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2011年11月2期41: ジーコ監督退任記者会見 フィジカルは鍛えられる。 (594)
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ジーコ監督退任記者会見 フィジカルは鍛えられる。
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 01:55:23 ID:/TKngbtU0 〜 最終レス :q:2011/11/21(月) 16:25:30.79 ID:DpM2vzHB0
- http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00034615.html
・日本代表の課題
またワールドカップでは、体格差を強く感じた。
上背の問題は仕方ない面もあるが、90分耐えうるベースの問題、たとえば上半身・下半身の強さなどを
どんどん鍛えていけば、自分たちの持っている力を発揮できると思う。この体格差の問題は、個々の選手の責任ではない。
彼らは、もっと若いうちに技術だけでなくフィジカルの面でも鍛えるという環境になかった。
ただ彼らが資質を持ちながら、もっとコンスタントに力を発揮するためには体格も必要な要素だったと思う。
日本代表としての活動時間は短いので、これは日本サッカー協会と各クラブなどが連係して世界の最先端の
国々と協力していくべきだ。たとえば、日本の選手は肉離れや骨折などの治癒に時間がかかる。
また、他の国々ではあまり見ないが、日本では試合後のバスに乗り込む際に多くの選手がアイシングをしている。
日本独特の食文化や習慣などによるものもあるかとは思うが、世界のケガに対する予防方法やケアの仕方などは、
取り入れてよりよいものを築いてほしい。ただでさえ日本は自分たちよりも体の大きな選手と戦わねばならないのに、
そこにケガを抱えていてはより大きなハンディになってしまうからだ。
ワールドカップでもアジア予選でも、最初は相手も足下でボールをキープしてくるが、最後になると上背を生かして
中盤を省略したロングボールを多用してくる。特にヨーロッパでは190cm近いセンターFWを揃えている国が多い。
そういう相手と真剣勝負をする時、勝点3を賭けて戦う時、日本の選手は90分間持ちこたえることができない。
オーストラリア戦の後で、宮本と話したときに『いつもと違う部分の疲れがある』と言っていた。
つまり、大きな選手に体を当て、バランスを崩させるために何度もジャンプを繰り返すことで、通常ではない疲れを感じたということだ。
今後、日本と戦う相手はいつもこの体格差で上回ろうとしてくると思う。それに対抗する術を学んでいくことが大事だ。
かつて、日本はバレーボールの世界で自らのアジリティを生かして世界を制した。
しかし、その後は体格差で世界各国に上回られてしまっている。このようなことが日本のサッカーでは起きてほしくない。
体格を鍛えるというのは、決して無理なことではない。私はブラジル代表に長く関わってきたが、
私の選手時代と今の選手たちとでは大きく違う。ただ、今のブラジル代表で活躍するロナウジーニョやカカであっても、
ブラジルにいた頃には日本人と同じような体型で華奢だった。それぞれがヨーロッパのクラブに出て行くことで
体つきが変わってきたのであって、その意味では日本人もきっと進歩すると思う。
アジアを見ても、中国は体格で日本を上回っているし、次回からはオーストラリアもアジア予選に参加する。
ウズベキスタンなど、旧ロシアの国々もいる。アジア予選突破には、それらの国を打ち破らねばならないことを考えると、
この体格差の問題は早くクリアしてほしいと思う。
体格差のせいでワールドカップで成績を残せなかったとか、言い訳をするつもりはない。
ただ日本で15年、日本代表監督として4年やってきて、監督と選手以上の友情、先輩と後輩のような気持ちで言いたいのだ。
私はサッカーは芸術だと思っているが、体格差にものをいわせるサッカーは今後も続くだろう。
日本が今後、勝てる試合を最後に落とすことのないように祈っている。
アフリカにも今回のガーナや前回のセネガルのような、日本のよいお手本が出てきている。
アフリカ勢も当初は体格が全体的に細く世界に追いつけなかったが、ヨーロッパに出て行ったり、
自国に専門家を招くことによって対等に戦えるようになってきた。日本もぜひ、そうなってほしい」
- 2 :
- これに対して翌朝からの日本のマスコミの反応は
ジーコ、敗因を体格差のせいにした
ジーコふざけるな!!
- 3 :
- これからの課題を語ってるのに敗戦のうっぷん晴らしにジーコ叩き
- 4 :
- 課題克服できず ジーコ独演会 スポーツニッポン
02年7月の就任会見では「攻撃的なサッカー、喜びが伝わるサッカーをやっていきたい」と所信表明した。
昨年W杯出場を決めた後には「世界を驚かせる」と豪語。日本選手の技術を信じ「自由」を掲げて
選手の自主性を育てた。アジア杯を制覇。欧州の強豪も倒したが、最後は世界の現実の前に打ちのめされた。
ジーコ監督「技術があっても技術だけじゃ勝てなかった。ボール扱いでかなわないとなると
相手が放り込んできて、それを打ち破れなかった。次の監督にもメッセージとして残したい」
10年大会予選からはオーストラリアもアジアに参戦する。「脅威だし、緊急の課題になる」。
体格差という、恐らく解決できない懸案事項を残したまま指揮官は去っていく。
体格差という、恐らく解決できない懸案事項を残したまま指揮官は去っていく。
体格差という、恐らく解決できない懸案事項を残したまま指揮官は去っていく。
- 5 :
- でもね、オーストラリア戦みたいに中盤で体当てられまくったときの
対処法ってむつかしよね。
と思ってたら韓国にもやられてんじゃん
- 6 :
- とりあえず、アイシングがよくないってことは知れてよかったよ。
ありがとう、ジーコ。
いまだに子供たちのコーチで
「サッカーしたらよく冷やしとけよ」
と指導する馬鹿がいるみたいだけどね。
けが(明らかな内出血)のときは冷やして炎症を抑えることが先決だけど
筋肉に溜まった酸を減らし、新陳代謝を促すのは温めること。
王貞治がトレーニング中に冷たい水を飲まないのは有名な話だったし、
ツールドフランスの選手たちもアイシングなんかしてない。
こういう素朴で正直な提言を
「ジーコ、敗因を体格差のせいにした」
なんて騒ぐのは、きっと普段からアイシングを指導してる
馬鹿サッカーコーチなんだろうね。
- 7 :
- ジーコは神様だったのか?, 2006/6/27
By カスタマー (仙台青葉区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ジーコジャパン 11のブラジル流方程式 (講談社+α文庫) (文庫)
ジーコを批判するレビューに「支持しない」が集中してるが、そんな、ジーコ無批判の姿勢で、大丈夫なのだろうか?
ジーコが、15年前に日本に来て、日本にサッカーの種を蒔いてくれたことは評価する。しかし、代表監督として何をしたのか?
