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2011年11月2期携帯ゲーキャラ13: 【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】 (868)
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【ラブプラス】高嶺愛花お芋28個目【ウサギの国】
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 23:47:33.61 ID:fNzq6pdY 〜 最終レス :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 00:41:37.17 ID:xJ83SAcU
- 所構わず屁を垂れる恥知らず。さらに傲慢な性格、と救いようのないクソ女マナカ及びその不細工さを見事にディフォルメしたキャラうさマナカの虐待・虐ss・AA発表スレ。
この女に対する単なる愚痴・罵倒もOK!
プロフィール
2作目にて頓挫という一種のテンプレ的終末をむかえたラブプラスに登場するキャラクター(←あえてヒロインとは表記しないw)。
医者の娘。金持ち特有の驕った性格と、本能的に他人を見下す態度からか、
主人公が転校してくるまで学内では孤立していた。いわゆる「ぼっち」である。
休み時間は机にうつ伏せというスタイルをとるが、昼休み中十数分間、席を立つ。
この時間、女子便所の一室が決して開かないという事だが、彼女が昼飯を食べる姿を誰も見たことが無いということと関係があるのだろうか・・・。
CV:早見沙織(http://livedoor.r.blogimg.jp/hamusoku/imgs/5/a/5ab80b2d.jpg )←ゲラゲラゲラwww
※次スレは最後のほうに適当に建てといてねー♪
- 2 :
- ☆関連スレ☆
【2代目】ラブプラスに飽きてしまった人の数 ⇒
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1293376330/l50
ラブプラスアンチスレ part2
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gal/1261728974/l50
以上二つのスレはssが痛快なのでアンチを自認する方々は各自覗いてみてください。
ラブプラス×講談社(実質アンチスレ)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1267609457/l50
☆キャラスレ☆
【ラブプラス】小早川凛子アンチスレ【暴力女】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1289485487/
【ラブプラス】愛花manaca作ってみた(建って即座にアンチにジャックされますたw)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1293485670/
【ラブプラス】姉ヶ崎寧々アンチスレ【ビッチババア】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1293516639/
☆外部リンク☆
専用アップローダー・画像掲示板
ttp://tvgamewiki.net/loveplus/pics/
- 3 :
- 俺の嫁の新スレ、乙!!
- 4 :
- _ _
/ \ / \
( ,,人::: ⌒ く:::入 ,, )
rイ,:::::::::::::゙:::、 ヽ
/ /:::::::::::::::::ハ:: !
i ノハ:i:ル:ノノ━バ, i 新スレ乙もきゅ
i八 ● ● リ' i (プス〜、コロン… )
\,>、__ω__ ,, ハ/
◎ー) / \
| | (⌒) (⌒二 )
~~~ /⌒ヽ( ̄、 ヽ (⌒⌒ヽ
/ Lヽ \ノ< ブッ )
゙ー―――(__) 丶〜'
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) } うさマナカ「ご褒美もきゅ」
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
- 5 :
- >>4
オラオラオラオラオラオラオラ、オーーーーーラ!
/血ヘ. ¨゙ ∴.' ¨,― 、
/;;;;;;;/:::ヽ、 __ / ∧;;;;\
. 〈*/\ヾト,' ┯- 、×::::/\傷! !
=  ̄)'ヽ、_ー ̄_ ̄) >'/;;;;;;;;::::::::\も .¨
_= -_- ― = ̄  ̄`:,; ∴. / リi:┫:::ノ:::ハ::ヘ ぎ
=  ̄ = _――=',∴ ∴.'も丿リノノリ ノ━ヾゅ |∴.' ¨
_-―  ̄= )∵ ‥ , ヽげ ○::::::::::◎ ノ殴ノ
=  ̄_=_ ` ) ° ヽト災、д《※,-ィ∴.'°゚ ∴.'
 ̄__ _ ) ̄=_)∴.'_____{ ゞ=┯=彳 }.___∴' ∴¨.'∴.' ゚
)_ _ )= ‥ , ,`ー―:::::::::::卅:::::::滅ー―'
゚ ぎ:::::::┃:::;;;;;::::|∴.'°゚ ∴.'
