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2011年11月2期29: 猫後天性免疫不全症候群(FIV,猫エイズ)スレ (420)
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猫後天性免疫不全症候群(FIV,猫エイズ)スレ
- 1 :09/04/21 〜 最終レス :11/11/20
- 先月保護した猫がFIV陽性と診断されました。
FIV陰性の先住猫がいるのですが、どのようにして感染を防ぐべきか、先達の皆様にアドバイスを頂きたいです。
また、口内炎・皮膚炎など、症状が重くなってきた際の対策について、情報交換ができればと思います。
- 2 :
- 現在のところ、2匹とも活発な猫な上、家がそれほど広くないので、完全に接触させずに飼うのは難しいと考えています。
ケージに閉じ込めてしまうのもかわいそうですし…
また、FIVワクチン(フェロバックスFIV)を先住猫に摂取させるかどうかで悩んでいます。
FIV陽性の猫と陰性の猫を多頭飼いしている皆様、アドバイスなどいただければ幸いです。
なお、かかりつけの動物病院では、フェロバックスFIVに関してはまだ効果・副作用に関してのデータが少なく、
しばらくは扱わない方針だということでした。
他の動物病院では、どのような方針を取っていることが多いのでしょうか。
- 3 :
- age
- 4 :
- きょうの
- 5 :
- 書き込みないけど、以外とFIVのネコ飼ってる人って少ないのかな?
外に出たことないネコには無縁だからかな。
- 6 :
- ポジの猫は、通常の3種などのワクチン接種もできないのでしょうか。
- 7 :
- 発病していない段階
- 8 :
- >>6
ワクチン打ってます。
エイズキャリアってわかってから、白血病予防のために5種を薦められました。
接種した後、猫の調子が悪くなった&完全室内単頭飼いなので、次は3種に戻す予定です。
あと猫エイズの子は、フィラリア感染することがあるそうなので、それの予防もしてます。
- 9 :
- >>8
免疫低下→ワクチンのウイルスにも絶えられず病気に
のコンボが怖いんですが、大丈夫ですか?
- 10 :
- >>9
8です。
ワクチン接種しないと入院&手術がダメ(入院中に感染する危険があるため)でした。
私もどうなんだろうっと心配だったけど、病気に掛かると健康な子よりも弱いので
予防できるものは予防してた方がいいかなっと思いました。
白血病は唾液感染なので、単頭で室内飼いなら5種は要らないかもっと判断。
(5種を接種した時は発熱したり食欲不振になったので、ちょっと怖い)
ペットホテル・ペットシッター・飛行機の利用も、ワクチン接種してないとダメだったかも。
もし私が飼い主だったら、キャリアの子には3種、先住の子には5種かな。
- 11 :
- >>1
うちの場合ですが、うちも狭小住宅で、離して飼うのは難しいので一緒に生活してました。
先住キャリア(母子感染)の子も、どちらもおとなしい子で、じゃれあうことはあっても、噛み付くようなことがなかったので、
ずっと感染することはありませんでした。一緒にエサを食べたりすることもよくありましたし、グルーミングもしてました。
その後も猫が増えましたが、感染はありませんでした。
12年間生きてくれて、先日、腎不全で虹の橋を渡ってってしまわれました。
こういう例もありますので、よろしかったら参考にしてください。
- 12 :
- 我が家も去年保護した子猫がFIV陽性でした。
同じくFIV陰性の先住猫がいて、隔離する事が難しく色々考えた結果
今年先住猫にFIVワクチン注射を受けました。
かかりつけの動物病院では確かにまだデータが少ない、とは言われました。
3月から間隔を空けて3度の接種が先月完了しましたが
今のところ副作用などは出ていないようです。
キャリアのコのワクチンに関しては悩んでいるうちに避妊手術を
お願いした際に一緒に3種が済んでいました……。
こちらも今のところ変わりなく元気そうなので3種は元気なうちは毎年打とうかなと。
キャリアの子は保護した際からずっと鼻水がひどく、目やにも少々。
口の匂いもきつめですが、キャリアだとどうしても免疫力が弱いので
鼻炎などはしょうがないと思うと獣医さんに言われてます。
免疫力を上げる、口内炎予防に、と思ってサプリのユッカとd-フラクションを与えてます。
猫は代を変えながら20年以上飼っていますが、FIVキャリアのコを飼うのは初めてです。
私もわからないこと&不安な事だらけなのでここで色々な話を聞きたいです。
- 13 :
- この前迎え入れた外猫が、FIVキャリアでした。
獣医さんは「先住猫と接触させないように」とおっしゃったのですが、
このスレを見ると、同居してても問題なさげですね。
おととしお世話になった獣医さんは
「水からも、土からも、餌からも感染する。
歩いた後や、食器類はハイターで消毒するように」
とおっしゃってましたが、
2,3年の間に「FIVはさほど恐れるに足らない」
ということがわかったのでしょうか?
- 14 :
- それくらい気をつけるのはエイズではなくパルボ。
猫エイズは血液感染だと言われてる。
血の出るような喧嘩しないようなら同居可能というのが今時の考え方。
自己責任だけどね。
今はワクチンもあるしw
- 15 :
- >>13
FIVは感染した猫の血液や唾液が健康な猫の血中に入らない限り伝染しないみたいだね。
同じケージに陰性と陽性の二匹を入れておいて、2年生活させた後の感染率が50%だったっていう調査結果を見たことがあります。
同じ条件でFIVワクチンを打った場合は100%感染を防げたって結果が出たから、FIVワクチンが解禁されたそうな。
- 16 :
- 私の家にはペルシャが二匹居ます。6歳と16歳です。
そこに私が野良猫(推定2歳)を拾ってきました。最初、家族の反対があったので
外で隠れて飼っていました。拾ってきた猫は足が太く、体も大きく太り気味で
迫力ある歩き方をしていた。とっても強そうな猫だなーなんて単純に思って
いた。
他の野良猫とケンカしても、とっても強く、必ず勝って帰ってくる。
そんな猫が、ある日、足の痛みを訴え、歩けなくなった・・・・
さっそく動物病院に連れていくと、FIV陽性と診断された。
あの太い足とガッチリした体は、腫れていたのです・・・
プレドニゾロン(免疫抑制剤)を投与すると、アッという間に痛みは和らぎ
元気に歩きだした。だけど、プレドニゾロンは一度服用すると、簡単には
辞められないらしい。
少しでも元気になって欲しかったので、アガリスクゼリーのサプリメント
を買って与えると、とても喜んで食べてくれた。
「猫のエイズ」という本を買って勉強もしました。本によると、ガリガリ
に痩せ口内炎などがひどくなり苦しんで死んでいく・・というようなこと
が書かれていた。
なので、少しでもこのような状態になることを避けようとエサには非常に
気を使っていました。すると今度は糖尿病になってしまい、インシュリン
を投与することに・・・。
- 17 :
- >>14-15
レス有難う御座います。
私は猫を獣医さんに連れて行ってすぐ仕事に行ったので、
検査結果を獣医さんから聞いたのが母だったので伝言内容のピントがぼけてます。
FIVキャリアの猫と先住猫の同居に関しての注意点など、
もっと詳しく聞いてみます。
>>15
先住猫にワクチンをすれば100%OKということなのですね?
