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2011年12月1期アニメサロンex8: 輪るピングドラムネタバレ&考察スレ 17 (312) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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輪るピングドラムネタバレ&考察スレ 17


1 :11/12/04 〜 最終レス :11/12/09
輪るピングドラムの小説と公式ガイド既読者・先行上映視聴者・雑誌フラゲ等によるネタバレ、展開予想、考察スレ。
@TVアニメ『輪るピングドラム』公式サイト及びツイッター
http://penguindrum.jp/
http://twitter.com/penguindrum
@TV各局放映日程
平成23年7月より放送開始! 全24話。
・毎日放送 (MBS)      毎週木曜日 26:10〜 7月7日より
・東京放送 (TBS).      毎週金曜日 26:25〜 7月8日より
・テレビ愛知 (TVA)       毎週火曜日 25:30〜 7月12日より
・アニメシアターX (AT-X) . 毎週金曜日 23:00〜 7月15日より
  毎週火曜日 17:00〜/29:00〜、毎週金曜日 11:00〜
・日本BS放送 (BS11).   毎週金曜日 23:30〜 7月15日より
※ 【※実況厳禁】実況はアニメ特撮実況板(http://hayabusa.2ch.net/liveanime/)へ…。
※ 著作権法の精神に照らして、投稿動画(公式配信を除く。)の話題・URL貼りは厳禁。
※ 荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼:http://qb5.2ch.net/saku/
※ 2chブラウザ(無料、「人大杉」回避)の導入を推奨。→http://monazilla.org/index.php?e=109
※ sage進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
※ 次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代役を指名する事。
「輪るピングドラム (上)」 幾原邦彦・高橋慶 著(カバーイラスト星野リリィ)
「輪るピングドラム (中)」 幾原邦彦・高橋慶 著(カバーイラスト星野リリィ)
下巻は2012年1月発売予定
「輪るピングドラム 試運転マニュアル 公式スターティングガイド」
▽前スレ
輪るピングドラムネタバレ&考察スレ 16
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1322175617/

2 :
■ 1話 運命のベルが鳴る(7/7)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=中村章子 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=西位輝実
■ 2話 危険な生存戦略(7/14)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=加々美高浩、蒲原遙
■ 3話 そして華麗に私を食べて…(7/21)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=柴田勝紀 作画監督=中村深雪
■ 4話 舞い落ちる姫君(7/28)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=金子伸吾 作画監督=田村正文、進藤優
■ 5話 だから僕はそれをするのさ(8/4)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=そ〜とめこういちろう 絵コンテ=幾原邦彦 作画監督=馬場充子、西位輝実
■ 6話 Mでつながる私とあなた(8/18)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 作画監督=いしかわともみ、中村深雪(補佐)
■ 7話 タマホマレする女(8/25)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=松本淳 作画監督=薗部あい子、加々美高浩
■ 8話 君の恋が嘘でも僕は(9/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=福島利規 絵コンテ=中村章子 作画監督=田村正文、進藤優
■ 9話 氷の世界(9/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=武内宣之
■ 10話 だって好きだから(9/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二
■ 11話 ようやく君は気がついたのさ(9/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、山崎みつえ 作画監督=中村深雪、西位輝実
■ 12話 僕たちを巡る輪(9/29)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀、中村章子(補佐) 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督=馬場充子、加々美高浩、中村章子
■ 13話 僕と君の罪と罰 (10/6)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=市村徹夫 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=西位輝実
■ 14話 嘘つき姫 (10/13)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、山崎みつえ 作画監督= 石井久美、中村深雪
■ 15話 世界を救う者(10/20)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=柴田勝紀 絵コンテ=幾原邦彦、柴田勝紀 作画監督= 楠本祐子、進藤優
■ 16話 死なない男(10/27)
脚本=伊神貴世 脚本・絵コンテ=幾原邦彦、金子伸吾、古川知宏 演出=金子伸吾 作画監督=いしかわともみ、加々美高浩
■ 17話 許されざる者(11/3)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・作画監督=中村章子、相澤昌弘 絵コンテ=幾原邦彦、中村章子、相澤昌弘
■ 18話 だから私のためにいてほしい(11/10)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山内重保 作画監督=西位輝実、馬場充子(補佐)
■ 19話 私の運命の人(11/17)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=後藤圭二 作画監督=後藤圭二、石井久美
■ 20話 選んでくれてありがとう(11/24)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=林明美 作画監督=未定
■ 21話 僕たちが選ぶ運命のドア(12/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、山崎みつえ、古川知宏 作画監督=未定
■ 22話 美しい棺(12/8)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=未定
■ 23話 未定(12/15)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=未定
■ 24話 未定(12/22)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出=未定 絵コンテ=未定 作画監督=西位輝実