∴.'°゚ ∴.\ゃ血:::;;;;::/∴.'°¨∴.'
゚¨ ゚ \_r-l_/
- 6 :
-
糞スレ終了
- 7 :
- うさマナカ「ぼくの新しいファンスレもきゅ♪みんなに良い子Aしてもらうもきゅ」
- 8 :
- >>6
信者乙
- 9 :
- :||:: \おらっ!出てこい汚眉高嶺! ガッシャン
:|| ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ガッシャン ☆
:||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ----------||:: ∧_∧ < はよ開けんかい!
:|| |___| |_..( ) | |.----------||:: (・Д・ ) \______
:|| |___| |_「 ⌒ ̄ ,|.----------||:: / 「 \ ::.
:|| |___| |_| ,/  ̄ .----------||:: | | /\\
:||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│----------||; へ//| | |. |
:||:: :; ; ,, :| :.| ||│------ (\/,.へ \| | ::( .)
:||:: :; 冫、. . | .i .|:||│━━━: \/ \ |  ̄
:||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::::::::::::::::::::::::||::.:. .Y ./ ..:: ;;
:||:;;;: ;;.. ::::: 冫、 : .:: .| | | |.||│::::::::::::::::::::::::::||:;;;. | .| ........
:||:;;;: ..... .. ` / / / /::||│::::::::::::::::::::::::::||:;;;. | .| ...:
:||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│::::::::::::::::::::::::::||.:. #.. ::: | .| ;; >({{{{{)
:||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│::::::::::::::::::::::::::||;;;k、,,,|,(_).. ,,, :::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;:::::::;;;;;;三
- 10 :
- >>7
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( ,,人::: ⌒ く:::入 , _ )
rイ,:::::::::::::゙:::、 ヽ/
/ /:::::::::::::::::ハ:: ! パパ、ママごめんね
i ノハ:i:ル:ノノ━バ, i 彼氏に嫌われてとても悲しいです
i八 .(゚) ○ リ' i 先立つ不孝をお許しください。
\,>、__д__ ,, ハ/ まなか
こここここここ ps 最後にお芋さん食べたかったな
;'(__ _‐{ナ}:,_ _ )
マ / カ `、 ;'
;' `、/ L ,ノ
;' ;' ;'
;' ;'
- 11 :
- /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、 ←>>6げじ眉バカ嶺信者
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ /
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... マナたん、ちゅっちゅ、ちゅっちゅ|
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l< こんな可愛い恋人がいる俺ってマジリア充
.i、 . ヾ=、__./ ト=. | ブヒィィィィィィぃ
ヽ 、∪ ― .ノ .,! \
- 12 :
- >>10
芋くってから死にゃいーだろw
- 13 :
-
心労で頭が薄くなりつつあるマナカちゃん。
カレシのみなさんはカノジョであるマナカちゃんを自しないか見張り続けなければなりません。
四六時中どこにいてもDSを肌身離さず持ち歩き、常時待機させておきましょう。
- 14 :
- /二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、 ←外でDSに向って話しかける挙動不審のげじ眉バカ嶺信者
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ /
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... マナたん、大丈夫??
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l< 世界中が君の敵になっても、ぼくはマナたんの側にいるよ
.i、 . ヾ=、__./ ト=. | カノジョに気遣いできるおれカッコいい、ブヒィィィィィィぃ
ヽ 、∪ ― .ノ .,! \ ところでどうしてそんなにストレスフルなんだい??
何でもぼくに相談してごらんよ、ブヒィィィィ
- 15 :
- ∩ ∩
| | | |
| |__| |
/ 一 ー \
/ (・) (・) |
| ○ |
\__ ─ __ノ あのキモいうさマナカとかいうのポアしろよ
- 16 :
- .
