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2011年11月2期16: 【日本プロレス】力道山×木村政彦 3【国際プロレス団】 (625)
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【日本プロレス】力道山×木村政彦 3【国際プロレス団】
- 1 :お前名無しだろ:2011/11/07(月) 11:24:10.97 ID:3I0poUcc0 〜 最終レス :お前名無しだろ:2011/11/22(火) 00:10:13.12 ID:5+EPzHZh0
- 半世紀以上の時を経て再び注目を集めるこの一戦
昭和巌流島を現代の目で再検討しましょう
またこの一戦に限らずプロレス黎明期の話題についても
大いに語り合いましょう
前スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wres/1318770090
過去スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wres/1317370933
- 2 :
- 一回読んだだけの古本ヤフオクでもまだ2千円の値はつく。
ブックオフもこまめにチェックしているが入荷の気配なし。
諦めて新刊買うかな・・・
- 3 :
- >>1
スレ立て、有難うございます。
プロレス板の中で稀少な良スレになっていると思う。
- 4 :
- もう語ることは何もないんじゃない?
- 5 :
- いくら語ったところで木村の敗北が消えることはないし
それで浮かばれるとも思えない
むしろ触れてほしくないかもしれない
増田氏はゴシップ雑誌で力道木村戦の顔面キックの画像を使って
史上最強の柔道家がレスラーに惨敗したという記事を出したり
それで何か前進した形跡は何もない
結局どんなに語ったところで無限ループするしかないんじゃなかろうか
- 6 :
- 柔道しか知らない無垢な格闘家というイメージを覆すためだと
思うけど、やたら女を抱いた話が出てきたのはちょっと可哀そう
- 7 :
- 初めまして。30歳の大谷ファンですが、オトンの影響で昭和のプロレスも大好きです。
質問ですが、力道山とゴッチ。喧嘩ならどっちが強いと思いますか?
- 8 :
- 異種格闘技としてでなく、あくまでプロレスだったが、やがて猪木による異種格闘技路線になった戦い。
- 9 :
- 増田の名を出すの禁止にしないか。賛否両論を煽って本の宣伝をうまくやっているだけにしか見えない。
- 10 :
- >>6
本当に書かないでおくべき事って、むしろそういう事なんじゃないのかなあ。
奥さんも存命だし、羽目を外した、くらいの表現にしておけって思う。
>>7
答えになってないかもしれないけど、力道山は自分が負ける喧嘩は
決してしないと思いますよ。
- 11 :
- >>7のひとの疑問でも思ったんだが
木村が応戦するなり心構えの違いで、腕がらみで逆襲したら
力道山は何もできないという説を過去スレでも読んだんだけども、
ケンカがサブミッションとか腕折りで決まることって、ほとんどないでしょ
それは町のsラがサブミッションなんか知らないからだとも言えるだろう
でもフッカーといわれたビル・ロビンソンが不穏な試合(らしきもの)を見せたことはあるけど
いつでも間接を外せると言われながら、そんなの一度もないんじゃないの?(私生活やバックステージでも)
結局はケンカって一撃必wwとは言わないけど
一発目でグラつかせたほうが、あと何発かで終わりにしちゃう
というのがほとんどだと思うんだけど
以前に私事で申し訳ないけど、バーで柔道自慢の奴が酔って関節技を披露したんだけど
調子乗って放さなくなって、60過ぎのマスターが「次はオレにかけてみてごらんよ」って言って
かけたんだけど背面頭突き一発で救急車になってしまったの見て
柔道は競技(やMMA)では強いのは強いけど、使えない場合が多々あるんじゃないかと思った次第
- 12 :
- 道場でスパーリングすれば優劣なんか
一目瞭然だろ
- 13 :
- 力道山は、寝技に警戒心とか、恐怖心の類持って無かったんじゃないかな
「寝転がりたきゃ芸者とでもやっとれ!」 みたいな感じで
だから木村を飲んでかかれたとか