>>16
外猫3匹を相次いでFIVで亡くした時もやはり
>ガリガリに痩せ口内炎などがひどくなり
でした。やはり苦しかったのでしょうか・・・・(涙)
でもよそのサイトでFIVキャリアの猫が必ずしもFIVで死ぬとは限らないようなので、
発症しないようにケアしてあげればいいのかも知れませんね。
- 18 :
- >>17
ワクチンで100%防げるわけではない、と言われました。70%ぐらいだと。
確かに、FIVキャリアのコが全て発症して苦しい状態になるわけではなく
発症せずに寿命が来る場合もある、言われてます。
ただキャリアのこは免疫力がないのでほかの病気や怪我を気をつけるように、とのことです。
- 19 :
- 先日保護した猫がFIVキャリアでした。
うちには先住がいるので、隔離することにしました。
FIVワクチンのことについても獣医に訊いたのですがはっきり答えてくれなくて……。
100%なら先住にうてば隔離せずにすむかと思ったのですが、ネットで調べると12さんの
仰る通り、70%くらいのようですね。
伝染してしまった時に後悔したくないので。
とりあえずくしゃみ鼻水がひどいしノミもシラミもサナダ虫もいるし、こんなにひどい
状態の猫を保護したのは初めてでした。
甘えんぼでとても可愛いので頑張って面倒をみようと思いますが、隔離しているため、
あまり傍にいてあげられず、それが可哀想です……。
本当はFIVキャリアの子を飼っている人とかに飼ってもらえたほうがこの子には
幸せだと思うのですが。
- 20 :
- FIVワクチンの効果に関してはちょっと錯綜しているので、自分なりに調べた結果をメモ。
間違ってるところもあるかも知れないので、詳しい方はフォローお願いします。
まず、FIVにはサブタイプが多くあって、日本、特に本州で最も多いのはB型。
だけど、フェロバックスFIVはA型+D型(北海道・九州に多いらしい)用に開発されたもので、B型に対する効果は低いと予想されています。
このA型とD型に関しては、血中に大量のウイルスを注射する実験が行われてます。
結果は、フェロバックスFIVを投与していない場合は100%感染、投与していた場合は30%感染だそうです。
"効果は70%"っていうのはこの実験に関してのことのようです。
70%というと低い気もしますが、自然環境ではまずあり得ないぐらいの量のウイルスを注射していることは割り引いて考える必要があります。
問題はB型に関してですが、これは血中投与ではなく、狭い室内だったかケージ内だったかでキャリア猫とノンキャリア猫を同時に2年間飼い、ノンキャリアへ感染したかどうかを調べる実験をしたそうです。
結果は、フェロバックスFIVを投与しなかった場合は50%が感染、した場合は感染なしという結果が出たそうです。
ワクチンの効果があるのは間違いないと思うのですが、
個人的には、上記の実験はいずれも数頭でしか行われていないので、ちょっとサンプル数が少なすぎると思います。
統計学の用語で言うと信頼区間が広すぎる状態ですね。
副作用のデータも少ないようですので、現状使用に及び腰になる獣医さんが多くても不思議はないと思います。
- 21 :
- >>20
分かりやすいまとめ、ありがとうございます。
ネットで自分なりに調べたのですが、何をもって70%とするのかよく分かりませんでした。
これで分かりました。
確かにサンプルは少ないですね。
しかし、何十匹何百匹の猫で実験を重ねた、と言われるとそれはそれで引きますよね……。
今のところはやはり隔離が確実でしょうか。
しかし一匹ですし寂しがってやたら大きな声で鳴くので、拾ったのがこの子のためだったのかどうか……。
治療費や通院は別に苦になりませんがその点が悩ましいです。
- 22 :
- >>21
その子はあなたと会うために、そして幸せな時間を共有するために
生まれてきたと考えてみたらどうかな
あなた自身が苦しくなっちゃうかもしれないけど
うちにも進行性で治療法の確立されていない心臓病の子がいますが
この子を最期まで幸せにすることが私のできることだと思っています
出会えたのが心臓病のこの子でよかった。
そう思って毎日貴重な時間をすごしています
- 23 :
- 私は残り一カ月、全くエサを食べなくなってしまったのでリンゲル液を
亡くなる日まで毎日、朝晩点滴注射しました。
最後は、私の枕元で亡くなりました・・・
- 24 :
- 点滴を家でできないかと言ったら獣医に不思議な顔をされました。
>>23
ご苦労されましたね。うちの子もかなり弱って来ました。
- 25 :
- すみません、FIPスレと間違えました。
- 26 :
- >>22
ありがとうございます。
しかしその「幸せな時間を共有する」ことがあまりできないのがつらいんですよね……
一匹だけで閉じ込めているので、別の猫の世話やら家事やら仕事やらもあり
あまりかまってやれないんです。
一日にせいぜい一時間というところでしょうか。
これなら体がかゆくても暑くても寒くてもお腹がすいても外で自由だった方が
良かったのではないか……と悩んでしまうのです。
>>23
大変でしたね。
でもそんなに可愛がってもらえて、猫さんはとっても幸せだったと思います。
- 27 :
- みなさんレスありがとうございます。たった半年の付き合いでしたけど
ペット仏壇に缶詰・水・線香を立ててお参りしています。(友達は笑うけど・・・)
- 28 :
- -ーー ,,_
r'" `ヽ,__
\ ∩/ ̄ ̄ ヽつ
ノ ̄\ /"ヽ/ " ノ ヽi
| \_)\ .\ > < |\
\ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ 「非人間に飼われるのもうやだようWWWWWWWWWWW」
 ̄ \_つ
- 29 :
- 我が家のキャリア(2歳半)、目が開いた直後ぐらいで保護した時から尋常じゃない口臭だった。
離もしないうちに口内炎の前兆か?と思ったんだが
素人が見た限りでは健康な均一な桃色でなめらかに硬く、ただ物凄い腐敗臭?メタン臭?
