いしいひさいち・ののちゃんPart12

1 ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2011/09/04(日) 22:08:58.61 ID:aqQItUpP0 〜 最終レス ：名無しんぼ＠お腹いっぱい：2011/11/23(水) 20:39:13.55 ID:dEE8dPk+0

引き続き語りましょう。
前スレ
いしいひさいち・ののちゃんPart11
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1292679941/
過去スレ
いしいひさいち・ののちゃんPart10
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1260369682/
いしいひさいち・ののちゃんPart9
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1238824036/
いしいひさいち・ののちゃんPart8
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1220105624/
いしいひさいち・ののちゃんPart7
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1204895014/
いしいひさいち・ののちゃんPart6
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/comic/1173705811/
いしいひさいち・ののちゃんPart5
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1145369443/
いしいひさいち・ののちゃんPart4
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1113058996/
いしいひさいち・ののちゃんPart3
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1083420087/
いしいひさいち・ののちゃんPart2
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/comic/1059741868/
【四コマの巨匠】いしいひさいち【ののちゃん】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1031879902/

2 ：

公式
ttp://ishii-showten.com/
チャンネルゼロ公式サイト
ttp://www.chan-zero.co.jp/
双葉社Webマガジン「ドーナツボックス」
ttp://www.futabasha.co.jp/wm/wm_doughnuts.html
ポッキリニュースネットワーク
http://web.mac.com/hanwaso/iWeb/PNN/PokkiriNewsNetwork/PokkiriNewsNetwork.html
登場人物紹介
山田家の人々（たまのの市東町3丁目3番地）
たかし（お父さん）：雑務課課長。別名「壊し屋たかし」
まつ子（お母さん）：「今日の晩ご飯のおかず」で毎日悩む
のぼる（長男）：中学2年生。弱小野球部ライトで8番。テストの成績は下位の部
のの子（長女）：小学3年生。よく食べる。兄同様勉強は苦手
山野しげ（お婆さん、まつ子の母）：シルバー会武闘派「山野組」組長
ポチ（飼い犬）：山田家に飼われてるとは思っていない。サンポ嫌い

3 ：

居候＆わけがわからない面々
ゴキブリ分隊（シュミット軍曹/シュルツ伍長/ハンス/ライマン/ウェンク/ブッセ）
もったいないオバケ：単に意地汚いだけ？なオバケ
貧乏神：貧乏な神様であって特に害はない
ザシキワラシ：「ボクがいるといいことがあるヨ」。でもそれが必ずしも「良いこと」とは…
不安くん：まつ子さんが不安の抱くと出てきてコケる
地底人：のの子の創作キャラ
天狗：神社の森にいる。怒らせると大変な事に…
フニャ：のの子が拾ってきた子猫。すぐに引き取り手が現れました
山田家親戚の面々
山田よしお：たかしの兄。退職してリタイア人生。娘夫婦と同居。弟とはヘボ将棋仲間
田村くん：よしおの義理の息子。脱サラしてパン屋「どんぐり屋」経営
ゆり子：よしおの娘
サチコ：よしおの孫。ポチの天敵
田舎のおばあさん：故人・たかしの母。怖い話が得意だった。今も化けて出てくる
一郎くん：ののちゃん達の従兄弟
ねねちゃん：ののちゃん達の従姉妹

4 ：

のの子が通う第3小学校の人々
3年3組
藤原瞳先生：超マイペースでお酒大好き。得意技は「自習」。後に小説家としてデビュー
ななちゃん：姓はクラタ。おっとりしてるけどキレると怖い
みみちゃん：姓は三宅。活発過ぎて口が悪いのが玉に瑕。
キクチくん：フルネームは菊池久彦。となりの「キクチ食堂」の長男。小心者
久保くん：名前は元政。建具屋長男。目立ちたがり屋で仕切り屋。ただし実力はない
スズキくん：フルネームは鈴木喜三郎。農家の息子。キクチ、久保と併せて通称「3組の3バカ」
キムラくん：3組で唯一（？）の秀才。長期休みはいつも家族で海外旅行なお金持ち
大賀エリ・リエちゃん：妙にシンクロした双子。
山本長介くん
本山太くん
3年2組
田淵コースケ先生：運動会の大玉を愛するナイスガイ。毎年花粉症が辛い。モデルは言わずと知れた田淵幸一
パクくん、山本くん、（もうひとり）：通称「2組の3バカ」
3年1組
高田先生：いつも元気なあわて者。藤原先生と仲が良い
ミヤベくん：少年迷探偵。何でもないことを大事件にしてしまうヨ。モデルは小説家の宮部みゆき
校長先生：修繕と朝礼の長話が大好き。モデルはチャンネル・ゼロの冨岡雄一
土屋（ツチノコ）教頭：第3小の良識。モデルは大学教授の土屋賢二
近藤ひろ子先生：保健の先生。藤原先生とは高校の同級生。
サトウ先生：第3小学校一のしっかり者。高田先生赴任前は3年1組担当だった。
ヤスダ先生：授業ではいつも話が脱線する。美術の先生だったことも。モデルはおなじみ安田猛
吉田妙玖子先生：一時期保健の先生だった。富田月子さんのお母さん。妖怪

