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2011年11月2期47: VOLVO PENTA AD31 AD41 メンテナンス (694)
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VOLVO PENTA AD31 AD41 メンテナンス
- 1 :06/05/23 〜 最終レス :11/10/31
- 皆さんのエンジンの調子はどうですか?
パーツは高いし、修理代も高い。
なんとか自分で修理してしまおう!というスレです。
接点復活剤は魔法の薬、、、、、、、。
- 2 :
- 2
乙
- 3 :
- ボルボのディーゼルいいエンジンですね。なんと言ってもデュオプロは魅力です。
ただ、プロペラは高価ですけど・・・。
- 4 :
- VOLVO DPのぺラは純正品だけで社外品はありませんからね。
言いなりの値段ですね。
DPのぺラ泥棒が出没しているようです。
名前を書いておくのがいいかも(無駄か)
- 5 :
- 競艇のペラ見たいに刻印打つってのはどう?
- 6 :
- 刻印もいいかもしれませんね。ただ盗まれた物を探しだすのが大変だと思いますが。
船上荒らしも多いみたいですし、エンジンの部品も盗まれたりしますか?
- 7 :
- 良いですねぇ貧乏人の私は主旨に大賛成です。
ペラと言えばSUSのDPに憧れています。
高いけど使ってる人いるのかな?
- 8 :
- ぺラのサイズ印字の横に製造年月日らしきものがあるので、
番号を控えておくのもいいですね。
でも、探すのは不可能でしょうね(笑)
スレ立てで書いた接点復活剤、電気まわりの不調になったスイッチの内部にスプレーすると接点が蘇ります。
セルは回るが始動しなかったとき、燃料カットSWに吹いてやつたら解除されて始動いました。
- 9 :
- 良スレの予感・・・
- 10 :
- 自分でメンテしようと思う方は、インチの工具を揃えておいた方がいいですよ。
ベルト調整するにも必要ですから
- 11 :
- AD31使って松。エンジン内の亜鉛を交換使用と思うんつが、どこに付いてるのでそう?
- 12 :
- ああ、日本語が・・
- 13 :
- エンジン左側のラジエターキャップの下が長細い筒になってますよね。
その筒の船尾側のしたにあります。説明うまくないですが
- 14 :
- 陸上保管でも使用後に真水で冷却系統の塩分を流してやらないと筒の中に
残った海水でジンクは劣化しますね。
私が海上係留してたときは角型ジンクにSUSワイヤーをつないでDPに
グルグル巻きにしてました。効果抜群でした。
あと、海水取り入れ用のインペラの状態確認。
一度蓋を開けるとパッキンがだめになるので糊状でチューブ入りの
ガスケットシリコンなるものを仕入れておくと便利。
- 15 :
- >>13 14
ありがとう! 参考にします。
- 16 :
- DPで後部プロペラにコーンが付いているタイプと、付いてないタイプがありますが
コーンにはどのような役目があるのですか?
- 17 :
- 零戦とか日本の戦闘機にはぺラにコーンが付いていたけど、
米国のグラマンなんかには付いていなかった。
同じ馬力のエンジンとぺラならコーンがあった方がプロぺラ後流の
乱れが抑えられて軍配は上がるだろうけど。
あった方がカッコよいよな。
- 18 :
- DPドライブにも前期型とか後期型とかがあり、前期型にはコーンの無い
タイプも標準仕様で存在しました。
現在ではコーンが標準のようです。
私も最近後部ぺラの盗難にあいまして、SHOPで部品を注文したときに
「コーンを付けないとぺラが脱落しますよ!」などと言われましたが
ちゃんとボルトとナットで固定できるようになってます(笑)
- 19 :
- ここにも脱落するって書いてありますね。
http://www.marine-j.com/shop/140104.html
車のホイールみたいに盗難防止のナットとか無いんですかねぇ。
- 20 :
- 他のスレでベローズが破れると大変な事態になると言ってましたが、
経験した方いませんか?
