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2011年11月2期32: ■ ■中世ファンタジー世界総合 6■ ■ (678) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

■ ■中世ファンタジー世界総合 6■ ■


1 :11/01/20 〜 最終レス :11/11/19
中世ファンタジー世界を背景に持つオリキャラの総合スレです。
ファンタジー系のキャラハンになりきって
名無しさんの投下するネタや質問に答えたり、仲間に話題を振って会話をしましょう。
【ルール】
 1. 参加キャラは、このスレ独自のオリキャラであること。
 2. 参加キャラは、キャラ紹介テンプレを使って自己紹介をすること。(>>2-3あたりにあります)
 3. 単発系の質問・ネタ投下歓迎。
 4.過度なセク質、誹謗中傷などはスルーすること。
【外部サイト】
 中世ファンタジー世界総合避難所
 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11458/
 中世ファンタジー世界総合 @ wiki
 ttp://www13.atwiki.jp/medievalfantasy/pages/1.html
その他>>2-3参照。

2 :
【その他】
 1. 質問がない場合は、キャラハン側からネタを振ってみてもいいでしょう。
 2. キャラハンを長く休む・引退する場合は、スレに一言残してもらえると皆幸せ。
 3. 基本sage進行。過疎の場合は適度にageて行きましょう。
 4. 規制を受けて書き込めない、相談がある、キャラ設定を語りたい場合などは外部の避難所へ。
   →中世ファンタジー世界総合避難所
   ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11458/
 6. 次スレは>>950、またはスレ容量が475KBを超えたのを確認した方がお願いします。
 7. スレ立ての際は重複防止のために宣言をお願いします。
■ ■中世ファンタジー世界総合 5■ ■
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1280747606/

3 :
【キャラ紹介テンプレ】
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:

4 :
>>1
重複につき削除依頼頼む

5 :
重複してるか?

6 :
重複というよりファンタジー系のスレは酒場で統一する動きがあったからな

7 :
>>6
そんな動きあったのか

8 :
そりゃ向こうの連中の一部が勝手に言ってただけ
そもそも住人も方向性も別物

9 :
酒場は過密しすぎだし似たようなスレでも何個かあっていいような気もするが
キャラハンが1人もいないようだが続けるのか?

10 :
名前:レット=シーザー
年齢:28歳
性別:男
身長:179cm
体重:67kg
種族:人間
職業:元傭兵
属性:炎
性格:穏やかで人当たりはいいようだが、自虐にすぎるところが目立つ。
利き手:右手
魔法:戦闘用に炎の魔法を使える。用途は狭くあまり器用なことは出来ない。
特技:武芸十八般。大抵の武具は難なく使いこなす。
装備品:鋼鉄の剣と槍。煌くような赤い鎧。
所持品:麻袋に日用必需品を持ち歩く。
髪の毛の色、長さ:短い黒髪
容姿の特徴・風貌:年のわりにくたびれた印象を持つ若者。かつて属していた傭兵隊の無骨な赤い鎧を着ている。
            本来胸についている傭兵隊の紋章は消されている。
趣味:食べ歩き、飲み歩き。旨い食べ物や酒にありつくためにすることが何でも趣味の領域。
将来の夢(目標):のんびり平和に楽しく暮らすこと。
簡単なキャラ解説:神聖帝国の西部で主に活動する傭兵隊・赤騎士隊の元兵士。
            精鋭部隊である百勇者の一人だったが仲間をして追っ手がかかり、逃亡生活を続けている。
とりあえず明かりのある方向に歩いて来てみたが、さて……これからどうするか
まあいい。考えるよりも少し疲れた。一息、休もう……
(ガチャガチャと鎧を鳴らして寝転がる)

11 :
なんで仲間をしたの?

12 :
古城の魔物に食うされた筈のパーティメンバーの遺体を後日回収したら
荒らされた宝物庫でクォーレルの矢が刺さった状態で死んでた事があった。

13 :
ん……なんだ、誰か人はいるみたいだな。食料があったら少し分けてくれないか
怪しい者じゃない……いや、怪しいことは怪しいかも知れないがただ……腹が減ってるだけの者だ
>>11
あの時の、話か……。聞きたいなら話してやるが、よくわからんかもしれないぞ
その日俺は六人の仲間を連れて森の中を行軍していたんだ
夕暮れ時だったろうか……。霧が出てきたんだよ。黒い霧がな。始めはなんとか日の光も見えたんだが
しばらくするともう真っ暗さ。辺り一面、夜より暗いとはあのことだな。迂闊に進んで方向を違えたら事だ。
俺たちは霧が晴れるまでそこで休んでいくことにしたのさ……
それにしてもおかしな霧だった……。息をしているだけでなんだか喉がひりついて、酒でも飲んだみたいに頭がくらくらしてくるんだ
近くに川があるのはわかっていたから、俺は一人で水を飲みに行った……。
やけに冷たい水を飲んで少しぼんやりしていたら……その時さ、仲間の悲鳴が聞こえたんだ……!
急いで戻ってみるとそこには、見たこともない化け物と、そいつに襲われて倒れている仲間がいた
俺は思わず剣を抜き、その化け物に切りつけた。だが不思議なことに、そいつには全く手ごたえがないんだよ
俺が躊躇っているうちにその化け物は消えちまった……。辺りの闇に溶けるみたいに……
倒れた仲間は死んでいた。
心臓を一突きにされている奴、肩から八つ裂きにされちまった奴、死に方はそれぞれだったが、全員確かに死んでいたんだ……。
途方にくれちまって……早く霧が晴れてくれることを祈りながら、俺はそこを動けなかった
霧のせいか、ひどい寒気を感じたよ。どれくらいそうしていただろうか……。ふと気がつくと、どこかで俺を呼ぶような声がする……
剣も盾もほっぽってふらふらとその声のする方に歩いていくと、段々周りが明るくなってきて、虫の声も聞こえ始めた。空には星も見える。
霧が晴れていたんだ!
俺はすぐさま仲間のところに戻ろうとしたんだが……どこを駆けずり回っても辿り着けない。そりゃそのはずだ。
俺がいたのは、野営した森から100里も離れた山ん中だったのさ……。隊に戻った頃には俺はすっかり仲間しの犯人になってたよ。
捜索隊に発見されて倒れていた仲間の死体には皆、首がなかったそうだ。
そしてそれ以外の傷も……。そこには仲間の血に濡れた俺の剣が突き立っていたんだとさ!
信じる信じないは勝手にしてくれ……。仲間しはご法度中のご法度だ。
だが俺は訳がわからないままされるのはまっぴらだと思った! もし俺が本当に仲間をこの手にかけたのだとしても……
あの時何があったのか……その真実を知りたいんだ。だから俺は逃げ出して、こうしてこそこそしてるってわけだよ
>>12
冷静になって考えてみればみるほどよくわからない。何か邪悪なものの仕業なんだろうか
それとも妖術の類だったのか……。
あるいは俺の見た黒い霧も、そういう作為のあるものだったのか……
その冒険者たちも俺も嵌められたんだろうか? しかし、だとしたら一体何故だ……?
……結論を出すにはもう少し情報が必要だな

14 :
冒険者になっちまえよ…
仲間しなんて珍しくは無いぜ?
まあ、バレたら信用無くして
おまんまの食い上げだがな

15 :
こんなシナリオはどうだ…?
諍いで仲間をしたアンタは、御法度を犯した事を知られるのを恐れて仲間の皆しを企む
見たことの無い化け物にされた事にして…!
仲間たちをす際に、アンタはその一人の反撃によって頭を打たれ、拍子で記憶を失い真相も失った
謎の黒い霧は、頭を打たれた衝撃で見えた視覚障害を霧と誤認
後は予め用意した企てを事実と思いこんじまって、記憶が自分の都合の良いように改竄される、と
…かつ丼は喰うかい?

16 :
幻術じゃないの
ほら、よく魔法使いが盗賊を同士討ちさせたりするやつ

17 :
朝か……。裏道にでも身を隠しておくか……。どこで誰に見られているかわかったものじゃないからな
>>14
やっぱりお前も、俺が仲間をしたと思ってるんだな……
しかし冒険者ってのは気楽でいいかもな……。職がなくなりゃみんな冒険者だ
……このご時勢、仲間しが珍しくないなんてことはわかってるさ。実際俺たちの命なんざ、金貨いくらかとも釣りあいやしない……
でも俺は……そんなことはしたくない! 戦ってるとわかるんだ
命はやっぱり大事なもんさ……。金より価値はないかもしれないが……失くしても金じゃ買い戻せないんだから……
ま、考えてみるよ。さすがに野っ原の獣を追っかけて飯にありつく生活なんざ、いつまでも続けられないしな
>>15
りょ、領主さん……俺……なんであんなこと、しちゃったのかな……
なんて、少し前なら言ってたかもしれねえが……。
フッ、俺は小説なんて高等なもん読んだ事はないが……俺とあんたが組めば面白いもんが書けるかもな
俺が仲間をしたのかどうか……俺自身、やってはいないと思うがその確信はないんだ
だから傭兵隊の皆があんたと同じように考えているとしても、俺はまだ……その疑いを晴らせない
しかし重要なことをあんたは見落としているんだ。
俺がいつの間にか仲間といた場所から、一夜の内に100里も離れた山ん中まで移動していたってことさ!
100里っていったら100里だ。駿馬を飛ばしても丸一日、人間の足じゃ二、三日はかかる所だ!
あの時あの黒い霧の中で……超自然的な何か、あるいは第三者の意図が介在していたんじゃないのか……?
これをはっきりさせないうちは……俺は誰にも捕まってやる訳には行かないのさ
……そ、それはともかくカツレツはあるのか? 話していたら無性に腹が減ってきた……
>>16
俺もそうなんじゃないかと思う。……だがわからないのは、何故俺たちが狙われたのかということだ
傭兵たった七人を同士討ちさせて喜ぶ奴がいるのか?
赤騎士隊は、勝手な略奪も人しも禁じてる。自慢にはならないが、好き放題に暴れまわってる傭兵連中とは違うんだ!
折を見て帝国の正規兵に編入されるかもしれないって噂もあるほど名も実もあるところさ
人し稼業だからな……色んなところで恨みを買ってはいるだろうが、俺たちを敵に回して得をする奴は誰なんだ……?
あるいは俺一人を……か?

18 :
名前:トゥオーリ・ニキートヴナ・エフィーモワ
年齢:47歳(外見上は12,3歳程度)
性別:女
身長:148cm
体重:31kg
種族:人間と妖精のハーフ
職業:魔導師
属性:風
性格:負けず嫌い、子供っぽい
利き手:右手
魔法:地属性を除く属性魔法。手足のように魔力を操る
特技:精霊の類との会話、高い計算能力(どちらも本人は特技と思っていない)
装備品:淡緑色のローブ・深緑色の皮鎧・アゾット(魔術師の短剣)
所持品:踊り子の衣装(皮鎧の中に着ている事も多い)
髪の毛の色、長さ:肩まで伸びた金髪、頭の後ろで括っている
容姿の特徴・風貌:どう見ても子供。双眸の色は緑だが魔力を高めると赤になる
趣味:料理、踊り
将来の夢(目標):両親を探し出してまた一緒に暮らす事
簡単なキャラ解説:
北方の妖精である母親と人間の父親とのハーフ。妖精の血で成長が遅いためまだ外見も中身も子供
背中に妖精の羽があるが、飛ぶのには多大なる労力と魔力が必要なため普段は仕舞いこんである
半分は風の妖精であるため身長の割に軽く動きが素早いが、その分単純な力は弱い
二十年ほど前に自分を置いて故郷の村から消えた両親を探して旅をしている。路銀は踊り子をして稼いでいる
うー、迷っちゃった…どこをどう歩いてきたんだっけ。
とりあえず朝ごはんにでもしよっかなー…?
ねぇ、そこのお兄さん。なんかこそこそしてるけど何やってるのさ?