5 ：

のぼるくんが通う第３中学校の人々
2年B組
田辺留年先生：担任で社会科の先生。野球部顧問も
山下キヨシくん：のぼるの悪友。運動は得意で野球部とサッカー部兼任。サード。彼女有
田中くん：のぼるの悪友。3人の中では一番しっかり者。ピッチャー。
柴島センパイ：“くにじま”と読む。フルネームは柴島宗勝。素行不良で停学、落第。ショート。モデルは元巨人の元木大介
富田月子：今はのぼる君以外には姿が見えない存在の妖怪。のぼる君のファーストキス（？）の相手
女委員長（兼野球部マネージャー）：言動が物騒だった。消えたかも？
野球部の面々
崇禅寺キャプテン：キャッチャー。ノックは苦手。実家はお寺「神徳山梵苦楽寺」
岡田くん：ファースト。実家は青果店。親父のモデルはヤクルトの名物応援団だった岡田正泰（故人）
島田さん：野球がやりたくて入部してきた1年生の女の子。セカンド

6 ：

たかしさんの会社の人々
三宅さん：「ノンキャリウーマン」とは違って仕事をきちんとこなしてる！　みみちゃんとは親戚筋らしい。
モリタ君：たかしさんのゴルフ仲間でもあり
坂崎部長：たかしさんの上司。焼き物が趣味だが見る目は疑問。
山田家の近所の面々
菊池食堂の人々
おとうさん：名前は久太郎。料理の腕は確か
おかあさん：しっかり者
おばあさん：名前はウメ。町内最高齢ながらすこぶる元気。別名「水かけ婆」。シルバー会
吉川ロカ：バイトの女子高生。3人組バンド「コインブロッカ」の天才ヴォーカリスト。ポルトガルの楽曲がレパートリー。南高に在学中。

7 ：

ご近所さんの面々
中山さん夫婦：おとなりさん
平田さん一家（おとうさん、おかあさん、娘、ラッキー）：おむかいさん
タケちゃん：まつこさんの友人
ウメちゃん：まつこさんの友人。スズキくんのお母さん？
町会長：艦船建造KKKK株式会社社長。モデルは読売新聞社・社長兼主筆の渡辺恒雄。ワンマンマンとして酒乱中
町会長夫人：旦那よりも町の人々からの人望有り
広岡先生：広岡医院医長。モデルは元西武・ヤクルト監督の広岡達朗
助手のお手伝いさん：モデルはいしい先生の奥さん？
柴島美乃：第3中学校の柴島センパイの姉。吉川ロカの友人（自称マネージャー）。南高に在学中。
金髪ノリ風（仮名）：地元のsラ。吉川ロカのライブに営利目的で関与しようとするが……。イチロー似の手下がいる。モデルはたぶん中村紀洋。
近所の商店街の面々
小山堂（和菓子店）：かるかんが名物。シルバー会
オーモリ商店（衣類雑貨）：まつ子のパート先。親戚筋らしい。主人は入院中
コンビニ店主：スズキくんのおじさん。モデルはジブリの鈴木敏夫。元八百屋「やおすず」
肉屋：モデルは大勲位・中曽根康弘元首相
不動産屋：モデルは宮沢喜一元首相。ぎっくり腰。
時計屋：モデルは民主党幹事長・鳩山由紀夫
電器屋：モデルは偉大なる将軍様・金正日
理髪店：モデルは橋本龍太郎元首相
夏川塾長：モデルは作家の関川夏央。ののちゃんとキクチくんがこの塾に通っている。以前、本屋として登場した事もある。
？：モデルは中国の江沢民総書記
お巡りさん：モデルは亀井静香国民新党代表代行
薬局：モデルは土井たか子元社会党委員長

