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2011年11月2期懐かし漫画23: 【デーヴァダッタ】最終戦争シリーズ【山田ミネコ】 (296)
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【デーヴァダッタ】最終戦争シリーズ【山田ミネコ】
- 1 :愛蔵版名無しさん:2010/04/14(水) 21:48:01 ID:ldQvTxnZ 〜 最終レス :愛蔵版名無しさん:2011/11/23(水) 18:12:49.49 ID:???
- 山田ミネコ・最終戦争シリーズのスレかもしんない
- 2 :
- うわー懐かしい
- 3 :
- 立ったばかりなのか
人造動物園 単行本化オメ!
- 4 :
- これ、完結するのか?
- 5 :
- 単行本が出たからには、ある程度決着はつけるんじゃない?
- 6 :
- 懐かしいな
昔好きだったよ
金星人と火星人の話とか特に
- 7 :
- 最終戦争シリーズ、同人誌で色々出たらしいけど
買いやすい形で再販してくれないかなあ
- 8 :
- >>3
新刊出たの?
最近本屋巡りする暇もないからなあ
- 9 :
- >8
来月7日に出るみたいよ
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E9%80%A0%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92-1/dp/4022146419/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1271570257&sr=8-1
- 10 :
- 「自我系ー」描いてるとき将来日本が鬱だらけになるなんて考えてなかったろうな・・
- 11 :
- このマンガ、(特に初期は)SFだから。
世相とかではなく、わりと人類に普遍的な話を書いていると思うよ。
まあでも
1970年代の鎌倉で、星野が「この時代の雰囲気がいい、みんなゆったりしていて明るい」
という意味のことを言ってたね。
- 12 :
- 80年代くらいにプリンセスに載ってた読み切りで
洋楽テイストの普通の恋愛SFマンガだと思ってたら
最後にデーヴァダッタにつながって驚いたことがあるよ。
おもしろかったのでずっとウォッチしてたけど
(クマリってこのマンガで初めて知った)
どのシリーズだったかなあ、何かキャラが異様に増えてきたところで
あ、この人広げた風呂敷たためなくなってきてる、と思って
読むのを止めてしまった。
その後同人で描いてるって聞いたけど、まだ続けてたなんてすごいな。
ちゃんと完結させて欲しい。
- 13 :
- >あ、この人広げた風呂敷たためなくなってきてる、と思って
確かにw
今まで登場したキャラが次々登場してみよいよ本格的にクライマックスへ
みたいな展開なんだけど、
話は息切れ感が強くてねえ…
- 14 :
- この手の作品は、編集側でしっかりカジとってくれる人がいないと難しい感じがする
手塚さんの火の鳥みたいな、結局は完結しない作品という感じがある
- 15 :
- 連載当時はどー完結するんだと思っていたが
今は描いてくれていれば有難いのでフロシキたたまなくてもいいや位思っている。
つーか一時アレルギーか何かで連載なんて出来ない体になってた時あったでしょ>ネコ先生
- 16 :
- ネコさんの描く神秘的な絵が好きだった
だんだん整っていってしまって個性が薄れていったけど
自我系の時の都市の風景とか、好きだったなあ
- 17 :
- 作者の体から提婆達多が出ていったのだろうか
- 18 :
- ネコ先生の描く建物の元ネタは村野藤吾の建物かな。
プリンスホテルとか日生劇場を設計した人で有機的曲線が多い建物を設計したひと。
- 19 :
- >>18
あとアールヌーボーの建物類もあるね。「最終戦争伝説」や「パトロール」シリーズに引用が顕著に出てくる。
一方で中央・西アジアちっくな建物類もあるな。あれも好きだったんだがなんで小樽がこんなアラビアンな建物なんだろうともおもた。
中央アジアからの移民文化が入ったのだろーということに脳内補完してるが。
「パトロール」シリーズ主人公の小角て今考えると凄い名前だな。中央アジアとのハーフだし。
- 20 :
- 奈良時代(飛鳥・白鳳・天平文化っていうのか?)萌えだったからねー。
初期の絵はビアズリーっぽくもあるか。
- 21 :
- 歴史的建造物を樹脂コーティングして保存してたら
地殻変動による大地震でもこわれないほど強靱になっちゃって
万里の長城が部分的に空中に浮いてる(周囲の地盤が下がったので)
とかいうのはすごいSF的イマジネーションだなあと思った。
- 22 :
- この人ラヴィン・スプーンフルとかザ・バンドとか
ロビー・ロバートソンとか好きなんだよね、たしか。
むかーし小さな版のカラーイラスト本を買って持ってた
すごくキレイな色だったし、構図も、ついてる詩もよかった
「静かな幽霊」だったかな?
