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2011年12月1期ミステリー13: 東直己ってやっと話題になったけど3 (375) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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17: 1行ずつミステリー小説を作って行くスレッド2 (684)

東直己ってやっと話題になったけど3


1 :11/10/11 〜 最終レス :11/12/08
引き続き、語りましょう。
◆過去スレ
東直己ってあまり話題にならないけど (2001年4月〜)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/986129048/
東直己ってあまり話題にならないけど2 (2007年10月〜、先月のサーバーダウンで消滅)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1192866828/
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1192866828/
東直己ってあまり話題にならないけど2 (2010年9月、即落ち)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284213837/
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1284213837/
東直己ってあまり話題にならないけど2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1287744460/

2 :
ススキノ探偵シリーズ
探偵はバーにいる (早川書房、1992年/ハヤカワ文庫JA、1995年)
バーにかかってきた電話 (早川書房、1993年/ハヤカワ文庫JA、1996年) - 「探偵はBARにいる」のタイトルで2011年に映画化。
消えた少年 (早川書房、1994年/ハヤカワ文庫JA、1996年)
向う端にすわった男 (早川書房、1996年/ハヤカワ文庫JA、1998年)
探偵はひとりぼっち (早川書房、1998年/ハヤカワ文庫JA、2001年)
探偵は吹雪の果てに (早川書房、2001年/ハヤカワ文庫JA、2004年)
駆けてきた少女 (早川書房、2004年/ハヤカワ文庫JA、2006年)
ライト・グッドバイ (早川書房、2005年/ハヤカワ文庫JA、2007年)
探偵、暁に走る (早川書房、2007年/ハヤカワ文庫JA、2010年)
旧友は春に帰る (早川書房、2009年/ハヤカワ文庫JA、2011年)
半端者 (ハヤカワ文庫JA、2011年)
猫は忘れない (早川書房、2011年)

3 :
榊原健三シリーズ
フリージア (廣済堂出版、1995年)
残光 (角川春樹事務所、2000年)
疾走 (角川春樹事務所、2008年)
探偵・畝原シリーズ
待っていた女・渇き (角川春樹事務所、1999年)
流れる砂 (角川春樹事務所、1999年)
悲鳴 (角川春樹事務所、2001年)
熾火 (角川春樹事務所、2004年)
墜落 (角川春樹事務所、2006年)
挑発者 (角川春樹事務所、2007年)
眩暈 (角川春樹事務所、2009年)
鈴蘭 (角川春樹事務所、2010年)
探偵・法間シリーズ
逆襲 (光文社、2001年)
古傷 (光文社、2004年)
ハーフボイルドシリーズ
ススキノ、ハーフボイルド (双葉社、2003年)
後ろ傷 (双葉社、2006年)

4 :
その他の小説
沈黙の橋(サイレント・ブリッジ) (幻冬舎、1994年)
ソープ探偵くるみ事件簿 (廣済堂出版、1997年)
ばいなくなる (角川春樹事務所、2001年)
探偵くるみ嬢の事件簿 (光文社、2002年)(「ソープ探偵くるみ事件簿」改題)
ライダー定食 (柏艪舎、2004年)
立ちすくむとき (角川春樹事務所、2004年)
義八郎商店街 (双葉社、2005年)
スタンレーの犬 (角川春樹事務所、2005年)
英雄先生 (角川書店、2005年)
抹 (光文社、2007年)
名もなき旅 (角川春樹事務所、2008年)(「スタンレーの犬」改題)
立ち向かう者たち (光文社、2009年)
誉れあれ - 札幌方面中央警察署 南支署 (双葉社、2009年)
誇りあれ - 札幌方面中央警察署 南支署 (双葉社、2011年)
エッセイ・その他
札幌刑務所4泊5日体験記 (扶桑社、1994年)
自衛隊 おとなの幼稚園 (三一書房、1996年)
すすきのバトルロイヤル (北海道新聞社、2000年)
ススキノハードボイルドナイト (寿郎社、2001年)
酔っ払いは二度ベルを鳴らす (光文社、2005年)
さらば愛しき女と男よ ススキノエッセイ (光文社、2006年)
 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E7%9B%B4%E5%B7%B1」より作成