6か月でFIVキャリアが判明した時、すでに白血球が高め&腎臓数値が悪かった。
口臭も腎臓も良くないまま安定して1年ほどたったある日、水で濡らした綿棒で、頬と歯茎のあいだをグリグリしてみた。
膿も血も食べカスもついてないその白い綿棒ほど人的なものに出くわしたことはかつてなかった……
「ぅぶごっ!」とか変な声出して噎せた。涙出た。
それから毎日1回、水と綿棒で歯磨きするうちに口臭が薄れて「猫の口の匂い」でしかなくなった。
ひと月後の血液検査では、なぜかいきなり白血球数が落ち着き、BUN/CREが改善した。
やはり、顕在化はしてなかったけど歯周病初期で、その炎症が治まって全身状態が良くなったんだろうと医師のコメント。
以降今に至るまで、ほぼ健全な数値を維持。
たったひとつの例でしかないけど、皆さんの猫さんのQOL向上にもちょっと役立たないかとご報告。
- 30 :
- >>29
歯磨き嫌がらないですか?
うちのFIVキャリアの子は目が悪いんだけど、目薬も飲み薬もものすごく嫌がって暴れます…
なんかコツとかありますか?
- 31 :
- >>30
目薬はうちも嫌がる。とはいえ保護当時の数か月ほどしか点薬しなかったけど。
1・閉じた目を無理に開けさせず、すきまに落とす
2・まぶたを親指と人差し指でぎゅーとこじ開けて沁みさせてるw
これは体毛の雑菌も目に入るのでベストではないんだけど、薬が入るだけマシ。と思うことにしてる。
「何かを目に入れられる!」と思うのが怖いんだろうし、これなら見ないで済むしね。
飲み薬は難しいよな、猫によって許容範囲全然違うしな……
錠剤やカプセルなら
1・なるべく舌の根っこの方に落とす
2・口を閉じさせて、手で上下顎をつかんで保持
3・スポイトやシリンジの類で水を少量(1〜2ml)、閉じた口の横から飲ませる
4・ごっくん
水薬ならねっとりしない程度の濃さに調節して↑3〜4の要領
粉薬ならDSで売ってるカプセルを利用したり、水に溶いて↑3〜4
猫によっては濃い目に溶いて口のまわりに塗ると嫌がって舐めとってくれたりする
(ぶくぶく吐き出す子もいる)
なんにせよ重要なポイントは、何が何でもどんなに暴れても逃げても、飲むまで
逃がさないことだと思う。
最後まで頑張って全力で嫌がれば、飲まなくて済むんだ!と思わせてはいけない。
あと、飲み終わったらご褒美やるとか。
うちは食事には出さないカロリーの高い(味の濃い)ドライフードを2粒wやって
「ハイ終わり、いい子だったなー」とほめながらゴシゴシ撫でる。
薬飲まされるのは大騒ぎだったのに、なんか毎回騙されてゴロゴロ言ってる。
- 32 :
- 歯磨きは、生後1年ぐらいで拾った先代の子は、絶対に嫌がった。
でもさいわいあまり口内のトラブルがなかったので、しなかった。
以前いた犬は歯石のできやすいタチで歯磨き必須だったけど、主人(俺)絶対だったので
なんでもさせてくれた。しかも晩年には、歯磨きは気持ちのいいことだと理解して
積極的に協力してくれるようになった。
人ガスを搭載してた現在のキャリア猫は、最初の1週間は手を血まみれにしてくれたが
今はグリグリされながらゴロゴロ言ってる(こればっかり)
歯石があるわけでなし、歯ブラシでやってみるつもりは今のところない。
これもやっぱりコツと言えるかどうかわからないけど、コツは「嫌がっても止めてもらえない」こと
我慢したあとは甘やかしてもらえることを猫に分かってもらうことと、
人間が追いかけっこや流血に耐え抜いて、何が何でもやるもんねと猫に示すことぐらいじゃないだろうか。
- 33 :
- 半年ほど前に猫を拾った
ファミマの足拭きでおとなしく座っていた
邪魔なので店員が追い払おうとしていたので、見てらんなくなって飼う事にした
おとなしかったのは、FIVに感染しているからと知ったのは一昨日の事。
まあ家の中で飼うし、何が変わるってワケでもないが
経済的に厳しいので、病気になったらどうしようと考える。
「そん時はど〜せ長くないんだからいっその事・・・」と、考えてしまう
冷たいが、キャリア持ちじゃ捨てても迷惑だし
ウチは田舎なんで、しょっちゅう轢きされてるし
「命をもてあそぶな」とも思うが、去勢しといて説得力も無い。
まあ健康な現状、捨てる気は無いけど
「病気になったら・・・」と思うと、冷たい考えも出てしまうので
悩んでます
- 34 :
- わが家には三歳になる♂のキャリアの猫とそうでないのが二匹います
子猫の時に保護した時にはすでに感染していて里親も見つかりませんでした
先住猫もいたし、かわいそうだけど一度は捨てようと思ました…
が、これも何かの運命と育て始めて現在にいたるまでとくに問題もなく三匹とも仲良く暮らしています
特に隔離する事もしていません
先の事を考えると不安もあるけれどあまり神経質になるのもいけないと思うし
ストレスを与えない生活を心掛けて暮らしていきたいです
- 35 :
- >>33
毎日小銭を医療費用に貯めてみては?
1日10円でも一か月で3000円
毎年のワクチンにもしもの場合の医療費も出せるかもよ?
診察に血液検査、薬、処置代金でうちは10000円くらいだけど
少しでも貯まってれば急な出費に耐えられるかも
獣医によっては事情話せばなるべく負担のないように工夫してくれるよ!
貯金箱にして家族や友達にも10円募金してもらったりさ
我が家は何故か疾患持ちの動物ばかりと縁があり
おかげで人間は貧乏生活だけど
貯金箱にしてからよろけなくなった(^_^;)
- 36 :
- >>35
私もそれしてる。
お釣りとかで貰った500円玉は、貯金箱へ。
ある程度貯まったら、銀行へ。
エイズキャリア&F.L.U.T.D.持ちなんで…
出来れば、諦めないでやって欲しいです。
- 37 :
- マネしようっと
- 38 :
- あんぱん
- 39 :
- さっき猫拾いました
先住は陰性
拾った猫は野良にしては状態が良すぎるくらい……半飼半野良かも?
