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2011年12月1期アニメサロンex16: まどか☆マギカが熱血アニメだったら (137) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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20: 唯姫アニメ最萌2012優勝への軌跡 Part1 (388)

まどか☆マギカが熱血アニメだったら


1 :11/10/01 〜 最終レス :11/12/08
まどか「魔法少女は一人一人ではただの「火」だけど!」
マミ「二つ合わされば「炎」となる!」
まどか「私たちの思いがこもったこの魔法!」
マミ「甘く見ないでほしいわね!」
まどか「マミさん!あれを使うよ!」
マミ「よくってよ!」
まどか・マミ「「合体魔法!」」
まどか「スーパー!」
マミ「ティロ!」
まどか・マミ「「フィナーレ!!」」

2 :
さやか「マミさんは死んだ!もういない!
だけど、私の背中に、この胸に、一つになって生き続ける!
闇が道を阻んでも
この手の剣で明日を開く!
壁があっても貫いて
突き抜けたなら私の勝ち!
私を誰だと思っている!私はさやかだ、マミさんじゃない、
私は私だ!魔法少女のさやか☆マギカだ!!」

3 :
ほむら「無理よ!一人だけであんなのに勝てっこない!
鹿目さんまで死んじゃうよ!」
まどか「ほむらちゃん。私だって怖いよ。
でもね、無茶とわかっていても、魔法少女の三つの条件が私に無茶をさせるの!」
ほむら「三つの条件!?」
まどか「そう!
ひとつ!魔法少女はイザという時にはやらなければならない!
ふたつ!今がイザというときである!
そしてみっつ!
私は、・・・私たちは!魔法少女なんだ!!」

4 :
ほむら「ウッ!」グシャア!
まどか「ひどいよ・・・こんなのってないよ!誰かやめさせてよ!」
QB「まどか。
魔法少女には四つの習性があるんだ。」
まどか「四つの習性?」
QB「一つ、ばかな目標や希望を持ってしまうこと!
二つ、それ以外は見えずにまっしぐらに進んでしまうこと!
三つ、その結果、とことん叩きのめされてしまうこと!
もう二度と立ち上がれないくらいにだ!」
まどか「…四つ目は?」
QB「四つめは…それでもやっぱり立ちあがってしまうこと!!
立ちあがっちまうしかないことだ!」
ほむら「っ!」(血を流しふらつきながらも、闘志を失わず立ち上がる)

5 :
まどか「私のこの矢が光ってうなる!
魔女を倒せと輝き叫ぶ!
必!シャイニングアロー!」
参考動画:【機動武闘伝Gガンダム】Flying in the sky【魔法少女ほむら☆マギカ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15072304

6 :
QB「フフフフフ・・・。ハァーハッハッハッハ!」
ほむら「キュウベエ・・・何がおかしい。
何がおかしい!!
お前のおかげで美樹さやかは死に、佐倉杏子は自爆、巴マミは斬首刑!
まどかを助けるためここまで時間を戻してきた私はこのざまだ!!
お前に笑われる筋合いはない!!」
参考動画:Trust You Forever【まどか☆マギカ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14230892

7 :
QB「君たち人類の価値基準こそ、理解に苦しむなぁ。
今現在で69億人、しかも4秒に10人ずつ増え続けている君たちが、
どうして単一個体の生き死にでそこまで大騒ぎするんだい?」
まどか「あんたみたいな雲の上の連中に比べたら
わたしたち人間の一生なんてどのみち一瞬でしょう!!?  
だからこそ結果が見えてたって、もがきぬいてやる!!!
一生懸命に生き抜いてやる!!!
残りの人生が50年だって5分だって同じ事だよっ!!!  
一瞬…!!
だけど… 閃光のように…!!!  
まぶしく燃えて生き抜いてやる!!!
それが私たち人間の生き方だっ!!!  
よっく目に刻みなさいッ!!!
このバッカヤローーッ!!!!」

8 :
さやか「あたし、もう死んでるんだもん。
・・・ゾンビだもん。・・・こんな体で抱きしめてなんて言えない。
キスしてなんて言えないよぉっ。」
まどか「さやかちゃ・・・」
杏子「諦めんなよ!
諦めんなよ、お前!!
どうしてそこでやめるんだ、そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!
ダメダメダメ!諦めたら!
周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから!」

9 :
さやか「あたしさ・・・。今日後悔しそうになっちゃった。
あのとき、仁美を助けなければって、ほんの一瞬だけ、思っちゃった。
正義の味方失格だよ・・・。」
まどか「さやかち・・・」
杏子「過去のことを思っちゃダメだ!
何であんなことしたんだろ…って怒りに変わってくるから。
未来のことも思っちゃダメ。大丈夫かな、あはぁ〜ん。
不安になってくるだろ?

ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける!

