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2011年11月2期9: ドラゴンであるぞ (439)
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ドラゴンであるぞ
- 1 :11/10/17 〜 最終レス :11/11/20
- ワシこそは偉大なるドラゴンの眷属である。
うむ、恐れる事はないぞ人の子よ。
愉快な話題を振る者はしかと歓迎するゆえな。
気軽に親しく畏敬の念を込めて話し掛けるがよい。
- 2 :
- 手下になるから、世界の半分をください
- 3 :
- 俺にも世界半分くれ
- 4 :
- >>2
うむ、最初の客人であるな。
偉大なるドラゴンの眷属であるワシの初客人となれた事、
子々孫々語り継ぐがよいぞ。
さて、最初の話題であるが…
ワシは自由を謳歌するドラゴンであるゆえ
領土とかそういったモノは持ち合わせてはおらんのである。
残念ながらそういうアレな願いは聞き届けられぬのう…
…まぁしかし、せっかくの客人第一号をムゲに追い返すの何である。
代わりに客人を出迎えるためかねてより用意していた、このドラゴンサイズまんじゅうを半分くれてやろう。
>>3
おお、そなたもアレが半分欲しいのか。
よしよし、このもう半分をくれてやる事でちょうど一個分であるな。
かつて一つであったものを、二人でこうして分かち合ったのも何かの縁。
そなたと>>2、今後百年千年と末永く命運を共にせん事を祈ろうではないか。
- 5 :
- ドラゴンのってどんなのか、気になるわ
- 6 :
- >>5
他者と比較した事がないので何とも言いかねるが…
ワシは健康志向なので、食事は肉食に偏る事なくバランスよく摂取しておる。野菜や樹木や鉱石やら。
ゆえに、大変理想的なうん…もとい、排せ…もとい、不浄であると自負するものであるぞ。
………
……
…
い、いや、見せぬぞ?
ドラゴンは偉大であるがゆえ、事後の処理も完璧なのである。
他者の目には決して触れさせぬっ。
- 7 :
- ドラゴンの糞はこやしに最適
- 8 :
- 竜なら人間を食べるのか・・・
- 9 :
- >>7
まぁ確かに我ら高貴なるドラゴンのうん…老廃物ともなれば
土壌を著しく肥えせしめる効能があっても何ら不思議な事はないが…
…だからといって、我らの棲み処を荒らしてはイカンぞ?
たまにそういった輩がおるのである。
想像を巡らせてみよ?
そなたの家の厠を、見ず知らずの者がゴソゴソしておる様を。
そんな状況に出くわしたらば、思わず攻撃衝動に駆られるも止む無しというものであろう?
我らドラゴンだってそうなのである。
ゆえに互いの為、田畑には市販の有機肥料等で我慢して欲しい。
>>8
そういった話はよく耳にするが
ワシからすれば、なんたる悪食と言わざるを得ぬ。
雑食生物というものは、基本的に筋張っていて食えたものではないのだ。
ワシは食事はバランスよく摂取しておるが
高貴ゆえ好き嫌いが激しいのでマズイ物は食わぬのである。
かつては人の子が、生贄などと言ってワシの棲み処に差し向ける事もあったが
ああいうのは正直対応に困るので勘弁願いたい。
食えぬし、村にはもう帰れないとか言うし、養うのは大変であるし…
生贄はペットを捨てる並の迷惑行為であると、人の子には理解して貰いたいものである。
- 10 :
- ドラゴンが人間の厠を弄れば人間たちは怒る
逆に人間がドラゴンの厠を弄っても人間は怒らない
つまりそういう事だ
- 11 :
- 雌ドラゴンに欲情して襲ったとききましたが
- 12 :
- ドラゴンって種類多いからよくわからんでござる
- 13 :
- 邪悪なドラゴンを退治して伝説の勇者になってやるぜ!
覚悟しろ!うおおおおッ!!
- 14 :
- >>13
ほらほら、ゲームばっかりしてるからそうなるのよ
はやく仕事みつけなさいよ
- 15 :
- ほう…知恵ある竜か…まだ存在していたとはな。見たところ非常に理知的な個体のようだ。
君の生態に非常に興味がある。寿命は何年だ?爪、鱗、唾液、…理想は血液だが…なんでもいい、君の体の一部をサンプルとして採取させてはくれないか?
- 16 :
- やはり性器はスリット式なんですか?
鋭い爪だと洗えなくて恥垢が溜まって激臭いと聞きましたが
- 17 :
- そんでその生贄の娘はどしたの?
- 18 :
- 偉大な怪物の王、ドラゴン
- 19 :
- >>10
いやいやちょっと待つのじゃ!
ドラゴンは人間の厠をゴソゴソ探ったりなどせんぞ!