明日、朝一番に動物病院にいって検査してきます
- 40 :
- お疲れ!
私も今日は拾い猫診察で病院です
10円貯金始めました〜
- 41 :
- >>35
1日10円貯金して1ヶ月で
3000円にする方法を
教えてください。
- 42 :
- >>41
愛誤は根本的にバカなので単純な計算もできないんですよ♪
- 43 :
- ま、普通は入力ミスだと、判断するんだけどな
人のツッコミに便乗して、いい気になってる奴って恥ずかしいなw
- 44 :
- >>43
貴様の家の猫がエイズでボロボロになって死にますように♪
- 45 :
- >>44 そのまま、あなた自身に還します。
- 46 :
- 猫には何の罪もない
そこはヒトエイズにしておきなさい
- 47 :
- >>20 に補足
感染防御率に関しては、サブタイプAのベタルマ株に対しては70%で、サブタイプDの静岡株
に対してが72%です。
A及びDタイプがワクチン株に用いられたのは、このワクチンの開発がアメリカで行われたので
アメリカで流行しているウイルス株が対象にされました。日本では北里研究所が中心となって開
発しましたが、アメリカの研究を踏襲したようです。
感染猫との同居試験では、日本に多いサブタイプBに感染した猫との同居を2年間させて水平感
染がなかったという確認をしています。この試験の結果から日本の猫エイズウイルスに対しても
有効であるということになっています。
副作用については、「少ない」ということではなく、全身症状を見た猫7,2%と局所症状をみ
た猫2,4%だそうです。また、安全性試験の際に一過性の発熱や注射した部位の腫脹や硬結を
みた猫はかなり存在したようです。(こちらは、経過と共に治まったということだそうですが)
ですから、私見となりますが、なんでもない猫に何が何でも接種しなくてはならないというワク
チンではなく、キャリア猫と同居するような猫を対象に接種していった方が良いように思います。
- 48 :
- >>47
うちに迷い込んできた猫がFIVキャリアだったんで、先住に受けさせようかと思ってるところです。
かかりつけの獣医さんにFIVワクチンのことを聞いてみたんですが、うちではやってませんとのことでした。
データが少なく副作用もあるので、効果について懐疑的なようです。
でも、最近二匹で取っ組み合いを始めるようになってしまったので、感染するんじゃないかと心配です。
病院を変えてでも接種させるべきでしょうか…
- 49 :
- >>48
試験データのこともあって、発売当初メーカーもどの程度売れるのか手探りだったそうで、
あまり数を出さなかったのだそうです。それで、なおのこと使用に踏み切る病院がでなかっ
たようだと聞いています。
その後、とくに副作用のクレームもあまりないようなので、流通量を増やしているらしいで
すよ。最初の年には3回接種しないとならないですから、1人の飼い主、1頭の猫だけしか
接種希望がなくても病院も赤字は回避できるんではないかな?(その分、飼い主の負担が大
きいですけど) だから、取り寄せてはもらえるのではないかな。
あとは、>>20 が言っていたように防御率の問題だと思います、それを飼い主が納得のうえで
あれば、病院が悩むこともないんじゃないかと思います。
- 50 :
- あげ
- 51 :
- FIV陽性の猫を引き取ろうか考え中です。
医療費などお金がかなりかかりそうなイメージがあるのですが、どうなんでしょうか。
ワクチンや健康診断などの必須なことや、どのくらいの頻度で受けなくてはならないのか、等など、
教えていただけると有難いです。
- 52 :
- 元気なうちは普通の猫と一緒です。
しかし、治ることのない病気ですので、遅かれ早かれ様々な症状が出てしまいます。
(発症より寿命が先に来てしまうことも稀にあるようです)
特に、口内炎がひどい場合は口内に薬をつけてあげる必要がありますが、普通の猫はそれをものすごく嫌がります。
たとえ手に生傷が絶えなくても治療を続ける根気と愛情が必要です。
- 53 :
- >>52
ありがとうございます。
よく検討してみます。
- 54 :
- ねこのエイズって元々は人間のエイズなのかな。
アメリカの科学者が造ったウイルスで哺類が絶滅する日が来るのか?
寿命が短い動物(ハムスターなど)だけが生き残るのかな。
- 55 :
- この板、とんでもないことばっかり書かれていてびっくりした。
室内飼いでちゃんと世話をしてもらっていて
口内炎とか鼻炎とかの慢性化した症状のケアさえしてもらっていれば
FIVキャリアでも発症しないケースの方が多い。
てか、FIVを発症するほうが稀。
免疫力が低くなった状態での日和見感染や合併症の段階で死ぬ猫もいるけど、
それは野良猫や管理がゆきとどいていない飼い猫だけ。
捨てられたとか、飼育放棄されてるとか。
「FIVキャリアでも天寿をまっとうできる猫もいます」なんて言い方は間違っている。
これは『猫のエイズ』・『猫のお医者さん』の著者(獣医師)がひろめた誤った認識だよ。
あの獣医師がFIVの研究をしていたときは、
ちょうど人間のHIVが大問題になっていたときで
猫のFIVと人のHIVとの関連があるのかないのか等の研究をするために
研究費欲しさにああいう誤った表現でアジってた。
獣医師学界では有名な話だ。
だからもうやめないか?
正しくは「FIVキャリアで天寿をまっとうできない飼い猫は稀」だ。
- 56 :
- >>55
> 正しくは「FIVキャリアで天寿をまっとうできない飼い猫は稀」だ。
だといーなーと心から思ってる。
現在1歳半のキャリアを何とか本来の寿命近くまで持ってってやりたい。
若いくせに腎不全手前(生後3カ月の時点でFIVと同時に判明)だけど。
うちの近所に出没する外猫のほとんどがFIVキャリアのようだと地元獣医に聞いたから
(「チフスのメアリー」的なキャリア母猫が近所で飼われているらしい)
(その息子?甥?孫?の一匹がうちの猫)
気にして見てるんだけどね。今んとこ馴染みの猫が5歳前後。
うちのと年違いの兄弟だと思うそっくりぶりなんで、母猫がいつ感染したのか知らないが
キャリアである可能性が高い、飼い主はせめて予防接種と口内炎予防してやってくれ……
- 57 :
- >>55 が言っている事が正しいかどうかは、この病気の猫を飼っている者なら身をもって理解している
ことだろうね。
どういう意図があってのことかまでは問わないけど。
- 58 :
- >>55
そうであって欲しいという気持ちと現実は、わけて考えないとね。たしかに合併症を防ぐことに意をつくして
いけば、かなりの期間ふつうの生活が遅れると思います。
でも、まったく同じにというわけにはいかないのが現実ではないでしょうか。そうした場合、あなたの言い方
では、そうした場合は、診察した獣医師の落ち度とか飼い主の努力が足りないとでもいうことになるのでしょ
うか? あなたの書き方では、どうしてもそのように受け取れてしまうのですが、私の気の回しすぎですか?