- 21 :
- ベローズが破けたりするとエンジンルームに浸水します。怖いですよ!係留艇だと、
危険ですね。しばらく乗っていなくて、フジツボ等が付着した状態でチルト作動して
ベローズが切れて浸水なども考えれます。かなり重要な部分なので、定期交換した方が
いいと思います
- 22 :
- 以前15年も前にポセイドンというSTR28CRがオーバーヒートで
冬の海で浸水沈没、複数死亡しました、香川マリンからでてすぐ
マークは排気管をゴムホースでつないでますのでここが溶けたらしい
ベローズが切れても同じく沈没します
- 23 :
- 海上でのトラブルは本当に危険ですよね。ある程度の知識とメンテナンスは
大事だとおもいますね!
- 24 :
- >>21は間違いです。
ユニバーサルベローズが破れても船内に浸水はしません。
エンジンとドライブユニットを繋ぐユニバーサルジョイントにダメージ
を与えますので定期的な点検と交換が必要です。
ユニバーサルジョイントは高額部品ですのでお気をつけ下さい
- 25 :
- 間違いすいません。以前からベローズの破れ=浸水だと思ってました
- 26 :
- ???マークールーザーだと水がガンガン入ります、
- 27 :
- ベローズが破れて船内へガンガン浸水するんだったらマークの船そこらじゅうで沈没
ジンバルベアリングも破損したら少しは入ってくるかも
ベローズが破れて海水が入るとまず、ジンバルベアリングが錆びて舵を切る度に異音が
してきておかしいと感じるはず
http://marineengineparts.com/shopsite_sc/store/html/page258.html
- 28 :
- 長く陸地、保管の船、夕方マリーナの桟橋に降ろして朝来たら
沈んでいた、ベローズが切れてました、2機がけマーク5L
腰が抜けました、
- 29 :
- ボルボの場合浸水しますか?
- 30 :
- ボルボは漏れてもわずかずつしか水が入りません
- 31 :
- ボルボのベローズが破れると、エンジンの主軸にかましてあるベアリングで
一時的に止まります。
が、ベアリング内のグリースも流れてしまうとチョロチョロと。
まず、フライホイールケース内に流れ込み、それに接するセルモーターがオシャカに
(¥100000)。
ビルジも溜まります。
ベアリングが破損したままドライブを回すと、最悪主機がイカレますね。
- 32 :
- 環境破壊ネタなんですが、ベローズをセットする際、エンジンオイルを
少量しこんで置きます、そうするとベローズが破れたときオイルビルジが
船尾に浮きますので発見できます、排気ベローズが破れるとトランサムが真っ黒
になりますので発見容易です、ん〜しかしベローズよりドライブの海水取り入れ
口のホースの方がコワイ希ガス、容易に見れる場所じゃないしね
ターボの下で喫水より若干あがってはいるがココのホースが破損したら
洋上修理は不可だよなぁ
- 33 :
- @の自分で修理しようという主旨には賛成ですが。
やはり限界がありますので、業者に任せた方がよいときもあります。
普段から異音とか排気煙とか注意して観察する習慣が大事だろうね。
メンテナンスをすることにより、高額な部品を取り替えないで修理で済ますこと
も可能ですし。
私も接点復活剤を買ってみました。
ドライブのチルトスイッチがたまに動作不良になります。
操作板を外してスプレーしてみようかと思ってます。
「自分で出来ることは何でも修理しよう」ですね。
- 34 :
- 陸置き艇で290DPなんですが、先日プロぺラを外そうとしましたが塩で固着
してしまったらしく外れません。ナットは問題なく外れました。何かいい方法はないでしょうか?