…いやまぁ、世の中そういった難儀な趣向の持ち主が存在する事は耳にするが
しかし、我らドラゴンは偉大なる種族であるからして
そんなアレな趣味を持つ者はおらんのである。と信じる。
厠は魂の安息の場。
何人たりともそれを侵す事は許されぬのである。
>>11
誰に聞いたかは知らぬが事実無根、なんという濡れ衣か…
我らドラゴンはみな紳士であるからして、そのような野蛮な振る舞いは決してせぬのである!
我らの生は長い。雌雄がつがわば共に多くの時を共有するのだ。
ならば、相手と強く深い絆を確信した末につがいたいではないか…
そんな風情のカケラもないでは、長い雌雄生活にはきっと耐え切れぬのである。
…まぁ、雄の独り身であるワシが言っても説得力は無いやもしれぬが。
>>12
世界各地に、文字通り色取り取りの同胞がおるでな。
ドラゴンの眷属たるこのワシも、その全てを把握する事は困難である。
しかし大半は体の色で判別されておるゆえ、色の名を頭に○○ドラゴンと呼べば概ね問題ないぞ。
- 20 :
- >>13
おお、ここにもこの手の者はおるのであるな。
まぁまずは座って茶と菓子を楽しむがよい。
そして落ち着いたらば、この卓上ゲームにて勝敗を決するものしようではないか。
ぐわはは、そう露骨に不満そうな顔をするものではない。
そなたとしては、大いなる覚悟を持ってこの場に臨んでおるのやもしれぬが
ワシらにとってはこの手の事態は割と日常茶飯事である。
…はっきり言うと、毎回同じ流れは飽きるのである。
ここはワシのホームグラウンドであるのだからして、ワシの顔を立ててコレで勝負せよ。
ちなみにルールは、土地を買いその土地上に止まった者から金を巻き上げ
最終的により金を持っておった方が勝者である。
うむ、野蛮な戦いなんぞよりよほどスリリングであるな。
>>14
むむ、すまぬ…
ちょうどそのゲームをしておる真っ最中である…
しかし長い生においては娯楽は不可欠!
偉大なるドラゴンとしての矜持は忘れぬゆえ、ほんの息抜きを見逃してくれい。
>>15
うむ、なにやら怪しげな者である。
身体の一部を提供せよとは、あまり気持ちの良い話でないのう…
とはいえ断ったら勝手に棲み処をゴソゴソされそうなので
そこいらに落ちておる抜け落ちた鱗か体毛でも持っていくとよい。
ただし! 一つ忠告しておこうぞ。
そなたは見たところ科学だか化学に携わる者のようであるが
我ら巨大生物とその手の学問が合わさると、ほぼ十割がた惨劇が起こる事は明白である。
ワシがこれまでに触れた数多の書物、映像においてそうであったから間違いない。
超えてはならぬ一線を守るのである。
- 21 :
- >>16
我らドラゴンは基本的には衣服を纏わぬ。
そして二本の足にて自立する事が出来る。
ならば、その…つまり…中に収納出来るようでなければ絵的にマズイではないか。
だ、だがワシは常日頃より清潔たらんと心掛けているのである!
何時、善き巡り合わせに出会えるか分からぬゆえなっ。
>>17
うむ、仕方ないので、暫く面倒を見たのち別の集落に送り届けたぞ。
我らと人の子では食習慣を初めて異なる事が多いゆえ、大変手こずらされたが
ほんの数年程度は、我らにとっては瞬きするほどの時間。
それくらいならば慌ただしく過ごすのも悪くはなかったのである。
まぁ次に生贄が来た時には、さすがに直接出向いて村の長を叱り付けてやったが。
迷惑行為は許さないのである
>>18
偉大で王なのは確かであるが、「怪物」は酷いのである。
そこは個竜的には「偉大な空の王」とか「大地の王」とかにしてくれた方が、映えると思うのである。
- 22 :
- ドラゴンの趣味趣向なんて知らねえよww
ただ単にドラゴンは人間からすれば、ただの怪物だ
人間様のご機嫌を損ねないように気をつけなって事さ
俺らは本気で怒れば例え1000万人死のうが燃え尽きるまで止まらないからな
- 23 :
- 爬虫類なの?
- 24 :
- ゴジラとは関係性薄いのかい?
- 25 :
- 私はドラゴンマスターを目指してるの
- 26 :
- >>22
やれやれ世知辛いものである。
我らとそなたら人とは、こうして言葉を交わし合えるというのにのう…
分かり合うにはもう暫しの時間が必要であるか。
されど何時の日か、そのような垣根を乗り越え
我らを善き隣人として、理解し心通わせ崇拝してくれるものとワシは信じるのである。
>>23
我ら偉大なるドラゴンは
もはや生物という枠を超えた大いなる存在であるような気がせん事もないが…
…残念ながら現在においては未分類状態であるため
今のところは爬虫類の遠い親戚とでも思ってくれて構わぬのである。
ちなみに、ワイアームという翼を持った大蛇が、我らの先祖だとする説を耳にした事があるぞ。
>>24
どちらかと言えば、その者のライバルの方が関係性が深そうである。
我らの同胞には一身多頭の種族も少なからずおるゆえな。
あの者の姿には親近感を感じなくもないのである。
…なに? その者は異星の出自であると?