そうだ!今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!」

10 :
>>8
イラってするわw

11 :
杏子「もっと強くなれる!!!あたしも!!!あんたも!!!」

12 :
ブヒ

13 :
マミさんはデブで力持ちでカレー好き

14 :
>>13
こういうこと?↓
【MAD】魔法少女マドカ☆マギカ【まどか×マジレンジャー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13924032
参上!!キュゥべえ特戦隊!! 魔法少女まどか☆マギカMAD
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14251817

15 :
マミ「暁美さん…。私は貴方と共に、いつか絆の力で世界を救う事を望むわ」
ほむら「…馴れ合いはしないわ」
マミ「ではどう、力づくで決めるというのは?」
杏子「あたしたちもお待ちかねのPartyといこうか、三樹さやか!」
さやか「…望むところだよ!」
(戦闘開始)
ほむら「まどか、貴方のご教示は、ずっと、この胸に…!」
マミ「絆を結びましょう、暁美さん!貴方なら、誰よりも強い絆を築けるわ!」
さやか「佐倉杏子!頂きの誓い、今こそ果たそう!」
杏子「…簡単にGOAL INさせんなよ、三樹さやか!」

16 :
さやか「あたしさ・・・。今日後悔しそうになっちゃった。
あのとき、仁美を助けなければって、ほんの一瞬だけ、思っちゃった。
正義の味方失格だよ・・・。マミさんに顔向けできない。」
杏子「善でも!悪でも!
最後まで貫き通した信念に偽りなどは何一つない!!
もしお前が自分を偽善と疑うならば戦い続けろ!美樹さやか!」
参考【MAD】 真赤な誓い×魔法少女まどか☆マギカ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14102340

17 :

杏子「さやかか。オッケー、刻んだ。

今度は、お前が私を刻め。
私の名前を。杏子という名を。」

18 :
杏子「ほむら、喧嘩だ!
あいつら喧嘩を売ってきやがった!
だったらどうする!? 答えは一つだ……!
誘いに乗る、喧嘩を買う。
そして……あいつらを叩き潰す!!! 」

19 :
馬鹿な女と吐き捨てて、屑な女と揶揄される
愚直な生き方否定され、道化は笑いに包まれた
しかし見ろ!あれを見ろ!
あれが杏子だ!さやかだ!
その屑、その馬鹿、他にはいない!
参考↓
9話をスクライド風に熱くしてみた 魔法少女まどか☆マギカ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13778179
【MAD】 魔法少女まどか☆マギカでスクライド『Reckless Fire』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13868581

20 :
>>13-14
いつから翼がデブでカレー好きになったんだ

21 :
>>20
戦隊ものの元祖、「ゴレンジャー」だと
黄色の役回りが
デブでカレー好きだったんだ。
以後、いろんなパロディネタで
戦隊ものを扱うとき
黄色はデブでカレー食っている描写がされることが多かったそうな。
まあ戦隊ものつながりってことで
戦隊MAD動画をはったのではないかと思われ。

22 :
>>15に追加
絢子「逃げるな、まどか…!今こそ、刮目しなさい」
まどか「…母、さん…?」
(まどか、QBを斬る)
QB「あれ…?あの、僕ズレてる?」
まどか「ええ…」
仁美契約if
さやか「はっは!思ったよりしぶといじゃない、仁美よぉ…!」
仁美「愚かな…!知略に武勇、私が貴方にひとつとして劣るわけないでしょう?」

23 :
さやか「誰かの幸せを祈った分、ほかの誰かを呪わずにはいられない。
あたしたち魔法少女ってそういう仕組みだったんだね。
あたしって、ほんとバカ・・・。」
杏子「悔しいだろう。分かるよ。
思うようにいかないこと沢山あるよな 。
石狩に来て目の前に美味しそうな蟹があったとしても食べれない!

我慢しなくちゃいけない時だってあるんだよ!

人生思うようにいかないことばっかりだ!!

でもそこで頑張れば絶対必ずチャンスがくる!!
頑張れよ!!」

24 :
さやか「あたし何のために戦ってたの。
教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないとあたし・・・」
杏子「世間はさぁ 、冷てぇよなぁ… 。
みんなお前の思いを…感じてくれねぇんだよ。
どんなに頑張ってもさぁ「なんでわかってくれねぇんだよ!」って思う時あるよな…。
私だってそうだよ。
熱く気持ちを伝えようと思ったってさぁ、
「お前熱過ぎる」って言われるんだから !
でも大丈夫! わかってくれる人はいる!
そう!
私について来い!! 」

25 :
ほむら「どうして、どうしてなの・・・。
何度やってもあいつには勝てない・・・。」
杏子「頑張れ頑張れ!!
出来る出来る!!
絶対出来る!!頑張れ!!もっとやれるって!!

やれる!!気持ちの問題だって!!
頑張れ頑張れそこだそこだ諦めるな 。
絶対に頑張れ積極的にポジティヴに頑張れ!!
北京だって頑張ってるんだから!!!」

26 :
まどか「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて
きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま、迷惑ばかりかけていくのかなって
それが嫌でしょうがなかったんです」
マミ「鹿目さ…」
杏子「味のある人間って言われてるか?
中身のある人間って言われているか?

イワナ見てみろよ!!
イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ!

自分に中身がある。ダシが凄いついてるんだよ!
イワナ見習って生きろ!!
中身で勝負だ!!

これから!!ダシのある人間になれ!!」

27 :
上條「いいぜ。だったらまず!
その契約をこの右手でぶちす!」

28 :
ほむら「私は見滝原なんて嫌いよ。
 
田舎くさい街だと思ったわ。私には全然合わない町だと思ったわ。
でもね、私が週末にくり出して行ってた
喫茶店の紅茶は美味しかったし、
クラスメートの女子も私をほっておいてほしいのに
遊びに誘ってくるおせっかいなバカな人たちでね・・・。
学校の先生は結婚願望強かったけど。
でもね。みんな優しかったし、みんな悲しい目をした人ばっかりで・・・。
喫茶店の店員さんは 頼んでもないのに
私が行くとケーキをいつも勝手につけるの。
私が細いからって 名物だからって 毎度毎度
私 アレ油っこすぎて食えないって言ってんのに
店員さんに悪いから毎度無理に食うのがつらくって。
私は見滝原なんか嫌いよ。
でもね。あの人たちは、
クラスメートや学校の先生や店員さんは
この闘争とやらと何の関係もない。
契約も魔女も使い魔も 何も関係がない。
キュウベエもワルプルギスの魔女ってのも、
私達魔法少女も知ったこっちゃなかった。
でもあの人たちは今、魔女に虐げられ、脅かされてる。
それが私には勘弁ならない。
まどか。仇討ちをしましょう