- 35 :
- 残念ですがプーラーを使ってもまず外れません。フロント側だと思いますが
ダメになるまで、そのまま使いましょう。はずす時はドリル、グラインダー
等で壊して下さい。
次回新品をはめる時、グリスを十分に使い、取り付け取り外しを繰り返し
馴染ませてから取り付けましょう。
定期的に取り外してのグリスアップも行いましょう。
- 36 :
- 35さん、ありがとうございます。やはりフロント側が外れません。フロントぺラ
の前のジンクを交換したかったんですけど。まだペラも十分使えますが、ドライブが腐食してしまったら
大変ですしね。次回からは定期メンテナンスしようと思います。
- 37 :
- またまたすいません。リアよりフロントの方が外れなくなる事が多いのでしょうか?
DPが初めてなもので。
- 38 :
- 私も陸置きで290DPですが、両舷とも奥側が外れなくなりました。
木を当ててフロント側から叩く、プーラーを使うなど試しましたが、
外れないのであきらめ、ナットをちょっと緩めにしたままCRCを吹いて乗ってましたが、
一度乗って再度トライしたら、あら不思議!右舷は簡単に外れました。
これに気を良くして?左舷もCRCを吹いて乗ってはトライを繰り返し、4回か5回で外れましたよ。
多分ギアをバックに入れた時の力で緩んだんだと思います。
モチロンいつもうまく行くとは限りませんが、ご参考までに。
- 39 :
- 38さんのペラの外す方法ゲッツです。
私も色々と試してはみたのですが。
少々ガタにしても返しワッシャーを噛ましてあるので大丈夫そうですね。
このスレは役にたちます。(*^-^)b
- 40 :
- 38さんレスありがとうございます。私も木を当てて・・・は試しましたがやはり
だめでした。ナットを緩めての方法はいいかもですね。この方法を試した時
フロントぺラのナットのロックワッシャーはどのようにしましたか?
- 41 :
- CRCって陸でも海でも役立ちますよね。ホームセンターで安売りしてると
船にまだ使ってないのがあるのに買ってしまったり。メンテには欠かせない一品ですね!
- 42 :
- 38です。
シャフトに対してフロントペラが少しでも動けば抜けると思ったので、
ぺラのナットは少し緩めに締め、ロックワッシャーを、普通に爪?を起こして留めました。
やりすぎてリア側を落とさないようにして下さいね。(笑)
- 43 :
- AD31なんですが、最近タペット音が大きくなってきた感じがします。同じ様な症状の
方いますか?
- 44 :
- 私のも2機の片方の音が少し大きいな。
静かな方はOHしたらしいけど。
自分で調整なんかできるのかな?
- 45 :
- タペット音が大きいのが気になってエンジンカバー(オイルを入れるキャップのと
こ)を開けてみた。
開けたままアイドリングで回してみたら四気筒の一つの吸気バルブのタペットの
動きが少なかった。
よ〜く眺めていたら、な、な、なんとロッカーアームがタペットのお尻から外れ
てました。
初めはロッカーアームが折れてしまったのかと思い、青くなっていたのだけど、
タペットのお尻に何とか押し込んでやることができた。
吹け上がりが悪かった訳です。
AD31.41共、2気筒づつヘッドカバーが外せるので便利ですね。
ついでにタペットのクリアランスも調整したら音も静かになりました。
西武マリーン版のworkshop manualを見ながら作業しましたが、
一冊入手しておくと役にたちますね。
- 46 :
- ロッカアームではなくてュロッドですよね?
- 47 :
- 46さん、御指摘どうもです。
ュロッドです。
素人丸出しでした。
- 48 :
- DPの前後ペラ間にあったラインカッターが
ボルボの純正パーツリストから無くなりましたが、
入れなくても大丈夫なんだろか?
- 49 :
- 船外機にもそんな部品があった様な?部品が少なくて済むのはいい事です。
- 50 :
- DP初心者です。シングルぺラに比べてDPは何か絡まってしまった場合ダメージは
大きいですよね?シングルだったら絡まない物も絡まる確立は高いと思います。
何か経験ある方教えて頂けませんか?