19 :
オバサン萎え。(´゚д゚`)

20 :
合法ロリは外見だけはまだ萌えに入るだろw
問題は中身だが、さて・・・

21 :
>>18
ギクッ!(咄嗟に剣を抜きかける)
……な、なんだ子供じゃないか。後ろから急に声をかけるんじゃない。
こんなところでこそこそしてる奴なんてのはな、大体ろくでもない連中なんだから……。怖いめにあったらイヤだろ?
それで、子供の上に迷子か……。この辺に住んでるだろ? 家はどこかわからないのか?
……迷子に聞いても仕方ないか。俺も腹が減ったところだ……。ついて来るなら朝飯くらい一緒に食わせてやってもいいが……
どっちにしろ話はそれからだ! お前の家に連れてってやるにしろ、親を探してやるにしろ、
俺はもう何か食わないうちは働かないからな……!
>>19
女は歳じゃなくて外見だって……言ってた奴がいたけどな。ま、もう死んじまったよ
それで、オバサンが何処にいるんだ? そんなに人がいるようにも見えないが……
そう気の抜けた顔をするなよ。女なんて星の数ほどいるじゃないか
>>20
この都市にもなにか難しい法があるのか……? 俺は初めて来たところだ。あまり詳しくはないんだ
子供に合法も違法もないだろう。子供は子供。小さいが、大人みたいなもんさ
「子供の中身なんて半分は親次第……あとは自分の好きなように仕込んじまえばいい」……ってのは、仲間の受け売りだけどな
ま、そんなもんなのかね。弱いもんだからな……

22 :
>19
失礼だなぁ、こんな淑女を捕まえてオバサンとかひどいじゃないかっ。
確かにボクは大人のレディだけど、オバサンって言われるのは心外だなー。
あと萎えってなに?何が萎えたの?ねぇってば。そんな顔してないで教えてよ、気になるなー。
>20
合法?違法?ボク犯罪とかしてないよ、この国の法はよく知らないけどたぶんしてない。
よっぽど変な法があるのなら別だけどさ。牛の通行を邪魔したら逮捕とか、そーゆー意味わかんないの。
変な宗教が好きなやつらって変な戒律とかやたら大事にしてるよねー、見てて面白いけどね。
>21
わっ!……怖いなぁ、ただ声をかけただけなのに。
偶然通りがかったらお兄さんがこそこそ怪しげにしてるんだもん、気になるじゃないか。
それに…お腹の虫の音が聞こえたよ?よっぽど腹ペコみたいだね!
こそこそしてるのはろくでもない人だと思うけど、腹ペコなら襲い掛かってきても怖くないもん。
この辺に住んでるかって?ボクの家はずーっと北だよ、ここまで一人で旅してきたんだ。
迷子なんかじゃないよ、ボクは旅人!人を探してるんだけど、ちょっと道に迷っちゃったみたいで…
うん、それじゃ一緒に朝ごはん食べに行こうよ!この町の名物は何かなー…お兄さん、すごい腹ペコみたいだけどもしかしてお金ないの?
一食くらいボクが食べさせてあげようか?

23 :
>>21
見つけたぞレット=シーザー!
今日こそは逃がさん!!

24 :
>>22
北国の生まれか……。向こうの蛮族はニャーニャー言うんだって? それじゃお前もそうなんだろうな
それにしても子供が人を探して一人旅、ね。立派なもんだが、少し危なっかしいんじゃないのか……
腹ペコだからって皆が皆俺のようにお行儀がいいってことはめったにないんだぞ。
……確かに俺はあまり金を持っていないが、お前のような子供に飯代をせびるほど落ちぶれちゃいないつもりだ……
なあ、俺ってそんな〜に物欲しそうに見えるか? 確かに腹は減ってるが……
でもなあ、お前もいっぱしの旅人なら、よく知りもしない人間に余計な情けはかけないこった
人懐っこいのはいいことだが、相手によっちゃ骨までしゃぶられちまうこともあるんだからな。
で、だな……。なぜ俺がこんなにこそこそと腹を減らしてなきゃならんのかというと……
>>23を親指で差し)ああいったな連中に四六時中追っかけまわされているからなのさ……!
さて……俺はあいつらを片付けて飯を食いに行かなきゃならんわけだが、やっぱりお前もついてくるか?
確かこの町はぶどう酒の市場が有名だったからな。一杯やるのも悪くはないが……
>>23
うるさい!! 俺だって今日という今日は我慢ならない!!
追討部隊とは名ばかりで、俺の首にかかったわずかな賞金目当ての卑しい男め……
手を出さないのをいいことに、いつもいつも……俺の食事を邪魔するな!!
俺はこんな下らないことで人をすのは御免だが、ぶちのめすのに容赦はしない!!
(拳を鳴らし、大きく振りかぶって隊長に殴りかかる)

25 :
何故あんたらが狙われた、ねえ。
逆に聞こう、何故あんたらが狙われていなかったと思える?
あんたの仲間の親兄弟までもが、誰の恨みも買っていないと保証できるのか?

26 :
>23
えっ何、このお兄さん追われてるの!?
……どう考えてもボク、仲間扱いされるよねコレ。間が悪いなぁ……
このお兄さん捕まえて突き出したとしてもいいこと無さそうだし。おっちゃん悪人顔ー。
>24
うわ、すごい偏見!ニャーニャー言うのなんて東方の亜人くらいだってば。ボクの地元にそんな人いないよ。
どこの誰が広めた噂か知らないけど、どうして北からって言うとそう言われるんだか分かんないなぁ。
お兄さんは西方の人?派手な鎧着てるよねー……こそこそするのならそれ目立っちゃうんじゃないのかな?
物欲しそうって言うより、なんかこう…お腹ぐうぐう言わせててかわいそう、かな。
ボクだって言う相手は選ぶよ、これでも一人で旅してきたんだもん。それに今ちょっと懐が暖かいんだ。
お兄さんを追っかけてきた怖い人みたいなのはボクだってごめんだよ、できれば係わり合いになりたくないって思うもん。
…もう遅いみたいだけど。ボクも間が悪いなぁ……
お兄さんも大変なんだね…この状況だし、ボクもついていくより他にないじゃないか。仲間だって思われただろうし。
それともお兄さんをふんじばってあの怖い人に突き出したほうがいいの?
……とにかく今はあのおっちゃんをどうにかするのが先だよね……仕方ないなぁ。
お兄さん、ちょっとそのひとから離れて!―――えいっ!パラライズ・アロー!
(手の先から放たれた細い雷が隊長に絡みつき、全身を痺れさせる)
とりあえず麻痺させたよ、長くはもたないから…今のうちに逃げよう!
>25
お父さんやお母さんが、どこかで恨みを買ってるなんて…ボクは思いたくない。
それ以外のみんなはひとりも里から出てないだろうから、恨みを買うわけもないけれどね。
もし何か恨みを買ってるなら、ボク自身に決まってる。でもそんな心当たりはないよっ!

27 :
飛竜渓谷ってワイバーンの生息地では、怪しい霧がよく発生するそうだ
その霧の中には怪しげな人型の魔物がいるとか
傭兵しと関係有るかは分からんが

28 :
>>25
俺たちは数えるのも馬鹿らしいくらい人をしてはいるから……何処の誰に恨みを買っていてもおかしくはない……
だが俺が見た黒い霧やあの化け物……
あんな怪異をけしかけてくるような相手に、俺は少なくとも心当たりがないんだ……
やはり俺の頭が狂っているのか……?
俺は自分で仲間をしたことを正当化するために、嘘の記憶を作り出したんだろうか……
……そんな、はずはない……! あの霧の中で感じた寒気と違和感……あれは確かにあったことだ!
もしあんな恐ろしいことを出来る奴がいるのなら、俺はそいつを探し出す! そして……
>>26
北の連中はそんな言葉を話すと行商人から聞いたんだが、奴らの与太話だったか
いや……確かにお前はニャーなんて言うようにみえないしな
ああ、まあ……西だ。帝国から来たんだ。なんでわかる? まさか俺の方が訛っているって落ちか……?
この鎧はな……訳あって捨てられないんだ。外套があればいいんだが、この前火種に燃やしてしまってな
か、かわいそう……だと……? 子供に同情されるなんてな……
金は天下の回りものってことか。しかしこれは……(懐中袋の硬貨を数え)……いっそ開き直ったほうがいいかもな
せっかく街に着いたのに固いパンと水だけなんてまっぴら御免だ。
お前がいいって言うんだから、朝飯のご相伴にあずからせてもらおうか
よし!でかしたな! 器用なこと出来るじゃないか!
(麻痺してうずくまる男を全力で蹴り上げて)お前の言うとおりさっさとずらかるぞ! おい、こっちだこっち!大通りを突っ切るんだ!
巻き込んじまったことになるのかな……。そんなつもりはなかったんだが……すまん
おっと、俺を奴らに突き出したっていくらにもならないぞ。どうせあいつらも賞金稼ぎだろうからな
赤騎士隊の追っ手に見つかったら……あんなに簡単には逃げられない……
>>27
飛竜渓谷の怪しい霧……それはもしかして黒い霧なのか!?
そして霧の中に潜む人型の魔物か……。あの化け物は姿を自由に変えられるのだろうか……
もしその霧が俺の探しているものだとしたら、いや、そうでなくても行って見なくてはならないな……!
俺には情報が必要なんだ。何か、あの事件の真相に迫る糸口になるどんなものでも……
飛竜の渓谷、行く価値はあるな……

29 :
だー・・・あれだよあれ 前の世界が消失しちゃった訳なんだ
うん びっくりしたなぁ んもう
名前: プレツェル=ゴエティア
年齢: 見た目14歳 本当の年齢は1500歳
性別: 中性的な男
身長: 159p
体重: 45s
種族: 上級悪魔
職業: フラフラ歩いている悪魔
属性: 毒
性格: 嫌がらせ大好き まだまだ子供
利き手: 右手
魔法: 毒魔法全般
特技: お菓子作り 
装備品:白衣 注射器 白ズボン 無限に物が入るポケット
所持品:変な色の液体が入ったカプセル、様々な分野の分厚い本
髪の毛の色、長さ: ピンク 腰まで伸びている
容姿の特徴・風貌: 子供っぽい 痩せている 腕組み
趣味: 人を不快にさせること お菓子作り、お菓子配布
将来の夢(目標):悪魔に良いイメージを持たせること
簡単なキャラ解説
「猿の手」のようなやり方で上級まで登り詰めた悪魔
嫌がらせに良い反応をした者には、(強制的に)友達になってあげる習性がある
悪魔憑きを得意としているため、教会が大嫌い
毒のエキスパート、転じて薬のエキスパート
本名で呼ばずあだ名で呼ぶ
上級悪魔でけっこう強いはずだが、強めの封印に手間取るなどまだまだ未熟

30 :
今流行の男の娘ってやつですかい?

