1read 100read
2011年11月2期体操・新体操55: 5つのチベット体操【若さの泉】Part2 (671)
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▼
・ 次のスレ
5つのチベット体操【若さの泉】Part2
1 :08/10/23 〜 最終レス :11/11/30 若返りと、チャクラ活性化を目的とした、 チベット体操を実践してる人のスレです。 「5つのチベット体操」 ピーターゲルダー著 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309268137/
2 : ▼前スレ 5つのチベット体操【若さの泉】 http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gymnastics/1143338726/
3 : 982 名前:ジム名無しストさん[] 投稿日:2008/10/21(火) 17:58:37 ID:QgUOZi3p 原典(1946年版)と広く流通しているチベット体操の違い(長文失礼) チベット体操の原典は Peter Kelder による [1] Eye of Revelation, 1939(1946年の改訂版あり) ですが、現在広く読まれているのは、これを編集者が改訂して再版した [2] Ancient Secret of the Fountain of Youth, 1985, Harbor Press ttp://www.scribd.com/doc/392312/Ancient-Secret-of-the-Fountain-of-Youth-Peter-Kelder です。[2] は [1] の1939年版を元にしていますが、その後 [1] の1946年版 を元に第5章が追加されています。その邦訳が [3] 5つのチベット体操──若さの泉・決定版, ピーター・ケルダー (著), 渡辺 昭子 (翻訳), 2005 で、これがこのスレの方々の多くが主に参照している本でしょう。私も [3] の旧版を手元に置いてチベット体操を実行しています。 このスレでも話題に出たウエブページ [4] 「倶楽部ロストホライズン〜 チベット体操の部屋〜」(閉鎖) の影響で原典 [1] を見てみたくなり、 2008年に出版された [1] の1946年版の再版 [5] Eye of Revelation, 2008, Booklocker.com ttp://www.booklocker.com/books/3297.html を注文して今日届きました。発行部数が少なく「失われた」と称される 1946年版に手を加えず、注釈と解説を加えたもので、注釈や解説は [2] やその他の出版物の原典に対する改変に批判的な立場をとっています。 呼吸について [1] には記述がなく [3] には記述があります。[5] では 編集者が著者の了解の元に説明を加えたという見解をとっていたと記憶 していますが、[5] では編集者が勝手に加えたという見解をとっています。 [3] と [5] の違いの中でもう1つ目に留まったのは第3の儀式の違いです。 [5](つまり [1] の1946年版)では1939年版や [3] にはない、腰を折って 頭を前に下ろす動作が背中を反る動作の前に加わっています。 DVD Kundalini Yoga for Beginners & Beyond には(順番は滅茶苦茶ですが)チベット体操が入っていて、サンプル http://jp.youtube.com/watch?v=UU7C2OFazz0 の中にある第3の儀式を見てもらうと上に書いたように腰を折って頭を下 ろしていることがわかります。随分アレンジしていると思っていたのです が、実は原著1946年版に近いことがわかりました。 私自身は、性格的にこういう細かいことが気になり、文献を比較したりす るのが好きなだけで、 [3] から [5] に帰れと主張する意図はありません。 (明日は試しに1946年版のやり方で第3の儀式をやってみようとは思って いますが。)
4 : 991 名前:982[] 投稿日:2008/10/23(木) 16:36:46 ID:H+j1Fsql >>982 と重なりますが補足です。 第3の儀式 1946年版で1939年版にはなかった腰を前方に曲げて頭を下げる動作が(おそ らく著者自身により)追加されましたが、『若さの泉』はの1939年版に基づ いているので反る動作だけです。(初版になかった動作が変わるような記述 をなぜ後で加えたのか理解に苦しみますが。) 第5の儀式 『若さの泉』では(おそらくハーバープレスの編集者により)腰を上げたとき 足裏を床につくよう注意が追加されていますが、原著(1939, 1946)にはそのよ うな注意はなく、図版でもかかとが床についていません。Youtube でもついて いない映像が見られます。(私はふくらはぎが硬く、第5の儀式でかかとを床 につけることができませんが、別に問題ないのかも。) 呼吸 原著(1939, 1946)には5つの儀式中の呼吸に関する指示は何もありません。 『若さの泉』にある呼吸に関する指示は、おそらく編集者が付け加えたもので、 著者の了解があるか不明です。 2008年に出た1946年版の再版を買って気づいたことをいくつか紹介しましたが、 儀式のやり方について混乱を招く意図はありません。チベット体操に関する 和書も何冊かあるようですが、原著の流れを汲む『若さの泉』で実行するのが よいと思います。さらに関心のある方は1946年版の再版を入手してみてください。 (この本の邦訳がこれぞ元祖チベット体操とか銘打って出たら混乱しますよね。)
5 : やっと立ちましたね。これで一安心。 >>1 サン、はげしく乙です〜 ノシ
6 : リンク(アドレスは頭の h 抜き) ヨガとチベット体操 ttp://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/kenkou/asia/tibet.html チベット体操(思いっきりイイテレビからの紹介) ttp://yokido.cocolog-nifty.com/today/2008/03/post_6769.html 1946年版を再版したJerry Watt氏のページ(原著の図版あり) ttp://www.jr-books.com/the_eye_of_revelation.html 1939年版をpdfで売っている(ブラッドフォード大佐の写真あり(本物?)) ttp:/fivetibetanrites.com/ YouTube 動画 第1の儀式(板倉リサ) ttp://www.youtube.com/watch?v=2viBNcr5qjA&feature=related 第2の儀式(板倉リサ) ttp://www.youtube.com/watch?v=hCaUngP61rE 第1-第6(男性,速い) ttp://www.youtube.com/watch?v=cZLHIY06mqo&feature=related 第1-第5(女性,第3が違う) ttp://www.youtube.com/watch?v=QvUFz_HsQfc&NR 第1-第5(女性,1-5は順不同,第1(手), 3が違う) ttp://jp.youtube.com/watch?v=UU7C2OFazz0 第1-第5その他(女性,順不同) ttp://www.youtube.com/watch?v=XC-truqHjQc T5T(オーストラリアの団体)2本 ttp://www.youtube.com/watch?v=-hrH_J4vNdw ttp://www.youtube.com/watch?v=hp1pGpayTKM 若さの泉と動画 ttp://www.youtube.com/watch?v=eceH74LwmVo チベット体操と音楽のパフォーマンス ttp://www.youtube.com/watch?v=oHLb7pBQEKc スーフィの回転瞑想(左右両方の回転の人がいる) ttp://www.youtube.com/watch?v=Jeca3isOoW4
7 : スレ立て乙。
8 : >>7 お久しぶりです。あれから調子や効果はどうですか?