3 :
【 よくある論点&諸説 】
◎「輪るピングドラム」ってどういう意味?
  ・ワーピングドラム(昇降機)→輪るピングドラム=劇場の幕が上がる
  ・"penguindrum"→"penguin"(ペンギン)        ・ピクトグラム(絵文字、劇中のモブ)
  ・メインキャラの「苹果」(中国語読みで「ピングォ」)  ・ピンクの洗濯機(スタッフ談)
◎キャラの名前の元ネタは?
  ・映画「南極物語」の俳優等 高倉(高倉健さん→高倉剣山、の元妻 チエミ)、荻野目、
  夏目雅子(→夏芽真砂子)、タロ(→多蕗)、ジロ(→時籠)
  ・宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 カンパネルラ(→冠葉)、ジョバンニ(→晶馬)、ザネリ(→眞悧)
◎OPやバンクで出てくる丸囲みの数字「95」は何を意味する?
  ・地下鉄サリン事件説→’95年3月20日に事件が発生し、モデルになった丸ノ内線も被害にあった。
  ・主人公の誕生年説→’95年は高倉兄弟と苹果の産まれた年である。また苹果の誕生日は上記の3月20日である。
  ・阪神大震災説→’95年発生。図書館で探した『かえるくん、東京を救う』はこの震災がモチーフ。
  ・25駅より先の未来を指す説→丸囲みの円が劇中に登場する丸ノ内線の駅番号と同じデザイン。

4 :
生まれ変わりとか絶対ないからw

5 :


6 :
■ 19話 私の運命の人(11/17)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=後藤圭二 作画監督=石井久美
■ 20話 選んでくれてありがとう(11/24)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ・作画監督=林明美 作画監督=桑名郁郎、楠本祐子
■ 21話 僕たちが選ぶ運命のドア(12/1)
脚本=幾原邦彦、伊神貴世 演出・絵コンテ=山崎みつえ 絵コンテ=幾原邦彦、古川知宏 作画監督=中村深雪、進藤優 総作画監督=西位輝実

7 :
16年前の事件で桃果だけではなく眞悧も死亡し相討ちで現世から去ったとすると
自称幽霊、呪いの眞悧に相対する桃果は、今までの登場要素の中ではプリンセスオブクリスタル帽子しかいない
もし二人の肉体的な生まれ変わりがいるとして
桃果は血縁や容姿的に苹果が怪しいと思われるが現状は立場的が異なり
陽毬が生まれ変わりに妥当な位置と思われる
眞悧の生まれ変わりは、世界を変えるために再びテロを起そうとしている点から
冠葉が濃厚である
監督のツイートからピングドラムとは、引き裂かれた半身、紅天女を求めるものがたりで
あり、それは日記ではなく、人間の心である
冠葉が無理だと言ったのは、陽毬を半身とし、両想いとなり融合すること
融合し世界が消え二人が消えた後に残るのは
視聴者目線の主人公晶馬と主人公視点のヒロイン苹果だけである
冠葉と陽毬はもとから存在しないものとして人の記憶からは消え去る