後半に書かれている特定の獣医師への批判がそうさせているのではないでしょうか。この部分があなたの意見
の根拠となっているわけですが、このような根拠であれば、受け入れがたいと感じるのは私だけではないので
はないないでしょうか?
- 59 :
- うちの子もエイズです。
仔猫のときに親切な人に保護されて、我が家にきましたが、残念ながら母子感染のようです。
いまだに表面上はそれらしき兆候はまったくないんですが、楽しく長生きしてほしいので
いまのところ初のサプリメントをあげています。
みなさんは、ストレスを与えない等の生活面のほかに、なにかしていますか?
お勧めがあったら聞きたいです。
- 60 :
- >>59
初ってことは免疫強化目的のサプリだね。
うちも母子感染の子。現在約1歳半のオスで見かけ上ほぼ健康。
・半年に一度の血液検査
・一日一度歯磨き(濡れ綿棒+ジェル)
・ユッカ・インテンシブ(サプリメント)とプロポリス
エイズ発症のきっかけになる炎症、特に口内炎をできるだけ予防したいというのがコンセプト。
毎食後に歯磨きってのもストレスだから、ある程度は妥協で一日一度。
一番下に関しては、ユッカは口内炎に効果があるとされる抗炎症・抗菌の天然ハーブ。
天然抗生剤と言われる。「体重4.5キロに対して一日1滴」とされているので本当は1滴半なんだが
(たとえば3滴を水で希釈してその半量を投与)予防的なものなんで1滴/日。
プロポリスは人間用で、同じく抗炎症・抗菌作用あり。体重で割るとこれももっと大量に与えるべきだが同上。
両方大変ヤニっぽい代物なので、与え方は工夫するべきだと思う。
現在のところ口も毛並も大変きれいで体重6キロ。
効果ありか=発症がどれだけ遅らせられるか=おすすめかはまだ判らない。あくまで一例ってことで……
お互い、できるだけ楽しく長生きしてもらえるように頑張ろう。
- 61 :
- >>59
去年ウチの庭で生き倒れてた猫を飼ってます。検査したらエイズでした。
身体が小さかったので、まだ若いのかと思ったら7〜8歳で未去勢の雄でした。
鼻水と涙焼けで顔は痛々しく、口内炎で上下10本の抜歯はまぬがれないと獣医からいわれました。
かなり衰弱してるもののエイズ発病はしてないとの事でした。
元気になったらまず去勢→間をおいて抜歯といわれ、
まだ使えそうな歯を抜いてしまうのが忍びなくて、方々調べ回りサプリメントに行き着きました。
主に免疫強化目的で2ヶ月間の集中投与
・ペット用濃縮ビタミンc
・ユッカ・インテンシブ(サプリメント)
・フードはソリッドゴールド(これにもユッカが入ってます)
結果、抜歯は免れて、口臭も今はほとんどありません。
現在はDフラクションのみ与えています。
慢性鼻炎はなかなか手強いですが涙焼け治りました。
体重も2.4キロから4.5キロまで増えてかなり元気に走り回ってます。
個人的には諦めずに手を尽くして良かったと思ってます。
ひとつの例としてご参考までに…
- 62 :
- すばらしい
励みになる
- 63 :
- 今、拾った子猫からエイズ陽性でた。よくわかんないけどオワタ感じがあったのは残念、無念。
しからくばインターフェロンの注射か、対処療法かを選べといわれて帰ってきた。
とりあえず3年前引き取った成猫にエイズワクチンを打ってもらうしかない。
今、成猫と子猫が仲が悪いから寄りつかないけど、こういう時に仲くなったりするんだよな。
オーワーター
- 64 :
- おわりじゃないよ、これからはじまりだよ。
いろいろ大変だけど頑張ろう。
- 65 :
- そうだよ。
終わらすな!!
このスレのみんなも(勿論、私も)、頑張ってんだよ。
気が動転してんのは、分かるけど。
私もそうだったし。
でも、このスレ読んで、随分と助けられたよ。
「猫さんと長く楽しく」を一緒に目指そうよ。
- 66 :
- >>63
うちに来てからは完全室内のFLVキャリア(母子感染)で白血球減少症の疑い有りの猫。俺は
戦ってるぞ。その猫を救えるのは貴方だけだ。
- 67 :
- >>63
自分も、まだ目が開いたばっかりのを拾って、下痢が長引くので医者に連れてって
ついでに検査してもらったらFIV判明したよ。
こんなに小さいのに不治の病の爆弾抱えてるのか……\(^o^)/と自分も思った。
が、だ
仮に拾わずに放置したとする
→エイズとかそんなの以前に自動車があり、雨風があり、飢えがあり、権力闘争があり…
体力がつく前に死む。ストレスによるエイズ発症も早まるが、その前に多分死む。\(^o^)/
拾って安楽死(保健所)\(^o^)/
→知人が本当にこう言ったが、やっと安心できる〜といかにも満足そうな顔して寝る
猫の心音をことこと感じた時点でそんな選択肢は蒸発。
そうなると「いずれ避けられない死」ってのはどんな生き物も同じなわけで…
死ぬまでに、一度でも多くの美味しい食事、一夜でも多くの安らかな睡眠、一日でも多くの楽しい暮らしを
与えられれば、「そんなにわるくない一生だった」と思ってもらえれば、猫にも人間にも御の字だと思うことにした。
エイズが発症した時にも、痛さ苦しさつらさは代わってあげられないが、
ここなら大丈夫と安心して目を閉じられる場所…を作ってやることはできる。
\(^o^)/ではない。数年がかりの壮大なプロジェクトの始まりである。
- 68 :
- 皆さん激励ありがとうございます。
実はついさっきまで、頭の中には保健所に猫を持ってくる人の気持ちが
手に取るように分かってしまいました…。
この子を選んだのは自分なのに、
この子、もしかしたら親、兄弟猫が近くにいたかもしれないのに。
もしかしたら、公園で親猫、兄弟が見捨ててなかったかもしれないのに。
ファッション飼いしてたんじゃないの? きれいな子なら飼うけど…。
自分がものすごく醜かったです。
こんな事が考える自分がとても怖かった。
ん。でもとにかく手を打たねば!