9 : >>8 さんこんにちは。 あいかわらず毎日チベット体操にいそしんでいます。 でも、前回のレスから体調がよいからと無理をしてしまい風邪を引いてしまいましたw しかし、おかげで治りが早く仕事に支障をきたすことなく過ごす事ができています。 >>7 さんにおかれましてはどうか息災であられますように。 話は変わりまして、「倶楽部ロストホライズン〜 チベット体操の部屋〜」(閉鎖)は残念です。 ピーター・ゲルダーの著書に関しては、原理主義者のような真理教のようなやからがすぐに湧きやすいので、それに対してのカウンターとしてこのサイトは有用でした。 放っておくと、これらのやからがネットを跋扈するのが常ですからねw このサイトでの分析どうり、ピーター・ゲルダーもチベット体操も眉唾ものw 私の結論も、「チベット体操」は、ゲルダーが生きた当時の欧米におけるオリエンタルコンプレックスが生んだ創作に過ぎないと思っています。 しかし、創作であれなんであれ、「チベット体操」は私に効いちゃったw これは嘘から生まれた真のような話。なのだと思いますw でも嘘でもなんでも効けば良いじゃん! が、私です。 みなさんも、ピーター・ゲルダー及びチベット体操真理教になる事なく、チベット体操の果実を楽しんでくださいね♪
10 : >>7 さんにおかれましては←>>8 訂正ですw
11 : 階段が上がるのが楽になったよ だんだん楽になったというより 3日前、急に楽になりました ちょっとビックリな出来事です
12 : >>9 > ピーター・ゲルダーの著書に関しては、原理主義者のような真理教のようなやからがすぐに湧きやすい > 放っておくと、これらのやからがネットを跋扈するのが常 というのがよくわかりません。原理主義、真理教とは何のこと ですか? すぐに湧きやすい、ネットを跋扈する、とありますが、 そんなに厄介者なんですか? このスレにもいっぱい湧いている のでしょうか。前スレでも同様の質問に回答されていないよう なので改めてお尋ねします。
13 : >>9 「ピーター・ゲルダーもチベット体操も眉唾もの」「チベット体操真理教」 などは、言い過ぎじゃない?気分悪くなるよ。9さんが、個人的に思っているのは勝手だけど、書く必要はないと思うよ。 Part1を読んでいて、「チベット体操真理教」なんて人はいなかったと思うし、それぞれ、自分で一生懸命やっていることを書いているだけじゃない。 それをそんな風に言われたら、全部を否定するみたいで嫌だなw
14 : こっちにもコピペしておくね。第5の呼吸について疑問に思っている人も多いと思うから。 ジム名無しストさん:2008/10/24(金) 05:34:31 ID:3XlAvpLu >>994 右回転はエネルギーの吸収、左回転は放出という見解があるそう です(由来は忘れました)。南半球では第1の儀式を左回転でやる という説を唱えて実践している人たちがいることもどこかで読み ました。またこれに反対して、第1の儀式の回転の向きは電磁気の 法則やDNAのらせん、巻貝のうずのように物理世界や生物に一貫し ているもので半球によらないとする説も読みました。半球によらず 左回りだという説も読みました。私はこういうことを色々考えるの が好きな方ですが、結局のところ原著通り半球によらず右回りでや ればよいと思います。 >>995 第5の儀式の呼吸がヨガと逆なのは私もとても気になっています。 胸を開くときに吸う方が自然のようにも思えます。1939年の初版 からハーバープレスが再版する1985年までの間呼吸についての言及 がなかったことを考えると、チベット体操に呼吸は重要でない、 あるいは動作が呼吸を自然に導くから無理に意識することはない など色々考えられます。『若さの泉』にある呼吸が著者ケルダー氏 によるものなのか、編集者が勝手に加えたものなのかわからないの で、私の中では結論が出ていません。
15 : あと、第1の右回転は、チャクラの回っている向きとは書いていないけど、 p39に「すべてのチャクラの回転スピードを一気に上げる効果がある」って書いてあるよね。 だから、チャクラに関する回転だと思うけど・・・
16 : 何度もカキコしてスミマセン。 第5の呼吸についてなんだけど、ケルダーさんの本「5つのチベット体操」の儀式の説明って、 説明部分にしっかり呼吸が書いてあるけど、原著?では、どのように記述されているんですか? 説明部分から呼吸についての部分を抜くと3分の2くらいになっちゃうから・・・
17 : 前スレで >>14 を書いた者です。 >>16 "Eye of Revelation"(P. Kelder)初版(1939)の第5の儀式の説明 は、『若さの泉(5つのチベット体操)』(手元にあるのは2001年発行 の旧版)の本文(写真についている説明は初版にない)から呼吸に関す る記述を除いた短いものです。1946年版では、動作に関する説明が追加 されて分量は増えていますが、呼吸について何も書いてありません。 1939年版には、『若さの泉』にある「身体が、逆V字となった時点で、 足裏は床についている。」に対応する文章はなく、図版はつま先立ち になっています。むしろ1946年版では、"... and especially the hips, up as far as possible, rising on the toes and hands." と お尻を上げたとき、つま先と手で立つと明記されています。 (『5つのチベット体操──若さの泉・決定版』でどうなっているか は未確認ですが。)
18 : >>9 原理主義者、真理教のようなやからってどのレスに対して言ってるの? 説明が全然ない意味不明。有用とかいってるサイトの掲示板みたけど、 一方的に他サイトの悪口書いてひんしゅく買ってるようでどうみてもまともには見えないけど。 若さの泉を読んで頑張ってチベット体操をしてればもう何も問題なし。
19 : また伝承とか真贋の話が出てるけど、それについての内幕は完全版のはしがき にちゃんと書かれてるよ。 そこでは、少なくとも1999年当時には、まだ健在だったケルダーさん自身 が答えてて…… @ケルダーさんはハリウッド関係でリサーチャーだった事がある。 (もしかしたら映画‘失われた地平線’にも関係してたかも知れませんね) Aブラッドフォード大佐(仮名)のモデルにあたる人物は実在した。 Bが、その人物に出会ったのは公園で偶然にではなく、1939年版‘啓示 の目’の出版社の経営者の紹介だった。 Cその本の企画は、実は、出版社&ブラッドフォード大佐(仮名)主導で、 ケルダーさん自身は著者というよりライターの立場だった。etc ま、この言い分も疑えばきりがないんだけど、伝承真贋については正直もうお 腹いっぱい。 それよりも、原著者のケルダーさんが1999年当時でも健在(かなり高齢の はず)だったことに感動した。 伝承や由来についてはともかく、ケルダーさん自身が元気で長生きという事実が、 この体操(とそれに付随する知識)の効果を十分に物語ってると思うな。