- 51 :
- シングルもディオプロも絡まる時は絡まる。
それよりも固着しやすいフロントペラのメンテナンスと
ユニバーサルベローズの管理に気を付けましょう。
- 52 :
- 海上でロープが絡んだら、パン切り包丁が便利。
- 53 :
- パイナップル包丁もお薦め
- 54 :
- 一気に切るなら鉈ですよ
その代わり傷が入るけど、一番早い
- 55 :
- 切断したロープは結んで元に戻しましょう。
その前に、ロープの先の内容物の確認を(笑)
- 56 :
- 心配したけど、意外に絡まないものですよ。
今まで絡んだのは、
海に浮いてた自転車のチューブみたいなの、
自分で流したトローリングの仕掛け(^_^;)
あと、流木を挟んでペラがちょっと曲がっちゃった。(-_-;)
ロープはスイムプラットフォームから乗り出して
金ノコで切るのが確実じゃないかなぁ?
- 57 :
- フロント側のペラを外したとき、見覚えのないプラスチックみたいな薄い円盤発
見!
よく見たらトローリングのラインが巻き付いて、摩擦で溶けて成形されたもんで
した。
ドライブオイルシールは無事でしたが。
たまにペラを外してみないと、中は凄いコトになってるかもですね。
やっぱ、ギャレーの引き出しの中のパン切り包丁でしょ〜(笑)
- 58 :
- ペンタのDPに外品発見した
とてつもなく安いんだが、性能はどうだろう・・・
- 59 :
- 外品DP?
見てみたいな。よろしく
- 60 :
- 初耳ですが、社外品があるんですか?純正は高いのであればいいですよね。58さん詳細
教えて頂けないでしょうか?
- 61 :
- 58は煽りだよ。
- 62 :
- ボルボのベローズ破れたことあります。
航行中、どこからともなく煙が出てきたので、なんだか変だなとスロットルを絞ると、ガラガラ音が下から聞こえてくる…
後部デッキの下あたりから聞こえてくるので、プロペラシャフトのユニバーサルジョイントのところのハッチを開けると、バキバキと何かが飛び散ってる!
よく見ると、シャフトのベアリングがはじけ飛んでいるではないですか!これはやばいってことで、どうしたらいいかわからないんだけど、とりあえずクラッチを切りました。
ところが、船速が落ちると、ベローズのところから海水がジャブジャブ、すごい勢いで入ってくるのです。
滑走状態から排水状態になって、ベローズが喫水線下になってしまったのです。
ベアリングはダメだけど、走らないと沈むので、知り合いに携帯で電話して、船台をスロープから下ろして待機させておいて、ガラガラバキバキ、ベアリング周りを破壊しながら、5ノットくらいで5時間くらいかけて港に帰りました。
港に入って、港内を航行中、舵を切るたびに、ドライブが曲がるので、ユニバーサルジョイントが動いて、バキバキガキンゴキンと、ものすごい音が下から聞こえてきました。
ユニバーサルジョイントのところのハッチは、いろんな破片が飛んできて危ないのと、見ると怖いので閉めていました。
船台に乗せて、エンジンを切ったとたんに、ザブザブと水が入ってくる音と、ビルジポンプがフル回転している音が聞こえてきました…
この船は中古で買った船だったんだけど、どうやら芯だしがずれてたみたいです。
それでベアリングが飛んで、ベローズがその破片で敗れたのかな?
原因は今だよくわかりません。
ドライブをチルトする油圧のポンプもダメになってました。
修理代、30万以上かかったと思います。
この船は中古で購入したんですが、大変なハズレ船で、その前からドライブのブラケットが金属疲労で折れたり、クラッチがすぐダメになったりと、いろいろ悩まされてました。
もううんざりしてたんで、とりあえず修理はしたけど、この船は売りました。
それ以来ボルボは信用できません。
- 63 :
- >滑走状態から排水状態になって、ベローズが喫水線下になってしまったのです。
この時点でベローズが破れてることに気づきました
- 64 :
- おいおい
- 65 :
- 62)さん、凄い体験談をありがとうございます。
無事に帰ってこれてなによりでした。
気になった点が一つあります。
シャフトとユニバーサルジョイントの手前のベアリング辺りが見えたということ
は、
エンジンとドライブが通常のセットの形ではなく、エンジンとドライブの距離が
離れていて、延長シャフトでドライブにつないでいるタイプなんでしょうか?