というわけで、横にだらーんと寝てるこの子のために、がんばらねば。
まず診断の病気の見方がとても怪しかった(蔓延口内とかいってるけど、無理矢理みたら…あれ?口内炎がない)ので、セカンドオピニオンを探さねば。
というわけで、とにかくがんばってみます! 駄目なら、同居の猫に5種のワクチンを打たねばいかん(汗
皆さんありがとうございます。
- 69 :
- 子猫は、母子感染なら陰性に転じることもある。
数ヵ月後にまた検査するべし。
- 70 :
- 色々訪ねてきました。
病院に電話したり、ネット探してたり、
あークマが出てる。今日会社が休みで良かった?
結果は白血病とエイズに感染してるらしいです。
同居の猫はワクチンを打つことになりました。
それでも陽性・陰性反応を確認するには数ヶ月かかりますよ? と。
あと子猫は最悪のケースはエイズと白血病が併発したら、
普通は数ヶ月か数年が寿命ですよ。
がんばっても、「そこまでが今の医療の限界です」
…とはっきり言われてしまいました。
インターフエイロンとかいうのものが、
ありますが…という話を聞きました。
印象として、なんだか運に頼ろう、副作用があるかもと
いうかんじ? でした。
もう少しネットを見てべんきょうしときます。
- 71 :
- まあまずはおちつけw
野良猫の寿命って知ってる?2〜3年だそうだよ。5年生きればつわものだよ。
大人になってからケンカや交尾で感染した場合はすぐに急性発症しやすい、でも一生発症しない場合もある
母子感染なら「すぐに」はあまりないけど身体が弱くて、ほぼ発症して亡くなる
野良の場合は、飢えや絶え間ないストレスで発症しやすい
そう考えると、<医療の限界に挑戦しないでも>飼うことは確実にその子の寿命を延ばす。
生きてる間に満足感や幸せを与えられる。他の猫が感染する可能性を下げられる(室内飼いと避妊によって)。
インターフェロンに関しては「ほんとに効くのか?効いてるのか?」って疑問説
発症前に投与を始めないと意味がない説
投与し始めたら死ぬまで続けないと意味がない説なんかもあって、あわてて安易に始めなくてもいいと思う。じっくり調べて。
まずは栄養と安心をたっぷり与えてあげて下さい。
ストレスのない生活はそれだけで効果があるよ。おまけに猫も幸せになるよ。
***
「じゅる(←カタカナ変換)のしっぽ」というブログを探して読んでみて。
恐らく途中感染の成猫が、感染してない先住や新入りと多頭飼いされているブログです。
状況は違うわけですが、きっと参考になるよ。
- 72 :
- >>61
昨日保護した子がまさしく同じ状況。
涎がすごくて口の中がかなりただれてる。どこまでできるかわからないけど
今痛そうにしながらもご飯だけは猛烈に食べてくれてる
かなり痩せてて、ヨダレの塊で顔周辺が汚れちゃってるけど
これをどうやってきれいにしてあげればいいのか・・・
- 73 :
- うちにもFIVの子が来ました。
脱走した先住猫が帰ってきた時について来ちゃったんだけど、目は片方ふさがり、耳は真っ黒な耳垢でふさがってる状態。
数ヶ月通院して、目は直ったんだけど、耳は炎症が三半規管に達していたらしく、平衡感覚に障害が残ってしまいました。
でも、一番心配な口内炎は今のところ問題なし。
先住猫より食べる食べる…で今は先住猫3.5kgでFIVの子6.5kgになってしまった。別の病気の心配しなきゃいかんじゃないか…
- 74 :
- >>72
保護おつかれさまです。61です。
ウチの場合も口まわりが爛れていて、涎が始終出っぱなしでした。
よく毛繕いをする、前後足は茶色く変色していました。
口内環境が悪いとバクテリアが繁殖し、そうした唾液がつくと変色するそうです。
口まわりが痛いらしく、綺麗に拭いてあげようとしても触られるのを嫌がったので、
(また人間を必要以上に怖がるため)断念しました。
それでも食欲だけは旺盛だったのでユッカ・インテンシブ(サプリメント)をご飯に混ぜてあげました。
あとは>>61に書いてあるような感じにシフトして行きました。
幸いなにを混ぜても、完食してくれる逞しさを持っていた猫だったので持ち直しました。
あと触ると即フーシャーだったので身体を拭く事も出来ず、
2週間程は隔離しての汚れとノミとの戦いでした。先住猫がいるので…。
(病院でノミのお薬してもらったんですがね)
行き倒れの状態でなければ保護は難しかったと思われます。
嫌がらないなら、適度に身体や顔を清潔の保ってあげるのはいいと思います。
ただ根本的な完治は難しい病気なので、やっぱり免疫力を底上げする等のアプローチは大事かと…
長い眼でみてあげて下さい。
食べる物でも身体付きや毛並みも変わってきます。サプリメントも同じですよ。
少しずつでもいい兆候を見つけて頑張って下さい。
長文失礼しました。
- 75 :
- すみません、追加です。
去勢手術をした際に歯石除去と口内の消毒もして頂きました。
その後もユッカは半年くらい与えました。
読みにくかったらすみません。
- 76 :
- >>74
四肢の状態もまったく一緒です。
とにかく汚れていて涎がすごいです。
昨日病院でとりあえず今の炎症を止める注射と抗生物質を貰ってきて飲ませています
食欲はあって元気も今のところあります。よく鳴きます。
ノミもいると思うんですがまた駆除してません。
体重は2.3キロでした。ほとんど骨と皮です。
ご飯を食べられるということはまだまだ大丈夫だと思って見守りたいと思ってます
人間用のDフラクションが残っていたので今日の朝から二滴あげています。
- 77 :
- >>76
失礼、再度61です。
IDがちがいますが72さんですか?
