ペニスケースの歴史

1 ：11/11/28 〜 最終レス ：11/11/30

ペニスケース＝Rケースはいつから出来たのか？
その未来は？

2 ：

どうせ性器に装着するならペニスケースより、
男性最大の急所たるキンタマを保護する金カップを装着する方が、
遥かに実用的で利に適ってると思う
防具としての実用性より装飾性のが大事だったのか？

3 ：11/11/30

恐らく、そうでしょうね。
ケースには序列があったはずです。
族長は巨大な犀や雄牛の角、その下はヤギ、羊、ガゼル、と
地位の高いものほどより自分を雄々しく大きく見せる虚栄が許されていたことでしょう。
の大きさは今も昔も男の重要なステータスシンボル。
裸なら、対峙したときにまずをみるのが人の性。
体がでかくてもが小さければ鼻で笑われていたかもしれません。
しかしケースで隠されていれば身長や体つきをくらべるでしょう。
戦闘力や地位や財産で男のステータスは決まるでしょう。
見えないが故に、その下に隠されているモノの想像をかき立て
対峙した相手をその虚像で無言で威嚇したことでしょう。
すなわち、あるときから人間は虚という概念を知り
その概念が権力に密接に関わっていることを知ったのです。