5 :
[4シリーズ込み出版別読み順]
探偵はバーにいる
バーにかかってきた電話
消えた少年
フリージア
向う端にすわった男
探偵はひとりぼっち
待っていた女・渇き
流れる砂
残光
探偵は吹雪の果てに
悲鳴
ススキノ、ハーフボイルド
駆けてきた少女
熾火
ライト・グッドバイ
墜落
後ろ傷
探偵、暁に走る
挑発者
疾走
眩暈
旧友は春に帰る
半端者
猫は忘れない

6 :
短編
・猫バスの先生 (小説推理 2010年9月号 /双葉社刊「誇り」に収録、2010年11月)
・秋の終り   (ミステリ・マガジン 2011年10月号)
・街角     (ミステリ・マガジン 2011年10月号)

7 :
鯖落ちなんかもあったとはいえ、2スレ目を完走することすら困難だったのに
映画の話題が出るようになって以降ぐんぐん伸びてついに3スレ目か……。感慨深い。>>1乙。

8 :
スレタイ地味にいいと思うよ。>>1乙

9 :
>>1おつ

10 :
>>1乙。次はもっと話題になってりゃいいな。

11 :
映画
・極道の墓場フリージア (東映 1998年)
・探偵はBARにいる  (東映 2011年)
・探偵シリーズ第二作  (東映 詳細未定)

12 :
>>8
高田乙

13 :
>>6
「秋の終り」は思いっくそ既出だろ。

14 :
>>1
>>6
そうそう、「秋の終わり」は再録だった。「向こう端にすわた男」に入ってるわ。

15 :
亀だが前スレ828、サウダージ飲める所は見つかったかな?
ミステリマガジンの特集に載ってたので転載。
・「バー一慶」南6西4、新宿通りジャスマック6番館2F
ttp://yaplog.jp/barikkei1102/
・「ショットバーkiuchi」南6西3、ニューオリンピアビル6F

16 :
転載はそのくらいにしとこうぜ。
こういうとこで拡散すべきじゃない情報もあるし。

17 :
ハワイアンライン飲めるとこも教えれ

18 :
畝原・榊原シリーズはずっと読んでいたけど、"俺"は「〜電話」までしか読んでなかった。
この度映画化に際し「〜座った男」を読んだらハマって「〜春に帰る」まで一気に読んだ。
「〜春に帰る」は登場人物達の年齢に触れる記述が多くて、なんかホロ苦いストーリーだったなぁ…
"俺"の息子の年齢にビックリしたわい。

19 :
そのまま半端者で若い<俺>たちのフレッシュな未熟さに触れつつ、猫でまた老いた(というか、時間の戻った)<俺>とナナの可愛さにしみじみしましょう。

20 :
やっと「残光」を読んだ。面白かった…!ラストの怒涛の展開、まさかの
相田→高田GJ!いやはや。色んな事が進んでてかわってて…あ、でも〈俺〉は
絶対破綻すると思ってたけど。「〜ぼっち」ですでに、いやそれ以前までも
描かれてたよね。〈俺〉ってのは、愛する女を死ぬ気で守るけど、それとは別に
自由でいたい部分も決して捨てられないんだろうなっていう。
しかし健三、もんのすごいな。あれは何だ。ゴルゴ以上じゃね?しかも
わずかな時間とはいえ、追手の目をくらますため風采のあがらない親父の雰囲気も
出せるとは。おまけにほとんど無傷とは…
相田の病気や、〈俺〉の予想以上のダメっぷりや高田の意外な才能や桐原の逡巡&
凄みとか、影ながらの松尾の健闘っぷりとトラウマも見所満載だったよ、ホント
あまりの興奮に畝原シリーズも読んでしまった。砂と熾火。つ ら か っ た
特に…熾火が…ああああ明美が…ああ…ちっくしょうキチガイの分際でこの