8 :
>>1
小説版共著の人が何か意味深なツイートしてる
晶馬のターンか

9 :
>>1乙です
>>8
見てきた
あのツイートを素直に受け取れば晶馬がターン来るのかなとも思う
今のとこ晶馬立ち止まってる感じだしね

10 :
>>1
以前ここで晶馬だけ冠葉や陽毬みたいに両親に庇われるシーンがなかったから
晶馬は血が繋がってないのでは?って考察あったけど実際は真逆だったな…

11 :
乙です。
あの写真を見て、晶馬は陽毬を救う方法がわかったようだけど、冠葉は何と言って陽毬に林檎を渡すんだ?普通に告ったら拒否られんじゃ‥「まずは友達からお願いします」とか
ところで、すっかりシックスセンス化してる晶馬だけど、りんごちゃんの日記でこっちの世界へ戻れるのか??
「少年よ我に帰れ」って、冠葉は正気になれだけど、晶馬の方はりんごちゃんが(冠葉と陽毬もだけど)私のもとに帰って来てって意味かなと勝手に推測
最初の頃、運命の列車とかに乗って95年の事件前に桃果に会い、日記で未来を書き換えてもらえば全て片が付くと思ってた。でもこんな他力本願の考えじゃキガにテロられる側の人間だと反省。つまり表現はあれだが自分のけつは自分で拭けってことだなと
今回で最後の書き込み。今まで考察じゃなく妄想電波ネタばかりでゴメン、最後に―晶馬、戻って来いよ

12 :
晶馬を勝手に消すなよ

13 :
冠葉の包帯が取れたのは、家族として罪と罰を分けあうのを放棄したからでいいのかな?
包帯は18話で高倉家の罰を受けた象徴みたいなものだから

14 :
>>6
dクス

15 :
>>1
晶馬のターンくるのか
ダブルHからの贈り物で火がつく感じかね
来週死ぬのは晶馬だったりしてな…カンパネルラの役割が晶馬なら死ぬのが晶馬ってのもあり得る気がするし

16 :
>>10
高倉夫妻って普通にいい人たちなんだよな

17 :
テロで無差別に人したんだからいい人ではないだろう
親としては完璧なんだろうけど。

18 :
>>13
実際に手で解いたり、何かに引っ掛かって解けたりしているのでなく
心象風景的な感じで包帯が解ける絵面を前にもどこかで見たような気がしたけど、
小学生時代の多蕗か。
あれは、桃果の言葉で今までの呪縛から解放された象徴で分かりやすかったけどな。
冠葉も、いずれにせよ何かを吹っ切った雰囲気ではあった。
しかも、解けた包帯の中は、まだ傷が癒えていなかった。
自分は、「今までは手当てして傷をいたわってきたけど、もういい、
毒を喰らわば皿までも」みたいな、もはや傷を治す気がない
(→傷が治るまでにかかる日数よりも早く訪れるであろう死期を覚悟)
捨て身の決心が固まった意味かと思った。
昨夜ラーメン屋で両親の幻影相手に「俺にはもう…。どうすれば…」と自問していた答えが出た?
で、着のみ着のままで高倉家からKIGA本部へ移って最終ミッションに携わる。

19 :
>>18
家族の呪縛からの解放か、なるほどねぇ
でも多蕗の描写は肯定的な意味だったろうけど、冠葉の場合は全然良い意味ではないな

20 :
冠葉の実父って、どうして死んじゃったのだろうか?
【仮説1】
実父が死んだ10年前といえば、東京スカイメトロが開業した時期。
開業を阻止するテロを起こそうとして失敗。命を落とすはめに。
【仮説2】
冠葉「父さん、こんな大きなフグを釣ってきたよ!」
実父「でかしたぞ、冠葉。本当におまえはよくやってくれている。」
冠葉「さっそく、さばくね。うん、綺麗にできた。シビレルねえ。」
実父「うむ、ピリッときますな。・・・冠葉・・・やっぱりお前じゃだめだ。
   お前を選ぶんじゃなかった。私は家族に失敗したよ。」
実父がどういう人だったかよくわからんから、推測も難しいが、
フグに呪われた夏芽家の人間だから、仮説2は結構ありえると思う。