決勝トーナメント進出が出来なかった後の記者会見で、「責任は全部自分にある」といいながら、「背が低い」「体力がない」・・・じゃ、4年間何をしてたの?
ジーコ信者は、ジーコ批判を受け入れないだろうが、そうした甘ったれた対応が、日本代表を更に弱くするのではないか?!
ジーコに正面からブーイングできないなら、ぬるま湯の中で、ワールドカップで死ぬまで優勝どころか、ベスト8にも進出できない「日本代表」を応援するしかないだろうね。
115 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 「体格の差」〜何を今さら!!!, 2006/6/27
By 規律重視 (桐生) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ジーコジャパン 11のブラジル流方程式 (講談社+α文庫) (文庫)
6月27日のスポーツニッポンの一面は、「最後にいいたい放題、ジーコ」と称して、「体格の差」が勝敗の分かれ目であったという言い訳に終始したという記事になっている。
ジーコは、15年前から日本に来て、サッカーの伝道師のように言われ、辛口の「セルジオ越後」すら、批判できなかったが、彼で正しかったのかは、今後、冷静に反省しなくてはならないだろう。
日本人にとって、ジーコの言うような「自由」より、「規律」の方が良かったのではないか?
もう少し、代表やサッカー協会に怒りをぶつけてもいいのではないか?
- 8 :
- ジーコ 言っちゃった 「体格」が問題 日本代表が負けた理由のひとつ
ジーコ語録2006年 06月 27日
ケガのせいにはすると
選手・監督ともに
思っていましたが、
ジーコさんは
体格
を持ち出しました。
自分のミスは認めず
責任転嫁する
というのは、今後の仕事を
考えると当然かもしれませんが
あまりにも当たり前の前提である
体格
まで持ち出されると
あきれるばかりです。
サラバ、ジーコ
ジーコ語録
を作っても面白いかも。
言い訳集として使えるような気がします。
- 9 :
- いや、ジーコは全く正しいよ。
もともと細かった松井、中村もムキムキになったのは渡欧後だ。
細いままの水野は消えつつあるしな。
Jじゃ必然性がないから解らんだろうが。
- 10 :
- 「日本人だから体格が…」は思い込み。いまさらだけど。 [今日のニュース]
http://bondi-beach.blog.so-net.ne.jp/2010-04-20
読売新聞で偶然見つけた記事(4月20日付朝刊・スポーツ面)なんですが、「日本力 南ア杯を前に」という連載が始まったようです。
「『日本力』取材班」とかいうちょっと時代遅れのネーミングの方々が、「日本人が世界でいかに戦うか」を模索している
日本のトップアスリートや指導者の取り組みを、サッカーに限らず取り上げていこうという趣旨だそうです。どこまで迫れるか、お手並み拝見ですな(←偉そう)。
第1回のテーマは「思い込みからの脱却」です。「『体格が不利』 気持ちで勝てず」という見出しがついています。
いきなり、引き合いに出されているのが、なぜかジーコ。「体格のハンデを何とかしようとしてきたが、できなかった」という
サッカーW杯2006・ドイツ大会での発言が引用され、「日本を語るとき、外国人との身体能力の差を敗因とする場合があるが、
簡単に言い切れるのだろうか」とダメ出しされてます。サッカーにうとい私はよくわからないのですが、ジーコって尊敬されてる監督なんじゃなかったのかな??
それはさておき。私はこのブログでしつこくしつこくしつこく、「『高さとパワーに負けた』というのは言い訳」、
「全日本の身長は決して低くない」と言い続けてきました…バレーについてですが。
そのことが頭にいつも引っかかってるので、それで読売の記事が目に止まったのかも。
読売は、この“体格神話”について専門家の見解をずらずらと並べています↓
東海大スポーツ医科学研究所の有賀誠司教授
「平均値で差があっても、トップアスリート同士の競技力に差があるとは言えない」
国立スポーツ科学センターの松尾彰文副主任研究員
「パフォーマンスの比較はできても、要因の比較はできない」
福島大の白石豊教授(スポーツ運動学)
「自分で自分の可能性を制御する考え方を『リミッティングビリーフ』というが、こういう考え方をする人が90%以上ではないか。
プロや五輪選手にも多い。『勝てっこない』という誤った思い込みが、勝てるチャンスを奪っている」
福島大陸上部の川本和久監督(←北京五輪の女子400メートル×4リレーのメンバーを指導)
「ないからダメ、ではなく、なかったらなかったなりのやり方がある」
「リンゴもおいしいが、モモも美味。良さを出せれば、モモも市場に出て行く。我々がやるべきはそこだろう。
(体格など)目に見えるものではなく、見えないものを見つけられれば」
なんか、こうやって並べてみるとたいしたこと言ってないなあ。読んだときは面白いと思ったのに。まあいいや。
気づかなかったことにして先を進めましょう。いまいち意味不明なコメントもありますが、それは読売の取材・執筆・編集がまずかったのだということにしておきます。
- 11 :
- コメントのなかで、やっぱり目を引くのは福島大の白石教授。
「リミッティング・ビリーフ」なんてこなれない横文字を使わなくても、
たとえば「自己制限」あたりにしたほうが伝わりやすいと思いますが、要するに、
「体格を言い訳にしてるヤツは、はなっから勝てないんだよ」ってことですよね。
バレーで言えば、男子ブラジルの平均身長は世界トップ集団のなかでは「低い」ほうです。09年からは200センチ級の
新メンバーを投入して大型化していましたが、北京五輪までの黄金メンバーは、全日本男子と大差ない身長でした。
全日本男子も現状では「低い」ままですが、それは、日本人の体格が劣るからではありません。
国内を見渡せば190センチ台のセッター、190センチ台半ばのサイド、
200センチ級のセンターが何人もいます。彼らを集めれば世界標準の高さは確保できます。
しかし、彼らが全日本入りできるレベルにない。あるいは、彼らよりそれぞれ10センチほど低い代表選手に勝てない。
10代のころからでかかった選手ほど、必死にがんばらなくてもずーっと日のあたる道を歩けたせいか、
“ただでかいだけ”の選手になってしまっているケースが目立ちます。
ということで、結局、育成法のまずさが問題なんだろうなと思ってます。
女子も180センチ台半ばのアタッカーが増えてきました。もはや180センチ半ばでも高いわけではありませんが、
決して低いわけではない。それでも全日本女子が小さく見えるのは、大型セッターを育てていないことと、
170センチ台の器用なサイドアタッカーに頼り続けていることが原因です。これまた、体格が劣るからではなく、
育成法のまずさが問題ですね。女子の場合はそれだけでなく、たとえば180センチの選手なら
最初からセッター候補に含めないなど、学校の部活レベルの弊害も大きい気がします。
というわけで、「代表チームの体格が世界と比べて見劣りする→日本人の体格が劣っているから」という発想は、
自分たちの育成法のまずさを棚にあげた言い訳に過ぎないわけですね。
正確には、「体格のいい選手を育て上げて代表入りさせる指導力がない→
代表チームの体格が世界と比べて見劣りする→指導者が『日本人の体格が劣っているから』という発想に逃げてしまう→