芯がとれてなかったという文面からそう解釈しますが。
ベアリングとドライブ取り付け金具に負荷がかかっていたのでしょうね。
エンジンの載せ換えなどの作業でマイクロなどで測定後エンジンの固定を行うの
が常識だと思いますが、業者の手抜き工事でしょうね。
ヤンマーでも他のエンジンでも、同様な手抜き工事がなされれば、悲惨な事故に
なるでしょうね。
無事に帰ってこれてなによりでした。
- 66 :
- 芯ずれで回していたら、異音に気づくよな〜。
普段からガランガランと唸っていたのではないですかな。
中古艇は、前歴を知るのが安心につながると思うのだが。
販売業者は「なんの問題もなく乗ってらした船です」なんて調子いいことしか言わないもんな。
一ヶ月、三ヶ月保証なんて屁の役にもたたないし、
稼動時間保証をしてもらいたいもんだ。
62さんも、ダメなところを直して、ダメ出しができたのに、手放したとは勿体ないね。
ま、嫌な思い出はついてきますが。
しばらくは悪夢を見続けたんでしょうな〜。
合掌m(_ _)m
- 67 :
- 知り合いのスズキ27FBといって、レアな船ですが、イスズ4BDのエンジンを2機がけで
ドライブはボルボ290のシングルですがこれも延長金具でセットされてました
1度中間が抜けてビックリしたそうです、その後外れないように
ギプスのような金具作って固定してました、
- 68 :
- >>67
延長金具?www
業界では中間シャフトと言います。
- 69 :
- >>68
ヒューズシャフトじゃないか?
- 70 :
- >>69
おっ?w
あんた何処のメーカーのメカニック?
- 71 :
- ヤンマーのカタログに、エンジンとドライブの繋ぐシャフトの中間にドラム状というか円盤
みたいなのが入っているけど。
あれはドライブがロックしたとかの時にエンジンにダメージが伝わらないように、緩
衝器または、少々の芯ブレを吸収するタワミ板かね?
- 72 :
- >>71
ディーゼルエンジン>特に低速回転時にエンジンが一回転する
回転スピードに「ムラ」が有る、その吸収。及びエンジンの振動による
「回転軸の芯のズレ」の吸収が目的。
- 73 :
- 凄い! 長年の疑問だったのでスッキリしました。
72さん、有り難うございました。
- 74 :
- >>65さん
そうです。中間軸を介したタイプです。中間軸のベアリングです。
>>66さん
それまで、30時間くらいは芯のずれに関するトラブルはなかったです。
でも、海に出るたびに何かしらビッグトラブルが起こり、肝を冷やすことが多い船でした。
アンカー入れて、後進に入れたのに、ゴッキンという音がしただけで、そのまま船が進んでいく。行き足が止まらない。
はじめはクラッチの調整か、磨耗かなと思いましたが、クラッチの調整はやったばっかりだし、大体すぐ前にクラッチ自体交換したばっかりでした。
おかしいなと思って見てみると、ドライブが後進の推力で持ち上がってる。ドライブが持ち上がらないようにしてるピンが折れたのかと思って、港に帰りました。
ところが、船を揚げて調べて見ると、ブラケットの片腕が折れて、ドライブがグラグラの状態になっていました。
とか、そんなこともありました。
あまりにもトラブルが多いので、業者も、「いやな船売っちゃったなあ」と思ってたと思います。
苦情を言うのももう嫌になってたので、とりあえず、船の修理やさん(っていうかブローカー)をやってる友達に売りました。
その友達は、きれいになおして、ダイビング業者に売ったそうです。しかしあちらを直せばこちらが壊れると言った感じで、その後もトラブル多いとか…。
- 75 :
- 62さんの問題の艇は、やはりハズレだったのかもしれないですね。
66さんのおっしゃるように、中古艇は前歴を知ることが重要ですよね。
ガソリンからディーゼルに載せ換えていた場合の燃料系統の工事が正確になされているかどうかとか。
私の290ドライブも、OHした直後にドライブの中のギア?がリバースに入ったままロックしてしまい、
一度エンジンを切ったら、今度は始動できない(当たり前ですが)。
幸いなことに2機掛けでしたので帰ってこれましたが、かなり焦りました。
業者さんにみてもらったところ、ギアが噛んでいたと言われました。
OH直後にギアが噛むのも変な話だと思いましたが。
その後はこれといったトラブルはありません。
ドライブで、自分で出来るメンテとしてはクラッチ調整どまりかもですね。
62さんは現在、どんなエンジンの艇に乗っていらっしゃるのか興味がありますね。
- 76 :
- 私も2機掛けの頃の悪夢が・・・
いっそのこと、一機掛けか船外機艇でも乗り換えようとしたくらいです。
家でも水周りの痛みは早いですものね。
それが海水でしかも高温に曝されるとあらば、当然の結果かも?