- 17 :
- >>15
受理されました
||
_ || _
/ \ ||゙;・/ \
( ,,人::: ┃く:::入 ,, )
rイ,:::::::┃::: ヽ
∫ / /:::::::::::::::::ハ:: ! ∬
i ノハ:i:ル:ノノ━バ, i
∬ i八 ◎:::::::: 〆 リ' i ∫ うさマナカ「もんぎゅえ゛ェェェェ」
_∫\《※ρ_巛ハ/∬_
| !!!!!!(__ _‐{・'゙';・ _ )!!!!!!!!!!||
.| マ / ゙';・; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)|
| `、/ ゙';'_____Г ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!|
- 18 :
- 亀だけど>>1乙。
- 19 :
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- 20 :
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- 21 :
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- 22 :
- きめえのきたー
まだキモねんどろワゴンで這いつくばってんのに
こんなもんだしていいのか?w
http://www.goodsmile.info/product/ja/3172/figma.html
- 23 :
- >>22
これは…w
何から突っ込んでいいやら
自分をデフォルメしたマスコットわざわざ自作して
かばんにつけるとかまともな神経の人ならできないw
- 24 :
- >>22
懲りない会社だな…
ねんどろでさんざ損したはずなのに
また投げ売りになるぞ
- 25 :
- >>22
オイッスの顔超きめー
- 26 :
- .
- 27 :
- .
- 28 :
- ↑
こいつもしかしてりょう君じゃね??
- 29 :
- >>22
いいなこれ!
ちょうどfigma仮面ライダーシリーズの怪人にぴったりの可動式フィギュア探してたんだ!
いやぁ〜、持ってるライダーで一斉に必技ぶちかますの楽しみだ
- 30 :
- 前スレ>>993続き
12−8
「一郎!二郎!三郎!あんまり遠くいかないもきゅよ!」
母ウサマナカが声をかけるが、子供達は気にせずかけだす。
三郎が近寄ってくる。
「人間さん、遊んでもきゅ」
目をうるうるさせながら、脚立の上の私を見上げる。
いらっとするが、ここの主はブラックだ。
どうあしらおうか悩んだとき、一瞬「も…」という声が聞こえた。
倉庫の片隅に重ねられたダンボールの束が、少し揺れたのが見えた。
- 31 :
- >>30
wktk
- 32 :
- >>29どうみても倒される側だもんな
このツラは
- 33 :
- 馬鹿嶺の深夜の髪型、あれはひどいwwww
あと、キス顔は魚みたいだしwwww
- 34 :
- まなちゃんのキス顔は魚じゃなくて大仏さまだろい
- 35 :
- タヒ嶺はあまりにもイヤミすぎる
- 36 :
- あやまれ!大仏様にあやまれ!
ついでに海軍のセンゴク元帥にもあやまれ!
- 37 :
- >>34
今すぐ奈良に行って土下座するんだ
- 38 :
- .
- 39 :
- .
- 40 :
- .
- 41 :
- 12−9
一瞬母ウサマナカがぎょっとして「もきゅ?」と言いながら周りを見渡すが異変は起きていない。
…二郎の姿がないことを除いて。
「二郎?二郎?どこにいるもきゅか?ママのところに帰ってくるもきゅよ!」
母ウサマナカはそわそわしはじめ、倉庫の中をうろうろしはじめた。
…が、二郎の返事はなかった。
一郎は意に介さず、「♪もきゅもきゅ〜 ♪もきゅもきゅ〜」と鼻歌を歌いながら倉庫の中央から、
隅、それもダンボールの束がある方向へ歩き出す。
三郎は「ねえねえ、早く遊んでもきゅぅ〜」
と甘えた声で、脚立の下で私に対して手を合わせてペコペコお辞儀をしはじめた。
- 42 :
- >>41
うさマナカってホント馬鹿だな…
- 43 :
- なにをいまさらww
- 44 :
- 「もきゅもきゅ」「もきゅもきゅ」
小さな箱に30匹の子うさマナカが入っている。
子うさマナカ達は普通のうさマナカと違い、赤、青、黄、紫等のカラフルな色をしている。これらの子うさマナカは夏祭用に出荷される為に色付けされているのだ。
最近、夏祭花火大会の屋台でカラフルな子うさマナカやうさマナカが売られている。
カラーひよこならぬカラーうさマナカだ。
50円〜200円と手軽に買える価格、虐めがいのある不細工な容姿、虐めても罰せられないので、屋台では人気者なのだ。
販売する側も仕入れ価格が安い、植物性の餌なら何でも食べる、適当に世話をすれば良いので金も掛からない。塗装も適当にスプレーですればいい。
花火大会でカラーうさマナカを売っているAさんはこう言う。
「普段はブサイクで汚い糞うさマナカが金になるとは思わなかった。うさマナカには1%感謝していますw」
「…もぎゅっ!」
そう答えるとAさんは近くにいた水色のカラーうさマナカを蹴り飛ばした。
- 45 :
- >>44
おもしろかった
誰か本当に売ってくれないかな〜
- 46 :
- .