それが選手に伝わって、『勝てない』と思い込んでしまう」ということなんだろうと思っています。
男子は↑この呪縛から解き放たれつつあるように感じますが、女子はまだまだ。
女子が自分たちの高さを最大限に発揮するバレーを身につければ、
少なくとも第1集団の最後尾ぐらいにはいけると思うのですが、意識改革には時間がかかるのでしょうか。うーむ。
- 12 :
- あのな、接触プレイのないバレーの話もちだして何が言いたいんだ。
- 13 :
- コメント
同じアジアでも中国女子バレー選手と日本女子バレー選手では
身長が同じくらいでも最高到達点が20センチくらい違ったりしますよね。
前にブラジルバレーについて書かれた本でも、日本は高さとパワーを
つけようとしない つけようと思えばつけれるのに・・というような事が書かれていました
やっぱり同じアジアで成功している中国に見習うべきものはたくさんあるような気がします。
高さ・パワー・スピード・テクニック すべてが日本の上をいっていて別次元のバレーをみているようです。
by 犬中 (2010-04-21 23:16)
- 14 :
- >犬中さん、ほんとそうですよね。日本の部活動の“失敗”が大きく柄依拠している気がしてなりません。
東龍の監督は、「パワーはVリーグに入ってから鍛えてもらえ」ってのがモットーなんだそうで。
なので、能力が高くて180センチ台の子たちが、170センチ程度の選手が生き残りを賭けて取り組むのと同じスタイルのバレーをさせられてますよね。
春高を見回しても、女子では筋トレをやってそうなチームが見当たりません。
もしかしたら取り入れているチームもあるかもしれませんが、少なくとも上位チームはやってないか、やっていてもアリバイ作り程度でしょうね。
日本はやたらと「スピード」を強調して身につけさせようとしますが、スピードを生み出すのは筋力だという当たり前のことを無視しすぎだと思います。
area71さんがブログで解説しておられますが、中国女子のブロードはすーっと位置にスタンバイして、
そこから2歩助走でアタックです。なので、動いた!と思ったらもう打ってるという。それで余計に速く見えるんでしょうね。
それにひきかえ、たとえばデンソー・井上なんかは、機関車トーマスみたいに十歩も二十歩も小刻みに
ステップしてから走り出してます。自分でビデオを見返しておかしいと思わないのかなあ。
一方で、今季のNEC杉山のブロードを見てびっくりしました。代表を離れていたのに、スピードはむしろ速くなっているかも。
おそらく中国並みの速さで打てるはずですが、中国並みのブロードのトスを上げるセッターが
NECにはいない(たぶん)ために、トスにあわせてわざと速さをセーブしているようにさえ見えました。
杉山は、今季は代表に入ってますから、ぜひ12人に残って進化したところを見せてほしいと思います。
by rio (2010-04-21 23:47)
- 15 :
- 当事者だった人間が、自分の不作為についての責任には触れず
まるで他人事のように「正しいこと、立派なこと」を言うのは簡単。
- 16 :
- >toさん、私が書いたのは読売の記事の抜粋なのでぜひ全文を確認していただきたいのですが、
記事で伝えようとしていることは、「平均値の差とアスリートの能力差には相関関係がない(あるとは言えない)」という点だと思います。
toさんは、平均身長と人数から「背が高くて運動能力の高い選手が出てくる確率は高い」と結論づけられていますが、
それは、「背が高くて運動能力の高い選手」の出現率に、諸条件にかかわらず、普遍的かつ一定の規則性があると仮定した場合なのでは。
実際には、「運動能力」にはさまざまな要素があるために、平均値の差から出現率に差があると
結論付けることはできない…という点を、読売の記事にコメントしている各大学の先生たちが指摘されているんだと思います。
東海大の有賀教授や国立スポーツ科学センターの松尾研究員のコメントで示されていますが、たとえば、
全日本女子とキューバ女子を比べて「ジャンプ力に差がある」という事実は指摘できても、
「身体能力に先天的な差がある」とは言えないということですよね。
むしろ、↑ここにこだわるあまり、それが自己抑制につながって負けてしまうのではないかという指摘をされているんだと受け止めています。
ジーコの例はよく知らないのですが、バレーはつい最近まで、体格差を言い訳に使い続けてきました。
高さのない男子ブラジルが黄金時代を築いたり、全日本女子でも180センチ台半ばがそろってきたりしたこともあり、
やっと言い訳は“小声”になってきましたが、消えたわけではありません。
すべては「育てる能力、マネージメント能力の欠如が問題」なんでしょうが、それを認めたくない人たちがあちこちにいるということなんだと思ってます。
by rio (2010-04-25 19:59)
- 17 :
- こんばんは。
rioさん、toさん。
高さの話が出ていますが。
私の観察不足は否めませんが、たとえば高い高いと言われているヨーロッパのどこかの国との対戦を見ていると、
ほんとうに完全に上を抜かれているアタックってあんまりないような気がしていました。
日本のブロックがザルザルなためスイスイと間をや端(ストレートサイド)を抜かれている印象があります。
また上を抜かれる、という意味では、海外のスピードについて行けない日本のブロックがジャンプしきる前に
上から打たれている印象もあります。何でもかんでも”高さで負けた”はもう勘弁してほしいです(男子は言わなくなってきたように思う)。
by o-kun (2010-04-29 21:02)
>o-kunさん、高さの件、私も同感です。
ブロックが遅れて上から打たれることは確かにありますよね。一方で、全日本女子も、相手のブロックが遅れたときに
上から打っていることがあります。なのにこちらはほとんど触れられない。
実況にも解説にも、「日本は上から打たれるもの」という思い込みがあるような気がしてなりません。
欧米チームは90年代ごろまで、鋭角に叩きつけるスパイクが主流でしたよね。
なので、少し前の日本のようにまったく組織化されてなく、遅れまくりのブロックなんて無視して上から叩きつけてた印象です。
しかし今は、高さのある欧米チームでも、長いコースを狙ったり、ブロックを利用したりする打ち方をするようになってますよね。
データバレーが普及したことと、ブロック・レシーブのシステムが高度化した結果、ブロックがつきやすくなったからだと思います。
高いチームでも常に最高到達点から打てるわけではなく、全日本男子はしつこくワンタッチを取りまくって逆転勝ちしている試合がいくつもありますよね。
女子は09年からやっと、ブロックのシステム化に取り組み始めましたが、その程度でもすでに効果が出ています。
竹下が後衛のときの3枚ブロックなんて、ブロックとレシーブの連携も含めてなかなかのものですよね。
09年シーズンは、ブラジルのマリが日本のブロックを意識しすぎてミスを連発していたのが印象的でした。
ということで、私も、代表レベルでは「高さで負けた」は通用しない言い訳だと思っています。
by rio (2010-04-30 03:30)
- 18 :
- >>1
フィジカルが体格(サイズ)やコンタクト(接触)だけだと思ってる、上記のようなアホを相手にして
低いレベルでアホにも親しみやすいスレにするのか?