という事は…うむむ、ただの他竜の空似というヤツであるか。
まさか我らの先祖が異星の生まれであったなどという事は……ぐわはは、無い無い。
>>25
ドラゴンマスターというと…
我ら偉大なるドラゴンを従わせようという
身の程を弁えぬ無謀な企みを持つ者達のことであるな?
ああいやいや、別にそれをどうこうつもりは無い。
むしろ、己が器を越えようというその意気を善しとするものである。
その心意気は、我らドラゴンには無いものであるからしてな…
…しかし! ドラゴンを認めさせるは百難辛苦の旅路であると、心するのだぞ?
器を越えた力には、大いなる試練が付き物なのである。
- 27 :
- たまに俺らより強い人間いるよね
- 28 :
- マンマ、マンマ。
- 29 :
- そいやウルトラシリーズでもナースやシラリーみたいなドラゴン型怪獣は大抵宇宙から飛来してくるな。
やっぱドラゴン=宇宙怪獣?
- 30 :
- 特撮でドラゴンといえば俺ですよね
- 31 :
- >>17>>21 ( ◎,ё◎)次から生贄の子たちはぼくが引き取ってあげるよ フヒヒ
- 32 :
- ドラゴン、ゲットだぜ!
(謎のボールを投げつける)
- 33 :
- 馬鹿めが!
功を上げしは独眼竜よ!
- 34 :
- >>27
うむ、人の子にはたまにトンでもないのがおるのである
やれ、身の丈を凌ぐほどの長大な武器を軽々と振り回したり、
跳躍一つで遥か上空まで飛びあがったり、
薬をひと飲みしただけで瀕死の状態からたちどころに全快してみせたり…
そのような者達を見る度、偉大なるドラゴンの眷属であるこのワシも
つい「ドラゴンって実はそんなに偉大ではないのでは…」などと思ったり思わなかったである。
…いや、偉大なのであるがなっ。
>>28
誰がマンマであるかっ。
どちらかと申せばワシはパーパである。
未だ成ってはおらぬが、パーパたり得る資質は持っておるのであるっ。
…と、そんな話は置いておくとして。
はてな? この幼子は一体全体どこの子であろうか…?
ここいら周辺にはワシ以外のドラゴンは住んでおらぬはずであるが…
あー…童よ、そなたのマンマは何処であるか?
送り届けてやるゆえ、マンマの居場所を指し示すのである。
………
……
…
いやだからワシはマンマではないと言うに!
せめてパーパと呼ぶのである!
- 35 :
- ドラゴンの肉、固いけど意外と美味しいのよね。
焼いてみるものよね。
- 36 :
- >>29
うむ、宇宙においてもやはり
我らドラゴンは偉大であると言う事であるな!
…しかしワシの母星は間違いなくココであるので
宇宙怪獣扱いは勘弁であるぞ…
>>30
我らの眷属と約定を交わした仮面の竜騎士であるか。
竜に認められるという事は、きっとそなたは強き力と魂の持ち主なのである。
心せよ。
竜と共に歩む道は平坦なものにはならぬ。
しかし恐るる事はなかれ。
どのような苦境苦痛の最中とて、我らは同胞を救うに躊躇は抱かぬ。
ならばそなたは、心の命ずるままただ前を見据え続けるがよい。
>>31
そなたら人間の法には『復代理』というモノがあったであるな?
代理行為を行う者が、そのまた代理…復代理人を任命するにあたっては
その者がする行為の全責任を負わねばならぬというヤツである。
…つまり何が言いたいのかと申すと
そなたの行為に責任を持つのは何となくイヤじゃという事である。
- 37 :
- >>32
…あいたっ!
これ! そこの人の子の小童!
偉大なるドラゴンであるワシに向かって
いきなりモノを投げつけるとは何事であるかっ!
見ず知らずの相手にモノをぶつけるとは、子供の悪戯にしてもタチが悪い!
このタマを返してほしくば、小一時間ワシの説教を聞いていくのである!
二度とこのような真似をせぬよう、たんと叱りつけてくれようぞ。
>>33
隻眼の若竜であるか。
頭部の形状上、我らの視界は人間のそれよりも広いなれど
逆に言えば、片方を失わば人間以上に見える範囲は狭まってしまう。
若さゆえか少々気性が荒いようであるが、決して無茶をしてはイカンのである。
- 38 :
- >>35
我らドラゴンは自然界においては規格外の存在なれど
さりとて、食物連鎖の輪から外れたなどと驕るつもりはないのである。
ゆえに食った食われたを咎める事はせぬが…
…だからと言って、本竜の前で同族の肉の味について語るは
流石にデリカシーに欠けると思うのであるっ!