31 :
>27
飛竜渓谷かぁ、聞いた事はあるけど行った事はないなぁ。ワイバーンって苦手だもん。
だってあいつら人の話を聞かないんだもん!そのくせ風の精霊たちをこき使ってさ。乱暴なんだよ!
山の上にはワイバーンを乗りこなす人間がいるなんて話も聞くけど、ボクには考えられない話だよ。
どーしても空を飛ばなきゃならないのなら…最後の手段だけど、自力で飛ぶのもやぶさかじゃない…かな。
あんまり高くまで飛ばなきゃならないなら自力じゃ無理だけど、そんな状況に出会ったことがないし。
>28
そうだよ与太話だよ、お兄さんだって西方のひとはみんな金髪の優男だって言われたらなんかイヤでしょ。
帝国のひとだったんだ…ううん、訛ってるというか、喋り方が西方っぽいかなって…あれ、それを訛ってるって言うのかな?
…火種にって、外套燃やしちゃったら余計寒いんじゃないの?お兄さん案外面白いことするんだねー。
外套は燃しちゃうし、お腹は鳴ってるし。うん、かわいそうだよお兄さん。
そうだよ、せっかく街に着いたんだもの!保存食ばっかの食事から抜け出して美味しいもの食べたいよ!
というわけでさっさと脱出しないとね…わわっ、馬車が!あっぶないなぁ、轢かれたらどうするのさっ。
(言葉とは裏腹に危なげなく、ひらりと風に舞う木の葉のように行き交う馬車や通行人をかわしながら追い)
謝らなくていいって、ボクの運が悪かっただけだからさ。謝るよりも今はどこかに身を隠さなきゃ…食べ物屋とかに。
赤騎士隊?どっかで聞いたことあるような…なんだったっけ、忘れちゃった。
その赤騎士隊のひとたちに追いかけられてるの?お兄さん…って、そういえばまだ名前も聞いてなかったや。
ボクの名前はトゥオーリ。父の名はニキータ、母の名はヴィスナー!
>29
あ、プレだ!やっほー。無事たどり着けたみたいだね。
今はともかく…一緒に逃げたほうがいいと思うよ。あと朝ごはんでも食べようよ。
旅の間に食べてた保存食よりずっとおいしいだろうからさ。
>30
男の子は男の子だよね、何を言ってるのかな。
プレは別に女の子っぽいとかいうわけでもないんじゃないかな。たぶん。
…ボクは正真正銘女の子だからね。実は男だったなんてことないから。

32 :
>>28
非竜の谷に行くならこれをもって行きなされ
つ「たいまつ」
霧の中で迷ったら動かぬが一番じゃぞ
それにしてもお前さん、どこかで見たかのぉ

33 :
おっと、街の外に行くならちゃんと装備は整えておけよ
そうそう、ブラックス商店は道具の質が良いって聞くぜ
ホワイティアの店ってのは止めておけ、あそこは安……安物ばかりだからな

34 :
>>29
な、なんだこいつこんなところで何をフラフラしてるんだ……?
前の世界……はて、何処の宗徒か知らないが。異国人だろうか……
こっちの>>31子供の知り合いみたいだな。ついてくるのか?
それなら急ぐぞ。お前もとっつかまりたくないだろ?
>>30
異教徒の国では珍しいことではないと聞いたな……
そんなことが流行っているのか。全く知らなかった
おしゃれというやつだろう。文化的でいいじゃないか。俺には縁の遠い話しには違いないがな
>>31
西方っぽい喋り方か……。自分じゃわからないものだが……お前は北から来たわりには言葉が普通だな。
俺だってこんな時に外套を燃やすような馬鹿な真似したくはなかったんだよ。
でもな、せっかく苦労して森で捕らえた獣を生で食べるなんてお前出来るか? あれは苦渋の選択だったんだ……!
運が悪いだなんだと言ってる子供に哀れまれるとは……もう言葉もない……
……なんだ、しっかりついて来れたみたいだな。はぐれちまったらそれまでと思ってたんだが、いやよかったよかった
美味いもの、美味いもの……ね、っとあそこはどうだ? 金鶏亭だとさ! 何を出すところかわからんがいい匂いがして来る……!
赤騎士隊は傭兵隊だ。今は帝国に拠点を置いてるが、昔は結構あっちこっちで戦いやってたからな……
お前も名前くらい知っててもおかしくはないだろうが……。
俺はシーザー……レット=シーザーだ。戦場ではシーザーとか……レッドシーザーとか、呼ばれていたよ
お前がトゥオーリで親父がニキータ、お袋さんがヴィスナー……だからそんな妙ちくりんな名前なのか
>>32
松明が必要なほどの濃霧なのか……。ああ、ありがとう爺さん! 使わせてもらう!
なあ、その谷に湧くという不思議な霧はやはり危険なものなのか? 大丈夫さ。俺はそれに用があって行くんだから
霧の中での怪奇は一度経験済みなんでな
どうした爺さん……俺の顔に見覚えがあるのか?
……それじゃもしかしたら、俺は爺さんの仇なのかもしれないよ。俺はそういう仕事をしてきたんだ……
>>33
それはそうだな……。安物も良し悪しだと思うが、本当にいい店かどうかは行って見て確かめるよ。
今のところ旅を続けるには色々と品不足だからな。針とか糸、丈夫な縄、腹の薬に油に新しい外套だろ……
火打ち金も使いやすいものに換えたいし、欲を言えば塩も少しは持って行きたい。後は剣も研がなきゃならない……
どうも一軒だけじゃ全部の用事が済まなそうだ……

35 :
…ああ 思い出した!
掲示板に似顔絵が張り出されておった
確か「この顔にご用心」とか書いておったな 有名人とは羨ましいのぉ

36 :
>32
たいまつ…光魔法で照らしたり風魔法で霧を払うとか出来ない場所なのかな?
用心するに越したことはないよね、今要らないって言って後でやっぱ必要だってなっても困るし。
…それに持っていくのはボクじゃなくてお兄さんだから。
>33
せっかく街に来たんだからね、今のうちに色々と買い物しておかなくっちゃ。
保存食ももう残ってないし、薬も買っておかないと…薬草類が売ってるのってどこかな。そのブラックスってところ?
あ、ホワイティアの店ってのもあるんだ…いちおー、そっちも見ておかないとねー。魔法具の店はないの?
>34
ボクはあちこち旅してきてるからねー、どちらかというと南のほうの言葉っぽくなってるかも。
お兄さんは何ていうか、発音が西方っぽいし…あと正教徒なのかな?異教徒、って言い方。帝国の人っぽいよね。
…ボクだったらそういう時は火の精霊にお願いしちゃうからその悩みはわかんないなー。お兄さん、魔法使えないの?
お兄さん、逃げ足速いよっ!追いつくのが大変だったじゃないかっ。さすが、逃げ慣れてるだけあるね!
…うん、美味しそうな匂いだ!はやくはやく、ボクもうお腹空いてたまんないよっ。
(先導するように店の中に入りながら)
傭兵隊なんだ、名前は聞いたことあるよ、うん。ちょっと忘れちゃってたけどさ。
で、その傭兵隊がなんでお兄さんを追っかけてるのさ?ただの賞金稼ぎだけならわかるけどさ。
ふぅん…じゃあボクもシーザーって呼ぶことにするよ。それともファーストネームで呼んだほうがいい?
むっ、妙ちくりんだなんてひどいな。北方の名前だからシーザーには変に思えるかもしれないけど、ボクは気に入ってるんだから。
>35
へぇ、シーザーって有名人なんだ……うわっ、指名手配扱いなの!?
さっきの賞金稼ぎみたいなのがまた来なきゃいいけど…安心して買い物も出来ないとか困っちゃうよ。
おじいさん、ボクらがここにいるってこと、他の人には言わないようにしてね。お願いっ!

37 :
>>35
……爺さんそれは本当か? 俺の人相書きの貼ってあったのはどこの掲示板だ?
参事会のならまだいいが、商人ギルドにばら撒かれていたら……この街には長くはいられないな
しかし根回しが早いじゃないか……。そんなに俺を捕まえたいか
ま、爺さん! 俺に会ったら火の用心ってのは間違いない。ついでに戸締りもしっかりな!
世の中物騒なことが多いからな。俺の似顔絵を見る度に気をつけてくれ。
そうそう、ここで俺に会ったってことは誰にも言わないほうがいいぞ。大変な目に合うからな
そのくらい俺は人気者ってことさ……。全く、楽じゃないが
>>36
南の方を旅していたのか。今は危なくなかったか? 子供が一人で行って帰ってこれるってことなら、魔物が多いって噂も嘘だったかな……
仮に正教徒でなくったって、帝国にいりゃあそんな言葉遣いに馴れちまうのさ。お前も行けばわかる。
お前、もしかして異教徒なのか……? 気を悪くするなよ。俺はそんなつもりで言ったわけじゃない。
火の精霊と話が出来るなんて、さっきの技といい器用なやつだな。俺も魔法はつかえなくもないが……
肉を焼くためにいちいち山火事を起こしていたら身が持たないだろ。
自慢じゃないがな、一人前の傭兵は皆足が速いもんさ。攻める時も走るが、負けた時はもっと走るからな
そう急かすなよ。腹が減ってるのは俺も同じなんだ……。おい、あそこの席がいい……。座るぞ。
それじゃさっさと持ってきてもらおうか! ほう、トゥオーリ、これはなかなか良さそうだぞ!
えー、鶏肉の串焼きにゆで玉子に腸詰めだろ。それから沼海老の酒蒸し……しゃこ鍋なんかもあるのか。全部くれ。
あとは……瓜とニンニクの辛子漬け……にしんのバター焼き……いも煮と麦粥も欲しいな……。ま、とりあえずこんなものか……。
最後に酒だ! 美味いぶどう酒をたらふく持ってきてくれ! さ、俺の分はこれでいいぞ。
どうしたトゥオーリ? お前も頼んだらどうだ?
実は俺も少し前までは、その赤騎士隊の一人だったんだが……。色々あってな
仲間をしたかもしれないって言ったら……まあわかるだろ?
俺の事は好きに呼ぶといい。シーザーなら文句もない。
ああ、そりゃ変な名前だが、悪い名前じゃない。トゥオーリ……だな。せいぜい忘れないようにしよう。

38 :
もし莫大な金があったら何をする?