パワー、スピード、持久性、可動性の専門性、理学療法やフィジカルトーレーニング
時点(準備期・ゲーム期・移行期)まで語る具体的なスレにするかどっち?
>>4
>体格差という、恐らく解決できない懸案事項を残したまま指揮官は去っていく。
さっそく、この認識が馬鹿そのものだなw
>>6
は?クリオセラピーの正しい認識がないアホが関わってる方が害悪だろ。
筋温が41度以上になると、筋肉の蛋白質が変成する
製氷機で作った氷と冷蔵庫の氷の区別もつかないで温度と時間も考慮しないアホがやるのと
5〜10℃くらいの水で冷却して、温熱療法との併用(コントラスト) で正しい知識ですれば↓
冷却した部位の細胞の新陳代謝レベルを低下させる。
運動後は筋肉の温度が上昇することでエネルギー消費が大きくなっており、
そのことが疲労の蓄積に繋がる。したがってアイシングを行うことでエネルギー消費を抑え、
疲労の蓄積を抑えることが可能にある。
また筋肉が損傷し痛みを覚える場合には痛感神経をマヒさせることで筋肉痛を和らげ、
筋スパズムを軽減させることが可能となる。
さらに筋肉が微細な損傷を負ったことによる炎症を抑え、
損傷が周囲に拡大すること(二次的低酸素障害)を防止することができる
www.geocities.jp/mnr818/yagikita/etc/aisingu/aisingu2.htm
にもあるがな。
持久性の高いサッカーで水分補給は必須だ 冷たい水 にこだわってる指導者なんているか?
量は1時間に500〜1000ml飲むのが目安で、練習前にも予め250〜500mlの水分を補給しておく
体内の水分量60%±4%に保たなきゃ脱水で死ぬぞw
>>ID:M3hPIJeS0 ID:wWWRDi4v0
LBM(除脂肪体重)で白人とアジア人に5sの差があるが、
フィジカル(を鍛えていくことは、日本の選手にとって無理ではない)という趣旨だ。
そもそも体格差を身長だけと思ってるアホだろw
ジーコが嘆いてるのはディクリーズリカバリータイムの話だよ。
「しっかり競って、その上からヘディングシュートを決められてしまったなら、それはもうやむを得ない。
しかし、しっかりと競りにいけなくて、フリーでヘディングシュートを打たれてしまうのは絶対にダメだ」
というのがジーコの持論
- 19 :
- 日本人が何も犠牲にせずフィジカル鍛えて
世界に通用するなら、カナリア軍団に多数とは言わずとも
1人2人の日系人が選ばれてるはずだわ
前園、カズ、中田etc.
やりすぎは、み^んな劣化しちゃうんだよ
- 20 :
- >>19
あたりまえだ、バルクアップだけがフィジカルトレーニングじゃないからな。ディフィニションも重要だ。
例えば脚筋群の極端な筋肥大は追及目標ではないから、
これは一定点を越えると筋力ないしパワーの強化にならず、それどころか低下をもたらす。
そもそも、本人が持っている筋力の2倍が上限と言われている。
日系人の件は意味がわからんw
サンドロヒロシがどういう割合で相関関係は分からないが
ユース代表では南米選手権優勝はすごいな。
- 21 :
- 前園は要するにまったく練習しなくてコンディション崩して引退したって選手。
カズはイタリアで増量してからがJで得点王になったり選手としてのピークを迎えたんだがな。いまだに現役だし。
中田については、中田より上手い日本人は何人もいたが、中田以上の選手は今後も層簡単に現れないだろう。
- 22 :
- 日本のサポとマスゴミが成熟した時に
もう一度ジーコに監督をしてもらいたい
成熟するのにあと200年くらい掛かりそうだけどな
- 23 :
- 中田だったら水野のほうがうまいしスピードもあるよ
Jではあまり経験しないんだろうけど、韓国戦でもまず相手が体ごと投げ出すように
ぶつけてきて体勢を崩させてそこからのボールの取り合いとか欧州では普通
ただ見てる分にはみんな日本人選手程体勢崩さないから激しく見えなかったりする
ジーコは正論言ってるけど、退陣時の逃げ口上にしてるから叩かれる
今更言うのなら監督任期内に問題にしとけよという話
日本はトレーニング方法を話すレベルに無い、まずフィジカルの重要性の認識からじゃね
- 24 :
- もうジーコに濡れ衣着せて事実隠蔽をした日本サッカーのことなんて知らない
勝手にしろ
俺はW杯では日本じゃなくて韓国を応援するから
- 25 :
- >>23
アジア予選通過した時の記者会見でちゃんと言ってるよ
選手もサポもマスゴミもちゃんと理解しようとしなかったけど
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200508/at00005802.html
- 26 :
- >>23
>今更言うのなら監督任期内に問題にしとけよという話
それは受けての問題だろ。どの代表監督も提言を言っていたが真剣に真摯に正しい方法で取り組むかだ。
フィジカルやったら競技にすぐ反映するというような安易な考え方は排除したほうがいいが・・
日本の実情は笑えるな。もう、とられてるのに誰も問題にしない。
日本人フィジコ咲花さん 再び“ドイツ代表入り”
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2010042902000113.html
今後の課題は、個人のフィジカルを高めていくこと
これからの問題、改良点というのは、チーム全体の力を上げるためには、フィジカル的なものも含めて、
個々の力を上げていくこと。
今年の代表の予定を考えると、水曜日に(試合を)やるときに月曜日集合になるとか、
リーグも大切な時期に入ってくるし、代表でできる日数は少ない。
(東アジア選手権の)韓国戦の前に、それぞれのポジションの選手を集めて、
アーリークロスやパワープレーで(ゴールを)狙ってくる、上背のある相手に対しては、
そこで負けないように基礎体力をつけていかなければならないと(話をした)。
もう(本番までは)10カ月くらいしかないわけで、その間にいかに各自がクラブで鍛錬をしてくれるかということで、
代表の里内フィジカルコーチを中心に、各クラブのフィジカルコーチと連絡を取りながら、
ただしウチのやり方を押し付けるのではなく、個人のフィジカルの能力を高めていくということを考えていきたい。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200508/at00005802.html
F I F Aコンフェデレーションズカップ
2003・テクニカルレポートより
日本人選手全体に関し、足りない部分は何か/
ジーコ監督日本代表インタビュー
・ベースの強さ、すなわち下半身の強さが必要である。日本人より体格が良く当たりの強い外国人選手と戦って、
しっかりとブロックできるような強さ。あるいは球際の強さを発揮できるために、
反則まがいの当たりにいかに耐えうるか。この辺のフィジカル的なものが不足している。
走るスピードとかそういうことではなく、相手と互角に球際を闘えるような強さである。
外国人だったら多分ここはケガをしないだろうというところで、日本人はまだケガをしてしまうように感じる。
やはり、その辺のベースの鍛え方がまだ足りないのではないかということを感じる。
日本人は一般的に外国人に比べて身長が低い。上背がある相手に勝つためには、
自分達のサッカーをある程度構築しなくてはいけない。どういうサッカーを構築するべきかというと、
できるだけ肉体的なショックを避けるような、ボディコンタクトを避けるようなサッカーだろう。
例えば、無駄なファウルはしてはいけない。
セットプレーだとどうしても相手と一騎打ちになり、体格的に弱いほうが劣勢に回ってしまう。
そういうことにならないように、もっと冷静に自分達の素速さ等、
特徴を活かせるような局面を作り出していくことが必要である。
・・・それとともに、もう一つ、センターバックの問題がある。
どうしてもセットプレーを100%させないというわけにはいかない。
空中戦になると、相手は大きいし強いし高い。今、GKはやはり、DFも含めて、最低でも178〜180pはほしいところ。
ただしひょろっと高いだけではなくて、ベースを踏まえてジャンプ力があって、競ることができる選手が必要である。
やはりこの辺りの選手を見つけて育てるというのが急務であろう。
それをしないと、世界と対等に闘うにはまだ時間がかかると思う。
- 27 :
- ジーコ時代って今よりぜんぜん強かったんだな
何も考えてないように見えたけど
- 28 :
- またNOBUの仕業か?