20 : ということは、ブラッドフォード大佐が書いた本、という訳かぁ。 問題は、「伝承真贋」ではなく、その体操(儀式)自体の有用性だと思うのだが・・・ 例えば、第3のひざを折る・折らないや、第5の呼吸法。 ブラッド大佐は、どちらを書いたのだろうか・・・そこが知りたい。 あと、ケルダー氏が元気で長生きしたとしても、チベット体操を続けていたかどうかは疑問だし、 うちの87歳のじいさんも大声で元気だし、叔母は101歳まで呆けずに畑仕事していたし、、「効果を十分物語っている」とはいえないと思うが。。
21 : 上の >>3 >>4 >>14 >>17 を書いた者です。 私も原著にある物語やチベット体操の出自についてはよほどの 情報がないと議論しても埒が明かないと思います。>>19 にまと められている原著出版の由来はあまり信じていません。皆さんと 同じく、チベット体操は効果がある、実践あるのみです。 儀式のやり方については、著者の手になる1939年版と1946年版が 一番信頼できると思います。『5つのチベット体操──若さの泉・ 決定版』は、編集者が手を加えた部分があること、1946年版のすべて の記述が反映されている訳ではない点に不満があります。ただし、 どの部分がどうということをさらに細かく検討していく時間と労力 に乏しいので、関心のある方は1946年版の再版 P. Kelder "The Eye of Revelation" Booklocker.Com Inc (amazon.co.jp で 2571円(ソフトカバー)、3861円(ハードカバー)) を入手して研究して下さい。編集者の注釈や付録には癖があります が、著者による原文には手を加えていないのが他社の版と違う売り だそうです。
22 : よくある開祖伝説みたいなもんですね。 ヨガも元々神から伝えられたっていうことになってるし、武道でも 山で天狗や仙人から伝えられことになっている流派がある。 でも、やってる人は、ヨガに効果を感じたり、その流派が強いからやってる のであって、必ずしもそういった伝説を信じてるわけではない。 (スレの流れを見る限り、ここに参加している人も同じスタンスの人が多そう) ところで、チベット体操には色々なヴァージョンあるようですが、それぞれ を試した人の書き込みによって、それこそ究極のチベット体操(?)がこのスレ から生まれたら…なんて勝手な想像をしてしまいました。
23 : 自分も第5をヨガと同じ呼吸法でやってみた。でも半年も吐いてから吸うのを繰り返した後だから、 体がそれでリズムを覚えちゃって、自分はすごく息を吸うのが辛かった。 第3が実は一番嫌いなんだけど、理由は胸を開く時に息を吸うのが辛かったから。 今はちゃんと息を吸えるけど。第5は最初から楽だったが、今考えたら最初のポーズで 息を吐いていたから。でも呼吸に全然意識を集中せず、無意識でやってると、 第5で最初に上体をそらす時に息を吸って腰を上げる時に吐いてて、あ、マズイ!と 思って意識を呼吸にもってくことはたまにある。なんなんだろね、これ。意識して ヨガ式で最初に呼吸しようとすると苦しいのに、無意識だとできるなんて。
24 : 第5は、ヨガの太陽礼拝にあるよね。太陽礼拝って、結構有名だし、よくやられているからww 自分は、8ヶ月チベットで書かれている逆の呼吸でやってみて、一昨日から太陽礼拝の呼吸法でやっているけど、太陽礼拝の方が自然で気持ちいいのが分かった。 チベットの方だと、いつも第5で呼吸が詰まってしまうような気がして、それまでの気の流れが阻害されているような気がしていた。 そして、最後に吸う息で手を足から身体に沿わせて上げていくと、息とともに気も頭上に流れてとても気持ちがいいフィニュシュになった。 第3は、旧の腰を折る方にしたら、呼吸が楽に流れていく感じがした。そして、第4のテーブルの時に、第3の動きが有効に働いていくのを感じた。特に太もも部分だけど。 第3で太ももが鍛えられ、第4で太ももが安定するので、両手両足に均等に力が配分され、全体に緊張しているのだけどリラックスしているという感じができてきた。 自分は、ヨガを8年間続けてきて、呼吸法をしつこく言われてきたので、第5は、太陽礼拝の方が適しているのではないかと思う。道理に適っているという意味で。 以前整体法で聞いたことだけど、呼吸を逆にすると緊張に働くって聞いた気がする。
25 : ttp://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/kenkou/asia/tibet.html ↑を読んだんだけど、第2もヨガと逆なのね。 『それを敢えて息を吸いながら行うのは、 腹部に圧をかける為です。 腹圧により、刺激を、内臓や神経に行き渡らせているのです。 これはヨガポーズ、ガス抜きのポーズ(赤ちゃんのポーズ)の 逆呼吸バリエーションで行う刺激効果に同じです。 *順呼吸は骨格の調整になります。』 って、書いてあるので、逆の呼吸にすることで、効果を図っている? それなら、第5も逆の呼吸にすることで、何かの効果を狙っているのかも・・・
26 : 第2の儀式の動作はヨガにもあります。(ヨガでは動作を反復するもの と反復せず脚を上げた状態で長時間静止するものと2種類あり、頭を 上げない場合もありますが。)手元にあるヨガの本を何冊か見ると、 呼吸について記述なし、脚を上げるときに吸う、脚を上げるときに吐く の3種類があり、ヨガではこう決まっているとは言えないようです。 何度か書いたように、ケルダー氏の原著(1939,1946)には呼吸について 記述はなく、脚を上げるときに吸い下ろすときに吐くという記述は1985 年のハーバー・プレス版で加わったものです。 筋力がない人は息を吐きながら脚を上げる方が筋肉に力を入れやすい だろうと思います。私は脚を下ろすときに吐いて脱力するのが気持ち よく感じるので『若さの泉』の通りにやっています。(第5は逆に変更 していますが。) 第2の儀式の脚を上げる動作では、腹筋が弱い人は腰椎を痛めやすいの で注意が必要です。