それから! 美味そうなものを見る目でワシを凝視するのは止めて欲しいのである…
- 39 :
- 昇竜拳!
といっても俺の名は「竜」ではなく「隆」なんだな。
- 40 :
- ドラゴンの基本色は緑なの?
たまにゴールドとかブラックとか見かけるけど
- 41 :
- 滅びのバーストストリーム!
- 42 :
- ほう…ウマそうな獲物じゃねえか…(グニャ〜)
- 43 :
- 昔のD&Dでは強かったのにね…
コロッサルレッドドラゴン……
- 44 :
- そこを…どいてくれ…
俺は…行かねばならないんだっ…!
- 45 :
- オスですか?
- 46 :
- 馬鹿めが!
わしはサルと狸を踏み台に天へと昇るのよ!
そこらの大蜥蜴とは器が違うわ!
- 47 :
- ドラゴンキラーが15000とか高価すぐる
- 48 :
- >>39
今そなたが放ちし一撃。
ワシはそこに天へと昇る竜の姿を見たであるぞ…!
そなたは人の子であるが、まごう事なく竜をその拳に宿しておる!
ならばそなたもまた我らの眷属。
その名その拳に誇りを持つがよい。
>>40
皮膚色は個体によりけりであるからな。
自然界には約1677万からの色が存在するというが
それと同じだけの種類のドラゴンがいると言っても過言ではないのである。と思う。
この世のどこかには、やれサーモンピンクドラゴンとかウルトラマリンブルードラゴンなんてのが
おるのやもしれんのである。と思う。
…が、しかし一番多いのはやはりこの緑の肌であろうな。
うむ、緑は偉大な色なのである。
>>41
むむ! そなたを加護するそのドラゴン…!
………
……
…
う、麗しい雌ドラゴンであるなっ…!
年甲斐もなく心ときめいでしまったのである…
で、出来れば紹介してくれると嬉しく思うのであるぞっ?
- 49 :
- >>42
やれやれまた肉扱いであるか…
仮にも偉大なるドラゴンであるワシに対して
もうちと敬意を払ってくれても良いと思うのである…
大体、ワシらの肉は言われておる程美味なモノではないと思うであるぞ?
鉱石とか食べておるし。
>>43
かつて、人の子にとっての我らといえば
戦う相手ではなく、いかに避けるかを考える存在であったのにのう…
財宝を守るワシと、ワシをやり過ごして財宝の元へ辿り着こうとする人の子との
壮絶なる頭脳戦を繰り広げていたあの頃が懐かしく思うのである…
人の子らよ!
巨大な相手と正面切って戦うはさぞ見栄えが良かろうが
しかし、勝ち目のない相手にどう出し抜いてみせるかに頭を悩ますも、また楽しいものである!
であるからして………たまには初心に戻ってみん?
>>44
む、そなた全身が血生臭いであるぞ?
どうやら同胞の肉を喰らったようであるが…ふむむ?
はてな、竜とそれ以外のものとが混じった奇妙な臭いであるな…
…何かおかしなモノでも食べたのではないか?
言っておくが、竜の肉を食べても不死身になったり動物の声が聞こえたり
予知能力が身に付いたりどんな舌戦にも勝てるようになったりなどせんのであるぞ?
何故ならば、当にワシらにそんなインチキ臭い能力は備わっておらぬからして。
もし心当たりがあるならば気を付ける事である。
それは身を滅ぼすものやもしれぬでな。
- 50 :
- あら、あんた達共食いはしないの?
まあ安心しなさい、今はドラゴンのステーキも気分じゃないから。
- 51 :
- >>45
うむ、オスである。
人の子には、我らの雌雄の見分けは難しいやもしれんがの。
>>46
その向こう見ずぶり…若さゆえの特権であるな。
子宝に恵まれる事の少ない我らにとっては、若者は何にも代えがたい宝。
その激しい気性を眩しく思うが、しかしそれに足を掬われぬ事を切に願うものである。
くれぐれもその身を蔑ろにせぬよう。
>>47
15000で我ら偉大なるドラゴンに対して有利に戦えるならば
その程度はむしろ破格と思うべきなのである!
それに、比類なき硬さを持つ我らのウロコを切り裂けるならば
他の者の装甲などはもはや紙にも等しいはず。
うむうむ、これはまっことお買い得物件というモノ!
今すぐ買うがよい、即決で買うがよいよい。
いや? 決してワシと武器屋との間に関連性などはないであるぞ?