その本、もう親が捨てちゃっただろうなあ... orz
- 23 :
- 私の妄想の中では、オヅヌのじいさん=三合会の首領(レイクに頃された人)
なんだけど、違うんだろうか?
- 24 :
- >>23
それは違うとおもふ。
小角のじいちゃんは「影」の回想で出てきた札付き魔法使いのじいさまだと思われる。
- 25 :
- >>22
洋楽詳しく無いのだけれども
「ふふふの闇」のロバートソン教授はその人がモデルなのでせうか。
- 26 :
- ふふふは読んだことないけど、渋めの中年だったらそうかも。
ポークパイハットみたいなのかぶってたら、きっとそう。
モーリー・ロバートソンではあるまい、時代的にw
- 27 :
- >>25>>26
ロバートソン教授は渋いナイスミドルでゲ○という設定であった。
- 28 :
- >>24
レスありがとう。
そう思った根拠は、影で出てきた爺さんが都市の外でちょい悪じじいの
科学者だったこと、三合会の爺さんも根はいい奴で、機械の城に住むなど
共通点が多かったこと。
- 29 :
- 公式HPあったんだ。
連載始めたので直ったと思っていたらまだ目は相変わらず良くないようですな。
でも少しずつでも描き続けてくれるとファンとしては嬉しい。
- 30 :
- このシリーズってキャラのファンは多いのかな?
当時好きだった漫画家さん達の中では、山田ミネコというとどうしてもマイナーな方だった
ちょっとマニアックな雰囲気も好きだったけど
- 31 :
- 小角sにはファン多そうだな。
- 32 :
- あ・・ああ
いかん
ケーキがつぶれる
さわるなー
どけえ
どくのだ
じゃまを
するなああ
小角様暴走w
- 33 :
- 明日同人誌売るね
- 34 :
- >33
がんばってね。
そういえば20世紀末頃、同人イベントでミネコさんと隣同士になったことがある。
スゲーびっくりしたけど結局まったりした。
- 35 :
- 人造動物園おもしろかった。
- 36 :
- 講談社のMiChao!(ミチャオ)にアクセスしてみた
インタビューは読めるけど肝心の作品が
404 not Found になってる(´Д⊂
- 37 :
- 冬の円盤の重苦しい雰囲気好きだったなあ
最初読んだ時、なんか重い、つまんね
と思ってたら、絵に妙にひかれて
どんどんクセになっていく
不思議な魅力があった
- 38 :
- 大車は成長してきれいになったな。
男をたぶらかす手練手管を覚えずに大人になるんだな。
もう、今の自分は風々になった気分だ。
- 39 :
- 永都も大車も好きなんだが
最終戦争シリーズの総まとめのシリーズ?の主人公が
いきなり新キャラというのが、どうも
馴染めなかったのは自分だけだろうか
- 40 :
- 新キャラの主人公を今まで馴染みのキャラが皆で支えるのが良いんじゃないか
- 41 :
- >>36
ヤフコミで立ち読めたお?
- 42 :
- >>41
Macでは読めないんですね...
がーん...
- 43 :
- Macのようなプロプライエタリ環境は確かに問題だが、読めないのは
ブラウザの問題だぞ?
- 44 :
- >>43
言い直します。
Mac標準搭載のブラウザ、Safariでは読めないんですね...
がーん...
- 45 :
- FireFox使えばいいじゃん。
- 46 :
- 山田ミネコの作品といえば、小さい頃「男爵夫人ラム」?だか読んでから、
なんとなくトラウマ(そんな大げさなモンじゃないが)になったというか
偏見持ってたのだが、
パトロールシリーズ読んでから、最終戦争シリーズ自体にはまっていた。
今ではたくさん集めていた本もすべて手放して、内容もほぼ忘れてしまったが、
行方不明となった影とエマはいったいどうなったのか、判明したのだろうか?
