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2011年11月2期43: 作曲科受験生の為のスレッド〜第3楽章 (928) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼

作曲科受験生の為のスレッド〜第3楽章


1 :08/06/14 〜 最終レス :11/11/18
初代スレ
作曲科受験生の為のスレッド〜第1楽章
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/musicology/1141024592/
二代目スレ
作曲科受験生の為のスレッド〜第2楽章
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/musicology/1198234655/l50

2 :
生まれてはじめての2get

3 :
>>1 乙である。

4 :
「作曲科受験生の為のスレッド〜第3楽章」はClassicにもあります。
よろしくどうぞ!
ここにも誰でもスレ立てられるようにしなさい。
じゃないともっと重複させるぞ!

5 :
こっちの方が速いのでここは重複スレッドです。
よろしく!
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1213302441/l50

6 :
>>1
乙〜

7 :
>>1
もう3か。

8 :
もうずっと人大杉

9 :
ここのスレは遅刻したので重複スレになった!

10 :
このスレはとても盛り上がっていますね

11 :
クラシックのスレのほうが建立は早かった!

12 :
http://o.web.fc2.com/

13 :
そうですよ、もうずっと人大杉

14 :
芸大の先生たちの作風を教えてください

15 :
「芸大アカデミズム」主義に乗っ取る。

16 :
芸大を乗っ取れ!!

17 :
いや教育機関は大分みたいにみんな賄賂の取引で成り立っているのだろう。

18 :
日本の教育や文化は国民の関心が薄いのでどこにでも不正はあると思う。

19 :
>>5を聞いて「あぁそうですかぁそんならしかたないですね」って雰囲気のこのスレに憤慨した

20 :
http://jp.youtube.com/watch?v=1QJNxwvvS8Y

21 :
19 :ここのスレは誰でも立てられないので、
憤慨してクラシックのほうへ立ててしまったのよ。
ここも誰でもスレを立てられるようにしな、管理人!

22 :
どういう人が立てられてまた立てられないの?

23 :
ここには何も書いてないよ。
勝手に管理人が条件化したのだろう。

24 :
ピアノも弾けて、和声も知ってて、聴音もできて、むずかしい作曲科の試験に受かって、卒業して
それでもなお作曲家になれない人ってどういうことなの?

25 :
ほんとの現代音楽の作曲はどこでも売れないのさ。
だからみんな教職・ピアノ・理論などで食っている。
ほんとに作曲だけでくれるのは限りなく0%に近いよ。

26 :
芸大の作曲科が現代音楽だなんて、一般の人は知らないもんね。
作曲科の生徒ですら、大学入るまで現代音楽なんて聴いてこと
なかった、っていう人がほとんど。
いわゆる、千住明や久石嬢みたいな商業音楽の作曲家をイメージ
して入学してくる。
しかし大学で習うのは別のこと。

27 :
途中で作曲がいやになっちゃう人もいるな

28 :
ポップス作曲家は音大に行かなくとも勝手に出てくるのよ。
卒業しなくとも売れれば勝手に食えるしね。
音大はやはり税金を使うわけだから、
国家の財産になるような作曲家の育成を目的としているよ。

29 :
いわゆる音楽の「基礎研究」だな!
自然科学と似ているよ。
天文学のように今は全く金にならないが、
100年後・200年後の将来のために必要だ。

30 :
というのは建前で、教職員が食っていく為にある学科。
基礎的なものって言うのは必要な事だが、
それは教科書に載ってることだ。

31 :
現代音楽が国家の財産だなんて・・・
税金使ってるならもう少し
社会に貢献する人材育てろよ芸大。

32 :
現代音楽は財産ですよ。
社会貢献だなんだかんだ言って
結局芸術文化に金をかけないのが日本の悪いところ。

33 :
いままで必要な部分に税金を投入して国の価値を挙げるような努力をせず
無駄金ばかり流出してきたので、今のこの国の価値がこんなもん。
現音を含む芸術一般、福利厚生なんでもそう。
結果が今の惨状ってか。

34 :
政府は現代音楽に金をかけて日本の文化の象徴を作り出すのが彼らの社会貢献だよ!