8 ：

それでは前スレが埋まったらこちらでどうぞ

9 ：

>>1-8おつおつ
>>6
http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/data/blog/file/000/012/46/0_00001246_gazou5_n
これだとキクチババの名前はキクになってるね。

10 ：

センセイ還暦だったのかあ。

11 ：

sageない書き込みをNGex登録してたんで
前スレ最後の次スレ誘導に気づくの遅れたｗ

12 ：

>>1
乙。
前スレ1000
前スレの5/11分を見てみて

13 ：

9/5のののちゃん
１：南高校の教室。頭の後ろで手を組んで椅子にもたれた姿勢で、
柴島姉「おー吉川、どうだった　進路ガイダンスは。」と教室に入ってきた吉川ロカに声をかける。
ロカ「それが柴ちゃん　ダンス音楽で♪バンドとの音あわせやってね。」
２：柴島姉「ダンスじゃねぇよ　ガイダンス。将来のハナシ。」
ロカ「うん、ワンナイトショーのライブになるかも。」
３：柴島姉「話がかみ合ってないぞ。」とロカの顔をのぞき込むが、
ロカ「そう！　かみ合ってないのッ」
４：ロカ「Ａメロのギターラの入りが！」
頬杖ついてため息をつき、
「吉川のその目はもう　遠い遠い明日を見ていました。」と柴島姉の心の中の独白。
・心ここにあらず。

14 ：

9/6のののちゃん
１：朝。やまだ家の玄関先。
ののちゃん「行ってきまぁす。」とランドセルを背負って出ていくのを、
まつ子「忘れものはないやろな。」と眠そうな顔で送り出す。
２：そのまま外へ歩いて行くまつ子に、
ののちゃん（声）「おかぁさん」と声をかける。
３：ののちゃん「どこ行くの？」と振り返って尋ねると、
ゴミ集積所のほうに歩いて行こうとしていたのを向き直り、
まつ子「あっ」と左手で後頭部をかき、渋い顔のしげからゴミ袋を受け取る。
４：ののちゃん（声）「おたま持って。」
右手で持っているおたまを渋い表情のままのしげに渡すまつ子。
・完全に寝ぼけてます。
3コマ目まで左手を見せないアングルで、しかもよく見ると3コマ目におたまの柄がありますね。

15 ：

9/7のののちゃん
１：３中の教室。テスト中。
「あと５分」と先生の声がかかるが、
のぼる「トホホ　ぜんぜんダメだ。」と焦る。
２：のぼるの心の中。
スーツ姿の外国人男性（「←サッカーの名カントク」と注釈）が、
「５分アレバ１点取レマス。」と指を立てている。
３：２コマ目を回想し、
のぼる「そうだ。勝負はラストの５分だ！」と思い直してテストに向かう。
４：その後。返ってきた答案。
「１点」の採点にこけるのぼる。
・ラストの５分でしか勝負できていない。

16 ：

9/8のののちゃん
１：やまだ家。
まつ子「のの子がウソついた。」と腕組みして厳しい顔。
しげ「なんやて。」と驚く。うなだれるののちゃん。
２：しげ「のの子ッ！」と大声を上げる。
３：しげ「すぐバレるようなウソついたらあかんやろ！」と叱ると、
まつ子「あのね。」と止めに入る。
４：しげ「しかも　こんなオッチョコチョイにバレるような」と続けると、
ののちゃん「うん。」
まつ子「なにが　うん、やコラ。」と歯をむく。
・バレなければいいというものでも。

17 ：

9/9のののちゃん
１：電気料金の明細書。
上のほうの枠の中の記載事項に「←※お客様番号」と注釈。
２：「すぐ出せる」「ズボラ主婦の味方　おかずの店」「うまい　安い」と看板の店の前。
おすなおすなの大盛況。
３：まつ子「２番と１３番　３００グラムずつ。」と注文する。後ろにはしげ。
店員「いつもありがとうございますー。」と応対。
４：店員（声）「『３８Ｎ６』のお客さま、�A�L３００グラムでーす。」
まつ子「お客さま番号　つけられてる。」
しげ「どれだけ常連やねん。」
・キノコ料理「運ぶダケ」。