21 :
>>1おつ!
高橋さんのツイッター見て来たけどやっぱり現状を打開して物語を最後に〆るのは晶馬か
まぁ晶馬がどうにかしないとどうにもならないよねw

22 :
小説3巻はアニメより大分増やしてあるんじゃなかったっけ?
アニメと別物と考えたほうがいいんじゃない

23 :
>>20
そうか、キリのいい数字だから何も考えずに流してたけど、
「10年前」ってTSMの開通年か。

24 :
>>1

小説の人の言葉ってどこまで正確なんだろ
まぁとりあえず晶馬が頑張ってくれそうでよかった

25 :
>>21
> 物語を最後に〆るのは晶馬か
そうだとして、晶馬は生き残るのか死んでしまうのか。
話は変わるが、OPで冠葉だけが別方向に走って行くのを死亡フラグと見てたが、あれはミスリーディングで、案外冠葉だけが生存フラグという気もしてきた。

26 :
小説とアニメってちょっと違うんだよね?
アニメでも晶ちゃんやってくれるかしら
やっちゃってくれるかしら

27 :
http://blog-imgs-43.fc2.com/y/a/r/yaraon/pp_20111203224922.jpg

28 :
>>24
小説の人は、すでに最終話までのプロット見てるはずだから、
基本間違ったことは言わないと思うよ

29 :
>>27
画像ww

30 :
>>27
なぜその画像を選んだ…

31 :
>>27
そのゆりさんは苹果だって何度も指摘があっただろ

32 :
解った!メトロ事件の運命の乗換えで桃果は染色体を失い
男の晶馬として生まれ変わったんだ!!

33 :
>>32
XYで本来は男になるはずだった子が
Y染色体の欠損でXOのターナー女性になることはあっても、
XXの女性なら、どっかからY染色体を持ってこないと
「失う」だけで男性化するような現象は無いのでは?

34 :
まだ作中で想いが通じ合った二人っていないんだよな
タブキとユリさんがあと一歩?だったが…
ピングドラムって具体的なものって言われてるけど、どうなんかな
>>7みたいに情熱的な愛で想いが通じ合う(希望もありそうな?)事がそれとか。
初期の暴走りんごちゃんとか冠葉見てるとな…

35 :
陽毬がりんごを肌身離さず持ってたのって記憶があったからかな
家宅捜索でホテルにいた時もりんご持ってたし
記憶が消されたのってそんな昔じゃないのかもね

36 :
>>27
わかってるのに、毎回笑ってしまう

37 :
>>20
うーん、16話の黒服に囲まれた冠葉に叫んだ真砂子のセリフからするに
KIGAに利用されて死んだっぽいから河豚じゃないんじゃね?
真砂子「冠葉!奴らに近づかないで!このままだと、あなたもお父様と同じように
     奴らに利用されてされてしまう!」

38 :
小学生A「だからさ林檎は宇宙そのものなんだよ。
      手の平に乗る宇宙。この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ。」
小学生B「あっちの世界?」
小学生A「カンパネルラや他の乗客が向かってる世界だよ。」
小学生B「それと林檎になんの関係があるんだ?」
小学生A「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。」
小学生B「でも、死んだら全部おしまいじゃん。」
小学生A「おしまいじゃないよ!
      むしろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ。」
小学生B「わかんねぇよ。」
小学生A「愛のハナシなんだよ?なんで分かんないかなぁ〜。」
林檎→運命の果実?運命を乗り換える力?
あっちの世界→冠葉と黒服が乗ってる列車の終着駅?
カンパネルラ→冠葉?
他の乗客→KIGAの黒服?
向かってる世界→冠葉のテロ後の世界?運命の至るところ?
愛による死を自ら選択した者→陽鞠?(冠ちゃんを止めなきゃ。私の命に替えても)
死んだら全部おしまいじゃん。おしまいじゃないよ!むしろ、そこから始まる
→過去の桃果のように、今度も誰かが運命を乗り換えた代償で死んで新たな世界が始まる?