希少な鉱石と引き換えに宣伝を引き受けたとか、そんなまさかである。
- 52 :
- オスって事はRもあるのか
- 53 :
- >>50
共食いなどせんのである。
我らドラゴンは長命ゆえか、子宝に恵まれず絶対数が少ない。
ゆえに同胞との仲間意識は非常に強いのである。
- 54 :
- >>52
うむ、紳士ドラゴンたらんと心掛けるこのワシであるが
オスである以上は、内に獰猛獰悪なるモノが潜んでおるのだ。
…まぁこの悪意の塊とも云うべきモノを、幸いな事に誰ぞに向けた事は未だ無いがのう。
武器はこれ見よがしに誇示するものではないのである。
ここぞという時に最大の威力を発揮出来れば良いのである。
……って、なんであるかその憐憫の眼差しはっ!
- 55 :
- やっぱりとかする?
- 56 :
- >>53
ま、まぁオスであるからしてな…
普段は厳格にして厳粛なドラゴンであるこのワシとて
見目麗しい雌ドラゴンを目前にすれば、子孫を遺さんとする本能にも目覚めるというものである。
ワシの理想は高いので未だ品定め中であるが、いずれは優秀な子を遺す腹積もりぞ。
…べ、別に理想が高じすぎて気付いたら歳を食い過ぎておったとか
そのような現状を認識し、慌てて雌ドラゴンに声を掛けるもその全てからやんわり断られたとか
ましてや最近歳のせいかとんと本能がご無沙汰じゃとか
そのような事は無いのであるぞ?
- 57 :
- やだこのドラゴン可愛い
- 58 :
- >>57
ま、待つのである!
その感想はおかしいであるぞ!?
我らドラゴンといえば神々しさと凶悪さを併せ持つ存在。
…まぁワシは人の子に敵愾心は持っておらぬゆえ、後者の方は控え目にしておるが
それにしても抱くべきイメージは雄大さとか厳かさ等のはずである!
それが言うに事欠いて『可愛い』とは…
むうう…同胞らに合わせる顔がないではないか…
- 59 :
- ドラゴンの真に尊敬すべき点は「嘘をつかない」こと。
これに尽きるね。嘘をつかずに何千年も生きるなんてとてもじゃないが我ら人間には不可能だ。
- 60 :
- 玉を七個集めるとどんなお願いも叶えてくれるんだよね
- 61 :
- おお、まっことでっかい動物じゃのう
やはり日本から出てきたんは正解だったぜよ
あがぁな小さい島国だけじゃと触れられんもんのほうが多かったきに…
- 62 :
- 何ブレス吐くの?
- 63 :
- @←初代D&Dのドラゴン
- 64 :
- 酒は飲むかい?
- 65 :
- ブルースリーはスレ違いですか?
- 66 :
- >>59
どちらかと言えば呪いであるな、これは。
神話の時代においては、神々すらをも凌駕する強力無比なる先竜らが数多くおったが
そのほとんどが、神や人間の他愛もない嘘やペテンによって敗れ去っておる。
どうやら我らは、嘘というものに対して非常に弱く創られておる様なのである。
『この世に完璧なものなど存在しない』とはよく申すが
世界は我らドラゴンの完璧さを許さなかった、という事やもしれぬな…
ただし、神性が薄れ俗世に染まった同胞には嘘を付ける者もおると聞く。
………
……
…
って、何故こちらを見るであるかっ!
>>60
そのような同胞がおるらしいであるな。
報酬と引き換えにそういった試練を与えるドラゴンは
大概において、試練に四苦八苦する人の子の姿に愉しみを感じるものである。
はっきり言ってしまうと、ちょっと趣向がアレなのである。
まぁしかし、それによって得られるものは大きいのだ。
せいぜい悩み苦労し、その同胞を喜ばせるとよい。
間違っても、ズルをしてあっさり集めたりなんかしてはイカンぞ?
きっとガッカリするゆえな…
- 67 :
- >>61
そなたも龍の名を冠する人の子であるか。
なるほど、名に恥じぬ胆力をその身に秘めておる様子。
いずれはそなたも、我らの眷属に連なるやもしれぬな…
その日を楽しみにするのである。
ちなみに、そなたの住む島国にも我らの同胞はおるのであるぞ?
各地に伝説伝承などで記されておるゆえ、機会があれば触れてみると良いのである。
>>62
ワシは炎のブレスを吐けるであるぞ。
まずは体内に充満する可燃性ガスを肺に溜め
次に歯を擦り合わせ、着火した瞬間一気にガスを吐き出すのである。
これを喰らって立っていられる者はまずおらん。
まさに必の一撃なのである!
…しかし、言葉にすると簡単そうであるが、実はこれが結構難しい作業でな?
特に、歯での着火は非常に難易度が高い!