ジーコ信者のひがみ根性にはうんざり
- 29 :
- >>27
アジアカップ制覇、アジア予選を突破して
4年間任期を全うしたのって後にも先にもまだジーコだけだし
- 30 :
- >>29
アジアカップとって予選を11-1でとってコンフェデに出たほどの
戦力がありながらもwcup3連敗したのはジーコの責任、っていう屁理屈が
あるようだ。
- 31 :
- 反町だって、北京の敗因をフィジカルのせいにしてたじゃねえか。
そういうのは、取り上げないのな。
- 32 :
- ブラジル、イングランド、ドイツ等と普通にいい試合やってたな
それでもWC本番で1分2敗で日本一の戦犯扱いだったなジーコ
- 33 :
- 2006年をセントラルで3連敗と考えるか
セントラルで勝ち点1と考えるか
日本サッカーの歴史、アジアサッカーの歴史、世界と日本との距離
全てを総合して考えたらいいと思うよ
- 34 :
- ジーコは正しかったのに
それを悪者に仕立て上げた糞メディア&糞ファン
即刻ワールドカップ辞退しろクズども
- 35 :
- ジーコを悪者にして責任逃れしたのは協会な
いいとこもわるいとこも両方あったのがジーコ
- 36 :
- 今でも豪州戦で小野を出したのは理解できんな。
なぜ守備固めで奴が必要なのか?
- 37 :
- バレーでわかるけど、日本人でも背が高くてもアジリティーのある選手は育つんだよ
- 38 :
- 反町監督「フィジカルの強さがあれば」
2008年08月15日
「フィジカルの強さがあれば日本のサッカーは完成に近づくと思う。
単純だけど、速くて、うまくて、強い選手が求められている」
中国から帰国した反町監督率いる五輪代表。成田空港で会見した反町監督は
「日本選手に必要なもの」として「フィジカルの強さ」を挙げた。
反町監督
−世界との差は。
「オランダやナイジェリアという強豪に太刀打ちはできた。
やってることは間違ってない。ただ、追いつく、追い越すというレベルに達してないということ」
−日本選手に必要なものは。
「フィジカルの強さがあれば日本のサッカーは完成に近づくと思う。
単純だけど、速くて、うまくて、強い選手が求められている」()サンスポ
ジーコ監督(退任会見)
「ワールドカップでは、体格差を強く感じた。上背の問題は仕方ない面もあるが、90分耐えうるベースの問題、
たとえば上半身・下半身の強さなどをどんどん鍛えていけば、自分たちの持っている力を発揮できると思う。
この体格差の問題は、個々の選手の責任ではない。彼らは、もっと若いうちに技術だけでなく
フィジカルの面でも鍛えるという環境になかった。ただ彼らが資質を持ちながら、
もっとコンスタントに力を発揮するためには体格も必要な要素だったと思う」
(J's GOAL)http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00034615.html
http://supportista.jp/news/1623
- 39 :
- >>36
散々言われてる事だが、もう1回釣られてやる。
あの時ジーコには3つの選択肢があった。
FWを変えて追加点を奪う。
守備的な選手を入れてバイタルエリアやゴール前を塞ぐ。
ボール扱いの上手い選手を入れてマイボールの時間を増やす。
決定力不足の日本が追加点を奪う。
フィジカルの足りない突破されやすい選手でスペースを潰す。
日本の一番の強みと言われた中盤のボール回し。
ジーコは3番目を選んだ訳だ。
3戦目の対ブラジル戦は、最後で見事にボール回しされたろ。
- 40 :
- >>11 単に背が高いのと体格が良くて上手いのとは別問題だろ。
バスケで身長200cm越えの日本選手は結構いるが、NBAではプレー出来ていないしな。
- 41 :
- 日本人は長野以降スキージャンプで散々言い訳してたよね
背の高い有利だって、だから日本人は勝てないって
実際は背の高さが日本人と変わらない選手が勝ってたが
日本人は背が低いから勝てない、
あるいは最初から背の高い日本人は速く動けないと決め付けてる
街の評論家だけなのか?プロでさえそうなのか?
現役の人はあんまり発言しないけど
コメンテーターしてるような人は何かあると、ジャパンバッシングだとか
日本は苛められてると思考停止して敗北の現状に安易に答えをだして満足してるように感じるけど
- 42 :
- 田臥も同じ位の身長のボイキンズって奴からポジション奪えなくて負けたんだよ。
しきりにシュートしろって言われてたのと、
相手を引きつけてからのパスが出来なかったのと、フィジカルコンタクトで負けたのが要因。
バスケは特にセンターなどのポジションはフィジカルの強さが要求されるからな。
フィジカルと、自律性の欠如だな。
日本サッカーにも同じ事が言えるけどね。
日本経営や日本政治にも言えるけど。
- 43 :
- フィジカル厨=ヤキュウガーwwwww
- 44 :
- 怪我が多い、回復が遅いって言うのもそうだろうなあ。小野とか、ボディコンタクトは決して弱くないよな。とにかく怪我が多くて、回復が遅い。
- 45 :
- >>36
Q後半30分日本1−0豪州
豪州が中盤省略のパワープレーを仕掛けてきました。
日本は競り負けて、ほとんどボールを拾えません。
さあ誰を入れますか?