18 ：

9/10のののちゃん
１：「近日公開」と立て看板の立った「シネマ」の入口。２人で来たたかしとまつ子。
まつ子「映画館でいきなり寝んといてくださいよ。」と言うと、
たかし「わかったわかった。」
２：座席について、
たかし「かー」と鼻ちょうちんなのを見て
まつ子「マッタク。」とあきれ顔。
３：まつ子「おとうさん　起きて。」と起こすと
たかし「あ？」と寝ぼけ顔。
４：スクリーンから「FUC* FUC*」というセリフや「バキュンバキュン」と銃声が聞こえるのを指さし、
たかし「えっ　クライマックスだぞ　もうおわりか。」
まつ子「予告編です。」
・そこまで寝てたらあまりにもったいない。

19 ：

ののちゃんキャラクター人気投票結果発表
http://nonochan.net/modules/d3blog/details.php?bid=65
１ののちゃん
２ポチ
３まつ子
４しげ
５藤原センセ
６たかし
７タブチ先生
８のぼる
９不安くん
１０ななちゃん
ロカちゃんがいないよ〜

20 ：

9/11のののちゃん
１：やまだ家。朝。
まつ子「のぼるー　ついでにのの子おこしてー。」と階段の下からおたま片手に叫ぶ。
２：２階。ののちゃんの部屋を見て、
のぼる「いないよー」と寝ぼけまなこで答える。
３：まつ子（声）「おらんことはないやろー」
のぼる「いないよ。いくらねぼけてても小学生の妹が寝てるかどうかぐらいわかる」
４：そのまま階段を下りようとして、
のぼる「うわっ」と階段の上に寝ていたののちゃんに「でっ」とつまずく。
・寝相の悪さまでは想定外。

21 ：

小学生の妹……
なんだか、違うシチュエーションで聞けば別の意味合いを持ちそうな

22 ：

逃げちゃろう
？
？？
？？？

23 ：

9/13のののちゃん。昨日は新聞休刊日でした。
１：やまだ家の玄関先。
「←近所のくそガキ」と注釈の男の子２人が、「インターホン押して逃げちゃろう。」と近づいてくる。
２：玄関脇。
「←たかしさんが　部長にもらった大甕」が置かれている。
３：「♪ピンポン」とインターホンを押す男の子の手。
４：そのとたん、甕の中からしげが現れ、「カシャ」とカメラのシャッターを押して光るフラッシュ。
「←監視カメ」と注釈。こける男の子たち。
・ラ。

24 ：

先生、算数の時間に黒板に落書きしてたのかよw

25 ：

落書きにしか見えないような汚い板書だと思ったが

26 ：

落書きのような板書なんだとおもた

27 ：

基本的にヒマなんだなしげさん

28 ：

9/14のののちゃん
１：３組の教室。
「オハヨウゴザイマース」という挨拶に迎えられて教室に入ってきて、
藤原先生「あら」といろいろ描かれた黒板に目を留める。
２：教壇に立ち、
藤原先生「だれですか？　この乱雑なラクガキは。」と黒板を指して尋ねる。
３：ののちゃん、みみちゃんたちが一斉にキクチくんを指さす。
藤原先生「キクチくんですか。」
４：（声）「当番のキクチくんが掃除をサボりました。」
藤原先生「あっ　きのうのわたしの算数。」を黒板を見つめなおして呟く。
・落書きにしか見えない板書というのも。

29 ：

玉野市にある　ののちゃんちにお邪魔しまーす
http://blog.okayama-kanko.jp/tabi/2011/09/post-c043.html

30 ：

9/15のののちゃん
１：３小の職員会議。会議机を囲む校長先生、教頭先生、藤原先生、タブチ先生。ボードには「運動会」の文字。
藤原先生「予行演習って　やるんですかぁ？」
タブチ先生「ぶっつけ本番でいいんじゃないかなぁ。」と文句を言っている。
２：教頭先生「なに言ってるの　問題点があるとこまるでしょう。」と説得するが、
３：タブチ先生「なまじ予行演習なんかやって　問題点がわかったりすると、」と腕組み。
４：藤原先生「解決すんのが　めんどっちいじゃないですかぁ。」と頬杖。
教頭先生「それ　テスト勉強嫌がる生徒だから！」
・タブチ先生にも怠惰が感染しているような。