- 14 :
- 木村政彦って力道山がプロレス入りする前から
すでにアメリカでプロレスデビューしてるんでしょ
プロレス対柔道じゃなくて
相撲出身対柔道出身者のプロレス試合に過ぎないのに
- 15 :
- テーズvsゴッチのシュートマッチも両者が大怪我したのは打撃によるもの
ホノルルでシュートしかけた力道山を迎えうったテーズも関節技じゃなく打撃で応戦してことなきを得てる
グランドでの打撃あり、頭突きなしとか制約あるMMAと、ケンカは別物
初期UFCでもホイス以外は決めては全部打撃だ
体系化したりディフェンスが淘汰されたあとじゃないと、関節技が打撃に勝るのは滅多にないんじゃないかな
- 16 :
- >>6
木村を豪快な男というイメージにしたいんだけど、師匠の牛島との関係を見たら師匠に振り回されるばかりで
自主性の無い男だとオモタ
- 17 :
- >>7
ゴッチは力道山には私の片足にタックルする技術も無かったと話してた
>>11
マスター怖いな元か
背面頭突きって自分の後頭部を後ろに立つ相手の顔面にぶつけたってことなの
- 18 :
- グレートアントニオという興行の看板を
ゴッチが叩き潰したのに、力道山は何もしなかった。
あの力道山でも用意周到に無茶をしているんだよ。
木村には勝てる自信があったんだろう。
- 19 :
- 力道山から見れば
木村は柔道技がうまいけど
所詮は自分より一回り小さいチビに過ぎない
恐れるとしたら
自分より一回りも二回りもでかいブチ切れた外人レスラーのほうが
よほど恐ろしいだろう
- 20 :
- 力道山がカラテチョップの構えをすると木村はディフェンスの構えを取るけど
ワンテンポ遅れている。
そして腰に手をやって冗談じゃないというポーズをとる。
不意打ちじゃなくても木村は力道山のカラテチョップに耐えられなかったと思う。
- 21 :
- >>17
極道あがりではないと思いますが、昔はそうとう鳴らした人だと聞いたことがあります
裸絞めか後ろから腕を決める技か何かは覚えていませんが
絶壁頭の頭頂と後頭部の角を当てたはずです
パコンという音(柳龍拳氏が岩倉某に顔面打たれたときみたいな音)がして
たぶん鼻と目の下か頬の骨が折れてしまったそうです
物凄い血でしたよ プロレスの流血なんてものではなかった(今でもガクブル)
話戻るけど柔道で頭突きやマウントパンチ対策なんかまだない頃ですから
(そりゃもしかしたら対応できるひともいたかも知れないけど)
いくら腕がらみを持っていても一発いいの貰ったら反撃なんてまず無理じゃないでしょうか?
あとゴッチはタックルを新日本勢にもUWF勢にもレクチャーしてませんよね
グレコの選手でも今はタックルうまいひといるけど(階級にかかわらず)
ゴッチはあえて教えなかったのかな?生徒が言うこときかないなんてゴッチは認めないと思うけど。。
ブリスコにもサブミッションを教えたそうだけど全米大学アマレス選手権4連覇のひとに
タックルもできないか下手だったら、笑われますよね
もしかして長州がすぐゴッチ道場を去ったのはそのへんの理由かなとも邪推したりしますが
- 22 :
- >>16
でも師匠牛島から離れて始めたプロレスで
木村は悲惨な目に遭う事になったのを見ると
やっぱり師匠あっての木村だったのかも
- 23 :
- >>18
ゴッチは力道山に一本もとらせなかったとか昔読んだ本に書いてあったんだけど
その辺の事情ってどうなっていたんですかね?
- 24 :
- >>20
しょっぱいのか舐めていたんだかそんな態度なら一発くらっても仕方ないような。
ちなみにライガー対佐山戦で佐山が薄ら笑いを浮かべて芝居をしていたとき
ライガーが一発食らわせられなかったのは見て、新日に対する幻想が打ち砕かれました。
後に武藤全日に佐山タイガー対グラン浜田戦を見て、デブが昔通りのムーブメントを
それなりにこなしているの見て、四次元戦法て誰でも出きることがわかり
ある意味哀しくなりましたね
- 25 :
- >>18
> あの力道山でも用意周到に無茶をしているんだよ。
木村には普通のプロレスの試合です、と騙すところから始めている。
確かに用意周到だな。
- 26 :
- 道場で木村はリキとスパーリングしたはず。リキの能力を判断し、
木村は実践では勝つと発言したのでは?
- 27 :
- ブッカーはリキじゃね?