- 47 :
- 12−10
三郎は結構しつこい。
「お願いだから遊んでもきゅ。広い広い場所は久しぶりもきゅ。遊んでくれないとするもきゅ」
三郎は私に背を向けると中腰で腰をつきだし、「もきゅきゅぅ〜」と鳴いた。
…こんなところに30cm定規があるな…
私はプラスチックでできた定規を握り締めると、三郎の尻めがけて振りぬいた。
…ぱちぃぃん…!!
気持ちいいぐらい冴えた音が倉庫に響く。野球で言えば真芯で当てた、ということになるのか。
…全盛期のブライアントとかカブレラにウサマナカでトスバッティングさせたいな…とまで思えた。
「…もきゅぅぅぅぅ!!」
三郎はそのまま前のめりにふっとんだ。
- 48 :
- >>47
三郎ざまぁwww
- 49 :
- >>33
大仏様ですもんね!
- 50 :
- ライターで火をつけた後に8×4等の制汗スプレーをシュッとすると火炎放射みたいになるのはご存知だろうか?
我々はうさマナカに火炎放射するとどうなるのか試してみた。
とある町の河川敷。
この河川敷では人が捨てたゴミを狙ってうさマナカが出没する。
我々が河川敷を歩いていると早速うさマナカが見つかった。
「もきゅ、もきゅ、もきゅ」
母うさマナカらしきうさマナカを先頭に4匹の子うさマナカが一列に並んで行軍している。
子うさ達にペースを合わせているせいか非常に遅い。
行軍の先には人が捨てていったと思われるゴミ袋が二つ見える。
うさマナカ達はよちよちと近づく。やがてうさマナカ達はゴミ袋に到着した。
「もきゅもきゅ」ガサガサ
「もきゅもきゅ」ガサガサ
母うさマナカは頑張ってゴミ袋を破こうとしている。
子うさマナカ達も母うさマナカを手伝ってゴミ袋を破こうとする。
「もきゅ…!」ビリビリ
ゴミ袋が破けた。
破けたのを確認すると母うさマナカは食べ物と食べられない物を分け始めた。
「もきゅ…もきゅもきゅ?」
「もきゅもきゅ?」
割り箸やボロい雑巾、手袋を見ては不思議そうに鳴いて近くに置く。
分けている内にコンビニ弁当の残りを子うさマナカが発見した。
「もきゅもきゅ♪」「もきゅきゅ♪もきゅ〜♪」
子うさマナカ達は下手くそな歌を歌いながら手を挙げて踊り始めた。
母うさマナカがおにぎりの残りを発見すると子うさ達の踊りはさらにヒートアップした。
- 51 :
- 「もきゅもきゅ♪」
二つ目のゴミ袋からは沢山の残飯が見つかった。
久々のご馳走だからなのか母うさマナカを両手をぐるぐると回しながら踊り始める。
試しに近づいてみる事にした。
「…もきゅ!」
うさマナカ達が驚く。子うさマナカ4匹は残飯をゴミ袋に慌てて入れ始める。
母うさマナカがゴミ袋の前に立ち仁王立ちをする。
どうやら我々が残飯を横取りしようとしていると思っているようだ。
「安心したまえ、君達のご馳走は盗らないよ。」
それを聞いたうさマナカ達はホッとした後、残飯を再びゴミ袋から出し始めた。
プシューッ!