ボルボは買うときは安いですが、部品代は凄く高い!
マークやVM、ボルボと乗り継いできましたが、当たり外れのばらつきはあれど、I/oではやはりヤンマーが自分にはしっくりきます。
冷却の肝であるキングストーンバルブに空中排気は複雑な構造を要せず、シンプルでトラブルが少なかった。
あと、ドライブのチルトは機械式なのかな?
チルト機構も水面上に位置し、これもトラブルが少なかった。
部品代も安いし、納期もはやい!(ボルボも早いが)今のところはお気に入りです。
空中排気がうるさいので、水中排気にするにはどうすればいいのでしょうか?
キットとかあるのでしょうか?
- 77 :
- 昔、いすゞの艇に乗っている知り合いが、誤って燃料噴射プラグを壊してしまいいすゞに部品を注文した。
いくらの請求がくるかと興味シンシンでしたが、一本300円と聞いてエラク驚きました(笑)。
Volvoなら軽く十倍以上ですよね。
ヤンマーはどこの港に入っても、修理出来る人は必ず一人はいますからいいですよね。
空中排気は、私的には憧れなんですが、夜間はかなり響きますよね(笑)。
Volvo純正のペラシャフト用の耐水マリングリースを買おうと思いましたが、高いのでマーク純正にしときました。
- 78 :
- ノズル@が300円てありえなくね?w
- 79 :
- ほんとの話です。 トラック用のだとか。
- 80 :
- トヨタのエンジンのパーツも安いと思いますな。
1000円以上するとおもうけどね。
- 81 :
- マリンエンジン用と名が付くと、何でも高いよな。
- 82 :
- それは技術の無いエンジン屋が儲けるためにメーカーが定価つけてます
イスズも自動車エンジンなら本体は1/3です、
- 83 :
- やはり、マーケットが自動車パーツより小さいから割高なのかな?
あと、自動車と共通部品でもマリン仕様に(塩害対策とか)してあるためかな?
あるいは、安く本体を売っておいて高額な保守(部品)に何回転か回した方が、マーケットが広く(中古で買ったユーザーも対象となるので)そのほうが儲かるボルボの戦術か。。。
- 84 :
- ヤンマーは漁船相手だからプレジャーも業務用カカク?で安い。
- 85 :
- 国産のエンジンもVolvoやマークでも作業工賃に関してはだいたい同じではないでしょうか?
問題は部品の価格だと思います。
お金を稼ぐ工作機械等のメンテ、修理代は高いです。
同じように漁船のエンジン修理は高いです。
自動車などの修理などは、他社との競合などで抑えられてますが。
漁船もプレジャー船も修理内容は同じであり、業者の数が少ない為、それなりの請求がストレートにやってくるのでしょうね。
国産のマリンエンジンパーツでも、マリン用の特殊な部品以外だったら、直にメーカーに注文できれば安価で済みます。ヤンマーは自動車用のエンジンはないのでわかりませんが。いすゞ、日産、トヨタ、ヤマハ(ほぼトヨタと共通)、三菱については。
- 86 :
- >>85
あんた讃岐うどんさん?