ワシも馴れるまではかなり苦労したであったなぁ…
着火に手こずっているウチに、ガスが不完全燃焼を起こして
一酸化炭素中毒になりかけた事もあったのである…
- 68 :
- >>63
おお、ただの一文字であるのに何という迫力であろうか!
我ら偉大なるドラゴンはどれほど簡略化表現されようが、圧倒的な存在力なのである!
人の子らよ、我らに恐れおののくのであーる! かんらから!!
………
……
…
はぁ〜…あの頃は良かったのである…
>>64
おお、飲むぞ飲むぞ!
我らドラゴンは大概の者は大酒飲みであるからしてなっ。
このワシも例外に漏れぬのである。
あー…しかし、酒に溺れて不覚を取るドラゴンは多い。
先ほど嘘がドラゴンの弱点じゃと申したが、酒もそうなのである。
ドラゴンの威厳を保つためにも、人の子の前で竜事不肖になるのだけは避けねば…
…というワケで、控え目にこの一斗缶にてぐびぐびするのである。
>>65
ドラゴンと称される人の子であったか?
人の子の中にも、我らに通じる気高き魂の持ち主はおるが…
基本的には、ここは生物学上のドラゴンによる語り場という方向でいきたいのである。
あまり範囲を広げると、収集が付かなくなりそうであるゆえな。
- 69 :
- やはりドラゴンゾンビは一族の恥さらしですか?種族アンデッドになるし
- 70 :
- リボルバードラゴンみたいな機械のドラゴンも眷属になる?
やっぱダメかな。メカゴジラはゴジラを倒すために作られるもんだし。
- 71 :
- 竜って魔族なわけ?
- 72 :
- なるほど、生贄はダメだが酒を奉納するのはいいってか
- 73 :
- >>69
彼らとて好きでそう成ったワケでなかろうが…
ああなってしまっては、もはやその魂はただただ穢され尽くすのみ。
ならば、我ら同胞の手にてその苦しみを終わらせてやるのが彼らのため…
…と考えるのは生者のエゴであろうか?
ワシ個竜としては、例えその身を腐らせようとも我らの同胞である事には変わりなしと思うておるが
さりとて、周囲に呪いを吐き続ける以上は捨て置くワケにはいかぬのである。
……ううむ、やはりエゴであるやもな。
まぁつまるところ、人の子が亡者に向ける態度とさほど変わらぬという事である。
>>70
確かに、近頃は機械仕掛けの者も多くなったであるな。
生物学上においては、ドラゴンとは別の存在と言わざるを得ぬのであるが
考えてみれば我が同胞の中にも霧や金属、岩などの身体を持つ者がおる。
無機物だからと拒絶するは器の小さい話やもしれぬのう…
…となれば後は魂の問題。
ドラゴンとしての誇り、心意気を持っておれば
彼らもまた同胞である…と、ワシは思おうぞ。
- 74 :
- >71
いや、竜は竜族であるぞ。竜種とも言うが。
我らドラゴンは他に属さぬ唯一にして無二の存在なのである。
…がしかし、魔へと貶められた先竜は少なくない。
かつて我が始祖らは、大地母神に成り代わり人の子に信仰されていたが
外来の者ら…差し障りがありそうなので直接的な表現は避けるが
勢力の拡大を企むとある神の信徒らによって、邪悪なものとされてしまったのである。
彼らのやり方は狡猾であった。
最初は始祖らを精霊や妖精などといった存在へと押しやり、
その後長い時間を掛けて物語などを利用し、次第に邪悪な存在へと仕立てていったのだ。
…偉大なる先竜達の魂に救いある事を願うばかりである。
>>72
うむ、酒ならば大歓迎であるぞ!
酒は人の子の産み出せし叡知の極み。
我らは偉大なれど、こればかりは人の子に感服せざるを得ぬのである。
今後も美味なる酒を生み出していく事を心より望むぞっ。
『酒を献上する代わりに願い事を聞け』などと言われると少し困るであるが…
…まぁ美味なる酒ならば、内容によっては考えぬ事もないのである!
- 75 :
- 邪竜…覚悟!
(こ…怖い…本物のドラゴンはなんて迫力なんだ…でも、でも!今ここで逃げたら妹の病気は…)
- 76 :
- 私は炎のブレスを吐く竜も焼いた事があるのよ。
私の地獄の業火を防げる者はいないわ!
- 77 :
- グリさんの年齢はいくつ?成竜年齢は?平均寿命は?
- 78 :
- じゃあさ、グリさんは人に変化できる?
- 79 :
- 竜の王ってやっぱリヴァイアサン?確かバハムートは本当は魚なんだよね?
- 80 :
- ドラゴン斬りが習得出来ません・・・
- 81 :
- ドラゴンもシッポ切ったら新しいシッポ生えてくるんですか
- 82 :
- ドラゴンのRって、人間より大きいの?