やっちゃおう。あいつら、やっちゃおう!」
まどか「…うん わかってる。
わかってるよ、ほむらちゃん。わかってる!!」

29 :
マミ「あなたは・・・あなたの戦場に一刻も早く行きなさい。
あなたには、あなたしかできない務めがある。
わ、私は逃げられない。それだけはできない。」
ほむら「この状況で勝ち目は、ほとんどないわ。死ぬ気なの?」
マミ「もしかしたら、ほかの街の魔法少女が異常に気付いて加勢に来る・・・かもしれない。
鹿目さんが使い魔たちを撃退して、私たちの合流を待っている・・・かもしれない。
わ、私はこの街の魔法少女よ。逃げるわけにはいかないわ。
私は無力な人間よ・・・。臆病者よ・・・。
自分でもなぜ、今日まで生き残れたのか分からないほどダメな魔法少女だわ。
使命感だけで生きてきた。
必死に目の前の魔女を倒すことだけで生きてきた。
いつも与えられた務めだけをやってきた。
だから、せめて!務めは!
この務めは全うしなければならないと思うのだけれど・・・。
行きなさい。行ってちょうだい。暁美さん。
あなたには、あなたしかできない務めがある。」
ほむら「グレネードとRPGとミニミよ。
マスケット銃よりは連中に効果的だと思う。
・・・さよなら。幸運を祈るわ。」
マミ「ええ、あなたもね。暁美さん!
あなたたちも早く脱出しなさい。ここは最小限の人員だけでいいわ。
というかもう・・・その・・・アレよ。
ぶっちゃけ私だけでいいんじゃないかな・・・。」
さやか・杏子「プッ、アハハハハハハハハ」
マミ「何よ!何がおかしいの!?早く逃げなさい!」
杏子「んじゃ、あたしは使い魔どもを引き付けて、マミの射程範囲までおびきよせる。」
マミ「えっ」
さやか「それじゃ、わたしは接近戦に備えてマミさんのフォローにまわるわ。」
マミ「ちょっと!ねえ・・・何を聞いてたの!?
馬鹿!こんなことに付き合う必要ないわ!」
杏子「何言ってんだよ、マミ。おまえ一人じゃ囮にもならねえよ。」
さやか「いつも通り、後ろに構えててください。」
マミ「二人とも・・・すまないわね・・・。」

30 :
「敵は多いなさやか……いや、大したことはないか……
今夜はお前とアタシでダブル魔法少女だからな」

31 :
ループ一周目は熱血アニメだろ

32 :
>>31
まあ、確かに…。
仲間がやられて
主人公が命がけで敵を倒して相打ちになるのは
熱血アニメのパターンとしてあるかもね。

33 :
>>30
魔女「ほほぉ…いい性能だな、キサマの作戦目的とIDは?」

さやか「正義!魔法少女さやか☆マギカ!」

34 :
杏子「・・・オイなんでついてくんだよ?」
さやか「ついていく訳じゃないわ、まどかを助けに行くだけ」

杏子「呼び捨てにすんな!!」

さやか「どうしたの? 妬いてるの?」

杏子「誰がだよ!! 」
さやか「まどかの手料理は美味しかったな」
杏子「食ったのか!? 」
さやか「当然」

杏子「ふざけんな、私にも食わせろ!!」
さやか「あんたの所有物じゃないわよ、まどかは」
杏子「だから呼び捨てにすんなぁ!!」

さやか「ムキにならないの、みっともない」

杏子「むっかつく野郎だ、てめぇは・・・!!」

さやか「同じ台詞を返すわ」

杏子「ハッ まぁいいや、今はあそこに行くのが先だ!!」

さやか「ええ、まどかを助け、QBを」

杏子「ぶん殴る!!!」
さやか「断罪する!!! 」
杏子「そう思うだろう!? アンタも!!?」
さやか「そう思うでしょう!?あなたも!!?」

35 :
このスレタイでスクライドは避けて通れんな
杏子「感じる…感じるぞ!遠くからこっち見てほくそ笑んでるのは誰だぁあああああっ!
   そこかぁぁぁぁっ!」
杏子「テメェ…一体何者だっ!?」
QB「遠い宇宙からやってきた、インキュベータ―さ」
杏子「テメェがさやかを!」
QB「ああ、魔女になるよう仕向けた」
杏子「ふざけんなぁぁぁぁっ!」
QB「真剣だよ?」

36 :
>>35
熱血アニメになると
俄然、杏子かさやかが主人公向きだよね。
というか杏子とカズマの親和性高いなw

37 :
杏子「フッ…クククク…何かよ、いい夢見させてもらった。
けどな、ありゃ夢だ、ただの夢なんだよ…」
さやか「フッ、フフフ…こんなささやかな、ああ、すぐにでも手に入りそうな物を、
私はこんなにも欲していたのか…。バカだ…あたしっては本当にバカな女だ」
杏子「だからよォ!」
さやか「故に!」
杏子「突き進む!」
さやか「切り開く!」

38 :
杏子(けどよ、こいつと一緒にいる安心感はなんだ? )
さやか(この娘といる私の高揚感はなんなの?)
杏子(正義の味方気取りの、カッコつけのスカシ野郎の癖に)
さやか(自分のことしか考えてない、ただの馬鹿だと思っていたけど)
杏子・さやか((違う))
杏子(こいつが)
さやか(この娘が)
杏子・さやか((頼もしく感じる!!))
杏子(しねぇなぁ)
さやか(ああ、しない)
杏子・さやか((負ける気がしないっ !))