いずれにせよノミは早急に駆除推奨です。
私が保護した猫は空腹とノミのせいで貧血になっていました。
ウチも保護時2.4キロのガリガリ猫でした。
食欲は即生命につながります、まずじゃ食べられる事が出来てヨカッタですね。
- 78 :
- FLVと白血球減少症、発覚してから三日目。どうにか白血球減少症は押さえ込んだぽいっ。
これからが戦いだ!がんばるぞ猫と俺。チラ裏ゴメソm(_ _)mすんげーうれしかったんで。
- 79 :
- >>78
よかったですね、おめでとう!
- 80 :
- >母子感染なら「すぐに」はあまりないけど身体が弱くて、ほぼ発症して亡くなる
んですか。ショック
- 81 :
- >>78
良かったね♪
これからも前向きに頑張ろう! 皆一緒だよ。
>>80
みんないつかは寿命が来るんだから、ショックに思う事はないよ〜
(とは言いつつ初めは私もショックだったけどねw)
少しでも健康で幸せで居られるように
栄養のある食事・ストレスの無い環境・たっぷりの愛情を与える。
それはキャリアでない子に対しても同じなので
結果、訳隔てなくキャリアの子もそうでない子も
皆普通に一緒に生活してる。
エイズが発症する前に寿命で亡くなる子もいるんだから。
- 82 :
- >>78
p(^-^)q
大変なことも多いけど、それよりも楽しいこと・嬉しいことも沢山あるよ。
猫さんと二人三脚(おっと、獣医さんもか)、愉快に頑張ろうね♪
このスレの皆もいるしね。
- 83 :
- >>82
猫となら二人五脚だ
- 84 :
- >>79 >>81 >>82
ありがとうm(_ _)m FLVは母子感染でしゃーないけど白血球減少症は残念だわ。完全室内だったのに。
お医者さん曰く免疫弱いんでワクチン打っても安心できないとの事だったさ。今まで腎不全とFIPの子
看取ったけど、薬の飲ませ方手慣れてしまった自分がちょい悲しいです。
- 85 :
- 三日前に骨と皮の子を連れて帰って病院へ
エイズでした 目やに鼻水口内炎、歯も殆ど無く
下唇もゆがんで垂れています あと貧血がすごいです。
性格食欲は最高に良くノミの治療だけしましたが
せっかくのシャンプーも、唾のため体中臭います。
先住猫がまったく慣れず困りました。
先ず体重を増やしてからと思っていましたが、駄目ですね。
薬以外のサプリ等々は病院でお願いできるのですか?
- 86 :
- >>85
お疲れ様です。よいことをなさいました、ありがとう。
とりあえずエイズ猫は体調を良くすることを最優先に考えて、あんまり可愛がらない。
本猫もホッとできるだけで十分幸せだと思う。
先住猫を何よりかにより優先させてやって下さい。撫でまくれ。
イヤでも次第に気配には慣れるから、無理やり近くにいさせない方がいいと思うよ。
口内炎があっても歯がなくても食欲があるのはすごい。良いことだから、とにかく今は
サプリよりたっぷり食べさせて。猫用のミルクもいいと思う。
病院がそういうことに熱心ならばサプリメント系も紹介してもらえるだろうけど、基本的には
飼い主が購入(ネットで)だろうね。
まず体重を増やさせて、体力がついてくれば貧血や風邪もあるていど軽快する。
(目ヤニ鼻水に関しては診察を受けて薬もらった方がいい)
その時点で改めて血液検査&触診して異状の有無を調べ、治療できるものはして、
向いていそうなサプリメントや補助食を調べる、でいいんじゃないかな。
- 87 :
- 72です
抗生物質を飲ませてから4日たつのですが、あまり経過は良好ではない感じです
歯茎?とにかく口の中の下側がぶわぶわに腫れていて
よくこれで食欲があるなとこっちが驚くほどです
腫れで口が完全に閉じないのでヨダレも垂れ流しで
85さんと同じく体が臭います。一回目のフロントラインをして
目に見えるノミはとりあえずいなくなった感じです。
ごはんはa/dを食べています。やわらかいので口が痛いのは最初だけで
あとは舌でうまくなめていますが、途中何度もヨダレがあふれてきます
今後の治療としては、やはりこの口の中をどうにかしてあげないと
先に進めないのかな、と考えています
>>61さん
.家庭でできるゴハンやサプリメントなどのケアと平行して
病院でももちろん治療なさっていたと思うのですが
どういった治療内容でしたでしょうか?
やはり最初はステロイドなどの消炎剤や抗生物質でということになると思うのですが
木曜に行った病院で、「この注射と飲み薬ですぐ炎症がおさまる」と言われて
少しほっとしていたのもつかのま、あまり良くなっている様子もなく不安です
- 88 :
- >>86さん
今日病院で口内炎用のジェルを貰ってきました
同じ事を言われましたね
外の世界のストレスからは解放されたんだから
先住猫に気を使えと
当面は体重増加をめざします
- 89 :
- >>88
お疲れ様です!もうひとつ大事なことを思い出したよー
とにかくあっためる。
これです。
骨と皮に痩せてたところに高栄養のものをいきなり食べると下痢するかもしれないので
反応に注意して、もし下痢してもウェットやミルクで水分を補給しつつ数日は様子見で。
で、あっためる。過剰なぐらい。
まだあまり動かないよね?座布団にあんかとかペットボトル湯たんぽとか仕掛けて
タオルや毛布でくるんであっためる。
目安は「鼻が濃いバラ色になる」。そして「体がぐうーっと伸びる」。
貧血がひどければ鼻や舌が白ピンクだと思うので、そこの血色がよくなるまであっためる。
身動きできるなら低温やけどの心配もないから、カンカンにあっためてやって。
風邪っぴきや免疫機能の賦活にはあっためるのが有効です。
先住猫さんも当面は見知らぬ病猫の気配にキリキリするだろうけど、たっぷり甘えて
この変なのwが来ても、自分の環境がひどくなったわけじゃないと納得できますように。
- 90 :
- >>87
レス遅くなってすみません。61です。
歯の治療は、去勢の際に歯垢除去と口内の消毒をした以外はしていません。
でも風邪で抗生物質と鼻炎の消炎剤を2週間〜1ヶ月は断続して服用してましたので、
多少きいてるかもしれません。(鼻腔から口内と繋がっているので)
ステロイドは確か使ってないです。
72さん薬は飲み終わったのでしょうか。
薬を飲み終えてまだ炎症がおさまらないのであれば
その理由を獣医さんに聞いて、そして今後の治療を相談なさった方がいいと思いますよ。