21 :
>>18
悪意は全く無いのだけどその読破順は、東作品ファンとしては珍しいパターンなのでは?
>>19
言われて気付いたが「猫」で初めて、話が現実の時制に追い付いたんだな。同じキャラ達の
○○年前の話と今年の話を、同じ年に書き下ろしで2作品出した作家は、他にいないだろう。

22 :
現実の時制って言えば、原発がどうだの九州生まれのB型だの、時事ネタもちょこちょこ絡んでたなぁ。

23 :
>>21
初めて読んだ東作品は、何気なく旅先で手にした「ススキノ・ハーフボイルド」だった。
なんの予備知識もなくスピンオフから読んだので不明な点が多く、しばらく「読者に不親切な作家」…みたいなイメージを持ってしまった(笑)
そういや「英雄先生」も同じ世界の物語なんだね。

24 :
>>23
>「英雄先生」も同じ世界
スタンレーは気付いてたけど、そっちは読み落としてたわ。ありがとう。再読してみる。

25 :
映画公開も今週で終わりだな
そろそろネタバレいっちゃう?

26 :
映画、来週まで延びたところも多いらしいよ。
まあ、あっちとこっちは違うから、そこまで細かく
気を使わんでもいいのかもしれない。

27 :
東先生、たまに街中で見かけるけど、杖ついてる?

28 :
へー
痛風かしら

29 :
仕込み杖やもしれぬ

30 :
確か脳梗塞を患ったんじゃなかったっけ。

31 :
マジか。酒もいいけど、健康には気をつけて欲しい……って言っても呑むんだろうけどさw

32 :
杖をついてたよ、舞台挨拶の前に。
いったん袖に入ってから、挨拶に出てくるときはついていなかった。
支障なく歩いていたように見えたが、違和感?でもあるんじゃないかな。

33 :
今、一番作家としてアブラがのっててもいい年頃。
体に気をつけて長く書き続けてほしい。
映画(原作とはちょっと違うけどさ)だって人気で、
ススキノ探偵シリーズがやっと全国区になって、
しかも映画まで続編出るからまだまだ本だって売れるんだから。
がんばれ東先生。

34 :
リアルな"俺"を描けば、糖尿病で痛風で動脈硬化なんだろうな…

35 :
夢の無いことを……w
まぁ、医者に知り合いいるとはいえ定期的に医者にかかれるって立場でも性格でもないから、色々進行してそうだけども。

36 :
可哀想なことを言うなよ、君たち。
大体、デブでメガネで髭だったらほとんどの人は同じ姿形に見える。
アブラがのるのは血中だな。

37 :
若い頃なら健康保険や年金をシカトして無頼に生きるのもカッコいいけど、"俺"は徐々に(既に?)それがシャレにならない年代になってきてるってことだ。多分任意保険も入ってないだろうな

38 :
「俺」は博打で荒稼ぎした貯金、数千万はあるから
なんとかなるんじゃね?

39 :
華さんに食わせてもらえばいいよ

40 :
格好つけたがりの俺なのに、そんなの耐えられまい

41 :
次はフリージアを映画化して
第3弾の残光で大泉再登場の流れを希望

42 :
毎年年末に映画化
毎回、俺が昔関わった女がマドンナとして登場する平成の寅さ(ry

43 :
マドンナより毎作登場する個性的なタクシードライバー達を、ちょっとビックリするような大御所に演じて欲しい。

44 :
>>41
11 :名無しのオプ:2011/10/12(水) 07:33:13.09 ID:XE6GpILC
映画
・極道の墓場フリージア (東映 1998年)
・探偵はBARにいる  (東映 2011年)
・探偵シリーズ第二作  (東映 詳細未定)

45 :
>>44
うんそれは知ってる
ただの希望

46 :
正直、三浦友和は健三より畝原の方が似合うと思う

47 :
映画じゃ運転手は常に高田だろうから
味わいのあるタクシー運ちゃんは
出てこないかもな。

48 :
東氏は「小説と映画化作品は別物」と言っているが、
やっぱりまともな映画版フリージア見たいよな。
CG高倉健でもいいし、タランティーノ版でもいいんだけど。
のフレーバーを抜けば、O.ヘンリー的叙情感もあるので
案外、毛唐映画でもいけるかも。
アヅマ・ゴーズ・トゥ・ハリウッドだったりして。
三部作セットで脚本売ったら豪邸立つぞ。