人間のRは動物の中でもかなり大きい方だと聞いたけど
- 83 :
- >>75
なんとまだ童ではないか。
童よ無駄に命を散らす事はない、見なかった事にするゆえ去るがよい。
…なに、帰らぬ? むむむ困ったであるな、子供に手を掛ける趣味はないのであるが…
…あい分かった! ならばこれで勝負するのである!
これはそなたら人間の人生の悲喜交々をボード上に表現した、画期的なシステムのゲーム。
もしもこのワシに一度でも勝てたらならば
1:ワシが蓄えた秘宝の一部
2:ワシの角を削って煎じた万能薬
3:ワシのサイン色紙
のいずれかをくれてやるとしようぞ。
ちなみにオススメは、この世に二つと無い3である。
……さあ、掛かってくるがよいぞ!
ドラゴンに挑みし愚かさを教えてやるのである!!
>>76
まぁ炎のブレスを吐けるからといって
火に対して耐性があるとは限らんワケであるからして…
溶岩の中を泳いどるような同胞ならばいざ知らず
ワシのように草木に囲まれて生きるドラゴンは、火に触れれば火傷するのである。
よく威嚇のために鼻や口元から軽く炎を漏れさせたりする事があるが、あれは実は結構熱くて堪らんのである。
されど…これは決して欠点などではない。
炎の怖さを知っておるからこそ、炎に対して慎重に…そして最大限に効果を発揮せしめられるのである。
- 84 :
- >>77
もうじき800といったところであるな。
最近はウロコの色がくすんできたりヒゲが白みがかってきたりして
老いを感じたり感じなかったりである。
しかし、ドラゴンの寿命は数千年。
まずは千の年月を経て、ようやく神性が宿り始めるという。
…ゆえにワシはまだまだ若いのである。
年寄り扱いは許さんのである。
>>78
竜語魔術という、ドラゴンの間に伝わる
古い言語を使った業にそういった効果のモノがあるが…
…残念ながらワシは竜語魔術は不得手なのである。
いや、かつてはある程度習得せしめていたのであるが…なかなか使う機会がなくての?
何百年も経ったらすっかり忘れてしまったわい。かんらから!
覚えておるのは、こうやってそなたら他の生物と言葉を交わす業と
手足の届かぬ背中の痒みを止める業のみである。
- 85 :
- >>79
バハムートは世界を支える巨魚と聞き及んでおるな。
よく我らの同胞と勘違いされるのは、人の子の電子遊戯の影響であったか?
まぁ我らドラゴンは、人の子が作る伝承や物語に影響されやすい気質を持っておるので
もしかしたらいずれは、その名を持つドラゴンが本当に産まれたりするやもしれんのである。
数百、数千年後を楽しみにするのである。
リヴァイアサン殿は…もうずっと休眠中であるな。
なんでも世界が終わる頃に目を覚ますという話であるが…はてさて何時になる事やら。
人の子の召喚に応じたという噂も聞くが、真偽は定かではないのである。
となると…はて、今は誰が王位に就いておるのであろうな?
誰かしら就いておるのであろうが、孤高をキメておるワシには与り知らぬ事。
まぁ税の請求でも来たらば、その時に聞いてみるのである。
ちなみに、大陸の『龍』と書いてドラゴンと読む方には、王が仰山いるらしいであるな。
なんでもその数38000とか…大陸恐るべし。
>>80
そんなにホイホイ習得出来たらワシらの立場がないのである!
竜燐の硬さは万物において頂点を極めるという。
これを斬らんするならば、きちんと段階を経るのが妥当というもの。
まずは硬度の高い金属を斬るところから始めるのである。
ドラゴンを斬るはそれからじゃ。
- 86 :
- >>81
我ら偉大なるドラゴンの生命力はハンパないのである。
シッポくらいならば、切れてもすぐに生え変わってくるのである。
ただし! 我らはトカゲとは違うので自らシッポを切り捨てるような事はせん。
あれはトカゲが己の危機を脱するための奇策であるからしてな。
ドラゴンにはそんな奇策は必要ないゆえ、切り捨てる機能はないのだ。
もしもこのシッポを切り落としたいと企むならば
トカゲのそれとは比較にならぬ覚悟をもって臨まねばならぬと忠告するぞ?
…まぁ生えてくるといっても、やはり気持ちの良いものではないので
出来れば斬らんで欲しいのであるが。
>>82
単純なサイズで言えば比較にならんのである。
我らドラゴンは人間の十倍以上の体格を誇るゆえな。
どれほど粗末なモノであろうとも、人間に負ける事は決してないのだ。
…あいや、別にワシのが粗末だとかそういう事ではなく。
ワシのは断じて粗末などではないからして。
ドラゴン・キャノンとでも称するに相応しきモノであるからして。
- 87 :
- 竜撃砲といえば、最近巷では協力して竜やその他モンスターを討伐する職業が盛んらしいですが、どう思われます?