39 :
人を川に沈めたり、走っている馬車の前に押し出したりする仕事が始まるよ
時給0円 24時間営業 年中無休
>>30
あのね、中性的にしているのには理由があるんだよ?
男か女か分からない状態であるなら、ソッチの人が来るじゃないか。
そーいう不埒な人の魂を救済するのが僕の役目なんだ。
救済するよ。
>>31 ちびっこ
また逢ったね。 んーぅ、先に見つけられたのが堪らなくクヤシイよ。
朝ご飯ね。分かった分かった。パンもライスもいらないからね。
僕にはお菓子さえあればいいんだ。
ははっ、愚民が聞いたら嬲られちゃうね。
>>33
あららららら、ポッケから湯水の如く金貨が。
あららららら、お兄さん、一番良いのを頼む。
はいお金。 
ごめんね。そのお金、ハッパなんだ。
>>34 しーざー
ん・・ぁ? なんなのお兄さん。
つかまりたくないなんて、人をしたような話だね?
「ような」は余計だったかな?まぁいいか。僕としては人が死のうがどうでもいい
大事なのは暇つぶしだ。よろしくどうぞ。
名前は・・・プレツェルなんだ。
>>35
へぇ。有名人かぁ。・・・くっくっ
味方になるフリをして、「売る」のもいいかもしれないな。
絶望にまみれて苦しむのもまた一興。
裏切り者の名前を被るのもいいかもねぇ。
>>38
暖炉にくべて、寝よう。
サバトの代金プライスレス。

40 :
>37
魔物が多いって噂はどーだか分かんないけど、危ない目には何度か遭ったかな?魔物もそれなりにいたし。
帝国に行った事はないなぁ…一度行ってみたいなとは思うけどね。すっごく古い町並みがあるんでしょ?
異教徒ってほどじゃないよ、ボクは風の神、ハミルカ様を信仰してる。教会の人みたいにきっちり信仰してはいないけどね。
器用なのかな?精霊とお話なんて故郷じゃ普通だったんだけどなぁ…
…シーザーは、ボクと正反対に不器用なのかな。なんでちょっと火起こすだけで山火事になっちゃうのさ。
なるほど、だから逃げ足があんなに速いんだね!うぅ、ここの風は扱いにくくって追いつくの大変だったよ。
よーし、それじゃご飯だ!えーっと、何にしようかなー………?(と、目の前で怒涛の勢いで注文するシーザー)
……ほんと開き直ってるね、シーザー…いいんだけどさ。それじゃボクは何にしよっかなー。
エビ料理が名物なのかな?それじゃボクはブイヤベースと麦粥で!あ、麦粥は少なめでおねがい。
そうなんだ…うん、なんかあまり聞いちゃいけなかったのかな。でももう巻き込まれちゃったんだし、こうなったら一蓮托生だよね!
かもしれないって事は、違うかもしれないんでしょ?無実だったら真犯人を捕まえてやらなくちゃ!
それじゃ、改めてよろしくね、シーザー!
(改めて挨拶しているところに料理が運ばれてきて)
わーい、それじゃいただきまーす!…それにしてもシーザー、よく食べるよね。
傭兵ってみんなそんなにいっぱい食べるのかな?
>38
美味しいものたくさん食べて、装備や衣装を新調して、それからそれから…
…でも、実際あんまりたくさんあっても困るかなー…今は旅人の身だし。持って歩くのも大変だよ。
どこかに隠して少しずつ使うとか…ダメか。すぐ見つかっちゃいそう。
盗賊とか盗掘者の嗅覚ってすごいからねー。すっごい執念だよね、まったく。
>39
ふふーん、ということは今回はボクの勝ちってことかなー。えへへ。
折角だからプレも何か注文しなよ。…払ってはあげられないけどさ。お金足りるかなー。
そういえばプレって前にお菓子の橋とか出してたよね、ああやっていつも食べてたりするの?
だったらいいなー、お金かからないし食べ放題で。

41 :
兵士A「おい、あそこ歩いているの…奴じゃないか?どうする?」
兵士B「何でこんなとこにいるんだよ…手柄のチャンス到来ってか?だがなあ」
兵士A「怖いよな…… ?奴ら飛竜渓谷に歩いていくぜ、ここ十年誰も戻ってきていないのに」
兵士B「見てない事にするか…」  

42 :
>>38
金があったって俺のやることは変わらないさ
逃げるのが少しは楽になるかもしれないが……
金で仲間を生き返らせられるわけでも、俺への疑いが晴れるわけでもないからな
しかしあったらあったで楽しいだろうな……毎日美味いものを飲み食いできるんだから……。
少しは金に執着してみるかな……
>>39
見ればわかるだろう。俺は傭兵だ。人をすのが仕事だよ……
他人が死ぬのはどうでもいい、ね。ああわかる。暇をもてあましてそうな奴はたいていそう言うからな。
そんな奴らは一辺自分が死んで見るのもいい暇つぶしになるんじゃないかって俺はいつも思うね
おっと、別にお前のことを言ったんじゃないぞ。
俺はシーザーだ。プレツェル……お前がどこのお坊ちゃんでも俺には関係ないがな
>>40
……そんな危ない目にあってまでなんで旅をしてるんだ? 見たところ行商でも旅芸人でもなさそうだが……
歴史が好きか。首都はたいしたもんだったよ。あのいかめしい神殿からそこかしこにある凱旋門、故宮……下町は汚らしかったが。
旧街道を少し歩けばいくつも古戦場が見える。そういうのが好きなら一度行ってみるといい
北の連中は皆精霊と話せるのか……。それなりの修行が必要だと聞くが、そこは加護でも受けていたんじゃないのか
そう、不器用なのさ。俺が使う魔法はそんなのばっかりだ。俺も精霊と話が出来れば違うもんかね?
俺についてこられるようなら、お前だっていい傭兵になれるぞ。風? 向かい風でも速く走れないと死んじまうけどな
ははは、こんなまともな飯は久しぶりだからな! なんだ、それっぽっちしか注文しないのか?
もっとたくさん食わないと大きくならないぞ。それならぶどう酒はどうだ?
ここはでかい市場が立つからな。いいぶどう酒が集まるんだ。
腹が減ってる時にする戦いは、そりゃあしんどいもんだからな。それとはまた分けて、今日は食い溜めだ!
(出てきた料理を手当たり次第に口に放りこみ、ぶどう酒で飲み下す) あ、酒おかわり!
別に、何を隠してるわけでもない。いや、この鶏はなかなか! ……話して信じてもらおうとも思わないが……(むしゃむしゃと食べる)
俺は少なくとも自分の意思で仲間をしちゃいないと思う。だから俺は逃げてるんだ。お前の言うようなことも含めて……
(口の中の料理を飲み込み、口を拭って)……黒い霧って知ってるか? 俺はその黒い霧と、消えた仲間の首を捜してる。
飛竜渓谷に怪しい霧が出るという。俺はそこを目指すつもりだ。……それでまさかお前、ついてくるつもりか……?
>>41
飛竜渓谷はここから北東だったな。歩いて三日といったところか……。
トゥオーリに奢ってもらったおかげで他の装備にも金が回せたし、まあ準備はこのくらいでいいだろう。
さっきからやたらと視線を感じるんだよな。やっぱり似顔絵が出回ってるせいか……?
誰かに見つかる前に早いところ街を出ないとな。ここで襲ってこられちゃかなわん。
間違って街中でしでもしたら、また俺の似顔絵が別のところに売れちまうことになる……

43 :
>41
なんだろ、あの兵隊さんたち…もしかして、さっきの賞金稼ぎみたいにシーザーを追いかけてきた人?
……でもないのかな。見てるだけで襲い掛かってこないし。それならいーや。
襲い掛かってくるような人にもう会わないといいんだけど……この街を早く出たほうがよさそうだね。
>42
言ったでしょ?ボクは、人探しをしてるんだ。でも旅芸人っていうのも間違ってないかな、路銀は踊って稼いでるんだよ。
旅に出てすぐの頃は探すことに必死だったけど、今は慌てても仕方ないってのんびり旅しながら探してるんだ。
歴史が好きというより、昔話を聞くのが好きなんだ。そういう場所にいる精霊って、すごく面白いお話をしてくれるんだよ。
里の外にいる人間は話せないみたいだったかなぁ。不便じゃないの?風も火も、ちょっとお願いすればすぐ済むのに。
精霊とお話するのと魔法は別だよ、でもシーザーの不器用はよっぽどなんじゃないかな…
あはは、でもボクは傭兵になるのは遠慮しておくよ。戦場に出るなんて考えもできないもん。
そう、風だよ。風に乗って走れば、普通に走るよりよっぽど速いんだよ。草原なんかじゃ、馬と同じくらいの速さにはなれる。
ボクはこれで十分だよ、シーザーが食べすぎなの!そんなに食べたら動けなくなっちゃうよ。
ぶどう酒?うん、それじゃもらう!西方の人ってぶどう酒好きだよねー。信じられないくらいたくさん種類があるし。
腹が減っては戦ができん、だよね!寝溜めと食い溜めは出来ないって言うけど、シーザーのお腹は普通じゃないのかな。
(目の前の食いっぷりを感心した目で眺めながら、ちまちまと食べて)お酒もよく飲むねー。
……ううん、信じるよ。だって嘘をついてるような目じゃないもん。シーザーって嘘がつけなさそうでもあるしね。
黒い霧?南にいたときには聞いたことないなぁ。その黒い霧ってのが、真犯人なのかな。
(ぱくり、とエビを頬張ってもぐもぐと食べて)……んぐっ。それなら、ボクもついていってあげるよ。
魔導師のひとりくらいいたほうが、何かと便利だって思わない?それに、こうなったら乗りかかった船だよ。
(麦粥の最後の一口を飲み込んで)ちょうど、次はどこ行こうかなって考えてたんだ。

44 :
>>43
久しぶりに酒を飲んだんで、少し酔っ払っちまったかな……。一体誰を探してるんだ? その歳で親の仇討ちでもないだろ?
俺が不器用なのはともかく、それはお前が普通じゃないんだよ。
力を借りるだけならまだしも精霊とお茶でも飲むみたいに楽しく昔話なんてな。何を話すのか俺には想像もできない。
あいつらからみれば人間の歴史なんざよっぽど馬鹿に見えるだろうが……
確かに……お前のようなのが戦場にいたら笑ってしまうな。子供がいないってこともないが、お前は向いてなさそうだよ
風に乗るってのはそんなに便利なのか……。俺にもできないだろうか……
そう来なくっちゃな! 飲め飲め!(グラスになみなみと注ぎ)そりゃあ土地によって味は違うよ。これは少し甘いぞ
ぶどうは西の気候じゃ育ちやすいから山に入れば自生してるし、農民は言うに及ばず教会、貴族も作ってるからな
他の果実酒も麦酒もないわけじゃないが、やっぱり数が多いだろ? 安く飲めるから、皆よく飲むのさ。
うーん、俺は酒があるとつい食いすぎてしまうから、じゃあ今日は八分目くらいでやめておくことにするよ。
奢りだからって食べ過ぎるのも意地汚いし、な。
寝溜めと食い溜め? 何言ってるんだ。出来るようになるぞ。ま、訓練が必要だがね
酒なくして人生は始まらん。大人になりゃわかる。ほら、お前ももっと飲め!(グラスになみなみと注ぐ)
……あの黒い霧の中であったことが現実なのか、俺も自分でわからないから……嘘と言われても仕方ないが……
あれはただの自然現象ではなかったはずだ。それを、俺はもう一度確かめたいんだ……!
それじゃ食い終わったら装備を整えて、出来るだけ早くこの街を出よう。一晩くらい宿にと思ったが、さっき見たとおり追われる旅だ……。
旅は道連れって言うが、奢られついでに人の情けは有難く受けておく方がいいしな!
……それにいざって時は俺一人捕まりゃいい話だ。難しく考えることもあるまい(ぼそぼそとつぶやく)