49 :
>>48
ルトガー・ハウアー主演で。
過去にハリウッド版座頭市「ブラインド・フューリー」で主演だった。
…もうジイサンかな…

50 :
勝新太郎しかいないだろうJK

51 :
>>6
〈俺〉一人称で、ケラーじゃないバーが舞台の短編(かなり短い)がなかったっけ?
月刊誌ではなく他の作家と共著の単行本だった記憶があるが、本も作品もタイトルを
思い出せない…。知ってる人いたら教えてけろ。

52 :
これ↓違うかな? 読んでないからわからんけど、京都の宿/東直己ってのが入っている。
utage 宴 北の作家書下ろしアンソロジー vol.1
出版社:柏艪舎
発売日:2008/10

53 :
UTAGE VOL.2には
満月の街と白い猫の店 東直己
って入ってるね。

54 :
>>51
男たちの長い旅 "Bar Osamu"かな?
絶版みたいだけど

55 :
ごめん、2編追加。
◎上記のアンソロジーにvol.2が出ていて、そこには
  東 直己 『満月の街と白い猫の店』下町の居酒屋で出会った"トチオ焼き"の正体とは?
 ってのが入っている。
 utage 宴 北の作家書下ろしアンソロジー vol.2
 出版社:柏艪舎
 発売日:2010/12
◎同じ版元の坂口安吾小説集に短編が1つ入っている。
 坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集
 出版社:柏艪舎
 発売日:2011/03
 『坂口安吾盗難事件』
 東直己渾身の書下ろし、安吾へのオマージュ "坂口安吾"がこの世から消える!? F・ブラウン作『ミミズ天使』を髣髴とさせる軽妙な一作!

56 :
>>54
サンキュー、Amazonでみつけた。251円で購入。
作家10人の短編集。東直己以外は、石田衣良、打海文三、逢坂剛、
大沢在昌、奥田英朗、北方謙三、戸梶圭太、花村萬月、藤田宜永
男たちの長い旅
出版社:徳間書店
発売日:2006/01
『Bar Osamu』少年犯罪で息子をされた父親の復讐劇

57 :
短編
・BarOsamu  (徳間書店 2006年1月「男たちの長い旅」に収録)
・京都の宿      (柏艪舎 2008年10月「utage 宴 北の作家書下ろしアンソロジー vol.1」に収録)
・猫バスの先生    (小説推理 2010年9月号 双葉社刊「誇り」に収録、2010年11月)
・満月の街と白い猫の店(柏艪舎 2010年12月「utage 宴 北の作家書下ろしアンソロジー vol.2」に収録)
・坂口安吾盗難事件  (柏艪舎 2011年3月 「坂口安吾盗難事件&坂口安吾探偵小説集」に収録)
・街角        (ミステリ・マガジン 2011年10月号)
ということになるのかな?
探せば他にも有りそうですね。頃合いを見てWikiいじっておきます。

58 :
んー、あまり壮大な夢見てもしょうがないよ

59 :
吹雪読了 相変わらずの面白さ。僻地に住む人達とのやりとりの難しさ、
どんな僻地でも、いや僻地だからこそ金中心になる街とか、面白かった。
それにしても東先生の書く被害者っていつも壮絶に惨い目にあうねぇ…
系が惨い目にあう(顔半分ふっとぶとか)のは自業自得だけど、
一般人の少年などがかなり惨い目にあってるから…気の毒っぷりが容赦ないね。
だからこそ、探偵が激怒したり泣いたりするとグッと来るんだよなー

60 :
吹雪はアクション的な面白さはあるけど
ストーリー的にはめちゃくちゃだと思うぜ?
あと純子、淳子の校正ミス
ハヤカワ仕事しろ

61 :
探偵はバーにいるを単行本で持っているのだが、作中で主人公が自らを「俺」と呼んだり「おれ」と呼んだりまちまちになっている
これって文庫版では改善されてる?