記者の一人が子うさマナカに目掛けて制汗スプレーを噴射する。
子うさマナカ達は驚きながら両手で振り払おうとする。
「汚物は消毒だ!」
もう一人の記者がライターの火に制汗スプレーを噴射する。勿論、噴射先には子うさマナカ達がいる。
「もぎゅうぅぅぅ!」「もおぉ!もぎゅうぅ!」
火炎放射を喰らった子うさマナカ達が慌てふためきながら走り回る。とは言ってもよちよちとしているが。
「もきゅうう!」「もきゅきゅぅぅ!」
火がついた子うさマナカ達は川に向かって走り始める。
「もきゅー!」ドボン!ドボン!
子うさマナカ達は川に飛び込む。しかし子うさマナカ達は溺れ始め、川に流され始めた。
「もきゅうぅ(泣)もきゅううう(泣)」
母うさマナカは泣きながら川に近づいて助けようとするが、子うさマナカ達は流されてしまった。
- 52 :
- トイレで
同級生A「ねぇ、高嶺ってさ何でいっつも目の上に毛虫つけて歩いてるんだろね、あれまぢうけるよね」
同級生B「やめなよ〜そんな事言ったら高嶺さん可愛そうだよっ>_<」
同級生A「いいじゃん、本人いないんだし」
個室で泣きながら弁当をを食べてたマナちゃん「…。」
- 53 :
- 「もきゅぅ…」
母うさマナカはがっくりとうなだれてしまった。
子を流されてショックを受けているに違いない。私は声をかけて励ましてあげた。
「もきゅ…もきゅう…」
母うさマナカは私の足に抱き着いて甘えてきた。
さらにブサイクな顔を足にスリスリと擦りつけ始めた。
「よしよし、そんなに悲しいか。慰めてあげよう。」
ドカッ!
足に抱き着いた母うさマナカを蹴り飛ばす。
母うさマナカはうつぶせでもきゅもきゅ泣き始めた。
プシューッ!ボオオ!
記者の一人がスプレー火炎放射をする。母うさマナカは燃えながら私達の方を向いて「もぎゅ!もぎゅっ!」と怒り始めた。うさマナカのくせに根性あるな…。私達は感心してしまった。しかし所詮はうさマナカ。熱さに耐えられず、地面を転がり始めた。
「もぎゅ!もぎゅう!」
しかし火は消えない。寧ろ激しくなるばかりだ。それもそのはず、記者の一人が「汚物は消毒だ!」と言いながら制汗スプレーを燃えてるうさマナカに噴射しているからだ。
「も…ぎゅ…」ブスブス
火が鎮火した頃には母うさマナカの息は無くなり、黒焦げの塊になっていた。
我々は塊に水をかけた後、空になったスプレー缶を持ち帰り、撤収する。
うさマナカにスプレー火炎放射をするともぎゅもぎゅ鳴きながら転がったり、川に流されたりする事がわかった。
終わり。
- 54 :
- いやー
制汗スプレーで火炙りにされるうさマナカもいいもんですねー
- 55 :
- >>53
まさにこのAAだなwww
、_人_从_人__/
_) も
,..r;;: ( 人) ) ,;`ー、 | ヽ丶 _) ぎ
ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、 ─|─ _) ゅ
-‐':、ゞ'`` ,l / | ヽ _) げ
ヾ、 ゞ;;. ,r-、 `ヾ、 ヽ、 _) ぇ
, rヾ ,r!/r'ヽ '` \ _|_ _) ぇ
_,,,.,ノ/火ヘ. ,― 、、 /| `) !!
