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2011年12月1期文学33: 【普通の】景山民夫【生活】 (124)
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【普通の】景山民夫【生活】
- 1 :11/01/23 〜 最終レス :11/12/03
- 景山さんのエッセイが好きでした。
私は関西人ですが、景山さんのエッセイには東京出身者の一番いい部分が、
飾らない洒脱さがあるような気がして愛読していました。
東京の恵まれた家庭に育ち、長身で、慶応出で、アメリカを放浪し、学生時代から外車を乗り回し、
テレビと小説で活躍しと、一迅の風のようにこの世を駆け抜けていった一代のエッセイスト。
景山さんのエッセイはもう新刊の文庫本では見かけなくなりつつありますが、
まだまだ好んで読まれている方も多いと思います。
景山さんのことなら、なんでも語り合いましょう。
- 2 :
- 自したんだっけ?w
- 3 :
- 終了
- 4 :
- >まだまだ好んで読まれている方も多いと思います。
ほぼいねえよw
- 5 :
- age
- 6 :
- キミらにはわからんかもしれんが。
- 7 :
- 総裁の救済への切なる想いは。
- 8 :
- 邪推。おれは純粋にフルハム三浦のファンだから。
- 9 :
- 重すぎるだろ。
- 10 :
- 子供が死んで宗教に走った。バブル景気の花形、
人間は弱い者。これは文学が取り扱って価値の
あるテーマだが、たけし軍団みたいな行動に走っ
た。そんな時代だったと。
- 11 :
- くわしいな。
オウムもある意味劇画チックやった。
カナリアの籠を先頭に、防毒服の隊列が富士の教団施設に向かっていく
映像は、まるでマンガか映画のようやった。
オレンジ色のシートの上に地下鉄から逃れた人々が倒れていて、それを上空からヘリコプターが
空撮していた。
もうもうと立ち上る無数の硝煙の下に爆撃を受けたかのように横たわるのは、
見慣れた大阪湾から神戸の地形やった。一瞬にしてわがふるさとが灰燼に帰した。
フルハム三浦が活躍したのは、そんな信じられない光景が広がる時代のすこし
前やった。西には中島らもがいて、東にも景山民夫がいて軽妙なエッセイを綴っていた。
そのエッセイの裏側にどんな現実が進行していたかを我々が知るのは1995年の後のことやった。
景山民夫がいた時代が妙になつかしい。
- 12 :
- 知らんて、こんな雑魚。
ネットあさったら出てくるわい。
- 13 :
- 雑魚様御礼。
- 14 :
- エルカンターレの妻が政治進出失敗の責任を
取らされておりますよ?
- 15 :
- 妻の話はええわ。
- 16 :
- 今でも大好き
- 17 :
- 虎口からの脱出あげ
- 18 :
- 朝まで生テレビだったかで、オウムの麻原なんかも交えて宗教の有用性なんかを語りあっている時に、
亡き池田晶子に「犬の」のことでしつこく食い下がってたのが影山さんらしいと思ってました。
あの動画は一時期までYOUTUBEに上がってたんですけど、のきなみ削除されちゃったんですよね。
もう一度見たいなあ。
- 19 :
- >>18
真面目なふりしてお笑いに持っていってるように感じたけど、
気のせいだったかしらん。
- 20 :
- >朝まで生テレビだったかで、オウムの麻原なんかも交えて宗教の有用性なんかを語りあっている時に、
あれはある意味すごい番組だったよね。
麻原やオウムの連中、幸福の科学の総裁自らまで出てきて、
パネリストやってんだよね。
基本オウムがわりと押してたんだよね。
景山さんも例の変なメダルつけて、涙目になりながらいたっけ?
- 21 :
- 「新宗教界の自民党」丸出し。
結局、カルトネタになるっつう。
- 22 :
- 意味わかんない
- 23 :
- >あの動画は一時期までYOUTUBEに上がってたんですけど、のきなみ削除されちゃったんですよね。
もう一度見たいなあ。
見つかったら教えてね。
- 24 :
- >>22
子供はもう寝なさい。
バブル時代のほろ苦い思い出を語るスレです。
- 25 :
- おまえらなんも貢献してへんやん。
- 26 :
- 野次馬で何が悪いのですか?
- 27 :
- どうせおまえらは何も書けんやろ。
- 28 :
- 華のバブルの売れっ子が、子供を亡くして
カルトに走る。この心理は文学だ。
ドストエフスキーのテーマだ。
- 29 :
- それもう聞いた。文書けへん?
- 30 :
- カルトの番犬は文字も読めないか?
- 31 :
- おまえ、つまらんからもうええわ。どっかいけ。
- 32 :
- この板でそんな態度で指図するなら
『カラマーゾフの兄弟』くらいは読んで
おろう?