- 88 :
- 逆鱗さわさわ
- 89 :
- さわさわさわさわ
なブスこジャパン代表ブ澤
- 90 :
- 大陸の龍だとショクインつーのがすごいらしいね。
息を吹けば冬となり、息を吐けば夏となる。瞼を上げれば昼となり、瞼を閉じれば夜となる。
スケールが違うね。
- 91 :
- なるほど、やっぱリヴァイアさんは別格なんだな。
ところでグリさんの竜の世界での格付けはどんなもん?やっぱ知恵をつけてた方が偉いん?それとも実力順?
- 92 :
- Rが大きい方が雌も喜ぶの?
あとホモのドラゴンいる?
- 93 :
- じゃあ召喚獣とか人間に使役される竜はどう思う?
- 94 :
- >>87
『一狩り行こうぜ!』とか言っとる連中であるか。
まぁ我らドラゴンも狩りはするゆえ、その事で非難はせぬが…
…しかし、その日の糧を得るためとか名声を得るために狩るのであればいざ知らず
やれ同好の士らの結束を高めるためであるとか、
やれ見知らぬ者同士が親睦を深めるためであるとか、
やれ親戚の子供の遊び相手になるためであるとか、
やれ会社の接待であるとか、
そういう目的で臨まれると、狩られる側としては少々複雑な気分なのである…
>>88
や、やめるのである〜!
そこに触ってはイカンのである〜!!
………
……
…
はぁはぁ…危うくおかしな快楽に目覚めるところだったのである…!
い、いきなり逆鱗を撫でるとは何事かっ!
ここは文字通りウロコの向きが逆になっておる、大変敏感な箇所ぞ!?
デリケートゾーンなんていうレベルではないのじゃ!
二度とこのような事はせぬようにっ!
まったく…ワシが西洋竜であった事を神に感謝するのであるなっ。
これがもし逆鱗と神経が繋がっておる大陸龍であったら、そなたの命はなかったぞっ?
『逆鱗に触れる』という諺は伊達じゃないのである。
- 95 :
- >>89
ええい、まだ懲りぬであるかっ…!!
……って、ワシではないのか。
あー…よくは存じぬが、他者の中傷は感心せぬのである。
聞かなんだ事にしておくゆえ、そなたもその言葉は胸の奥に仕舞っておくがよい。
>>90
おまけに身の丈一千里であるとか。
昼夜を過ごすも四季を味わうも全て彼の龍の御業であるかと思うと
偉大であるはずの我らですら、ひどく矮小な存在に思えてしまうのである…
次元が違うとはまさにこの事であろうか。
>>91
我らドラゴンは、歳を経るごとに神性や魔力を増していくので
いわゆる年功序列制になっておるぞ。
稀に、若くても伝説に記されるなどの実績を持つ者はのし上がれるが
基本的には年寄りがふんぞりかえっておる社会なのである。
…とはいえ、若いドラゴンは皆気性が荒いので素直に言う事など聞かん。
そこでワシのような、若いでも年寄りでもない中ね…壮年ドラゴンが宥めなければイカンのである。
中間管理職はツライのである…
- 96 :
- >>92
ご、ゴホン!
あー…そういうアレはだな…
いかに雌を優しく頼もしくリード出来るかが重要なのであって
サイズは関係ないと思うのである! …と思う。
いや、ワシは大きいのであるがっ。
それから…倒錯的な趣向を持つドラゴンがおるかとな?
他種族の風俗に興味を持つのは感心であるが…話題がいきなり深遠すぎるのである。
まぁドラゴンの生は長いゆえ、中にはアレでコレな趣向に目覚める者もおらんとも限らぬが…
しかし子宝になかなか恵まれぬ我らとしては、子作りの放棄は種族の存亡にも関わりかねん。
途中で脇道逸れようとも最後は本能が勝ってくれると信じるのである。
……説得力無いと言わんばかりの視線を投げかけるのは止めるのである。
>>93
召喚に応じるという事は、その者を認めたという事。
ならば力を貸すは喜びであり、それに躊躇などないと思われるのである。
…が、しかし! 認められたからといってそこで安心してはイカン!
魂の強さ、高潔さを保てぬようであれば、我らは見放さざるを得ぬゆえな。
ひとたび高みを上り詰めようとも、また新たな高みへと挑みし者こそ我らを使役するに足る存在なのである。
邁進せよ、人の子よ。
- 97 :
- いつも丁寧な返レスありがとう。これはほんのお礼です。
つ酒樽
- 98 :
- 孤高ならないじゃん。それとも定期的な会合とかあんの?
- 99 :
- ブレスは「魔法」ではなく「とくぎ」なわけ?
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