35 :
芸術分野が何か、既存のものを体系化したり新しいものを追い求めるんじゃなくて
ただの自己満足の道具になってるのに、そんなものに何で金払わなきゃいけないのやら。

36 :
税金で作ったものは皆国民にタダで返しなさい。

37 :
なんで自分に都合のいい権利だけを主張すんのよ。
国は現代音楽に金をつぎ込めっていうのも
結局自分のしたいことをするだけで尚且つ国は自分を養えってことなんでしょ?
要求は他にではなく自己に求めなよ。

38 :
プライドだけ欧米で、内容は他のアジア諸国と何ら変わらない日本
国力は中国にもう抜かれている。
そんな国だし、確かに個々がもっとしっかりしなきゃいけないけど
国からの助成(投資と考えたほうがいい)は当然微々たる物。
基本的に日本の現音でアカデミズムってのは欧米諸国の輸入品なだけ。
そんな現況では今の状況になって当然なのかも。
現音てエンターテイメント性は無いから非常にまずいね。
坂△龍○はうまくニッチ産業として成立できてよかったぬ。

39 :
なんか綺麗な言葉ばっかり並べてるけど
実際に現代音楽界を自己で栄えさせられるプランすらないんだろ

40 :
現代音楽に金をつぎ込むのは国民への多大な貢献に過ぎない。
演奏家は仕事はもらえるが、作曲者の取り分は無いよ。

41 :
さて、私が音大進学を望まなかったのには理由がありました。
−−−−−−−−−−中略−−−−−−−−−−−−−
そして何より、いまの音大の作曲科で学ばされるのは「現代音楽〈不協和音を
駆使して構築する無調音楽)」だけであり、いったん作曲科に入ったなら、その
学校の教師(現代音楽作曲科)に師事しないわけにはいかず、師事した教師の
作風からはずれた音楽を書くことは許されず、卒業して「クラシック音楽作曲家
(いわゆる調性音楽)」として見を立てることなど認められない時代になって
しまったことを悟ったからでした。
講談社 交響曲第一番 佐村河内守

42 :
現代音楽だけを槍玉にあげて、錦の御旗をとってやったぞ
という言い草だけど
実際はただ歴史に残ってるというだけで、好きでもないものを
大量に詰め込まされるクラシック音楽崇拝のほうが
はるかに深刻。

43 :
現代音楽を決して好きになれない人は決して音大なんかに行かないこと。
そういう人は決して現音では食えないよ。
歌謡曲でもやりな!

44 :
佐村河内の本ってそんなに誤字だらけなのか

45 :
そして何より、いまの音大の作曲科で学ばされるのは「現代音楽〈不協和音を
駆使して構築する無調音楽)」だけであり、いったん作曲科に入ったなら、その
学校の教師(現代音楽作曲科)に師事しないわけにはいかず、師事した教師の
作風からはずれた音楽を書くことは許されず、卒業して「クラシック音楽作曲家
(いわゆる調性音楽)」として見を立てることなど認められない時代になって
しまったことを悟ったからでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もちろん不協和音を使うときもある。
でも雑音だらけのときもあるしいろいろだ!
もし音大でその先生の書法に強制的に従がわざるを得ないのなら、
それはその先生を雇った学長が悪い。
そういうだめな音大には是非行くべきではないな。
直ぐ潰れるべきだと思うよ。

46 :
まあ時代だろ。
今なら結構自由にやらせてくれるよ。うちの大学は。

47 :
もっと世間が注目するぐらいのいろいろなアイディアが欲しいな。

48 :
第二次大戦後のシリアスミュージックを「現代音楽」と呼ぶにしても、もうすぐ65年経つ訳だ。
「現代音楽」って括り方、大雑把過ぎやしないか?

49 :
第二次大戦後のシリアスミュージックでさえも日本ではちゃんと教えていないわけだ。
もう新しい技法は出てこないが今まで出たことは専門家としてちゃんと知っておく必要がある。
試験にも出ないとは何をやってんだ作曲科は!?