ドミトリーの、幼子の故なき受難と救済に
ついての叫びは知ってるだろう?
- 33 :
- ドミトリーじゃなくてイワンですね。
- 34 :
- そうだっけ、、、
- 35 :
- イワンこっちゃないな
- 36 :
- うるせえよ。
ポストモダン世界の文学なんてのは、
こういうもんという代表例。
カワウソのオジサンはエルカンターレの
輝きの彼方へ消えてったと。
- 37 :
- 影山はポストモダンの文学なんかじゃないよ。
たんに一時代のテレビ放送作家の典型的なタイプ。
- 38 :
- 方法論としてのポスモダではなく、
消費されるものとしての文学かな。
- 39 :
- 話題募集中
- 40 :
- 223 :無名草子さん :01/10/28 03:15
意外だが、ユーミンの相手だった。
- 41 :
- あそ
- 42 :
- フルハム三浦は強烈だったな。
あれは今では絶対に放送できねーよな。
良い時代だったんだな。
- 43 :
- やっぱり一般書籍板に作った方がよかったでしょうか?
そっちで作ろうとしたけど、作れなかったので、過疎ってるこっちに
仕方なく作りました。
こっちは田舎もんのセンスのないやつばかりみたいで嫌だったんですが・・・
- 44 :
- ヤングといいます。よろしく。
- 45 :
- オレモオレモ
- 46 :
- おれも一つ頼む
- 47 :
- ギョロ目の高田文夫と友だちだったんだよな。書評によれば、
Amazon.co.jp: あのころ君はバカだった―民夫くんと文夫くん (角川文庫): 景山 民夫,
高田 文夫: 本. ... そのころ景山さんと高田さんは、“歩くボールペン”“喋る原稿用紙”
などと自称他称する放送作家の先頭走者でした。
- 48 :
- あ
- 49 :
- どっかで読んだけど、景山は誰に対しても態度が変わらなかったが、高田は売れている
芸人の横にぴったりくっついてよいしょしまくってたとか。打ち上げなんかでね。
- 50 :
- エッセイ好きだった。
育ちのよい人がマスコミから発信した最後の例になるのか?
ある山小屋に泊まったら、そこのラウンジに景山さんの本がたくさんあって
なんかうれしかった。そこの主人がギター弾きだからかな。
- 51 :
- おれはね、彼のエッセイを読んだのは、とっくに亡くなってから。
留学してたら、日本人クラブみたいなところに駐在員たちが残していった
文庫本がたくさんあってね、景山さんのも多かった。
それを借りて読んだんだけと、彼のエッセイが一番はずれがなくて。
たしか「普通の生活」だったと思うけど、ユニオンスーツの話ってわかるかな?
- 52 :
- 「普通の生活」にも色々あるからね・・・。
- 53 :
- 赤い下着かなあ?
あのねたで少しも下品でないのがよい。
- 54 :
- 読んでへんやろ
- 55 :
- 赤い下着の話であたってるんじゃないの?
スキーウェアの下に着るようなやつでしょ。誰かにあげて、その人が早速コントで使ってた。
- 56 :
- おうおう、それそれ。知ってるやん。内藤陳さんな。
わし、あの話が一番印象に残ってるねん。
- 57 :
- 詳しく聞かせなさい。
- 58 :
- 「前の町でツイてなかったのだ」
自分はパリの娼婦のガーディアンだった日本人青年のプラトニックラブが好きだ。
ほんと、これも少しも下品でないのがよい。逆にきわめて清らかなくらいだ。
景山さんやこのテツちゃんみたいな育ちのいい青年て、今も日本にいるんだろうか?
- 59 :
- じゃあ、関係ない話詳しく聞かせたるな。
・・・でもめんどいからやめた。
- 60 :
- 小学生の作文的あらすじ
アメリカのドラマとかの定番の、赤いつなぎの下着にあこがれてました。おっさんが
下に着てるのが赤。その意外性がまたいいんです。
でもサイズが日本人には大きすぎて、着られるものがみつかりませんでした。
奇跡的に見つけて、喜んで2つ買いました。
テレビの飲み会で酔っ払って、このつなぎ下着姿になって自慢しました。我に返って
反省していたら、真剣に見つめていてほめてくれる人がいたので、うれしくなって
予備の一枚をあげました。
子どものような笑顔で受け取ってくれました。
コントでそれを着て舞台に登場しました。ぎょっとした司会に彼は言いました。
「前の町でツイてなかったのだ」
- 61 :
- あらすじとしては合ってるけど、ニュアンスがだいぶちがうね。
どう違うか知りたい人は実作を読んでみて。
- 62 :
- >>60
予は満足した・・・。
- 63 :
- ヤングとエルカンターレって同じタイミングで出て来るよな。
中の人が同じ人なのか?