木村はリキのシナリオに従属する立場だ。
木村が反撃しなかったことも頷ける。
- 28 :
- >>26
岡村正史「力道山」の中で「大山倍達正伝」中の曹寧柱(大山の師匠)
の言葉を引用しているんだが、その中ではスパーリングだと力道山は
木村に軽くあしらわれていた、と言う旨の事が書かれている。
まあこの引用部は、でも両者のプロレスに打ち込む気構えがまるで
違ったのであの一戦の結果はああなったのだ、と言う主旨なんだが
スパーでは明らかに木村の方が強かった、という内容を含んだ文を
プロレス寄りの立場の岡村氏が引用しているのが興味深い。
- 29 :
- >スパーでは明らかに木村の方が強かった
俺がねらーだからだと思うけど、これフラグにしか見えないんだがwww
- 30 :
- >>29
自分で書いておいて何だけど、確かに書いた後
負けフラグだなあ、と思ってしまったw
幾ら力道山でも、木村を油断させる為に
スパーでもコロコロ転がされていたのだ
なんて事は無いよねえ・・・
- 31 :
- >>11
>背面頭突き一発で救急車
こういう場面目撃した時ってプロレス格闘技観戦の興奮とは全然違って
激しく脱力感覚えるんだよね
力道山対木村戦も当時の新聞はプロレスはあくまでショーであるべきで
その範疇を脱してしまった試合は気分が悪いだけだと批判されていた
>>24
当時は骨法は本当に強いと信じていたから
骨法対修斗の闘いになると期待してたのに両方にガッカリしたよ
- 32 :
- >>31
もう力道山対木村みたいな時代じゃないし、
いっぱつかましたりしたら
哀しき天才みたいに佐山が訴える可能性もあるけど
あんな舐めたまねされたのはライガーがみじめでしたね。
- 33 :
- >>11
>背面頭突き一発で救急車
これってステゴロのテクだわな
振り子みたいにかますんじゃなくて足の裏で地面けって勢いつける でも死ぬよこれ
- 34 :
- スパーリングは、あくまでもスパーリング。
稽古場横綱とかブルペンエースという言葉もある。
- 35 :
- 猪木も石澤を捕まえられなかったとか言ってたもんね
あくまでスパーリングだからね
ハリー・レイスと石澤が喧嘩売ってきたら、やっぱり石澤とやるよ
- 36 :
- スパーリングと試合は違うがプロレスのいわゆる試合は一種の舞台演劇だからさらにまったくの別物。
力道山が木村をやったのはあくまで騙し討ちで、例えばボクシングでスパーリングと試合は違う、というのとは全く次元が違う話。
そういうことはきちんと区別しないとね。
- 37 :
- 増田某の本、8刷だった。
かなり売れているようだな。
- 38 :
- 永田も親日道場最強
安生宮戸もUインター道場最強
山本小鉄も昭和親日道場最強
船木鈴木もパンクラス道場最強
馬場も全日道場最強
長州も元親日道場最強
- 39 :
- 格闘技の試合でコテコテ負けてるレスラーって
大概が道場最強とかいわれてて本人が自分の実力を
過信してて実際は井の中の蛙だったというのが多い
- 40 :
- 当時の人の証言のほとんどから、本当にガチでやり合ったり格闘技でやり合えば
木村が勝ってただろうってのは確定だろ
そこら辺は認めろよ
だから力道山は木村がコンディション悪い状態を見計らってルールで縛った上でブック破りで潰そうとし、
更には復讐を恐れて拳銃まで持ち出し寝ずの見張りをさせている
- 41 :
- 増田本、Amazonで1人だけ☆2評価の人のレビューだけまともな感じ
- 42 :
- オレもそう思う。
- 43 :
- リング上で叩きのめされた後に、実はこうだったと言って
マスコミに内幕暴露するのは、プロレスラーとしてカッコ悪い行為なんだよ。
そんな事をすれば同業者から、軽蔑されるだけだ。
木村はプロレスラーとしてのプライドを持っていない。
- 44 :
- 木村は多分プロレスラーとしてはプライドが持てなかったのかな。
心のどこかで芝居と馬鹿にしつつもお金が入るので止められない
って感じだったのだろうか。
- 45 :
- 試合で強く道場で弱い奴なぞいるかよ
氷ドル、野芸ら、引く損、彼りんは道場で強いだろ
- 46 :
- >>43
真剣勝負で負けたと誤解される方が木村にとっては問題なんでしょ。
- 47 :
- 道場間のレベル差は考慮すべき。
同道場のメンツではスパーリングの強い奴がリアルも強い
- 48 :
- >>43
>>44
普通、プロレスラーという職業にプライドはもてないよ。