45 :
サバト行ってきたんだよ ・・・相変わらず楽しいね
サバトの代金プライスレス だけどvery tired
>>42 シーザーサラダ
なんだ僕と同類か 畏れるまでもないな。
暇だ暇だ。 退屈しのぎに教会とかブッコワシてみようかな。
死んでみろって?死んだらどーする。
お坊ちゃんか。いいね。じゃあ僕は人しと呼ぶけど、いいかい?
>>40 ちび
え?勝負なんかしたっけ? 子供だけに子供らしいんだね。 ふふ。
ぁ・・・ミルクでいいよ。
食べ物なんか食べなくていいし。あれは嗜好の一種。
生きる上では必要ないけど、美味しいし。

46 :
あなた方急いだほうがいいですよ
さっきから何やら怪しい奴がうろついています
何故こんなことを教えるのかって?そりゃあウチの売り上げに貢献なさったからですよ
ところで代金と情報料はまだですかね?
もちろん偽物は見抜きますよ…

47 :
(どんっ!とぶつかる)
おっとすまねぇ…へへへっ…

48 :
ちっ 量産型ロリババアかよ
最近殖えすぎなんだよな不死者とか

49 :
そ〜らを自由に飛びたいな〜♪
はい、白い粉!

50 :
参事会の交通規制のせいで……少し旅支度に時間がかかってしまったが、まあいい。
(頭からすっぽりと濃紺の外套に身を包み、腰に剣、背中に槍を数本と弓を背負った姿となる)
俺は街を出たら一路北東……飛竜渓谷へ向かうぞ。
>>45
同類って言葉の意味、お前わかるか? 俺は自分がお前と同類だとは思わないね
暇だと教会をぶっ壊す遊びをするなんて、そのまんま異教徒どもみたいだな。あまり楽しい遊びだとは思わないが……
死んだらどうする? そんなのは死んだ後考えればいいだろ。時間はたっぷりあるんじゃないのか?
俺のことなんて好きに呼べよ。自分の仕事を立派だとは思わないし、誇りを持っているわけでもない。
そしてそれが一番悪いことだとも俺は思わない。ま、皮肉屋の坊ちゃんには難しい話しかもしれんがね
>>46
お前がここの店主か。ちょうど呼ぼうと思ってたんだ。さっきの料理はなかなかうまかったぞ。
場末の宿屋と思って侮っていたがあの鶏の焼き加減といい鍋の味付けといい、どこの店でも出てくる代物じゃないな。堪能させてもらった
おっと……まさかもう見つかってはいないだろうが…。すまんな。この店に迷惑をかけるつもりはない。
さっさと退散するとしよう。時にご亭主、勝手口を使わせてもらっても構わないか……?
代金……? 情報料……? か、金のことならここはこの娘に一任だ! おいトゥオーリ、金持ってるんだろ?
親父は俺たちを偽金使いと疑ってるようだぞ。早く見せるだけでもして安心させてやれよ……ってあ、あいつどこだ……? て、手洗いかな?
いや大丈夫だ! 食い逃げなど、騎士隊の名誉にかけてしない! と、思う。
>>47
うっ……(男に体をぶつけられ、反射的に殴る)
あっ、すまん大丈夫か!?
しかしお前今わざとぶつかって来なかったか? 目に気があったもんでつい殴ってしまった……。
悪い悪い、さあこのナイフもしまおう。
やっぱりよくないよなぁ。ちょっと危なそうな奴にぶつかられる度に首元にナイフつきつけてたんじゃ……。なんてな。
お前、当たり屋だろ? 何かいらいらするようなことがあったんだろうが、次からは相手を選んでぶつかれよ。
お前みたいな仕事してるんならなおさらな。
残念ながら俺は治療費なんて出せないが、これも勉強代だと思えば安かったんじゃないか? ははははは!
>>48
量産型……なん、だって? この街には何がそんなにたくさんいるっていうんだ
不死者が増えてるってのも俺には全くわからん話だ。どこかで誰かが生き物を不死者にしてるとでもいうのか?
それにしたってその、こっちにまで聞こえるような舌打ちは……気分のいいもんじゃないな
お前の紳士然とした風体はそれっぽく見えるが、やっぱりその人間の持つ品性ってのはなかなか隠せないみたいだぞ……。
>>49
ん……? なんだお前、こんな人通りの少ないところで何か売ってるのか……?
これは……粉? こんな少量で1000だなんて随分ふんだくるじゃないか!俺は買わないぞ。
それにしても何の粉なんだ? 小麦粉にしては、粗いな。そしてこの値段。もしかして……これ、さ、砂糖か!?
だったら少しくらい舐めてみたい気もするが……試食とか……し、してないのか?
おい、おいお前! さっきから人の話を聞いてるか? お〜い! ……駄目だ、こいつ目の焦点が合ってないぞ
あまり変なのにかかずらわってる暇はないな。さっさと行くか……。しかし、うーむ……。

51 :
空を飛ぶための粉といったら妖精の粉に決まってるだろう
ピーターパンを知らんのか

52 :
そういえば、どこぞの王国が鉱山から金塊の輸送をしていたな
そのルートに件の傭兵隊が全滅した森もあった気がする
ま、無関係だとは思うがね・・・

53 :
飛竜渓谷は、歩いて行くには遠い
どうかね?途中まで馬車に乗って行っては
お代はいらんよ
盗賊よけに戦士の道連れは歓迎だからね

54 :
空耳頭巾を上げるよ!
かぶると本当の事が聞こえなくなる頭巾さ!

55 :
ここはどの国のどの辺りだ…?
地図を無くすんじゃなかったぜ…

56 :
魔女っこ

57 :
やあ、こんちは!僕は悪くない飛竜だよ
口にくわえてるのは正当防衛の結果の産物だから気にしないでね!
ばっさばっさ(遠くへ去ってゆく)

58 :
トゥオーリ、プレツェル……交通規制に囲まれ巻き込まれたか……? はぐれてしまったのか?
いずれにせよ俺は、先に進むより他あるまいな。世界は広いが世間は狭い。先に進めばまたばったり出くわすということもあるだろうし……
後から来たのに追い越されるなんてこともあるものだからな
>>51
妖精の粉だと? それなら聞いたことくらいあるさ。
しかしこの目で見た事は一度もないし、お伽話では人に空を飛ばせる妖精の粉は白ではなく金色じゃなかったか?
ピーターパンというのは知らないが、その妖精の粉を使えば人だけじゃなく何でも空を自由に移動出来るらしいな
この世のどっかには空をさまよう宝船があってその中には黄金がたんまり詰んであるなんて話をしてた奴がいたっけ……
確かそいつの名前がピーターっていったと思うが……まさか関係はないだろう
>>52
あの辺の山から金が出るなんて話があったか……?
カレンブルグの伯爵領には結構な宝石鉱があっておかげで羽振りがいいってのは聞いてたが、金鉱だと?
……もしかしてお前の言っているのは大司教領の隠し金山のことじゃないだろうな……
今時そんな根も葉もないような噂話を信じてる奴がいるのかよ。
俺たちが通った森はそう……確かにアンスベルク僧院の領内だったが……。
あれがあそこの奴らの仕業かもしれないってことは考えもしなかった。一度現場に戻るのも、何か得るものがあるかもな。
ま、すぐには無理だが……よく考えておくよ
>>53
この道は飛竜の谷に行く人間以外はめったに通らないと聞いたが……
俺が飛竜狩りをしにいくようにでも見えたかい。……俺は戦士じゃない。武器商人だよ。槍でも買うか?
旅は道連れ世は情け、ね。じゃあありがたく乗せてもらおうか……。
へぇ、この辺の盗賊はそんなに油断ならん奴らなのかい。
商売道具を持ってかれないように用心しないとな……。
大丈夫、これでも持ってる武器くらい使えるんだ。盗賊なんてきやがったらとっちめてやるさ
ところでお前さん南の街から来たんだろ? 最近凶悪な人犯がまさにこの辺を逃げ回ってるって話しは聞いたか?
全く物騒で嫌になるね。お前さんも気をつけるこった。
>>54
本当のことが聞こえなくなるとは、随分とロマンチックなおもちゃだな
だが生憎と俺には隠しておいて欲しい真実なんてものはないんだ。いらないよ
そんなのは居酒屋で酔っ払ってる親父の頭にでもそっとかぶせて来てやるといい
俺よりはよっぽど必要な連中がああいうところにはごまんといるさ
>>55
おいおい……一体お前はどこから来たんだよ。地図だなんてよほど遠くからの旅か?
ここは神聖帝国の東南、ヴァルセン公国領内だ。迷ったんなら南に行け。街道に出られるぞ
にしても、遍歴の途中か知らんがあまり旅慣れてはいないようだな。道に迷って獣の餌にでもならないように気をつけることだ。
>>56
魔女がどうした。俺は違うし、それだけじゃわからん。
もしかしてトゥオーリのことか? それならなおさら俺にはわからないことだ。
>>57
……飛竜は賢いらしいと聞いてはいたが、人の言葉を話せるようなのもいるのか
世の中知らんほうがいいこともあるというのは本当のようだ。
しかしこれはもしかしたら好都合かもしれない……。あいつらが人の言葉をわかるなら
あいつらの住む谷に出る不思議な霧についても知っていることを聞けるということだからな。
竜を相手にあまり楽観しすぎるのは危ないが……

59 :
名前:エバ・ペルソナ
年齢:17歳
性別:女
身長:160cm
体重:45kg
種族:人間
職業:幻術師
属性:闇
性格:優柔不断でつかみどころが無い。何処か楽観的。
利き手:左手
魔法:闇の魔法全般。何の幻影を出すか考えるために相手の記憶をのぞき見る魔法も使う。
特技:幻術。相手の悲しい記憶やもう見たくないものなどを思い起こさせるような幻術を得意とする。
装備品:護身用にレイピアを二本。杖は持っていない。
所持品:大きな革のメッセンジャーバッグに大量の本と食料少しを詰め込んでいる。
髪の毛の色、長さ:茶髪のミニマムショート
容姿の特徴・風貌:整った顔立ちに取ってつけたようなショートヘアを有する少女。白いフード付きのローブを着、赤いゴーグルをかけている。
趣味:人間観察。面白い人間を見つければ予定をキャンセルしてまで観察する。
将来の夢(目標):いつか弟子をとれるようになること。
簡単なキャラ解説:小さい時に親に捨てられ、とある幻術師に拾われて幻術を学ぶ。師匠が死んだため、一人で旅に出る。
今日も面白い人間、いるかなー?
なるべく絶望してるような人がいいんだけど!
(大通りをスキップしながら歩き、道行く人々の顔をちらちらと見て回る。)
(軽やかに一回転すると、また歩き出し)