1、高さで劣るDF
2、相手中盤を潰すMF
3、ボールキープできるMF
4、ボールが回ってこないFW
- 46 :
- >>45
パワープレーだからボールは拾えた。拾ったボールをすぐに
取りかえされてすぐにまた放り込まれたのがきつかったんで。
正解は3しかないな。
- 47 :
- クルム伊達公子が思う日本人選手に足りないもの
http://www.youtube.com/watch?v=La0jFQw1FyE
- 48 :
- でもオシムはオーストラリアのパワープレーを封じたよな
- 49 :
- 日本人女性39歳
ttp://image.blog.livedoor.jp/wwe9/imgs/5/0/50dcc463.jpg
日本代表の10番
ttp://img02.hamazo.tv/usr/ke1224/shiyunnsuke1029.JPG
- 50 :
- 日本人はフィジカルで外人に勝てないってのは思い込みに過ぎない
体格だって今の日本人は昔の日本人よりもずっと大きくなってるし環境で変化するものだ
それに背は低くかったとしても戦国時代のあたりのフィジカルだったら日本人が最強だろ
ボディーバランスなら背が低い方がかえって有利なぐらいだし
師匠だってコンフェデでアフリカもブラジルも弾き飛ばして金狼とか呼ばれたんだ
その後、誰に教わったのかコロコロ転がるようになって師匠と呼ばれるようになったがな…
遺伝的なものも無いわけじゃないが環境や意識の方がずっと大きいんだよ
悲観論で諦める風潮を作ってしまうと本当にそうなってしまう
だから日本人の潜在的フィジカルは最強だって洗脳する方向で意識改革すべき
- 51 :
- クルム伊達さんはスゲーわ
- 52 :
- >1
改めて見ても、情理を尽くした名文だよな。
説得力もあり、日本への愛着も感じる。
これがマスコミフィルター通すと「背の高さの問題」になるんだから恐ろしい。
この通りにしていたら、今頃2位通過ぐらいは期待できただろうに・・・
オシム体制では逆に「フィジカルコーチなし」だもんね。
何で「日本独自のサッカー」路線になったんだろうな。
耳に痛い忠言より心地よいお追従を選んでしまった。
勝って驕らず、負けて挫けずが強くなる道だが
何で負けて驕っているんだよ。
- 53 :
- >>45
相手中盤を確実に潰すMFが控えにいたらスタメンにしてるだろう。
スタメン連中はほとんど競り負けてると自分で書いてるよな。
後、ほとんどのブラジル人は必死で守備するより
相手を小馬鹿にするようにボールキープすればいいと答える。
理由はそっちの方が楽しいし、疲れないし、確実だからだそうだ。
- 54 :
- 簡単にフィジカル言うが
ボブサップみたいなのを起用できるのか?
日本ではマラドーナ体型でさえ淘汰の対象だぞ
- 55 :
- 中田なんかは基礎練習とウェイトトレーニングをみっちりやったから、
欧州でもそこそこ通用したんじゃなかったっけ?
逆に前園は地道な練習を疎かにしたから、劣化が止まらなかったとかなんとか・・・
- 56 :
- 現にフィジカル強かったはずの本田でさえ韓国の選手にピンポン玉のように弾き飛ばされていたわけで、
ジーコの監督の能力は別として、選手の水準についてはまったくおっしゃるとおりでしょ。
反論できるような状況じゃないよバカ日本人たちは。
- 57 :
- >>49
伊達さんの筋肉
- 58 :
- 代表ってのはフィジカルを鍛える所じゃないからな
クラブに頑張ってもらわないと。
ちなみに日本の監督でフィジカルトレーニングに
重点を置いてる監督っているの。
後ヨーロッパのクラブのフィジカルトレーニングを完璧に把握
してる監督とか。
- 59 :
- 日本の科学トレーニングの遅れはサッカーに限らないよ
オリンピックでも韓国に遅れをとってるのは夏、冬ともまざまざ見せ付けれたじゃん
- 60 :
- 韓国に遅れを取っているのは審判の買sy ゲフンゲフン
どの国が一時的に勝とうが負けようがどうでもいいけど、選手も協会もやるべきことはやってほしいな
そうでないと、W杯観る前にすでに萎えてしまう
日本ではウェイトトレーニングに対する偏見があるから直してほしい
- 61 :
- >>58
>日本の監督で
日本人は知らんが3連覇した鹿のオリベイラは
フィジコ出身の監督
- 62 :
- フィジカルとは違う話なんだが
スポナビサイトとか10年分ほどの代表全試合のデータとか載ってるよな。
あれの試合後の監督のコメントを各監督ごとに読み比べると面白いな。
特に関心するのがジーコのコメント
どのポジションで押し込まれて、なぜリズムが悪かったか
プレスが掛かっていない理由や中盤が押し上げられない理由など
ものすごく具体的に試合を把握してるし、
現代サッカーに対応出来てたんだなあと思うわ。
数試合だけ読んでも各監督たいした違いは感じられないが
10年分となると面白いもんだ。
- 63 :
- >>62 :い:
thx
ビデオ含め年間千試合見てたそうだね
日韓の後のだったからいろいろと非難されたが
これからのJと日本代表のために、ジーコの言動
が冷静に批評され、再評価されることを望む
- 64 :
- 結局、柔よく剛を制す的な日本人の好みを捨てないと国際試合では
勝てないよ。これはかなりの痛みを伴うだろうけど。
ただ、柔道みたいな伝統競技はそう簡単に変われないだろうが、サッカー
でも似たことをマスコミが言う不思議。
- 65 :
- ジーコは日本が好きでサービス精神が旺盛で空気読んで日本人の期待に答えただけなんだよ
黄金の中盤なんて一度やらなきゃ日本人は絶対に納得しなかったろ
実際にやってもらって「スターを並べただけじゃだめだよね」と目がさめた人が多かったはず
これは大きな収穫、ネットでもあのあたりから黄金厨は劣勢になったわけだし
古い根性論を信じたのか騙されて風邪をひいた俊輔を出して結果はボロボロで
90分走りまわるサッカーでは生半可な根性論では通用しないって事も痛感させてくれた
ジーコジャパンって日本代表を進化させるために大切な事を沢山教えてくれた凄く大事なプロセスだったんだよ
最後にはフィジカルは大事だし諦めちゃ駄目だよって提言までしてくれた
フィジカルの話は長期的な課題なわけだしすぐに結果を求められる大会を前に言えるわけないじゃん
だから終わってから言っただけだろうに、それを言い訳とか曲解して切り捨てちゃうのは酷過ぎる
ジーコ監督はもうちょっと評価されてもいい筈だ
- 66 :
- >65
スレを最初から読み直せ。
フィジカル云々は在任中から指摘してるわ。
- 67 :
- 黄金の中盤など本家でも失敗してるのになw