50 :
理論はほどほどにしたほうが良いね。
それよりも高校時代にコンクールで入賞した人は優先的に取るとかが将来性はある。

51 :
国音か武蔵野あたりの作曲科を目指したいと思っています。
ちょっと質問があるのですが、アルバイトでレッスン代を稼ぎながら
浪人していた方とかいますか?
どのくらい働いていましたか??
勉強はどのくらい進んでいましたか?
もしいらっしゃたら教えてください・・!

52 :
pop

53 :
51余裕だと思う。
今からでも間にあうでしょ。
和声と提出か自由作曲でしょ?
1か月で受かる、ただ行かない方がいい

54 :
高三です!和声二巻までで入れる作曲科ってありますか?

55 :
芸大以外ならどこでも

56 :
ははー、これだもんな!

57 :
東大を受けるか芸大作曲科を受けるか迷っている者です。
聴きたいことが多いので勝手に質問を列挙させてください。。。
一番気になっているのは収入の安定の問題です。
何らかの形で音楽を職業にしたいです。希望は作曲家です。
@仮に芸大作曲科をでても音楽関連の就職に有利ということはないのでしょうか?
就職は厳しいという人も多いようですし…
でも岩崎琢や田中公平など好きな商業作曲家が多いのも事実でして。
A東大やその他私大を出て音楽家になる人もいますよね
たとえば菅野よう子(早大)はバンド解散後『信長の野望シリーズ』の楽曲を担当したことで才能を認められたそうですが、
どうやってまずそこまでたどり着くんでしょうか?
自分はそういうチャンスがつかめずに結局サラリーマンになっていそうで怖いです
コネとか運も重要なんでしょうか
Bそして僕はクラシックは好きですが現代音楽はあまり好きではありません。それで食っていけるとも思いません。
また正直クラシック問わずあらゆる音楽が好きなので商業音楽でやっていきたいのです。
こういうのは芸大向きではないのでしょうか?
C商業で成功を目指すなら作曲科に行かずDTM技術を磨くのも重要だと思ったりして…
細かいエフェクトやミキシングのコツなどは習得にそれこそ何年もかかると思いますし
それなら独学か専門学校ですかね?
…要は芸大作曲科は商業音楽やるにあたって有利なのかどうか知りたいんです
どなたかアドバイスできたらお願いします
家が金無いので、やはり就職が一番気になります。
長文サーセンでした

58 :
あげわすれました

59 :
私立音大と国公立芸大
卒業後のツテとかコネが気になるなら私立の方が充実してると思います
でも東大いけるんだったら東大いったほうがいいと思います

60 :
芸大作曲家は大学の先生だけになる場合特に有利です。
高校の先生もしかり。
しかしオムツのある人は芸大なんかに行かないで、
伊東乾のように東大に行くでしょう。
音大に行く人は愚かですよ。

61 :
東大芸大とか非常にレベルの高い話をしてる最中低次元な悩みですまないが
6度の和音(ラドミ)の使い方が全然わからにゃい…

62 :
あの芸大和声の本には最高に難しい言葉で、
幼稚園生にもわかるぐらいの丁寧さで説明してたよ。
独学可能です。
あれがわからないと高校にもいけないかも。
ことばがバカ凝ってますね。
我慢して!

63 :
規則はわかるんですが、課題がちっともなんです…
つまりパズルではない肝心の音楽の部分が咀嚼できない

64 :
>>57
商業音楽やるにあたって芸大が有利てことは無いけど、
松本しのぶのダーリンのように、自分からNHK大河のテーマを売込みに行くとか、
強い意志と野望を本気で持ち続ければ、努力次第で道が開けないこともないかと。
家系に恵まれてるものもいるが、基本、コネや運も自分でたぐり寄せるべしだし。
東大行って独学するにしたって、商業音楽ということなら、それは同じだと思う。
DTM技術は、自分も苦手で詳しくないんだが、やっぱり要るだろうな。
劇伴でも歌謡曲作家でも、自宅にスタジオ備えてデモからそれなりに仕上げるのが当然のようだし。
ただ、そこに行くまでに何年間も食えない日々が続くと思うので、
技術的なことは習うより、ちまちま自分でやりながら慣れればいいんではないか?