27 : ニコニコ動画見たら早くてビックリ。 おっさんすごかったし。
28 : >>27 の速いチベット体操とは、DVD のサンプルで youtube では ttp://www.youtube.com/watch?v=cZLHIY06mqo&feature=related ですね。確かに速い(動画が早回しかも知れない)。 動画は色々探しているのですが、>>6 に張った以外に参考にでき るものはあまり見つけていません(オリジナルの動作に変なアレンジ を加えているものは他にもいくつかありますが)。 カナダの49歳のおじさんのチベット体操。 第1〜第3 ttp://www.youtube.com/watch?v=9VWzfwLK1K4&feature=related 第4、第5 ttp://www.youtube.com/watch?feature=related&v=VDmdTwX06eg ややぎこちない、第1はもう少しゆっくりでいいじゃないか、第4は もう少し止めなくていいのか?など突込みどころはありますが、 『 5つのチベット体操──若さの泉・決定版』に比較的忠実だと 思うのですが、どうでしょう。 このスレの人の動作を見てみたい気もしますが、自画撮り動画を 気軽に公開できる日本人は非常に少ないでしょう。
29 : 第5だけど・・・ チベット体操の本を出している人に、ヨガをやっている人も多いけど、ヨガの基本と言われる太陽礼拝と逆なのに、 どうして、誰もおかしいとか、○○の理由で逆になっていますとか、そんなコメントをつけている人がいないよね。 みんな、当然のように、太陽礼拝と逆に書いてある。「若さの泉」をそのままコピーだよね。 自分でやってみて、「若さの泉」呼吸にすると、気が体の中で緊張して、終わるとドハーって感じで体の中を気がめぐる感じがする。 それに対して、「太陽礼拝」呼吸は、スムーズに流れて、流れたままで終わってしまう。最後の満ちた気が開放されるという感覚が無い。アッサリしすぎ。 どちらがよいのだろう・・・原書には、呼吸法が書いていなかったというし、もしかしたら、編集者が間違っちゃたなんてことがあるかもしれない。また、編集者は大佐に聞きながら書いたのかもしれない。どっちなんだww 他の人は、どう感じていますか?
30 : 頭ふるから気持悪くなるよ なんかコツ教えて(;´д`)
31 : >>29 たったいま終わった私が来ましたよ。。 第5の呼吸を両方でやってみたけど、ヨガの方法は主に上半身を素直に流れる感覚なのに対して 若さの泉の方は、V字になったときにお腹に熱がぎゅわーっと一気に集まって来るのがはっきり分かりました。 二ヶ月しか経っていないせいか、長くやられている方とは感覚が違うと思うのですが、 両方とも特に違和感はないです。 確かに>>29 さんのおっしゃるとおり、第5の終わった後の開放感は若さの泉のほうが強いような。。 >>25 のサイトの説明も第5の呼吸については特に触れてないから、間違いということではないのかも、、 第2と同様に腹部に意図的に圧を掛けるためなんでしょうか?私はヨガには詳しくないのでこれ以上分かりません。。 原書にあたってくれた方、ありがとうございます。
32 : >>29 サン >>31 サン 自分は中国系の武術と気功の修行経験があるんだけど、そっち方面でなら 五つの儀式の呼吸の説明がつくよ。 気功でも基本的には、お腹が縮む姿勢の時に息を吐いて、お腹が膨らむ時 に息を吸うのが原則になってる。その方が自然だし。 けど、中武や気功では、例外として、息を吸う時にお腹を縮め息を吐く時 に膨らます逆式を使う時がある。 その目的というか功能は大きくふたつ… 1:お腹の辺りで気を圧縮して圧力を高め(29サンが「気が体の中で緊張」 31サンが「お腹に熱がぎゅわー」って表現された感覚ね)その反動を 利用して、手足の末端や体の通りの悪い部分を開く。 2:吸い込んだ空気を利用し、内臓やインナーマッスルに負荷をかけて マッサージする。
33 : ただし、逆式のみで構成された気功の型っていうのは(自分の知る限り では)存在せず、だいたいが順式と逆式同居している。 で、そういう観点から見るとだけど、五つの儀式も 1はニュートラル 3&4が順式 2&5が逆式 という構成で、効果としては1で気を吸収。2でそれを濃縮。3&4でそ れを行き渡らせ、最後に通りにくかった部分を5の圧力で通すという風に も解釈できる。 ただ、原理の説明については「チャクラうんぬん…」っていうインド風な んだよな〜‘若さの泉’。う〜ん ……って、もうこんな時間かよ。寝ます ノシ
34 : >>32-33 詳しい説明、ありがとうございます。 やはり効果が上がるようにかなり考え抜かれているのでしょうか。。
35 : 『5つのチベット体操 - 若さの泉』に沿った5つの儀式の 解説ビデオ(9分50秒) How To Rejuvenate Your Body And Look Younger ttp://www.mefeedia.com/entry/how-to-rejuvenate-your-body-and-look-younger/11496919
36 : >>32-33 有難うございます。 チャクラの回転から見ても、順呼吸と逆呼吸をうまく使っているのかもね。奥が深い・・・ あと、第3を膝を折って、腹を圧迫する方に変えたんだけど、これってやるたびに「五体投地」を想像してしまう。チベットなので、ありかなぁ〜なんてね。 昨日、NHKのためして○○を見ていたら、スロートレーニングが筋肉に効くっていっていたので、 チベットをスローでやってみた。 いつもの回数より4回減らしたのに、すご〜く効く。今も体がきしんでいるくらい。 第5なんて、腕がプルプルしていた。そして、体重の移動がリアルに感じられるので、呼吸も深く長くなるし、、 少し、スローチベットでやってみようと思っている。本当に、いろいろなところに負荷がかかっている。筋肉痛が怖いww
37 : 今日もスローチベットやってみた36だけど、第5でチベット流呼吸すると息が詰まって苦しくなるので驚いた。 ゆーーっくーり呼吸入れて第5やると、呼吸が続かなくなるので、明日からは太陽礼拝流の呼吸でやってみようと思う。 呼吸ひとつでこんなにも違うのかと、驚いた。これって、すごーーくゆっくりやってみないと気付かないんだよね。
38 : チベット体操は別名「若返りの体操」と呼ばれているけど これを実践して薄毛を克服した人っていますか?