31 ：

>>30
タブチ先生の場合は、事前に大玉出すことがバレたら…を
心配してるようにも思えるw

32 ：

9/16のののちゃん
１：公園。部活帰りでユニフォームのまま通りかかったのぼるに、
ののちゃん「お兄ちゃん　ちょうどよかった。」と駆け寄る。
久保くん「野球部だ。」とキクチくんと顔を見合わせる。
２：ののちゃん「ボールがひっかかっちゃった。」と指さす先には、
手が届きそうもないところの木の枝に引っかかったサッカーボール。
のぼる「よっしゃ　まかせろ。」と笑顔。
３：回想。
「←『３中の迎撃ミサイル」ライト山田」との注釈で、フェンスを越えそうな打球に
「くそーっ」とグラブを投げつけるのぼるのイメージ。
４：サッカーボールの横に引っかかったグラブを「くそーっ」と見上げるのぼる。
久保くん「ボールとか石コロじゃないんだ。」
ののちゃん「らしいね。」とあきれ顔。開いた口がふさがらないキクチくん。
・迎撃成功率は？

33 ：

9/17のののちゃん
１：３中野球部の試合。
守備についた３中の野手が打球をトンネル。
「ショート、トンネル。『ヒット』」
２：三塁手の山下くんが打球をトンネル。
「サード、トンネル。『２塁打』」
３：一塁手のオカダくんが打球をトンネル。
「ファースト、トンネル。『３塁打』」
４：やまだ家。
のぼる「ライト、バンザイ。『ランニングホームラン』　リサイクルヒットを許してしまった。」
（フキダシには打球を追ってバンザイしているのぼるのイメージ）
たかし「器用なことするなぁ」と新聞を読みながら答える。横には漫画を読んで笑っているののちゃん。
・ちょうど１年前の9月17日には、３中野球部の守備シフトが掲載されています。ショートは西くん（１年）でしたか。

34 ：

9/18のののちゃん
１：やまだ家。
まつ子「のの子ォ　片づけなはれー」と階段の下で叫んでいるのに、
しげ「それ　わたしや。」と笑顔で声をかける。
２：座卓の上や下にいろいろ散乱している居間。
まつ子（声）「えっ　コーラ、ポテチ、まんが、ゲーム機　これ　ぜんぶおかぁちゃん？」
３：まつ子「なんちゅうトッショリや。小学生とかわってへん。」と腕組みして考え込む。
４：しげ「行ってきまぁす。」とそのまま出ていこうとするが、
まつ子「片づけて行きなさいッ」と居間のほうを指さす。
・隔世遺伝というのか。

35 ：

しつけの問題なのか遺伝子レベルなのかｗ

36 ：

9/19のののちゃん
１：「ストア」の店内。買い物に来たしげとまつ子。
まつ子「あっちゃあ」と額を押さえる。
しげ「どないした。」
２：まつ子「サイフ忘れた。」とうなだれる。
しげ「そんなことかいな。ほな　とりあえずわたしが。」と自分のバッグに手を入れるが、
３：しげ「ありゃ　サイフがない。」と慌てた顔。
４：まつ子「おかぁちゃんに払わしたろ思うて　バッグからサイフ抜いといて置き忘れてきた。」
しげ「コラー」
・ちょっと考えました。
「しげの財布から払おうと思ってしげのバッグから財布を抜いておいたのに、それを持ってくるのを忘れた。」ということ？

37 ：

>>36
まつ子もしげも各々のサイフを持ってる
まつ子は、自分のサイフを忘れたふりをして、しげに支払わせようと画策した
忘れたふりだけではしげにバッグの中を探されるので
別の場所(服のポケットとか？)に隠そうとしてこっそりバッグから出したが
うっかり出した場所(自宅外のどこかと思われる)におき忘れてしまった
こんなところだと思われる
自宅にサイフを置いてこなかったのは、
出掛けにしげに「サイフ持ったか？」と
チェックされるからではないかと予想している

38 ：

それじゃしげのバッグに財布が無いことの説明になってない
単純に>36の最後の行であってるとは思うが
おかあちゃんに払わすというよりただの泥棒だな

39 ：

>>38
しげは単純に忘れたのさ
それでまつ子は当ても外れて踏んだり蹴ったり

40 ：

>>39
それだ、
やっと腑に落ちた

41 ：

今日のもよくわからない
４コマ目の子供の「あそこのお婆さんなにかあったら黙ってないから安心ってママが」って
しげは知らない子でも困ったことが起きればお節介を焼いて助けてくれるから
子供達の親も安心して待ち合わせ場所にすることが出来るということか？