39 :

大きいもの、固いもの、雄雄しいもの
それは巴マミの“ティロ・フィナーレ“である。
マミの弾丸と杏子の槍の衝突と衝撃が
見滝原を大きく震わす。
二人が女の太さを競う。

40 :
第12話「わたしの、最高の友達」
 嗚呼、もはや何も言うまい
 語るべき言葉、ここにあらず
 話すべき相手、ここにおらず
 ほむら、ただ前を向き、ただ上を目指す
 ただ、前を向き、ただ上を目指す!

41 :
杏子「たく、何の利益も無いくせに一体何やってなんだろうなあたしはよ!!

けどよ、あたしはあいつと出会っちまったんだよなぁ、
ああ、出会っちまった。
だったら、やるしかねぇだろうが。
それになぁ、こんなPなあたしにも、
正義の味方になるのを諦めちまったあたしにも
くすぶってるものがあるのさ・・・ 。
意地があんだろ、女の子にはぁ!!」

42 :

杏子「ワルプルギスの魔女が攻め込んできたら、相手はあたしがする。」
ほむら「ふざけないで、 それは私の仕事よ。」
杏子「テメェこそふざけるな! 派手な喧嘩だ、これはあたし一人のモンだ!」
ほむら「何ですって!!」
杏子「へっ! テメェはあのまどかって嬢ちゃんと繰り合ってりゃいいんだよ!」

ほむら「あなたこそさやかの傍にいてあげなさい!」
杏子「呼び捨てにすんな!!」
ほむら「傍にいてあげて!!」
杏子「ふざけんな!!」
ほむら「人の言う事を聞きなさい!!! 」
杏子「テメェの言う事は聞かねぇ!!!」

43 :
マミ「ティロティロティロティロティロティロティロティロティロ
                  ティロ・フィナーレ!(さよならだ)」

44 :

さやか「たった一つの命を捨てて
生まれ変わったゾンビの身体
白い獣を剣で断つ
 
さやかがやらねば誰がやる!」

45 :
杏子「ふっ…青いの!」
さやか「なっ…!?失礼な!」
杏子「さしずめアンタ、あの男(恭介)の捨て駒ってとこか」
杏子「あたしはこれから使い魔の援護に回る」
杏子「取って返すか、ここであたしに倒されるか、どっちにしろあたしの勝ちは決まっているがな!」
さやか「何を根拠にそんな事を!」
杏子「あたしの強さは伊達じゃないって事さ!」
(戦闘開始)
杏子「刀使いが間合いに入れないようじゃ世話ねえな!」
さやか「くっ…!てやぁぁ、はあぁっ!…!!」
杏子「かすったくらいでいい気になるなよ!」
(戦闘終了後、杏子撤退)
さやか「たぎる…!」
さやか「なんという覇気、なんという闘志、なんという熱さ…!」
さやか「佐倉杏子…!」
杏子「美樹さやか…覚えとくぜ」

46 :

QB「暁美ほむら・・・・この血はおまえの手柄じゃない・・鹿目まどかの手柄だ」
QB「あの時おまえは魔女にされるはずだったが
鹿目まどかのやつはおまえを助けた。そのことがまねいた手柄だ・・・。
しかし 傷は負ったが、ボクの体は再生できる・・・」
QB「!」
ほむら「まどか、グリーフシードを私に使うなとあれほど言ったのに・・・」
QB「暁美ほむら!ぬうううううううう!!」
ほむら「のろいわ、インキュベーター。
そしてあなたの言うとおりよ・・・。
私には悲しい友情運があるわ。
助けるはずのマドカに助けてもらったわ・・・。」

47 :
ほむら「私が時を止めた…ワルプルギスの夜が隙を見せた時点でね…
そして奴を倒して脱出できた…やれやれだわ…」
QB「!」
ほむら「どんな気分?動けないのに背後から立たれる気分は?
これからッ!あなたをやるのに!1秒もかからないわ。
しかしこのままあなたを嬲ってすのは私自身の心に
後味の悪いものを残すわ」

48 :
QB「こ…こけにしやがって
しかし…しかし!ほむら…このどたん場に来て…やはりおまえは人間だ。
『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか…
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ! 
このインキュベーターにはそれはない…。 
あるのはたったひとつの思想だけだ…たったひとつ!
『契約してエントロピーをいただく』! それだけよ…それだけが満足感よ!
過程や…! 方法なぞ…! どうでも よ い の だ ァ ー ー ー ッ」
ええええぇ!」
ほむら「はぁっ!」
QB「ばかな、このインキュベーターがあっ!」
ほむら「あなたの敗因はたった一つ・・・。
たった一つのとてもシンプルな答えよ…。
あなたは私を怒らせた。」

49 :
さやかは熱血だよね

50 :
>>49
さやか「熱血ううう!」
さやか「みぃぃなぁぁぎぃぃるぅぅ!」
さやか「完・全・燃・焼ぉぉぉ!!」
こんな感じか

51 :
サブタイを熱血風にしてみた。
第1話「驚愕! 転校生は魔法少女!!」
第2話「脅威! 襲いくるバラの魔女!!」
第3話「激闘! 巴マミ 暁に死す!!」
第4話「出撃! 魔法少女さやか!!」
第5話「激突! 二人の魔法少女!!」
第6話「悪夢! 暴かれた真実!!」
第7話「決戦!恋する乙女は命がけ!!」
第8話「戦慄! 砕け散る魂!!」
第9話「死闘! 血に染まる杏子!!」
第10話「輪廻!繰り返される戦い!!」
第11話「降臨!ワルプルギスの魔女!!」
第12話「閃光!進化の果て!!」