39 : ああ俺もそれ知りてえええええええええええええ 白髪克服ってのは聞いたことある 薄毛きいたらいいね
40 : しつこくて悪いけど、36です。 第3を膝折れでやっていたけど、かかとに体重を落としていくと、腰に負担がかかることが分かった。 もしかしたら、膝折れの第3で出版していて、腰を悪くする人がいたんじゃないかと推測までしてしまった。 第3を膝折れで21回続けたら・・・ヤバイかもって思った。
41 : >>40 第3の儀式については、>>4 で「腰を前方に曲げて頭を下げる」と書きま したが、より原著に忠実に直したいと思っていたところです。1946年版で は、ひざまづいた状態から、1番目の動作として「腰を曲げて体を前に倒 し頭を前に突き出す、あごは胸につける」、2番目の動作は『5つのチベッ ト体操』にある通りです。 胴体の前傾、後傾のいずれの動作でも、大腿はあまり大きく傾けないもの と私は理解して、前傾では膝を折り曲げず立位でお辞儀をするような感じ でやっています。(浜辺のおじさんの映像に近い。) 大佐の指示通り1日3回から始めて毎週2回ずつ増やしてきて、明日から13回 です。私は腰が慢性的に疲労していて第5が一番きついです。
42 : >>41 有難うございます。 お陰様で、第3が少し分かってきました。第3を腰曲げ(膝折れでなく)なら、無理なくできそうです。 最初の頃、膝をあまり曲げず、腰も落とさずにやっていた時は、身体に無理が余りかかりませんでしたが、膝を折り、下に腰の重心を落とすと、 腰に負担がかかり、怖くなりましたwwやはり、チベットは、ヨガと違って同じ動作を繰り返すので、無理がかかると身体を壊しますよね。 自分にとって、ベストなチベットを目指して、日々研鑽していきたいと思います。自分の身体と対話しながら・・・
43 : これやってから情緒不安定になったんだけど、私だけ?
44 : >>43 元々が神経質なのもあるが、何かの条件が重なると自分もたまになる。 …気になるようだったら、「クンダリーニ症候群」でググってみなされ。 もしかしたらこれかも。
45 : >>44 レスありがとう。 クンダリーニ症候群、早速調べました。 うーん・・なんかピンときません。 別にオーラが見えるとかないし; 只、「激情」って表現が相応しいかな、日々、禍々しい感情に振り回されてる状態です。 とにかくイライラしたりちょっとしたことで発狂しそうになる・・。 ちょっと参ってます。 しばらくチベット体操やめるべきかな?
46 : >>45 44です。 「オーラ云々…」というのは、特に極端な内容のサイトを見られたのでしょうね。 今、ここで別サイトのリンクは引っ張れませんが、別にそういった超能力っぽい ものばかりでなく、精神不安とか体調不良とかの不定愁訴っぽいレベル止まりの ものもあります。 要は、体操で潜在的に持っていた心身のエネルギー(単純に生命力といってもい い)が高まったはいいがうまく流れていない状態。 一度止めてみて、そのイライラ状態が解消されたら体操が原因でしょうね。 あるいは最低限の3回だけでしばらく様子を見るとか…
47 : チベット体操って、クンダリーニ症候群になるほど、すごいものなの? 俺なんて、第2や第3で、腰痛悪化してヤバイと思っているくらい。 それほど、チャクラなど活性化させるとは思えないけどなぁ〜
48 : どうなんでしょうねぇ。 とりあえず今は精神的に辛いので一時休止してみます。 体操自体は好きだからやりたいんだけど。 変化があったらまた書き込みます。
49 : 自分なんかは逆の感想。 クンダリーニとかチャクラなんてのが神秘めかして誇大に 語られすぎているのでは? 生命力や内分泌系のバランス程度にとらえてますし、起きる現象の多くも それで十分に説明がつきますしね。
50 : 残念ながら >>43 にアドバイスできるような経験も知識もないのです が、チベット体操をどのくらい続けているのか気になりました。レス を読んでいて思いついたことを書きます。 >>47 チベット体操はウエブとか本を見て簡単に始められますが、筋トレや ストレッチの観点から見ると、腰を痛めやすい危険な動作が多いので、 もっと注意を喚起した方がよいと思います。(私も元来腰痛持ち) >>49 チャクラ、気、オーラ、クンダリーニなどの見方・言葉を好む人もい れば、現代の生理学の見方・言葉を好む人もいます。私は、たとえば 「先祖のお墓を大事にしないから不幸になる」という言い方には抵抗 がありますが、「気の流れがよくなって健康になる」という言い方は 許容できます。私が実感しているチベット体操の効果は、筋肉への刺 激、全身運動による血流の促進、脳や内分泌系への刺激、等々で理解 できる範囲ですが、それをヴォルテックス(あるいはチャクラ)の 回転が高まった、気の流れがよくなったと表現することもできるで しょう。神秘体験は関心はあるものの守備範囲外ですが。
51 : 美輪さんがTVでチベット体操やってます〜とクルクル廻ってるのを見て本買ってやってみた。 面白いから調子に乗ってクルクル21回廻ったら気持ち悪くなってしばらくやってません。 やっぱり最初は3回にしとくべきだと痛感した…。
52 : >>43 です。 >>50 チベットは先月の23日から始めました。 3回では物足りなかったので初日から7回くらいやりました。 2日目からは9回とか、出来るやつは21回とか。 不調の原因はこれなのかな… あ。今日止めてみたら調子戻りました。 なんなんだ…orz
53 : 回数を増やすペースもともかく、儀式によって回数が まちまちだなんて… 厳しいようですが、こういった行法っぽい身体訓練で、 注意事項を守らず自分勝手にやった結果の不調は、 スレ住人に尋ねる以前の問題ですよ。