,r‐'''" ,./;;;;;;;/:::ヽ、 __ / ∧;;;;\ V^V⌒W^Y⌒
__,. 〈*/\ヾ. ト,' ┯- 、×::::/\焔! オ
;; >'/??::::::::も`゙`、 ``ー、 ,ィ
彡冫;;il;; ; / リi::::::::ノ:::ハ::ヘ??ぎ ,.、 ゝ ォ i|l;
; 'ヾ`` i| ,リ丿リノノリ ノ━ヾゅ| 'Y゙r ヽ、 ,j|l;;
j'´ '´ '´/ゞ';;::ヽヘ ○ 〆 ノ?ノ ) ,r、 ,rヾlir'ミ,
/ ヽト災).ρ_《※,-ィ ''´ ,. '`;;:、 〉ゝ r-ー-、_ ,{ ^p^ }i、
ーr-、j ;:イ''`{ ゞ=┯=彳 }:;/ 、 ``ヽ ;:、 `' (´ `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
,,:' ``ゞ、,;;ゞ、,__λ????? λ___ヾ、ヾ ' ー、 ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
' ー‐─ ,`ー―:::、彡;;;ノリ;jjjj ー―',ゞ 、 ゞ,ミ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
;. . |`:::::::::??? ::|``ヾ、 ノ ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
.... _,,,ィ、 i \血::::?::?:/ 、}( / ノ ,r'i r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
. \_r-l_/、,.ミミ'´ ,;:'´ハ '´ ,j ,r' }ミ,r;}ゞ‐'─l:::.i ,jl
- 56 :
- もしもうさマナカ一家が「アンネの日記」を読んだら
- 57 :
- .
- 58 :
- .
- 59 :
- 12−11
三郎がふっとんだにもかかわらず、母ウサマナカは何も言わない。
というか、それどころではないのだ。
「二郎!二郎!どこもきゅか!」
一郎はふらふらと倉庫のすみによっていく。その先に、さっき気配のした、
段ボールの束がかためておいてあるのだが、ウサマナカの位置からは死角になっている。
私は脚立の上だから気付くことができたのだ。
三郎は壁に顔面から突っ込んでいた。しばらく動かなかったが、こちらに向き直ったかと思うと、
大声で泣きはじめた。
「わああああ!あんまりもきゅ!ちょっとあそんでほしかっただけもきゅ!もうそだったもきゅ!」
「うああああん!いたいもきゅ!とってもいたいもきゅ!ひどいもきゅ!」
両手でべそをかきながら、大泣きしている。
一郎の姿はもう見えなくなっていた。
- 60 :
- >>59
三郎より二郎が大事な母うさマナカ…
- 61 :
- >>53
記者GJ
子うさマナカをした張本人にすりすりする
母うさマナカバカスw
- 62 :
- 部員A「部長から聞いたんだけど、うちの部だと練習少ないからもっとハードにしてくれって直談判したんだって」
部員B「マジ?それ?ありえなくない?うちらも超頑張ってんのにさ」
部員C「それにスッゲー上から目線ww手塚部長もあんなのの面倒みてかわいそっ」
高嶺「オッス!一緒に組まない?なんて♪」
部員達「………」
- 63 :
- 12−12
泣き叫ぶ三郎、姿の見えない二郎、そして姿を消した一郎。
母ウサマナカは半狂乱になっていた。
「三郎泣かないでもきゅ!一郎と二郎は早くママのところへ帰ってくるもきゅ!」
母ウサマナカはうろうろするだけだった。
次の瞬間、悲痛な叫びが聞こえた。
「も、も、もぎゅうううう!!」
叫び声のした方は、やはり、段ボールの束が重なった倉庫の隅だった。
「一郎ぉぉぉ!」
母ウサマナカは、ウサマナカらしからぬスピードで倉庫の隅にかけよる。
私もそれに続き、段ボールの束をいくつかとりのぞいた。
…エリザベート・バートリを彷彿とさせるような陰惨な地獄絵図、そんな言葉が脳裏をよぎった。
- 64 :
- 12−13
我々が何をしても、何の感傷すら覚えないウサマナカの虐。
何度も見慣れたはずの光景。
…だが…
同族であるはずの「ブラック」の手にかかった瞬間、とてつもなく陰惨に見えるのはなぜか?