42 ：

他の場所だと危ない人に狙われるかもしれないけど
ここから怖いおばあさんがいるから大丈夫（危ない人が寄り付かない）
ってことだろう

43 ：

必ずしも助けてくれるという保証はないけど、
「見て見ぬ振り」だけはしない、ってあたりかなw
自分の家の前で厄介ごとが起きたら、とりあえず騒ぎ立てて
周囲の注目は集めてくれるんじゃないだろうか
子供絡みの厄介ごとだと、とか通り魔とかそんな系列

44 ：

9/20のののちゃん
１：やまだ家の玄関先。門前の道路を掃除していたしげが、
「のの子ォ　学校！　お友だち待ってるでェ！」と中に呼びかける。
ののちゃん（声）「えーっ？」と戸惑う。
２：食卓。パンをかじりながら、
ののちゃん「みみちゃん朝練、ななちゃんカゼだよー。」と答える。
（フキダシには鉢巻きをしてバトンを持って走るみみちゃん、布団で寝込むななちゃんのイメージ）
３：やまだ家の門前の道路。
「オハヨ。」「オハヨー。」と集まってくる、ののちゃんよりやや年長の小学生３人。
４：学校へ向かった小学生たちの後ろ姿に、
しげ「人の家の前を　かってに待ちあわせに使わんといてんか！」と叫ぶが、
女の子「あそこのおばぁさん、なにかあったらだまってないから安心ってママが」
・シルバー会山野組の勇名は近所に轟くのか。

45 ：

9/21のののちゃん

１：やまだ家。朝。
たかし「いかん　電車におくれる！」とカバンをもって駆けだしていく。

２：まつ子「わかってますか　ペース配分せなあきませんで！」と背中に声をかけると、
たかし「大丈夫。」と「タタタタタ」と走っていく。

３：たかし「あとすこしだ。」と「ハァハァ」「ゼェゼェ」と苦しい息で「よろよろよろ」と走っている。

４：「すみませんね。」の立て看板で、工事標識やカラーコーンで道がふさがれている。
「→駅」の回り道の案内。こけるたかし。

・もはや余力なし。

46 ：

田舎で電車に遅れるともう大変

47 ：

今日のは、のの子がのぼるにわざと難しい問題解かせようとして悩んでるのぼる
を見て面白い面白いってことか

48 ：

中学の問題出して勉強させたんだと思った。

49 ：

>>47
外で漫画よんでるののちゃんの声が馬鹿にしてるように聞こえたってことじゃない？
問題はののちゃんのだとおもってたよ。

50 ：

>>49
>>47です
そうか
のの子が「ケケケ」と言ってたから漫画読んでそう笑うのは変だなと思ったら
2コマ目でもそう笑ってたしw
のの子の癖なんだろうか

51 ：

9/22のののちゃん
１：のぼるの部屋。のぼるが机に向かっている。
ののちゃん「お兄ちゃん　この問題わかんない。」と問題を持ってくる。
のぼる「しょうがねえなぁ」と受け取る。
２：問題に向かうのぼる。
机の横でまんがを読んで「ケケケ」と笑っているののちゃんに、
のぼる「おい　じゃまだな。まんが　あっちで読め。」と文句を言う。
３：のぼる「んん？　マジでわからん。これ小学校の問題かよ。」と頭を悩ませていると、
４：廊下から聞こえてくる「ケケケ」というののちゃんの笑い声。
そちらのほうを疑わしそうな目で見るのぼる。
・漫画を読んで笑っているのか、小学生の問題を解けない自分を嘲笑っているのか。
問題を解けない不安感は疑心暗鬼を招きます。