だって、詐欺師みたいなものじゃない。
- 49 :
- やっぱ木村じゃ駄目だわ
- 50 :
- >>48
そんな事は無い。
力道山やその門下の選手はプライドを持っている。
だからスターとして世の中に認められて、高額な収入も得られたんだろう。
自分の職業を卑下している人間に、観客の心を掴む事はできない。
- 51 :
- 力道山の最後の張り手二発は凄いね。
木村が人形のように倒れてる。
- 52 :
- 北尾は、内幕とかを
言わずに引退したけどな。
- 53 :
- 大山正伝には曽寧柱は木村は全く練習をせずプロレスは見世物と馬鹿にしていた。
牛島がプロレスを遊び半分でやり、柔道家としての魂も無くしたと大山に話したって記述もある。
ガチでやればとかスパーでは強いという以前に木村が舐めすぎていた感じだな。
- 54 :
- 正直言って動画見るまでは思わなかったが力道山と
木村では圧力やオーラが違いすぎてどう考えても
木村が勝てるようには見えないよ。
スパーで圧倒って寝技でもしたのかな。立ち技なら若さ、体格、圧力で
勝負にならない程に見えたよ。年齢は今で言えば棚橋とかに近いはずだけど当時の37歳って
ぜんぜん年寄りくさいし。今で言えば50前くらいの元柔道全日本王者が大関に近い関脇で
怪我でも体力の限界でもない理由で廃業した気力体力の充実した
モチベーションバリバリの元相撲取りに舐めた状態で勝てるかと言えば無理でしょ。
- 55 :
- >>54
見栄えのする肉体を維持すると言うプロレスラーの務めを
力道山はきっちり果たしているね。
この時期の力道山はプロレスに必死だ。
- 56 :
- 増田の取材に対して太田章が最初からガチでやっても力道山の勝ちでしょうと答えてる。
コンディションの差があると。
それに対して増田はなぜか木村と岩釣の師弟愛を語りだし、太田がじゃあ、ガチなら木村が勝ったって言ってたって書いていいですよって呆れた感じで答えてる。
そうとう鬱陶しい食い下がり方だったんだろうな。
- 57 :
- >>56
そのコンディションの差自体が騙しの産物。
- 58 :
- 人間の差がでたね
木村は所詮柔道以外で通用しない人間だった
- 59 :
- >>56
あの本で取材された人達は、正直辟易したんじゃないかね。
勝手な思い込みを押し付けられて。
それと遠藤幸吉。この人は相手に合わせて調子のいい事を言ってる感じ。
- 60 :
- >>50
だから「普通」って言っているじゃん。力道山や門下生は「普通」ではないのだろう。
詐欺師や893の中にも自分の仕事にプライドを持っているヤツはいるかもしれない。
でも世間の評価は別だ。
世間から評価されないからプライドがもてないとおもうのは「普通」だろう。
力道山や門下生が世間からどう評価されているかは、かなり微妙だ。
- 61 :
- >>50
> 力道山やその門下の選手はプライドを持っている。
そんなことは分らない。
要は金のためと割り切れたどうかということじゃないか。
- 62 :
- >>56
> 増田の取材に対して太田章が最初からガチでやっても力道山の勝ちでしょうと答えてる。
そんなことは書いてないな。
太田章は「わからない」と言っている。
- 63 :
- 太田は最初から真剣勝負でも木村は勝てなかったかも知れないて言ってる。
はっきり負けるとは言ってないと思う。
- 64 :
- >>54
当時力道山と木村のタッグを見た人は明らかに木村が弱いと見ていたから
「空手バカ一代」は言い訳にかなりページを割いてる
- 65 :
- >>54
>スパーで圧倒
寝技ばかりでなく打撃、投げ技込みでじゃないの?
木村は打撃も出来たけど力道山戦では木村側だけルールで封じられてたみたいだし
そういう部分でも騙されハメられた感じ
- 66 :
- この試合が「プロレス」という前提で行われた事は十分理解した上でも疑問なんだけど
片方だけが特定の攻撃方法を制限されるルールってのに誰も疑問を感じなかったのかな?
しかも木村は柔道出身で打撃が本職って訳じゃないのに
むしろ相撲の力道山の方が張り手などで打撃要素が強いと思われると思うんだけど
このルールってのは当事者同士の確認事項みたいなもんで世間には公表されてなかったのかな?
そして当の打撃によって力道山が勝ってもなんか格好悪いって言うかバツが悪いと言うか素直に「力道山強えー」ってならない気がするんだけど
当時はこういうルールは一般的だったのかな?猪木アリ戦もそんな感じのルールだったっけ?