少しでも状況が把握できれば、対策も決まってきます。
それで不安はある程度の払拭されるかと…。
ご承知かと思いますが
ステロイド、抗生物質や消炎剤は炎症をおさめる対処療法なので、
免疫が落ちたり、何かの拍子に口内炎はまた出て来ると思います。
なので、免疫強化や日頃のストレス軽減に皆様気を使っておいでです。
補足ですが、ウチでかかっている獣医さんは抜歯推奨でした。
先生は『あくまで参考意見』と前置きしてから
なるべく炎症が進行する前に手術をした方がいい、
いつかは抜歯はしなければならないので、体力のある若いうちにした方がいいと仰ってました。
(老後の抜歯は身体に負担がかかるので)
でも前で書いたように、まだ使えそうな歯を(まだ溶けてない)抜いてしまうのは忍びなくて、
獣医さんと相談してサプリを試して、それでも効果なかったら手術としました。
なんとか効果があって抜歯は免れました。
また私の場合、サプリの効果が目に見えるまで1〜2ヶ月かかりました。
腰を据えてじっくり頑張ってみて下さい。
以下、時系列にまとめました。参考になればいいのですが…
猫氏を保護→速攻で病院・エイズ発覚
すぐに免疫強化に濃縮ビタミンCのサプリ開始
保護から3週間後→去勢と歯垢除去と口内消毒
退院後ユッカサプリ開始→1ヶ月程で効果あらわる、2ヶ月程で口臭きえる。
ユッカ中止。Dフラクションに変更。
現在(1年経過)→Dフラクションのみ。体重2.4キロから4.5キロに昇格。
えらそうに長々と失礼しました。
※他の皆様に…なにか間違っていたら補足なり訂正お願いします。
- 91 :
- 61です。すみません。
抜歯についての補足です。
抜歯をすると歯茎の腫れなどが引いて口内環境が改善するとの事でした。
大きな台風きてますね、皆様お気をつけて(^^)
- 92 :
- >>89
いえいえ、骨皮でも動き回っています。
貧血、粘膜炎症のみで内臓は悪くないそうで、、、
昨日はゲージを開けたとたんに出てしまい、逃げる先住猫に
飛び掛り噛んだみたいです。
奥歯はあるのでびっくりしましたよー
噛まれた猫を調べたのですが痛がりもせず、何もないとは
思いますが
とにかくよく噛みます 私の手も甘えながら噛みにくるので
餌やりトイレ掃除の時はたいへんです。
暖めるのですね。ありがとうございますやってみます。
- 93 :
- この病院には今後通えない、という
ソフトできっぱりとした断りかたってどんなもんだろう。
祝日に開いてるのがそこしかなくて行ったけど、いつの間にか通う事になってしまった。
明日限りで行くの止めて、普段の病院に戻したい。
受付で言ったら気まずいだろうなー、鬱だ。
いい年して情けない。
エイズを見つけてくれたのには感謝だけど、
高い、臭い、評判悪いで通いたくない…。
- 94 :
- 特に断りを入れる必要は無いと思います。
通いたくないなら行かなければ良いのでは。
営業熱心で「○○ちゃんの様子はいかがですか〜?」とかなんとか
電話でも掛かってくるならアレですが。
- 95 :
- ありがとうございます
今日受付の看護師さん?に思い切って伝えた所、注射は何処でもしてくれるので、
後は通いやすさで選んで下さいと言って頂けました。
良くない噂を聞いていましたが看護師さん達は良い方々だったのかも。
変に悩みすぎました。
幸い体調も良くなっているので
区切りが付いたら普段通いの病院に改めて相談に行きます。
- 96 :
- あぁぁぁ・・・
早まってしまったかもしれない
うちの猫はFIV陰性ですが口内炎が発症
歯垢取り、口内消毒→酸菌パウダー→インターフェロン(粉末、注射)→ステロイド
ここまで治療を試して結局抜歯してしまいました
まだしっかりしている歯もあり割って抜いたものまであったそうです
サプリで口内炎が治るならそうしてあげたかった・・・後悔です
- 97 :
- うちの猫は、キャリアでしたが、19歳まで生きました。
最期まで発症せず。口内炎もありませんでした。
まだまだ生きられたと思うのですが、軽い腎不全の点滴のため入院したら
院内感染かなにかで、3日で急死。エイズとは関係ありませんでした。
3歳頃にキャリアだと知って、私も長く生きられない子だと思っていて、
ベタベタ甘えさせていたので、19歳になっても甘えっ子のままでした。
チューしても人間には移りません。でも、知識がない友人等にはあまりいわない方がいいかも。
私が注意したのは、とにかく痩せさせないこと。
痩せることで免疫力が低下することが怖かったです。
デブではありませんでしたが、大きかったです。
最期まで元気でしたよ。キャリアを忘れていたくらい。
調子が悪そうな時はビタミンCやハイチオールCを飲ませたりしてました。
ローヤルゼリーやプロポリスもうちのには合ってました。
薬を飲ませるのが簡単な子だったので。
歯磨きや歯石取りも自分でしてましたが、キャリアだからではなく、
カリカリしか食べなかったので、歯がなくなったら、食べられなくなったら
この子はヤバいと思っていたからです。最期まで歯はほとんどありました。奥歯もキレイで。
ワクチンは6歳頃から打っていません。ひとりっ子だったのと、
ワクチンで弱るのが怖かったからです。ステロイドは拒否し、抗生物質も必要最小限に。
エイズというと露骨に嫌な顔をする病院もありますが、
めげずにがんばってかわいがってください。
エイズにとらわれすぎて、他の病気を見逃さないように。
腎不全の方が大変です。
- 98 :
- 今日ワクチン接種と血液検査をしたところ、エイズでした。先生の話では、母体感染したんだろうと言われました。4ヵ月の♀で、避妊手術の時にまた血液検査をするそうです。
これから勉強して、ネコちゃんには快適な生活を提供したいと思います。またこちらにお邪魔することがあると思います。どうぞお願いします。
- 99 :
- >>98
良い心がけだ〜^^
猫エイズと聞いただけで、今まで飼っていた猫を捨てたり
里親を辞退したりする人が多すぎる。
適切なケアをしてあげれば、そんなに悲観的になる事は無いよ!
このスレのみんなで情報を交換して
FIVキャリアの愛猫達に少しでも幸せな穏やかな猫生を送らせてあげよう♪
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