65 :
芸大和声って「音楽」じゃないよ。
単なる練習問題かな?

66 :
そうなんだろうけど(苦笑)
その音楽ですらないものすら物にできないってのも
相当やばい

67 :
松本しのぶのダーリンは相当才能あるぞ!

68 :
>>63
芸大和声第3巻は矢代秋雄和声集成第1巻に比べれば、
全然楽だよ。頑張って!

69 :
音符の読み方学べばそれでいいんじゃないの?

70 :
きっつい皮肉だなw

71 :
馬鹿なので芸大いくしかないや・・・
といいつつシャランのバス課題で立ち止まってる自分wwwww
階梯導入なのかABの主題やつなのか見極められない
死にたい

72 :
まあ偏差値50で行くしね。

73 :
>>71
シャラン380は階梯導入の課題は一つしかないでござる
って言っちゃっていいのかなw

74 :
>>73
ほんとですか!?
きっと自分はその一題をABの主題で無理やりやっちゃったんだと思う……
で、後でその課題が階梯導入だったと知って、他の(自分にとっては)vンカンプンなバス課題ももしかしたら階梯導入なのかもしれないと思って色々試してたら大変なことになってました
どーりで!!ありがとうございます(>_<)

75 :
シャランやって良い作曲になりたいのかな?
反って駄目になるよ、辞めな!

76 :
>>74
君は独学ですか?
一度解いた課題は外声を写してもう一度、それが終わったら比較検討してシャランの解答を暗譜する程弾いて覚えることですな。
ちなみにあっしがシャラン習ってた頃は、9巻で言ったら349と351はヘンな課題だからやらなくて良い、353と354と355は入試のレベルを超えているからやらなくて良いって言われたかな。

77 :
シャランやるのは方輪の作曲家の始まりだよ。
何にもならないよ。

78 :
芸大和声と同じで、かえって個性の強い独自の曲は書けなくなるね。
作曲家辞めたいのなら是非シャランを勧めるよ。

79 :
>>76
師事している先生がいるので、自分は解答の本は持っていません。
貴重なアドバイスありがとうございます!暗譜で弾けるようにします。
話が戻ってしまうのですが、
階梯導入が一題しかないということは、
334や338も解答はAB方式のようになっているのでしょうか?(自分はこの2つの課題も階梯っぽく開始してしまっておりました)
質問してばかりですみません。
どなたかご助言頂けると有り難いです。

80 :
だから何になりたいの?
国立音大の講師????

81 :
>>79
自分の耳と力で、自分自身で考えたほうがいいと思う。
そして、その後、シャランのレアリザシオンを聴いた時の
カルチャーショックもまた成長へのきっかけになるはず。
「ずれる」ことの驚きは良いものだよ。
模範的な「解答」を性急に求めるよりも、
音はどうなりたがっているか、どこへ行こうとしているのか、何がそこではふさわしいのか、を
先ずは、ただひたすらに自分の耳に求めて。
そして、耳を、音を聴くということを、西洋音楽の「理」を追求する。
すべては、「そして、それから…。」

82 :
シャランは昔から方輪者しか育てないよ。

83 :
ウチの大学の先生はシャランを勧めます。これって結構キレイなのですが、要は、和声ってあんまりやっても何にもならないのでしょうか

84 :
>>81
またもやご助言頂きありがとうございます。
頼ってしまってばかりですみませんでした。
自力でやってみます(`・ω・)
そしてばっさり怒られてきます・・・(・ω・`)

85 :
>>84
がんばって!!

