社に金払うか選べるようにすべし
94 : 2号機の格納容器、震災直後に穴開いた可能性 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110922-OYT1T00668.htm 東日本大震災直後に、東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器が損傷、直径約7・6センチ相当の 穴が開いた可能性のあることが、日本原子力研究開発機構の柴本泰照研究員の模擬実験で分かった。 格納容器の損傷度を示す具体的な数値が推定されたのは初めて。北九州市で開かれている日本原子力学会で21日、発表された。 柴本さんは、交流電源が喪失した後に、蒸気で注水を継続する非常用冷却装置「原子炉隔離時冷却系」 (RCIC)の動作状況、圧力の推移など東電が発表したデータを活用。RCICへの水の供給源は、 震災14時間後に、枯渇した復水貯蔵タンクから格納容器の底部の「圧力抑制室」に切り替わった。 この場合、熱が外部に逃げないため、圧力は、震災後、2日程度で設計圧力(約5気圧)の2倍まで 急上昇する。しかし、実際は、圧力の上昇は緩やかで、7気圧に達するまで3日以上経過していた。 (2011年9月22日14時29分 読売新聞)
95 : 地震で建屋にひび→地下水大量浸入 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011092000418 福島第1原発事故で、東京電力は20日、1〜4号機のタービン建屋地下や地下トンネルに 周囲から地下水が日量200〜500トン流入しているとの推定を明らかにした。 地下コンクリート壁に地震でひび割れができていると考えられ、雨が降った後に流入量が増えるという。 地下には、原子炉に注入した冷却水が高濃度汚染水となって漏れており、東電は日量約1000トンの ペースで浄化処理している。処理量を増やして水位が下がると、周囲から地下水が多く流入するため、 東電は海抜3メートルの水位維持を目安として浄化処理を進める方針。同4メートルを超えると 地下水が混ざった汚染水が海に流出する恐れがある。(2011/09/20-12:49)
96 : (日テレNEWS 2011年9月20日 16:45 ) http://news24.jp/articles/2011/09/20/07190990.html 「東京電力」によると、福島第一原子力発電所の建屋の地下に一日200トン以上の地下水が 流れ込んでいる可能性があることがわかった。現在、福島第一原発のタービン建屋の地下などには 大量の放射性物質を含む汚染水がたまっていて、これをくみ出して移送する作業が続いている。 このため、汚染水の量は減っているはずだが、東京電力が調べたところ、1号機から4号機のいずれの タービン建屋でも実際に減っている量は少なく、建屋の地下に東日本大震災の際にできたひび割れなど から地下水が大量に流れ込んでいる可能性が高いことがわかったという。流れ込んでいる量は、 1号機から4号機で一日に合計約200トンから500トンに上るとみられる。 >建屋の地下に東日本大震災の際にできたひび割れなどから地下水が大量に流れ込んでいる可能性が高いことがわかったという
97 : 【原発問題】自民党の石破政調会長…「核の潜在的抑止力」維持のため原発続けるべき・世界で一番安全な原発を作っていかなければ★4 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316898647/ 石破:私は核兵器を持つべきだとは思っていませんが、原発を維持するということは、 核兵器を作ろうと思えば一定期間のうちに作れるという「核の潜在的抑止力」になっていると 思っています。逆に言えば、原発をなくすということはその潜在的抑止力をも放棄することになる、 という点を問いたい。 (略) しかし、翻って日本は、核の平和利用を原子力発電の技術によって営々と積み重ねてきた。 なればこそ、テクノロジー面においても、マネジメント面においても、世界で一番安全な原発を 作っていかなければいけない。これは、世界に対する日本の責務だと私は思う。だから、私は 日本の原発が世界に果たすべき役割からも、核の潜在的抑止力を持ち続けるためにも、原発を やめるべきとは思いません。(終わり)
98 : 久石譲先生は、電力会社のCMに曲を提供していたが 今は原発に激しくお怒りになっている
99 : ジブリの社長って創価大卒業なんだよね このごろの作品はつまらないのにメディア宣伝だけは大げさになっていく
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