54 : >>52 ちゃんと注意書きを守らないのは問題外 あと情報後出しはどのスレでも避けられるから注意
55 : そうですよね。 申し訳無いです。ごめんなさい。 明日から回数守って始めてみます。 ありがとうございます。
56 : >>52 急に始めたのが悪かったみたいですね。物足りないくらいから始めて 少しずつ体を慣らしていくのがよいと思います。1日3回から続けてみ てはどうですか。 >>53 や >>54 の言うことはまったくその通りで、皆が気をつけない といけないことだと思います。とはいえ、チベット体操をやる人が 『5つのチベット体操』をよく読んで慎重に始める人ばかりではなく、 テレビ・雑誌・ウエブの孫引きの記事や書籍などで試しにやる人も 多いだろうし、よくわかっていないから必要十分な情報を手短に出 して相談するのも難しいだろうと思います。引き合いに出して悪い けど >>51 のような失敗も起こります。 チベット体操のような単純な運動は本を見ればできるからスクール など馬鹿馬鹿しいというような書き込みが以前あったと記憶してい ますが、>>52 や >>51 のよう例を見ると、スクールとかでやった 方が安全だと思いました。 私は数年前のスポーツのための筋肉・心肺トレーニング、体幹を鍛 えるためにヨガやその他の体術、そしてしばらく運動から遠ざかっ て自分の不健康を意識して始めたチベット体操、とすべて本を見て 自己流でやってきましたが、独学のせいで誤解してずっと後で気づ くことが何度もありました。(「このスレを見ている人はこんなス レも見ています。」の肥田式強健術にも以前から関心があります。) このスレが1人でやっている人の有益な情報交換の場になればよいと 思い、出入りしています。(いつも長文失礼)
57 : >>56 この体操に限っていうと、スクールとかはどうでしょうね? これってそもそもがケルダーさんの本が発祥だから、そういった スクールの指導者たちもたぶん元・独習組のはず。 もし、そうでないインストラクターの人がいたとしても、元をた どればまちがいなくケルダーさんの著書に行き着くはずです。 ですから、私としては独習でもなんとかなると思いますし、私の 場合も、試行錯誤しつつ本のみの独習でやっています。 (ただし、本は精読し注意事項はきっちり守ってます。これは懸命 にアドヴァイスを書き残してくれた著者に対するマナーでもありま すしね) ただ、私の場合は、元々実際の先生に弟子入りして気功や武術をみ っちり習った経験があり、その時に培った体感覚を手がかりにして いるという点で、まったくの独習の例としては不適かも知れません が…
58 : このチベット体操って、3回から徐々に増やしていくでしょ。それがポイントだと思うよ。 自分の身体と対話してやっていけば、それほど大変なことにはならないし、少しずつ増やしていくので、無理な負担もかからない。 それに、難しい体操なんてないし、第1は回るだけ、第2〜5だって図を見て、呼吸法守れば、どうってことない。 週何回かのスクールよりも自分のペースで、毎日続ける方がよほどいいと思うけどなぁ〜〜それに、15分くらいだしね。 スクール代もったいないよw
59 : 腰痛悪化は、第3や第5の反る運動がきついよね。 自分の身体に合わせて、腰が弱いんだったら、あまり反らせないようにして、自分の身体に合わせる工夫をしないとまずいよね。 結局は、自分の身体がより良くなっていけばいいので、人のペースなど気にしなくていいんだと思う。 そして、徐々に腰痛がよくなれば(腰周りの筋肉がついてきたり・・)、その状態に合わせて負荷をかけていけばいいんだから。 とにかく、毎日続けていくことが大切で、それが積み重なって10年後、20年後に若返っていれば最高だよね。
60 : >>57 おっしゃるとおりで、私も同じ考えです。>>52 や >>51 のように 1人で始めてトラブルにあう人を見ると、アドバイスする人が身近 にいた方がよいかなと思い書きました。 気功や武術をやられていたとのことで、そういう方の話を聞くこと にはとても興味があります。チベット体操は、ダイエットとか健康 にとどまらず、より幅広い層から関心を持たれているのがおもしろ いと思います。 『5つのチベット体操』はハーバー・プレスにより原著を元に編集 (変更、削除、追加)されたものの翻訳なので、ケルダー氏の原著 に忠実というときには、原典を参照することが必要だと思っています。 体感を手がかりに進めていくことは私も重視しています。
61 : >>52 昔の自分と同じ失敗してるね。自分は体力に自信があったから、3回づつじゃ 物足りなくて、いきなり7回から始めた。参考までに前スレで書いたレスを貼っとく。 771 :ジム名無しストさん:2008/05/20(火) 21:57:51 ID:1Jdwq+5d 17回目突入、おめでとさん。 自分の体験はあまり参考にならない。っつーか、本を無視して回数増やしたから危険。 自分は4月半ばに7回から始め、2週目に9回、3週目は15,16,17日目に 11回、18日目に13回、そして19日目にいきなり21回。で具合が悪くなったが、 20日目も21回。でも体調不良が直らずにゴールデンウィークに突入。 デトックスというんだろうか、とにかく全身に不調が現れてさすがにやばい!と思った。 で、ゴールデンウィークの8日間を利用して一旦7回に戻し、毎日2回づつ増やしていき、 5月6日に2度目の21回完成。この時点でまだ体調は回復せず。 5月6日以降は毎朝21回やっているが、今はかなり快調。第1の儀式ではチャクラの回転が 整っていくのを感じられるようになった。また、第4と第5の儀式がとにかく気持ち良い。 我流で回数増やしちまったから、デトックス効果も凄まじかった。でも今は本当に体調が良い。 まあ、悪い見本ってことで。 ------------------- ちなみに上記の体調不良とは 頭が常にぐらぐら回ってる感じ、ひどい時は吐き気がする まるで体中の気が発散する場を失い、気が詰まってしまった感じ 首・肩・背中の異常な凝り ま、無理せず本の通りにやるのが一番だよね。