86 :
似たような状況すぎで
自分が質問したのかと一瞬思った。(^_^;)
互いにがんばりましょう

87 :
僕は音大の作曲科に行きたいと思っているのですが、今から1年間
浪人して行ける音大ありますか?
ちなみにピアノしたこと全くありません、今からする予定です。
吹奏楽部で楽器吹いてたくらいです。

88 :
おお、大変だ!
僕はピアノは高一から始めて高三でショパンのエチュードやってました。
でもシャランをそんなに正確に学んでどうするのでしょう?
実際の作曲は和声学のように書く人は全くいませんよ。
それは単に愚か者です。
自分の独自性と個性が第一ですよ。

89 :
和声の勉強というのは作曲する人間にとって知ってて当然のことをやってるにすぎない。
和声の勉強を必要ないと思うならそれで結構。だが和声的な書法が出来ませんでは話にならない。
何より重要なのはそれが職人的技術を養うものだということ。
商業作曲をする上では時間対収益が問題なわけで、短時間で大量の作曲をしなければならない場面で
和声や管弦楽法が役に立つ。無論、経験で出来るならそれでかまわないけれど、
専門的な訓練を行っていない人間は得てしてワンパターンになりがちだ。連中はそれを個性と言い張るわけだが。
自分の独自性と個性が第一・・・それは当たり前だが、技術の不足を個性とやらで覆い隠すのは卒業しなければならない。
オンリーワン指向は即ち堕落の始まりだ。四の五の言う前にまずは大前提の技術を身につけたほうがいい。
勉強しか出来ない人間は、勉強すら出来ない人間より遥かに優れている。
>>87
自分次第だと思うよ。芸大以外なら1年で行ける。芸大ならもう1年必要かもしれない。
ピアノも極力練習したほうがいい。入学するまでは楽器に慣れて、入学してから初見の訓練をすればいい。
そして曲を書き続けること。不細工でいいからひたすら書く。量を書く。五線を携帯するようになるぐらいね。

90 :
芸大以外なら1年で行けるんですか!
僕のイメージではものすごくピアノが弾けないといけないかな?と思ってました!!
でも、もしかしたらそんなに弾けなくても入れる音大が1つくらいあるかもと
思ってたのですが……。
それならさらにやる気出てきました!!五線譜携帯して、めちゃくちゃ頑張ります!!
それともう一つ質問ですが、作曲をするのに作曲ソフトを使ってもよいのでしょうか??
finareを使っています!!やはり機械使ってちゃだめでしょうか??
教えてください!お願いします!!

91 :
クセナキスは和声も対位法もやってないよ。
だからあれだけの大作曲家になった!?
ケージも最初建築を学んだから大作曲家になったのだろう。
シェーンベルクのとこの和声のレッスンは、
ドビッシーのように全然優等生じゃなかったようだよ。
チャイコはできたようだが、
だから作曲家は和声の実力とは全く関係ないね。
僕もFinale使ってますよ。エラーを指摘してくれるしね。
パート譜も楽ちんというか、
Finaleでないと出版社が出版してくれない!
欧米の若い作曲家はみなFinaleかSibeliusだね。
手書きはリーム以前の古い世代以前だけになったね。
世界各地に送ってもすぐ開けてくれて印刷し演奏してくれる。
郵便代が助かるよ。

92 :
無調以降の現代音楽以降ですが具体的に書きましょう。
Schoenberg:Op.11,16, 19, 21, 23, 30,25,31,46,47など。
Webern: Op.5.6,7,9,10,11,21,24,25, 27,28,30など。
Messiaen:世の終わりQ、音価と強度のモード、20のまなざしなど。
Cage:コンストラクションI,II,III、アリア、ラジオ・ミュージック。カートリッジ・ミュージック、居間の音楽、ヴァリエーションなど。
Xenakis:Mesasitasis,SQ作品、ぺルセファサ、ピソプラクタ、プサファ、ノモスα、γ、ピアノ曲集、エオンタなど。
Nono:Il Canto Sospesso,生命と愛の歌、ヴァリアンテ、SQ,Ho hai caminosなど。
Ligeti:大気、ロンターノ、チェロ協奏曲、室内協奏曲、SQ,二重協奏曲、アヴァンチュールI,II、アーテクラツィオンなど。
Boulez: Piano・Sonata I,II, II,ソナチネ、ストルクチュールI,II、Le Marteau、NotationsI-XII、プリ・スロン・プリなど。
Berio:オーキング、フォークソング、サークルズ、作品番号第獣番、Sequenza I-XIV,Sinfonia、Epifanie,Requiesなど。
Stockhausen:Kreuzspiel, Kontrapunkt, Studie II, Klavierstueck I‐XI,Kontakte,Stimmung, 少年の歌、Mixtur,Gruppen,Hymnenなど。
もっとありますがこの辺が基礎の基礎でしょう。
更に1939年代生まれの作曲家、40年代、50年代と続きます。