39 :
晶馬がサネトシの生まれ変わりってあり得るかな?
・世界でひとりぼっちだった
・魔法が使える発言(晶馬は陽毬回想の中で、サネトシは夏芽さんに冗談半分で)
・睫バチバチな無駄に女性的顔立ち
・陽毬にリンゴを渡す
・陽毬をリンゴで救った(晶馬は運命の果実で、サネトシはリンゴを薬に変えて)
・プリクリ帽子を与える(選んだのは陽毬だが買って病室まで持ってきたのは晶馬)
と共通点が微妙にあるような…
プリクリ=桃果でサネトシの生まれ変わり=晶馬だったらプリクリが晶馬を避けて冠葉ばかり救おうとするのも納得するような

40 :
プリクリが冠葉救おうとした事なんかあったっけ…

41 :
>>39
晶馬誕生→剣山に連絡→テロ決行→サネトシと桃果は相打ち
晶馬はサネトシと桃果のどちらかの生まれ変わりってことはない

42 :
生まれ変わりねぇ‥
桃果は帽子様だし、眞悧はダヨネ先生やってるし
マリオの帽子様と兼任かもしれんけど

43 :
>>39の流れを汲んで
あくまでも仮定ね。多分間違ってる。でも書いとく
サネトシはテロ直前に死んだ。
高倉夫妻はショウマがサネトシの生まれ変わりだと思った。←だから男の子かどうか聞いてテロ実行
しかし実はモモカの生まれ変わりであった

44 :
そういや、最初サネトシは、冠葉と関係あると思ってたな。ってか、今回サネトシ=幽霊判明で、冠葉は『幽霊からの電話』がかかって来たって事になる。
だからカンパネルラに値するのかなぁ。死んでるけど、まだ陽毬(ザネリ)を救えて無いから、けないとか

45 :
>>34
イクニがピングドラムは物として出てくるからお楽しみにって断言してるだろがw
しつこく疑ってどーすんだwww

46 :
>>44
その考えだと 同じく眞悧から数回電話かかってきた真砂子も
死んでることになるけど?
「生まれ変わり」とか、そんな厨二で安易な決着を出してくるとは
思わないんだけどな
「自分に死が訪れるのが判った時に、どんな行動をとるか?」が重要だとイクニが言うからには
何人かが絶命の危機にさらされ 誰かを救ったり託したりするんだよな。
今のところ、陽毬は確定。多蕗がゆりをかばうのか、それとも逆か。

47 :
解った!晶馬はペンギンの生まれ変わりだから
冬でも半袖で平気なんだ!!

48 :
>>46
いや夏目のおじいちゃんが孫に表意しなきゃ、生まれ変わりとか言わないよ。
死ぬことが始まりともいってるんだから、生まれ変わることに意図があるんじゃないかなって邪測したわけ
でそのサネトシが生まれ変わることを意図して犯罪の計画を練っていたなら、
その生まれ変わりに<なり替わる>ことが、一番の計画の妨害になるんだと思ったわけ。
まぁ、時系列的にショウマが生まれた時間とか考えると苦しいと思ったから、たぶん間違えてると書いたけど・・・
ちなみに今までの展開から見てこの作品が厨二ではなかったってあんまり言えない気がするけどw

49 :
冠葉が高倉家の「長男」として迎え入れられたのはなんで?
誕生日が同じなら実子の方を兄にしそうなもんだけど。
両親は特に決めてなかったけど冠葉の方が兄だと双子内で決めた?
(呼びが「かんば」から「兄貴」に変わった時期)
でも池辺のおじさんは事件発覚の時点で冠を兄貴あつかいしてるというか。

50 :
自分も生まれ変わりうんぬんの話は好きじゃないな
サネトシも桃果もまだ肉体が本当に死んだのか考察の余地がある。
それに二人とも幽霊または帽子(プリクリ)として現世に干渉しているにもかかわらず、
○○は××の生まれ変わりか?っていう議論は、その前に解決すべき前提を無視している

51 :
>>50
一理あるなって思うけどその上で
モモカ=プリクリは確定していないと思うんだけど。
そもそもモモカがペンギン帽に表意して図書館にずっといたとは思えない。
本のラインナップやその他設備からKIGAの関係施設でしょ。
でバンクの改札もKIGA製。テディドラムもKIGA製。呼称が「わらわ」。
安易に誰かが誰かの生まれ変わりだとは思わないけど
サネトシは作中にサネトシの霊として出てきたのに
今のところモモカがモモカとして出てきたのは16年前以後(作中では)一度もない。
その理由が
「サネトシは転生ができなくて、モモカは転生した」であればそこまで違和感ないかなと思ったわけ

52 :
あくまで妄想として、両親が決めてるんじゃないかな >兄
陽毬がアイドル云々のときも思ったけど、あの両親は
「子供たちが失ったもの」を与えることに固執してるように見える。
陽毬には母親から愛され、可愛らしさを認められるように。
冠葉には父親から認められ、妹と弟を守れるように。

53 :
>>52
おーなるほどー!