- 67 :
- >>66
そうだね。その通りだ。
あの試合がプロレスなら、木村の打撃は禁止なんてルールは作らずに
打合せで打撃をやめてもらえばいい。それに打撃といったって
プロレスの打撃だったらいくらでも手加減できる。
木村が打撃した上で力道山が空手チョップで勝てば、力道山すげえってことになるのにね。
なぜ、木村の打撃は禁止なんてルールを作ったのだろう。謎だね。
- 68 :
- 木村が応戦しなかったのなぜ?
柔道家の誇りかけて反撃して欲しかったです。
リキが鬼の柔道王・木村を恐れないで、叩き潰そうとしたのも凄い不思議です。
木村が反撃したらどうしてたんだ。
- 69 :
- 木村政彦は大山との交流からも分かるように空手も相当なものだからな。
力道山は最初から隙があれば木村を叩きのめすつもりだった訳だ。
ただ、牛島辰熊のもとから離れた木村は精彩を欠いている。
負ける事は死を意味するといった牛島からの教えも忘れていただろう。
やはり、そこが木村の限界だったとうな気がするね。
その点は、牛島は本当の格闘家向きの人間だな。
- 70 :
- 稀代の野球選手でもある王貞治でもプロに入って多額の金を手にしたすぐ
後には、銀座の夜に溺れたと書いてたからな。もちろん、あれだけの人物
だから、決められた時刻に練習場に帰り、荒川コーチの前で素振りする
ようになってあれだけの偉大な選手になった。
木村さんは牛島師範の下から離れて、世俗的になって堕落したんじゃないかな。
それまでが厳しすぎたのか知れないけどね。力道山ではなく、自分に負けてた
んだろうな。堕落の道を進んだのは、妻の治療費を稼ぐためだけだったとは言え
ないように思うね。
ちなみに、力道山なんかはプロレス以前から清濁併せ呑むタイプだろう。清原が
遊び人でも一定の成績は残すが、イチローが同じよなタイプなら本当の凡人だった
みたいにタイプが違う。
- 71 :
- >>69
なるほど。表向き「木村の打撃禁止ルール」のプロレスにしておいて、
その実、力道山がブック破りしたあと木村が打撃で反撃に出たら、
木村を反則負けにするつもりだったんだね、力道山とレフェリーは。
- 72 :
- まあ、木村政彦を叩いてしまったが戦後の食う物も困った時代の話だからな。
そこでの、ヤミ屋や用心棒だから責められないか。ただし、ずっと純粋培養の
名選手が遊び始めると一気に衰えるのも事実だよね。
- 73 :
- >>70
赤線が廃止されたのが1958年だから、力道山木村戦が行われた1954年は、
カネで女を買うことは普通のことだったのだろう。
木村を堕落した人間なんて言っているヤツは時代背景を知らなさ過ぎ。
- 74 :
- >>73
既に、時代背景の事を考慮したら、やむを得ない部分もあるとは書いたけどなw
あと、赤線云々だけじゃないとは思うけどね。後の木村が遊んでたのはね。
プロの興行だと方々との付き合いもあるからな。野球選手で言えば、木村は
清原ではなくイチローだろ。抜群の柔道センスと努力は凄い。でも、体格的
にはそれ程には恵まれてはいない。一方の力道山なんかは清原だろう。
それこそ、現役時代から極道との交流や女遊びを噂されてもあそこまでは
行けるみたいな。
- 75 :
- たしかにね。
イチローは世界的に有名。清原の知名度は日本国内止まりだ。
イチローは200本安打など色々な記録を持っているが、清原にこれといった記録はない。
- 76 :
- 元も子もないけど、イチローも清原も凄いんだよ
ただ、あの時の木村は鍛練を止めたイチローだったんだよね
- 77 :
- >>68
力道山には勝てないと思ったからだろうね。
馬力が違うよ。
- 78 :
- 馬力w
- 79 :
- 基礎体力を無視する無知
- 80 :
- しかし木村の晩年てつくづく情けない
- 81 :
- 負けた後の木村はいじけているよな。
力道山以上のプロレスラーになって
見返す根性が欲しかった。
- 82 :
- 最初から木村はプロレスの世界に足を踏み入れるべきじゃなかった。
- 83 :
- 確かに技術があっても基礎体力が不足してれば実戦でも不利。
学生時代でもラグビー部の奴がちびの柔道部野郎を圧倒したことがあったし。
まして木村はお遊戯として試合に臨んでたからな、隙あらば叩きのめして
やろうという力道山の奇襲に対応できるはずもない。
門茂男 『真説 力道山光浩』
「この俺がだ!木村の言う通り引き分けを前提とした“いいとこ勝負”を
ダラダラやっちょったら、新聞記者の奴らは『若くてルー・テーズといい
勝負した力道山は六つも年上の小兵の木村政彦に大苦戦を強いられ、やっと
こ引き分けだった。。。』と書き腐ったろう?冗談じゃねぇ!プロレスルール
だから10分も15分も遊んでやったんだぜ!ハナから好きなようにやって構わん!