62 : ケルダー氏の「原著」・・・やっぱ、最新の編集版より優れているのだろうか? どうして、変更や削除や追加がなされたのだろうか?その変更・削除・追加は、ケルダー氏が指摘した、若しくは監修したものではないのだろうか? そして、ケルダー氏より大佐が伝えたのだから、大佐が変更・削除・追加の監修をしていた可能性はないのか? 原著では、呼吸についての記述はなく、編集版にはあるので、大佐が付け足したとも思われるが・・ だって、大佐は長生きしたんでしょ。自分のことについての本なのだもの、無関心ではないでしょ。編集する時だって、本人に聞いたりするでしょ。 どうなんでしょうねぇ〜
63 : >>61 参考になりました。ありがとう。 正直、チベット体操あまくみてました。 単純な動作なのに、威力すごすぎですね。
64 : >>62 私には、『5つのチベット体操』にある呼吸の説明が大事なことなら、 何で1939年初版に書かなかったのか? という点が疑問です。 大佐やケルダー氏の流れを汲むクラブでは本に書かれていないことが 口伝として伝えられ実践されていて、1985年の再編集版でケルダー氏 本人またはその流れを汲む人が編集に関わって盛り込んだ可能性はあ ります。一方で、日本人が書いたチベット体操の書籍のように、ハー バー・プレスの編集者やその協力者がケルダー氏の著作に独自のアレ ンジを加えて出版した可能性もあると思います。 ハーバー・プレス版の翻訳である『5つのチベット体操』と古い版 の違いをことさら持ち出して混乱を招きたい訳ではないので、大変 申し訳なく思っています。違いについて私が気になる点は、前スレ でも出ていたヴォルテックスとチャクラの違い以外は、既に前スレ 終わりからこのスレの始めに書いたので、この話題は今後控えます。 (あんまりやるとケルダー真理教と責められても仕方ないと思いま すから。)
65 : ところでチベット体操の動作のスピードが気になっています。 『5つのチベット体操』には、1日10分あればできるとありますが、 一体1日何回やることを指しているのか不明です。Youtube の映像 でもスピードは様々です。 私は昨日時間を計ったところ、各儀式13回で第1の儀式を始めて 第5の儀式が終わるまで8分少々でした。儀式と儀式の間は数呼吸 空けています。 決まりはなく、その人の段階に応じて、速さは自然に変わってくる のかも知れませんが、参考のために皆さんどのくらいの回数を何分 くらいでやっているか教えて下さい。
66 : >>65 自分は21回ずつやると12分前後かかってる ちなみに本の中の、20分とか元気なら10分っていうのは、 21回やる場合のことだと思う 「若さの泉」を読んでみて感じることだけど、 この体操って21回やって『儀式』っていえるんじゃないかな 各々3回ずつはじめて週ごとに2回ずつ増やして・・・っていうのは 虚弱な老人でも無理なくできるひとつのやり方を示してくれているのであって むりなくできてれば、21回まではどういうプロセスで増やしていってもいいと思う 本文にも「3回ずつからはじめることをすすめる」みたいな書き方がされてるしね 自分は最初から21回ずつやってるけど特に問題ないよ でも、呼吸に意識をむけてやってると回数があいまいになってしまって実際のところ きっちり21回やってるのかどうかあやしいところ
67 : >>66 ありがとうございます。時間については参考になりました。 最初から21回とは、私にはとても無理ですが、人それぞれでしょう ね。私は大佐のアドバイス通り、3回から始めて1週ごとに2回ずつ 増やしていますが、2, 3週目はきつくて、筋肉の凝りも出てどうな ることかと思ったのですが、何とか体が慣れて、効果も少しずつ 実感できて、無理なく回数を増やしてきています。21回目指して続 けたいと思います。
68 : >>65 21回で12〜3分位かな。 朝にやって、たまに晩もやります。 速さは特に決めてないけど体の中を熱気(?)が 充分に巡るのを確認しつつやってます(筋トレだけにならないように)。 とはいえ一番負荷が掛かったのは第2の時の腰の筋肉、、 でも2週目に入った頃に辛いながらも段々慣れてきて 呼吸にも意識が行くようになりました。 関係ないけど第3ののけぞりって腹筋の筋肉痛をほぐす役目もあるよね。
69 : 自分は、身体が弱いので13回がマックス。これ以上やると、体調を崩す。 呼吸に合わせてじっくりやっているので、15分はかかる。
70 : 2カ月間、3回でやっています。 もの凄く体力ないみたいで、3回だとふつうに終われますが 5回にすると、第5で疲れてくるので丁寧にできなくなります。 今のところ何も変わったことありません。 増やさないで3回では効果はないですか?
71 : 時間のない時や体調によっては、3回だけですます事があります。 それでも血の巡りがよくなったり、体が整えられるのがわかります。 3回でも、丁寧にやっていればそれなりの効果はありますよ。 いずれ体力もついて回数できるようになるんじゃないかな?