ブラックはかすかにうたうように一郎の体を、「アルミ」の爪で切り裂き、
噛み付き、貪っていた。
「ウサマナカなんて死んじゃえばいいよ…アハハハハ」
ブラックは、同族嫌悪などと言うレベルではなかった。
深い、深い怨念…。
二匹の母を失うことで、完全に壊れたのかも知れない。
横には完全に息絶えた二郎の亡骸。
凍り付いていた時間が破られる。
「うわあああああ!二郎!一郎!な、なんでこんなことになるもきゅかあああ!」
母ウサマナカが絶叫しながら号泣している。
- 65 :
- .
- 66 :
- >>64
いい壊れっぷり
- 67 :
- .
- 68 :
- .
- 69 :
- 12−14
二郎の遺体は、内臓をひきずりだされ、目玉はぐちゃぐちゃ、たんなる肉塊に過ぎなかった。
一郎はまだ息がある。馬乗りになったブラックは白い体を紅でまだらに染めていた。
一郎は全身から血を流し、内臓をさらけだしていた。
「…や、やめてもきゅ…あ…ママ、ママ、助けてもきゅ…痛いもきゅ…むぎゅっ!」
一郎は苦悶の声を上げた。母ウサマナカは駆け寄ろうとするが、ブラックが「爪」を向けると、
すくんで動かなくなる。
「…お、お願いもきゅ…一郎を食べないでもきゅ…」
母ウサマナカは手をあわせて、もきゅもきゅお辞儀をなんどもしはじめた。
ブラックは何も言わず、前歯をむきだすと、そのまま一郎の内臓にくらいついた。
「…むぎゅっ!」
一郎は大きく目を見開いて動かなくなった。
- 70 :
- 十和野市環境局日誌書いてる人すごいねw
こんな事考えながら生きてる人もいるだって
すこし勇気がわくよw
俺はまだ大丈夫だ
- 71 :
- ブラックの体は黒いだろ、JK・・・
- 72 :
- リボンの色がブラックだったんだよ
- 73 :
- ここ何でこんな惨状になってんの?
アンチスレって書いておけよ
- 74 :
- ここがそのアンチスレだろw
- 75 :
- >>73
つ>>1
- 76 :
- .
- 77 :
- .
- 78 :
- 12−15
後ろの方では、まだ三郎が大泣きしているのが聞こえてきた。
私は30センチ定規を再び握りしめ、よちよち近寄ってきた三郎の、
まだうす紅くはれた顔面を振り抜いた。
「…もきゅっ!」
今度は後頭部から倒れる三郎。顔面を張り倒された痛みと、後頭部を床で強打した
痛みで、三郎はのたうちまわっている。
私はブラックたちの方へ向き直った。
ブラックは一郎の小腸をひきずりだしていた。
…あたかもマジシャンがシルクハットから万国旗を引っ張りだすがごとく軽やかに。
「…あ…あ…あああああっ!私の一郎と二郎を返してもきゅぅぅぅ!」
母ウサマナカはその場に崩れ落ちた。
ブラックは「もきゅもっきゅ♪」と軽やかに弾むような足取りで、母ウサマナカに近づく、小腸を引っ張ったままで。
- 79 :
- >>78
三郎を助けない母うさマナカ…
- 80 :
- というか堂々と「テヘッ♪」とか言えるのまじすげえwwww
ただでさえもぼっち女なのに加速するようなぶりっ子できてマジすげえwwww
女子達から顰蹙かうのわからんのかねwww
だからぼっちなんだっけwwwwww
私の好き関取(大笑)
- 81 :
- マナカって
まずキャラデザからしてブッサイクですし
ほいで中身も最悪とくりゃ
新キャラ望む声も出るわな(笑)(笑)
- 82 :
- メインヒロイン(屁)
- 83 :
- .
- 84 :
- .
- 85 :
- .