当時は、パトロールシリーズ読んでも、世界史とかに全然興味を持たなかったが、
最近、ボルジア家や黒死病関係のものを読んで、
この作品に関係あったなぁと思い出したよ。
- 47 :
- ペレランドラとかいう表現が好きだったなあ
ああ、かわいい
- 48 :
- アスールってケツの穴みたいでイヤだ
- 49 :
- 何をw
- 50 :
- >>47
イクチオステガも好きだった
ああ、かわいい
- 51 :
- 元祖ヒロインと言える笑のデーヴァダッタ化展開にはマジでビビった
冬の円盤〜誕生日がこないで結構希望のある終わり方をしてたから
二人の未来は安定してるとばかり思ってた。
まあ先を読んでいったら、デーヴァダッタ化しても断然人間寄りで特になにが変わったって訳でもなかったんだけどもさ
「合わす顔がないからもう死んだと思え」と立ち去った後もちょくちょく一緒に行動してるし
- 52 :
- 笑は最後までヒロインなんだろうと思うよ
- 53 :
- ステちゃんは魚類と両生類の中間の生き物なんだね。
だから多分体はぬめぬめしている。
- 54 :
- 20年くらい前大ファンだった。
昔は、友達にこの人の本貸しても「イマイチよくわかんない・・」
て言われてたけど、こんなとこで語れるとはねえ〜
- 55 :
- >>50>>53
ゴドニー&アスールカンパニー★ね
- 56 :
- エデの美少女っぷりはたまらない。
- 57 :
- セラフィムが好きだったんだが…
- 58 :
- >>57
「笛吹伝説」の終わりは衝撃的だった。
そのあとひょっこり出てくるけどw
- 59 :
- >>1
違ったらどうする?
- 60 :
- セラフィムは違う年齢の時代がコロコロ出てきて混乱するな
てかセラフィムも迎えにきたときにオヅヌが死ぬ運命に有ること告げとけば良かったのに
オヅヌの方は、ほんとに死んだならまだしも別ルートで生き延びちゃった後に気がついて気の毒だった
まあ、移民先でちゃっかり笑に乗り換える訳だがwww
- 61 :
- セラフィムとオヅヌの因縁は環になってるな。パトロールシリーズを頭から読めば
混乱せずに済むような気もするが、混乱するようなwktk感で読んでいた>>60が
うらやましい気分もある。
- 62 :
- 笑は時間軸がリアルに沿ってるけど(年はとらないか)
セラフィムはいきなり 糸冬 了 して、その後からちょろちょろしだす、という…
- 63 :
- 話がうまくつくれてないということですね
- 64 :
- セラフィムがどっか日本の田舎の家で育てられてたころ楽しそうだったな。
「この子が転入してきたとき絶対女優かなんかになると思ったのー!」とか
友達に言われてた。
結局あーりまんはなんだったんだろう
- 65 :
- しっかし、本は実家で今手元にないのに
細かく意外と覚えてるもんだわ。
- 66 :
- 小角とセラフィムの話は
最初が『最後』だったからこその面白さがあるのだが。
>話がうまくつくれてないということですね
そっかー、人によってはそんな感想になるんだ。
びっくりした。
- 67 :
- >>62の意見に大してのレスです
- 68 :
- タイムパラドックスものが理解できない人なんだろう
- 69 :
- 遅レスすまん。
>>44
ブラウザをFirefoxにしても、OSがWindowsじゃないとダメみたいだね。
- 70 :
- 笑の出演も時間軸どおりではなかったと思うが。セイヤ学生時の
話とか。
- 71 :
- 「自我系の暗黒めぐる銀河の魚」ってタイトル、元ネタとかあるんですかねえ。
- 72 :
- すんご〜い壮大なお話ばっかりなのに
なんかあんまり有名じゃないよね
- 73 :
- 知能の低い人には理解できないからしかたないですぅ
- 74 :
- SFマンガ家の中ではぜんぜん生き残ってる方。
ttp://members14.tsukaeru.net/thinkzink/comic/ryu2.html
- 75 :
- SFマンガ家の中ではぜんぜん生き残ってる方。
ttp://members14.tsukaeru.net/thinkzink/comic/ryu2.html
- 76 :
- .l
- 77 :
- >>72
昔の少女漫画なんてそんなもんです
- 78 :
- アニメ化されないと有名にはなれないし
昔の少女漫画のSFは面白いけどアニメにはなりにくかったからね
- 79 :
- 最終戦争シリーズもディヴァダッタが出てきた辺りからSFっていうよりファンタジーの方にシフトしちゃったしな。
それ以前の初期やパトロールシリーズの人間ドラマが好きだったんだが。
- 80 :
- 久しぶりにに文庫を読み返したけど、プリンセス連載だったか?