60 :
チェッ チッ くそー 面倒なコトしてくれるんだね
>>46
代金? はいどうぞ オリハルコンの牙だよ
上質なモノだから、換金しなよ
>>47
前見ろ糞野郎 あーあーあーあー
きったねぇ服になっちゃったよぉオイ?
>>49
はい吸ってー 吐いてー
幻想の国へ行ってらっしゃい
>>50 しーざー
あーれ?そう? ごーめんね
異教徒っていうか?なんだろうね 無神論者なんだ
時間はたっぷり取りすぎたんだ だーいぶ取った
え? なんて呼んでもいいの?
「人し」でもいいのかにゃーん?
>>51 
金塊?そんなものより死者をください
僕は魂欠なんだ
>>54
聞こえなくなるんなら。その耳を切っちゃえよ
ほーら ここにはナイフがあるぜ
>>56
ちびっこのことかい? かわいいよね
あのちびっ子には言えないけど、本当にかわいいよねぇ
ふふっ
>>59 幻術師
・・・(面白そうな人間を見つけたぞ!)
不幸だー!災難だー!薄幸だー!絶望だー
うぅぅううっぅぅ くそくそ!!
(見つけてくれたらいいなぁ)

61 :
>>59
(一々人の顔を確認するように歩いてくる少女を見て、外套を一層目深にかぶって頭を隠す)
……あの娘、剣を持っているようだが……。
あの挙動は気になるな。一体人の顔を見て何を……誰を探しているんだ?
フッ、しかし追われる身というのは嫌なもんだな。あんな娘一人だって「もしかしたら」と警戒しなきゃならない。
……考え過ぎか。見たところ旅人風だが、小遣いを貰って買い物にでも駆けていく街娘と言われたらそうとも思える。
このまま何もなく行き過ぎればそれでいい。追っ手だったら目を見りゃわかる。
もし俺を見て気を出しでもしたら……その時はその時だ。
(さりげなく剣の柄に腕を伸ばす)
>>60
お前は無神論者か……。珍しいな。そりゃ死んだときに面倒だし、死なない方がいいかもしれん。
しかし無神論なら教会なんか相手にしないこった。古代語がわかるんなら歌でも歌ってりゃ楽しそうだが。
好きに呼べって言っただろ。俺に何を言わせたいのか知らないが、そういう事を言ってきた皮肉屋はお前が最初じゃないってことだ。
靴屋は靴屋、薬屋は薬屋……傭兵を人しって呼びたきゃそうしたらいいさ。
ま、傭兵とは言ったが今は失業中だけどな。

62 :
武器や防具は装備しないと意味が無いんだぜ

63 :
オリハルコンの牙ですか
本来なら現金しか頂きませんが…お預かりしておきましょう
そうそう、飛竜渓谷に行かれるのなら近くの村によってください
そこで私めの兄が宿をやっておりますので、飛竜渓谷のことを話してくれると思います
それと仮に牙が贋物だったら覚悟しておいてくださいよ…

64 :
道の真ん中で二人の幻術士が術を駆使して争っていた
A「ははは、あがけあがけ 俺の幻術で極寒の地を体感しながら死ぬがいい!」
B「ふふふ、Bめ術が良く効いていると見える。永遠にループする灼熱の砂漠をさまよいながらしねイ!」
 ドン!
A「…夢から覚めた気分はどうだB?喉元に当てたナイフがお前の敗北を象徴する唯一の現実だ」
B「ふっ、お前は一体何を持っている?毒サソリをそんなに握って死ぬつもりか?Aよ」
 ドン!
A「かかったな!B 貴様が今まで見たのはすべて幻影だ」
B「ほう、ではAよ お前の見ているものは幻ではないと言い切れるのか??」
 ドン!
A「オレがこの場にいるという認識自体 お前の錯覚なのさ」
B「よう、さっきから見ているお前 俺に影はあったかい?」
 ドン!
気が付いたら二人の姿は掻き消え 手持ちの食料が少し減っており
視ていた君の頭の上に金貨が一枚載っていた。 
代金?…まさかこれも幻じゃないよな

65 :
>>60
あれ?絶望した人…かな?
とにかく面白いならいいや!観察開始!
(さっきからネガティブな単語ばかりを叫び続けている人物を見て首をかしげ)
(面白いならいいと納得して観察を始めて)
>>61
あ…!
みーつけたっ!
(外套を目深にかぶった人物に嬉しそうに駆け寄り、外套の中を覗き込んで)
(そして笑顔を浮かべながらゴーグルを押し上げ、黒い左目と白く濁った右目の両方で相手を見据え)
(剣に手を掛けているのを横目で見ると、剣がないように錯覚させる幻術をこっそりかけて)
>>62
へえ〜。
でもね、私は装備するほど物を持ってないから大丈夫!
>>63
飛竜渓谷…
うん、じゃあ今度行ったら聞いてみるよ。
あと、それは贋物なんかじゃないからね。
>>64
へぇ、なかなか面白い幻術じゃん。
金貨…幻かぁ。
でも、私の方がきっと上手!
(そういうと、残りの食料が全部葉っぱになってひらひらと散り)

66 :
街の掲示板には色々なものが張られている
掲示板の大部分を占めているものを紹介すると…
(似顔絵を添えて)この顔にご用心!
この者、レット=シーザーは帝国の精鋭、赤騎士隊において
戦士五名を害した裏切り者である。
 
現在逃走中であり、かつ市民に危害を加える恐れがあるため
皇帝陛下及び神聖帝国南部方面軍総司令官ギャレン卿の名において
ここに“逮捕状”を発行する。
この裏切り者を捕縛、或いは害した者には“金貨百枚”を与える
         皇帝陛下万歳!!          
           神聖帝国南部方面軍ヴァイセン公国駐屯部隊広報
これの下には…
 冒険者の皆さん、参事会や馬車、葬列等による交通規制や渋滞、
落とし穴や泥沼などの罠?にはまり、動けなくなった時には
避難所を利用しましょう。
 旅の仲間に安否を知らせることは大事なことです。
                         -冒険者組合-

67 :
この辺りにはまだ雪が残る。
長旅の途中なら無理をせず、宿屋で暖まって行きなさい。

68 :
>>62
そうかい、それはいいことを聞いたな。教えてくれてありがとう。
ま、次からは少し相手を選んで言って欲しいと思うがな。
わざわざ魚に泳ぎ方を教えるような真似するのも馬鹿馬鹿しいだろ?
それにお前はちょっと勘違いしてるよ。装備してなくたって、武器や防具には色々使いようはあるんだ。
もう少しありがたく使ってやらないとな
>>63
オリハルコンの牙なんて一体どこで換金できるのか知らんが……納得してくれたようでよかったよ。
あんな辺鄙なところに村があるのか……。
これから行く身としては助かるが……宿の名前は何ていうんだ?
折角紹介するんだから情報だけでなくこの店くらいの料理を出さんと納得しないからな
……ところで店主、もしやお前の親族がラディウスでも店を出してないか?
以前何処かでも似たようなことを言われたような……勘違いならいいんだ。
>>64
何だあいつら……何回無視して通り過ぎても道の前に現れやがって……今度はついに消えやがった
……気づかないうちに小雨が降ってやがる。化かされたか……?
(懐から干し肉を出して噛み付いたが、違和感に驚いて口から離す)
あっ……? これは……帝国金貨じゃないか
今日は変なことが起こりやがる……。
さっさと寝られる場所を探して……ん……?
獣の声だが、狐か狸か……。
しかし今日はもう暗いし、験が悪そうだ。狩りもまだしなくていいだろう。何より疲れちまったからな……。
>>65
(少女が自分を目指して近づいてくるのに気づき、歩みを止める)
……ちっ、やはり追っ手か! おい、俺は相手が女だからと容赦は……なに……!
(少女があらわにした両目に不可解なめまいを感じてとっさに顔を逸らす。同時に剣を抜き払って少女の首につきつけようとして)
お前は……! ……!?(自分が剣を手にしていないことに気づく)
け、剣が……? 剣、剣……!
(鎧の継ぎ目からナイフを取り出しながら大きく飛び退り、腰に剣がぶら下がっているのを確かめる)
剣は……ある。何故抜けなかった……
(少女の方を睨むように見やり)お前、何者だ……?
>>66
へえ……。俺も戦場以外でずいぶん有名になったもんだな。
賞金に金貨百枚だなんて、この前から十倍に増えてやがる! 金ってのはあるところにはあるんだな……
それにしても……赤騎士隊が帝国の正規軍になったってのは本当だったのか
俺が逃げてからトントン拍子で偉くなっちまって、いいんだか……悪いんだか……。
ま、もう、関係ないか。(貼り紙を剥がして手荒く丸め、後ろ手に放り投げる)
しかしギャレン卿といえば、赤騎士隊のあいつををえらく贔屓にしてたっけ
あいつら本気で俺を捕まえるつもりなんだな……。それも生死を問わず、だ。
俺には……裏切り者なんてつもりは……。真相がどうあれ、戻れないんだろうか……。
ん? 避難所? 路頭に迷っても雨露は凌げるってことかな
お尋ね者でも利用できるんだろうか。ちょっと探しておくか。
>>67
山から寒い風が絶え間なく吹いてきて、困ってたところなんだ。このあたりは毎年こうか?
宿があるならありがたく一晩……といきたいが、長い旅というよりは金がない旅でね
温まる酒でも一杯もらって行こうか。体を温めてるからゆっくり作ってくれていいぞ

69 :
名前は飛竜亭といいます
あそこも12、3年前までは結構観光客が来ていたんですよ。料理もそこそこ…
ま、詳しいことは兄に…
ラディウスには進出していませんなあ 
それとそろそろ出発なされたほうが…ってもういないようで……やれやれ…

70 :
やる気がない 寝たい ぐーぐー 
>>61 シーザー
いるかどうかも分からない上に助けてくれるか分からない奴を信じる必要がどこにある?
教会を潰すには訳があってね?先手を打たないとこっちがまずい
人し・・いいや「同族し」、いや「仲間し」のほうがいいのかなぁ?
僕よくわかんない
>>62
知ってるけど、注射を装備してもなんにもならないよ
やたら折れるんだよ パキンポキン
>>63
ヤッベヤッベ、ボクトキタラニセモノワタシチャッタヨー デモナントカナルカナー サイアクニゲレバイイシサー
うん、ニセモノじゃないから安心して うんうん
じゃあ、悪いけど!先にいくね!
ニゲロニゲロー
>>64
うーん イイ暇つぶしだ
・・んー? ・・・・毒のお菓子がどこにもないぞ???
人さらおうとしたんだけどねぇ
お金なんかでは払えない価値が、ここにはある。キリッ
>>65 娘さん
超絶望した!・・・とぉ
なんか見られてるようだし、準備しようかな・・・
(注射器を取り出し、青い液体を充填させる)
なんで、観察してたのかな?僕が可愛らしいお顔立ちだから?
>>66
・・なぁーるほど、ね
んふー 突き出せばいいのかなぁ・・・
どうしようかなぁ・・・
>>67
そういうおせっかいは、断ることに決めてるんだ