62 :
>>59
人が面白いと思ったのを必要もないのにわざわざ駄目出しして
テンション下げてくれて本当にありがとう
優しい人なんですね 尊敬しますよ

63 :
>>60の間違いでしたね 失敬

64 :
>>54
たぶんそれです。ありがとう。タイトル忘れた本があっさり判ったり、古本を
すぐ入手できるなんて、便利な世の中になったもんですな。昔なら神保町一日
コースだったのに。
>>6 >>53
すみませんでした。お騒がせするつもりは全然無かったんですが、結果として
他の短編も教えていただいて感謝です!

65 :
バーにかかってきた電話から別人のような文章になったね。

66 :
>>57
dクス

67 :
>>49
スレチ勘弁!
ルトガー・ハウアーといえば新作Hobo With a Shotgunを見たけど、
スプラッタ・アクションで絶句した。
ホームレスのHobo(日雇い労働者)が20ゲージのショットガンで
暴れまくり。血しぶきが巻き上がる映画で食欲減退間違いなし。
日本物が原典といえば子連れ狼インスパイアの「ロード・トゥ・
パーディション」トム・ハンクス主演がお上品で残念だったけど、
今度は「子連れ狼」として、ワイルドスピードのチームで映画化が
進行中。
今ハリウッドは脚本飢饉中なので、うまくいけば売れるかも、東さん。

68 :
ルトガー、いいんだけどもう歳だよね。
東作品の誰の役やるの??

69 :
>>68
いや、榊原シリーズをハリウッドリメイクでって流れだったから、健三役をどうかと…

70 :
なんとかして高倉健を若返らせよう

71 :
下手すると阿部寛とかになっちゃうかもな…

72 :
ハリウッドメイクで「残光」か。
ロッキー山脈にこもってた元し屋が
かつての恋人のピンチを察し
彼女の息子を救うためにデンバーへ出戻る
…みたいな。
主役はラッセル・クロウあたりじゃねーか?

73 :
それじゃボブ・リー・スワガーだ(笑)

74 :
>>72
シュワのコマンドーに似てなくもないなw
やっぱ邦画がいいな
つかVシネとかの方がうまくはまりそう

75 :
で、結局「極道の墓場フリージア(東映1998年)」かよ

76 :
まあハリウッドメイクは与太話としてw
東作品に登場する女は、とんでもないビッチか
カマトトのどっちかしかいないのをなんとかしてほしい。
特にヒロインは、なぜか「そうよ」「なのよ」「〜だわ」と
首都圏でもリアリティのない気取った標準語しかしゃべらず
北海道弁がいっさいないのが可愛くない。
女性を聖と俗に分けすぎてるというか、一人の女性がそのどちらも内包しているという
現実がわかっていないような気がするんだ。
ロマンチストなのかね、あの年齢の男性らしいけど。

77 :
>>76
まあ、それも作者の味だから。
それになんだかんだ言ってもヒロインは脇役なんだし
たとえ主人公の恋人や妻になっても中心には置かれてないから耐えろ
東先生でそんなに怒るくらいなら、貴志祐介なんか読めたもんじゃねーぞ
貴志祐介の書くヒロインは性善説ゴリ押し女だからな大概
ここの住人が貴志を読むかどうかは知らんけど
あと、そうよ〜だわ、みたいなしゃべり方を「気取ってるわけじゃなく普通に」
喋る女はそこここにいますぜ、道民ではどうか知らんけど
少なくとも首都圏では別におかしなことじゃないよ
どんだけ乱暴な女としか出会えてないのか知らんけど

78 :
俺、元道民で今東京都23区内住みだよ。
乱暴な女としか出会えてないのかって失礼だなw
乱暴な女じゃなくても、いまどきの三十代くらいまでの女で
「そうよ、なのよ、だわ」がごく自然に出る女って絶滅危惧種。
客商売ならそりゃ
「あら、いつお見えになってたのかしら。ごめんなさいね気がつかなくて。いやだわぁ」
だろうけどさ。
まして北海道ネイティブにはね。そんなしゃべり方しかしない女がいるとすれば
そうとう気取った女つーか勘違い女だわ。

79 :
女の方言は宮城や青森の方がキツい
嫌いじゃないけどw
青森はへっぺが通じるしw

80 :
水商売か学生以外の女いたっけ?