小角が合流するシリーズは軽すぎてあまり好きになれない。
同人誌も追ってる方います?
- 81 :
- >>79
ディーヴァダッタは作者が奇麗な服の姉ちゃん達を描きたいための設定って気がするな
戦闘シーンもあれなら,この手の漫画家にも楽に描けるし
- 82 :
- 初期の「冬の円盤」や「自我系〜」の頃の閉塞感に覆われて活力を失ったシティの雰囲気と、それを打開していこうとする人間たちが面白くて、
これからどうなっていくんだろうとワクワクしながら続きを待ってたんだけど、
最終戦争もその後の人間世界の廃退もすぺてディーヴァダッタのせいでした、じゃな…
- 83 :
- あれ?
「自我系〜」のオチって自だったっけ、デーヴァダッタじゃなかったけか。
- 84 :
- 唱は熱戦中で自,その後、続編でディーバダッタ化した
- 85 :
- >>82
自分もそんな感じはあったな
人間自身の葛藤や閉塞感の雰囲気がストーリーと絵でよく表現されていた作品だったから
その原因をディーバダッタというわかりやすい敵で表現してしまったら
えらく軽くなってしまった感じ
絵もだんだん軽くなっていってしまったしなあ
整ってきたとも言えるけど
- 86 :
- まあ、ドン伝みたいな軽さへシフトしていかなければ
ネコさん、生き残っていけなかったとは思うよ。
個人的には萌えとシリアスの中間に位置するパトロール・シリーズが好きかな
あとステッペン・ウルフも中間ぽいね
- 87 :
- デーヴァダッタの話でも最終戦争と絡まない外伝的な「ベルティーンの魔女」なんかは好きなんだけどな。
どうせなら、最終戦争シリーズとは別物の「デーヴァダッタシリーズ」として描いてほしかった。
- 88 :
- 80年代のヲタ漫画誌総合
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1277607939/
- 89 :
- 人類滅亡への原因がデーヴァダッタならデーヴァダッタでも
侵略モノの作品としては面白かったんだけど
初期の作品のイメージからするとちょっとガッカリな感じは確かにしたな
作者も言ってたけど「最終戦争シリーズ」ってタイトルは相応しくないな。
- 90 :
- 戦士ものにすると無理が出る
- 91 :
- 人類滅亡がデの所為にならなかったのは、人類としての矜持じゃないのかえ?
人間の弱さと強さを示してくれているよ
- 92 :
- そういうこどっちでもういし
- 93 :
- ていうかマンガは今どうなってるんだ?
地球滅亡にかかわりそうな大物は、デーヴァダッタの王(寝てる)か
大昔の地殻変動兵器とか、大穴でセラフィムたちの大跳躍能力か?
タイムマシンはさんざん使っても特に弊害とかないみたいだな。
- 94 :
- 作者のその時その時で描きたいもの描いてるだけじゃないかね
- 95 :
- リアルタイム世代じゃないんだけど、
コネミ・ダマーヤの山田ミネコはともかく
ミルテラ・バーツマコの小松原照美(?)って何者?
- 96 :
- 女学校時代の友達
- 97 :
- いいな、ともだちと宇宙人ごっこw
- 98 :
- 作中でやっていたのは地球人ごっこだが
- 99 :
- 裏の裏は表というかメビウスコイル的というか
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