71 :
>>68
あれ?抜けなかったことに相当びっくりみたいだねー。
ま、とりあえず質問には答えちゃうよ。
(にこにこと笑いながらゴーグルを押し下げて)
(街の掲示板をちらっと横目で見て)
私はね、通りすがりの街娘だよー。
ただの街娘。追っ手とか全然わかんないんだけどさ。
(相手がナイフを抜いたのを見ると、相手がお尋ね者だということを思い出し)
(した仲間が自分の後ろに立っているように幻術をかけ)
本当に、通りすがりだよ。
>>66
へぇ、裏切り者ねぇ。
(ゴーグルを押し上げて張り紙を見て)
金貨百枚って言ったら相当な金額だね。
そんなお金がどこにあるんだか。
(にこにこと怪しい笑みを浮かべて)
…生け捕りでもいいんだよね。
>>67
いやいや、遠慮しとくね。
>>69
りょうかーい。
って、まだ準備が整ってない…
>>70
そうかもしれないけど、ほら、私、人間観察が趣味なの。
(そういうと青い液体の入った怪しい注射器を見て)
(眉を顰めれば、ゴーグルを押し上げて)
まぁ、貴方は人間じゃないんだろうけどね。
(そのままにっこりと笑って言い)

72 :
(焚き火のそばに腰を下ろし、木枝を削って矢をこしらえながら)
歩いて三日と思ってたが、途中で道がなくなってるとは思わなかったな……。
やっぱり馬車の親父の言うとおり回り道してくりゃよかったかもしれない。
谷近くの村まであとどれくらいか……。この山を登りきったら見えそうなもんだが……。
>>69
飛竜亭、だな。わかった。
お前さんの紹介だって言ったら安くしてくれるのかい? ま、料理は期待しとこう。
飛竜観光が流行ったなんて聞いたことないが、12、3年前に何かあったのか……?
その頃俺は何してたっけ……。魔山包囲とかしてた頃かな……。
ラディウスだったかな……どこだったか。そのセリフに聞き覚えあったもんでな。
(店の窓に目をやり)おっと、ここでの話はまた今度だ。ごちそうさま!
さっき言ったとおり裏口から行かせてもらう! 生きてたらまた飲みに来る。
(テーブルの上に銅貨一枚を置いて厨房を掻き分け、慌しく扉を閉める音とともに去る)
>>70
おっと、俺に問答でも仕掛けようっていうのか? そういうのは悪いが専門外でね。
それこそ教会に行って教えてもらうといい。あいつら喜んで説法してくれるだろうぜ。信仰の価値ってものについて……。
なんだ? お前、教会嫌いなんじゃなくて教会から追われてるのか?
そりゃあ笑い事じゃないだろうな。あいつらはえげつないから、長生きしたけりゃとっとと金でも払って許しを得るこった。
よくわからないのなら黙っていろよ。俺だってよくわからないんだから。
そういう意味で俺をお前の同族だって言ったのか? 俺はお前が誰を何人しているかなんて聞いてないし、聞かないが。
>>71
(小声で)さっきのあの目は何だ? 気はなかったようだが、あの顔、俺に何かしやがったな……!
……それで、通りすがりの街娘が俺に何の用があるんだ?
通りすがりと言うなら、とっとと通り過ぎてもらおうか。俺はお前から何か買う気はない。
追っ手の意味がわからんのなら、賞金の意味もわからないはずだな?
悪いが――(少女の後ろを凝視する)
(しばらくの間、悲喜混濁した不思議な表情で仲間の姿を見つめ、目を伏せると自嘲気味に笑う)
フッ、おいおい……今頃冗談きついぜ……。
おいジャクリ! あの世で景気はいいのかい?
(立っている仲間の首めがけて手にしたナイフを勢いよく投げる)

73 :
72
ああ、この眼はね、呪われてるのさ。
昔、人を何人かしたからね。
(全く悪びれた様子も無く、妖しく笑って)
幻術って奴だよ。そのくらい、淑女の嗜みだよ。
通りすがりの幻術師だよ。
そんな反応見せるなんて、びっくりだなあ。
ジャクリさん、貴方の元仲間なんだよね。
(仲間の首にナイフが当たり、仲間が一瞬にして消えて)
(また幻術をかけてシーザーを何万匹ものカラスが狙っているように見せ)

74 :
名前:ラスティ
年齢:23
性別:男
身長:168cm
体重:56kg
種族:ゾンビ(元人間)
職業:元傭兵
属性:土
性格:即物的で余り深く物事を考えられず、また集中力も無いためすぐ何をしていたか忘れてしまう。基本的には善人。
利き手:両利き
魔法:使えない
特技:ゾンビと化し、熊並みの膂力、暗視能力を獲得している。
装備品:ナイフ数本。短剣。革の鎧。
所持品: 使い込まれた大きな合切袋と、日用品などを格納しているリュックサック。
髪の毛の色、長さ: 短く刈り込んだ赤い髪
容姿の特徴・風貌:まだ子供っぽさの残る顔立ち。クビにぐるぐると包帯を巻いているのが目を引く他は、至って一般的な冒険者風。
趣味:料理、特に保存食作りには待っている。
将来の夢(目標):蘇る事。
簡単なキャラ解説:記憶喪失のゾンビ。復活の方法を求めさまよっている。
            死んでから既に一年近く経過しており、既に腐敗が始まっていてもおかしくないのだが、
            本人の必死の努力による防腐処理により、外見上はかなり綺麗な状態を維持している。

今日もお月さんが眩しいっスねぇ〜。
……あー、お腹すいた。
(少なくない荷物を担いでいるにも拘らず、軽い足取りで山道を歩き)
(わざとらしく大きくため息を吐くと、ポツリと言い)

75 :
>>73
幻術……呪眼使い……。なるほどな。
お前がその眼で何人してきたかなんて俺にはどうでもいい。
淑女ってわりには教育がなってないんじゃないか。いきなり男に突っ掛かってくるのが当世風かよ。
通りすがり? 通り魔だろ。お前が俺の追っ手でないなら何故こんなことをする?
いや、お前ではなく……お前の雇い主か? どうして俺を狙うというんだ。
ああ、ジャクリは俺の仲間だよ。ずっと前から知ってる奴だ。
さっきのは俺達のよくやったおふざけだし、あいつはあんないい加減な投げナイフに当たるような奴じゃない。
これでお前がジャクリの知り合いではなく、あいつの影を弄んだだけだということがはっきりしたわけだ……。
……もしも次、お前があいつらの姿をおもちゃのようにしやがったら……どんな理由でもすからな
お前、ここで俺をしたいんだったら、自分の技を教えるんじゃなかったな。
このカラスも幻なんだろ? それならやりようはあるんだよ。
(確認するように剣を抜き、刃を寝せて構える)
一度動いたらもう後は……俺が死ぬかお前が死ぬかしかない。最後に聞くぞ
俺を黙って通しちゃくれないか……?
>>74
(焚き火を木の枝でつつきながらぼんやりしていると、火の向こうにおぼろげな人影を認める)
(小声でつぶやくように)……こんな山の中で、何者だ? 声も少し聞こえたようだったが……。
とにかく確かめてみた方が安全か。この辺に魔物は多くないし……人だとしても……。
おい、おーい! そこに誰かいるのか?
街には燕も来たというがここはまだ寒い。良けりゃこっちにきて焚き火にあたったらどうだ?

76 :
名前: ユーフェルミア=アイゼンター
年齢: 12歳
性別: 女
身長: 148cm
体重: 32kg
種族: ルフェリア族(代々精霊と共存していた種族。風貌は人間)
職業: 精霊使い
属性: 多属性(強いて言うなら光)
性格: 大人しく、控えめ。人見知り。
利き手: 左手
魔法: 遠距離攻撃系の魔法を属性を限らず色々と使う。
特技: 人探し
装備品: トンファー(腕はまぁまぁ)
所持品: 魔法で異空間に仕舞っている大量の魔道書。少しの食料。
髪の毛の色、長さ: 銀色のミディアム。
容姿の特徴・風貌: 右が赤、左が緑のオッドアイ。黒服を身に纏い、裏地がピンク色のマントを着けている。
趣味:裁縫(腕は達人級)
将来の夢(目標): ルフェリア族の生き残りを探すこと。
簡単なキャラ解説:
精霊と共存していた種族の最後の生き残り。
種族の中でもかなり才能があった為、精霊を大量に呼び出せる。
愛称は「ユフィ」。
謎の敵によって仲間が全滅し、一人で彷徨っている。
(飛竜渓谷へと向かう道。)
(人通りもまばらな中、道の端でうずくまる少女が一人。)
・・・・・・逃げなきゃ。
(震える少女は小さくつぶやき、道行く人に目を向ける)

77 :
ここから先は危険じゃ
竜の棲みかじゃからの
悪い事は云わん…早く引き返しなさい

78 :
>>74
何してんのー?
こんなところでひょこひょこ歩いてるなんて、相当な変わり者だねー。
>>75
追っ手?
何それ?何のこと?
(きょとんとした顔でそう言って)
まぁいいや。技はばらしても構わないんだよ。
技はね。
せるならしなよ。私は逃げも隠れもしないよ?
(大きく手を広げて目をつぶり、そう言って笑って)
カラスは確かに幻だよ。
じゃ、ここでクーイズ!
なんで私は幻術師なのに、人をせたのでしょうかー。
ヒントは…この剣は錆ついてて使えないってとこかな。
(突然明るい声でそう言い、妖しく笑って)
そうだ。この眼はめまいを起こさせるだけじゃないんだよ。
まだまだもっと、私を呪ってくれてるんだよね。
>>76
こんなところで何やってんの?
お腹すいた?パン食べる?
ちびっこだねー、かーわいい!!
(にこにこと笑いながらパンを差し出せば一人でキャッキャといい)
>>77
大丈夫。
龍だろうがなんだろうがやっつけるから!!