というのなら、あんな木村、一分ちょっとあれば地獄送りよ!」
「来月(昭和30年)の正月26日にはワシが大阪に乗り込んで行って全日本の
山口利夫のチャレンジを受けるだろう!柔道界では常に木村の風下にいた山口
なんかに、このワシは負けることなんぞ夢想もしちょらん!木村を料理した
試合タイムより、早く料理せねばならないとさえ思っちょる・・・」
この談話が真実だとすると、力道山は「負け役」であって自分より「弱い」
はずの木村と互角の勝負をすることすら拒絶していたということ。それと
プロレスがまだ真剣勝負だと殆どに思われてた時代だから、弱いはずの木村と
いい勝負をするということはそれまでがインチキであったかもしれないと疑われ
るのも恐れてたんだろう。力道山はどんな卑劣な手を使おうと「圧勝」する
しかなかった試合だった。
- 84 :
- 最初から力道山は木村をKOするつもりだったんだよ。
通常のプロレスなんてやる気がなかった。
木村は何も知らないで試合をした。
- 85 :
- 試合開始15分過ぎまで通常のプロレスをしているがw
- 86 :
- そりゃあ開始直後にあんな事はしないよ。
俺が言う最初からていうのは
力道山は試合前から木村を潰そうと考えていたていう事。
- 87 :
- 全盛期であれば、それこそ技術のみならず体力負けもしてなかったんだろうよ
コンディションの悪さか
- 88 :
- 前のめりに倒れてる木村の顔面にキック入れたのが効いたな
- 89 :
- >>86
>通常のプロレスなんてやる気がなかった。
じゃあこれは何なのよw
- 90 :
- だから最後まで打ち合わせ通りに通常のプロレスとして「終らせる」気はなかった
て事でしょ
でも機を見てガチ仕掛けて潰してやろうと目論む人間が、前半あんなに冷静に普通のプロレスがでけるもんなのかね
常人なら橋本戦の小川みたいな異常な興奮状態になると思うけど
やっぱり力道は常識で計れない得体の知れない図太さがある
余程の修羅場を潜り抜けてきたのか木村が絶対に反撃してこないという確信があったのか
- 91 :
- 木村は中途半端なところが駄目だ。
プロレスラーになって、金を稼ぎたいのか
柔道家のプライドを大切にしたいのかが
中途半端で不明瞭なんだよ。
- 92 :
- リキも最初は筋書き通りにやろうと思ってたんだろう
で、木村がリキの下腹部に蹴り入れてきたからキレた
当時は人を足蹴にするなんて許される行為でないという風潮だったから
リキは舐められたと勘違いして猛攻撃した
- 93 :
- >>92
映像ではカットされているが、下腹部に蹴り入れたのは
力道山が先だったそうだ。意外だねw
- 94 :
- 奥さんの治療費稼ぐために負けブック甘受したんですよ
- 95 :
- ↑シャープ兄弟との負けブックの間違いでした。
失礼しました
- 96 :
- 甘受したんだったら、最後まで徹底しないと駄目だ。
金を受け取った後に、実はあの時…と言うのは
男として卑怯なやり方だ。
- 97 :
- >>93
ソース
らしいだけで信用できるかよw
写真でも持って来いよw
- 98 :
- もし力道山が先に急所蹴りを仕掛けたのなら
さすがに木村も、おかしいぞって思いそうな気もする。
ノーカット映像が見られんのがもどかしいな。
- 99 :
- >>54
>スパーで圧倒
「足払い一発でぶっとばしてた」ってあるから立ち技なんだろうけど
力道山はスパーだとあんまり強くない割に喧嘩はつよかったらしいから
あんま参考になんないな
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