それより遥かに劣る日本でも試すとか愚の骨頂
- 68 :
- いや。世界レベルに全く達していないのにいきなり独自のサッカー
目差すよりはまともな発想だと思うぞ。
- 69 :
- パクチソンに無人の野を行くがごとくに快走されてゴールきめられたのが
日本の代表選手たちでしょw その中でも10番のエースナンバーつけた選手は
足が痛くてサッカー出来なかったんだとw
- 70 :
- 岡田の中では
センターバックは阿部>>>>>>岩政なんだよ
- 71 :
- >>2
日本のマスコミの趣旨もおかしいが
ジーコもおかしい
この分析自体には問題がない正論
しかしジーコは日本がフィジカル弱いことに関しては事前に知っていた(法律用語では善意)
フィジカル重視のトレンドは総括の段階ではなくすくとも大会前には重視し
ジーコ自信がフィジカルを重視したチームを作るべきだった
ようするに自身の過ちや過失を認めており
その点を避難されるのは当然
とりわけフィジカルの弱い宮本やポゼッションに拘ってアンカータイプが福西しかいない(笑)
- 72 :
- フィジカル強化なんて、サッカーはおろか日本のスポーツ・教育界を一新
しない限り無理だろ。もちろん、それは負けた理由にはならないだろうが。
- 73 :
- >71
>フィジカル重視のトレンドは総括の段階ではなくすくとも大会前には重視し
>ジーコ自信がフィジカルを重視したチームを作るべきだった
だから大会前からフィジカルについては言及し、
練習ではフィジカルコーチを採用し鍛え上げ、
代表では限界があるからクラブでも頼むと言ってたって。
>ジーコ自信がフィジカルを重視したチームを作るべきだった
そもそも「居ない」と言うのがね。
フィジカル「だけ」あっても仕方ないと言うのもあるし。
- 74 :
- >>71
あの時点でフィジカルの強い連中を集めた代表チームなんて
マスコミも国民も許さないしその前に協会も許さないから監督を降ろされる以前に監督になれなかったろう
そもそもあの時点で世界で戦えるフィジカルを持った選手が何人いた?
フィジカルじゃ話にならないぐらい勝てないから他のものに掛けなきゃいけなかった
日本のDFのフィジカルじゃ世界と戦えないからこそライン(宮本)で補おうとしたのだろうし
フィジカルは大事だが最終的に求められるのは総合力なのも忘れちゃいけない
だからフィジカルの強い選手を選ぶよりも、全体のフィジカルを底上げして、
優れた選手を選んだ時にその選手がフィジカルにも優れているという環境が必要なんだよ
- 75 :
- >>71
それは違う。
ジーコは一貫して「フィジカル優先」ではない。だからその後のCLでも強豪に対してけして
フィジカル優先ではのぞまなかったよ。過ちなどとは思ってない。
ツータッチでつなげる技術が第一なんだけど、その基礎技術がある選手たちに、「せっかく
技術で凌駕してもラフプレーまがいのプレーでやられてしまうのはつまらない」
「ナカタのように努力をしろ」って言ってるんだよ。
- 76 :
- 小学校の教育科目にけんかを加えればいいよ。ジャイアンみたいなのを輩出すればよし。
- 77 :
- ジーコとオシムの言ってることは正しいだろ
- 78 :
- フィジカルとかとジーコになってからの弱体化は全く関係ない。
監督がトルシエの時は強かった。
しかし、監督がジーコになってから弱くなった。
これが全て。
フィジカルがどうこうと言えるのは日本サッカー史上最強チームを
作り上げたトルシエの時だけ。
ジーコの時はフィジカルがどうこうと言える資格はない。
そんなことよりまずトルシエの時以上に強くしろよ。で終わり。
- 79 :
- ジーコの言うこと聞いた鹿島
↓
人が我欲を捨て一つの大きな目的に向かい足並みを揃えた時に生み出す
『神秘的なパワー』これを具現化したのが、鹿島アントラーズである。
自らの可能性を心から信じる大切さ。日々の献身。
慢心せず常に高い可能性を課して突き進む勇気。
状況を正確に把握する冷静な知力。
様々な困難を打開する為の才知と技能、
これらは真のプロとして、また人間として悔いのない
時間を過ごす為の要素であると信じる。
ジーコの正反対をやるとこうなる
↓
人がしったかぶりの魅力に負け努力をしない時に生み出す
『負け犬パワー』これを具現化したのが、精神イジョーズである。
自らの有能さを心から信じる大切さ。日々の宣伝。
慢心まみれで常に高い可能性を他人に課して突き進む無神経。
状況をまったく把握できない寒々とした痴力。
様々な困難を上から目線で解説する欺瞞と狡猾さ、
これらは真の精神異常として、また非人間として悔いを
忘れるための時間を過ごす為の要素であると信じる。
- 80 :
- >>74
センターバックにはトゥーリオは台頭していた
アンカーは戸田や明神の稲本ほかに今野などもいる
ほかにもセンターバックのコンバートなどもありえる
06は日本の黄金期であり日本の限られたメンバーのなかでも少なくともいまのチョンレベルは超えれた
それではジーコは監督になれなかったとあるが監督にしてはいけなかったということの証明を君はしている
- 81 :
- >>79
かしまなんかチョンにすら勝てないじゃないか
じぇいリーグさん連覇(笑)
あと監督としてのジーコを評価してる奴の八割はかしま人
- 82 :
- >>81
>チョンにすら勝てないじゃないか
オシム、岡田で3連敗。
岡田は1ヶ月もおかずに連敗。
笑い事じゃないだろ。
- 83 :
- ジーコの歴史を紐解くと、なぜジーコがあんな会見をしたのかが分かる。
今の日本の育成環境は、エリートがユースチームに集められれて2時間程度
練習して終わりの所が多い。これは、学校と連携してなかったり、寮を完備してない
事によるものだ、監督も若手の実績がない素人が指導者をしており、正直普通の高校より
育成環境が悪い。
日本は、早く海外の猿まねでもってきたユースを廃止すべきだ、トルシエも絶賛していた部活システムの
方が優れている。Jリーグ開幕以降 黄金世代までは、順調にきたのに、それ以降ユースに選手が流れて
日本の没落が始まった。部活なら練習時間もジーコと同じように朝練、昼練、夕練取れるしね。
■ジーコの育成
ttp://www.with-us.ed.jp/magazine/zico_1.html
こうしてジーコの“フィジカル改造計画”がスタート。チーム・ドクターやトレーナーが中心となって徹底した肉体改造メニューを考案、実行した。
一日5回の食事とホルモンやビタミンの投与。当時画期的だったメディカル・チェックのもと週3回もの筋力トレーニング。ジーコの最初の挑戦は始まった。