81 :
女は風俗とオミズと学生と年増(ゴメン)、それ以外にはカマが多くないかな?
正常位を知らない人だったりして...

82 :
>>77
>76さんは、女性全般でなく道民女性なのに作品中で
北海道弁をしゃべらせていない、と言う話をしてるんでは?
私(道民)も、それは思ったことあるよ。
周囲も自分も上品でも下品でもないし、札幌生まれなので
方言はそんなにきつくないほうだけど、
(だべさ、とかはさすがにわざとじゃなきゃ言わないしw)
「○○だわ」「××なのよね」なんて昔のテレビドラマみたいな
日常会話ってしないしね。
と、いうか、東さんの小説に登場する女性全員がそういう
レトロっぽい標準語であれば別になにも思わないんだろうけど。

83 :
会話が上手い人だけに、ヒロインと関西弁のへんちくりんさは確かに気になるね

84 :
まぁそこは、ヒロインというか、「いい女」の記号としてのキャラ付け、みたいなもんじゃないの?
今風の女の子やおばちゃんといったような女性登場人物はわりと普通(?)だし。

85 :
高田にもそろそろよいパートナー(女)をあてがってやってほしい
50なのに

86 :
>83
関西弁は、関西出身者に翻訳を頼むといいな。
女のしゃべり方は適度に北海道弁を混ぜてリアルに。
そういや映画の沙織は、
イントネーションでちゃんと北海道弁になってたな。
「きっと化粧室だわ」って台詞は、語尾の「わ」を上げず
「だ」にアクセントを置いてた。
はっ、まさか東せんせのヒロイン後も、
アクセントはモロ北海道ってこともありえるぞ。

87 :
最後に「?」をつけて、北海道人のイントネーションを表現したのは倉本聡だっけか?

88 :
謎解きはディナーのあとで面白かった〜
北川と桜井でよかったんじゃない?

89 :
>>88
えっ…?
どのスレにいるかわかってる?

90 :
朝ピ新聞夕刊イケメン映画記事の中の1つにBAR
そうか、大泉ってイケメンだったのか

91 :
「探偵はスレにいる」とかで短編1本書いてくれないだろうか

92 :
ワロタww

93 :
>>86
それいいかも。英雄先生は島根の話なのに、全編通してセリフが標準語で萎えた。

94 :
英雄先生、まだ読んでないけど島根の話なの?
なんでまた。
ていうか、東先生は全部北海道舞台でいいよ。
佐々木倫子も。

95 :
舞台は島根だが、"俺"や"畝原"と世界観を共有している。
勿論独立したストーリーだから、他シリーズを未読でも大丈夫。

96 :
↓誰か参加してレポしてくれまいかw
というのは冗談だが、行って見たいとは思わんか。
>平成23年度・実務者セミナー
>「札幌を舞台にした映画製作にあたって−『探偵はBARにいる』誕生秘話−」
>[大通・札幌駅周辺] [講演会・セミナー]
>講師:東直己氏(作家)、須藤泰司氏(東映プロデューサー)、
>コーディネーター 市川哲史氏(オフィシャルライター・音楽評論家)
>会場名 電通北海道 9階ホール
>住所 札幌市中央区大通西5
>開催日 2011/11/15

97 :
市川てつし。ロキノンの人?
秘話がいろいろ聞けそうだね。
札幌在住だったら行きたかったなあ…!

98 :
>>96
映画スレに拡散していい?
レポしてもらえる確率が上がるかも

99 :
>>96
市川www久しぶりwww
そうか、酒呑み同士で楽しい会になりそうだな
行きてえわ

100read 1read
1read 100read
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