52 :

杏子「ちくしょう・・・。なんてこった・・・。
あたしはさやかのことが好きだって今わかった・・・。
あたしっていつもそうだ。いなくなってはじめてわかるんだ。
正義の味方気取りのバカだと思ってたけど
何があっても信念を曲げない突っ張ったあいつが好きだった。
いっぺんも愛想をふりまかないその性格は
本当に誇り高い奴だったってことが今になってわかった。」

53 :
ワルプル戦にて
杏子「さあ行こうぜ!!さやかァ!!」
杏子「こいつは!!この光は!!あたしと、あんたの、輝きだあああああああああ!!」
杏子「ロッソ・ファンタズマアアアアアアアアア!!」

54 :
>>1
「合体魔法」の読み方はユニゾンレイドでおk?

55 :
>>54
1の元ネタは「トップをねらえ!」なんだろうけど
あのマミさんなら、
そういうふうに読ませそうだw

56 :
作品テーマは努力・友情・勝利になるな。
こんな感じに
さやか「私もいるわ」
まどか「さやかちゃん」

杏子「お前だけに、いいカッコさせるかよ」

まどか「杏子ちゃん・・・」
マミ「魔法少女は、あなただけじゃないのよ 」
ほむら「ホムホム」

まどか「みんな・・・」

QB「こ、これが友情パワーか」

57 :
杏子「あたしとあんたは鏡のようなもんだ」
「向かい合って初めて本当の自分に気づく」
「似ちゃあいるけど正反対だな」
「ここで全てが決まる」
「お互い、腕は衰えていないな」
「来いよ臆病者!!」

58 :
>>57
初見だったから調べたけど
ACEコンバットのセリフだったのか。
格好良いな。
あと杏子とさやかの関係には、良くはまってるかんじだな。

59 :
シャルロッテ「グハハハハハ!!貴様ら全員喰らいつくしてやる!!」

60 :
>>58 BGMに「ZERO」が流れる中戦う二人
まどか「惜しかったねキュゥべえ 歪んだルールは一度リセットするべきだよ この契約で全てを『ゼロ』に戻して、次の世界に未来を托すよ」

61 :
さやか「な、なにいいいいい!巨大な歯車に魔女がぶら下がっている!」
杏子「しかも、ものすごい暴風が奴を中心に吹き荒れていやがる!」
ほむら「はっ!あれはもしや「ワルプルギスの夜」!」
杏子「知っているのか!?ほむら!!」
ほむら「『ワルプルギスの夜…古代の中国拳法の使い手、和 瑠芙が
弟子の流 魏須とともに編み出した、逆立ちの回転脚により旋風を巻き起こす技。
その苛烈な威力とその名が西洋に伝わり、
転じて生者と死者の境さえも壊すような嵐の夜をワルプルギスの夜と呼ぶようになったという。
なお現在でも食べられているマツバウドといえばアスパラガスのことだが
とくに関係はない。民名書房『中国拳法と魔法の関係』」
マミ「ふっ、面白くなってきたわね。
ここは見滝原中学三号生筆頭巴マミが行かせてもらうわ。」
男塾風にしてみました。

62 :
杏子「あたし達の後ろには大勢の心 前にあるたくさんの命 思い出せ、孔のあいた見滝原の大地を 繰り返させるな!!」
マミ「これは人の呪いが作り出したもの、必ず止められる いつだってそうだった」
ほむら「ええ、だから最後まで攻撃の手を緩めないで」
さやか「もっと先へ行く!!もっと!!もっと!!もっと!!」
まどか「マミさんと一緒なら、きっと私達は奇跡を起こせる!!」
さやか「まだ動く!!まだ戦える!!」
ほむら「絶対にやる!!信じて、自分の力を!!」
まどか「ここが私達の最後の世界、ここを越える!!」

63 :
ほむ 「そんな・・・じゃあ私なんのために・・・」
QB 「ちょっとまって、今・・・何て言った? おい暁美ほむら!今何ていった!?『なんのために!?』」
QB 「なんのためにとか言ってる間はずっとダメなんだよ!」
QB 「考えろよ!もっと考えろよ!」
ほむ 「もう道しるべがない・・・」
QB 「無い事無い、無いなんて事は無い!どこかにあるはず、探そうよ!」
ほむ 「・・・因果の糸・・・」
QB 「ほらあるじゃない! ほらみろ!あるじゃないか!」
ほむ 「因果律がエントロピーを上回れば・・・」
QB 「そうだ契約だ!」
ほむ 「因果律がエントロピーを凌駕すれば!!!!」
修造 「もっと!」
ほむ 「因果の糸が何重にもからんだ魔力係数なら!!!!!!!!!」
まど 「叶えて!インキュベーター!」
修造 「はい死んだ!君ん所のまどか死んだ!」
ほむ 「そんな・・・じゃあ私なんのために・・・」→最初に戻る