日本で言えば当時中学生の彼に課せられたメニューは過酷を極めた。
早朝五時に起きて三時間以上かけクラブの練習場へ。八時半から十一時まで朝練習したあと
学校へ行き通常の授業を夕方五時まで。放課後はジムへ移動しひとり黙々とバーベルや
ダンベル相手に筋トレメニューを二時間。夜十一時にやっと家に帰る。
そんな日々が実に二年ものあいだ続いた。
地獄のような“フィジカル改造計画”を経てジーコは全身の筋力をアップ。
以前よりひとまわり大きく強靭な肉体を手に入れた。
彼は足元の技術に頼ることなくゴール前に果敢に飛び込み相手ディフェンダー
と競り合い、強引にゴールを奪うといった新しいスタイルを獲得していた。
ストライカーとして「絶対に倒れない」下半身の強さ。相手DFを引き剥がし
ヘディングでも負けない上体のパワー。
高い身体能力を手にいれたジーコはのちに17歳でチーム得点王を獲得。
18歳で念願のトップチームにコンバートされることとなる。
■ジーコの会見
Q.足りない部分は
技術はかなりのところまできているが、力をコンスタントに出せなかった。体力的なベースがないからだ。日本全体が、若いうちから筋力を鍛える必要があることに目を向けなくてはいけない。私は、
今でも中沢(横浜M)や宮本(G大阪)にボールを取られない自信がある。
16歳から筋肉トレーニングをしてきたからだ。
Q.打つ手はないのか
ブラジル代表も、私の時代から見ると本当に体力面が向上した。
ロナウジーニョやカカも、かつてはきゃしゃで日本人と同じような体つきだったのが、
あそこまで鍛え上げられた。
日本人の選手にできないということはない。
協会とクラブチームが一体となって取り組むべきだ。
豪州がアジア地区に加わり、中国も非常に強化している。日本も手を打たないと、将来、厳しいことになるだろう。
- 84 :
- >>82
オシムや岡田はたしかにジーコより実績ないのは事実だ
しかし比較的マッチしてたトルシエ含め協会の用意する監督は世界的にはどちらかといえば無能の部類なんだ
これはチョンと比較してもレベルが低い
協会の問題はかなりあるが強化面では
ジーコですらフィジカル重視のトレンドを認識しているのに協会は認識が浅い点
と運営資金からは考えられないレベルの監督軽視
- 85 :
- じゃあ何でジーコはドイツでフィジカル駄目&コンディション最悪の中村俊輔を使い倒したんだ?
あんな采配でフィジカルが…とか言うなよ。
- 86 :
- >>85
何べん同じ事を言ったかな。
読解力のない連中ばかりだな。
ジーコはフィジカルがあれば良いと言ってるのではない。
中村の技術にフィジカルが必要だと言ってる。
フィジカルだけあってもサッカーにならん。
- 87 :
- >>62
鹿島でひっぱれよ
- 88 :
- ジーコは優秀な評論家
でもブラジルは96年のライセンス制度はじめて
5年間は、功労選手に対しては40Pのレポートを提出すれば
特例としてコーチライセンスを与えていた事実
- 89 :
- 監督としてのジーコの能力は認めるつもりは無いが
日本人はもっと鍛えるべきという発言には100%同意するわ
中村の技術と中田のフィジカルを兼ね備えた選手なら
間違いなくワールドクラスのスーパースターになれるだろう
日本代表全員が今の技術を維持したまま
中田レベルのフィジカルだったらもっと強くなるだろう
ジーコは監督としては本当に無能と言わざるを得なかったが
最後の会見のアドバイスは素晴らしいなと今更ながら気付いた
- 90 :
- 当時精神異常になってしまった人たちが
わが日本代表の最高の素材を調理するためには
超一流の料理人でなければとかどうのこうの
言っててワロタ
Jリーグしか知らないんだなとw
- 91 :
- >>86
で、コンディション最悪の中村俊輔を使い倒した理由は?
オーストラリア戦の前半以外は明らかに役に立ってなかったよな?
何で?ジーコが無能だから?
- 92 :
- >>91
ヨーロッパで唯一スタメンで出ている
当時の日本の中核たる選手だったから。
コンディション不良でもそれ以外の選手より良かったから。
- 93 :
- >>91
それは茸が日本を代表するテクニックの選手だったから。
ジーコは山岸のような選手にテクニックをつけろとは言わず、茸に
「ナカタのように努力しろ」と言ってた。まったく正しい。
- 94 :
- >>93
今の中村見てて思うが、オシムも正しくなかったんじゃないか?
運動能力や意識というのもテクニック同様に得難いものだ
だったらいかに中村のような存在を組み込めるようにするかを考えるべきだった
- 95 :
- 中村外したトルシエは正解
中村使ったジーコ、オシム、岡田はアホw
- 96 :
- ジーコに対する扱いを見てると、協会の南米系に対する憎悪を感じるんだが
何か有るのか。自国開催の後の監督自体罰ゲームみたいなもんだし。
やっぱ鹿島を強くしたのが財閥系OBには恨まれてるのかな。
- 97 :
- >>92-93
ヨーロッパでスタメンで出てるなら松井でいいのでは?
こっちはスコットランドなんかじゃなくてフランスリーグ。
中村はそれほどの選手じゃないでしょうよ。
トルシエの時も2軍(かあるいは1.5軍)だったわけだし。
- 98 :
- >>97
89分、ピッチをうろついてても残りの1分で決定的な仕事ができる選手、
或いはその可能性がある選手と踏んで出し続けたんだろ。
そういうセンスはなかなか真似できるもんじゃないし、
少なくともあの時点では、そういうセンスを持ってると代表の試合で証明できてた。
だからジーコは他の部分は目をつぶって、そこに賭けることにしたわけだ。
結果としてそれは失敗に終わった。要するに賭けに負けたんだな。
松井はもっと早くに試しておいていいとは思ったけどな。
- 99 :
- 1/90分機能するから、それに「期待」して出し続けるなんて
あり得ないと思います。
だってW杯の本番ですよ? 発熱すらしていたんですよ??
これって監督のセンスで片付けられるんですかね。
当時、ジーコと中村が同じCMに出てて
「代表監督と選手が一緒にCMに出てるのを生まれてはじめて見た」
ってセルジオが言ってたらしいけど、
まさにスポンサーの力で代表に残ってたのでは?
中村は、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることもあるけど、
きわめて限定的だし、代表でスタメンはれるレベルには
圧倒的に達していなかったと思います。今も昔も。
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