72 : 1週間くらい前に、スローチベットやり始めたものだけど・・・ 自分の深呼吸に合わせてやると、9回だけだけど、すごく気持ちいいし身体に効く気がする。 スローでやると、体重移動の感覚や、力の配分、呼吸の深さなど自覚できる。 スロートレーニングも10回ずつとか書いてあったので、9回でもいいかな、と思っている。 自分にとっては、よいしょって感じで回数増やすより、9回でもじっくり深呼吸の方が身体の芯からほぐれるようで調子いい。
73 : 今日から7週目1日15回、10分弱かかりました。途中で別のことを 考えたりして、いくつまで数えたか曖昧になり回数はちょっと不 正確ですが。休みどころがない第5が一番きついです。 大佐は何だかんだ言いつつ21回にこだわっているので、私も21回ま で増やしてそれを毎日継続したいと思っています。長続きしない方 なので、継続できるかが一番の問題ですが。 >>72 ゆっくり9回やるとどのくらい時間がかかりますか? 深くゆっくり 呼吸するといったときにも個人差があるのでお聞きします。 >>70 効果の有無については個人差も大きく誰も確かなことは言えないと 思います。『5つのチベット体操』にあるように無理せずできる範囲 のことをやるのがよいでしょう。回数の不足を補うために1日2回に 分けてやってもよいと書かれています。
74 : 9回の時間は、深い腹式呼吸で15分〜20分かかります。吐くときは、身体の深部まで吐き出して、ゆっくり吸い込んでいき、少し息を止めてクンバカしています。
75 : >>74 ありがとうございます。何人かの方の時間を聞いて、自分と比べて、 速さについてある程度イメージできました。
76 : 速さって、自分の呼吸に合わせていると自然に決まっていくとこあるよね。 回数だって、これ以上やったら無理って回数あるし、、オーダーメードでいいやって思っている。 だって、無理して、21回やっても、21回を15分で終わらせるくらいの速さでやっても、自分の身体に無理を感じたら、それはプラスにならないと思うから。 そして、自分の身体は一定じゃない。その時々によって、呼吸の深さも回数も変わっていくと思う。 だから、「今」の自分にベストなチベットを毎日続けることがいいんじゃないかと思う。
77 : 小食 + たまに断食 で絶対老けない http://changi.2ch.net/test/read.cgi/diet/1191155410/
78 : スローでチベットやっていたものだけど・・・スロー過ぎてもよくない感じがしてきたよ。 やはり、自分の無理のない心地よい呼吸に合わせてやるのがベストなのだと感じている。 早すぎても、遅すぎても、自分の身体に気が回らなければ意味がないものね。 今の自分の身体の状態・体力に合わせて、流れるようにチベットをやっている時が、一番呼吸も楽で気持ちいいし、気も流れて気持ちいいのが分かった。
79 : >>77 食事は朝食抜きで少食、玄米と野菜中心。これにHGH系のサプリとチベット体操で、 実年齢より7,8歳ほど若く見られるようになった。 顔が極端に若返ったって事は残念ながら無いw チベット体操で体の歪みが矯正されて 姿勢が良くなり、HGHサプリとの相乗効果で体も締まり、野菜中心の食事で肌も調子が良く、 ファンデ要らずのすっぴんで会社行ってる。まあ、全体の印象が若々しくなったようだ。 「若い」と「若々しい」には雲泥の差があるけど、自分は「若々しい」自分に満足してるw
80 : HGHサプリってどんなものですか。
81 : >>79 どのくらいの期間続けられているのでしょう? あと下世話な興味 ですが、サプリメント代は月お幾らぐらいかかりますか? >>80 ググってみると、HGH = ヒト成長ホルモン系サプリメントですね。 食事法については『5つのチベット体操』にも記述がありますし、 成長ホルモンの摂取も若返り・アンチエイジングという点では チベット体操と関係がないとはいえません。この方面に関心のある方 は、このスレかあまりスレ違いにならないようにテーマに応じた 別のスレで議論してもらうのがよいと思います。
82 : 前にも誰かが書き込みしていたが、薄毛との関係はいかに? だれか実感した人はいますか?
83 : ふーん、ちょっとやってみようかなw
84 : >>81 今は円高なので、一月に換算すると5200円くらいです。 チベ体は8ヶ月、サプリはチベ体と同時に始めたけど、高いので3ヶ月で一度止めた。 でも、円高でかなり割安になったので、買いだめして今月からまたサプリも開始。 ベジタリアンじゃないけど、野菜中心の食生活は今年に入ってから。 40代半ばだけど、30代にしか見られなくなった。↑でも書いたけど、顔じゃないよ^^ 姿勢が良くなったのと、肌艶がよくなったおかげで、全体的に若く見えるんだと思う。 >>82 薄毛じゃないけど、白髪は根元が黒くなってきました。薄毛はどうなんでしょうね。
85 : >>83 8ヶ月ですか。私も数ヶ月、数年単位でチベット体操を続けられた らなあ。 >>82 薄毛ではないので実体験はなく、以前も反応しなかったのですが、 実はケルダー氏の"Eye of Revelation"(1939と1946)の第4部には 声だけでなく育毛についての記述があり、それは『5つのチベット 体操』では削除されています。チベット体操をある程度実践して 元気になってきたとき、ブラッドフォード大佐がラマ僧から教え られた話として、食後に新鮮な無塩バターで頭皮を丁寧にマッサ ージするというのがあります。ブラッドフォード大佐は育毛効果 があったそうです。バターが育毛剤として適当かは私には半信半疑 ですが。
86 : バター・・酸化して臭くならないか・・・まぁ、バター臭い男になってもてるかもしれないがw
87 : >>86 誰がうまい事をい(ry
88 : チベットにはバター茶ってあるもんね
89 : >>85 インドのアーユルベーダ医学にも、ギー(溶かしバターみたいなもの)を 髪にすり込んで艶や潤いや栄養を与えるっていうのがあるみたい。 >>88 俺の師匠がチベットで飲んだバター茶は、日本人の感覚でいうと 飲み物というよりスープのようだったそうな。
90 : 日本の無塩バターを溶かして、そのまま塗ったら・・・プププ 塗るならチベット式のバターで・・・
91 : チベット体操続けてますかぁ〜
92 : は〜い 続けてま〜す 体が すっきりします 肩の辺りも じんわりと。
93 : ノシ 最近寒いけど、これやると体がじんわり温まりますね。 調子のいい日は少し汗ばむくらい。
94 : チベット初めて8ヶ月くらい経つけど、寒い日が来て、その違いに驚いた。 去年までの私は、厚着しても寒くて、動きも鈍く、動くことも好きじゃなかった。 階段の上り下りも膝が痛くて面倒で辛かった。 それが!今年は、薄着で寒くない!皮膚も乾燥して粉が吹かない。かかとが厚くならない。 階段もすらすら昇降できる。動くことが億劫でない・・・ すごーーい驚き!もうチベット止められません! あと、早起きもいいのかも。毎朝5時に起きて、5時半〜6時チベット。朝飯前に家事はほとんど終わらせる。 夜10時には寝るので、睡眠の黄金タイム10時〜4時は熟睡しているので、すごく調子いい。それもあると思うけどw
95 : ヤバイ・・・ 21回到達したとたん、やる気がなくなってしまった・・・ 再度はじめるときは、やはり3回からの方がいいのかな?
96 : どこかに書いてあったと思うが・・・長く休んだ時とか、3回から始めなおすって。
97 : >>96 そうですか・・・ 3回から21回までやって休み→また3回からのループになりそうな予感w
98 : 自分の経験では、一週間や10日程度の中断なら、リセットまでしなくても、 中断前の回数から1ステップ戻す(2回減)程度で大丈夫だと思うよ。 …ま、1ヶ月以上の中断とかになると、3回からの再スタートにした方が 無難だろうけどね。
99 : いよいよ師走。忙しい時期だけど、みなさん続けてますか?
100read 1read
1read 100read
TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼 ▲
・ 次のスレ