64 :
>>60
フラメンコギター&カスタネットと賛美歌調があんなにハマるとは思わなかった件
ZERO聞いてたらこんなのが思い浮かんだので
さやか「お前だけは絶対に許さない!」
AWACS <<こちらQB!聞け、さやファー。敵魔法少女の解析が終了した。コード名は『ロッソファンタズマ』>>
KYOUKO<<誰がだー!!!///>>
AWACS <<この魔法少女は充分なグリーフシードで守られている。唯一の弱点は前方からの車輪攻撃だ>>
MADOKA<<さやかちゃん!可能な限り援護するよ!>>
HOMURA<<落ちるなら私のところに頼むわ>>
MADOKA<<ラージャーディス!>>
AWACS <<正面攻撃を行い、『ロッソファンタズマ』を撃墜せよ!>>
KYOUKO<<だからロッソファンタズマじゃねーっつーの!////// マミ!ふざけんな言いふらしただろ!>>
AWACS <<今そこで彼女を討てるのはキミだけだ!『オクタヴィア』、健闘を祈る!>>
KYOUKO<<だから人の話を聞けよ!っつーかさやか何時の間にか魔女なのかよ!?>>

65 :
>>64 AWACS<<「円環の鬼神」、幸運を祈る!>>
THE UNSUNG WAR聴いてたら思い浮かんだ
Homura<<貴女は生真面目すぎるのよ、マミルトン>>
Homura<<敵味方の判断を誤ったのが貴女の敗因よ インキュベーターは味方じゃないわ>>

66 :
>>63
修造ネタ、上手いなw

67 :

さやか「無理を通して、道理を蹴っ飛ばす!
それがあたしたち魔法少女だ!」

68 :
>>65
さやかがバートレットよろしく<<イイーヤッホォウ!!>>とトイメンから通過してきて、
例の段違い平行棒にひっかかって
<<ははは…挟まっちまったぜ。まったくあたしってホント馬鹿だなあ>>とAC3展開になる絵が浮かんだw
>>66
短いバージョンでやってみた
ほむ「・・・それには及ばないわ」カチッ
修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」
うつ病「・・・その必要はないわ」カチッ
修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」
うつ病「うるさいわね!大声だしながら何度もやったらインキュベーターに」
QB「暁美ほむら、キミは…。」
修造「はい今バレた!今君の能力の正体ばれたよ!」

69 :

杏子「槍と剣の二つの道が、捻って交わるマギア道!!」
さやか「昨日の敵で定めを砕く、明日の道をこの手で掴む!!」
杏子・さやか「「魔法少女!」」
杏子「きょうこ☆マギカ!!!」
さやか「さやか☆マギカ!!!」
杏子・さやか「「私たちを、誰だと思っている!!!」」

70 :
>>68 マミるトンネルか
ワルプル「か…鹿目まどかは未契約じゃなかったのか!?いやそれどころかこの強さは――なんなんだっ、貴様はっ!!貴様は一体、何者なんだあっ!!」
まどか「教えてほしい…?」
まどか「私は見滝原中学二年四組!出席番号十一番!二学期も保健係の――」
まどか「鹿目、まどかだよ!!」

71 :
>>70 フルメタだね、熱いね!
まどか『友達としてほむらちゃんにお願いするよ。いい?』
まどか『あたしを助けに来て。どんな犠牲を払ったって構わない。
何人死んだって――何百、何万、何億人死んだって構わないから。
だから、あたしを迎えにきなさい!
ほむらちゃんの持てるすべて――その、非常識で迷惑極まりない兵隊の技能を総動員して、
どんなヤバい相手でもギッタギタにやっつけて、
あたしを抱きしめにきなさい!! 
ほむらちゃんならやれるでしょ!? どう!?』
ほむら「うん。できる。必ず行く。待っていて!」
まどか『うん…。ほむらちゃん……大好きだよ。』

72 :

マミ「私はもういやよ!」
マミ「命がいくつあっても足りないじゃない!
こんな恐ろしい思いはたくさんだわ! 
そりゃあ願い事をかなえてほしかったけど、
死んでしまっては元も子もないわ!」
杏子「いやほんと。あたしたち、なんで生きてるんだろーな……」  
ほむら「ねえ、巴マミ……。あなたがそう言うなら、私は無理強いしない。
でも……本当にここで逃げていいの?」
マミ「え……?」  
ほむら「そりゃあ……私だって死ぬのは怖いわ。
正直、逃げ出したくなることもある。
だけどね、命をかけても、絶対に譲れないことって……あると思うのよ。
だから私は諦めない。だから、私は戦うんだ。
自分が自分であるために。
だれも見たことのない、世界をかいま見るために」
マミ・杏子「…………」
ほむら「これさえやり遂げれば、自分は一生胸を張って生きていける
……そういう何かに必死になるのって……大切なことなんじゃないかしら?」
マミ「暁美さん…」  
ほむら「ふふっ。ガラにもないこと言っちゃったわね。
……まあいいわ。後は私一人でやってみる。あなたたちは帰りなさい。」
杏子「なに言ってんだ。あたしもつきあうぜ」
マミ「わ……私も行くわ!」
元ネタは女湯を除きに行くときの男たちのやり取り。

73 :
マミ「いい、忘れないで。
あなたを信じて。
私が信じるあなたでもない。
あなたが信じる私でもない。
あなたが信じる、あなたを信じて!」
まどか「わかったよ!マミの姉貴!」

74 :
マミ「「もし」とか「たら」とか「れば」とか、
そんな想いに惑わされないで!
自分が選んだ一つのことが、
あなたの宇宙の真実よ。」
まどか「姉貴…」
マミ「背、抜かれちゃったわね」

75 :
ほむら「因果の輪廻に囚われようと!」
さやか「残した思いが扉を開く! 」
杏子「無限の宇宙が阻もうと! 」
マミ「この血のたぎりが定めを決める!」
まどか「天も次元も突破して!」
全員「掴んで見せる!己の道を!」
まどか「魔法少女まどか☆マギカ!!!
私達を誰だと思っている!!!!」