54 :
流れと全く関係なくて申し訳ないが高倉三兄妹の話としてる以上
「僕の愛も、君の罰も、全て分け合うんだ。」ってやっぱり冠葉と晶馬の事かな
陽毬が2人を繋いでる事は確かだが、
この台詞が陽毬と双子どちらかとだった場合「じゃあ兄と弟ってなんだ?」となる
今までのままごとを捨て本当の家族になる為には自分が全てを抱え込まないで、
良いことも悪いことも分け合い乗り越えて行く事が必要なんではないかな…と
罪と言うもの一つとっても、冠葉は敢えてああ言う態度に出た様にも見えるし
家族になりたい2人を置いて(勿論気遣いからだが)『高倉』の罰は自分だけの物とする晶馬

55 :
>>40
むしろ寿命縮めてますな
プリクリと冠葉の関係みてると冠葉にとってプリクリは死神みたいだなあ

56 :
ついでなんで出かける前にもう一つ妄想
プリクリの正体はパラレルワールドのヒマリ
根拠
1、服装がトリプルH、バンクの曲がトリプルH(その並行世界内でアイドルになれたと推定)
2、作中でパラレルワールドを示唆する演出が多数
3、呼称が「わらわ」(過去にヒマリは何度か自分の事をわらわと呼んでいたはず)
あくまでも個人的にだが、こっちの方がしっくりくる

57 :
>51
13話だっけ?だよね先生が初めてアンプル使った後、桃果(と思われる少女)を追い回していたじゃん
んで、帽子を現世に戻すとき、ちらっと桃果(と思われる少女)が帽子と共に落ちていくのが見える
陽毬に逃げる相手を追いかけるとかキスの話を延々とやってたけど、それって自分の事じゃね?と思ったよ

58 :
>56
パラレルはなー
ゲームみたいになっちゃうのでできればカンベン
プリクリのあの性格は帽子様(桃果)と素体(陽毬)の混ぜるな危険ということで
衣装はWH+ミカちゃんだったね

59 :
素体が真砂子だったら潜在的な守られたい願望を反映した
ケバい見た目に可憐な性格を持つプリンセス・オブ・クラウンが出来上がりそうだな
ドレスは勿論高級品でかつ絵画の王子冠葉と同じような方向性

60 :
>>59
真砂子の変身?見たいかも

61 :
ミカちゃんハウスって「美しい棺」だよね。

62 :
今、2話見返してて気がついたんだが前回の回想のシーンって前車両より
と表示されてるんだね前駅じゃなくて 
今まで列車が95駅に向かって進んでるって感覚で見てたんだけど
同時に運命の列車の中を歩いて次の車両に向かっても進んでたのかな
眞悧登場回でも眞悧は95運命の至る所から列車の中を歩いてやってくるし
これだと運命の乗り換えって感覚がすっきりする気がした

63 :
南極物語や銀河鉄道を考えると、高倉夫妻やサネトシは生き返る(戻って来る)気がする。
カンバは別の世界に旅立つ事になるけど。

64 :
親に愛されなかった子供たちが
誰かに存分に愛された記憶で前を向いて生きていける、
誰かを存分に愛した記憶で幸せな死をむかえられる
陽毬が冠葉を助けると決意して最終戦争の火蓋が切られたわけで
この戦争に誰が勝利して 誰に愛を与え、
最後に残って前を向いて未来へ歩いていく愛を知った子供は誰なになるのか?
って考えると、
冠葉は陽毬に愛された記憶で幸せに消えていくかもしれないけど
最終的に 冠葉と陽毬ふたりからの愛で生き残るのは晶馬の気がするなあ