52 ：

しげの子供時代ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━

53 ：

子供の頃のしげさん・・・

54 ：

高齢者の名前思い出せないネタ
子供のころはかわいかったネタ
ド鉄板の定番ネタをダブルで外してきてまったく破綻のない出来はさすが

55 ：

さくらさんとの違いをみせつけますね。

56 ：

初心者諸君、今日に見どころは、4コマ目のおっさんの肩の動きだよ。

57 ：

うわ！
ずっと規制をくらっていたので書けないだろうと思って、いいたい放題書いたら、かきこめた。

58 ：

9/23のののちゃん
１：やまだ家の門前。
しげ「風呂の残り湯　撒いとこ。」とまつ子に話しているのを、
通りかかった年配の男性が「おや」と目を留める。
２：やまだ家の洗面所。両手にバケツを持ったしげに、
ののちゃん「おばぁさん　持てる？」と心配そうに尋ねるが、
しげ「なーに　これくらい。」
３：昔の学校。
（右）男の子をヘッドロックに決めてｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝと頭をどつく子供の頃のしげ。
メガネをかけてヒゲの先生が「コラァ　山野　立っとれ！」と叱る。
（左）両手にバケツを持たされて廊下に立たされ、「ちっ」と舌打ちの子供の頃のしげ。
４：両手にバケツを下げて出てきたしげを見て、
３コマ目右を回想して両手でバケツを下げるジェスチャーをして、
男性「同級生の山野さん！」と声をかける。
しげ「やかましわッ」
そんな様子を見ているまつ子。
・そんな印象に残るほど年中やっていたのか。

59 ：

あのおっさんがｺﾞﾝｺﾞﾝやられてた少年なのかもね

60 ：

メガネをかけてヒゲの先生＞＞ポマードこてこて。

61 ：

今日のは、アートにサンドイッチを切ろうとしたらグチャグチャになって仕方なくああ盛り付けたと

62 ：

ギャグをクドグド説明するのは面白くない
が、ときどき先生のは説明しないと分からないことがあるから困る

63 ：

いしいセンセ自身が何故これを描いたのかわからない、と過去の作品をネタにしたことなかったっけ？
確かに説明しようがない、訳分からん話だったｗ

64 ：

あれは時事ネタだったからね

65 ：

9/24のののちゃん
１：やまだ家の台所。
まつ子「おいしそうにできた。チキントマトレタスサンド！」と
完成したサンドイッチを運んでくる。
２：まつ子「しかし　ふつうに切るのはおもしろないな。」と
縦２つ切りや斜め切りを想像して考える。
３：各辺の真ん中を結んで斜めに切って、半分の大きさの四角と三角形４つに切るのを思いつき、
まつ子「おお　アートや。」と整然と皿に並べた姿を想像してやる気満々。
４：食卓に置かれた、ぐちゃぐちゃになったサンドイッチが盛られた皿。
しげ「アートやな。」と感想を漏らすが、カップを運んできたまつ子は渋い顔。見ているののちゃん。
・完成品は現代アート。

66 ：

おうちで作るサンドイッチはつい具を入れ過ぎるから、食べにくいし、美的じゃない。

67 ：

>>66
でもうまいからいいじゃん。

68 ：

>>67　それがね、過ぎたるは及ばざるがごとし。

69 ：

チキントマトレタスサンドって想像するとものすごくうまそう
これできれいに盛り付けられてればののちゃん史上に残るまつ子の料理だったのに

70 ：

チキンはね、普通に焼くと、スライスした時にバラバラになるの。
それをまた切るんだからもうバラバラバラ。この漫画は正しい。
ハムじゃなくてチキンとしたところに、作者の実生活の台所経験が正しく生かされてる。

71 ：

9/25のののちゃん
１：海岸。ポチを連れてきたたかし。
たかし「よっしゃポチ、取って来い！」と木の枝を投げる。
２：投げた木の枝が、「現場（株）」と看板の出た作業小屋の屋根に「ガン」と当たる。
小屋の脇でトラックに資材を積んでいた作業員が驚いた顔。
３：しまった、という顔のたかし。
「すすすすすす」と静かに下がって逃げていくポチ。
４：作業員「愛犬のトレーニング？　ウソ。」
たかし「ホントですよ　手元が狂って。」
作業員「通りかかったのら犬じゃないの　どう見ても。」と言い争っているのを
ちょっと離れたところで素知らぬ顔のポチ。
・天性のトラブル回避能力。

72 ：

9/26のののちゃん
１：「ストア」の店内。買い物に来たまつ子。果物売り場で、
まつ子「アボカドは選ぶのがむつかしい。　指でこう押してみて」と選んでいると、
２：「ズボ」とアボカドに刺さるまつ子の指。
まつ子（声）「あっ」
３：冷や汗をかいて、「すすすすすす」と後ろに下がっていくまつ子。
４：まだ親指に刺さったままのアボカドを見て、
まつ子「わわ。」と慌てる。
目を丸くして見ている店員。
・トラブル回避失敗。