- 86 :
- 河川敷にあるうさマナカの巣は増水した川によって目茶苦茶になりましたとさ。めでたしめでたし。
- 87 :
- 12−16
小腸を引っ張りながら近寄る血みどろのブラック。
母ウサマナカは腰をぬかしてしまった。
「…もうやめてもきゅ…一郎と二郎をして、私と三郎もすもきゅか?…」
「…お願いもきゅ…私をしてもいいから三郎だけは助けてもきゅ…」
母ウサマナカは手を合わせて何度もお辞儀をしたあと、土下座をして
何度もペコペコと頭を下げ始めた。
「おい、ブラック。こいつは好きにしていいから、三郎は見逃してやれや」
私はブラックに話をした。
「イヤだね。今日は好きにやらしてくれんだろ?」
ブラックは即答で拒否した。
- 88 :
- >>86
うさマナカが、
「もぐぅぶくぶくもぐぅぶくもぐぅ!」
手を回して必死にもがく。偶然、一瞬だけ水から顔が浮かびあがるが
また水の中へ沈む。
「ぶくぶくもぶぅぶくもぶぅ! ぶくもぶぅぶく! ぶくぶも゛っ!!
…ぶく… も゛………」
こうして河川敷を住処としていたうさマナカは、チーム名
“溺死ーズ”となるのであった。
- 89 :
- .
- 90 :
- >>88
いいねえ。
あとかろうじて生き残ったやつらがいたら、増水した川に蹴り落とすとか、
後頭部つかんでなんども水面に顔突っ込んで、窒息死させるとか、
完膚なきまでに「水没」させてやりたいな。
流れ着いた下流はいい迷惑だが。
まあ、雷魚のいいえさにはなるだろうね。
- 91 :
- 12−17
ブラックはおもむろに右手の爪を母ウサマナカに突き出し威嚇しながら近づく。
危機を悟った母ウサマナカの土下座は激しく平伏をくりかえす。
「…お願いもきゅ…三郎だけは…三郎だけは見逃して欲しいもきゅ…私を食べてもいいもきゅ…」
ブラックは無表情に一郎の小腸を引っ張りながら、母ウサマナカに近づく。
「…ママは…ママは…俺を戦ってでも守ろうとしてた…お前なんかとは違う…」
ブラックがかすかにつぶやいたのが聞こえた。
「…!ママ!ママ!」
事態に気付いた三郎の驚いた声が、場の静寂をうちやぶる。
「ママ!ママ!ママ!」
よちよち走りで近寄る三郎。だが、母ウサマナカが鋭く叫ぶ。
「三郎、来ちゃだめもきゅ!早く逃げるもきゅ!」
「で、で、でもママ!」
三郎は感極まってしまい、また大泣きしはじめた。
- 92 :
- 豚小屋の人入りが日に日に悪くなっているww
続々と嫁()挿げ替え中の模様ww
- 93 :
- .
- 94 :
- 溺死ーズw
- 95 :
- 12−18
三郎は大泣きしながら、私の前を通過して、母ウサマナカに駆け寄ろうとしたので、
私は両耳をつかんで引き上げた。
「…もきゅ!?…何するもきゅか!ボクはママを助けるもきゅ!お兄ちゃんたちの分まで助けるもきゅ!」
非力な子ウサマナカ風情が殊勝なことを、と思ったので、私は定規でパチン、パチンと2発ビンタした。
「…もきゅっ!…い、痛いもきゅ!やめてもきゅ!お願いだから離してもきゅ!」
三郎は涙をいっぱい目にためて、手を合わせてお願いしている。
一方、母ウサマナカは一歩一歩近づくブラックに対する恐怖から、身動きできないでいた。
「…お、お願いだから…三郎には手を出さないでもきゅね…」
ブラックの口の端がかすかに歪んだように見えた。
「…食べてもいいもきゅ…でも本当に三郎だけは………むぎゃああああああ!!」
- 96 :
- >>95
主査、ナイスキャッチ!
- 97 :
- >>92
豚小屋どころか本スレ自体人口が目に見えてへっとるww
- 98 :
- >>95
一郎二郎三郎っていう適当な名前が母うさマナカの子うさ達に対する愛情を表しているな
- 99 :
- .
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