- 64 :
- 私の自演です・・・。
- 65 :
- そうか。私も別コテを持っていて自演をしている。
自演は楽しいよな。
- 66 :
- >>61
どうでしょう・・・。
楽しいでしょうか?
- 67 :
- チューリップのアップリケのスカートは実はブランドものなんだな。
シビラかも。
- 68 :
- 話題募集中
- 69 :
- 顔が平べったい両目が離れている身長そこそこ
作品読むに耐えない、、>>1はネタ、必死!だがw
- 70 :
- 笑いといえば、西は中島らも、東は景山民夫と言われた時代がありました。
端正な笑いを提供する影山さんに対して、らもさんはいつでも泥臭くて、それでいて粋でした。
私はどちらにも惹かれましたが、結局はらもさん一筋になったんですよね。
ヘルハウス時代の話が強烈すぎて、もう目が釘付けになってしまいました。
「超老伝 カポエラをする人」の冒頭などはお腹がよじれそうになったものです。
らもさんをよく知らないという人は、ぜひに。
- 71 :
- スレ違い
- 72 :
- 私がそう言ったわけです・・・。
- 73 :
- 話題募集中
- 74 :
- はい終了
- 75 :
- おれたちゃ、タミーって呼んでたよ。
なあ、タミー。
そうだったな、
あの晩、ちょいと飲みすぎて
タバコを銜えたまま寝ちまった。
一回は目を覚ましたんだぜ、
頬っぺたをアチッてな。
- 76 :
- 夜中にすぐさま速報出たよね。
あまりにも超超速報で驚いた記憶がある。
- 77 :
- おれは景山が亡くなった頃留学していた。
まだ2chもなにもないころだ。
ネットニュースで、近所に住んでるというやつが、
景山さんは成城石井でよく見掛ける。いつもウィスキーの瓶を
大事そうに抱えている、店員とも気さくに雑談して有名人ぶりやがって、
みたいな書き込みがあった。
一般人の有名人へのどす黒い妬みが見える書き込みだった。
- 78 :
- 永倉万治(故人)、中島らも(故人)と並ぶ名エッセイストであり、
例えば原田宗典やリリー・フランキーなんかがこの系譜に連なっていると思います
そういう意味ではパイオニアですね
福田和也氏も景山民夫を意識して書いているんじゃないでしょうか
幸福の科学やオカルト絡みで世間からキワモノ扱いをされましたが
もう少し評価されても良い作家(特にエッセイ)です
- 79 :
- >>77
おまえそんな頃から、日本へ留学にきてたんか?
いったいいくつや?
- 80 :
- 話題募集中
- 81 :
- バブル景気を象徴する私たちです。
- 82 :
- age
- 83 :
- お願いします。
- 84 :
- 俺の男子寮には松本零士の『ワダチ』とか『野獣警察』とか
『なんとかマン』とか色々あったぞw
- 85 :
- 作者、亡くなったなw
- 86 :
- 初めて寮に入る時の瞬間、未だに鮮明に覚えてんねん。
俺セーシュンに羽ばたくかなって。
- 87 :
- ああ、バカの集まりなんだろうって我慢したねん。
トラウマで健やかになってしまったけどなw
- 88 :
- 話題募集中
- 89 :
- ヤングどうしたw
- 90 :
- 俺のち○ぽしゃぶりながら射精しやがった女又の懐かしい思い出があります……。
- 91 :
- age
- 92 :
- a---ge
- 93 :
- バババカヤロー
まだくたばっちゃいないよ
パツキンのコーマンつれてこいよ
- 94 :
- 一億総中流時代。
- 95 :
- バカヤローのサンドイッチ
- 96 :
- テスト
- 97 :
- 景山は伊丹に憧れ業界入りした。景山とトノバンは親友だった。
この蘊蓄お料理上手粋人才人長身のキャンティ常連3人組が
若くして自2人変死1人と凄まじき結果と相成っているのだから遣り切れん。
- 98 :
- 景山はたけしとつるんでたが
そのたけしは加藤和彦を執拗に批判していた。
伊丹は監督デビューするたけしにエールを送ったが
たけしは伊丹の死を茶化して伊丹派の津川雅彦らに恨まれた。
- 99 :
- たけしは「偉大なる常識人」つまり無難なテレビ知識人的な部分もあるが、単なるやっかみや私怨を晴らす為の悪口もよく言ってた。
加藤のライフスタイルやミカバンド批判。
たけしが学生運動に否定的なのは、醒めていたからと言うより「なんだかんだ言ってお前ら青春を謳歌してやがっただろ!」という僻みからくるものだ。
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