93 :
和声や管弦楽法って独学でなんとかなるもの?
それとも先生に師事して貰って、勉強しないと覚えられないもの?

94 :
>>90
考え方は人それぞれなんだろうけど、特に勉強のための作曲ならあまりソフトを使ってやるべきではないと
自分は思う。例えば全く同じ繰り返しを使いたいときなんかはコピーペーストで一瞬で出来てしまうものだから
そういうタイプの曲を作りがちになってしまうとか、細かい指示を加えるための操作が面倒なときに
それを取りやめてしまうとか、そういうことが起こる可能性は十分にあると思う。だから「手で書くように」
ソフトを使って作曲できるようになるまでは手書きで勉強することを勧めたい。というより、
これからの時代PCでの作曲が出来なきゃ仕方ないわけだから、いずれ必ず勉強することを考えれば
今はまだ必要ないと思う。趣味でやるか、必要に迫られてからでいいのではと。
似たようなことで、作曲をするときの環境っていうのは思っている以上にスタイルに影響が出る。
A3サイズの五線で書くとなかなか埋まらなくて大変だけど、A4サイズの五線ではすぐにページが埋まるから
量に対して達成感が生まれやすい。でも五線そのもののサイズがでかいと、何も装飾がないと
空虚な感じがして、もっと詳しく指示を書くべきではという気にもなる。人間はやはり視覚の生き物だとよくよく思う。
だからA3ぐらいのでかい紙で書く習慣をまずつけるべきかなと思う。量が書けるというのはそれだけで
長所になる、武器になるものだということを忘れないでほしい。

95 :
試験ではソフトは使えない。
それはそれで良い。
でもソフトは使いたければ使っても良い。
それでコンクールで有利だとか不利だとかはない。
読みやすいしパート譜も楽にできる。
別にPCではA3ぐらいのモニターで書いても良い。
予算はかかるがね。
ただそれを図書館で持っていってやるわけにはいかない。
浄書は最近はどこの出版社でも要求してくるね。
要するにパート譜に金がかかりすぎるし、時間もかかりすぎる、郵便代もかかる。
これからの経済を考えるとPCのほうが進んでいる。
それによって自分の様式が壊れることはない。
それで駄目なのはよほど才能がないんだろうよ。

96 :
和声や管弦楽法って独学でなんとかなるもの?
それとも先生に師事して貰って、勉強しないと覚えられないもの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見てちゃんとできたか言ってくれる人がいればそっちのほうが良い。
芸大和声は独学でもできるように作られている。
別に和声と対位法の実力が作曲の実力ではないけどね。
そんなの作品には関係ないよ。

97 :
和声や対位法が厳しくあるのはそれによってそれしか全く才能のない音大の先生たちがちゃんと儲けて食っていけるためだけにあるのだよ。

98 :
まあ、ようするに
和声やその他きちんとした理論を習っていなくても、
それに値する感覚を磨けばよいのです。
和声ができなくてもよい曲を書く人は大勢いる。
けど、持って生まれたセンスだけで
そこに達する人は当然ほとんど居らず、
それなりに勉強を重ねて感覚を身に付けているから。
ただ、調性音楽を書くときは、
まず機能和声から初めてだんだん拡大していったほうがいいかもね。
感覚だけで書いてみると、
案外音に鳴らしたときによい音がしなかったりする。
作曲法うんぬんより
バランス感覚を養うものだと思うんです。

99 :
現代音楽だから和声、対位法が必要ないんでしょ?
調性なら必要に決まってるじゃん・・・

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