65 :
>>63
「南極物語」「銀河鉄道の夜」
どちらも作中で死んだ奴は死んだままだったのでそれは
無いと思うけどな 
確かにザネリは川で溺れていた所を
助けられたが あの時点ではまだ生きてたし
それにサネトシはザネリというより博士ぽい

66 :
晶馬が陽毬に林檎を渡し
陽毬が冠葉に林檎を渡した
そういう関係

67 :
林檎は形ある物体ではなく、隣人愛の象徴で間違いないか

68 :
>>67
どうしてそうなった・・・

69 :
>>64
>親に愛されなかった子供たちが
>誰かに存分に愛された記憶で前を向いて生きていける
そこら辺スゲー分かる。作中で何度も出ている表現だよな
それを基にしていくと晶馬も親に愛されなかった子になるんだよな
まだ晶馬のそこら辺の回想が出てきてないから分からんが…やはり彼はひとりぼっちだったのか

70 :
写真で陽毬が林檎を持ちながら冠葉とじゃれあっているからそういうことなんでしょ
陽毬にはその意識がなくても冠葉にとってはそういう選択だった
りんごは物体のあるものではなくて
そう考えると廻るピングドラムがだいたいなんであるかはもう答えがでている

71 :
両親の死体は床下に埋まってるかもと思ってたが違った
前に確かそういう説が出てた   ような気がする
失踪した二人が現れるも、昔の暮らしに戻るのはもう無理っぽいので
冠葉あたりがして、平和な生活を維持しようとしたのかと
ゴキブリが多いのはそのせいとか誰か言ってた気がする
悲惨過ぎるが、こんなのもいいかもなとか思ってたら
実際けっこうイカレてたでござる

72 :
死体に湧くのは蛆だって散々突っ込み入ってたけどなw
>>70
ピングドラムは物質として〜っていう話が出てるから
そういう概念的なもので良いなら誰もが考え付いてるっしょ
個人的には桃果の思い出話する時だけサネトシもKIGAAPPLE持ってるのが気になる
16年前ならサネトシも少年だろ説が否定されたので、やはりロリコンだったかー

73 :
6歳の女の子が運命を変えたってすごいな…
そしてそれに負けたサネトシ

74 :
サネトシのリンゴは13話と21話の鷲塚医師との会話でね
20話で出てきた冠葉のリンゴも重要な伏線だよな
ニコニコ配信の計算されっぷりからすると

75 :
>>72
>死体に湧くのは蛆だって散々突っ込み入ってたけどなw
そうだったのか
でも腐敗臭対策にどっかで燃やした後に床下なら・・・なんてどうやっても無理があるでござる
しかし腐敗臭ならラーメン屋でも・・・キリが無いでござる
その辺の説明が無くてもいいけど、あればうれしい

76 :
こどもブロイラーについて
"ブロイラー"って養鶏所で育てられた食用鶏の品種のことだよね?
作中で"消される・透明にされる"と表現してるが
"没個性的な養鶏のような大人≒透明な存在"という意味なんでは。
"きっと何者にもなれない≒没個性的な才能のない人間"

77 :
>>75
ゴキの描写は、余計なものはころすって潔癖な性格を
表しているのかと思ったけど、そんなに単純じゃないかw

78 :
ゆりさん刺したのは前にゆりさんが振った男役だと思ってた

79 :
こどもブロイラー続き
シュレッダーで粉々にされるような表現があるが、
それをまた固めて成形肉にすることも出来る
没個性的な人間ならそれで充分で、街中を歩くピクトグラムのモブこそが
何者にもなれなかった者達なのではなかろうか

80 :
ピングドラムってピクトグラムの音から発想した題名か

81 :
多分即出。陽毬回想の時に赤い靴と、青い靴で出て来たけど、実際違ったよね『桃果の日記』で『赤い靴』の女の子って関係あるんかな?
赤い靴は、踊り続ける女の子の話があるけど。足切られちゃうんだよね。こどもブロイラーの絵が足が折れてるように見える