73 ：

アボカドはそこまで熟したの売ってないと思うんだが…
そして選ぶときは色を見る

74 ：

アボカドは皮がそこそこ堅いからな
触っただけで指が刺さるようなのは完全に
腐ってると思うw
桃とか柿あたりならありそうなんだが

75 ：

ん〜柿はともかく桃は触ったら確実に傷むからメイワクだわ

76 ：

桃の場合指で押しても鮮度が分からんから触る必要がない。

77 ：

>>76
でも、最近じゃなぜか知らんけど、桃の安売りとか多いよね。

78 ：

映画「たんぽぽ」で原泉が押しまくってたね、桃。

79 ：

>>77
福島は桃の産地

80 ：

桃は（手に取らずに）匂い、
ブドウは茎、
スイカは音、
柿は色、
瓜は匂い、
リンゴナシは銘柄、
かんきつはもち重り、
アボカドは運。

81 ：

9/27のののちゃん
１：３小の校門。登校してきたののちゃん、久保くん、キクチくんに、
藤原先生「チコクね。このフシギな門は元気よくオハヨウというと開くのよ。」と中から声をかける。
キクチくん「朝っぱらからつまらんことを。」と久保くんと渋い顔。
２：「オハヨウゴザイマス。」としかたなく唱える３人。
藤原先生「元気ないわね。」
３：（右）「オハヨウゴザイマース。」とやけ気味に叫ぶ３人。
（左）「ガラガラガラ」と開く門。
４：向かいの家の車庫の門を開けた男性が「ウルサイ。」と一言。
藤原先生「あっ」と頭をかく。校門から入るののちゃんたち。
・珍しくまともな指導かと思いきや。

82 ：

今日ののののちゃんは意味が分からん…

83 ：

左上は模式図だと思う

84 ：

「アラビアでは空気がぶあつい」って何か元ネタでもあるの？

85 ：

同じく意味わからん
頭の体操と思って眺め続けたけど、無理。

86 ：

どうしてこの程度のことが理解できないことを
誇らしげに書き込めるんだろ

87 ：

誇ってはいない。自虐的に書いてるだけ。
で、86は是非解説を。

88 ：

>>84-85
http://romoti.exblog.jp/3944845/
いしい先生、ガレッティ先生がお気に入りのようでw
1年前にも引用されてました。
http://logsoku.com/thread/changi.2ch.net/comic/1260369682/714-715

89 ：

ｔｈｘ。
漫画の内容は左上が窓の外の様子で
先生の目を引き付けてる間に遅刻者を通すって事だと思う。
左上で何か見上げてて最後逃げた奴もグル。

90 ：

左上
説明（模式図？）じゃないの？窓の外の様子ではなく。
みんなで窓の外に何かあるふりしてる。

91 ：

コマ左上の模式図は、こういう状況を説明してるんだと思う。
誰かが何かに気づいて上を見る。
→ 「何を見てるんだ?」とたくさん人が集まってくる。
→ みんなが上を見ている隙に、一番最初に上を見た人物はトンズラ。
……イタズラの基本ですね。

92 ：

>>88
日本語だと「厚い」と「暑い」が同じ発音なのでさらに高度になる。

93 ：

左上の図がないほうがわかり易かったのでは･･･

94 ：

ここの奴らの理解力には舌を巻くな
さっぱりわからんかったよ

95 ：

昨日のがわかりにくいよ。てか、わからん。

96 ：

伝説のはやいもんですなあ回ほどではあるまい

97 ：

知らない、どんなんですか。

98 ：

9/28のののちゃん
１：３組の教室。「１時間目」は算数の授業。
「６７×６７
　７６×７６
　７６×６７」と書いた黒板を指し、
藤原先生「ハイ　よそ見しないでー。」と呼びかけるが、
２：窓から外を見ている子供たち。
窓の外、建物の下で空を見上げて指を指す人の姿に、
藤原先生「あら。」と目を留める。
３：建物の下の人のまわりに人が集まってくるのを、
藤原先生「え？」と窓に近づいて見る。
４：最初の人は立ち去ってしまい、残った人が「？」と不思議がっているのを
藤原先生「なに。」と窓から見る。
目が離れた隙に教室の後ろの戸を開け、
ののちゃんとキクチくんが「ハァハァ」と息を切らしながら入ってくる。
「はやく！」と手招きするみみちゃん。
・遅刻をごまかす作戦勝ち、ということでしょうか。

99 ：

昨日の解説してくれた人ありがとう。
３コマ目の模式図が、人が散っていく様子にみえて理解不能だったんだけど、
あれは集まっていく様子だったんですね。
ここのおかげで、もやもやが晴れて感謝してます。

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