76 :
もしまどか☆マギカが熱血アニメだったらOPはこうなる?
<正統派バトル魔法少女編>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15450660
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13934606
<超熱血編>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14545625
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15562356
おまけ(人情もの編)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14035861

77 :
さやか「もうだめだ… あたし達はもうおしまいだ…」
杏子「うるせえ!!馬鹿野郎!!」
さやか「もう魔女の相手なんかいやだ!!もう限界だ!!マミさんも転校生も、あたし達を見捨てたのよ!!」
杏子「何言ってんだ どこにも出れねえし どこにも行かさねえぞ」
さやか「あたしは帰る!!もういやだ!!」
杏子「どこに行く気だ お前の墓穴はここだぞ 墓標はこの馬鹿でかい町 墓守はあのおっかねぇ暁美ほむらさ」
杏子「碑文にはこうだ『凄く格好いい魔法少女が悪い魔女をやっつけて凄く格好よくここに眠る』」
杏子「だが、お前のせいで変わっちまう お前がメソメソしてるから『ヘタレの根性なし 子供のように泣きながら虫のようにくたばる』」
杏子「冗談じゃねえ!!お前には意地でもカッチョ良く死んでもらうぞ!!好き好んで契約して、好き好んで戦ってんだろうが!!おい魔法少女!!だったら好き好んで戦ってや!!」
さやか「うう… くそっ!くそっ!」
杏子「それにな、まだ負けると決まった訳じゃねえ 見てろ、オフェンスが点数をひっくり返すぞ」

78 :
>>77
しびれるセリフだ。
マミ「フフフ…鹿目さん。死んじゃだめよ、死なないで。」

まどか「マミさんも!みんなも!」

マミ「よおし! 征(い)って!」
まどか「 征(い)きます! 」
さやか「いい娘だよね」
杏子「ああ」
マミ「ホント」
ほむら「バカみたいにいい娘よ」
マミ「あんな娘死なせたら魔法少女の名折れよ
地獄行きでしょ、ねえ?」
さやか「ですな」
杏子「ウン」
ほむら「いやほんとうに」
マミ「じゃあ悪いけどあなたたちの命をちょうだい。
ここがあなたたちの命の捨て場所よ。持ち場を墓穴と思ってね。」
さやか「マミさ〜ん、あのねー、ここはフツーはアレですよ。
逃げたい奴は逃げろ!!とか 部下は脱出させて自分だけ残るとか、そーいうのですよ」
マミ「何をいってんの、あなたたち願い事目当てに好き好んで
魔法少女になった親不孝共じゃない。さてと死ぬとしましょう、みんな。
畜生畜生って いいながら死にましょう。
腹に銃弾くらってさ、のたうちまわって。」
さやか「へへへ」
杏子「そりゃそうだ」
ほむら「ちがいない、まったくもってちがいないわね」

79 :
杏子「いくぜさやっぷ」
さやか「ああ、杏太郎」
「「変身!」」
私達は、二人で一人の魔法少女だ

80 :
>>79って元ネタ何

81 :
>>80
仮面ライダーWだったと思う。
たぶんね。

82 :

ほむら「まどか!?どうしてここへ?」
まどか「ワープだよ!私とほむらちゃんの絆に
もはや距離なんて関係ないんだよ!」
まどか「私が本当に馬鹿だったよ!
魔法少女であるとか無いとか関係ないんだよ。
魔法さえあればと思う者が、本当の魔法少女になれるはずがないんだ!
何故ならば! 自分の力を最後まで信じる者にこそ真の力が宿るからだよ!
きっと本当の魔法少女は…

心に魔法を持っているのだから!」

83 :
>>81
サンクス
ググってみたらアタリみたいだけど、さやっぷてw

84 :
まどか「キュウベエ!お願い。もう私を誘うのはやめて!」
QB「まどかに魔法少女の勧誘をしたことかい?どうして?」
まどか「だって私、才能なんてないよ。絶対ない!見込みもない。
みんなわたしのこと、どんくさいって言ってるし。
それに、マミさんの相棒だなんて、無理だよ。」
QB[言いたい事は、それだけかい?」
QB「まどかが魔法少女になる為に持っていない物を、
マミが持っているというんだね。
・・・ついてきて!」
QB[あれを見て!あれがまどかにないもののすべてだっ!」
(夕日の中、鉄下駄をはいて孤独に走るマミの姿)
まどか「マミさんが鉄下駄を!」
QB[確かにマミには素質がある!
しかし、それ以上にマミの才能を形造っているのは、マミ自身の努力だ!
確かに、まどかには才能がない!努力の分が、すっぽり抜けているからだ。
しかし、まどかには素質がある。だから選んだ。
まどか!努力をするんだ、才能を磨け、他を頼るな!
いいかい、自らの全身で感じ、頭で考え心で判断しろ!
頼れるのは自分だけだ!」
まどか「・・・キュウベエ!」
QB「そして、マミと共にいけ!
君には、やらなければならない事があるはずだ。」

85 :
マミ「今よ!鹿目さん!弓矢でこいつを!」
まどか「でも、マミさんが・・・。」
マミ「心配しないで!当たる直前で私はよける!」
まどか「でも!」
マミ「早くして!鹿目さん!」
まどか「うわああああああああっ!
やったね!マミさん!マミさん?
どうしたんですか!?」
マミ「・・・悪いわね、当たっちゃった。
・・・やっぱり魔法なしじゃ避けきれないわね。参ったわ、こんな大事な時に。」
まどか「・・・どうして変身解けてるんですか!」
マミ「・・・実は、私の力もう長くもたないの。」
まどか「えっ」
マミ「・・・減退ってやつ。」
まどか「いつから?」
マミ「・・・もう何か月かなあ、隠すの苦労したわ。」