あんたの書き込みの意味が解り悪すぎ参考にも何にもならん。
日本人ならもう少しまともな文章書け
- 87 :
- おまえら!この業界と自動車業界と同レベルで考えるなヴォケ!
そもそも自動車と過酷極まりない使用形態の船舶と比べる事が間違いじゃ!
讃岐うどんは「技術の無いエンジン屋」の代表
- 88 :
- アホが多い。
車のパーツと船のパーツの違いがわかるの?
材質の違う物もあるけど、ペイントしただけで、中身は車のと同じだ。
讃岐うどんと俺の違いは、、。が有るか無いかだ!ボケ。
- 89 :
- おはようございます。
荒れてますね。87と88、論点が違う気もしますが・・・
ちと、マジレス
Q「車のパーツと船のパーツの違いがわかるの?」
A ディーゼルエンジン艇のブロックのみ同じもの
大型車やトラックなんかと共通。ただ、(マリナイズ)といって
船舶用に殆どの部品を専用部品に変えてあります。
だから車のパーツとの共用は50パーセントぐらいですかね
ノズルは確かに共通部品です
- 90 :
- バッテリーの寿命がきたらしく、今まで使用してきた130アンペアで重たいトラック用?から、105アンペアのディープサイクル型に換えてみました。
エンジンは31が二機です。
始動性も良好ですが、130の半分の大きさなので、いまいち不安なんです。
あのデカクて重たい130の長所ってなんなんでしょうかね?
やはり予備にもう一つ備えた方がよいのでしょうか?
- 91 :
- あのデカクて重たい130は安い!!1万で買える、長所これだけ
- 92 :
- 単純に容量
- 93 :
- ガソリン艇ならともかく、ディーゼル艇の場合はエンジン始動の時ぐらいしかバッテリーの重要性を考えなかったので、ディープサイクルにしたのですが。
一万って、問屋価格ではないでしょうか?
もう少し高かった気がします。
洋上ではエンジンをかけたままですし。ショップで性能の事を聞いたのですが、クランクアンペアの大きい方がよいと言われました。
やっぱ予備を考えてみます。
- 94 :
- ディープサイクルの意味解ってますか?
ダイナモ等の充電に頼らずに長時間使っても劣化の少ないバッテリーが
俗に言うディープサイクルです。
通常の使用用途においてディープサイクルのアドバンテージは
あまりありません。
- 95 :
- はい130A/hが一万円は問屋価格です。
讃岐バラすなヴォケw
- 96 :
- 普通のバッテリーは、スイッチの切り忘れなどで放電しきってしまうと、再充電してもダメで破棄する羽目になりますよね。
ネットで観る限り、マリン用のバッテリーはディープサイクル型しか見あたりません。
ところで、クランクアンペアとは、モーターの起動電力などに関係あるのでしょうかね?
性能表を見る限り、130タイプの上をいっている感じなんですが。
やはり容量の差は大きいのでしょうかね。
昔の伝票によると、130タイプは15000でした。
ボィジャーの方が安かったです。
- 97 :
- >>96
ディープサイクルは始動性が弱点です。
ガソリンならともかくディーゼルでは余計に始動時の電流が必要です。
マリン用がディープサイクルしか見当たらないって何か勘違いでしょう
http://www.okada-corp.com/products/fishing/voyager/voyager_faq.html#s-Q1
のバッテリーの選び方を読んでね
- 98 :
- 始動にはスターティングバッテリーが基本でしょうね。
http://www.sawasen.jp/tusin/battery.html
そう思って↑の130にしたけど、重くて載せるのが大変だったよ〜
- 99 :
- バッテリーは東京サンバッテリーが1番安い
FAX0485-41-6859だよ
価格表みて驚くなよ
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