82 :
>>73
あんな巨大なダビデ像を東京タワーに換えて、死んでないぐらいの魔法だ。そりゃ負けるだろうよ
桃果の遺体が見つかってないのは、代償が重すぎて肉体まで消えてしまったのかな・・

83 :
>82
日記を使って、運命を操る魔法使いのいない世界に変えたのかもね
だからロリとロリコンが消えた

84 :
ピクトグラムと聞くとどうしても山下が気になる
りんごの友達は分かるよ
でもお前は何なんだ…

85 :
>>84
意識してはいるけど顔が無いのは心を許した相手ではないってことじゃね
今週のたけしが〜どうとかのモブにわろた

86 :
サネトシがこの世に再び蘇る為の器が晶馬なんじゃないかと妄想してみた
サネトシされる→テロ中止しかける→晶馬生まれる→信者「サネトシ様の生まれ変わりに違いない!サネトシ様は死んでなかったんや!」→テロ実行
これなら晶馬が生まれたせいでテロが起きたって事に説明はつくな

87 :
林檎は何度か言葉を重ねて説明されてるようなので
既出だろうがまとめてみた。
@愛による死を選んだ者への褒美(→結果)
A世界で最初の男女が食べた果実、食べると生きるという罰を受ける(→理由)
罰←→愛、生きる←→死ぬ と言葉としては対極なのだけど
愛が死であり罰が生というのが実感としてよくわからない。死が不幸だとは思ってないんだけど…
ただ宮沢賢治少年の「死んだら終わりじゃなくてむしろ死から始まる」というのは理解できた。
しかし、褒美を食べたら罰を受けるんだな。すごくピンドラ世界に合っている気がする。
それとも愛による死を選んだ人への褒美だから、そうでない人が食べると罰になるのか?
「僕の愛も君の罰もすべて分け合うんだ」
は率直に考えると「僕の死も君の生もすべて分け合うんだ」?だろうか。

88 :
あと最初の宮沢賢治少年たちは、幼少のピングフォースに連れてこられていた頃の晶馬と冠葉ではないかと思う。
(冠葉父の葬式のときの「冠葉と晶馬もいつのまにか仲良くなってた」発言、のとき)
根拠はないが文面読んでてすごくそう思った。
「むしろ死から始まるんだよ」といっているほうが晶馬。

89 :
>>87
何故か愛はさだめ、さだめは死というタイトルを思い出した
読んだこと無いけど
Aについて、
生というのは何かの犠牲の上に成り立っている。だから罰
不平等な世界、選ばれないことは死ぬ事というのは
親父が否定してることなんだよなぁ。平等であれ
そんなことは実行不可能だと思うんだけど

90 :
>>89
読んだことないけど調べたら面白そうだった 今度読むことにする
なるほどなー
この「林檎」という物語の根幹から
「透明な存在」「薬として、または陽毬がほしいと願う、林檎」「幽霊」「運命」「ペンギン」のモチーフが
どういうふうに関係していくかは難しいからまだ考えてないんだけど
親父の言ってることには確かに不自然さを感じる。核心は正しくても、"無理"なんだよね

91 :
サネトシさん、第36次南極環境防衛隊の写真の時にあの容姿ってことは
今何歳なんだ…?

92 :
苹果の持ってた運命日記は桃果じゃないと能力発揮しない?
子供ブロイラーに干渉できる晶馬は桃果と同じ能力がある?
生存戦略の本題の時、いつも晶馬がハブられるのは能力を発動させたくないとか?

93 :
>>84
前回のメトロ乗客は普通に描かれてたよね。なぜか。

94 :
>>78
最後まで残念すぎる人だww

95 :
>>93
むしろ、電車「内」に他の乗客がいた場合
今までピクトグラムで描かれた時ってあったっけ?

96 :
21話もウソばっかり。
本当のコトは明らかになるのか?

97 :
>>91
少なく見積もっても20後半から16年だと恐ろしい事に…
まぁ既に人ではないからね

98 :
実はピクトグラムなのは「こっちのがカッコよくね?」という監督の手抜き作s(ry

99 :
ttp://pablo.sblo.jp/article/50774707.html
このキリンどこで出て来たっけ?
どんな意味があるんだろうな。

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