86 :

まどか「どうしてそんな大事なこと、私に言ってくれなかったんです!?」
マミ「・・・余計な心配するでしょう、あなた。」
まどか「だから魔法少女やめるって・・・。
すいません、マミさんがそんな状態なのに気が付かなくて。」
マミ「・・・馬鹿、気づかれちゃ意味ないじゃない、隠してるんだから。
ゲホッ!ちょっと、もうやばいかも。」
まどか「もうしゃべらないでください!」
マミ「・・・ねえ、鹿目さん」
まどか「だからもう!」
マミ「・・・魔女と一緒に戦ったり、あなたの描いたノート見せてもらったり楽しかったわ。
あなたが、マミさんて呼んでくれた時なんて嬉しくて
・・・一人でお祝いケーキ作ってみたりして。」
まどか「そんな話やめてください!」
マミ「・・・今までありがとうね」
まどか「やめてください!何死にそうになってるんですか!?
こんな人じゃないでしょう!
元気だけが取り柄のはずでしょう!
いつかマミさんに私のケーキ食べてもらおうと思って練習してるんだからね!」
マミ「・・・フフ。」
まどか「マミさん!」
マミ「近いわよ・・・、まつ毛長いのね、鹿目さん・・・。」
まどか「マミさん?マミさああああああん!」

87 :
>>85-86
「マドカー&マミー」
 盛りを過ぎて魔力も落ちてきた、ロートル魔法少女のマミさんと
 ルーキー魔法少女のまどかがコンビを組むことになって
 最初は反目したりするんだけど
 次第に分かり合っていく・・・
 そんなアニメを妄想してみた。

88 :
ほむら「宇宙怪人キュウベエ!魔女に憧れる少女の夢を利用する貴様を絶対に許すわけにはいかんぞ!」
その時 不思議な事が起こった
QB「うわぁ弾がやつの体をすりぬけていくぞ!?」
ほむら「絶対逃がさん!うらぁっ!!」
まどか「すごいぜほむらの姉貴!」

89 :
>>88
ひょっとして仮面ライダーブラックRXなのか?
マニアックすぎる…。

90 :
RXってマニアックなのか
90年代を代表するヒーロー作品なのに
主役の無敵無双っぷりはQB並みに理不尽だが

91 :
さやか「グリーフシード・・・!確かにコレがあれば勝てるかも
    しれないけど・・・」
杏子「ああ知ってる。コレ、魔法少女の命でできてんだろ?」
  「元の身体に戻る為にコレを使いたくないってのも、まどか
   から聞いた・・・だったら、お前らの為じゃなく世界を守る
   為に使ってやれ」
  「こんな石ころになってるのに、まだ人の命として認めてる
   お前らだからこそ頼むんだ。どんな外見になったって、大事
   なモノを守る為に戦いたいんだよ・・・」
  「こいつらにも戦わせてやってくれ」
さやか「・・・うん、分かった。一緒に戦おう・・・!」
 

92 :
>>91
ハガレンか。
このシーンは好きだったな

93 :
(◕‿‿◕)

94 :
「ふるえるわハート!燃えつきるほどヒート!!
  おおおおっ! 刻むわ弾丸のビート!
    山 吹 き 色 の 魔 弾 舞 踏 (サンライトイエローダンザデルマジックバレット )!!」

95 :
>>94
ティーカップの紅茶に浮かび上がる波紋で
敵を探知したりするわけだなw

96 :
さやか…アンタとの思い出は数えるしかないが、アンタを思い出させる物は数え切れない
遅いかな…?今頃になって言うのは
私は、アンタの事が好きだった!誰よりも大切に思っていた!
さ や かー!!

97 :
>>96
初見だったから調べたけど「仮面ライダー剣」なのか…。
熱いセリフだ。

98 :

先生「鹿目さん!また遅刻!?」
まどか「…すいません」
仁美「まどかさん、最近ますます成績落ちてますけど勉強してますの?」
まどか「…(だって魔法少女で忙しくて)」
まどか「キュウベエ、私魔法少女やめる!」
QB「急にどうして!」
まどか「いくらつらい思いをしたって何の得にもならないし、
誰一人私に感謝もしてくれないもの。」
QB「そんな事はないよ。助けられた人たちはみんな、
感謝の気持ちで一杯さ」
まどか「それは魔法少女にはそうだけど、私、鹿目まどかとは関係ないもの。」
QB「自分のとくにならなくても、ほめられなくても、しなくちゃいけないことがあるんだよ。」
まどか「どうして。なぜ? 教えてよ。」
QB「自分で考えたほうがいい。そのうちきっとわかるよ。」
まどか「そんな返事はインチキだよ。ごまかしだわ。私、魔法少女をやめる!」

99 :
マミ「大変よ、鹿目さん! 魔女が現れたの!」
まどか「…私もう魔法少女やめましたから」
マミ「えっ」
まどか「どんなに頑張っても何の得にもならない。もう魔法少女なんてまっぴらです」
マミ「そんな…」
まどか「眠れない…」
まどか「マミさんたちや魔女に襲われた人たちは大変だろうな…。関係ないけどさ…。」
まどか(ガバッ。ゴソゴソ。ガチャッ)
QB「なんの得にもならず、人に褒められもしないのになぜ行くんだい。」
まどか「わからない。でも行かずにはいられないんだよ。
訳はあとで考えるよ」
QB「…だれが褒めなくても、ボクだけは知っているよ。
君が偉いやつだってことを。」

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