79 :
やあ こんちは!僕は静けさの精霊だよ
人気がないスレッドで自然発生するんだ
ついでに保守もしておくね
マピロ・マハマ・ディロマト

80 :
グオォォォ!!(炎を吐く)

81 :
グルァァァ!(口から極低温のブレスを吐き出す)

82 :
生存情報求む

83 :
(巨大な樫の木の根元からゆっくりと立ち上がり)
……この木のおかげで、なんとか助かったようだ。地すべりなんかも……ないようだな
それにしてもさっきのものすごい揺れは……一体何かの前兆か? 悪いことが起きなければいいが……。
(しばらく歩くと山頂付近の木々が開けた場所に出る。麓の方を見下ろして)
少し靄が出てるが……もしかしてあれが渓谷近くの村ってやつか……?
とにかく人家はあるようだ。行ってみよう。
>>76
どうしたもんかな。あんまり人に関ずらわってられる身分じゃないんだが……
(道端でうずくまっている少女を目のはしにとらえ)
さっきの幻術師の例もある。顔を見られるのは避けないとな。通り過ぎよう、通り過ぎよう……。
(一度そのまま通り過ぎるが、足を止めて振り返り)
……ちっ、全く仕方ない性格してるな!
おい、そこの……子供! 歩けないのか? 腹減ってるだけなら、少しだけ食べ物をやってもいいぞ。
>>77
ところが俺は、その竜の住処に用があるのさ!
爺さんこの辺に住んでるんだろ? 少し道を教えてくれ
飛竜渓谷の近くにある村ってのは、ここをまっすぐ、あの山を突っ切っていけばいいのか?
間違いないか。それだけわかれば十分だ。心配してくれてありがとよ!
>>78
……いや、何を聞くだけ無駄だったな。俺がお前の立場だって、仕事で余計なことは言わないはずだ……。
お前が俺の前に立っていて、どうやら敵らしい。理由はそれだけで構わないんだ。
その眼がお前を呪ってる? それなら俺がこれっきり終わりにしてやるよ
つまり……お前が本気を出してないってことだろ?
それならそれでいいさ。だが、俺をしたいんなら、さっさとやることだ。手遅れになるぞ。
(少女が手を広げ、その場を動かないのを認め)……やはりどいてはくれないようだな
(地を蹴るとカラスの幻影をかいくぐりながら目にもとまらない速さで少女の眼前に迫る)
(勢いをそのままに相手の首目掛けて剣を振り抜き、少女の数歩後ろで足を止め剣を鞘に収める)
手ごたえは……あった……。やはり、あの化け物とは違ったか。南無三!
しかし俺は許してくれとは言わないし、お前もそんな風に思わないだろ? それが俺達の生き方だもんな……。
(ふり向かず足早にその場を去っていく)
>>79
何……? 静けさの精霊というわりには……お前がやかましいじゃないか。
俺が言うのも何だか変だが、精霊ってのはもっと控えめなもんだ。
あまり出しゃばって出てくるとな、人間にとっ捕まってひどい目に合わされると相場が決まってるんだから、
余計なお遊びはほどほどにしとくんだな。
>>80>>81
なんだこのちっこいのは……。ええい、どけどけ!道の真ん中で! 踏み潰してしまうぞ!
こんな変なもんが現れるなんて……。一体どうなってるんだ……。
そう言えば世の中が乱れる時に現れるって化け物がいるらしいが……名前はなんと言ったかな……。
>>82
おーい! どうした! さっきの揺れは大丈夫だったか?
俺はあの、山の上の樫の木が守ってくれたよ。お前は一人か? 他の連中は大丈夫なのか……?
悪い方に考えても仕方あるまい。まだ仲間がいるんなら探すのに少し手を貸すぞ

84 :
名前: ジョンドゥ
年齢: 16
性別: 男
身長: 175cm
体重: 66kg
種族: 人間
職業: 錬金術師
属性: 水
性格: ひねくれ者
利き手: 右利き
魔法: 調合、合成用に一通り低級魔法を扱える。
    身体強化魔法も扱える。
特技: 調合、合成
装備品: ルビーをはめ込んだ籠手、ミスリル製の戦鎚
所持品: 調合素材多数 調合、合成道具
髪の毛の色、長さ:黒い短髪
容姿の特徴・風貌:擦り切れたローブと破れかけた帽子を身につけている。
            戦鎚は背中に括り付けられている。
趣味: 素材探し
将来の夢(目標):オリハルコンの発見
簡単なキャラ解説:
帝国で宮廷術師として働いていたが、爆発事故を起こし
クビになる。
再び富と名誉と権力を手に入れるべく伝説の鉱石、
オリハルコンを探している。
白銀龍の目撃報告はこの辺りか? それにしても霧が深い…

85 :
西の岩場は、迷路のようになっていて危険だぜ。
滝の近くで珍しい石が取れると聞いたことはあるが…。

86 :
ふむ、この辺りは珍しい素材が多いな…書いておこう。(手帳を取り出し書き始める)
……おまけに、魔獣が多いときてやがる、これも書いておくか。
まったく、ミスリルの輝きも血で汚れちゃもったいないってもんだ。
>>85
珍しい石だと!? ありがとう!行って来る! 危険なんて関係なーい!

87 :
>>78
え…?
(驚いて相手の顔を見て)
……ぱ、ぱん…
(パンをじーっと見つめて)
>>79
精霊さん?
静けさの精霊なんて、聞いたことないよ?
>>80>>81
邪魔…だよ?
焼いちゃったりしても…文句言わないでね。
>>82
大きな揺れだったね…
なんだか大変みたいだね…
>>83
え…!?
あ、歩けるよ…?お腹は…
(そう答えるとお腹がちょっとした雷を思わせるぐらいの音で鳴って)
すいて…る。
(一度空いてないと言いかけたが再び言いなおして)
飛龍渓谷に行くの?
>>86
…誰?
(小さく呟いて)

88 :
うおおおお! 待ってろ珍しい石ー!(山道を駆け登る)
>>87
っとブレェーキ!(足を止める)白銀龍を見なかったか!?
この辺りにいるはずなんだがな… 
む、その傷……ふむ、この塗り薬をここに置く。死にたく無ければ自分で使え。
…ふむ、ここらで野営するか、他の人からも何か聞けるかもしれん。(テントを張りだす)

89 :
む、今日はドワーフでもない奴らがぞろぞろおるな
さては、浮遊石に目が眩んだ連中か

90 :
まったく、この霧の深さじゃまともに動けないぜ
誰か積み荷を届けてくれるとありがたいんだがな…
…いないだろうな、場所は帝都、遠すぎる…

91 :
そうだよなー 変な奴多いよな〜
でもわざわざこんな辺鄙なところに来る奴だから
いきなりのお願いも聞いてもらえるかもしれないよ
頼んでみようぜハハッ

92 :
(辺りを見回して)それにしても……こんな畑も無いような辺鄙なところに村、ねぇ。どうやって暮らしているんだか。
まあいい。とにかく宿だ。ええと、なんだったか……。飛竜亭……飛竜亭は……あれだろうか……。
しかしさっきの地揺れは凄まじかったな。はたして……このまま先に進んでいいのだろうか。
戻る事ができない以上、行くしかないのはそうなんだが……。
>>84
(霧の中、目を凝らし)……テント? 野営か。この霧じゃ仕方ないが、こんな所によく旅人がいるもんだ。
普通、野営するなら水辺の近くだが……この辺に沢でもあるのかな。
(テントの外に転がる鍋釜道具の中に帝国の紋章を見出して)
帝国の奴らか……。まさかここまで追ってくるとは考えたくもないんだがな。
さて、どうしたもんか……。
>>85
そういう見所があるのか。前は観光名所だった、てやつかね。
この辺りは採石場だったんだな? にしては栄えてた様子もないんだが……。
珍しい石ってのは高く売れるってことだろうか。あまり金には執着がないんでね。
記念品ってんなら一つは持っててもいいけどな。
>>87
なんだ、腹減ってるだけか。街まではまだかなりあるぞ。
(少女の腹の音を聞き)なるほど。途中で食い過ぎたんだな……。それなら少し食べ物を分けてやる。
ほら、せいぜい大事に食うこった。(隠すように顔を背け、少女にパンを一塊差し出す)
そう、この道は飛竜渓谷に続いてるんだろ? 用があって行くのさ。
お前はどこから来たんだ。道の先から来た訳じゃないのか?
>>89
不思議な音がするな……。これは……石が鳴っているのか……?
ここがドワーフの住処とは知らなかっただけだ。邪魔する気はないよ。
浮遊石と、言ったか? 街では空を飛べる粉ってのを聞いたが、ここでは石が飛ぶのかい。
俺の興味はもっと別さ。霧の中に出る化け物の話だ。
>>90
なんだ。荷車が止まってるぞ……。
よう、どうしたんだ? こんな所で一休みかい。いや、車軸が壊れちまったのか?
なんだ霧で身動き取れないだけか。それはそれで困りごとだろうが……。
どこまで運ぶつもりだったんだ? 帝都、ラディウスかい……。俺はラディウスから来たんだ。
戻る予定はないんだよな。どうだ? 俺がここでの用を無事に済ませたら、南の街道まで運ぶのを付き合ってもいいぞ。
>>91
用でもなけりゃ、こんなところに誰がわざわざ来るもんか。霧ばっかりで景色もよくわからん。
放っておいたら剣も槍も錆びちまうよ。
まあ、住めば都ってのはあるかもしれないが……。ところで俺は誰に話してるんだ?

93 :
>>89
む、それが滝の近くにある珍しい石という物か!
…ここがドワーフの住処?メモしておくか…
>>90
自分は無理だな、その帝都から逃げてきたから。
>>91
む、この魔力の流れ…精霊、それもかなり高位の奴か…
>>92
あんたは…確か、「仲間しのシーザー」か。
懸賞金いくらだったかな?(ローブの中からメモ帳を取り出す)
ふむ、一万ゴールドか、悪くない。(背中の戦鎚を両手に構え、籠手のルビーが輝きだす)
…恨みはないが、富と名誉と権力の為だ、死んでもらう!(戦鎚を構えつつ低姿勢で突撃)

94 :
・・・外で旅人がけんかしているようだ・・・
ここの宿はウチだけだから準備しておかないと・・・
それにしてもいつも兵隊さんしか来ないのに最近は外からよく人が来るな

95 :
ダークエルフを否定した人類が憎い!

96 :
>>88
はくぎんりゅう?
…し、しらないよ、そんなの。(相手から目を逸らして言い)
>>89
ドワーフかぁ…何だか久々に見たなぁ…
>>90
大丈夫…かな?
>>91
浮遊石の精霊さん?
はじめまして…?
>>92
…もぐもぐ……あ、ありがとう…(貰ったパンを頬張れば小さく礼を言い)
私は…この道の先、飛竜渓谷にあるルフェリア族の集落から逃げて来たの…
>>94
喧嘩?
大変だよ、止めないと…
>>95
ダークエルフだって人間と共存する道はあると思うよ。
だって、精霊に近いルフェリア族だって、帝国の公認保護種族だもん。

97 :
>>92
なら、頼む。 この積み荷が届けば、戦争は変わる、変えられるんだ!

98 :
>>97
ちょっと待ったー!
その荷物、このジルド様が頂くぜーっ。
怪我したくなかったら大人しく俺に荷物を渡しな!
名前:ジルド・リーエル
年齢:19歳
性別:男
身長:174cm
体重:60kg
種族:人間
職業:盗賊
属性:闇・風
性格:楽天家・女好き
利き手:左
魔法:闇・風系の魔法のみ使用可能
特技:盗み食い
装備品:眼帯、短剣、黒いバンダナ
所持品:鍵開けセット
髪の毛の色、長さ:銀髪、目に軽くかかる位
容姿の特徴・風貌:左目に眼帯、顔つきは若干幼く見える
趣味:ナンパ
将来の夢(目標):自由気ままに生きる
簡単なキャラ解説:気の向くままに世界を旅する盗賊の青年。
お気楽な性格とは裏腹に戦闘になると非情な一面を見せる時もある。
女と子供には手を出さないのがモットー。

99 :
なんだかお腹が空いたので
街道で急降下捕獲を試みますね・・・・・・
あ、街道それたとこに熊が居た、
・・・・熊にしよ。人間不味いし。

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